JP2522186Y2 - 小動物用蓄舎 - Google Patents

小動物用蓄舎

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JP2522186Y2
JP2522186Y2 JP1990122692U JP12269290U JP2522186Y2 JP 2522186 Y2 JP2522186 Y2 JP 2522186Y2 JP 1990122692 U JP1990122692 U JP 1990122692U JP 12269290 U JP12269290 U JP 12269290U JP 2522186 Y2 JP2522186 Y2 JP 2522186Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、犬、猫等の小動物用の畜舎に関する。さら
に本考案を特定すれば、本考案は、上下2個の扉を備え
た小動物用畜舎に関する。
[従来の技術] 一般に、ペット病院、動物園等において、小型の動物
を一時的に収容する小形の畜舎が使用されている。この
ような畜舎は、箱形の畜舎本体と、この本体の全面に開
閉自在に取り付けられた扉とを備えている。
ところで、このような畜舎では、一つの畜舎内に複数
匹の動物を収容する場合がある。この場合、一匹の動物
を出し入れしようとして扉を開くと、他の動物が逃げて
しまうことがある。
また、一匹の動物しか収容していない場合でも、この
畜舎内で注射その他の処置をするような場合、扉が開い
ているのでこの動物が逃げないように手等で押さえてお
かねばならず、不便であった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は以上の事情に基づいてなされたもので、畜舎
内に複数の動物を収容した場合、または畜舎内で動物に
処置をするような場合に、動物が逃げるのを防止するこ
とができる小動物用畜舎を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上下2個の扉を有し、これらの扉を互いに
独立して開閉および施錠できるようにしたものである。
[作用] 畜舎内に収容した複数匹の動物の一匹を出し入れする
場合や、この畜舎内で動物に処置をおこなう場合には、
上記の上方の扉のみを開いて動物の出し入れや処置をお
こなう。この場合、下方の扉は閉じられているので、動
物が逃げ出すことが防止される。また、これら上方およ
び下方の扉は、この畜舎本体の前面に設けられているの
で、この畜舎本体を積み重ねて使用することができ、ペ
ット病院等で使用する場合に設置面積が小さくてすむ。
[実施例] 以下、図を参照して本考案の一実施例を説明する。こ
のものは、ペット病院等で使用される畜舎であり、箱状
をなし、複数個のものを積み重ねて使用される。
図中の1は畜舎本体であり、この畜舎本体1はステン
レス鋼板から構成された箱状のものである。そして、こ
の畜舎本体1の前面には上下2個の扉2a,2bが取り付け
られている。これらの扉2a,2bはヒンジ3によって独立
して開閉自在に取り付けられている。これらの扉2a,2b
は、たとえばステンレン鋼の丸棒からなる格子状のもの
である。なお、この扉は合成樹脂材料からなる板状のも
のであってもよい。また、これらの扉2a,2bのヒンジ3
の軸線は、これらの扉が重力によって自然に開くように
傾斜されている。
そして、これらの扉2a,2bを互いに別々に閉じた状態
に施錠する施錠装置4a,4bがそれぞれ設けられている。
以下、これらの施錠装置を第2図を参照して説明する。
この第2図に示すものは、上方の扉2aの施錠装置4aであ
るが、下方の扉2bの施錠装置4bも同様の構成である。
図中の5は案内部材であって、上記の扉2aの縁部に取
り付けられている。この案内部材5はステンレス鋼の板
材から形成され、コ字状をなし、その上端脚部5aおよび
下端脚部5bには細長状の案内孔8がそれぞれ形成されて
いる。そして、これらの案内孔8内には、移動部材6aが
上下に移動自在に案内されている。この移動部材6aはス
