JP2532452Y2 - コンベアベルトの蛇行修正及び張力の調整装置 - Google Patents

コンベアベルトの蛇行修正及び張力の調整装置

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JP2532452Y2
JP2532452Y2 JP1988127093U JP12709388U JP2532452Y2 JP 2532452 Y2 JP2532452 Y2 JP 2532452Y2 JP 1988127093 U JP1988127093 U JP 1988127093U JP 12709388 U JP12709388 U JP 12709388U JP 2532452 Y2 JP2532452 Y2 JP 2532452Y2
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JP
Japan
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belt
tension
roller
conveyor
support box
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岌 原崎
明弘 国沢
恒 河村
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はベルトコンベアにおけるベルトの蛇行修正及
び張力の調整装置に関するものである。
[従来の技術] ベルトコンベアは、石炭、鉱石、穀物等のばら物運搬
に対し大きな輸送能力を持ちかつ動力消費も少なく構造
も簡単で運転信頼度が高く、又、保守も容易であること
から古くより使用されている輸送機械の一種である。
しかし、ベルトコンベアのベルトは、使用による経年
変化、搬送物からの影響等による劣化により、伸び、ひ
ずみ等の変形が生ずる。
このような変形が生ずると、ベルトの蛇行及び張力不
良によるスリップ、乗り上げ、はずれ、亀裂等が起り、
搬送物のこぼれ、落下による生産損失、設備損失が発生
する。
このような問題点を改善する為の調整装置として、一
般的に次の装置が知られている。
その一つは、ネジ式調整装置である。この装置は、テー
ルプーリーと連動するネジを使用し、テールプーリーを
ベルトの搬送方向に移動させて、ベルトのたわみ等を調
節し、ベルトの蛇行の修正及び、張力を調整する装置で
あり、比較的機長が短い(略30m以下)ベルトコンベア
に適用されている。第4図に、ネジ式調整装置を示し
た。
この装置は、テークアップユニット(13)によってテ
ールプーリー(14)を調整ボルト(15)を介してスライ
ドガイド(16a)上を移動させてベルト(18)に張力を
与え、又、左右の調整ボルト(15)の締め込み量を変え
ることにより蛇行修正を行なう装置である。
この装置はコンベアフレーム以外にベルト搬送方向に
対し、テークアップユニット(13)を設置するための架
台(16b)が必要で、コンベアの取り付け長の増大につ
ながり、又、既設コンベアに取り付けることは、周辺の
スペースの制約を受けることから不可能な場合があるな
どの問題点がある。
他の調整装置は、おもり式調整装置である。
この装置は、おもりをテンションプーリーを介して、
リターン側ベルトに吊下げ、ベルトの張力を調整する装
置であり、機長が長く張力の差によるベルトの伸びが比
較的大であるベルトコンベアに適用される。第5図にそ
の装置を示した。
この装置は、ベルトリターン側において、支持ローラ
ー(19)、(20)間に、テンションローラー(21)を介
してベルトを掛け、そのテンションローラーに下方へテ
ンションウエイト(22)により懸垂荷重を加えベルトを
自動緊張させるものである。この装置はコンベアフレー
ム(23)以外に大型のスライドガイド(24)及び架台
(25)の設置が必要で、大型の装置となり、これを設置
するにはベルト(26)の長さの変更やテンションウエイ
ト(22)を吊すための下方スペースの確保が必要とな
る。
又、この方法では、ベルト幅方向の荷重調整が行なえ
ないため、ベルトの蛇行調整が出来ないなどの問題点が
ある。
上述のとうり、従来の装置は、設置場所やレイアウト
等の制約があり、調整装置を有しない既設コンベアへ
は、無条件に適用し得ない欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、前述の欠点を解消するためのもので、ベル
トコンベアの張力の調整のみならず、ベルトの蛇行の修
正おも同時に可能であり、又特別の架台の設置も必要な
く、かつ、既設のベルトコンベアのフレームに取付ける
ことが可能であるためスペースもさ程必要のなく、小型
であることが特徴である。
即ち本考案は、ベルトコンベアのベルトリターン側の
支持ローラー間に設置するベルトの蛇行修正及び張力の
調整装置において、ベルトに接して回転可能な、又、ベ
ルト幅方向の中心部から端部に向ってその回転軸が傾斜
した複数個のテンションローラーを持ち、該ローラーの
保持部の移動によりベルト面をローラーで押圧する機構
を持つベルトの蛇行修正及び張力の調整装置を提供する
ものである。
次に本考案を図面により更に説明する。
第1図は本考案の調整装置の一実施態様を示す図であ
る。第1図は、ベルトリターン側の支持ローラー
(1)、(2)間に調整装置を設置し、リターン側のベ
ルト(3)の垂直方向荷重を加減する構造とした形態を
示した図である。テンションローラー(4)、(5)の
保持部(11)は、その支持ボックス(6)を介してコン
ベアベルトのフレーム(12)に設置されている。尚、保
持部(11)は支持ボックス(6)内で独立に移動可能の
状態に設置されている。
第2図は、支持ボックス(6)の構造を示す側面図で
ある。支持ボックスの頂部に調整ボルト(9)及びベル
トの移動方向の側面部にはセットボルト(8)を設け、
調整ボルトを回転させて上下させることにより、それに
連動して保持部(11)を、従ってテンションローラー
(4)、(5)を上下させる。ベルトを運転中はセット
ボルト(8)にて保持部を支持ボックスに固定する。セ
ットボルト(8)は支持ボックスに設けられたスライド
ガイド(10)に沿って移動し固定される。又、セットボ
ルトは支持ボックスの対面側にも設置し、これらを固定
することにより、安定な操業が可能となる。第1図で
は、支持ボックス(6)をベルトコンベアの両側のフレ
ームに設置した例を示したが、両側のフレームからベル
トを跨いでアームを設置し、これらを固定そのアームの
略中央に前記したような、支持ボックスを設置すること
によりベルトの蛇行等を調整することもできる。
本考案の調整装置において、テンションローラーを移
動させる機構は、調整ボルトの回転による機構のみでな
く、空気圧、油圧、電動等の駆動形式のものも適用可能
であり、要はテンションローラーがベルトを押圧する機
構としたものであればよい。本考案では、ベルトに接し
て回転する単数又は複数個のテンションローラーを持
ち、ベルト面と略平行に設置される。又、これらのロー
ラーはベルト幅方向の中心部から端部に向ってその回転
軸が傾斜した構造であっても良く、例えば第3図にその
一例を示した。第3図に示した例以外に、ベルトの中央
部ではベルト面と略平行に、又、ベルトの端部ではその
端部に向って傾斜したローラーを持つもの等がある。前
記したローラーの傾斜の度合はローラーの保持部(11)
でベルトと略平行な部分に対して略左右対称に5〜10度
の角度を持つことが好ましいがこの角度に制限されるこ
とはない。このような機構とすることによりベルトの追
従性が好くなり、張力が伝達され易くなるので好まし
い。前記した傾斜角度は、ベルトの幅、移動速度により
適宜変えることができる。
本考案をベルトコンベアに設置する場所はベルトのリ
ターン側の支持ローラー間であり、回転するベルトの内
側、外側いづれでも良いが、スペースの関係で回転する
ベルトの内側が好ましい。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、既
設ベルトコンベアにも容易に設置可能であり、その調整
も簡単で安定した操業が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の調整装置の一実施態様を示す図、第
2図は支持ボックスの側面図、第3図はテンションロー
ラーの一実施態様を示す図である。第4、5図は従来の
ベルトコンベアの調整装置を示す図である。 図中1、2は支持ローラー、3はリターン側コベアベル
ト、4、5はテンションローラー、6は支持ボックス、
7は搬送側コベアベルト、8はセットボルト、9は調整
ボルト、10はスライドガイド、11は保持部、12はコンベ
アのフレーム、13はテークアップユニット、14はテール
プーリー、13は調整ボルト、16aはスライドガイド、16b
は架台、17はスラードベース、18はベルト、19、20は支
持ローラー、21はテンションローラー、22はテンション
ウエイト、23はコンベアフレーム、24はスライドガイ
ド、25は架台、26はベルトを夫々示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトコンベアのベルトリターン側の2本
    の支持ローラー間に設置するベルトの蛇行修正及び張力
    の調整装置であって、支持ローラーの反対方向からベル
    トに接して回転可能なテンションローラーを持ち、該ロ
    ーラーをその上部で保持する保持部はベルトに対する垂
    直な移動によりベルト面をローラーで押圧する機構を持
    ち、さらに、該ローラーの保持部は、その支持ボックス
    を介してベルトコンベアのフレームに設置されており、
    該保持部は該支持ボックス内でスライドガイドを介して
    支持ボックスと独立に移動可能の状態に設置されてい
    る、ベルトの蛇行修正及び張力の調整装置。
JP1988127093U 1988-09-30 1988-09-30 コンベアベルトの蛇行修正及び張力の調整装置 Expired - Lifetime JP2532452Y2 (ja)

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JPH0249907U JPH0249907U (ja) 1990-04-06
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