JP2516349Y2 - 物立て - Google Patents

物立て

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JP2516349Y2
JP2516349Y2 JP1990070737U JP7073790U JP2516349Y2 JP 2516349 Y2 JP2516349 Y2 JP 2516349Y2 JP 1990070737 U JP1990070737 U JP 1990070737U JP 7073790 U JP7073790 U JP 7073790U JP 2516349 Y2 JP2516349 Y2 JP 2516349Y2
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新治 猪俣
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愛工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、物立てに関し、特に、箸、フォーク、歯ブ
ラシ等の被収納物を容器本体内に収納し且つ箸、フォー
ク、歯ブラシ等の被収納物を覆う覆い体を有する物立て
に関する。
(従来の技術) 従来の物立てにおいては、被収納物を覆う覆い体を有
していない(例えば、実公平1-18060号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) そのため、被収納部(例えば、箸、フォーク、歯ブラ
シ等)を洗浄した後、物立て本体の凹所部に被収納物を
収納すると、物立て本体から、被収納物の一部が突出し
てしまい不衛生という問題点があった。
これを改善するために、第39図に示すように、容器本
体1の凹所部2の開口部3を覆って立設する覆い体4を
設けている。
しかしながら、覆い体4の断面の大きさが容器本体1
の凹所部2の開口部3の大きさより大きい。
そのため、物立て10を箱6内に緩衝材7を介して梱包
して輸送する場合、覆い体4を凹所部2内に収納でき
ず、容器本体1の凹所部2の開口部3を覆った覆い体4
を立設した状態で梱包しなければならず、梱包自体が大
きくなるという問題点があった。
本考案は、前述した問題点を除去するようにした物立
てを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の物立ては、被収
納物を収納する容器本体と、先端を閉塞した先端閉塞
部、該先端閉塞部より遠い側の他端側に位置して前記容
器本体の被係合部と係合する係合部を備えた覆い体とを
有し、前記容器本体の被係合部と前記覆い体の係合部を
係合させて、前記覆い体を前記容器本体上に立設させて
使用することができる物立てであって、前記容器本体に
前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に収納できる
大きさの許容開口部を設け、該許容開口部を介して前記
覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に収納し梱包した
ものである。
また、本考案の物立ては、被収納物を収納する容器本
体と、先端を閉塞した先端閉塞部、該先端閉塞部に設け
た開口部、前記先端閉塞部より遠い側の他端側に位置し
て前記容器本体の被係合部と係合する係合部を備えた覆
い体とを有し、前記容器本体の被係合部と前記覆い体の
係合部を係合させて、前記覆い体を前記容器本体上に立
設させて使用することができる物立てであって、前記容
器本体に前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に収
納できる大きさの許容開口部を設け、該許容開口部を介
して前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に収納し
梱包したものである。
(作用) 上記のように構成された物立てにあっては、容器本体
に覆い体の先端閉塞部を容器本体内に収納できる大きさ
の許容開口部を設け、該許容開口部を介して覆い体の先
端閉塞部を前記容器本体内に収納し梱包し、 また、覆い体の係合部を容器本体の被係合部に係合さ
せて、覆い体を容器本体上に立設させるため、容器本体
内に収納した被収納物を覆い体により覆うことができ
る。
(実施例) 本考案の一実施例を図面を参照して説明する。第1図
乃至第38図において、10は、物立てで、物立て10は、被
収納物8(例えば、箸、フォーク、歯ブラシ等)を収納
する容器本体1と、先端を閉塞した先端閉塞部4s、該先
端閉塞部4sより遠い側の他端側に位置して容器本体1の
被係合部1kと係合する係合部4kを備えた覆い体4とを有
している。
また、容器本体1には、覆い体4の先端閉塞部4sを容
器本体1内に収納できる大きさの許容開口部1tが設けら
れている。
そして、物立て10の覆い体4を覆いとして使用すると
きは、第1図に示すように、容器本体1内に被収納物8
を収納し、容器本体1の被係合部1kと覆い体4の係合部
4kを係合させて、覆い体4を容器本体1上に立設させ、
容器本体1内に収納した被収納物8を覆い体4により覆
って使用することができる。
また、覆い体4の先端、つまり、先端閉塞部4sより遠
い側の他端側には、鍔部4aが形成されている。
なお、物立て10を箱6内に梱包する場合、第2図に示
すように、許容開口部1t(第1図参照)を介して覆い体
4の先端閉塞部4sを容器本体1内に収納することができ
る。
かかる場合、図示しないが、従来例と同様に物立て10
を箱6内に緩衝材を介して梱包しても良いし、 また、箱6内に単一の物立て10を収納したが、箱6内
に物立て10を複数収納しても良い。
従って、この実施例(第1図及び第2図)によれば、
梱包する際、容器本体1内に覆い体4を入れることがで
き、物立ての長手方向の寸法を短くして収納することが
でき、梱包自体をコンパクトにすることができる。
第1図記載の物立て10の使用形態としては、第3図記
載のように、覆い体4に被収納物8を立て、該覆い体4
を容器本体1内に入れて使用しても良いし、 また、第4−a図、第4−b図に示すように、物立て
10が載るテーブル(図示せず)が比較的大きい場合、被
収納物8を取りやすくするために、物立て10を容器本体
1と覆い体4に分け、覆い体4の頂部の先端閉塞部4sが
テーブル(図示せず)上に載置するようにして、容器本
体1の他に覆い体4を物立てとして使用することができ
る(なお、第4−a図記載のような物立て10にあって
は、被収納物8を洗浄した後、水切りが十分行なわれて
いない状態で、収納された場合、容器本体1に水が溜
り、被収納物8に非衛生感を与える。かかる場合を除去
するために、例えば、第38図に示すように、すのこ11を
着脱自在に設けて、被収納物8の先端が水に触れないよ
うに貯留部12を形成すると良い。又、第38図に示す物立
て10は、底蓋がねじ式になっており、底蓋が着脱自在と
なっている。)。
或は、また、多くの被収納物8を収納できるように、
被収納物8を容器本体1の凹所部2と、覆い体4の凹所
部の両方に収納するようにしても良い。
なお、容器本体1と覆い体4の係合状態は、第1図記
載のものに限定されることなく、例えば、第5図乃至第
11図記載のものでも良い。
即ち、第1図記載の物立て10は、鍔部4aの内側と容器
本体1の先端が当接して係合したが、第5図のように容
器本体1の先端に鍔部1aを設け、鍔部1aの内側に設けた
被係合部1kと鍔部4aの外側に設けた係合部4kとを当接し
て係合させても良い。
そして、第1図記載の物立て10は、覆い体4を容器本
体1内に収納する際、第2図に示すように、覆い体4の
段部と容器本体1の先端を当接したが、第6図記載のよ
うに覆い体4の段部と容器本体1の先端を離間させても
良い。
また、第7図記載のように、覆い体4の先端から離間
し位置に係合部4kを設け、この係合部4kと容器本体1の
先端の被係合部1kを当接して係合させても良い。
また、第3図及び第6図では、容器本体1の底部から
覆い体4の先端が離間した状態で、覆い体4を容器本体
1内に収納したが、第8図記載(第35図参照)のよう
に、覆い体4の先端を容器本体1の底部に当接させても
良い。
また、第9図に示すように、容器本体1先端を傾斜さ
せ、その傾斜した部分の被係合部1kに当接して係合する
ように鍔部4aの係合部4kをも傾斜させるようにしても良
い。
また、第10図に示すように、容器本体1先端に段部1b
を形成し、この段部1bの被係合部1kに覆い体4の鍔部4a
に設けた係合部4kを当接して係合させても良い。
また、第11図に示すように、容器本体1先端に凸部1c
を設け、この凸部1cの被係合部1kに当接して係合するよ
うに鍔部4aに係合部4kを形成しても良く、 更に、容器本体1の開口部付近に鉄(図示せず)を埋
め込み、覆い体4にマグネット(図示せず)を設けた
り、逆に、本体容器1の開口部付近にマグネット(図示
せず)を埋め込み、覆い体4に鉄(図示せず)を埋め込
み、覆い体4を容器本体1に係合させても良い。
次に、覆い体4に開口部4dを設けた実施例について、
第12図乃至第16図を参照して説明する。
覆い体4に開口部4dを設けると、覆い体4の使用形態
により通風効果及び排水効果の両機能を有する。
第12図において、覆い体4の頂部の先端閉塞部4sに開
口部4dを設ける。この開口部4dにより被収納物8の水が
切られ、排水効果の機能を有すると共に覆い体4を容器
本体1に係合させて立設すると覆い体4内に風が通り通
風効果の機能をも有する。
しかしながら、覆い体4を覆いとして使用した場合、
埃等が入る欠点を有する。
かかる欠点を除去するために、第13図(第37図参照)
乃至第16図の実施例では、覆い体4の側面に開口部4dを
設けて、覆い体4を覆いとして使用した場合、埃等が入
りにくいようにしている。
更に、覆い体4の先端部を傾斜させ排水の効果をより
向上させることができる。
第12図(第36図参照)乃至第16図記載の物立て10の使
用形態としては、容器本体1内に水が残る場合があるか
ら、覆い体4を容器本体1から取り出しテーブルの上に
置いたり、被収納物8を別物の水切り(図示せず)で行
ない、乾いた被収納物8を第12図乃至第16図記載の物立
て10に入れ、テーブルの上に置いても良く、物立て10を
使用しないときは、前述の実施例と同様に鍔部4aの内側
と容器本体1の先端が当接して係合させ、覆い体4を容
器本体1上に立設する。
次に、容器本体1に開口部dを設けた実施例につい
て、第17図乃至第26図を参照して説明する。
第17図において、容器本体1の底部に開口部1dを設け
る。この開口部1dにより被収納物8の水を切ることがで
きる。
開口部1dの形態については、第19図乃至第26図記載の
ように設けても良い。
特に、第24図乃至第26図記載の容器本体1の底部に
は、水を受ける水受部が形成されている。
第17図、第22図記載の物立て10の使用形態は、第18−
a図、第23−a図に示すように容器本体1で被収納物8
の水切りを行ない、乾いた被収納物8を第18−b図に示
すように覆い体4に入れ、テーブル上に置いたり、第23
−b図に示すように鍔部4aの内側の係合部4kと容器本体
1の先端の被係合部1kが当接して係合すると共に覆い体
4を容器本体1上に立設して、塵等から被収納物8を保
護することができる。
次に、第25図乃至第26図記載の本体容器1を利用した
物立て10を第27図乃至第34図を参照して説明する。
容器本体1は、第27図に示すように側面に多数の溝部
1eを設けて持ち易くするようにし、又、底部に受台1fを
有し、受台1fは、第28図及び第29図に示すように、受台
1fの内部が汚れたとき洗浄がしやすいように、受台1fが
開閉自在に形成されている(第28図の受台1fの二点鎖線
は、本体容器1の底部が開いた状態を示す。)。なお、
第27図に示す符合20は、ストッパーである。
第27図記載の物立て10の使用形態は、被収納物8を使
用しないときは、前述の実施例と同様、鍔部4aの内側の
係合部4kと容器本体1の先端の被係合部1kが当接して係
合すると共に覆い体4を本体容器1上に立設する(第30
図参照)。
また、被収納物8を使用する場合は、第31図に示すよ
うに容器本体1の中に覆い体4を入れ、覆い体4の中に
被収納物8を入れる(第31図参照)。
更に、第32−a図及び第32−b図に示すように、被収
納物8を容器本体1と覆い体4に分けて収納することが
できる。
第27図記載の物立て10を梱包する場合には、例えば、
第33図に示すように、覆い体4を容器本体1に入れた状
態で箱6内に緩衝材7を介して梱包しても良いし、又、
第34図に示すように、緩衝材を省略して梱包しても良
い。
(考案の効果) 請求項1記載の考案によれば、梱包する際、容器本体
内に覆い体を入れることができ、物立ての長手方向の寸
法を短くして収納することができ、梱包自体をコンパク
トにすることができる。
また、請求項2記載の考案によれば、梱包する際、容
器本体内に覆い体を入れることができ、物立ての長手方
向の寸法を短くして収納することができ、梱包自体をコ
ンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の物立ての一実施例を示す概略的断面
図であり、第2図は、第1図の物立てを箱に収納した場
合の概略的断面図であり、第3図、第4−a図、第4−
b図は、第1図の物立ての使用形態を概略的に示す断面
図であり、第5図乃至第11図は、本考案の他の実施例を
示す物立ての容器本体と覆い体との使用形態を示す概略
的断面図であり、第12図乃至第17図は、本考案の他の実
施例を示す物立ての容器本体と覆い体との使用形態を示
す概略的端面図であり、第18−a図は、本考案の他の実
施例を示す物立ての容器本体の使用形態を概略的に示す
端面図であり、第18−b図は、本考案の他の実施例を示
す物立ての覆い体の使用形態を概略的に示す端面図であ
り、第19図乃至第21図は、本考案の他の実施例を示す物
立ての容器本体を概略的に示す端面図であり、第22図
は、本考案の他の実施例を示す物立ての容器本体と覆い
体との使用形態を示す概略的端面図であり、第23−a図
は、本考案の他の実施例を示す物立ての容器本体の使用
形態を概略的に示す端面図であり、第23−b図は、本考
案の他の実施例を示す物立ての覆い体の使用形態を概略
的に示す端面図であり、第24図乃至第26図は、本考案の
他の実施例を示す物立ての容器本体を概略的に示す端面
図であり、第27図は、本考案の他の実施例を示す物立て
の斜視図であり、第28図は、第27図の物立ての覆い体を
容器本体の中に入れた状態を示し、一部容器本体の底蓋
の開閉状態を鎖線で示した概略的断面図であり、第29図
は、第27図の物立て本体の底部を開いた時の物立て本体
の底面図であり、第30図、第31図、第32−a図、第32−
b図は、第27図の物立ての使用形態を示す説明図であ
り、第33図及び第34図は、第27図の物立てを箱に収納し
た場合の概略的断面図であり、第35図乃至第37図は、本
考案の他の実施例を示す物立ての覆い体の斜視図であ
り、第38図は、本考案の他の実施例を示す物立ての一部
断面で示す概略図であり、第39図は、従来の物立てを箱
の中に収納した状態を示す概略的断面図である。 1……容器本体、4……覆い体、8……被収納物(例え
ば、箸)、10……物立て

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被収納物を収納する容器本体と、 先端を閉塞した先端閉塞部、該先端閉塞部より遠い側の
    他端側に位置して前記容器本体の被係合部と係合する係
    合部を備えた覆い体とを有し、 前記容器本体の被係合部と前記覆い体の係合部を係合さ
    せて、前記覆い体を前記容器本体上に立設させて使用す
    ることができる物立てであって、 前記容器本体に前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体
    内に収納できる大きさの許容開口部を設け、該許容開口
    部を介して前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に
    収納し梱包した ことを特徴とする物立て。
  2. 【請求項2】被収納物を収納する容器本体と、 先端を閉塞した先端閉塞部、該先端閉塞部に設けた開口
    部、前記先端閉塞部より遠い側の他端側に位置して前記
    容器本体の被係合部と係合する係合部を備えた覆い体と
    を有し、 前記容器本体の被係合部と前記覆い体の係合部を係合さ
    せて、前記覆い体を前記容器本体上に立設させて使用す
    ることができる物立てであって、 前記容器本体に前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体
    内に収納できる大きさの許容開口部を設け、該許容開口
    部を介して前記覆い体の先端閉塞部を前記容器本体内に
    収納し梱包した ことを特徴とする物立て。
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