JP2525088B2 - 水中清掃装置 - Google Patents

水中清掃装置

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JP2525088B2
JP2525088B2 JP3088944A JP8894491A JP2525088B2 JP 2525088 B2 JP2525088 B2 JP 2525088B2 JP 3088944 A JP3088944 A JP 3088944A JP 8894491 A JP8894491 A JP 8894491A JP 2525088 B2 JP2525088 B2 JP 2525088B2
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達郎 保泉
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山田  豊
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はたとえば発電所の取水口
などの水中施設を清掃するための水中清掃装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば発電所の取水口などに配設され
るバースクリーンには、スクリーン面に沿って昇降移動
自在なレーキバケットが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バースクリ
ーンにおいて、上流面側ではバケットがバーの表面に沿
って移動し、表面に付着した水中生物を十分に除去でき
るが、下流面側ではバースクリーンのバーを支持する構
造部材が障害となってバケットがバーの表面には届か
ず、水中生物が残って成長し、流水量を減量させてい
た。
【0004】そのため、ダイバーが手作業により水中生
物を除去していた。しかし、このような人手による清掃
作業はきわめて清掃効率が悪く、また流水中での清掃の
ため、安全上からも改善がのぞまれる。
【0005】本発明は上記問題点を解決して流水中であ
っても効率よく水中清掃作業ができる水中清掃装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、清掃面に沿って昇降移動する移動体間に
わたって水平フレームを連結し、この水平フレームに沿
って移動自在な走行体を設け、この走行体に、水平フレ
ームと直交する面内で回動自在な複数のアームを有する
多関節アーム装置を設け、前記アームのうち先端のアー
ムに長さ方向に伸縮自在な伸縮アーム部を設ける共に、
この伸縮アーム部を伸長方向に付勢する付勢手段を設
け、伸縮アーム部の先端に回転自在な清掃用ブラシを設
けたものである。
【0007】
【作用】上記構成において、移動体を昇降移動させると
ともに走行体を水平移動して清掃面前方の任意箇所に位
置させ、アームを回動して先端のアームを清掃面に対し
て略垂直方向に向けて清掃用ブラシを清掃面に押し付
け、付勢手段に抗して伸縮アーム部を短縮させることに
より所定の圧接力で清掃用ブラシを清掃面に押し付け
る。そして、アームを回動して清掃用ブラシを上下に動
かすとともに、走行体を移動して所定範囲の清掃面の付
着物を除去する。この水平位置の清掃が終了すると、移
動体を昇降させて次の清掃面に対向させる。このように
走行体と多関節アーム装置とを操作することにより、従
来のレーキバケットでは不可能な部分の清掃を自動的に
効率よく清掃することができる。
【0008】また、先端のアームに伸縮アーム部を設け
て付勢手段により伸長側に付勢することにより、清掃面
や清掃用ブラシに適した圧接力を容易に選択することが
できるとともに、水流により水平フレームが揺れて走行
体が清掃面に対して接近離間したとしても、付勢手段に
より伸縮アーム部が伸縮して多関節アーム装置が揺れに
追従することができ、水流により強く圧接され過ぎて清
掃用ブラシの回転が停止したり、清掃用ブラシが清掃面
から離れて清掃が不能になることもない。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図4において、1はたとえば発電所等の取水口に
配設されるバースクリーンで、バースクリーン1は下流
側面が水平方向のH形フレーム2に取付けられるととも
に、下流側面の水平アングル材3などにより補強されて
いる。このバースクリーン1の左右両側には、バースク
リーン1の下流側面を清掃するために、図外昇降駆動装
置により上下方向に昇降自在な左右一対のレーキチェー
ン(移動体の一例)5が配設され、これらレーキチェー
ン5間には長さ方向一定間隔ごとに、掻上爪6aを有す
るレーキバケット6が連結され、バースクリーン1に溜
るごみを掻き上げ可能に構成されている。
【0010】図1,図2において、11は既設レーキチ
ェン5を改良すること無く利用して設けられた水中スク
リーンの清掃装置で、レーキチェン5のレーキバスケッ
ト6取付け位置に配設される。すなわちこの清掃装置1
1は、レーキチェン5間に連結固定された水平フレーム
12と、この水平フレーム12上に水平方向に往復移動
自在に配設された走行体13および走行体13を駆動す
る走行体駆動装置14と、走行体13上に配設され水平
フレーム12に直交する垂直面内で回動自在でかつ先端
部に清掃用ブラシ15を有する多関節アーム装置16
と、これら清掃装置11の駆動部を地上から制御する制
御装置17(図7に示す)とを備えている。
【0011】前記水平フレーム12は、両端がそれぞれ
取付板21を介してレーキチェン5のリンク5aに連結
固定され、断面が逆溝形状に形成されるとともに、水平
フレーム12には上面に走行体13を案内する左右一対
の走行レール22が取付けられるとともに、下面にコの
字形断面のガイド部材23が互いに対向して取り付けら
れている。
【0012】前記走行体13は、下面に取付けられた被
ガイド部材24が走行レール22に摺動自在に係合され
て案内されるとともに、水平フレーム12を囲んで設け
られたガイドフレーム25にガイド部材23に案内され
るガイドローラー25aが取り付けられて水平フレーム
12の長さ方向に移動自在に安定して支持されている。
【0013】前記走行体駆動装置14は、水平フレーム
12の一端部にブラケットを介して従動スプロケット2
6が回転自在に設けられるとともに、他端部に走行駆動
モータ27と走行駆動モータ27の出力軸に連動連結さ
れた主動スプロケット28が設けられる。そして、これ
ら両スプロケット26,28に巻張された走行用チェー
ン29の両端が走行体13の端部にそれぞれ連結され、
走行用チェーン29は、走行体13に連結された往路側
は水平フレーム12上を通り、復路側は水平フレーム1
2内でチェーンパイプ40に案内されている。したがっ
て、走行駆動モーター27により主動スプロケット28
を回転駆動することにより、走行用チェーン29を介し
て走行体13を往復走行移動させることができ、走行体
13の位置は走行駆動モーター27に設けられたエンコ
ーダーにより検出される。
【0014】走行体13上に配設される多関節アーム装
置16は、第1アーム30が基端部を走行体13に走行
方向に沿う水平軸心回りに回動自在に取付けられて第1
アームモータ31の出力軸に連動連結されている。そし
て、第2アーム32が基端部を第1アーム30先端部に
走行方向に沿う水平軸心回りに回動自在に連結されると
ともに第2アームモータ33の出力軸に連動連結されて
いる。
【0015】図3に示すように、前記第2アーム32は
先端部に正転逆転切替え自在なブラシ回転モーター15
aにより走行方向に平行な水平軸心回りに回転される清
掃用ブラシ15が配設され、この清掃用ブラシ15を適
正な圧接力でバースクリーン1下流面に押し付けるよう
に構成される。すなわち、第2アーム32は、本体アー
ム部32aの先端側に伸縮アーム部32bが第2アーム
32の長さ方向にスライド自在に内嵌され、伸縮アーム
部32bに設けられたスライドローラー32cが本体ア
ーム部32aに形成された長孔32dに係合されて移動
限を規制されている。そして、本体アーム部32aに内
蔵された圧接用ばね34により伸縮アーム部32bが伸
長方向に付勢され、この圧接用ばね34の圧縮長さを伸
縮センサー35で検出している。
【0016】この検出信号に基づき、作業範囲四隅位置
における第1,第2アーム30,32の設定回動角を制
御装置17に記憶させて4点ティーチングによる自動清
掃作業を行うことができ、また清掃用ブラシ15をバー
スクリーン1の下流面に押し付ける圧接力を清掃面に合
わせて適性に設定することができる。さらに、伸縮アー
ム部32bの伸縮量は、水流などによるレーキチェーン
5の揺動量よりも大きく設定され、水流により水平フレ
ーム12が揺れて走行体13がバースクリーン1下流面
に対して接近離間したとしても、圧接用ばね34により
第2アーム32が伸縮して追従することができる。した
がって、強く圧接され過ぎて清掃用ブラシ15の回転が
停止したり、清掃用ブラシ15がバースクリーン1下流
面から離れて清掃が不能になることもない。さらに、図
5,図6のようにバースクリーン1とレーキチェーン5
との距離が離れていたり、接近していても、第1,第2
アーム30,32の回動角度を調節することにより広い
範囲で対応して清掃を行うことができる。
【0017】また、走行体32には、透明球形殻体36
aに内蔵されて清掃面を映し出す旋回式水中テレビカメ
ラ36が設けられ、第2アーム32の基端部に取り付け
られた水平ロッド37aには清掃用ブラシ15前方を映
し出す固定式水中テレビカメラ37と水中ライト38が
配設されている。
【0018】前記各ブラシ回転モーター15aに供給す
る駆動用油圧や、第1,第2アームモーター31,3
3、テレビカメラ36,37、水中ライト38および走
行駆動モーター27に供給される電源は、図示しないが
ケーブルや油圧ホースを公知の接続手段により接続して
供給されるものである。
【0019】次に作用を図7に示す清掃装置のブロック
図および図8に示すティーチングのフローチャートを参
照して説明する。 (1)陸上部分のレーキバケット6をレーキチェーン5
から一個取外し、取り外した部分に水平フレーム12を
取り付けて清掃装置11を配設する。
【0020】(2)制御装置17の操作盤17aを操作
してレーキチェーン駆動装置を作動し、レーキチェーン
5を昇降して走行体13を垂直位置の原点へ移動し、初
期設定を行う。この走行体13の垂直位置は、一端を水
平フレーム12に接続し他端を陸上の回転ドラムに巻き
付けてある測距ワイヤの繰り出し量を、回転ドラムの回
転数を垂直位置センサー39により検出して算出され
る。
【0021】(3)レーキチェーン5を作動して走行体
13を予め制御装置17の制御コンピューター17bの
メモリーに設定してある垂直位置に降下させる。
【0022】(4)走行駆動モーター27により走行体
13を作動し適当な位置に停止させる(Step1)。そし
て、テレビカメラ36,37の映像を見ながら、操作盤
17aの操縦桿を操作して第1,第2アーム30,32
を遠隔操作し、第2アーム32をほぼ水平な状態で、回
転させた清掃用ブラシ15を海生生物の付着するバース
クリーン1の下流面に押し付ける(Step2)。
【0023】(5)清掃用ブラシ15を押し当てていく
と、圧接用ばね34に抗して第2アーム32が縮小され
て、所定の長さまで収縮されると、伸縮センサー35が
検出し(Step3)、その信号が操作盤17aの表示ラン
プに表示される(Step4)と、操作盤17aのティーチ
ングボタンを押す(Step5)。すると、清掃用ブラシ1
5を押し付けた位置(水平フレーム12上の走行体13
の水平位置および第1,第2アーム30,32の回動角
度)が制御装置に記憶される(Step6)。
【0024】(6)押し付け、4点をティーチングし
(Step7)、操作盤17aの自動清掃ボタンをおすと、
ティーチングした4点を頂点とする四角形の範囲内を移
動し、清掃する。
【0025】(7)この自動清掃は、回転する清掃用ブ
ラシ15をバースクリーン1に押し当てながら下方(上
方)に移動させて行い、1列終了したら清掃用ブラシ1
5をバースクリーン1から一定距離離して、走行体13
を一定距離移動し、再度清掃用ブラシ15をバースクリ
ーン1に押し当てて上方(下方)に移動して清掃し、こ
れら動作を自動的に繰り返してティーチングした範囲内
を自動清掃する。(従来のティーチングプレイバックロ
ボットは、作業部分の移動経路に沿ってロボットの移動
端を沿わせなければならないが、本発明の清掃装置11
では、四角形の4頂点をティーチングするだけで四角形
の内部を移動する経路を自動的に計算しそれに沿って移
動端すなわち清掃用ブラシ15を移動させることができ
るため、従来に比べて操作が容易に行える。)
【0026】(8)停止した垂直位置で清掃可能な範囲
の清掃が終了したら、レーキチェーン5を次に設定され
た垂直位置まで昇降移動させ、同様の清掃を繰り返す。
【0027】上記実施例によれば、水平フレーム12を
走行自在な走行体13に設けた多関節アーム装置16の
第1,第2アーム30,32を適当に折り曲げて、圧接
用ばね34により清掃用ブラシ15を適度な圧接力で清
掃面に押し付け、4点ティーチングによる制御により、
清掃面の所定範囲を自動的に清掃させるので、地上から
の簡単な操作で、従来のレーキバケットで清掃不可能な
バースクリーン1の下流面に付着した付着物を自動的に
除去することができる。また、流水により走行体13が
揺れても第2アーム32の伸縮構造により、確実に追従
して清掃を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、昇
降体に取り付けられた水平フレームを介して、清掃面に
沿う任意の位置に移動可能な走行体に、先端部に清掃用
ブラシを有する多関節アーム装置を設け、先端のアーム
を伸縮自在にするとともに、付勢手段により伸長側に付
勢したので、地上から移動体、走行体、多関節アーム装
置を遠隔操作して清掃用ブラシを適度の圧接力で清掃面
に押し付け、清掃面に沿って移動させることにより、清
掃面に障害物があってもそれを避けて効率よく清掃する
ことができ、ダイバーによる清掃作業を不要にできる。
また、流水中で移動体が揺動して走行体が清掃面に対し
て接近離間することがあっても、伸縮アーム部の伸縮に
より追従することができ、移動体と清掃面との距離の広
い範囲で使用できて確実な清掃が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の清掃装置の一実施例を示す清掃装置の
背面図である。
【図2】同清掃装置の側面図である。
【図3】同清掃装置の第2アームを示す側面図である。
【図4】同清掃装置の使用状態を示す側面図である。
【図5】同清掃装置の清掃面との最大離間位置での使用
状態を示す側面図である。
【図6】同清掃装置の清掃面との最小離間位置での使用
状態を示す側面図である。
【図7】同清掃装置のブロック図である。
【図8】同清掃装置のティーチングを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 バーススクリーン 5 レーキチェン(移動体) 11 水中清掃装置 12 水平フレーム 13 走行体 14 走行体駆動装置 15 清掃用ブラシ 15a ブラシ回転モーター 16 多関節アーム装置 17 制御装置 22 走行レール 27 走行駆動モータ 29 走行用チェーン 30 第1アーム 31 第1アームモータ 32 第2アーム 32a 本体アーム部 32b 伸縮アーム部 33 第2アームモータ 34 圧接用ばね 35 伸縮センサー 36 テレビカメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 宏三 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山田 豊 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 玉田 博一 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃面に沿って昇降移動する移動体間に
    わたって水平フレームを連結し、この水平フレームに沿
    って移動自在な走行体を設け、この走行体に、水平フレ
    ームと直交する面内で回動自在な複数のアームを有する
    多関節アーム装置を設け、前記アームのうち先端のアー
    ムに長さ方向に伸縮自在な伸縮アーム部を設ける共に、
    この伸縮アーム部を伸長方向に付勢する付勢手段を設
    け、伸縮アーム部の先端に回転自在な清掃用ブラシを設
    けたことを特徴とする水中清掃装置。
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