JP2532165Y2 - 電解槽回路用接続器 - Google Patents
電解槽回路用接続器Info
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Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電解槽回路の接続器に関し、特に電解槽を短
絡する短絡スイッチと電解槽回路のブスバー(導電接続
手段)との接続器に関する。
絡する短絡スイッチと電解槽回路のブスバー(導電接続
手段)との接続器に関する。
(従来技術) 食塩の電気分解による塩素と水酸化ナトリウムの製造
に代表されるような電解による化学物質の製造では、生
産量が電極の面積に比例するために大量の物質を生産す
るためには大面積の電解槽が必要であるが、単一の電極
の面積には限度があるので、大量生産のためには多数の
電解槽を接続している。
に代表されるような電解による化学物質の製造では、生
産量が電極の面積に比例するために大量の物質を生産す
るためには大面積の電解槽が必要であるが、単一の電極
の面積には限度があるので、大量生産のためには多数の
電解槽を接続している。
多数の電解槽は直列の電気回路すなわち電解槽回路を
形成して通電しているが、一部の電解槽の部品の交換あ
るいは電解槽の故障時には電解槽回路への通電を停止せ
ずに所定の電解槽のみの電気的接続を切り離して修理を
行ったり、他の電解槽と交換することにより継続的な運
転することが求められている。
形成して通電しているが、一部の電解槽の部品の交換あ
るいは電解槽の故障時には電解槽回路への通電を停止せ
ずに所定の電解槽のみの電気的接続を切り離して修理を
行ったり、他の電解槽と交換することにより継続的な運
転することが求められている。
所望の電解槽を電解槽回路への通電を一瞬も停止せず
に電解槽回路から切り離すためには、該電解槽の陽極と
陰極側に接続した導電接続手段であるブスバーを短絡ス
イッチに接続し電解槽回路から切り放すべき電解槽に流
れている電気回路を短絡し電解槽に流れる電流をバイパ
スすることが行われている。
に電解槽回路から切り離すためには、該電解槽の陽極と
陰極側に接続した導電接続手段であるブスバーを短絡ス
イッチに接続し電解槽回路から切り放すべき電解槽に流
れている電気回路を短絡し電解槽に流れる電流をバイパ
スすることが行われている。
(考案が解決しようとする課題) 電解槽回路に通電している電流は、数キロアンペアか
ら百数十キロアンペアの大電流であるので、この電流を
数本ないしは十本程度のブスバーに分散して通電してい
る。電流を複数のブスバーに分散しているとはいえ各々
のブスバーには大電流が流れているので、短絡スイッチ
とブスバーとの電気接続には接触抵抗が小さい電気的接
続を形成することが要求される。このため短絡スイッチ
とブスバーとの接続には導電部材をボルトナットを使用
した固着手段によって接続していた。
ら百数十キロアンペアの大電流であるので、この電流を
数本ないしは十本程度のブスバーに分散して通電してい
る。電流を複数のブスバーに分散しているとはいえ各々
のブスバーには大電流が流れているので、短絡スイッチ
とブスバーとの電気接続には接触抵抗が小さい電気的接
続を形成することが要求される。このため短絡スイッチ
とブスバーとの接続には導電部材をボルトナットを使用
した固着手段によって接続していた。
(課題を解決するための手段) 本考案者らは、安全で確実な電解槽回路からの所定の
電解槽の切り放しのための短絡スイッチとの接続手段に
ついて鋭意検討した結果本考案に到達したものである。
電解槽の切り放しのための短絡スイッチとの接続手段に
ついて鋭意検討した結果本考案に到達したものである。
本考案は、電解槽回路から切り放すべき電解槽に通じ
るブスバーに、リンクから構成されたトグル・ジョイン
ト機構および弾性体と結合した可動接触片を付勢手段に
より接触させた電解槽ブスバーと電解槽の短絡スイッチ
の接続手段であり、リンクから構成されたトグル・ジョ
イント機構を採用したことによって付勢力が取り去られ
ても十分な接触状態を保持することができる電解槽回路
用接続器である。
るブスバーに、リンクから構成されたトグル・ジョイン
ト機構および弾性体と結合した可動接触片を付勢手段に
より接触させた電解槽ブスバーと電解槽の短絡スイッチ
の接続手段であり、リンクから構成されたトグル・ジョ
イント機構を採用したことによって付勢力が取り去られ
ても十分な接触状態を保持することができる電解槽回路
用接続器である。
(作用) 本考案の電解槽回路用接続器は、きわめて短時間に所
定の電解槽のブスバーと短絡スイッチとを安全、確実に
短絡して電解槽回路から切り離すことが可能となるの電
解槽の補修あるいは電解槽の交換のために所望の電解槽
の運転の停止を短時間に行うことが可能となる。
定の電解槽のブスバーと短絡スイッチとを安全、確実に
短絡して電解槽回路から切り離すことが可能となるの電
解槽の補修あるいは電解槽の交換のために所望の電解槽
