JP2517734Y2 - 冷凍機用圧縮機 - Google Patents

冷凍機用圧縮機

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JP2517734Y2
JP2517734Y2 JP1141192U JP1141192U JP2517734Y2 JP 2517734 Y2 JP2517734 Y2 JP 2517734Y2 JP 1141192 U JP1141192 U JP 1141192U JP 1141192 U JP1141192 U JP 1141192U JP 2517734 Y2 JP2517734 Y2 JP 2517734Y2
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JP
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cylinder
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piston
reciprocating
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憲一 金尾
紀久 渡辺
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は冷凍機用圧縮機に係り、
特にガスベアリングによってピストンを支持する構造の
冷凍機用圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から各種の冷凍機が用いられている
が、赤外線撮像装置等の赤外素子冷却用の冷凍機とし
て、たとえば逆スターリングサイクルを利用したスター
リング冷凍機が用いられている。
【0003】図3にスターリング冷凍機の構成を示す。
スターリング冷凍機は圧縮機2と冷凍機であるコールド
ヘッド4およびそれらを連結する接続配管6を含む。圧
縮機2においては、シリンダ部材8内に圧縮ピストン1
0が収納され、シリンダ部材8の端部に圧縮室12を画
定している。
【0004】圧縮ピストン10外周面とシリンダ部材8
内周面の間の間隙は狭くされて、クリアランスシール1
4を形成している。また、圧縮ピストン10の後部に
は、ケース16で囲まれた保圧空間18が形成されてい
る。保圧空間18内は、冷却システムの充填圧力Pnに
保持される。
【0005】圧縮ピストン10は一方の電源配線である
ピストン位相制御バネ19および他方の電源配線である
電流リードバネ21によってその中立位置が定められ、
シリンダ部材8の外側に配置された円筒状空隙部分に格
納された往復動用コイル20によって電磁気的な駆動力
が与えられる。往復動用コイル20の外側周辺部には永
久磁石22が配置されており、往復動用コイル20と磁
気的結合を形成している。往復動用コイル20に対する
電流供給は、2つのバネ19、21によってなされる。
【0006】圧縮ピストン10が矢印で示すように前後
に駆動されると、圧縮室12内の圧力は、サイン波に近
似した形状で変化する。その平均値はほぼ充填圧力Pn
に等しい圧力である。
【0007】圧縮室12内の変化する圧力は、接続配管
6を介してコールドヘッド4に伝達される。コールドヘ
ッド4はシリンダ24内にディスプレイサ26を収容し
ている。ディスプレイサ26は位相同期バネ28によっ
てその中立位置が定められ、接続配管6を介して供給さ
れる圧力によって前後に振動する。ディスプレイサ26
の両端には、通気孔30A,30Bが形成されており、
その間の気体通路内に蓄冷器32が配置されている。
【0008】また、ディスプレイサ26の先端とシリン
ダ24との間に膨張室34が画定されている。圧力変化
によりディスプレイサ26が前後に振動する時、膨張室
34においては気体が膨張する時寒冷を生じ、冷却ガス
が通気孔30を通って接続配管6の接続されている側に
送られる。この際、蓄冷器32が冷却される。冷却ガス
が接続配管6から膨張室34に向かう時には、蓄冷器3
2によってガスは冷却され膨張室34に供給される。こ
の膨張室34内のガスが膨張する際に再び寒冷が生じ
る。
【0009】圧縮機2内の圧縮ピストン10と、コール
ドヘッド4内のディスプレイサ26とは位相をずらせて
振動し、ディスプレイサ26の先端に接して画定された
膨張室34内に寒冷を生じさせる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上記構成の圧縮ピスト
