JP2529449Y2 - 破砕機のピストンロッド保護装置 - Google Patents

破砕機のピストンロッド保護装置

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JP2529449Y2
JP2529449Y2 JP1993047662U JP4766293U JP2529449Y2 JP 2529449 Y2 JP2529449 Y2 JP 2529449Y2 JP 1993047662 U JP1993047662 U JP 1993047662U JP 4766293 U JP4766293 U JP 4766293U JP 2529449 Y2 JP2529449 Y2 JP 2529449Y2
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piston rod
arm
hydraulic cylinder
rod
cover
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雅彦 野田
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オカダアイヨン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はバックホーなどの回
動アームの先端に取付けてコンクリート塊の小割作業
やビルの解体等に用いられる破砕機において、破砕機の
破砕アーム開閉用の油圧シリンダのピストンロッドの保
護を行うためのピストンロッド保護装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、破砕機の破砕アーム開閉用の油圧
シリンダのピストンロッド保護装置としては、例えば実
開平2−36604号公報が挙げられる。この従来例
は、ピストンロッドの先端に保護カバーの先端部を固定
し、該保護カバーを油圧シリンダと平行に保って油圧シ
リンダの胴部の前後と中間部などに設けたガイドによっ
て摺動可能に支持しているものである。そしてピストン
ロッドの伸縮に連動して油圧シリンダに沿って保護カバ
ー(ロッドカバー)が前後に摺動し、伸長したピストン
ロッドの最も危険な側であるところの破砕アーム側とは
反対側の表側を保護するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この種の破砕機におい
ては、破砕アーム先端をコンクリートガラに突っ込んで
破砕作業を行うことが多く、また破砕時の衝撃でガラの
破片が飛散するため、上記のような方式を採用した破砕
機では、コンクリートガラの破片や土砂などが保護カバ
ーのガイド部に引っ掛かったり、保護カバーに付着した
コンクリートガラの破片や土砂などが破砕アームの開閉
に伴って保護カバーのガイド部に巻き込まれ、保護カバ
ーが束縛されて摺動できずに曲損したり、保護カバーの
取付ボルトが折損したり、早期に摩耗したり、あるいは
コンクリートガラの衝突により保護カバーや取付ボルト
を曲損折損して使用不能になるという不具合があった。
【0004】また保護カバーが破砕アームの開閉に連動
して油圧シリンダの胴部に沿って摺動するため、油圧シ
リンダに取付ける油圧ホースや配管は、これを避けて
干渉しない位置に取付ける必要がある。また油圧シリ
ンダの増速機構や増圧機構等の付帯機器についても油圧
シリンダの裏側または油圧シリンダの奥のフレーム
付けなければならない。このため油圧ホースのとりま
わしが複雑となるのみならず、これらの機器や油圧ホー
スの調整、保守、交換には油圧シリンダを取り外さなけ
れば作業ができないといった不具合があった。
【0005】この考案は上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、破砕物がピス
トンロッドに当たるのを防止すると共に、油圧シリンダ
の表側に増速弁や油圧ホース等の付帯機器が取付けら
れるようにし、かつこれらの付帯機器を油圧シリンダを
外すことなく、調整、保守、交換等を行うことが可能な
破砕機のピストンロッド保護装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの考案の破砕機
のピストンロッド保護装置は、バックホーなどの回動自
在なアームの先端に取り付けられるブラケット部2を一
端側に有する本体フレーム1と、この本体フレーム1の
他端側に設けられた固定アーム4と、上記本体フレーム
1に基部が回動自在に軸支され上記固定アーム4との一
対で開閉自在な破砕アームを構成すると共にその開閉面
に破砕歯6が突設された回動アーム5と、上記本体フレ
ーム1に基部が回動自在に軸支された油圧シリンダ10