テンレス鋼の板材を帯状に打ち抜いたものである。な
お、上記の案内孔8の縁部には合成樹脂製の縁部材9が
取り付けられ、この移動部材6aと案内部材5とが直接接
触するのを防止し、金属同志の接触による騒音の発生を
防止している。
また、上記の移動部材6aの上端部および下端部にはそ
れぞれ係止ピン7が略水平方向に突設されている。な
お、上方の係止ピン7は上記の上端脚部5aの上面に当接
してこの移動部材が抜け落ちるのを防止し、また下方の
係止ピンはこの移動部材6aが上方に移動した場合に下端
脚部5bの下面に当接し、この移動部材6aのストッパとし
て作用する。
また、前記の畜舎本体1の前面のフランジ部には、上
記の係止ピン7の位置にそれぞれ対応して係合部材11,1
2がそれぞれ取り付けられている。これらの係合部材11,
12はステンレス鋼の板材から形成され、それぞれ上記の
係止ピンと係合し、この扉を施錠するものである。
これらの係合部材11,12の前部には、前方に向けて下
方に傾斜した斜面部13が形成されている。したがって、
上記の扉2が閉じられた場合、上記の係止ピン7がこれ
らの斜面部13に沿って上方に押上られるように構成され
ている。また、これらの係合部材11,12には、係合溝14
が形成されている。これらの係合溝14は略垂直方向に沿
って形成され、それらの上端部は、上記の斜面部13の上
部に開放されている。したがって、上記の斜面部13に沿
って押上られた係止ピン7は、これら係合溝14内に落下
し、この扉2を施錠するように構成されている。
また、上記の下方の係合部材12には、解錠レバー21が
取り付けられている。この解錠レバー21はピン20によっ
て回動自在に枢着され、またその端部には押上部22が形
成され、この押上部22は上記の係合ピン7の下方に位置
している。したがって、たとえば動物を抱いたまま、肘
でこの解錠レバー21を押すことにより、上記の係止ピン
7が移動部材6aとともに押上られ、解錠することができ
る。
また、この上方の扉2aの施錠装置4aの上方の係合部材
11には、安全ロック機構23が設けられている。以下、こ
の安全ロック機構23について説明する。
図中の24は安全ロック部材であって、ステンレス鋼板
を打ち抜いて形成され、上記の係合部材11の側面にピン
25によって枢着され、上下方向の面内で回動自在となっ
ている。そして、この安全ロック部材24の先端部には、
鉤状部26aが形成され、この鉤状部26aには顎部27が形成
されている。また、この安全ロック部材24の基端部に
は、当接部28が突設されている。また、この安全ロック
部材24の先端部には、これを手で回動させるための回動
用ピン30が突設されている。
そして、この安全ロック部材24は、第2図に示すよう
な安全ロックの解除状態では、その先端部の鉤状部26を
下方に向けて重力により垂下している。そして、この状
態では、上記の当接部28は上記の斜面部13より上方に突
出している。なお、上記の係合部材11の側面にはストッ
パピン29が突設され、この垂下した安全ロック部材24に
当接し、この安全ロック部材24を所定の姿勢に維持す
る。
そして、これらの安全ロック部材24や上記の係合溝1
4、係止ピン7等の形状、寸法、および相互の位置関係
等は以下のように設定されている。
すなわち、第3図および第4図に示すように、上記の
係止ピン7が上記の係合溝14内に上下に移動する際のこ
の係止ピン7の周面の描く軌跡Aと、上記の安全ロック
部材24が回動する際のその顎部27の描く軌跡Bとの関係
は、軌跡Aの一部において、上記の軌跡Bがこの軌跡A
の内側、すなわち安全ロック部材24の回動中心側に位置
するように設定されている。この軌跡Aと軌跡Bとを上
記のような関係に設定するためには、上記の安全ロック
部材24や係合溝14の形状、寸法、およびこの安全ロック
部材24の回動中心すなわちピン25の位置等を適宜設定す
ればよい。
なお、この一実施例では、上記の軌跡Bが軌跡Aの内
側に位置する領域におけるこれら軌跡の重複量を大きく
するように、上記の係合溝14は前方に向けて下方に傾斜
している。
また、上記の上方の扉2aの施錠装置4aと、下方の扉2b
の施錠装置4bとは、連動機構40によって互いに連動する
ように構成されている。
以下、この連動機構40の構成を第5図および第6図を
参照して説明する。
上方の扉2aの施錠装置4aの移動部材6aの下端部には下
方に延長され、その下端部には四角筒状の連結フリーブ
41が取り付けられている。
また、下方の扉2bの施錠装置4bの移動部材6bの上端部
は上方に延長され、その上端部は上記の連結スリーブ41
の下端に対向している。また、この下方の施錠装置4bの
移動部材6bの上端部には、前方に向かって下方に傾斜し
た斜面部42が形成されている。また、上方の施錠装置4a
の移動部材6aの下端部にも、上記の斜面部42に対応した
斜面部43が形成されている。
そして、上記の上方および下方の施錠装置4a,4bが共
に施錠状態の場合、あるいはこれらの施錠装置4a,4bの
移動部材6a,6bが案内部材5の脚部5bに当接している状
態において、上記の下方の案内部材6bの上端部が連結ス
リーブ41内に嵌合し、この状態で上記の斜面部42,43が
互いに密接している。
この状態では、これら移動部材6a,6bが互いに一体的
に結合され、よってこれら移動部材6a,6bを介して上方
の扉2aと下方の扉2bとが一体的に連結される。
次に、このような施錠装置の作用を説明する。
上記の上方および下方の両方の扉2a,2bを同時に一体
的に開放する場合には、下方の施錠装置4bの移動部材6b
を押し上げる。この下方の移動部材6bの上昇によって、
上方の移動部材6aも一緒に押上られ、これら上下の施錠
装置4a,4bの係止ピン7が共に係合溝14から抜け出し、
解錠がなされる。この場合、上記のように上下の移動部
材6a,6bは連結スリーブ41によって連結されているの
で、上下の扉2a,2bは一体的に開閉する。
また、上方の扉2aのみを開放する場合には、上方の施
錠装置4aの移動部材6aを上昇させる。この場合、この上
方の移動部材6aの下端部の連結スリーブ41は下方の連結
部材6bの上端部から抜け出し、上方の扉2aのみが解錠さ
れ、この上方の扉2aのみが開かれる。
また、上方の扉2aを開いた後、下方の扉2bを開いた場
合、この下方の扉2bの移動部材6bの上端部が連結スリー
ブ41の下端に当たると、この連結スリーブ41はこの下方
の連結部材6bの上端の斜面部42に沿って押上られ、この
連結部材41は下方の移動部材6bの上端部に嵌合され、上
下の扉2a,2bが一体的に連結される。
さらに、上記の安全ロック機構23の作用を説明する。
まず、この安全ロック部材24がロック解除の状態では、
第2図に示す如くこの安全ロック部材24はその先端の鉤
状部26を下方に向けて重力により垂下している。
そして、前記の扉2aを閉じると、上記の係止ピン7が
係合部材11,12の斜面部13に当接し、この斜面部13に沿
って押上られる。この際、この係止ピン7が上記の安全
ロック部材24の当接部28に当接し、これによってこの安
全ロック部材24はその鉤状部26が上方に移動するように
略180°回動する。
そして、この係止ピン7がこの斜面部13の上部まで押
上られると、この係止ピン7は係合溝14内に落下する。
この際、第3図に示すように、上記の反転した安全ロッ
ク部材24の鉤状部26の顎部27がこの係止ピン7の上面に
当接する。この状態は、この係止ピン7の軌跡Aと顎部
27の軌跡Bとが重複している領域であるため、この顎部
27が係止ピン7の周面に当接し、この鉤状部26はこの係
止ピン7に完全には嵌合しない。
そして、この状態でこの係止ピン7は係合溝14内を落
下してゆき、安全ロック部材24もその顎部27が係止ピン
7に当接した状態で下方に係止してゆく。
そして、この係止ピン7がP点に達し、軌跡Aと軌跡
Bとが重複している領域から外れると、顎部27が係止ピ
ン7の周面から離れ、この安全ロック部材24はこの係止
ピン7とは別に自由に下方に回動し、最終的に第4図に
示すように、係止ピン7が係合溝14の底部に保持され、
またこの安全ロック部材24の鉤状部26がこの係止ピン7
を抱え込むように完全に嵌合する。この状態で、施錠が
完了し、かつ安全ロックがなされる。
この状態で、畜舎本体1内の動物がこの係止ピン7や
移動部材6a,6bを上方に持ち上げた場合には、上記の係
止ピン7は安全ロック部材24を押し上げつつこの係合溝
14内を上昇する。しかし、この係止ピン7が軌跡Aと軌
跡Bとが重複する領域すなわちP点まで上昇すると、こ
の係止ピン7に安全ロック部材24の顎部27が干渉する。
そして、この係止ピンがこれ以上上昇するためには顎部
27がこの係止ピン7内にめり込まねばならず、このよう
なことは生じないので、この係止ピン7はこれ以上に上
昇することが阻止される。したがって、動物がこの施錠
装置を解錠することは不可能である。
以上のように、この施錠装置は扉2を閉めるだけで自
動的に施錠および安全ロックがなされるので、操作が容
易であり、また安全ロックを忘れることもない。
また、扉2を開く場合には、まず回動用ピン30を持っ
てこの安全ロック部材24を上方および前方に回動させ、
安全ロックを解除する。この場合、係止ピン7は軌跡A
と軌跡Bとが重複していない領域に位置しているので、
この安全ロック部材24はこの係止ピン7とは干渉しな
い。
そして、上記の移動部材6とともに係止ピン7を上昇
させ、係合溝14内から抜き、解錠する。なお、この解錠
操作は前述したように、解錠レバー21を操作して行って
もよい。
なお、本考案は上記のような実施例には限定されな
い。たとえば、施錠装置は必ずしも上記のような構造の
ものには限定されない。
[効果] 上述のごとく本考案は、複数の動物を収容した場合や
畜舎内で動物に処置をおこなう場合、上方の扉のみを開
いて動物の出し入れや処置をおこなえば、下方の扉は閉
じられているので動物が逃げ出す心配がなく、動物の取
扱い等がきわめて容易となる。また、これら上方および
下方の扉は、この畜舎本体の前面に設けられているの
で、この畜舎本体を積み重ねて使用することができ、ペ
ット病院等で使用する場合に設置面積が小さくてすむ
等、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は全体の斜視図、
第2図は施錠装置の斜視図、第3図および第4図は安全
ロック機構の作用を説明する概略図、第5図は連結機構
の部分の分解斜視図、第6図は連結機構の部分の縦断面
図である。 1……畜舎本体、2a,2b……扉、4a,4b……施錠装置、6
a,6b……移動部材、7……係止ピン、14……係合溝、23
……安全ロック機構、24……安全ロック部材、40……連
結機構、41……連結スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斉藤 良雄 東京都文京区本郷2―39―5 株式会社 本郷いわしや内 (56)参考文献 実公 昭48−43026(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱状をなし積み重ね可能な畜舎本体の前面
    に開閉自在に取り付けられた下方の扉と、この畜舎本体
    の前面の上部に上記の下方の扉と独立して開閉自在に取
    り付けられた上方の扉と、これら上方および下方の扉に
    それぞれ別々に対応して設けられた上方および下方の施
    錠装置とを具備したことを特徴とする小動物用畜舎。
  2. 【請求項2】上記の上方および下方の施錠装置には、こ
    れらを施錠、開錠する際の上下に移動する移動部材が設
    けられ、上記の下方の施錠部材の移動部材の上端部は上
    記の上方の移動部材の下端部に連結機構を介して上下方
    向に嵌合自在であることを特徴とする前記請求項1記載
    の小動物用畜舎。
JP1990122692U 1990-11-22 1990-11-22 小動物用蓄舎 Expired - Fee Related JP2522186Y2 (ja)

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