JP2515264Y2 - 時 計 - Google Patents
時 計Info
- Publication number
- JP2515264Y2 JP2515264Y2 JP1992034475U JP3447592U JP2515264Y2 JP 2515264 Y2 JP2515264 Y2 JP 2515264Y2 JP 1992034475 U JP1992034475 U JP 1992034475U JP 3447592 U JP3447592 U JP 3447592U JP 2515264 Y2 JP2515264 Y2 JP 2515264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- segment
- display
- blinkable
- indicating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一見時計とは感受され
ずに時刻を読み取ることができる特殊表示の時計に関す
る。
ずに時刻を読み取ることができる特殊表示の時計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】オフィス又は家庭等で、時間に追われて
商談又は歓談していると、時間の経過が気になるが、話
の途中で時計をチラチラ見るのは、相手に失礼になるこ
とが多い。しかし、うっかり目が時計の方向を向いてし
まうのは、誰でも経験するところで、その結果、商談に
失敗したり、相手の感情を害してしまう等の思わぬ弊害
も生じる。ところが、従来の時計の表示方法は、360
度の円を12分割した目盛を針で指示する一般のアナロ
グタイプのものや、或いは、時刻をそのまま数値で表示
するデジタルタイプのものがあるが、いずれも、見慣れ
ている為か、誰にでもそれが時計と判る存在の形態でし
かない。
商談又は歓談していると、時間の経過が気になるが、話
の途中で時計をチラチラ見るのは、相手に失礼になるこ
とが多い。しかし、うっかり目が時計の方向を向いてし
まうのは、誰でも経験するところで、その結果、商談に
失敗したり、相手の感情を害してしまう等の思わぬ弊害
も生じる。ところが、従来の時計の表示方法は、360
度の円を12分割した目盛を針で指示する一般のアナロ
グタイプのものや、或いは、時刻をそのまま数値で表示
するデジタルタイプのものがあるが、いずれも、見慣れ
ている為か、誰にでもそれが時計と判る存在の形態でし
かない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記実情に
基づいてなされたもので、時刻を知らせる機能を有しな
がら、他人にはそれが時計とは感受されない特殊表示の
時計を開発することを主たる狙いとしたものである。
基づいてなされたもので、時刻を知らせる機能を有しな
がら、他人にはそれが時計とは感受されない特殊表示の
時計を開発することを主たる狙いとしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、(a)時間を
示す12個の点滅可能な時間セグメントと、(b)10
分台の時刻を示す上記時間セグメントと異なる形状及び
/又は色彩の5個の点滅可能な10分台セグメントと、
(c)1分台の時刻を示す上記時間セグメント及び10
分台セグメントと異なる形状及び/又は色彩の9個の点
滅可能な1分台セグメントとを、それぞれ同種のセグメ
ントを群として一定規則で配列させて表示盤を形成し、
当該表示盤に時刻を刻む電子回路を接続したことを特徴
として構成される。そのセグメントの点滅表示は、淡色
から濃色に徐々に変化させ、又は、変化領域を徐々に増
加させて人間の視覚に感知されない緩慢な速度で変化せ
せるのが好ましい。又、各セグメントが点灯状態のとき
に、電熱体を付設した形状記憶合金を配して突起を形成
するようにするのが好ましい。
示す12個の点滅可能な時間セグメントと、(b)10
分台の時刻を示す上記時間セグメントと異なる形状及び
/又は色彩の5個の点滅可能な10分台セグメントと、
(c)1分台の時刻を示す上記時間セグメント及び10
分台セグメントと異なる形状及び/又は色彩の9個の点
滅可能な1分台セグメントとを、それぞれ同種のセグメ
ントを群として一定規則で配列させて表示盤を形成し、
当該表示盤に時刻を刻む電子回路を接続したことを特徴
として構成される。そのセグメントの点滅表示は、淡色
から濃色に徐々に変化させ、又は、変化領域を徐々に増
加させて人間の視覚に感知されない緩慢な速度で変化せ
せるのが好ましい。又、各セグメントが点灯状態のとき
に、電熱体を付設した形状記憶合金を配して突起を形成
するようにするのが好ましい。
【0005】
【作用】12個並んだ時間セグメント群の点灯数に対応
させて時間を読取り、5個並んだ10分台セグメントの
点灯数から10〜50分台の時刻を読取り、更に、9個
並んだ1分台セグメントの点灯数から1分台の時刻を読
取る。このとき、上記一定の規則にならんで時刻が読取
り可能なセグメント表示も、他人にとっては、それが時
計とは感受されないから、装飾用の壁飾りか、抽象絵画
等にしか受け取られず、時刻が気になる場合にそれを見
ても失礼になることがない。又、そのセグメントの点滅
表示を、淡色から濃色に徐々に変化させ、又は、変化領
域を徐々に増加させると、その変化が人間の視覚に感知
されないので、上記作用は一層強まる。又、電熱体を付
設した形状記憶合金を配すると、突起が形成されて、そ
れを指でなぞることで触覚でも時刻を知ることができ
る。
させて時間を読取り、5個並んだ10分台セグメントの
点灯数から10〜50分台の時刻を読取り、更に、9個
並んだ1分台セグメントの点灯数から1分台の時刻を読
取る。このとき、上記一定の規則にならんで時刻が読取
り可能なセグメント表示も、他人にとっては、それが時
計とは感受されないから、装飾用の壁飾りか、抽象絵画
等にしか受け取られず、時刻が気になる場合にそれを見
ても失礼になることがない。又、そのセグメントの点滅
表示を、淡色から濃色に徐々に変化させ、又は、変化領
域を徐々に増加させると、その変化が人間の視覚に感知
されないので、上記作用は一層強まる。又、電熱体を付
設した形状記憶合金を配すると、突起が形成されて、そ
れを指でなぞることで触覚でも時刻を知ることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、図面を基に本案の実施例を説明する
と、1が枠体2に囲まれた表示盤で、その中に、時間セ
グメント3と、10分台セグメント4と、1分台セグメ
ント5からなる各セグメントを配設する。先ず、時間セ
グメント3は、一定形状及び色彩を施したセグメントを
1時〜12時の時刻に対応させるよう12個並設する。
例えば、図示のように円形に型取りし、赤色としたセグ
メントを点灯可能な手段で表示する。次に、10分台セ
グメント4は、10〜50分台の二桁の分時刻を表示す
る為のもので、10〜50分に対応させるよう5個のセ
グメントを並設し、その形、色のいずれか一方又は双方
を上記の時間セグメントととは異なるものする。例え
ば、正方形のセグメントを緑色で点滅自在に表示する。
更に、最下段に1分台セグメント5を、1〜9分に対応
させて9個並設し、その形を例えば三角形で色彩を黄色
とする。
と、1が枠体2に囲まれた表示盤で、その中に、時間セ
グメント3と、10分台セグメント4と、1分台セグメ
ント5からなる各セグメントを配設する。先ず、時間セ
グメント3は、一定形状及び色彩を施したセグメントを
1時〜12時の時刻に対応させるよう12個並設する。
例えば、図示のように円形に型取りし、赤色としたセグ
メントを点灯可能な手段で表示する。次に、10分台セ
グメント4は、10〜50分台の二桁の分時刻を表示す
る為のもので、10〜50分に対応させるよう5個のセ
グメントを並設し、その形、色のいずれか一方又は双方
を上記の時間セグメントととは異なるものする。例え
ば、正方形のセグメントを緑色で点滅自在に表示する。
更に、最下段に1分台セグメント5を、1〜9分に対応
させて9個並設し、その形を例えば三角形で色彩を黄色
とする。
【0007】その点灯手段は、例えば、液晶表示とし、
液晶材料を透明電極と偏光板で挟着し、ネマチック、ス
メクチック、コレステリック等の液晶を上記セグメント
の形状に型とり、その電極板に一定電圧を印加して、点
灯時に形状と色彩の表示ができる形態とする。このとき
の点灯及び消灯は、瞬時にON/OFFを切換えるので
なく、色彩の濃度が淡から濃にゆっくり変化し、又はセ
グメントの色彩の変化する領域を徐々に拡大していく等
して、その変化を人間の視覚が捉え難いものとするのが
好ましい。何故なら、セグメントの表示が変化するのを
見つけると、そのうちに規則性を見つけ出して、人はそ
れが時刻表示であるらしいことを感受してしまうからで
ある。
液晶材料を透明電極と偏光板で挟着し、ネマチック、ス
メクチック、コレステリック等の液晶を上記セグメント
の形状に型とり、その電極板に一定電圧を印加して、点
灯時に形状と色彩の表示ができる形態とする。このとき
の点灯及び消灯は、瞬時にON/OFFを切換えるので
なく、色彩の濃度が淡から濃にゆっくり変化し、又はセ
グメントの色彩の変化する領域を徐々に拡大していく等
して、その変化を人間の視覚が捉え難いものとするのが
好ましい。何故なら、セグメントの表示が変化するのを
見つけると、そのうちに規則性を見つけ出して、人はそ
れが時刻表示であるらしいことを感受してしまうからで
ある。
【0008】又、このセグメントには、色彩の点滅と共
に、点灯と同時にその周辺に突起6を出させるのが、盲
目の人や、明りがなく手探りで時間を知りたい場合等の
為に望ましい。その手段として、形状記憶合金を使用
し、当該形状記憶合金の附近又はその中に電熱体を配設
して、上記液晶表示に対する電圧印加と同時に電熱体に
通電して、その発熱作用で高温時に突起6を形造るよう
記憶させて置く。
に、点灯と同時にその周辺に突起6を出させるのが、盲
目の人や、明りがなく手探りで時間を知りたい場合等の
為に望ましい。その手段として、形状記憶合金を使用
し、当該形状記憶合金の附近又はその中に電熱体を配設
して、上記液晶表示に対する電圧印加と同時に電熱体に
通電して、その発熱作用で高温時に突起6を形造るよう
記憶させて置く。
【0009】この液晶の電極及び形状記憶合金の電熱体
には、例えば水晶発信素子を内蔵した時刻回路と、その
時刻に対応させて各群のセグメントの点滅を司るようプ
ログラムした回路とを接続する。
には、例えば水晶発信素子を内蔵した時刻回路と、その
時刻に対応させて各群のセグメントの点滅を司るようプ
ログラムした回路とを接続する。
【0010】当該時計は、オフィスや家庭の壁に絵画風
に掛けたり、小型化が可能なので卓上の置物の一部に付
設したり、又は、腕時計としても良い。
に掛けたり、小型化が可能なので卓上の置物の一部に付
設したり、又は、腕時計としても良い。
【0011】次に、本実施例の作用を説明する。先ず、
本案時計の表示盤を見ると、12個並んだ時間セグメン
ト3の点灯数から、その数に対応させて時間を読取るこ
とができ、例えば、図示の如く4個であれば4時台であ
ることを知る。次いで、5個並んだ10分台セグメント
4の点灯数から10〜50分台の時刻を読取り、3個の
点灯から30分台であり、同様に、9個の1分台セグメ
ント5から1分台の時刻を読取り、7個から7分であ
り、全体で4時37分であることを知る。このとき、上
記一定の規則にならんで時刻が読取り可能なセグメント
表示も、その規則が見慣れた時計のものではないので、
他人にとっては、それが時計とは感受されない。従っ
て、装飾用の単なる壁飾りか、抽象絵画等にしか受け取
られず、時刻が気になる場合にそれを見ても礼を失する
ことがない。
本案時計の表示盤を見ると、12個並んだ時間セグメン
ト3の点灯数から、その数に対応させて時間を読取るこ
とができ、例えば、図示の如く4個であれば4時台であ
ることを知る。次いで、5個並んだ10分台セグメント
4の点灯数から10〜50分台の時刻を読取り、3個の
点灯から30分台であり、同様に、9個の1分台セグメ
ント5から1分台の時刻を読取り、7個から7分であ
り、全体で4時37分であることを知る。このとき、上
記一定の規則にならんで時刻が読取り可能なセグメント
表示も、その規則が見慣れた時計のものではないので、
他人にとっては、それが時計とは感受されない。従っ
て、装飾用の単なる壁飾りか、抽象絵画等にしか受け取
られず、時刻が気になる場合にそれを見ても礼を失する
ことがない。
【0012】その際、点滅の切換えを、濃淡の変化や領
域変化等で徐々に切換えを行ない、人間の視覚には静止
像に映るようにすれば、連続的変化が把握され易い時計
表示の一種のカモフラ−ジュ作用を発揮する。又、電圧
の印加で突起6を出す態様とすれば、その上を指でなぞ
れば、時刻を知ることができ、盲目の人は勿論、視覚が
使えない場合の非常の認知手段とすることができる。
域変化等で徐々に切換えを行ない、人間の視覚には静止
像に映るようにすれば、連続的変化が把握され易い時計
表示の一種のカモフラ−ジュ作用を発揮する。又、電圧
の印加で突起6を出す態様とすれば、その上を指でなぞ
れば、時刻を知ることができ、盲目の人は勿論、視覚が
使えない場合の非常の認知手段とすることができる。
【0013】又、これを腕時計等に応用すると、その特
殊表示の装飾性と斬新性ゆえに若者等の好むファッショ
ン性に富んだ時計とすることができる。
殊表示の装飾性と斬新性ゆえに若者等の好むファッショ
ン性に富んだ時計とすることができる。
【0014】
【考案の効果】以上の構成及び作用に基づく本考案は、
時計でない時計を表示するという一種の矛盾を含んだ課
題を解決し、時間に追われた場合にも、円滑な事務の進
行等を図るのに頗る有用な考案である。又、特殊表示が
斬新なので、若者のファッション志向にも適合する新規
な時計を提供することができる。
時計でない時計を表示するという一種の矛盾を含んだ課
題を解決し、時間に追われた場合にも、円滑な事務の進
行等を図るのに頗る有用な考案である。又、特殊表示が
斬新なので、若者のファッション志向にも適合する新規
な時計を提供することができる。
【図1】本考案の表示盤の実施例を示す正面図である。
1 表示盤 3 時間セグメント 4 10分台セグメント 5 1分台セグメント 6 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)時間を示す12個の点滅可能な時
間セグメントと、(b)10分台の時刻を示す上記時間
セグメントと異なる形状及び/又は色彩の5個の点滅可
能な10分台セグメントと、(c)1分台の時刻を示す
上記時間セグメント及び10分台セグメントと異なる形
状及び/又は色彩の9個の点滅可能な1分台セグメント
とを、それぞれ同種のセグメントを群として一定規則で
配列し、(d)各セグメントの点滅表示を淡色から濃色
に人間の視覚に感知されない緩慢な速度で変化する液晶
表示として表示盤を形成し、当該表示盤に時刻を刻む電
子回路を接続したことを特徴とする時計。 - 【請求項2】 (a)時間を示す12個の点滅可能な時
間セグメントと、(b)10分台の時刻を示す上記時間
セグメントと異なる形状及び/又は色彩の5個の点滅可
能な10分台セグメントと、(c)1分台の時刻を示す
上記時間セグメント及び10分台セグメントと異なる形
状及び/又は色彩の9個の点滅可能な1分台セグメント
とを、それぞれ同種のセグメントを群として一定規則で
配列し、(d)各セグメントの点滅表示を変化領域を徐
々に増加させて人間の視覚に感知されない緩慢な速度で
変化する液晶表示として表示盤を形成し、当該表示盤に
時刻を刻む電子回路を接続したことを特徴とする時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992034475U JP2515264Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 時 計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992034475U JP2515264Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 時 計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622996U JPH0622996U (ja) | 1994-03-25 |
JP2515264Y2 true JP2515264Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=12415283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992034475U Expired - Lifetime JP2515264Y2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 時 計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515264Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11219143A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 形状及び力触覚呈示装置 |
JP2001343475A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Kooriyama Design Center:Kk | 時刻を色彩で表示する色彩表示装置並びにそれを使用した時刻表示方法。 |
KR20020017871A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 최재민 | 시간을 세로(종)로 표현하는 방법. |
US7463557B2 (en) * | 2006-10-06 | 2008-12-09 | Timex Group B.V. | Electronic device with changeable display configurations |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0445993U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-20 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP1992034475U patent/JP2515264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622996U (ja) | 1994-03-25 |
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