と、上記回動アーム5の略中間部に先端を回動自在に連
結した上記油圧シリンダ10のピストンロッド12とを
具備し、回動アーム5が閉じた状態のピストンロッド1
2の伸長状態において該ピストンロッド12の表側を覆
うロッドカバー15の基端を油圧シリンダ10の胴部1
4に固定し、上記回動アーム5における上記ピストンロ
ッド12の連結部よりもやや先端側の位置にはその前後
を貫通すると共に、前側と後側とに開口部8を備えた空
間部7を設け、ピストンロッド12が復帰した回動アー
ム5の開成時には、上記ロッドカバー15の先端側自由
端が回動アーム5の後側の開口部8を通って空間部7内
に挿入可能であり、かつ、上記先端側自由端が上記破砕
歯6の根元部よりも後方に位置するようにしたことを特
徴としている。
【0007】
【作用】上記破砕機のピストンロッド保護装置によれ
ば、ピストンロッド12を伸長して回動アーム5を閉じ
る際は、ピストンロッド12に対して最も危険な側をロ
ッドカバー15によりコンクリートガラ等の進入衝突か
ら保護することができる。また回動アーム5の先端側の
開口部8からコンクリートガラなどの破砕物が侵入した
場合でも、該開口部8から容易に抜け、滞留して破砕ア
ームの開閉の支障となることが避けられる。さらにロッ
ドカバー15の先端側がピストンロッド12 に連結され
ずに自由端となっているために、万一ピストンロッド1
2とロッドカバー15との間にガラが侵入しても容易に
抜け易く、ガラ詰まり等によるピストンロッド12やロ
ッドカバー15自体の損傷等の危険が大幅に軽減され
る。しかもロッドカバー15がピストンロッド12に連
動し摺動する構造ではないため、ガラ詰まり等によるロ
ッドカバー15の曲損摩耗を回避することができる。そ
して油圧シリンダ10の胴部14の表側で破砕機の外部
から容易に触れることができる箇所がロッドカバー15
と干渉することがなくなるので、この部分が他の付帯の
油圧機器や配管等の取付スペースとして自由に利用でき
るようになる。従って油圧機器や配管等の調整、保守、
交換等の作業が容易に行える破砕機を構成することがで
きる。また上記では、ピストンロッド12を引き込んで
回動アーム5を開くときにはロッドカバー15の先端部
を回動アーム5の空間部7に後方から侵入させているの
で、回動アーム5とロッドカバー15との干渉を避ける
ことができる。そして破砕アーム開閉用のピストンロッ
ド12の先端を回動アーム5の略中間部に連結してロッ
ドカバー15の長さを短くできる構成とし、最も回動ア
ーム5が開いたときにもロッドカバー15の先端部を破
砕歯6の根元部よりも後方に位置させている。従って破
砕アームを開いた状態でコンクリート中に突入させても
ロッドカバー15先端部が直接的にコンクリート塊に突
き当たることがなく、これによるロッドカバー15の損
傷を回避することができる。
【0008】
【実施例】次にこの考案の破砕機のピストンロッド保護
装置の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。図1は破砕機の側面を部分断面にした図を
示し、図2は破砕機の平面図を、図3は背面図をそれぞ
れ示している。
【0009】一端側の両側の側板1a、1bを備えた本
体フレーム1の一端にはブラケット部2が形成されてお
り、このブラケット部2はその取付穴3を介してバック
ホーなどの回動自在なアーム(図示せず)の先端部に取
付けられるようになっている。本体フレーム1の他端側
には固定アーム4が一体に形成されており、この固定ア
ーム4と開閉自在な回動アーム5とで破砕アームを構成
しており、回動アーム5の開閉面の周囲にはコンクリー
ト等を破砕するための複数の破砕歯6が設けられてい
る。上記回動アーム5の内部は空間部7となっており、
また回動アーム5の前後に空間部7と連通した開口部8
が形成されている。回動アーム5の基部は本体フレーム
1に軸9により開閉自在に軸支されている。
【0010】油圧シリンダ10の基部は本体フレーム1
のブラケット部2側の軸11により回動自在に軸支さ
れ、この油圧シリンダ10のピストンロッド12が破砕
アームの方向に伸縮自在となっている。このピストンロ
ッド12の先端と回動アーム5の中間部とが軸部13に
より回動自在に連結されている。従って図1及び図2か
らも明らかなように、油圧シリンダ10は、上記側板1
a、1bに挟まれた空間に配置されることになる。また
油圧シリンダ10の胴部14の先端部には、図4に示す
ような先端を自由端としたロッドカバー15の基部がボ
ルト16により固定されている。このロッドカバー15
の長さは、回動アーム5が閉じた場合のピストンロッド
12の伸長時における該ピストンロッド12の全体を覆
う長さとしている。そして上記油圧シリンダ10の胴部
14の中央部ないし他端側には、増速弁17、油圧ホー
ス18等の付帯機器を配設している。19はこれら付帯
機器を覆うカバーである。
【0011】ここで図1に示す二点鎖線は、回動アーム
5が閉じた状態を示し、この場合は油圧シリンダ10の
ピストンロッド12を伸長させることで、回動アーム5
が軸9を中心にして閉じることになる。また実線に示す
ように、油圧シリンダ10のピストンロッド12を復帰
させることで、回動アーム5を開けることができる。ピ
ストンロッド12を引き込んでいくと油圧シリンダ10
及び回動アーム5も開いていくが、このときロッドカバ
ー15の先端部が回動アーム5の後部の開口部8に侵入
して回動アーム5の空間部7内に挿入されていくように
なっている。またピストンロッド12を回動アーム5の
中間部に連結していることで、回動アーム5の先端寄り
に連結した場合よりもピストンロッド12のストローク
を小さくすることができるため、伸長したピストンロッ
ド12を保護するためのロッドカバー15の長さを短く
することができる。そのため回動アーム5を最も開けた
きにも、ロッドカバー15の先端部は、図1に示すよ
うに破砕歯6の根元部よりも後方に位置するようになっ
ている。
【0012】上記のように構成された破砕機のピストン
ロッド保護装置によれば、ピストンロッド12を伸長し
て回動アーム5を閉じる際は、ピストンロッド12に対
して最も危険な表側をロッドカバー15で覆うことによ
りコンクリートガラ等の進入衝突から保護することがで
きる。また回動アーム5の先端側の開口部8からコンク
リートガラなどの破砕物が空間部7内に侵入した場合で
も、該開口部8から容易に抜け、回動アーム5内に滞留
して破砕アームの開閉の支障となることが避けられる。
さらにロッドカバー15の先端側がピストンロッド12
に連結されずに自由端となっているために、万一ピスト
ンロッド12とロッドカバー15との間にガラが侵入し
ても容易に抜け易く、ガラ詰まり等によるピストンロッ
ド12やロッドカバー15自体の損傷等の危険が大幅に
軽減される。しかもロッドカバー15がピストンロッド
12に連動して摺動する構造ではないため、ガラ詰まり
等によるロッドカバー15の曲損摩耗を回避することが
できる。そして油圧シリンダ10の胴部14の表側で破
砕機の外部から容易に触れることができる箇所がロッド
カバー15と干渉することがなくなるので、この部分が
他の付帯の増速弁17等の油圧機器や配管、油圧ホース
18などの取付スペースとして自由に利用できるように
なり、油圧機器や油圧ホース等の調整、保守、交換等の
作業が容易に行える破砕機を構成することができる。ま
た上記では、ピストンロッド12を引き込んで回動アー
ム5を開くときにはロッドカバー15の先端部を回動ア
ーム5の空間部7に後方から侵入させているので、回動
アーム5とロッドカバー15との干渉を避けることがで
きる。そして破砕アーム開閉用のピストンロッド12の
先端を回動アーム5の略中間部に連結してロッドカバー
15の長さを短くできる構成とし、最も回動アーム5が
開いたときにもロッドカバー15の先端部を破砕歯6の
根元部よりも後方に位置させている。従って破砕アーム
を開いた状態でコンクリート中に突入させてもロッドカ
バー15先端部が直接的にコンクリート塊に突き当たる
ことがなく、これによるロッドカバー15の損傷を回避
することができる。またピストンロッド12の長さが短
くなるので露出長が減少し、これに よりコンクリート塊
等でダメージを受ける頻度が減少すると共に、油圧シリ
ンダ10の短寸化によるコストダウンを図ることができ
る。
【0013】またロッドカバー15は、回動アーム5の
開閉に伴う油圧シリンダ10の角度の変化に対しても油
圧シリンダ10と一体に追随し、常に適正位置を保って
ピストンロッド12を保護している。さらにロッドカバ
ー15が従来のように油圧シリンダ10の胴部14に沿
って摺動するタイプの場合、油圧シリンダ10のホース
取付金具との干渉、あるいは例えば油圧シリンダ取付方
法がトラニオン式の場合には、トラニオン軸取付部との
干渉など構造的な制約を受けるが、この考案のようにロ
ッドカバー15を固定式とした場合には、ロッドカバー
15の幅と形状並びに厚さを自由に決めることができ、
剛性強度の強いものにすることが可能となる。そしてロ
ッドカバー15の取付基部は油圧シリンダ10の胴部1
4に固設されているから破砕されるコンクリート塊から
は離れて位置することになり、しかも回動アーム5の背
後において側板1a、1bに挟まれて保護されることに
なる。従ってコンクリート塊が直接に衝突して上記取付
基部が破損する危険性を回避することができる。
【0014】
【考案の効果】以上のようにこの考案の破砕機のピスト
