JP2521652B2 - 標準プロトコルを用いるアプリケ―ション管理方法 - Google Patents

標準プロトコルを用いるアプリケ―ション管理方法

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JP2521652B2
JP2521652B2 JP6016382A JP1638294A JP2521652B2 JP 2521652 B2 JP2521652 B2 JP 2521652B2 JP 6016382 A JP6016382 A JP 6016382A JP 1638294 A JP1638294 A JP 1638294A JP 2521652 B2 JP2521652 B2 JP 2521652B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L41/04Network management architectures or arrangements
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    • HELECTRICITY
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  • Stored Programmes (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションの実
行可能プログラムがアプリケーションの記号テーブルを
含むという条件で、管理プロトコルに従いネットワーク
内でオブジェクトを管理するシステムによりアプリケー
ションを管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オブジェクト管理システムの目的は、ネ
ットワーク内で、極めて多様な一連の情報資源をオブジ
ェクトとして操作することにより、該情報資源の効果的
且つ容易な管理を可能にすることにある。現在のノーハ
ウは、ネットワークの管理、又は通信機器及びコンピュ
ータに関するネットワーク資源の管理にかかわるもので
ある。例えば、幾つかの機器の管理を助けるために、通
信シテスムに関する情報の取得を可能にする装置又はメ
カニズムが既に存在している。ブリッジ、ルータ(ro
uteur)、マルチプレクサ、コンピュータの通信層
等がそれである。この種の管理を可能にするためには、
所定の標準管理プロトコルを介し且つネットワークを通
して、管理シテスムから種々の情報資源に送られる要求
と該要求に対して当該情報資源から管理シテスムに送ら
れる応答とにより対話が設定される。該対話を可能にす
るために、各情報資源には、該タスクの実行を容易にす
るために特別に構成された情報処理装置が導入される。
該装置は実際には、管理すべき情報資源をサポートする
機器において管理シテスムに対応するものであり、遠隔
管理シテスムの代理として種々のオーダーを実行する。
この種の装置は、サポートする管理オブジェクトのモデ
ルと、管理シテスムとの通信のために使用する管理プロ
トコルとに応じてタイプが異なる。この種の装置の一例
としては、文献“Simple Network Ma
nagement Protocol−Interne
t Working Group Request f
or Comments 1157−May 199
0”に記載されており、I.E.T.F(Intern
et Engineering Task Forc
e)で決定されたオブジェクトモデル及び管理プロトコ
ルを使用するエージェント(agent)SNMP(S
imple Network ManagementP
rotocol)が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
装置以外には、種々のコンピュータで実行されるアプリ
ケーションの管理を可能にするメカニズムは存在せず、
従ってこれらのアプリケーションは現在のところ管理さ
れていない。しかるに、シテスム管理の出現とほぼ同時
に発生したこのようなアプリケーション管理の必要は、
特にネットワークで対話するアプリケーション(データ
ベース、メッセージサービス等)及び企業に特有のアプ
リケーション(コマンドの管理、現場間もしくは支店間
の交換等)について、日増しに高まっている。そこで出
てくるのが、管理すべき資源では必ずしも効果的ではな
いアプリケーションに関する情報を如何にして集めるか
という問題である。応答の始めは、アプリケーションの
展開時にエージェントの統合を予測することからなる。
実際、一般的には、資源を管理可能にすることは、資源
を知り且つエージェントを介して該資源を制御可能にす
るためのアクセス手段を形成することである。例えばオ
ペレーションシステムの場合には、アクセスが通常は文
書化され、システム呼出しを介して情報が得られない時
は通常、変数と該変数のメモリ内アドレスとの間の対応
を与える記号テーブルを用いて該情報をシステムのメモ
リで読み取ることができる。これに対し、アプリケーシ
ョンの場合には、現在のところ、エージェントが情報を
集めるための外部手段は存在せず、留意すべきことに、
この種のアクセスを与えようという傾向も見られない。
いずれにしろ、その他にも本質的な問題が存在する。即
ち、修正したくない又は修正することができないアプリ
ケーションを如何に管理するかという問題である。
【0004】本発明は前述の不備を解消することを目的
とし、実行可能プログラムが記号テーブルを含む任意の
アプリケーションの効果的且つ容易な管理を、アプリケ
ーションを修正する必要を全く伴わずに可能にするアプ
リケーション管理方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、前文で述べ
たオブジェクト管理システムによるアプリケーション管
理方法は、第1に、エージェントと称する情報処理装置
が管理プロトコルに応じて形成されることを特徴とす
る。前記エージェントは、該エージェントに含まれてい
るコンフィギュレーションファイルを用いて、変数の名
称と該変数のメモリ内アドレスとの間の対応を与える記
号テーブルと、アプリケーションの処理の実行追跡及び
制御を可能にする解析プロセスで使用されるシステム関
数の呼出しとを介して、パラメータ化することができる
(parametrable)。形成されたエージェン
トは、位置が記号テーブルによって示されるメモリ領域
に直接アクセスし、それによってアプリケーションに関
する適切な処理を管理システムの要求に応じて実行する
ことを可能にする。
【0006】このように、本発明の思想は、解決すべき
技術問題を提起するだけでなく、実施が容易な効果的で
洗練された解決方法を提供することにあった。実際、ア
プリケーションの実行可能プログラムしか操作すること
ができない、従ってアプリケーションのメモリを操作す
ることができないと考えることが重要であった。また、
問題が明示された後は、本来は資源管理のために使用さ
れるがデバッガとしても機能するエージェントを形成す
るために、先験的に全く関係のない2つの領域、即ち情
報システムの管理領域及びデバッガの管理領域を比較し
ながら類推によって思考することが重要であった。デバ
ッガは、公知のように、アプリケーションの実行の追跡
を可能にするメカニズムである。そのために、デバッギ
ングプロセスで行われるように、解析プロセスで使用さ
れるシステム関数の1つが、記号テーブルに示されてい
るメモリの適当な領域内の情報を読み取ってアプリケー
ションの処理の実行追跡及び制御を可能にするために呼
び出される。この類推では、管理システムで実行される
関数SET又はGETがそれぞれ変数の読み取り又は変
数の内容の修正に対応する。このようにして、自己の記
号テーブルを含むアプリケーションをインスツルメント
化(instrumente)することができ、従っ
て、前記アプリケーションを駆動する形成されたエージ
ェントを介して修正を伴わずに直接管理することができ
る。
【0007】注目すべきこととして、エージェントは実
際に使用される管理プロトコルに合わせて形成されなけ
ればならない。そのために、第1ステップで、アプリケ
ーションは管理オブジェクトアセンブリ(オブジェクト
+属性)の形態にモデル化される。第2ステップでは、
エージェントが、管理システムと当該アプリケーション
との間の管理オブジェクト(オブジェクト+属性)に関
する対話を可能にするアプリケーションの特定インタフ
ェースとしてコーディングされる。このようにしてエー
ジェントは、管理システムがアプリケーションのオブジ
ェクト表示しか知らないことを知りながら、アプリケー
ションとそのオブジェクト表示とを対応させると共に、
管理システムからの要求をアプリケーションに送り且つ
該要求に対するアプリケーションの応答を管理システム
に送る機能を果たす。第3ステップでは、管理オブジェ
クトの記述がそのために規定された言語で管理システム
に提示される。該オブジェクトの記述は、形成されたエ
ージェントに含まれているコンフィギュレーションファ
イルに記憶される。
【0008】好ましい実施例では、管理システムによる
アプリケーションの管理方法を、UNIXシステム(U
NIX System Laboratories I
nc.の登録商標)で実行されるアプリケーションに使
用する。この場合はエージェントが、用語に従って、
「父」プロセスに対応し、アプリケーション自体が、
「父」プロセスによって開始される「息子」プロセスに
対応する。従って妨害が生じないため、アプリケーショ
ンの開始を命令するためには、「父」プロセスエージェ
ントを形成して挿入するだけでよい。次いでエージェン
トが、UNIX“PTRCE”型の公知のシステム呼出
しと、アプリケーションの記号テーブルとによって、管
理システムからの要求を受け取るや否や「息子」プロセ
スを操作することができるようになる。種々の動作の実
行が可能であり、前述の類推に基づいて、変数の読み取
りに関数GETを対応させ、変数の内容の修正に関数S
ETを対応させ、ブロッキング、再始動、停止点等のよ
うなアプリケーションにおける動作に関数EVENT又
はACTIONを対応させることができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施方法は、添付図面を参照しなが
ら以下に説明する実施例によって明らかにされる。該実
施例は、発明を限定するものではない。
【0010】添付図面は、管理システムMANによるア
プリケーションAPPの管理の実施例を示している。ア
プリケーションの実行可能プログラムは記号テーブルS
Tを含んでいる。一般的に管理システムは、システムM
ANとの対話に使用されるエージェントと同様に、管理
データベース中に編成された抽象オブジェクトを用いて
実世界(システム、通信ソフトウェア等)を表すことを
可能にする管理オブジェクトモデルをベースとしてい
る。
【0011】該コンテキストをより明らかにするため
に、任意のものであってよいシステムMANは、3つ又
は4つの関数の使用に還元して簡単に説明することがで
きる。即ち、情報読み取り用の関数GET、幾つかのパ
ラメータを調整するための関数SET、事象の受け取り
及び変換のための関数EVENT、そして場合によって
は、コマンドの開始、幾つかの動作の開始のための関数
ACTIONである。該アプリケーションAPP例で
は、アプリケーションAPPのモデル化にかかわること
になる前述の種々の関数が、システムMANと管理すべ
き資源との間を循環しなければならない。しかしながら
前述のように、アプリケーションは、従来のようにその
ための用意ができていない場合には、そして極めて一般
的に見られるように修正が望まれない場合には、それ自
体幾つかのアプリケーションからなるシステムMANに
よって直接管理することはできない。実際、保護の目的
で、アプリケーションは別のアプリケーションの読み取
り又は修正を行うことはできない。本発明の主な思想
は、管理分野では解決不可能な前記問題を、デバッガの
先験的に無関係な分野に移し換えることにあった。なぜ
なら、アプリケーションの実行を制御し追跡することの
できるメカニズム、即ちデバッガが存在するからであ
る。デバッガは処理の実行状態を追跡し、場合によって
はステップバイステップオペレーションを行い、幾つか
の制御パラメータを配置し、停止点を配置し、変数を読
み取り、場合によっては変数の内容を修正することがで
きる。これは、有利には、関数GET、SET、EVE
NT、ACTIONの実行と比較することができる。該
思想を管理分野で具体化するために、本発明ではデバッ
ガ技術の使用を可能にするエージェントを形成すること
を提案する。
【0012】例えば非限定的ではあるが該実施例では、
システムMANを、特別に形成されたエージェントAG
E、例えば所定のオブジェクトモデルに基づいて設計さ
れたエージェントSNMP(Simple Netwo
rk ManagementProtocol)にサポ
ートされるオブジェクトを操作するためにモデルOSI
CMIS(Common Management I
nformation Service)のオペレーシ
ョンを使用する一組のアプリケーションで構成し得る。
該実施例では通常、エージェントSNMPがインテグレ
ータエージェントAIを介してシステムMANと通信す
る。この場合のエージェントはやはりSNMP型であ
り、特定のオブジェクト又はオペレーションSNMPを
標準的オブジェクトモデル又はオペレーションCMIS
に変換する。このようにして、システムMANのアプリ
ケーションにより送出された要求の実行に必要なオペレ
ーションCMISはオペレーションSNMPに変換さ
れ、当該エージェントSNMPに送られる。同様にし
て、応答が受け取られると、該応答は対応するオペレー
ションCMISへの応答に変換され、システムMAN内
の当該アプリケーションに送り返される。
【0013】エージェントAGEは標準管理プロトコル
SNMPに合わせて形成され、実質的には下記の3つの
ステップに従って形成される。第1ステップではアプリ
ケーションAPPがモデルSNMPの管理オブジェクト
アセンブリの形態でモデル化され、第2ステップでは前
記エージェントのコーディングが実行されて、その結果
システムMANのアプリケーションとアプリケーション
APPとの間の管理オブジェクトに関する対話のための
インタフェースが形成され、第3ステップでは管理オブ
ジェクトの記述がエージェントに含まれているコンフィ
ギュレーションファイルCFを介してシステムMANに
提示される。コンフィギュレーションファイルCFは有
利には変数リストと、オブジェクトリストと、変数及び
オブジェクト間の対応とを含んでいなければならない。
エージェントは該コンフィギュレーションファイルCF
によってパラメータ化することができ、アプリケーショ
ンの記述は前記エージェントに大きな効率を与えるため
にできるだけ完全且つ正確なものでなければならない。
管理能力は、従ってシステムMANの能力は、エージェ
ントAGEの効率に直接関連している。
【0014】形成されたエージェントハ、変数の名称と
メモリ内での場所との間の対応を与えるアプリケーショ
ンの記号テーブルSTと、解析プロセス型のシステム関
数SCの呼出しとを介して、アプリケーションの実行を
駆動し制御することができる。該管理方法の好ましい使
用法では、アプリケーションがシステムUNIXで実行
される。やはり前述の類推に基けば、そしてUNIX世
界でPTRACE型のメカニズムを使用するデバッガが
操作を行えるための本質的条件は、デバッガが制御すべ
きプロセスの「父」でなければならないということであ
るという事実を踏まえれば、本発明の方法が、UNIX
下で実行されるアプリケーションの管理にも適している
理由がより良く理解されるであろう。実際、この場合は
エージェントAGEが「父」プロセスに対応し、アプリ
ケーションAPPが、「父」プロセスによって開始され
る「息子」プロセスに対応する。従って、エージェント
はシステム呼出し“PTRACE”を用いてアプリケー
ションの処理の実行を追跡し制御することができる。従
ってエージェントは、アプリケーションの記号テーブル
内に与えられている場所を有するメモリ領域にアクセス
し、システムMANの要求に応じて適当な処理(読み取
り、修正等)を実行することができる。該エージェント
は、このようにして得た要求に対する応答を折り返しシ
ステムMANに送る。このようにして、デバッギングで
きる全てのアプリケーションは、そのための用意ができ
ていなくても、また修正を伴うことなく、管理できるよ
うになる。
【0015】結論として、アプリケーションの管理が用
意されていない場合でも、予め可能ではない場合でも、
本発明のアプリケーション管理方法は何らかのアプリケ
ーションコンポーネントの管理に、該コンポーネントの
修正を伴わずに有利に使用することができ、アプリケー
ションの実行可能プログラムが記号テーブルを含んでい
るだけでよい。また、本質的に異なる2つの分野、即ち
ネットワークの管理の分野及びソフトウェアの開発もし
くはデバッギングの分野の間に類推を想定することで、
前述の技術問題を明らかにすることができ、且つ実施の
容易な独自の効果的解決方法をもたらすことができた。
実際、使用される記号テーブルと解析プロセス型システ
ム関数の呼出しはデバッギングのために独自に設計され
たエレメントであり、またUNIX世界でPTRACE
型メカニズムが使用される時は、エージェントを形成
し、アプリケーションの実行の開始及び制御をコマンド
するために該エージェントを挿入するという事実が、デ
バッガの適用と共に使用される巧妙な手段である。本発
明の方法を実施するために形成されるエージェントは総
称(generique)である。なぜなら、該エージ
ェントはどんな型のアプリケーションへのアクセスをも
可能し、該エージェントが含むコンフィギュレーション
ファイルは該エージェントをパラメータ化可能にするか
らである。また、該エージェントは、コンフィギュレー
ションファイルにおけるアプリケーションの記述が完全
且つ正確であればある程有効であり、管理システムによ
って効果的に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】管理システムによってアプリケーションを管理
する方法の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
MAN 管理システム APP アプリケーション ST 記号テーブル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理プロトコルに従ってネットワーク内
    でオブジェクト管理システムによりアプリケーションを
    管理する方法であって、アプリケーションの実行可能プ
    ログラムがアプリケーションの記号テーブルを含んでお
    り、最初に、エージェントと称する情報処理装置が管理
    プロトコルに合わせて形成され、該エージェントが、そ
    の中に含まれているコンフィギュレーションファイルを
    用いて、且つ変数の名称と該変数のメモリ内位置との対
    応を与えるアプリケーションの記号テーブルと、アプリ
    ケーションの処理の実行追跡及び制御を可能にする解析
    プロセスで使用されるシステム関数の呼出しとを介して
    パラメータ化することができ、該エージェントが形成後
    に、位置が記号テーブルによって与えられるメモリ領域
    に直接アクセスし、それによって、アプリケーションに
    関する適当な処理の実行を管理システムの要求に応じて
    可能にすることを特徴とする、管理プロトコルに従って
    ネットワーク内でオブジェクト管理システムによりアプ
    リケーションを管理する方法。
  2. 【請求項2】 エージェントを管理プロトコルに合わせ
    て形成するために、第1ステップでアプリケーションが
    管理オブジェクトアセンブリの形態でモデル化され、第
    2ステップで前記エージェントのコーディングが、管理
    システムと当該アプリケーションとの間の管理オブジェ
    クトに関する対話を可能にするインタフェースに従って
    実行され、第3ステップで、管理オブジェクトの記述が
    エージェント内に含まれているコンフィギュレーション
    ファイルを介して管理システムに提示されることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 エージェントに含まれているコンフィギ
    ュレーションファイルが、変数リストと、オブジェクト
    リストと、変数及びオブジェクト間の対応とを含んでい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
    アプリケーション管理方法の使用方法であって、アプリ
    ケーションがUNIXシステムで実行され、形成された
    エージェントが管理すべきアプリケーションの開始をコ
    マンドし、該エージェントが「父」プロセスに対応する
    一方で、アプリケーション自体が「父」プロセスによっ
    て開始される「息子」プロセスに対応し、該エージェン
    トが、記号テーブルとUNIX PTRACE型システ
    ム呼出しとを介して、アプリケーションに所望の処理を
    実行する使用方法。
JP6016382A 1993-02-10 1994-02-10 標準プロトコルを用いるアプリケ―ション管理方法 Expired - Lifetime JP2521652B2 (ja)

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FR9301446 1993-02-10
FR9301446A FR2701580B1 (fr) 1993-02-10 1993-02-10 Procédé d'administration d'applications avec des protocoles standards.

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Publication Number Publication Date
JPH06259358A JPH06259358A (ja) 1994-09-16
JP2521652B2 true JP2521652B2 (ja) 1996-08-07

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JP6016382A Expired - Lifetime JP2521652B2 (ja) 1993-02-10 1994-02-10 標準プロトコルを用いるアプリケ―ション管理方法

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US (1) US5603032A (ja)
EP (1) EP0611210B1 (ja)
JP (1) JP2521652B2 (ja)
CA (1) CA2113382C (ja)
DE (1) DE69406959T2 (ja)
DK (1) DK0611210T3 (ja)
ES (1) ES2111265T3 (ja)
FR (1) FR2701580B1 (ja)

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