JPS61196767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面図、第２図は側面図、第
３図は斜視図である。 １……上部枠杆体、２……下部枠杆体、３……
前部支柱杆、３′……後部支柱杆、４……外枠杆
体、５……中間枠杆体、８……左右側支杆、９…
…中央部支杆、１０……前側上部枠杆体、１１…
…ケージ外殻体、１３……縦桟材、１４……横桟
材、１５……傾斜桟材、１６……ボール転出口、
１７……ボール収容空間、１８……ボール停留空
間、１９……キヤスター。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 角形の上部枠杆体１と下部枠杆体２の対応する
   隅角部を前部支柱杆３，３及び後部支柱杆３′，
   ３′により連結して形成した外枠杆体４の各支柱
   杆３，３，３′，３′の中間部に、前部が外枠杆
   体４より前方に突出する如く角形の中間枠杆体５
   を前下方に傾斜して固設し、中間枠杆体５の前端
   隅角部及び中央部に前上方に向け傾斜する左右側
   支杆８，８及び中央部支杆９の下端を接着し、該
   支杆８，８，９の上端と外枠杆体４の前部支柱杆
   ３，３を前下方に傾斜する角形の前側上部枠杆体
   １０により連結してケージ外殻体１１を構成し、
   前記上部枠杆体１と、これに対応する中間枠杆体
   ５及び前側上部枠杆体１０間を垂直に配設する縦
   桟材１３，１３……により、又中間枠体杆５の前
   後側枠杆部６，６間を、前後方向に平行に配設す
   る横桟材１４，１４……により連結し、前側上部
   枠杆体１０と垂直下方でこれに対応する中間枠杆
   体５の左右側枠杆部６′，６′間を並設する傾斜
   桟材１５，１５により連結して、外枠杆体４の上
   部をボール転出口１６を有するボール収容空間１
   ７とし、外側枠体４より前方に突出する中間枠杆
   部５の内方上部をボール停留空間１８とすると共
   に、外側枠体４の下端隅角部にキヤスター１９，
   １９……を装着したことを特徴とするボール収納
   用ケージ。