ンロッド保護装置によれば、ピストンロッドを伸長して
回動アームを閉じる際は、ピストンロッドに対して最も
危険な側をロッドカバーによりコンクリートガラ等の進
入衝突から保護することができる。また回動アームの先
端側の開口部からコンクリートガラなどの破砕物が侵入
した場合でも、該開口部から容易に抜け、滞留して破砕
アームの開閉の支障となることが避けられる。さらにロ
ッドカバーの先端側がピストンロッドに連結されずに自
由端となっているために、万一ピストンロッドとロッド
カバーとの間にガラが侵入しても容易に抜け易く、ガラ
詰まり等によるピストンロッドやロッドカバー自体の損
傷等の危険が大幅に軽減される。しかもロッドカバーが
ピストンロッドに連動し摺動する構造ではないため、ガ
ラ詰まり等によるロッドカバーの曲損摩耗を回避するこ
とができる。そして油圧シリンダの胴部の表側で破砕機
の外 部から容易に触れることができる箇所がロッドカバ
ーと干渉することがなくなるので、この部分が他の付帯
の油圧機器や配管等の取付スペースとして自由に利用で
きるようになる。従って油圧機器や油圧ホース等の調
整、保守、交換等の作業が容易に行える破砕機を構成す
ることができる。また上記では、ピストンロッドを引き
込んで回動アームを開くときにはロッドカバーの先端部
を回動アームの空間部に後方から侵入させているので、
回動アームとロッドカバーとの干渉を避けることができ
る。そして破砕アーム開閉用のピストンロッドの先端を
回動アームの略中間部に連結してロッドカバーの長さを
短くできる構成とし、最も回動アームが開いたときにも
ロッドカバーの先端部を破砕歯の根元部よりも後方に位
置させている。従って破砕アームを開いた状態でコンク
リート中に突入させてもロッドカバー先端部が直接的に
コンクリート塊に突き当たることがなく、これによるロ
ッドカバーの損傷を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の破砕機の側面を部分断面に
した図である。
【図2】この考案の実施例の破砕機の平面図である。
【図3】この考案の実施例の破砕機の背面図である。
【図4】(a)はこの考案の実施例の油圧シリンダに取
付けたロッドカバーの平面図である。 (b)はこの考案の実施例の油圧シリンダに取付けたロ
ッドカバーの側面図である。 (c)はこの考案の実施例の油圧シリンダに取付けたロ
ッドカバーの正面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 ブラケット部 4 固定アーム 5 回動アーム 7 空間部 8 開口部 10 油圧シリンダ 12 ピストンロツド 14 胴部 15 ロッドカバー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックホーなどの回動自在なアームの先
    端に取り付けられるブラケット部(2)を一端側に有す
    る本体フレーム(1)と、この本体フレーム(1)の他
    端側に設けられた固定アーム(4)と、上記本体フレー
    ム(1)に基部が回動自在に軸支され上記固定アーム
    (4)との一対で開閉自在な破砕アームを構成すると共
    にその開閉面に破砕歯(6)が突設された回動アーム
    (5)と、上記本体フレーム(1)に基部が回動自在に
    軸支された油圧シリンダ(10)と、上記回動アーム
    (5)の略中間部に先端を回動自在に連結した上記油圧
    シリンダ(10)のピストンロッド(12)とを具備
    し、回動アーム(5)が閉じた状態のピストンロッド
    (12)の伸長状態において該ピストンロッド(12)
    の表側を覆うロッドカバー(15)の基端を油圧シリン
    ダ(10)の胴部(14)に固定し、上記回動アーム
    (5)における上記ピストンロッド(12)の連結部よ
    りもやや先端側の位置にはその前後を貫通すると共に、
    前側と後側とに開口部(8)を備えた空間部(7)を設
    け、ピストンロッド(12)が復帰した回動アーム
    (5)の開成時には、上記ロッドカバー(15)の先端
    側自由端が回動アーム(5)の後側の開口部(8)を通
    って空間部(7)内に挿入可能であり、かつ、上記先端
    側自由端が上記破砕歯(6)の根元部よりも後方に位置
    するようにしたことを特徴とする破砕機のピストンロッ
    ド保護装置。
JP1993047662U 1993-06-30 1993-06-30 破砕機のピストンロッド保護装置 Expired - Lifetime JP2529449Y2 (ja)

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