の運転の停止を短時間に行うことが可能となる。
(実施例) 以下に本考案の実施例を示し、図面を参照して本考案
を更に詳細に説明する。第1図は本考案の電解槽回路用
の接続器を接続すべきブスバーの下部に設けた場合の側
面図を示しており、右側はブスバーと離れた状態を、ま
た左側はブスバーと接続した状態を示している。第2図
は電解槽回路用接続器がブスバーと離れた状態を示して
いる。第3図は電解槽回路用接続器がブスバーと接続し
た状態の図を示している。第4図は本考案の電解槽回路
用接続器を使用する電解槽回路の平面図を示している。
を更に詳細に説明する。第1図は本考案の電解槽回路用
の接続器を接続すべきブスバーの下部に設けた場合の側
面図を示しており、右側はブスバーと離れた状態を、ま
た左側はブスバーと接続した状態を示している。第2図
は電解槽回路用接続器がブスバーと離れた状態を示して
いる。第3図は電解槽回路用接続器がブスバーと接続し
た状態の図を示している。第4図は本考案の電解槽回路
用接続器を使用する電解槽回路の平面図を示している。
食塩の電気分解をはじめとする電解工業では第4図に
示すように多数の電解槽1を電気的に直列に配置して電
源2に接続した電解槽回路を形成している。各々の電解
槽はブスバー3によって導電接続しているが、電解槽回
路への通電を停止せずに任意の電解槽を回路から切り放
し電解槽の補修を行う際には切り放すべき電解槽に結合
したブスバーを短絡スイッチ4によって短絡をすると共
に、該電解槽の供給管および排出管の弁を閉じて電解槽
の運転を停止することが行われる。
示すように多数の電解槽1を電気的に直列に配置して電
源2に接続した電解槽回路を形成している。各々の電解
槽はブスバー3によって導電接続しているが、電解槽回
路への通電を停止せずに任意の電解槽を回路から切り放
し電解槽の補修を行う際には切り放すべき電解槽に結合
したブスバーを短絡スイッチ4によって短絡をすると共
に、該電解槽の供給管および排出管の弁を閉じて電解槽
の運転を停止することが行われる。
本考案の電解槽回路用接続器5および該接続器を用い
た電解槽の短絡方法について説明する。
た電解槽の短絡方法について説明する。
電解槽回路用接続器は基台6が絶縁用の碍子7を介し
て移動が可能な台車8に設けた高さ調節装置9に取り付
けられている。台車は任意の方向への移動可能なもので
あっても電解槽の間に設置したレール上を移動するもの
であっても良い。また、高さ調節装置は図示したパンタ
グラフ型のものに限らず各種の構造の装置を用いること
ができ、作動動力も任意のものを使用することが可能で
ある。
て移動が可能な台車8に設けた高さ調節装置9に取り付
けられている。台車は任意の方向への移動可能なもので
あっても電解槽の間に設置したレール上を移動するもの
であっても良い。また、高さ調節装置は図示したパンタ
グラフ型のものに限らず各種の構造の装置を用いること
ができ、作動動力も任意のものを使用することが可能で
ある。
該基台には短絡すべきブスバー3に応じた接触子10が
設けられており、接触子はブスバーを両面から挟むよう
に両側の接触子が可撓性導電体11によって電気的および
機械的に結合し、可撓性導電体の一端は基台に設けた導
電体12と接続している。
設けられており、接触子はブスバーを両面から挟むよう
に両側の接触子が可撓性導電体11によって電気的および
機械的に結合し、可撓性導電体の一端は基台に設けた導
電体12と接続している。
また、接触子の一方は台座14に結合した板状体に取り
付けたバネ等の弾性体13と結合しており、他の接触子は
2個のリンクから構成されたトグル・ジョイント機構15
の一端16と結合しており、また他端18は台座と結合して
いる。また2個のリンクから構成されたトグル・ジョイ
ント機構15の結合部17には接触子をブスバー3に接触さ
せる付勢手段19を結合している。付勢手段19が油圧ある
いは空気圧によって付勢されると2個のリンクから構成
されたトグル・ジョイント機構15の結合部は一直線とな
り、更に押されると弾性体の反発力と釣り合った位置で
停止する。
付けたバネ等の弾性体13と結合しており、他の接触子は
2個のリンクから構成されたトグル・ジョイント機構15
の一端16と結合しており、また他端18は台座と結合して
いる。また2個のリンクから構成されたトグル・ジョイ
ント機構15の結合部17には接触子をブスバー3に接触さ
せる付勢手段19を結合している。付勢手段19が油圧ある
いは空気圧によって付勢されると2個のリンクから構成
されたトグル・ジョイント機構15の結合部は一直線とな
り、更に押されると弾性体の反発力と釣り合った位置で
停止する。
付勢手段19、接触子を押圧するバネ、およびリンクか
ら構成されたトグル・ジョイント機構の一端を取り付け
た台座14は基台に機械的に固着していないが、このよう
な構成とすることによって、接触子に結合した可撓性導
体の作用と相舞ってブスバーと接触子との位置決めおよ
び接触を良好とする。また、付勢手段19は位置調整が容