ンシール機構として、ピストンとシリンダの隙間を極力
減少させた形態のクリアランスシール14が採用されて
いるが、往復動用コイル20を含めたピストンの構成に
は重力や位相制御バネ19の変位等によるラジアル方向
の荷重が作用し、機械的な接触運動が存在している。
【0011】このため、耐摩耗性のあるエンジニアリン
グプラスチック等をピストン表面に張り付け、摺動案内
と耐摩耗性を兼ねた構成が採用されているが、摺動によ
る摩耗を避けることは基本的には不可能である。
【0012】この結果、摩耗により気密状態が低下する
に従い、シール部分からのガスリークが増加し、冷凍性
能の低下(圧縮比の低下)を招くと共に、摩耗粉の発生
による蓄冷器メッシュの目詰まり等も起こす。これらの
影響によって耐久性、寿命が著しく低下する。
【0013】また、摺動部の固体摩擦による動力損失が
無視できない大きさとなる。さらに、シール磨耗により
たとえは圧縮ピストンにガタが生じるので、精密機器へ
の応用が困難となる。
【0014】したがって本考案の目的は、摺動による摩
擦・摩耗を効果的に防止することのできる冷凍機用圧縮
機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案の冷凍機用圧縮機
は、シリンダ室を形成する内周面を有するシリンダ部材
と、前記シリンダ室内のピストン部材と、前記ピストン
部材を軸方向に往復動させる往復駆動手段と、前記ピス
トン部材を回転運動させる回転駆動手段と、前記ピスト
ン部材の回転により生じる動圧により前記ピストン部材
を支持するガスベアリング手段と、を備え、前記シリン
ダ室は前記ピストン部材の左右両側に圧縮室を形成し、
該圧縮室の一方は冷凍機へ連通し、他方は前記ピストン
部材の位置制御バネとして作用することを特徴とする。
【0016】好ましくは、前記往復駆動手段および前記
回転駆動手段はそれぞれ前記シリンダ部材に設けられた
コイルと前記ピストン部材に設けられた永久磁石とによ
り構成され、前記往復駆動手段の永久磁石は前記ピスト
ン部材の長手方向中心に設けられ、前記回転駆動手段の
永久磁石は前記ピストン部材の長手方向中心に対して左
右対称に設けられている。
【0017】
【作用】シリンダ室内のピストン部材を、往復駆動手段
によって軸方向に往復動させると共に、回転駆動手段に
よって回転運動させると、ガスベアリング手段により動
圧が発生してピストン部材を非接触により支持する。
【0018】シリンダ室の左右両側の圧縮室でガスの圧
縮が行なわれ、一方の圧縮室で生じる変動圧力は冷凍機
へ伝達されて冷凍が行なわれ、他方の圧縮室で生じる変
動圧力により、ピストン部材の位置制御が行なわれる。
【0019】往復駆動手段をピストン部材の長手方向中
心に設け、回転駆動手段をピストン部材の長手方向中心
に対して左右対称に設けたので、ピストン部材の位置制
御用の圧縮室の容積、形状等を変えてもピストン部材の
浮上や往復動に悪影響を与えることはない。
【0020】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本考案
を説明する。図1は本考案の冷凍機用圧縮機をスターリ
ング冷凍機に適用した実施例を示す断面図である。
【0021】圧縮機2は、シリンダ室36を形成する内
周面38を有するシリンダ部材8と、該シリンダ室36
内に収納されたピストン部材10を有する。シリンダ部
材8の左右には半球状のたとえばステンレス製のケース
16A,16Bが設けられている。シリンダ室36内に
はヘリウムが充填され、ケース16内にはたとえばアル
ゴン或いは窒素等のガスが充填されている。
【0022】シリンダ室36の中央部は大径部40とな
っており、シリンダ部材8には、この大径部40に対応
する位置へ往復動用コイル20が設けられている。ピス
トン部材10の長手方向中心(質量中心)には、往復動
用コイル20に対向して永久磁石22が設けられてい
る。交流電流がリード線42を介して往復動用コイル2
0に供給され、磁界を発生する。
【0023】この磁界は永久磁石22の形成する磁界と
結合し、ピストン部材10に対して軸方向にローレンツ
力による推力を与える。これら往復動用コイル20およ
び永久磁石22により往復駆動手段が構成される。
【0024】なお図において、永久磁石22とピストン
部材10については、中立位置にある場合を実線で、左
右へ移動した位置にある場合を破線で示してある。ま
た、シリンダ部材8の両端には回転用コイル44A,4
4Bが設けられている。ピストン部材10には回転用コ
イル44A,44Bに対向して永久磁石46A,46B
が設けられている。電力がリード線48A,48Bを介
して回転用コイル44A,44Bに供給され、磁界を発
生する。この磁界は永久磁石46A,46Bの形成する
磁界と結合し、ピストン部材10に対して円周方向の力
を与える。これら回転用コイル44および永久磁石46
は回転駆動手段を構成し、シリンダ部材8の長手方向中
心に対して左右対称(面対称)に設けられている。
【0025】シリンダ室36の左側部分においてシリン
ダ壁52Aとピストン部材10との間に圧縮室12が形
成され、この圧縮室12は接続配管6と連通している。
また、シリンダ室36の右側部分においてはシリンダ壁
52Bとピストン部材10との間に圧縮室(バウンス空
間)54が形成されている。このバウンス空間54内の
ガスは、ピストン部材10の移動により圧縮されると該
ピストン10を押し戻すガスバネとして作用し、ピスト
ン部材10の位相を制御する。このバウンス空間54の
容積を選択することによりガスバネの強さを調整するこ
とができる。
【0026】ピストン部材10の両端部付近において
は、ピストン部材10とシリンダ部材8の間隙を小さく
して、クリアランスシール14A,14Bを形成してい
る。また、ピストン部材10は、左右両側にそれぞれガ
スベアリング部56A,56Bが設けられている。ガス
ベアリング部56A,56Bは、ピストン部材10の回
転によりシリンダ部材8の内周面38との間に動圧を発
生し、該ピストン部材10を支持する。本実施例におい
てはガスベアリング部56A,56Bは、それぞれピス
トン部材10の外周面に形成された溝58A,58Bか
らなるグルーブ形ガスベアリングである。
【0027】図2は図1の左側のガスベアリング部56
Aを拡大して示す図であり、ピストン部材10を図1の
A−A線とB−B線間で切断した一部破断斜視図であ
る。このガスベアリング部56Aには、ピストン部材1
0の回りに図のようなガス流誘起用溝58Aが刻まれて
いる。溝58の深さは、右方に行くにしたがって浅くな
る。溝58の幅W1は溝58間の幅W2とほぼ等しくし
てある。ピストン部材10が矢印C方向へ回転すると、
矢印D方向のガスの流れを生じさせ、このガス流によ
り、ピストン部材10を浮上させるベアリング力が生じ
る。
【0028】図1の右側のガスベアリング部56Bの溝
58Bは、左側の溝58Aと面対称に形成されている。
なお、ガスベアリング部56A,56Bとしては、グル
ーブ形動圧ガスベアリングを用いる場合に限定されず、
マルティ・ロープ形、アキシアル・グルーブ形、ステッ
プ形等各種の形式の動圧軸受を用いることができる。
【0029】以上説明した圧縮機2の各構成部分は、往
復駆動手段を中央に、接続配管を左端に設けた以外は、
左右対称になるように配置されている。特に、永久磁石
22をピストン部材10の長手方向中心に設け、永久磁
石46A,46Bをピストン部材10の長手方向中心対
して左右対称に配置することにより、ピストン部材10
の往復運動の安定性が保たれる。
【0030】圧縮室12内の変化する圧力は、接続配管
6を介してコールドヘッド4に伝達される。コールドヘ
ッド4はシリンダ24内にディスプレイサ26を収容し
ている。ディスプレイサ26は位相同期バネ28によっ
てその中立位置が定められ、圧縮室12から接続配管6
を介して供給される圧力によって前後に振動する。ディ
スプレイサ26の両端には、通気孔30A,30Bが形
成されており、通気孔30A,30B間に蓄冷器32が
配置されている。
【0031】シリンダ室36、接続配管6、シリンダ2
4内のシリンダ室60はそれぞれ連通されて密閉空間を
形成している。また、ディスプレイサ26の先端とシリ
ンダ24との間に膨張室34が画定されている。
【0032】圧力変化によりディスプレイサ26が前後
に振動する時、膨張室34においては気体が膨張する時
寒冷を生じ、冷却ガスが通気孔30B,30Aを通って
接続配管6の接続されている側に送られる。この際、蓄
冷器32が冷却される。冷却ガスが接続配管6から膨張
室34に向かう時には、蓄冷器32によってガスは冷却
され膨張室34に供給される。この膨張室34内のガス
が膨張する際に再び寒冷が生じる。
【0033】以上述べた構成において、シリンダ室36
内のピストン部材10を、往復駆動手段20,22によ
って軸方向に往復動させると共に、回転駆動手段44,
46によって回転運動させると、ガスベアリング手段5
6により動圧が発生してピストン部材10を非接触によ
り支持する。このため、ピストン部材10が回転中には
ピストン部材10とシリンダ部材8とは接触することな
く、固体摩擦が生じない。
【0034】シリンダ室36の左右両側の圧縮室12,
54でガスの圧縮が行なわれ、一方の圧縮室12で生じ
る変動圧力は冷凍機へ伝達されて冷凍が行なわれ、他方
の圧縮室54で生じる変動圧力により、ピストン部材の
位置制御が行なわれる。
【0035】往復駆動手段をピストン部材の長手方向中
心に設け、回転駆動手段をピストン部材の長手方向中心
に対して左右対称に設けたので、ピストン部材の位置制
御用の圧縮室の容積、形状等を変えてもピストン部材の
浮上や往復動に悪影響を与えることはない。したがって
圧縮室54の容積を適当に選択することにより、ピスト
ン部材10の位置制御のために最適なガスバネ効果を容
易に得ることができる。
【0036】以上本考案を図面に示した一実施例に基づ
いて説明したが、本考案はこの実施例には限定されず、
種々変形可能である。
【0037】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の冷凍機用
圧縮機によれば、摺動による摩擦・摩耗を効果的に防止
することのできる冷凍機用圧縮機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の冷凍機用圧縮機をスターリング冷凍
機に適用した実施例を示す断面図である。
【図2】 図1のピストン部材のガスベアリング部を図
1のA−A線とB−B線間で切断して示す一部破断斜視
図である。
【図3】 従来の技術によるスターリング冷凍機の構成
例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
2・・・圧縮機 4・・・コールドヘッド(冷凍機) 6・・・接続配管 8・・・シリンダ部材 10・・・ピストン部材 12,54・・・圧縮室 14A,14B・・・クリアランスシール 16A,16B・・・ケース 18・・・保圧空間 20,22・・・往復駆動手段(20・・・往復動用コ
イル;22・・・永久磁石) 24・・・シリンダ 26・・・ディスプレイサ 28・・・位相同期バネ 30A,30B・・・通気孔 32・・・蓄冷器 34・・・膨張室 36・・・シリンダ室 38・・・内周面 40・・・大径部 42・・・リード線 44,46・・・回転駆動手段(44・・・回転用コイ
ル;46,46・・・永久磁石) 48A,48B・・・リード線 52A,52B・・・シリンダ壁 56A,56B・・・ガスベアリング手段 58A,58B・・・溝 60・・・シリンダ室

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ室を形成する内周面を有するシ
    リンダ部材と、 前記シリンダ室内のピストン部材と、 前記ピストン部材を軸方向に往復動させる往復駆動手段
    と、 前記ピストン部材を回転運動させる回転駆動手段と、 前記ピストン部材の回転により生じる動圧により前記ピ
    ストン部材を支持するガスベアリング手段と、を備え、 前記シリンダ室は前記ピストン部材の左右両側に圧縮室
    を形成し、該圧縮室の一方は冷凍機へ連通し、他方は前
    記ピストン部材の位置制御バネとして作用することを特
    徴とする、冷凍機用圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の冷凍機用圧縮機におい
    て、前記往復駆動手段および前記回転駆動手段はそれぞ
    れ前記シリンダ部材に設けられたコイルと前記ピストン
    部材に設けられた永久磁石とにより構成され、前記往復
    駆動手段の永久磁石は前記ピストン部材の長手方向中心
    に設けられ、前記回転駆動手段の永久磁石は前記ピスト
    ン部材の長手方向中心に対して左右対称に設けられてい
    ることを特徴とする、冷凍機用圧縮機。
JP1141192U 1992-03-06 1992-03-06 冷凍機用圧縮機 Expired - Lifetime JP2517734Y2 (ja)

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JPH0573471U JPH0573471U (ja) 1993-10-08
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