JP2520671Y2 - 光ファイバ複合ケーブル - Google Patents
光ファイバ複合ケーブルInfo
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- JP2520671Y2 JP2520671Y2 JP3345591U JP3345591U JP2520671Y2 JP 2520671 Y2 JP2520671 Y2 JP 2520671Y2 JP 3345591 U JP3345591 U JP 3345591U JP 3345591 U JP3345591 U JP 3345591U JP 2520671 Y2 JP2520671 Y2 JP 2520671Y2
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- Japan
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- optical fiber
- composite cable
- pressure
- pipe
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、長さ方向の圧力分布
を検知可能な光ファイバ複合ケーブルに関するものであ
る。
を検知可能な光ファイバ複合ケーブルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは、これに光を入射させると
構成原子,分子などにより散乱、吸収、再発光などが生
じる。特に光の散乱は均質な媒質中においても起こる
が、この原因は分極率の揺ぎにより生じるとされてお
り、例えば、レーリ散乱(RayleighScattering)、ラマ
ン散乱(Ramam Scattering) 、ブリルアン散乱(Brillo
uinScattering) 等がある。そして光ファイバの特性で
あるこれらの入射光の散乱の強度は、光ファイバ自体の
温度や側圧等によって変化することが知られている。
構成原子,分子などにより散乱、吸収、再発光などが生
じる。特に光の散乱は均質な媒質中においても起こる
が、この原因は分極率の揺ぎにより生じるとされてお
り、例えば、レーリ散乱(RayleighScattering)、ラマ
ン散乱(Ramam Scattering) 、ブリルアン散乱(Brillo
uinScattering) 等がある。そして光ファイバの特性で
あるこれらの入射光の散乱の強度は、光ファイバ自体の
温度や側圧等によって変化することが知られている。
【0003】このように、光ファイバは外部からの熱や
圧力の影響を受け易く、そのため、例えば、通信用の光
ファイバを電力ケーブルの内部に収容した光ファイバ複
合ケーブルにおいては、複数本の光ファイバを、アルミ
パイプ等の金属製の保護部材中に収容した状態で、電力
ケーブルと撚り合わせて複合ケーブルを構成し、温度変
化等による電力ケーブルの伸縮や、ケーブルの折り曲げ
による側圧の変化等が、直接影響を及ぼさない構造の光
ファイバ複合ケーブルに製造するのが一般的である。
圧力の影響を受け易く、そのため、例えば、通信用の光
ファイバを電力ケーブルの内部に収容した光ファイバ複
合ケーブルにおいては、複数本の光ファイバを、アルミ
パイプ等の金属製の保護部材中に収容した状態で、電力
ケーブルと撚り合わせて複合ケーブルを構成し、温度変
化等による電力ケーブルの伸縮や、ケーブルの折り曲げ
による側圧の変化等が、直接影響を及ぼさない構造の光
ファイバ複合ケーブルに製造するのが一般的である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】光ファイバに光を入射
した際に生じる散乱光のうちブリルアン散乱光は、光フ
ァイバに加わる側圧の大きさによって強度が変化するた
め、このブリルアン散乱光を測定することによって、光
ファイバの長手方向の圧力分布、すなわち、光ファイバ
複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検知することがで
きる。
した際に生じる散乱光のうちブリルアン散乱光は、光フ
ァイバに加わる側圧の大きさによって強度が変化するた
め、このブリルアン散乱光を測定することによって、光
ファイバの長手方向の圧力分布、すなわち、光ファイバ
複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検知することがで
きる。
【0005】しかし、前述した一般的な従来の光ファイ
バ複合ケーブルの場合には、光ファイバがアルミニウム
等の金属製パイプ内に遊挿されて保護されており、この
金属製パイプが容易には圧潰しないだけの強度を備えて
いるため、外部からの圧力が金属管内の光ファイバの表
面に伝播し難く、したがって従来においては、入射光の
ブリルアン散乱光を測定しても、光ファイバ複合ケーブ
ルの長手方向の正確な圧力分布を検知することは困難で
あった。
バ複合ケーブルの場合には、光ファイバがアルミニウム
等の金属製パイプ内に遊挿されて保護されており、この
金属製パイプが容易には圧潰しないだけの強度を備えて
いるため、外部からの圧力が金属管内の光ファイバの表
面に伝播し難く、したがって従来においては、入射光の
ブリルアン散乱光を測定しても、光ファイバ複合ケーブ
ルの長手方向の正確な圧力分布を検知することは困難で
あった。
【0006】この考案は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、ブリルアン散乱光が、光ファイバの側圧の大きさ
によって強度が変化する性質を利用して、長手方向の圧
力分布を検出可能とした光ファイバ複合ケーブルであっ
て圧力の検出精度の良いケーブルを提供することを目的
としている。
ので、ブリルアン散乱光が、光ファイバの側圧の大きさ
によって強度が変化する性質を利用して、長手方向の圧
力分布を検出可能とした光ファイバ複合ケーブルであっ
て圧力の検出精度の良いケーブルを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段としてこの考案は、電力ケーブルに光ファイバを
併設するとともに、その光ファイバにかかる圧力による
光学特性の変化によって圧力を検出する光ファイバ複合
ケーブルにおいて、前記光ファイバが、周面に多数の開
口部を有する筒状部材に遊嵌されていることを特徴とし
ている。
の手段としてこの考案は、電力ケーブルに光ファイバを
併設するとともに、その光ファイバにかかる圧力による
光学特性の変化によって圧力を検出する光ファイバ複合
ケーブルにおいて、前記光ファイバが、周面に多数の開
口部を有する筒状部材に遊嵌されていることを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】上記のように、この考案の光ファイバ複合ケー
ブルは、光ファイバを、周面に多数の開口部を設けて剛
性を低下させてある筒状部材に遊嵌して電力ケーブルに
併設してあるため、ケーブルの折曲時等において、筒状
部材が潰れる方向に適度に変形して光ファイバを圧迫す
ることとなる。したがって、光ファイバは、そこに入射
された光のブリルアン散乱光の強さが、その部分に加わ
る側圧の大きさによって変化するという特性を有してい
ることから、このブリルアン散乱光を測定することによ
って、光ファイバの長手方向の圧力分布、すなわち光フ
ァイバ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検出するこ
とができる。
ブルは、光ファイバを、周面に多数の開口部を設けて剛
性を低下させてある筒状部材に遊嵌して電力ケーブルに
併設してあるため、ケーブルの折曲時等において、筒状
部材が潰れる方向に適度に変形して光ファイバを圧迫す
ることとなる。したがって、光ファイバは、そこに入射
された光のブリルアン散乱光の強さが、その部分に加わ
る側圧の大きさによって変化するという特性を有してい
ることから、このブリルアン散乱光を測定することによ
って、光ファイバの長手方向の圧力分布、すなわち光フ
ァイバ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検出するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0010】図1はこの考案の第1実施例を示すもの
で、光ファイバ1は、アルミニウム製の保護パイプ2内
に挿通することにより周囲を覆われて保護されている。
アルミニウム製の保護パイプ2には、直径が0.2〜
1.0mmの小さな円孔2aが、開口率が20%程度とな
るように多数形成されている。
で、光ファイバ1は、アルミニウム製の保護パイプ2内
に挿通することにより周囲を覆われて保護されている。
アルミニウム製の保護パイプ2には、直径が0.2〜
1.0mmの小さな円孔2aが、開口率が20%程度とな
るように多数形成されている。
【0011】したがって、アルミニウム製の保護パイプ
2は、円孔2aを多数形成することによって、パイプと
しての機械的強度を保持した状態で、パイプの半径方向
の圧縮強度を低下させて、保護パイプ2が潰される方向
の外力が加わると適切に変形し、その中に遊挿されてい
る光ファイバ1が圧迫されるようになっている。
2は、円孔2aを多数形成することによって、パイプと
しての機械的強度を保持した状態で、パイプの半径方向
の圧縮強度を低下させて、保護パイプ2が潰される方向
の外力が加わると適切に変形し、その中に遊挿されてい
る光ファイバ1が圧迫されるようになっている。
【0012】そして、光ファイバ1は、アルミニウム製
の保護パイプ2に遊挿された状態で電力ケーブル(図示
せず)と撚り合されて光ファイバ複合ケーブル(図示せ
ず)が製造される。
の保護パイプ2に遊挿された状態で電力ケーブル(図示
せず)と撚り合されて光ファイバ複合ケーブル(図示せ
ず)が製造される。
【0013】このようにして光ファイバ複合ケーブル
は、併設されている光ファイバ1の一部に外力が加わる
と、光ファイバ1のその部分の側圧が変化する結果、こ
の光ファイバー1に入射した光から生じるブリルアン散
乱光の強度に変化が生じ、これを測定することによっ
て、光ファイバ1の長手方向の圧力分布、すなわち光フ
ァイバ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検出するこ
とができる。
は、併設されている光ファイバ1の一部に外力が加わる
と、光ファイバ1のその部分の側圧が変化する結果、こ
の光ファイバー1に入射した光から生じるブリルアン散
乱光の強度に変化が生じ、これを測定することによっ
て、光ファイバ1の長手方向の圧力分布、すなわち光フ
ァイバ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検出するこ
とができる。
【0014】また、図2はこの考案の第2実施例を示す
もので、光ファイバ1は、ステンレススチール製の保護
パイプ12内に遊挿することにより周囲を覆われて保護
されている。そしてステンレススチール製の保護パイプ
12には、幅が0.2〜0.5mmで長さが1.0〜5.
0mmの長円孔12aが軸線と平行な方向に多数形成され
ている。
もので、光ファイバ1は、ステンレススチール製の保護
パイプ12内に遊挿することにより周囲を覆われて保護
されている。そしてステンレススチール製の保護パイプ
12には、幅が0.2〜0.5mmで長さが1.0〜5.
0mmの長円孔12aが軸線と平行な方向に多数形成され
ている。
【0015】したがって、ステンレススチール製の保護
パイプ12は、長円孔12aを多数形成することによっ
て、前記第1実施例の場合より剛性の高いステンレスス
チール製の保護パイプ12を、その機械的強度を損なう
ことなく、パイプの半径方向の圧縮強度を低下させて、
保護パイプ12が潰される等の外力が加わると変形し、
その中に遊挿されている光ファイバ1が圧迫されるよう
になっている。
パイプ12は、長円孔12aを多数形成することによっ
て、前記第1実施例の場合より剛性の高いステンレスス
チール製の保護パイプ12を、その機械的強度を損なう
ことなく、パイプの半径方向の圧縮強度を低下させて、
保護パイプ12が潰される等の外力が加わると変形し、
その中に遊挿されている光ファイバ1が圧迫されるよう
になっている。
【0016】このようにして、光ファイバ1の一部に外
力が加わると、光ファイバ1のその部分の側圧が変化す
る結果、この光ファイバー1に入射された光から生じる
ブリルアン散乱光の強度を測定することにより、前記第
1実施例の場合と同様に光ファイバ1の長手方向の圧力
分布、すなわち光ファイバ複合ケーブルの長手方向の圧
力分布を検知することができる。
力が加わると、光ファイバ1のその部分の側圧が変化す
る結果、この光ファイバー1に入射された光から生じる
ブリルアン散乱光の強度を測定することにより、前記第
1実施例の場合と同様に光ファイバ1の長手方向の圧力
分布、すなわち光ファイバ複合ケーブルの長手方向の圧
力分布を検知することができる。
【0017】また、図3はこの考案の第3実施例を示す
もので、光ファイバ1は、金属メッシュ製の保護パイプ
22内に遊挿することにより周囲を覆われて保護されて
いる。そして、金属メッシュ製の保護パイプ22は、適
度の可撓性を備えている。
もので、光ファイバ1は、金属メッシュ製の保護パイプ
22内に遊挿することにより周囲を覆われて保護されて
いる。そして、金属メッシュ製の保護パイプ22は、適
度の可撓性を備えている。
【0018】したがって、金属メッシュ製の保護パイプ
22が潰される等の外力が加わると変形し、その中に遊
挿されていた光ファイバ1が圧迫されるようになってい
る。
22が潰される等の外力が加わると変形し、その中に遊
挿されていた光ファイバ1が圧迫されるようになってい
る。
【0019】このようにして、光ファイバ1の一部に外
力が加わると、光ファイバ1のその部分の側圧が変化す
る結果、この光ファイバー1に入射した光から生じるブ
リルアン散乱光の強度を測定することによって、前記両
実施例の場合と同様に光ファイバ1の長手方向の圧力分
布、すなわち光ファイバ複合ケーブルの長手方向の圧力
分布を検出することができる。
力が加わると、光ファイバ1のその部分の側圧が変化す
る結果、この光ファイバー1に入射した光から生じるブ
リルアン散乱光の強度を測定することによって、前記両
実施例の場合と同様に光ファイバ1の長手方向の圧力分
布、すなわち光ファイバ複合ケーブルの長手方向の圧力
分布を検出することができる。
【0020】
【考案の効果】以上、説明したようにこの考案の光ファ
イバ複合ケーブルは、電力ケーブルに光ファイバを併設
するとともに、その光ファイバにかかる圧力による光学
特性の変化によって圧力を検出する光ファイバ複合ケー
ブルにおいて、前記光ファイバが、周面に多数の開口部
を有する筒状部材に遊嵌されているので、入射光のブリ
ルアン散乱光の強さを測定することによって、光ファイ
バ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検知することが
できる。
イバ複合ケーブルは、電力ケーブルに光ファイバを併設
するとともに、その光ファイバにかかる圧力による光学
特性の変化によって圧力を検出する光ファイバ複合ケー
ブルにおいて、前記光ファイバが、周面に多数の開口部
を有する筒状部材に遊嵌されているので、入射光のブリ
ルアン散乱光の強さを測定することによって、光ファイ
バ複合ケーブルの長手方向の圧力分布を検知することが
できる。
【図1】 この考案の第1実施例の保護パイプに光ファ
イバを遊挿した状態を示す図。
イバを遊挿した状態を示す図。
【図2】 第2実施例の保護パイプに光ファイバを遊挿
した状態を示す図。
した状態を示す図。
【図3】 第3実施例の保護パイプに光ファイバを遊挿
した状態を示す図。
した状態を示す図。
1 光ファイバ 2 アルミニウム製保護パイプ 2a 円孔 12 ステンレススチール製保護パイプ 12a 長円孔 22 金属メッシュ製保護パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01B 11/22 G02B 6/00 B (56)参考文献 特開 平4−242131(JP,A) 特開 平4−138307(JP,A) 実開 平2−120042(JP,U) 実開 昭59−33007(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 電力ケーブルに光ファイバを併設すると
ともに、その光ファイバにかかる圧力による光学特性の
変化によって圧力を検出する光ファイバ複合ケーブルに
おいて、前記光ファイバが、周面に多数の開口部を有す
る筒状部材に遊嵌されていることを特徴とする光ファイ
バ複合ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345591U JP2520671Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光ファイバ複合ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345591U JP2520671Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光ファイバ複合ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120347U JPH04120347U (ja) | 1992-10-28 |
JP2520671Y2 true JP2520671Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31916122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3345591U Expired - Fee Related JP2520671Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光ファイバ複合ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520671Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4568145B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2010-10-27 | 日立電線株式会社 | 衝撃検知光ファイバセンサ、荷重集中板及びその製造方法 |
JP4728727B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2011-07-20 | 日立電線株式会社 | 衝撃検知光ファイバセンサ、荷重伝達板及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3345591U patent/JP2520671Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04120347U (ja) | 1992-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |