JP2516649B2 - 熱収縮包装体の製造方法 - Google Patents

熱収縮包装体の製造方法

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JP2516649B2
JP2516649B2 JP62308169A JP30816987A JP2516649B2 JP 2516649 B2 JP2516649 B2 JP 2516649B2 JP 62308169 A JP62308169 A JP 62308169A JP 30816987 A JP30816987 A JP 30816987A JP 2516649 B2 JP2516649 B2 JP 2516649B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明の熱収縮包装体の製造方法は、色々な種類の袋
を用いて熱収縮包装する際に利用されるものである。更
に詳しくは、一つの熱収縮包装ラインで、色々の被包装
物が交り合って流れているものを、いちいち種類別に分
ける事なく、それぞれの被包装物に適した袋を使用し
て、熱収縮包装しようとする際に利用されるものであ
る。例えば、色々な種類の部分肉が交り合っているチー
ルド・ビーフを連続的に熱収縮包装する際、チールド・
ビーフの種類や大きさにより、袋の大きさは勿論、フイ
ルムの厚みやフイルム構成、更には、フイルムの材質等
の異なる袋をそれぞれ使い分けて使用するが、そのよう
な場合には優れた効果を発揮するものである。
(従来技術) 一般に熱収縮包装に於て用いられている方法を図面に
基いて説明する。すなわち、まず、被包装物1を袋2の
中に充填した後、真空包装機の真空チャンバー3の中に
セットする。そして、真空チャンバー内を真空にするこ
とにより袋内をも同時に脱気させ、袋内が十分脱気され
た後、真空チャンバー内でフッ素樹脂加工されたガラス
繊維クロスシート4等により被覆されたヒーター5を備
えたシール台6と、耐熱ゴム7等で被覆された押圧板8
とで押圧し、ヒーターに所定時間通電後、2〜3秒間押
圧状態のまま保持し、袋の内面同士をシールさせる。そ
の後、真空チャンバー内を大気圧に戻して、得られた真
空包装体を取り出し、ついで、所定の方法で加熱して熱
収縮させる。
しかし、上記の方法で開口部を密封する際に、ヒータ
ーの熱容量が小さいと、シール強度不足を生じ、又、ヒ
ーターの熱容量が大きすぎると、シール部のエッジ切れ
を生じ、共に真空チャンバー内を大気圧に戻す時や、後
工程での加熱収縮時にシール部に加わる張力によって破
袋を生じ、良好なる熱収縮包装体が得られないことは記
述の通りである。そのため、この様な真空包装機で、ヒ
ート・シール条件の異なる袋の開口部を同一のヒート・
シール条件で密封すると、袋の種類によってシール強度
の弱いものや、エッジ切れを生じたもの等が出来、良好
なる熱収縮包装体が得られない。
そこで、従来は熱収縮包装に使用する袋の積層プラス
チックフイルムについて、熱収縮包装特性をそれぞれ異
にさせると共に、ヒート・シール条件の範囲が広いフイ
ルム構成等を見い出す事により、それらの袋が同一のヒ
ート・シール条件で密封出来る様に工夫されて来た。
しかし、この様な方法でも、使用する袋のフイルム構
成や材質を大幅に変えて、それぞれ特有の熱収縮包装特
性をより向上させようとすると、ヒート・シール条件も
大幅に変化してしまい、同一のヒート・シール条件では
密封する事が出来なくなってしまう。例えば、耐熱性や
熱収縮率を向上させようとして、融点の高い樹脂層や、
架橋された樹脂層を設けたフイルム構成からなる袋と、
その様な樹脂層を有しないフイルム構成からなる袋とで
は、大幅にヒート・シール条件が相違し、それらの袋は
同一のヒート・シール条件で密封する事が出来ない。
そこで、フイルム厚みやフイルム構成、或は、材質等
によりヒート・シール条件が大幅に相違する色々な袋に
被包装物を充填したものを、袋の種類によって選別する
ことなく、同じヒート・シール条件で、一気に真空包装
を行なおうとすると、シール強度不足やエッジ切れを生
じ、良好なる密封が得られない。そのため、袋の種類が
変ればその都度、それぞれの袋に合ったヒート・シール
条件に設定し直して真空包装する必要がある。しかし、
その様に袋の種類が変わるたびにヒート・シール条件を
設定し直す事は、包装速度を大幅に遅らせるので、実用
包装には到底採用出来るものではない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、ヒート・シール条件の相違する種々の袋が
交り合っていても、袋の種類によっていちいちヒート・
シール条件を設定し直さずに、密封作業が行なえるイン
パルスシール方法を見い出し、包装速度を向上させると
共に、熱収縮時等にシール部より破袋を生じたりする事
のない熱収縮包装体の製造方法を提供しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、フイルム厚みやフイルム構成、或は、材質
等が異なる異により、ヒート・シール条件が大幅に相違
する色々な積層プラスチックフイルムからなる袋の密封
を、同じヒート・シール条件で行なえる様にするために
次の様な方法を見い出し、熱収縮包装体の製造方法を改
善した。即ち、本発明の熱収縮包装体の製造方法は、熱
収縮とヒート・シール性とを兼ね備えた積層プラスチッ
クフイルム製の袋内に被包装内容物を充填後、真空包装
機の真空チャンバー内にて袋内を脱気し、袋の開口部を
内容物に近い側に熱容量が小さく、内容物に遠い側に熱
容量が大きくなる様に2本以上のヒーターを並べて設置
されたインパルスシーラーによって密封した後、該包装
体を加熱して熱収縮させるものである。
本発明方法を用いる事により、従来の方法では良好な
る密封が得られない様なヒート・シール条件が大きく異
なる袋同士でも、同じヒート・シール条件でシールする
事が出来、真空チャンバー内が大気圧に戻る時や、熱収
縮時に密封部より破袋を生じる様な事もなく、良好なる
熱収縮包装体を得る事が出来る。
その理由は次の通りである。すなわち、熱容量が少な
く、低温でもシール出来る袋の場合には、内容物に近い
側の熱容量の小さいヒーターによってシール強度が強
く、しかも、エッジ切れのないシールを得る事が出来、
そのため、得られる熱収縮包装体は、熱収縮時等にシー
ル部より破袋を生じて袋内に空気が流入し、通称“真空
戻り”と言われる現象を生じる様な事もない。尚、この
際内容物に遠い側の熱容量の大きいヒーターにより得ら
れたシール部は、熱容量が多すぎてエッジ切れを生じる
事も有るが、例え、エッジ切れを生じていても、内容物
に近い側のシール部が良好であるため、袋内は“真空戻
り”を生じる様な事がない。
又、熱容量が多く、高温でないとシールされない袋の
場合には、内容物に遠い側の熱容量の大きいヒーターに
よって、シール強度が強く、しかも、エッジ切れもない
シールを得る事が出来、熱収縮時等にシール部より破袋
して“真空戻り”を生じる様な事もない。尚、この際、
内容物に近い側の熱容量の小さいヒーターにより得られ
たシール部は、熱容量が少なく、十分なシール強度を有
さず、熱収縮時にシール剥離を生じる事もあるが、例
え、シール剥離を生じても、内容物に遠い側のシール部
が良好であるため、袋内は“真空戻り”を生じる様な事
がない。
即ち、低温でシールする必要のある袋の場合には、内
容物に近い側に設けられた熱容量の小さいヒーターによ
るシール部が、一方、高温でシールする必要のある袋の
場合には、内容物に遠い側に設けられた熱容量の大きい
ヒーターによるシール部が、袋の密封用としての働きを
持つ。そのため、低温でシールする必要のある袋から、
高温でシールする必要のある袋まで幅広く、同じヒート
・シール条件で袋の開口部を密封する事が出来、常に良
好なる熱収縮包装体が得られる様になる。
本発明に用いられる熱容量の小さいヒーターと、熱容
量の大きいヒーターとの熱容量の差は、使用する袋の間
にどの程度のヒート・シール温度差があるかによって決
められる。即ち、用いられれる袋のヒート・シール温度
差が大きい場合には、ヒーターの熱容量差も大きくし、
どちらかのヒーターで良好なるシールが得られる様にす
る。しかし、ヒーターの熱容量差が大きすぎて、どちら
のヒーターによっても良好なるシールが得られない様な
袋が交り合っている場合には、それらの袋に適した中間
の熱容量を有するヒーターを、それぞれ前記ヒーターの
間に並べて設置する事により、全ての袋がどれかのヒー
ターによって良好なるシールが得られる様にする。
尚、本発明に於けるヒーターは、内容物に近い側に熱
容量が小さく、内容物に遠い側に熱容量が大きくなる様
に順に並べて設置するものである。
これに対し、内容物に近い側に熱容量が大きく、内容
物に遠い側に熱容量が小さくなる様に順に並べて設置さ
れたものや、或は、熱容量差のあるヒーターを順序不同
に並べて設置されたものは、上記理由からも明らかな如
く、本発明の優れた効果を奏するものではない。
ヒーターの熱容量を相違させる方法としては、それぞ
れのヒーターに印加する電圧を相違させるとか、或は、
通電時間を相違させる方法等が考えられる。しかし、実
用的には電気抵抗の相違するヒーターを並べて設置し、
それらに同じ電圧を同じ時間かける方法が好ましい。そ
して、当然の事ながら、この方法では電気抵抗の大きい
ヒーターを用いると、熱容量は小さくなり、電気抵抗の
小さいヒーターを用いると熱容量は大きくなる。そこ
で、本発明に於ては、内容物に近い側が電気抵抗の大き
いヒーターに、内容物に遠い側が電気抵抗の小さいヒー
ターになる様に順に並べて設置されたものを用いる。
本発明に使用されるヒーターの種類としては、リボン
ヒーターや丸線ヒーターの使用が可能であるが、一般的
にはリボンヒーターが使用される。又、ヒーターの本数
としては、電気抵抗の相違する2本又はそれ以上のヒー
ターを使用するものであるが、一般的には、2本のヒー
ターを使用すれば十分である。
尚、使用される各ヒーターの間隔としては、2〜5mm
程度が適当である。
本発明の熱収縮包装体の製造方法に用いられる袋とし
ては、熱収縮性とヒート・シール性とを備えた積層プラ
スチックフイルムから作られたものを用いる。そして、
それらのフイルム構成例としては、ナイロン/エチレン
・酢酸ビニル共重合体けん化物/接着性樹脂/ポリエチ
レン、ポリプロピレン/ナイロン/エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体けん化物/アイオノマー、アイオノマー/ナ
イロン/アイオノマー、架橋ポリエチレン/ナイロン/
ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体/塩化ビ
ニリデ樹脂/架橋エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリ
エチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン等がある。そ
して、それらのフイルム厚みとしては、15μ〜100μの
範囲内のものが好んで使用される。
(発明の効果) 本発明の熱収縮包装体の製造方法は、ヒート・シール
条件が大幅に相違する種々の袋に、色々な被包装物が充
填されたものを、袋の種類によって選別する事なく、し
かも、袋の種類が変るたびにその都度、それぞれの袋に
合ったヒート・シール条件に設定し直す事なく、密封す
る事が出来るので、作業が簡素化され、しかも、包装速
度も大幅に向上させる事が出来る。そして、この方法に
よって得られた熱収縮包装体は、本発明に適合するどの
種類の袋を用いたものも全て良好で、シール部より破袋
して“真空戻り”等を生じるものではない。
尚、本発明の熱収縮包装体の製造方法に用いられる真
空包装体の密封方法は、一般の真空包装にも利用出来る
ものである。
(実施例) 以上に実施例、及び、比較例を示し、本発明をより具
体的に説明する。
実施例1 フイルム構成が、ナイロン/エチレン・酢酸ビニル共
重合体けん化物/接着性樹脂/ポリエチレン(以下Ny系
と称す。)とエチレン・酢酸ビニル共重合体/塩化ビニ
リデン樹脂/架橋エチレン・酢酸ビニル共重合体(以下
PVDCと称す。)で厚みが共に60μの積層プラスチックフ
イルムからなり、しかも、ポリエチレン面と架橋エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体面をそれぞれシール面とする2
種類の袋を用いて、焼豚の熱収縮包装を行なった。
真空包装機としては、株式会社古川製作所のTM−5型
を用い、インパルスシール部にはニッケルクロムからな
る長さ400mmのリボンヒーター1.5Ωと0.75Ωの2本を内
容物に近い側から順に約2mmの間隔をおいて設置した。
そして、この様な真空包装機に焼豚が充填された各袋を
セットし、袋内が十分脱気された後、両ヒーター共に20
Vの電圧を2秒間かけ、その後、約3秒間そのまま押圧
した状態で冷却させ、袋の開口部を密封した。得られた
真空包装体を約80℃の熱水中に浸漬させて熱収縮包装体
を得た。
その結果、Ny系の袋では、内容物に近い側に設けられ
た1.5Ωのヒーターによって、シール強度が強く、しか
も、エッジ切れもなく密封されており、シール部より破
袋して“真空戻り”等を生じる様な事もなく、良好なる
熱収縮包装体が得られた。尚、内容物に遠い側に設けら
れたヒーターによっては、シール部にエッジ切れを生
じ、良好なる密封がなされていないが、上記したシール
部が良好であるため、得られる熱収縮包装体は“真空戻
り”等を生じる様な事がなかった。
又、PVDC系の袋では、内容物に遠い側に設けられた0.
75Ωのヒーターによって、シール強度が強く、しかも、
エッジ切れもなく密封されており、Ny系の袋と同様、シ
ール部より破袋して“真空戻り”等を生じる様な事もな
く、良好なる熱収縮包装体が得られた。尚、内容物に近
い側に設けられたヒーターによっては、十分なシール強
度が得られず、良好なる密封がなされていないが、上記
したシール部が良好であるため、得られる熱収縮包装体
は、“真空戻り”等を生じる様な事がなかった。
比較例1 実施例1で用いたと同じ2種類の袋を用いて、実施例
1と同様、焼豚の熱収縮包装を行なった。真空包装機も
実施例1と同様、株式会社古川製作所TM−5型を使用し
た。しかし、インパルスシール部には、ニッケルクロム
からなる長さ400mmのリボンヒーター1.2Ωが1本設置さ
れているのみであった。
この様な真空包装機で実施例1と同様、ヒーターに20
Vの電圧を約2秒間かけ、その後、約3秒間そのまま押
圧した状態で冷却して袋の開口部を密封した。そして、
得られた真空包装体を約80℃の熱水中に浸漬させて熱収
縮包装体を得た。
しかし、Ny系の袋ではシール部のエッジ切れにより破
袋を生じ、又、PVDC系の袋ではシール剥離を生じ、共に
“真空戻り”を生じて、良好なる熱収縮包装体が得られ
なかった。
【図面の簡単な説明】
図面は、一般的な真空包装機の概要図である。 1……被包装内容物 2……袋 3……真空チャンバー 4……ガラス繊維クロスシート 5……ヒーター 6……シール台 7……耐熱ゴム 8……押圧板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱収縮性とヒート・シール性とを兼ね備え
    た積層プラスチックフイルム製の袋内に被包装内容物を
    充填後、真空包装機の真空チャンバー内にて袋内を脱気
    し、ついで、袋の開口部を前記内容物に近い側には熱容
    量が小さく、内容物に遠い側には熱容量が大きくなる様
    に2本以上のヒーターを並べて設置されたインパルスシ
    ーラーによって密封した後、該包装体を加熱して熱収縮
    させる事を特徴とする熱収縮包装体の製造方法。
  2. 【請求項2】インパルスシーラーとして、内容物に近い
    側には電気抵抗の大きいリボンヒーターを、内容物に遠
    い側には電気抵抗の小さいリボンヒーターを備え、しか
    も、両者に同じ時間、同一の電圧が印加される様になっ
    ているインパルスシーラーを用いる事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の熱収縮包装体の製造方法。
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CN111645915A (zh) * 2020-06-17 2020-09-11 上海海事大学 一种带有微波干燥装置的真空绝热板制作机

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