JP2533249B2 - ハンドルロック装置 - Google Patents

ハンドルロック装置

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JP2533249B2
JP2533249B2 JP10492691A JP10492691A JP2533249B2 JP 2533249 B2 JP2533249 B2 JP 2533249B2 JP 10492691 A JP10492691 A JP 10492691A JP 10492691 A JP10492691 A JP 10492691A JP 2533249 B2 JP2533249 B2 JP 2533249B2
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車等の盗難
防止に用いられるハンドルロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハンドルロック装置としては、例
えば、特開昭63−199186号公報に記載されたも
のが知られる。このハンドルロック装置は、プランジャ
をヘッドパイプ内のステアリングシャフトに係止させて
ハンドルをロックし、プランジャをプッシュプル式のソ
レノイドにより、また、手動操作可能な押しボタンによ
り駆動して係止、離脱させ、その施錠と解錠とを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハンドルロック装置は、プランジャのみの移動
で解錠と施錠とが可能であるため、外部から衝撃が加え
られた場合等にプランジャが移動してしまうおそれがあ
る。この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、外
部から加えられる衝撃等に影響されないハンドルロック
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、施錠時には操向ハンドルの操向部材と
係合したロックピンにプランジャを接触させてロックピ
ンと操向部材との係合状態を保持し、解錠時にはプラン
ジャを駆動してプランジャをロックピンから離脱させる
ハンドルロック装置であって、前記プランジャと前記ロ
ックピンとにそれぞれ施錠時に互いに嵌合する嵌合部を
形成するとともに、前記ロックピンを前記操向部材から
離脱する方向に付勢する第1の付勢手段と前記プランジ
ャを前記ロックピンと接触する方向に付勢する第2の付
勢手段とを設け、前記ロックピンを自重で操向部材との
係合状態から離脱するように配置した。
【0005】
【作用】この発明のハンドルロック装置は、ロックピン
とプランジャとの双方がスプリングの弾性力に抗し動か
なければ施錠あるいは解錠ができないため、外部から加
えられる衝撃等の影響を受けにくく、高い信頼性が得ら
れる。そして、施錠時には、ロックピンとプランジャと
は嵌合部が互いに嵌合して係合状態が保持されるため、
より高い信頼性を得られ、さらに、万一スプリングが破
損してもロックピンが自重により操向部材から離脱する
ように配置してあるので、より良好なハンドルロック装
置を提供することができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1および図2はこの発明の一実施例にかかる
ハンドルロック装置を示し、図1が側断面図、図2aが
平断面図、図2bが図2aと異なる状態の平断面図であ
る。
【0007】図中、11は斜後下方へ延出する左右一対
のメインフレームであり、これらメインフレーム11は
前端が溶接等でヘッドパイプ12に結合される。これら
メインフレーム11には前部間に平面視略半月板状のガ
ゼットプレート13が架設され、このガゼットプレート
13にエンジンハンガ14が固着される。このエンジン
ハンガ14には図示しないエンジンが懸架される。な
お、15は燃料タンクであり、燃料タンク15はメイン
フレーム11上に搭載される。
【0008】ヘッドパイプ12にはステアリングシャフ
ト19が回転自在に挿通し、このステアリングシャフト
19の上端に図示しない操向ハンドルが取り付けられて
いる。このステアリングシャフト19には、ヘッドパイ
プ12の上下でアッパブリッジ20とボトムブリッジ1
6とが結合してブリッジ20,16によってフロントフ
ォーク17が固定され、また、外周中間部に突起19d
が一体に突設されている。フロントフォーク17には図
示しない前輪が支持され、突起19dには後述するロッ
クピンが係合する。上述のボトムブリッジ16、フロン
トフォーク17およびアッパブリッジ20は操向部材に
相当する。なお、12a、12bはヘッドパイプ12に
形成された取付用のボスであり、これらボス12a,1
2bにはフロントカウルとメータステーとが取り付けら
れる。
【0009】また、メインフレーム11には、ヘッドパ
イプ12の後方でロック装置18が取り付けられてい
る。ロック装置18は、図2aに示すように、ケース2
1がメインフレーム11を外側から貫通するボルト40
で固定され、ケース21内にロックピン24、プランジ
ャ23およびソレノイド22が収容されている。なお、
このロック装置18は、本出願人が先に提出した特願平
1−226878号(特開平3−90488号公報参
照)に詳細に記載されているため、以下、一部の説明と
図示とを簡略する。
【0010】ロックピン24は、ケース21内にステア
リングシャフト19と直交する前後方向、すなわち後下
がりの斜め前後方向に摺動自在に支持され、その自重で
ステアリングシャフトから離間するように配置される。
このロックピン24は、前端をヘッドパイプ12内に突
入可能に配置され、ヘッドパイプ12内に突入してステ
アリングシャフト19の突起19dと係合する。ロック
ピン24には、後部にプランジャ23が嵌合可能に溝
(嵌合部)24aを形成され、また、この溝24aの両
側にロッド41a,41bが固着されている。なお、図
中、Mはロックピン24の変位方向、Gは水平線を示
す。
【0011】前方のロッド41aにはケース21の内壁
との間にスプリング(第1の付勢手段)32が縮設さ
れ、後方のロッド41bには操作捍26のカム部26a
が係合している。スプリング32はロックピン24を突
起19dから離隔する方向、すなわちロックピン24が
ケース21内に没入する方向に付勢する。操作捍26
は、上部がメインフレーム11の上方に突出し、上端に
ノブ27が設けられる。この操作捍26は、持上げ操作
でカム部26aと一体に上動し、カム部26aでロック
ピン24をステアリングシャフト19に向けて押圧す
る。
【0012】プランジャ23は、ソレノイド22内に上
下方向の変位自在に配置され、先端にロックピン24の
溝24aに嵌入可能な突起(嵌合部)23aが形成され
ている。このプランジャ23には、ソレノイド22のヨ
ークとの間にスプリング(第2の付勢手段)25が縮装
され、このスプリング25によりプランジャ23はロッ
クピン24に向けて付勢される。ソレノイド22は、図
示しない駆動回路に接続され、駆動回路からの通電でプ
ランジャ23をロックピン24から離隔する方向に付勢
する。
【0013】この実施例のハンドルロック装置にあって
は、施錠時においては、図2bに示すように、ロックピ
ン24がヘッドパイプ12内に突入して先端がステアリ
ングシャフト19の突起19dと係合し、操向が禁止、
すなわちハンドルロックされる。そして、この状態で
は、プランジャ23はスプリング25により付勢されて
先端の突起23aがロックピン24の溝24aに嵌合
し、ロックピン24の変位が禁止される。したがって、
外部から衝撃が加わった場合でもロックピン23がケー
ス21内に没入、すなわちロックピン23とステアリン
グシャフト19の突起12dとの係合がはずれることは
なく、高い信頼性を得られる。
【0014】また、解錠する場合には、ソレノイド22
が通電され、プランジャ23がロックピン24から離間
する方向に変位して突起23aが溝24aから離脱し、
ロックピン24がスプリング32の弾性力でケース21
内に没入する方向に変位する。このため、図2aに示す
ように、ロックピン24の先端とステアリングシャフト
19の突起19dとの係合が解かれ、ステアリングロッ
クが解除される。
【0015】そして、解錠時においては、ロックピン2
4はスプリング32でステアリングシャフト19から離
間する方向に付勢され、また、プランジャ23はスプリ
ング25の弾性力でロックピン24の外周に弾接してロ
ックピン24の変位に対する抵抗を付与する。このた
め、外部からの衝撃が作用しても、ロックピン24がス
テアリングシャフト19に向って変位すること、すなわ
ち施錠されることがなく、誤動作を防止して高い信頼性
を得られる。
【0016】図3および図4にはこの発明の他の実施例
にかかるハンドルロック装置を示し、図3が側面図、図
4aが平面図、図4bが要部の断面図、図4cが同要部
の図4bと異なる状態の断面図である。なお、この実施
例では、上述の実施例と同一の部分には同一の符号を付
して説明を省略する。
【0017】図3に示すように、ロック装置18は、ケ
ース21がガゼットプレート13の下面にボルト37で
固定される。ケース21内には、前部にロックピン24
が、後部にプランジャ23とソレノイド22とが収容さ
れる。そして、ボトムブリッジ16の後部にロックピン
24と係合する突起16aが一体に突設される。
【0018】ロックピン24は、ケース21内にヘッド
パイプ12と平行な略鉛直方向の変位自在に配置され
る。このロックピン24には、前部にボトムブリッジ1
6の突起と係合可能なピン部24bが、後部にプランジ
ャ23の突起23aが嵌合可能な凹部(嵌合部)24c
が形成され、また、上部に凹部24dが形成されてい
る。凹部24dには、底部に操作捍26が連結し、ま
た、この操作捍26と同軸的にスプリング(第1の付勢
手段)50が収容されている。
【0019】操作捍26は、図1に示すように、ガゼッ
トプレート13を上下動可能に貫通し、上端に燃料タン
ク15の前方でノブ27が固設される。スプリング50
は、凹部24dの底面とケース21の内上面との間に縮
装され、ロックピン24を下方に付勢する。
【0020】プランジャ23は、ケース21内にロック
ピン24の変位方向と直角な方向、すなわち略前後方向
の変位自在に収容されている。このプランジャ23に
は、前端にロックピン24の凹部24cと嵌合可能な突
起23cが形成され、また、ソレノイド22のヨークと
の間にスプリング25が縮装されている。このプランジ
ャ23はスプリング25によりロックピン24に向けて
付勢されている。
【0021】この実施例にあっても、施錠時には操作捍
26でロックピン24をスプリング50の弾性力および
重力に抗し上動させ、ロックピン24のピン部24bを
ボトムブリッジ16の突起16aと係合させる。そし
て、この状態では、図4aに示すように、プランジャ2
3はスプリング25により付勢されて突起23cがロッ
クピン24の凹部24cが嵌合するため、外力の影響を
排除して確実に施錠状態を保持できる。
【0022】また、解錠時においては、ロックピン24
がスプリング50の弾性力および自重によりケース21
の下部に位置し、プランジャ23がスプリング25によ
り付勢されてロックピン24に摩擦接触する。したがっ
て、ロックピン24の上動を確実に禁止できる。特に、
ロックピン24は、スプリング50の弾性力のみならず
自重によっても付勢されるため、より確実にロックピン
24の変位を禁止できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
ハンドルロック装置によれば、施錠時および解錠時にお
いてロックピンを確実に拘束でき、また、ロックピンは
その自重により操向部材から離脱するように配置されて
いるので、外部からの衝撃で解錠あるいは施錠すること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるハンドルロック装
置の側断面図
【図2】図2aが同ハンドルロック装置の平断面図、図
2bが同ハンドルロック装置の図2aと異なる状態の平
断面図
【図3】この発明の他の実施例にかかるハンドルロック
装置の側面図
【図4】図4aが同ハンドルロック装置の平面図、図4
bが同ハンドルロック装置の要部の断面図、図4cが同
要部の図4bと異なる状態の断面図
【符号の説明】
16・・・ボトムブリッジ(操向部材)、17・・・フロント
フォーク(操向部材)、18・・・ロック装置、19・・・ス
テアリングシャフト(操向部材)、21・・・ケース、2
2・・・ソレノイド、23・・・プランジャ、23a・・・突起
(嵌合部)、24・・・ロックピン、24a・・・溝(嵌合
部)、24c・・・凹部(嵌合部)、25・・・スプリング
(第2の付勢手段)、26・・・操作捍、32,50・・・ス
プリング(第1の付勢手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施錠時には操向ハンドルの操向部材と係
    合したロックピンにプランジャを接触させてロックピン
    と操向部材との係合状態を保持し、解錠時にはプランジ
    ャを駆動してプランジャをロックピンから離脱させるハ
    ンドルロック装置であって、前記プランジャと前記ロッ
    クピンとにそれぞれ施錠時に互いに嵌合する嵌合部を形
    成するとともに、前記ロックピンを前記操向部材から離
    脱する方向に付勢する第1の付勢手段と前記プランジャ
    を前記ロックピンと接触する方向に付勢する第2の付勢
    手段とを設け、前記ロックピンを自重で前記操向部材か
    ら離脱するように配置したことを特徴とするハンドルロ
    ック装置。
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