易となるように台座に固着した取り付け軸20の周りを自
由に回転可能となるように枢支することが好ましい。
ら構成されたトグル・ジョイント機構の一端を取り付け
た台座14は基台に機械的に固着していないが、このよう
な構成とすることによって、接触子に結合した可撓性導
体の作用と相舞ってブスバーと接触子との位置決めおよ
び接触を良好とする。また、付勢手段19は位置調整が容
易となるように台座に固着した取り付け軸20の周りを自
由に回転可能となるように枢支することが好ましい。
リンクから構成されたトグル・ジョイント機構に結合
した付勢手段は付勢力を取り除いてもその位置を保持す
るものであれば油圧ピストン、空気ピストン、電動機等
の任意の手段を使用することが可能である。
した付勢手段は付勢力を取り除いてもその位置を保持す
るものであれば油圧ピストン、空気ピストン、電動機等
の任意の手段を使用することが可能である。
弾性体を設ける位置は上記のようにリンクから構成さ
れたトグル・ジョイント機構と反対側の接触子に設けて
もリンクから構成されたトグル・ジョイント機構と接触
子との間のようにリンクから構成されたトグル・ジョイ
ント機構との間でトグル・ジョイント機構の付勢力を取
り去った後も弾性体との間で接点を保持するという同等
の効果を奏する位置であれば他の位置に設けても良い。
れたトグル・ジョイント機構と反対側の接触子に設けて
もリンクから構成されたトグル・ジョイント機構と接触
子との間のようにリンクから構成されたトグル・ジョイ
ント機構との間でトグル・ジョイント機構の付勢力を取
り去った後も弾性体との間で接点を保持するという同等
の効果を奏する位置であれば他の位置に設けても良い。
基台と短絡スイッチ4は接続用導電体21によって接続
する。
する。
本電解槽用接続器を使用して電解槽回路は短絡するに
は電解槽回路からの切り離しを希望する電解槽に電流が
流入および流出するブスバーの下部に案内装置あるいは
位置決め装置によって電解槽回路用接続器を移動して、
接触子で各ブスバーを両側から挟むようにした位置で付
勢手段を作動させてブスバーと接触子とを固着させる。
は電解槽回路からの切り離しを希望する電解槽に電流が
流入および流出するブスバーの下部に案内装置あるいは
位置決め装置によって電解槽回路用接続器を移動して、
接触子で各ブスバーを両側から挟むようにした位置で付
勢手段を作動させてブスバーと接触子とを固着させる。
接触子には弾性体およびリンク機構が結合しているの
で付勢力を取り除いても弾性体と釣りあった位置で固着
状態を充分に維持することが出来る。また接触子にはブ
スバーとの間の接触電気抵抗を減少させるとともに耐食
性を高めるために金、銀、銅あるいはその合金の接点22
を取り付けても良い。接触子は全面的な面接触によって
ブスバーと接触しても良いし、通電容量が確保できるな
らば一部の接点のみでブスバーと接触してもよい。ブス
バーと接点との接続を一部の面積の接点のみとした場合
には面接触をした場合に比して接触に要する圧力は小さ
くて良いので付勢に要する力は小さくて済む。
で付勢力を取り除いても弾性体と釣りあった位置で固着
状態を充分に維持することが出来る。また接触子にはブ
スバーとの間の接触電気抵抗を減少させるとともに耐食
性を高めるために金、銀、銅あるいはその合金の接点22
を取り付けても良い。接触子は全面的な面接触によって
ブスバーと接触しても良いし、通電容量が確保できるな
らば一部の接点のみでブスバーと接触してもよい。ブス
バーと接点との接続を一部の面積の接点のみとした場合
には面接触をした場合に比して接触に要する圧力は小さ
くて良いので付勢に要する力は小さくて済む。
実施例 可撓性の導体に接続した厚さ32mmの接触子のブスバー
に面する側に直径24mmの銀接点を一箇所につき4個とり
つけ一方の接触子のブスバーに面する側の反対側にバネ
荷重220Kgのコイルバネを取り付け、穴の中心間の距離
が35mmのリンク機構の一端をコイルバネを取り付けた側
とは反対側の接触子に取り付け、リンク機構の他端は台
座に取り付けた。
に面する側に直径24mmの銀接点を一箇所につき4個とり
つけ一方の接触子のブスバーに面する側の反対側にバネ
荷重220Kgのコイルバネを取り付け、穴の中心間の距離
が35mmのリンク機構の一端をコイルバネを取り付けた側
とは反対側の接触子に取り付け、リンク機構の他端は台
座に取り付けた。
上記の接触子を有する電解槽回路用接続器をブスバー
1本に20KAの電流を通電している電解槽回路において油
圧で作動する付勢手段を用いて作動させたところブスバ
ーの一方の面での電圧降下は10mVであった。
1本に20KAの電流を通電している電解槽回路において油
圧で作動する付勢手段を用いて作動させたところブスバ
ーの一方の面での電圧降下は10mVであった。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案は電解槽回路の短絡時に電
解槽回路のブスバーと短絡スイッチを安全かつ迅速に接
続することが出来るので、電解槽の補修や交換を迅速に
行うことが可能となる。
解槽回路のブスバーと短絡スイッチを安全かつ迅速に接
続することが出来るので、電解槽の補修や交換を迅速に
行うことが可能となる。
第1図はブスバーの下部に本考案の電解槽回路用接続器
を設置した側面図であり、第2図は接触子とブスバーと
が離れた状態を示す図である。また第3図は接触子がブ
スバーと結合した状態を示す図である。第4図は本考案
の電解槽回路用接続器を使用する電解槽回路の平面図を
示している。 接触子10 可撓性導電体11 導電体12 弾性体13 台座14 リンク機構15 付勢手段19
を設置した側面図であり、第2図は接触子とブスバーと
が離れた状態を示す図である。また第3図は接触子がブ
スバーと結合した状態を示す図である。第4図は本考案
の電解槽回路用接続器を使用する電解槽回路の平面図を
示している。 接触子10 可撓性導電体11 導電体12 弾性体13 台座14 リンク機構15 付勢手段19
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−110793(JP,U) 実開 昭58−91887(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電解槽回路に設けたブスバーに接続する電
解槽回路用接続器において、電解槽回路用接続器の基台
上には台座および導電体を有し、導電体には可撓性の導
電性部材の一端が結合されており、可撓性の導電性部材
の他端はブスバーを両面から挟む接触子と結合されてお
り、一方の接触子は台座に取り付けられており、他方の
接触子は一端を台座に枢着した少なくとも2本のリンク
から構成されたトグル・ジョイント機構の一端に取り付
けられており、少なくともいずれか一方の接触子と、台
座またはリンクの間には弾性体が設けられており、リン
クの結合部にはリンクの一端に取り付けた接触子にブス
バーを挟む力を与えるとともに付勢力を取り除いた後も
リンクの結合部の付勢した位置を保持することが可能な
付勢手段を設け、リンクから構成されたトグル・ジョイ
ント機構に与えた付勢力によってリンクに結合した接触
子と台座に取り付けた接触子によってブスバーを挟みブ
スバーを電解槽回路に接続することを特徴とする電解槽
回路用接続器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989130106U JP2532165Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 電解槽回路用接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989130106U JP2532165Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 電解槽回路用接続器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370269U JPH0370269U (ja) | 1991-07-15 |
JP2532165Y2 true JP2532165Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31677700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989130106U Expired - Fee Related JP2532165Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 電解槽回路用接続器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532165Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4647915B2 (ja) * | 2004-01-09 | 2011-03-09 | ピップ株式会社 | 排泄物付着防止シート |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54110793U (ja) * | 1978-01-24 | 1979-08-03 | ||
JPS5891887U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-21 | 星電器製造株式会社 | コネクタ− |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1989130106U patent/JP2532165Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370269U (ja) | 1991-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |