JP2529609B2 - 沈殿池における藻発生抑止装置 - Google Patents
沈殿池における藻発生抑止装置Info
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- JP2529609B2 JP2529609B2 JP2043674A JP4367490A JP2529609B2 JP 2529609 B2 JP2529609 B2 JP 2529609B2 JP 2043674 A JP2043674 A JP 2043674A JP 4367490 A JP4367490 A JP 4367490A JP 2529609 B2 JP2529609 B2 JP 2529609B2
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- Japan
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- shielding plate
- light
- overflow weir
- light shielding
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本願発明は汚水処理場等の最終沈殿池に発生する藻の
抑止装置に関し、特に最終沈殿池の上層水を抜出すため
の越流堰と水路との藻発生抑止装置に関する。
抑止装置に関し、特に最終沈殿池の上層水を抜出すため
の越流堰と水路との藻発生抑止装置に関する。
「従来技術」 汚水処理場で最終沈殿池が屋外にある場合、藻の発生
は日射量に関係する。特に越流堰と越流水路に藻が多量
に発生する。そして、この藻を除去するために、従来に
おいてはデッキブラシ等で削除するか、あるいは、この
労作を省略するために、船底等に使用する防藻塗料を塗
布していた。
は日射量に関係する。特に越流堰と越流水路に藻が多量
に発生する。そして、この藻を除去するために、従来に
おいてはデッキブラシ等で削除するか、あるいは、この
労作を省略するために、船底等に使用する防藻塗料を塗
布していた。
「従来技術における課題」 しかしながら、上記の従来のデッキブラシ等で削除す
るものにあっては、1回/週程度の水路清掃が必要であ
り、維持管理上大きな負荷となっていた。また、防藻塗
料を塗布する方法にあっては、3〜5年の寿命で再塗装
しなければならなかった。しかも、これらの塗料は環境
問題にもなっており、有効な手段がないのが現状であっ
た。そして、藻の発生は、太陽光を遮断すれば無くなる
が、終沈水路は水質管理上上部から見えることが必要で
あり、見学者に処理水質をアピールする上でも暗渠等に
することが出来なかった。
るものにあっては、1回/週程度の水路清掃が必要であ
り、維持管理上大きな負荷となっていた。また、防藻塗
料を塗布する方法にあっては、3〜5年の寿命で再塗装
しなければならなかった。しかも、これらの塗料は環境
問題にもなっており、有効な手段がないのが現状であっ
た。そして、藻の発生は、太陽光を遮断すれば無くなる
が、終沈水路は水質管理上上部から見えることが必要で
あり、見学者に処理水質をアピールする上でも暗渠等に
することが出来なかった。
本願発明は上記の従来の欠点を解消するものであっ
て、最も藻の発生しやすい越流堰と越流水路に遮光板を
設け、太陽光を遮断して藻の発生を抑止する装置を提供
するものである。
て、最も藻の発生しやすい越流堰と越流水路に遮光板を
設け、太陽光を遮断して藻の発生を抑止する装置を提供
するものである。
「課題を解決するための手段」 即ち、本願発明の要旨とするところは、汚水処理場の
沈殿池に越流堰と上層水を放流する水路とを設け、この
越流堰と水路の上部に開閉自在な遮光板を配設し、通常
においては越流堰と水路を被覆し、必要に応じて遮光板
を取り除くようにした装置において、前記遮光板を開閉
自在に配設し、この遮光板に駆動機を連動連結すると共
に、駆動機には太陽光により作動する光センサーを設け
て、太陽光が沈殿池を照射した時には、遮光板を作動さ
せて越流堰と回路を開放するようにしたものである。前
記遮光板について詳述すると、遮光板を平板状に構成
し、その一端を回動自在な駆動軸に止着し、この駆動軸
を前記駆動機に連結したものである。更にもう一つの発
明は、前記遮光板をジャバラ状に構成し、遮光板の終端
部を沈殿池の槽壁に固定し、その先端部を水路に沿って
張設して、前記駆動機に連動された駆動媒体に止着する
と共に、遮光板のジャバラ状の下端部または上端部を駆
動媒体に摺動自在に支架したものである。
沈殿池に越流堰と上層水を放流する水路とを設け、この
越流堰と水路の上部に開閉自在な遮光板を配設し、通常
においては越流堰と水路を被覆し、必要に応じて遮光板
を取り除くようにした装置において、前記遮光板を開閉
自在に配設し、この遮光板に駆動機を連動連結すると共
に、駆動機には太陽光により作動する光センサーを設け
て、太陽光が沈殿池を照射した時には、遮光板を作動さ
せて越流堰と回路を開放するようにしたものである。前
記遮光板について詳述すると、遮光板を平板状に構成
し、その一端を回動自在な駆動軸に止着し、この駆動軸
を前記駆動機に連結したものである。更にもう一つの発
明は、前記遮光板をジャバラ状に構成し、遮光板の終端
部を沈殿池の槽壁に固定し、その先端部を水路に沿って
張設して、前記駆動機に連動された駆動媒体に止着する
と共に、遮光板のジャバラ状の下端部または上端部を駆
動媒体に摺動自在に支架したものである。
「作用」 本願発明は上記のように構成してあり、通常の太陽光
が照射している時には越流堰と水路とを遮光板で被覆
し、夜間または悪天候となった時、あるいは水質管理上
等の必要に応じて遮光板を越流堰と水路から取り除くよ
うにしてある。
が照射している時には越流堰と水路とを遮光板で被覆
し、夜間または悪天候となった時、あるいは水質管理上
等の必要に応じて遮光板を越流堰と水路から取り除くよ
うにしてある。
即ち、太陽が沈殿池に照射してくると、その光をセンサ
ーが検知し、その信号を指令信号に変換し、駆動機を作
動させ、遮光板を回動して越流堰と水路を被覆する。そ
して、太陽が沈みあるいは雨天等になると太陽光がとざ
され、それを再びセンサーが検知して、駆動機を逆作動
させ、遮光板は逆回動して越流堰と水路から回避する。
また、遮光板をジャバラ状に構成したものにおいては、
太陽光が照射してくると、センサーが検知して駆動機は
駆動媒体を移動させ、遮光板の先端部が駆動媒体に索引
されてジャバラ状に開き越流堰と水路を被覆する。太陽
光が遮断されるとセンサーの検知信号により駆動媒体は
逆移動し、遮光板を折りたたんで越流堰と水路を開放す
る。一方、水質管理上、あるいは見学者のために遮光板
を越流堰と水路から取り除く必要がある場合には、光セ
ンサーと駆動機との回路を一時遮断して、駆動機を作動
させ、遮光板を移動すればよいものである。
ーが検知し、その信号を指令信号に変換し、駆動機を作
動させ、遮光板を回動して越流堰と水路を被覆する。そ
して、太陽が沈みあるいは雨天等になると太陽光がとざ
され、それを再びセンサーが検知して、駆動機を逆作動
させ、遮光板は逆回動して越流堰と水路から回避する。
また、遮光板をジャバラ状に構成したものにおいては、
太陽光が照射してくると、センサーが検知して駆動機は
駆動媒体を移動させ、遮光板の先端部が駆動媒体に索引
されてジャバラ状に開き越流堰と水路を被覆する。太陽
光が遮断されるとセンサーの検知信号により駆動媒体は
逆移動し、遮光板を折りたたんで越流堰と水路を開放す
る。一方、水質管理上、あるいは見学者のために遮光板
を越流堰と水路から取り除く必要がある場合には、光セ
ンサーと駆動機との回路を一時遮断して、駆動機を作動
させ、遮光板を移動すればよいものである。
「実施例」 本願発明を図面に基づき詳述すると、まず第1図乃至
第2図において、符号1は汚水処理場に設けた沈殿池、
符号2は沈殿池1に設けた越流堰であって、沈殿池1に
設けた隔壁とで越流水の水路3を形成している。そし
て、符号4はこの越流堰2と水路3を被覆する遮光板で
あって、第3図及び第4図に示すものにおいては、遮光
板4は平板状に構成されており、その一端が駆動軸5に
止着されている。この駆動軸5にはロータリーアクチェ
ータ6が連結されており、ロータリーアクチェータ6は
遮光板4を水平状と垂直状に回動できるようにしてあ
る。そして、ロータリーアクチェータ6には光センサー
7が設けられており、第6図に示すように光センサー7
により太陽光を検知した時には、その検知信号は指令信
号に変換され、その命令によりコンプレッサーを作動さ
せロータリーアクチェータ6を正転させる。そして、ロ
ータリーアクチェータ6は遮光板4を回動させて越流堰
2と水路3とを被覆させ、その回動終端をリミットスイ
ッチ8で検知して停止するようにしてある。また、光が
遮断された時には、再度光センサー7がその状況を検知
して、指令信号を発しコンプレッサーによりロータリー
アクチェータ6を逆転させ、遮光板4は逆回動する。そ
して、遮光板4は越流堰2と水路3から回避して垂直状
に起立するようになっている。また第5図に図示するよ
うに遮光板4をジャバラ状に構成した時には、遮光板4
の終端部4aは沈殿池1の側壁に固定され、その先端部4b
は、水路3に沿って張設した一対のエンドレス状のチェ
ーン9に止着されている。そして、遮光板4のジャラ状
の下端部4c…がチェーン9に摺動自在に係合されてい
る。チェーン9には電動機10が連動連結されており、光
センサー7により光を検知した時には電動機10を正転さ
せ、遮光板4の先端部4bがチェーン9に引張されて、遮
光板4はジャバラ状に開き、越流堰2と水路3とを被覆
する。夜間や雨天等の悪天候となり、光が遮断された時
には光センサー7により電動機10を逆転させ、遮光板4
は折りたたまれて越流堰2と水路3とを開放する。なお
遮光板4はジャバラ状の上端部4dをチェーン9に摺動自
在に吊設して開閉してもよいものである。符号11は水路
3上にチェーン9を張設するためのスプロケットであ
る。また、水質検査等の管理上、あるいは見学者等必要
に応じて、光センサー7からの駆動機6,10への指令回路
を一時遮断し、駆動機6,10を手動に切り換えれば、太陽
光の照射時間内においても、遮光板4を越流堰2と水路
3から取り除くことができる。
第2図において、符号1は汚水処理場に設けた沈殿池、
符号2は沈殿池1に設けた越流堰であって、沈殿池1に
設けた隔壁とで越流水の水路3を形成している。そし
て、符号4はこの越流堰2と水路3を被覆する遮光板で
あって、第3図及び第4図に示すものにおいては、遮光
板4は平板状に構成されており、その一端が駆動軸5に
止着されている。この駆動軸5にはロータリーアクチェ
ータ6が連結されており、ロータリーアクチェータ6は
遮光板4を水平状と垂直状に回動できるようにしてあ
る。そして、ロータリーアクチェータ6には光センサー
7が設けられており、第6図に示すように光センサー7
により太陽光を検知した時には、その検知信号は指令信
号に変換され、その命令によりコンプレッサーを作動さ
せロータリーアクチェータ6を正転させる。そして、ロ
ータリーアクチェータ6は遮光板4を回動させて越流堰
2と水路3とを被覆させ、その回動終端をリミットスイ
ッチ8で検知して停止するようにしてある。また、光が
遮断された時には、再度光センサー7がその状況を検知
して、指令信号を発しコンプレッサーによりロータリー
アクチェータ6を逆転させ、遮光板4は逆回動する。そ
して、遮光板4は越流堰2と水路3から回避して垂直状
に起立するようになっている。また第5図に図示するよ
うに遮光板4をジャバラ状に構成した時には、遮光板4
の終端部4aは沈殿池1の側壁に固定され、その先端部4b
は、水路3に沿って張設した一対のエンドレス状のチェ
ーン9に止着されている。そして、遮光板4のジャラ状
の下端部4c…がチェーン9に摺動自在に係合されてい
る。チェーン9には電動機10が連動連結されており、光
センサー7により光を検知した時には電動機10を正転さ
せ、遮光板4の先端部4bがチェーン9に引張されて、遮
光板4はジャバラ状に開き、越流堰2と水路3とを被覆
する。夜間や雨天等の悪天候となり、光が遮断された時
には光センサー7により電動機10を逆転させ、遮光板4
は折りたたまれて越流堰2と水路3とを開放する。なお
遮光板4はジャバラ状の上端部4dをチェーン9に摺動自
在に吊設して開閉してもよいものである。符号11は水路
3上にチェーン9を張設するためのスプロケットであ
る。また、水質検査等の管理上、あるいは見学者等必要
に応じて、光センサー7からの駆動機6,10への指令回路
を一時遮断し、駆動機6,10を手動に切り換えれば、太陽
光の照射時間内においても、遮光板4を越流堰2と水路
3から取り除くことができる。
「発明の効果」 本願発明は上記のように構成してあり、越流堰と越流
水の水路の上部を被覆して、太陽光等の光を遮断すれば
越流堰と水路に藻の発生を防止することができる。即
ち、従来装置については、藻をデッキブラシで1回/週
程度削り取る必要があった。また、その労作を取り除く
ためには、防藻塗料を3〜5年に一度塗布していたもの
であるが、大きな汚水処理装置においては、これらの作
業は維持管理者では対応できず外注業に依頼していたた
めに多くの費用を必要としていた。
水の水路の上部を被覆して、太陽光等の光を遮断すれば
越流堰と水路に藻の発生を防止することができる。即
ち、従来装置については、藻をデッキブラシで1回/週
程度削り取る必要があった。また、その労作を取り除く
ためには、防藻塗料を3〜5年に一度塗布していたもの
であるが、大きな汚水処理装置においては、これらの作
業は維持管理者では対応できず外注業に依頼していたた
めに多くの費用を必要としていた。
本願発明においては、太陽光が沈殿池に照射している時
には遮光板が越流堰と水路を被覆しているので藻の発生
がなく、必要に応じて遮光板を取り除くこともできるも
のである。しかも、駆動機に光センサーを設けておけ
ば、太陽光の有無を検知して遮光板を作動させ、越流堰
と水路の被覆と開放を自動的に行なうことができるもの
であって、従来の維持管理のための労作とその費用を大
巾に削減することができるものである。
には遮光板が越流堰と水路を被覆しているので藻の発生
がなく、必要に応じて遮光板を取り除くこともできるも
のである。しかも、駆動機に光センサーを設けておけ
ば、太陽光の有無を検知して遮光板を作動させ、越流堰
と水路の被覆と開放を自動的に行なうことができるもの
であって、従来の維持管理のための労作とその費用を大
巾に削減することができるものである。
第1図は沈殿池の平面図、第2図は本願発明の藻発生抑
止装置に係る沈殿池の概略縦断側面図、第3図は同じく
藻発生抑止装置の斜面図、第4図は、第3図のA−A線
に沿っての縦断面図、第5図は同じく藻発生抑止装置の
他の実施例の側面図、第6図は本願発明の光センサーを
用いた制御装置のブロック図である。 符号説明 1…沈殿池、2…越流堰、3…水路、4…遮光板 4a…遮光板の終端部、4b…遮光板の先端部 4c…遮光板の下端部、4d…遮光板の上端部 6…ロータリーアクチェータ、7…光センサー 9…チェーン
止装置に係る沈殿池の概略縦断側面図、第3図は同じく
藻発生抑止装置の斜面図、第4図は、第3図のA−A線
に沿っての縦断面図、第5図は同じく藻発生抑止装置の
他の実施例の側面図、第6図は本願発明の光センサーを
用いた制御装置のブロック図である。 符号説明 1…沈殿池、2…越流堰、3…水路、4…遮光板 4a…遮光板の終端部、4b…遮光板の先端部 4c…遮光板の下端部、4d…遮光板の上端部 6…ロータリーアクチェータ、7…光センサー 9…チェーン
Claims (3)
- 【請求項1】汚水処理場の沈殿池1に、越流堰2と上層
水を放流する水路とを設け、この越流堰2と水路3の上
部に開閉自在な遮光板4を配設し、通常においては越流
堰2と水路3を被覆し、必要に応じて遮光板4を取り除
くようにした装置において、前記遮光板4を開閉自在に
配設し、この遮光板4に駆動機6,10を連動連結すると共
に、駆動機6,10には太陽光により作動する光センサー7
を設けて、太陽光が沈殿池1を照射した時には越流堰2
と水路3を被覆し、太陽光がとだえた時には、遮光板4
を作動させて越流堰2と回路3を開放することを特徴と
する沈殿池における藻発生抑止装置。 - 【請求項2】請求項(1)記載の藻発生抑止装置におい
て、前記遮光板4を平板状に構成し、その一端を回動自
在な駆動軸5に止着し、この駆動軸5を上記駆動機6に
連結したことを特徴とする沈殿池における藻発生抑止装
置。 - 【請求項3】請求項(1)記載の藻発生抑止装置におい
て、前記遮光板4をジャバラ状に構成し、遮光板4の終
端部4aを沈殿池の槽壁に固定し、その先端部4bを水路3
に沿って張設して、前記駆動機10に連動させた駆動媒体
9に止着すると共に、遮光板4のジャバラ状の下端部4c
または上端部4dを駆動媒体9に摺動自在に支架したこと
を特徴とする沈殿池おける藻発生抑止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043674A JP2529609B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 沈殿池における藻発生抑止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043674A JP2529609B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 沈殿池における藻発生抑止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245804A JPH03245804A (ja) | 1991-11-01 |
JP2529609B2 true JP2529609B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=12670389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2043674A Expired - Fee Related JP2529609B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 沈殿池における藻発生抑止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529609B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05264951A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 遊技装置 |
JP3723918B2 (ja) * | 1995-09-30 | 2005-12-07 | タキロン株式会社 | 防藻用カバーとその展張装置 |
JP4158058B2 (ja) * | 1998-02-05 | 2008-10-01 | 充弘 藤原 | 越流堰装置 |
JP2001009210A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-16 | Furukawa Co Ltd | 沈殿池の防藻トラフ |
CN101850192B (zh) * | 2010-05-11 | 2012-11-21 | 四川大学 | 抑制二沉池出水堰藻类生长的方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171793U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-16 | 日本ポリエステル株式会社 | トラフ用遮光装置 |
JPH0312321Y2 (ja) * | 1986-05-07 | 1991-03-25 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2043674A patent/JP2529609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03245804A (ja) | 1991-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |