JP2518914Y2 - 流体圧機器用コネクタ - Google Patents

流体圧機器用コネクタ

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JP2518914Y2
JP2518914Y2 JP1992001019U JP101992U JP2518914Y2 JP 2518914 Y2 JP2518914 Y2 JP 2518914Y2 JP 1992001019 U JP1992001019 U JP 1992001019U JP 101992 U JP101992 U JP 101992U JP 2518914 Y2 JP2518914 Y2 JP 2518914Y2
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fluid pressure
pressure device
manifold block
tube
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JP1992001019U
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Inventor
良泉 種谷
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エスエムシー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の電磁弁等を搭載
し、分岐した流体通路を有するマニホールド等の流体圧
機器に連結され、多数のチューブ等の管路を一体的に接
続する流体圧機器用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、複数の電磁弁等を搭載す
るマニホールドブロックには、チューブ等を接続するた
めのコネクタとして機能する管継手が用いられる。この
管継手を介してチューブの一端側をマニホールドブロッ
クに簡便に接続し、他端側が負圧供給源に接続された前
記チューブを介して圧力流体を電磁弁等の流体圧機器に
導入するためである。なお、一般的に、前記管継手は、
マニホールドブロックの側面部に配設されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような空気圧回路を構成するために、マニホールドブロ
ックの側面部に配設された夫々の管継手に一本ずつチュ
ーブを接続して配管する場合、マニホールドブロックの
一方向から該チューブを着脱しなければならない煩雑さ
がある。特に、マニホールド自体を小型化しようとする
と、管継手を非常に接近して配設する必要があり、さら
に、その着脱の煩雑性が倍加する。また、管継手が床面
に近接して配設された場合、チューブの着脱操作を容易
に行うことができないという不都合がある。一方、管継
手は、マニホールドブロックに固着されているため、夫
々の管継手の口径を所望のチューブの口径に変更するこ
とが困難であり、相応するチューブ口径を有する別のマ
ニホールドブロックと取り替えなければならないという
不便がある。さらに、例えば、マニホールドブロックに
複数の管継手が配設されている場合、前記複数の管継手
の内、少なくとも1個が破損することにより、前記管継
手と一体化されたマニホールドブロックを全体として交
換しなければならず不経済でもある。
【0004】本考案は、前記の種々の不都合を克服する
ためになされたものであって、複数の管継手を有し、マ
ニホールドブロックの孔部に着脱が容易であり、従っ
て、チューブの着脱も容易となり、該チューブの口径の
変化にも迅速且つ円滑に対応することが可能な流体圧機
器用コネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案は、流体圧機器の本体に係着されるコネク
タ本体、前記コネクタ本体に画成された孔部に交換可
能に装着され、前記コネクタ本体から突出する一端部が
前記流体圧機器の本体に画成された孔部に嵌合される複
数のプラグ部材と前記プラグ部材の他端部に設けら
れ、圧力流体を送給しまたは排出するチューブを着脱
に接続する管継手と、 前記コネクタ本体に連結されて
前記プラグ部材を保持する保持部材とを備えることを
特徴とする。
【0006】
【作用】本考案に係る流体圧機器用コネクタでは、管継
手を介し、チューブを容易に着脱することができる。ま
た、プラグ部材はコネクタ本体に交換可能に装着される
ため、例えば、接続するチューブの口径を変更する場合
等、該プラグ部材を簡便に交換することができる。
【0007】
【実施例】本考案に係る流体圧機器用コネクタについ
て、実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0008】図1は本考案の一実施例に係る流体圧機器
用コネクタの斜視図、図2はマニホールドブロックに流
体圧機器用コネクタを連結した状態を示す概略平面図、
図3は図2のA−A線に沿った概略縦断面図を示す。
【0009】本考案の実施例に係る流体圧機器用コネク
タ10は、基本的には、矩形状を呈するコネクタ本体1
2と、前記コネクタ本体12の孔部14、14aに交換
可能に装着されるプラグ部材16、16aと、前記コネ
クタ本体12に装着され、前記プラグ部材16、16a
を保持するプレート(保持部材)18と、コネクタ本体
12をマニホールブロック20に連結するためのボルト
22とから構成される。なお、前記プラグ部材16、1
6aは、コネクタ本体12に固着されていてもよい。
【0010】詳細には、コネクタ本体12は合成樹脂等
の材料から成形され、該コネクタ本体12の一側面には
各種口径から成形されたプラグ部材16を挿入するため
の複数の孔部14が設けられている。前記孔部14の両
端側には、前記孔部14に挿入されるプラグ部材16よ
りも拡径したプラグ部材16aを挿入するために該孔部
14よりも拡径した孔部14aが画成されている。ま
た、コネクタ本体12の略中央部および前記孔部14a
に近接して、マニホールドブロック20に連結するため
のボルト22が嵌挿される孔部24が所定間隔離間して
画成されている。
【0011】前記コネクタ本体12の複数の孔部14、
14aに挿入されるプラグ部材16、16aは、図3に
示すように、チューブ26を接続するための開口部28
を有する管継手部30と、シール部材31を介装したマ
ニホールドブロック20の孔部32に挿入され、マニホ
ールドブロック20内の流体通路に連通するポートを有
するロッド部34、34aとから構成される。このプラ
グ部材16、16aは、接続されるチューブ26の口径
に対応して各種口径が設けられ、コネクタ本体12に画
成された複数の孔部14、14aに着脱且つ交換可能に
装着される。従って、空気圧回路の用途に応じて所望の
口径および材質のチューブ26に合わせてプラグ部材1
、16aを選択することが可能となる。なお、前記シ
ール部材31は、天然ゴムもしくは合成ゴム等の弾性体
により形成される。例えば、パッキンを用いると好適で
ある。また、前記プラグ部材16、16aが破損した場
合には、当該破損したプラグ部材16、16aをコネク
タ本体12の孔部14、14aから抜脱し、新たなプラ
グ部材16、16a口径が適合する前記孔部14、1
4aに夫々挿入するだけでよく、簡便に交換することが
できる。
【0012】前記管継手部30の内部には、図4に示す
ように、チューブ接続機構36が設けられている。この
チューブ接続機構36は、チューブ26の一端部を挿入
するリリースブッシュ38の外側にガイド部材40、コ
レット42、チャック部材44、シール部材46、管継
手ボデイ48を順次配置することで構成される。
【0013】まず、シール部材46は、その機能上、例
えば、天然ゴムもしくは合成ゴムの如き弾性体で形成す
ることが好ましく、その内側と外側に周回する溝50
a、50bを刻設している。チャック部材44は、一般
的に弾性に富む金属製の平板をリング状に構成し、その
側面には等間隔にスリット52が複数個形成される。そ
の先端部は、爪部54を有して内側に折曲されており、
図示するように鋭化しておくと好適である。コレット4
2も好ましくは合成ゴム等の可撓性部材から構成され、
チャック部材44と同様に、側面に等間隔にスリット5
6が複数個形成される。ガイド部材40には、環状突部
58が膨出形成されており、可撓性を有することにより
環状突部58が管継手ボデイ48に係合する。次に、リ
リースブッシュ38は、円筒状に形成され、その先端部
にエッジ60を有し、該エッジ60はチャック部材44
の爪部54にその面を当接する。また、前記リリースブ
ッシュ38には、チャック部材44、コレット42と同
じようにスリット62が複数個形成されている。
【0014】次に、前記チューブ接続機構36の動作を
説明すると、チューブ26がリリースブッシュ38の内
部に導入され、管継手ボデイ48の中央部を貫通する開
口部28を経て、チューブ26の先端が開口部28の底
部63に当接するまで押入される。前記チューブ26を
押入した後、該チューブ26を軽く引き抜き方向に引っ
張れば、その際、チャック部材44の爪部54の先端が
可撓性部材からなるチューブ26を刺入する。従って、
この刺入作用によりチューブ26の抜脱が阻止される。
また、チューブ26を管継手ボデイ48から取り外すに
は、リリースブッシュ38を押圧し、可撓性に富む爪部
54を外方へと撓曲させる。このため、爪部54はチュ
ーブ26との係合を解きチューブ26を抜き取ることが
可能となる。このようにして、チューブ26をワンタッ
チ操作で容易に着脱することができる。
【0015】なお、プラグ部材16は、図5に示すよう
に、コネクタ本体12の内周面65と狭小な空間部67
を有して保持されているため、該プラグ部材16をマニ
ホールドブロック20の孔部32に挿入した場合、プラ
グ部材16の中心と前記孔部32の中心とが一致しなく
ても微調整できるように形成されている。前記微調整に
より夫々のプラグ部材16のロッド部34をマニホール
ドブロック20の孔部32に合わせて挿入することが可
能となる。このため、プラグ部材16を挿入する前記孔
部32の成形に高い加工精度を必要としないため、コス
トの低減を図ることができる。
【0016】次に、プレート18はコネクタ本体12の
開口部にねじ止めされ、プレート18の平面に画成され
た複数の孔部よりロッド部34、34aが突出し、該ロ
ッド部34、34aの外周面と前記プレート18の孔部
の内周面とが係着してプラグ部材16、16aを挟持す
ることができる。
【0017】連結手段として機能するボルト22は、コ
ネクタ本体12の略中央部およびその両端部の三箇所に
設けられ、摘み64を回すことにより先端部に形成され
たねじ部66がマニホールドブロック20側の孔部32
と嵌合し、流体圧機器用コネクタ10をマニホールドブ
ロック20に対して着脱可能に連結することができる。
なお、本実施例においては、連結手段としてボルト22
を用いて説明しているが、これに限定されるものではな
く、たとえば、コネクタ本体12側に鉤状のフック20
を設け、一方、マニホールドブロック20側に前記フッ
クを挿入する孔部およびフック止めを設け、ワンタッチ
により流体圧機器用コネクタ10を着脱させることも可
能である。
【0018】次に、本実施例に係る流体圧機器用コネク
タ10の動作について説明する。
【0019】まず、夫々のプラグ部材16、16aに前
述したチューブ接続機構36を介してチューブ26を接
続する。このとき、コネクタ本体12はマニホールドブ
ロック20から分離した状態にある。このために、従来
のように予め固定されているマニホールドブロックに対
してチューブを挿入する必要がある場合には、水平方向
からの挿入に限定されるが、前記のようにマニホールド
ブロック20に対してコネクタ本体12が分離されてい
るので該コネクタ本体12はその姿勢が自由に選択でき
る。従って、所望の方向から容易にチューブ26を接続
することができるとともに、口径の異なる各種チューブ
26をプラグ部材16、16aに対応するように接続す
ることが可能である。このようにして、複数本のチュー
ブ26を流体圧機器用コネクタ10に接続した後、該流
体圧機器用コネクタ10をマニホールドブロック20に
連結する。この連結に際しては、シール部材31が介装
されたマニホールドブロック20の孔部32にプレート
18から突出したプラグ部材16、16aのロッド部3
4、34aを対応させて挿入するとともに、コネクタ本
体12の略中央部およびその両端部に設けられたボルト
22の摘み64を回してねじ止めすることができる。ま
た、逆に、前記ボルト22を緩めることにより、マニホ
ールドブロック20から流体圧機器用コネクタ10を離
間させることができる。このように、前記ボルト22を
介して、容易に流体圧機器用コネクタ10をマニホール
ドブロック20から着脱することができる。
【0020】次に、図6に示すように、本実施例に係る
流体圧機器用コネクタ10をマニホールドブロック20
に連結し、さらに、前記マニホールドブロック20に複
数の電磁弁72を配設した電磁弁マニホールド70につ
いて説明する。
【0021】この電磁弁マニホールド70は、複数の電
磁弁72を流体圧機器用コネクタ10が連結されたマニ
ホールドブロック20の一側面に配設し、該電磁弁72
の導線部をマニホールドブロック20の底面部に設けら
れた端子部(図示せず)に接続することにより、電磁弁
マニホールド70を構成することができる。前記マニホ
ールドブロック20の端子部に近接して図示しないアダ
プタが設けられ、該アダプタは流体圧機器用コネクタ1
0に接続されたチューブ26を介して導入された圧力流
体の作用により複数の電磁弁をON/OFFさせ、前記
ON/OFF信号を外部機器に導出するためのものであ
る。なお、前記マニホールドブロック20の両側面に
は、該マニホールドブロック20内に圧力流体を供給お
よび排出する流体供給ポート74および流体排出ポート
76が夫々画成されている。
【0022】次に、他の実施例に係る流体圧機器用コネ
クタ78、80を図7に示す。なお、前記実施例と同一
の構成要素には、同一の参照符号を付し、その詳細な説
明を省略する。
【0023】この流体圧機器用コネクタ78、80は、
電磁弁本体82と一体化して形成されたベース84に連
結される第1流体圧機器用コネクタ78と、前記電磁弁
本体82に連結される第2流体圧機器用コネクタ80と
から構成される。前記流体圧機器用コネクタ78、80
は、夫々ベース84、電磁弁本体82にプレート88、
90を介装して連結される。なお、前記ベース84に
は、プラグ部材16のロッド部34が嵌挿され、チュー
ブ26を介して圧力流体の供給および排出を行う流体供
給ポート92および流体排出ポート94が画成され、一
方、電磁弁本体82の上面には、該電磁弁の作用により
切り換えられた流体を導出するためのポート96が画成
されている。動作については、第1流体圧機器用コネク
タ78のプラグ部材16に夫々チューブ26を接続し、
図示しない負圧供給源から圧力流体を供給する。前記供
給された圧力流体は、電磁弁の励磁作用のもとに切り換
えられたポート96から外部機器に導出される。このよ
うに、本実施例に係る流体圧機器用コネクタ78、80
は、マニホールドのみならず、電磁弁にも使用すること
が可能である。
【0024】
【考案の効果】本考案に係る流体圧機器用コネクタによ
れば、以下の効果が得られる。
【0025】すなわち、シール部材が介装されたマニホ
ールドのブロック体の孔部にプラグ部材を挿入または抜
脱することにより、流体圧機器用コネクタを容易にマニ
ホールドのブロック体に着脱することができる。また、
前記プラグ部材は、流体圧機器用コネクタのコネクタ本
体の孔部に交換可能に装着されるため、例えば、接続さ
れるチューブの口径等を変更する場合には、個々のプラ
グ部材を対応する口径のプラグ部材と交換するだけでよ
い。さらに、マニホールドのブロック体と管継手を有す
るコネクタ本体とが着脱可能に分離して形成されるた
め、両者が一体化された従来技術のように所定の一方向
からチューブを接続する必要がなく、簡便にコネクタ本
体の管継手にチューブを接続した後、該流体圧機器用コ
ネクタをマニホールドのブロック体に連結するだけでよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る流体圧機器用コネクタの
斜視図である。
【図2】本考案の実施例に係る流体圧機器用コネクタを
マニホールドブロックに連結した状態を示す概略平面図
である。
【図3】図2のA−A線に沿った一部断面図である。
【図4】チューブ接続機構を示す分解一部断面図であ
る。
【図5】コネクタ本体およびプレートに対するプラグ部
材の挿入状態を示す一部断面図である。
【図6】電磁弁マニホールドの斜視図である。
【図7】電磁弁本体に流体圧機器用コネクタを使用する
場合の斜視説明図である。
【符号の説明】
10、78、80…流体圧機器用コネクタ 12…コネクタ本体 14、14a…孔部 16、16a…プラグ部材 18…プレート 20…マニホールドブロック 22…ボルト 30…管継手部 31、46…シール部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体圧機器の本体に係着されるコネクタ本
    、 前記コネクタ本体に画成された孔部に交換可能に装着さ
    れ、前記コネクタ本体から突出する一端部が前記流体圧
    機器の本体に画成された孔部に嵌合される複数のプラグ
    部材と前記プラグ部材の他端部に設けられ、 圧力流体を送給し
    または排出するチューブを着脱自在に接続する管継手
    と、 前記コネクタ本体に連結されて 前記プラグ部材を保持す
    る保持部材と を備えることを特徴とする流体圧機器用コネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコネクタにおいて、流体圧
    機器はマニホールドブロックまたは電磁弁マニホールド
    を含み、前記マニホールドブロックまたは電磁弁マニホ
    ールドの側面部には、シール部材が介装され流体通路と
    連通する複数の孔部が設けられ、前記複数の孔部に対し
    て夫々流体圧機器用コネクタを構成するプラグ部材を嵌
    することを特徴とする流体圧機器用コネクタ。
JP1992001019U 1992-01-14 1992-01-14 流体圧機器用コネクタ Expired - Lifetime JP2518914Y2 (ja)

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JPH0557588U JPH0557588U (ja) 1993-07-30
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5924315A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Nissan Motor Co Ltd ガバナバルブシヤフトの取付構造

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