JP2533805B2 - １／ｆゆらぎ暖炉 - Google Patents
１／ｆゆらぎ暖炉Info
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- JP2533805B2 JP2533805B2 JP1251146A JP25114689A JP2533805B2 JP 2533805 B2 JP2533805 B2 JP 2533805B2 JP 1251146 A JP1251146 A JP 1251146A JP 25114689 A JP25114689 A JP 25114689A JP 2533805 B2 JP2533805 B2 JP 2533805B2
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- fluctuation
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- flame
- gas burner
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は炉内の炎が1/fゆらぎ状態で見える1/fゆらぎ
暖炉に関する。
暖炉に関する。
暖炉は寒冷地や高級住宅に限らず近年では別荘地など
の一般の家屋等においても広く使用されてきている。従
来暖炉の燃料としては主に薪が使用されていたが、煙公
害等の問題があるため、余り使用されなくなって来てい
る。暖炉は室内を適度に保温することをその主要機能と
するものであるが、暖炉を囲んで読書をしたり会話を楽
しんだりする関係上、その炎が人々に快適感や暖みを与
えるようなものであることが望ましい。
の一般の家屋等においても広く使用されてきている。従
来暖炉の燃料としては主に薪が使用されていたが、煙公
害等の問題があるため、余り使用されなくなって来てい
る。暖炉は室内を適度に保温することをその主要機能と
するものであるが、暖炉を囲んで読書をしたり会話を楽
しんだりする関係上、その炎が人々に快適感や暖みを与
えるようなものであることが望ましい。
薪等を燃料として用いる場合は自然の炎が暖炉内に発
生する。自然の炎は一般にゆらぎがあり、人々に暖みを
与える作用をする。
生する。自然の炎は一般にゆらぎがあり、人々に暖みを
与える作用をする。
本願の発明者武者利光は応用物理学会誌,1965年427頁
乃至435頁に「生体情報と1/fゆらぎ」の論文を発表して
おり、精密機械学会誌,1984年50巻６号に、「生体制御
と1/fゆらぎ」の論文を発表している。前記論文の要旨
は、「1/fゆらぎは人間に快適な気分を与えるゆらぎで
あり、1/fゆらぎが快適感を与える理由は、人体の基本
的なリズムの変動が1/fスペクトルをもつことに由来す
る。これを別の見方をすると、人間は同じ刺激を継続的
に受けると飽きがくること、これと逆にあまり変化の激
しい刺激はかえって不快感を伴うもので、この両者を適
当にあわせもつゆらぎが1/fゆらぎである」ことを述べ
ている。
乃至435頁に「生体情報と1/fゆらぎ」の論文を発表して
おり、精密機械学会誌,1984年50巻６号に、「生体制御
と1/fゆらぎ」の論文を発表している。前記論文の要旨
は、「1/fゆらぎは人間に快適な気分を与えるゆらぎで
あり、1/fゆらぎが快適感を与える理由は、人体の基本
的なリズムの変動が1/fスペクトルをもつことに由来す
る。これを別の見方をすると、人間は同じ刺激を継続的
に受けると飽きがくること、これと逆にあまり変化の激
しい刺激はかえって不快感を伴うもので、この両者を適
当にあわせもつゆらぎが1/fゆらぎである」ことを述べ
ている。
本発明が達成する課題は、前記論文の要点である「1/
fゆらぎは人間に快適な気分を与えるものである。」と
いう知見を、暖炉に応用したものである。
fゆらぎは人間に快適な気分を与えるものである。」と
いう知見を、暖炉に応用したものである。
すなわち本発明はガスバーナの燃焼炎の如く自然の炎
のようなゆらぎの生じない燃焼炎が発生する暖炉におい
ても、暖炉周辺の人々にゆらぎを感じさせ、心地よさと
暖みを感じさせるようにした1/fゆらぎ暖炉を提供する
ことを課題とするものである。
のようなゆらぎの生じない燃焼炎が発生する暖炉におい
ても、暖炉周辺の人々にゆらぎを感じさせ、心地よさと
暖みを感じさせるようにした1/fゆらぎ暖炉を提供する
ことを課題とするものである。
本発明は以上の目的を達成するために、炉内の下方部
位に燃焼装置を配置するとともに、上記燃焼装置の前面
側上方部位に表面側をすりガラスで遮蔽された照明用白
熱電球を配置してなる暖炉であって、上記白熱電球の電
源は固体カーボンの両端に直流電圧を加えて発生する1/
fゆらぎ電圧に直流バイアス電圧が重畳して構成され
る。
位に燃焼装置を配置するとともに、上記燃焼装置の前面
側上方部位に表面側をすりガラスで遮蔽された照明用白
熱電球を配置してなる暖炉であって、上記白熱電球の電
源は固体カーボンの両端に直流電圧を加えて発生する1/
fゆらぎ電圧に直流バイアス電圧が重畳して構成され
る。
ガスバーナのような燃焼装置からは一定の炎が生じ
る。炎はスケルトンを介して燃焼エネルギーを輻射エネ
ルギーに変換して室内を加熱するとともに、発生した炭
酸ガスなどを煙突から放出する。一方、1/fゆらぎ発生
回路に連結して炉内上方側に設置された白熱電球からは
1/fゆらぎで照度変化する光が発せられる。この光がす
りガラスを介して室内から見る人々にはあたかも1/fゆ
らぎの炎が炉内に発生しているように見え、人々に心地
よさと暖みを与える。
る。炎はスケルトンを介して燃焼エネルギーを輻射エネ
ルギーに変換して室内を加熱するとともに、発生した炭
酸ガスなどを煙突から放出する。一方、1/fゆらぎ発生
回路に連結して炉内上方側に設置された白熱電球からは
1/fゆらぎで照度変化する光が発せられる。この光がす
りガラスを介して室内から見る人々にはあたかも1/fゆ
らぎの炎が炉内に発生しているように見え、人々に心地
よさと暖みを与える。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は暖炉６の内部を示すための縦断面図、第２図
は第１図の正面図である。
は第１図の正面図である。
暖炉６は耐熱煉瓦７で囲まれた炉内５とこれに連通す
る煙突８とを有し、そのまわりはコンクリート９等によ
り囲まれているものからなり、正面側は開口されてい
る。
る煙突８とを有し、そのまわりはコンクリート９等によ
り囲まれているものからなり、正面側は開口されてい
る。
炉内５の下方側には前記燃焼器具の一例であるガスバ
ーナ３が多数の炎口3a,3a…3aを第３図に示すように横
一列に並べて配置されると共に、第１図に示すように隔
壁10を介して複数個の白熱電球２がガスバーナ３の室内
側における上方部位に表面側をすりガラス11で遮蔽さ
れ、裏面側に光反射板12を設けて配置される。ガスバー
ナ３の直上にはガスの燃焼エネルギーを輻射エネルギー
に変換する機能を有する矩形状筒体のスケルトン20が隔
壁10に輻射エネルギーの反射板13aを介して固定されて
いる。ガスバーナ３は暖炉６外に設置される燃焼源４に
連結する。複数個の白熱電球２はそれぞれ個別の後記す
る1/fゆらぎ発生回路１に連結する。
ーナ３が多数の炎口3a,3a…3aを第３図に示すように横
一列に並べて配置されると共に、第１図に示すように隔
壁10を介して複数個の白熱電球２がガスバーナ３の室内
側における上方部位に表面側をすりガラス11で遮蔽さ
れ、裏面側に光反射板12を設けて配置される。ガスバー
ナ３の直上にはガスの燃焼エネルギーを輻射エネルギー
に変換する機能を有する矩形状筒体のスケルトン20が隔
壁10に輻射エネルギーの反射板13aを介して固定されて
いる。ガスバーナ３は暖炉６外に設置される燃焼源４に
連結する。複数個の白熱電球２はそれぞれ個別の後記す
る1/fゆらぎ発生回路１に連結する。
暖炉６の正面は前記の如く開口されているが、その下
方側から上方には適宜な広い面積を有するすりガラス11
が立設される。なおすりガラス11と暖炉６の正面開口部
の上方側との間の空隙部にはこれを覆うが如くスケルト
ン20からの輻射エネルギーを室内へ反射する反射板13b
が設けられている。すりガラス11は複数個の白熱電球２
を目視し得る程度の擦り度合を有する不透明のものから
形成される。前記スケルトン20の構造を詳述すると、ス
ケルトン20は第３図に示すように、公知に属するもの
で、断面矩形状の筒体であって、この筒体は竹篭の網目
のように透光部20aと非透光部20bとから成り、さらに、
第４図に示すように、スケルトン20の内部側の非透光部
20bからは斜状の突起20cが突設している。スケルトン20
は前記の構造によって、ガスバーナ３の炎口3a,3a…3a
から出る炎は矩形状スケルトン20の内部側を上昇し、突
起20cを介してスケルトン20を加熱し、燃焼エネルギー
が輻射エネルギーに変換され、反射板13aで反射されて
室内を加熱する。なお、ガスバーナによる室内加熱手段
は、上記説明の実施例に限定されるものではなく、ガス
バーナに対して、スケルトンを用い、赤外線により室内
を加熱する公知の方式であってもよい。
方側から上方には適宜な広い面積を有するすりガラス11
が立設される。なおすりガラス11と暖炉６の正面開口部
の上方側との間の空隙部にはこれを覆うが如くスケルト
ン20からの輻射エネルギーを室内へ反射する反射板13b
が設けられている。すりガラス11は複数個の白熱電球２
を目視し得る程度の擦り度合を有する不透明のものから
形成される。前記スケルトン20の構造を詳述すると、ス
ケルトン20は第３図に示すように、公知に属するもの
で、断面矩形状の筒体であって、この筒体は竹篭の網目
のように透光部20aと非透光部20bとから成り、さらに、
第４図に示すように、スケルトン20の内部側の非透光部
20bからは斜状の突起20cが突設している。スケルトン20
は前記の構造によって、ガスバーナ３の炎口3a,3a…3a
から出る炎は矩形状スケルトン20の内部側を上昇し、突
起20cを介してスケルトン20を加熱し、燃焼エネルギー
が輻射エネルギーに変換され、反射板13aで反射されて
室内を加熱する。なお、ガスバーナによる室内加熱手段
は、上記説明の実施例に限定されるものではなく、ガス
バーナに対して、スケルトンを用い、赤外線により室内
を加熱する公知の方式であってもよい。
次に、第５図により1/fゆらぎ発生回路について説明
する。
する。
1/fゆらぎの発生手段としては各種のものがあるが、
本実施例では次に説明するものを採用する。
本実施例では次に説明するものを採用する。
固体カーボン14の両端に直流電源15からの直流電圧を
加えると、上記固体カーボン14の両端に1/fスペクトル
をもつ微細な電流のゆらぎが発生する。このゆらぎ電流
からコンデンサ16を介し、1/fゆらぎ電圧17として抽出
する。
加えると、上記固体カーボン14の両端に1/fスペクトル
をもつ微細な電流のゆらぎが発生する。このゆらぎ電流
からコンデンサ16を介し、1/fゆらぎ電圧17として抽出
する。
この1/fゆらぎ電圧17は低電圧のため増幅器18により
電力増幅する。以上により1/fゆらぎ発生回路１からは
増幅された1/fゆらぎ電圧が発せられる。白熱電球点灯
用電源19は、上記増幅器18の出力信号である1/fゆらぎ
電圧と白熱電球２を点灯させるに必要な直流バイアス電
圧とが重畳して構成された電源であり、1/f電流ゆらぎ
の振幅，直流バイアスの値を適当に調節する公知の手段
が付加されている。
電力増幅する。以上により1/fゆらぎ発生回路１からは
増幅された1/fゆらぎ電圧が発せられる。白熱電球点灯
用電源19は、上記増幅器18の出力信号である1/fゆらぎ
電圧と白熱電球２を点灯させるに必要な直流バイアス電
圧とが重畳して構成された電源であり、1/f電流ゆらぎ
の振幅，直流バイアスの値を適当に調節する公知の手段
が付加されている。
複数個の白熱電球２はそれぞれ個別に1/fゆらぎ電圧
が供給されることにより、個別の白熱電球からは1/fゆ
らぎで照度変化する光が発せられることになる。
が供給されることにより、個別の白熱電球からは1/fゆ
らぎで照度変化する光が発せられることになる。
第１図に示す如く、ガスバーナ３からは矢印Ａの如く
一定上昇速度の燃焼炎が発生するが、その近傍にある白
熱電球２からは矢印Ｂの如く1/fゆらぎの光が発せられ
る。これをすりガラス11の部屋側から見るとガスバーナ
３から発生する燃焼炎そのものが1/fゆらぎで変化して
いるように見える。なおこの事実は実験によって立証さ
れている。
一定上昇速度の燃焼炎が発生するが、その近傍にある白
熱電球２からは矢印Ｂの如く1/fゆらぎの光が発せられ
る。これをすりガラス11の部屋側から見るとガスバーナ
３から発生する燃焼炎そのものが1/fゆらぎで変化して
いるように見える。なおこの事実は実験によって立証さ
れている。
以上のことにより暖炉周辺の人々には炉内５で燃焼し
ている燃焼炎が薪をたいた時の炎のゆらぎと同じように
感じられ、心地よさと暖みを感ずることができる。
ている燃焼炎が薪をたいた時の炎のゆらぎと同じように
感じられ、心地よさと暖みを感ずることができる。
本実施例において燃焼器具としてガスバーナ３を採用
したが、このガスバーナには都市ガスの外にプロパンガ
スなどを用いてもよいこと勿論である。また白熱電球２
に連結する1/fゆらぎ発生回路１としては本例のものに
限定するものでなく、ほぼ1/fゆらぎをもつ数値列を格
納しているROMとディジタル／アナログ変換器と増幅器
とを有する装置などを用いてもよい。
したが、このガスバーナには都市ガスの外にプロパンガ
スなどを用いてもよいこと勿論である。また白熱電球２
に連結する1/fゆらぎ発生回路１としては本例のものに
限定するものでなく、ほぼ1/fゆらぎをもつ数値列を格
納しているROMとディジタル／アナログ変換器と増幅器
とを有する装置などを用いてもよい。
なお、すりガラス11が暖炉６の正面開口部の一部を閉
止しても正面側上方には前記空隙部があり、室内は十分
に保温される。
止しても正面側上方には前記空隙部があり、室内は十分
に保温される。
本発明によれば1/fゆらぎで照明変化する白熱電球の
すりガラスを通した光の影響を受けて、炉内の燃焼炎が
1/fゆらぎ状態で変化するように目視される。このた
め、人々にガスなどによる暖房器具が自然の炎と同様な
心地よさと暖みを人々に与えることができる。
すりガラスを通した光の影響を受けて、炉内の燃焼炎が
1/fゆらぎ状態で変化するように目視される。このた
め、人々にガスなどによる暖房器具が自然の炎と同様な
心地よさと暖みを人々に与えることができる。
第１図は暖炉の内部構造を示すための縦断面図、第２図
は第１図の正面図、第３図は第１図における矢印III−I
IIからみたガスバーナとスケルトンの正面図、第４図は
スケルトンの平面図、第５図は実施例の1/fゆらぎ発生
回路の構成図である。 １……1/fゆらぎ発生回路 ２……白熱電球、３……ガスバーナ ４……燃焼源、５……炉内 ６……暖炉、11……すりガラス 12……遮蔽部材、14……固体カーボン 15……直流電源、17……1/fゆらぎ電圧 18……増幅器 19……白熱電球点灯用電源 20……スケルトン
は第１図の正面図、第３図は第１図における矢印III−I
IIからみたガスバーナとスケルトンの正面図、第４図は
スケルトンの平面図、第５図は実施例の1/fゆらぎ発生
回路の構成図である。 １……1/fゆらぎ発生回路 ２……白熱電球、３……ガスバーナ ４……燃焼源、５……炉内 ６……暖炉、11……すりガラス 12……遮蔽部材、14……固体カーボン 15……直流電源、17……1/fゆらぎ電圧 18……増幅器 19……白熱電球点灯用電源 20……スケルトン
Claims (1)
- 【請求項１】炉内の下方部位に燃焼装置を配置するとと
もに、上記燃焼装置の前面側上方部位に表面側をすりガ
ラスで遮蔽された照明用白熱電球を配置してなる暖炉で
あって、上記白熱電球の電源は固体カーボンの両端に直
流電圧を加えて発生する1/fゆらぎ電圧に直流バイアス
電圧が重畳して構成されることを特徴とする1/fゆらぎ
暖炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251146A JP2533805B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | １／ｆゆらぎ暖炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251146A JP2533805B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | １／ｆゆらぎ暖炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387524A JPH0387524A (ja) | 1991-04-12 |
| JP2533805B2 true JP2533805B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17218362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251146A Expired - Lifetime JP2533805B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | １／ｆゆらぎ暖炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533805B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536201U (ja) * | 1991-10-18 | 1993-05-18 | 株式会社世田谷製作所 | ガス暖炉 |
| US5419280A (en) * | 1992-03-27 | 1995-05-30 | Milking Automation Technology Co., Ltd. | Milking machine |
| US6338409B1 (en) | 2000-04-13 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Reticle SMIF pod in situ orientation |
| US7322819B2 (en) | 2003-03-06 | 2008-01-29 | Hni Technologies Inc. | Backlighting system for a fireplace |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1251146A patent/JP2533805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387524A (ja) | 1991-04-12 |
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Legal Events
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