JP2514030B2 - 圧縮誘電ガス高圧遮断器 - Google Patents
圧縮誘電ガス高圧遮断器Info
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、送風チャンバと熱容量部分とを含む型の圧
縮誘電ガス遮断器に係わる。
縮誘電ガス遮断器に係わる。
発明の背景 この型の装置では送風チャンバは、開路もしくは電流
遮断操作中にガスを圧縮し、圧縮されたガスを送風ノズ
ルを通して消弧すべきアークに導くためのシリンダ及び
ピストンのような手段を含んでいる。
遮断操作中にガスを圧縮し、圧縮されたガスを送風ノズ
ルを通して消弧すべきアークに導くためのシリンダ及び
ピストンのような手段を含んでいる。
「熱容量部分」なる用語は、遮断器の開路時にアーク
が点弧されるゾーンに近接するゾーンに開口している容
量部分を表わすために使用される。
が点弧されるゾーンに近接するゾーンに開口している容
量部分を表わすために使用される。
この容量部分内のガスはアークにより加熱され、その
結果ガスの圧力が増加する。
結果ガスの圧力が増加する。
こうして蓄積されたエネルギーは一般に、アーク送風
効果に寄与するため及び／又は遮断器の操作用の付加エ
ネルギーを構成するために使用される。
効果に寄与するため及び／又は遮断器の操作用の付加エ
ネルギーを構成するために使用される。
遮断すべき電流が低電流（即ち公称電流以下）である
場合、アークは小さく、かつ熱容量部分はアークの遮断
に関して効果が小さいので、全体のアーク遮断効果は送
風チャンバによって得られる。
場合、アークは小さく、かつ熱容量部分はアークの遮断
に関して効果が小さいので、全体のアーク遮断効果は送
風チャンバによって得られる。
一方、遮断すべき電流が高い（短絡電流）場合、アー
クは大きく、かつかなりの量のエネルギーが熱容量部分
中に蓄積される。
クは大きく、かつかなりの量のエネルギーが熱容量部分
中に蓄積される。
ある種の従来技術の遮断器では、アークによって加熱
されたガスは消弧すべきアークに直接送られる。しかし
ながら、このような加熱されたばかりの高温ガスは良好
な消弧ガスに必要な誘電性質を備えておらず、特に各種
の不純物を含んでおり、イオン化した分子も含んでい
る。
されたガスは消弧すべきアークに直接送られる。しかし
ながら、このような加熱されたばかりの高温ガスは良好
な消弧ガスに必要な誘電性質を備えておらず、特に各種
の不純物を含んでおり、イオン化した分子も含んでい
る。
本発明の一目的は、汚染した高温ガス噴流でなく低温
のガス噴流をアークに導くようにアークのエネルギーを
使用することにある。
のガス噴流をアークに導くようにアークのエネルギーを
使用することにある。
アークで加熱したガスを使用し、ピストンを介して低
温ガスをアークに推進することも従来行なわれている。
本発明の一目的は機械的手段を使用せずにこの低温ガス
を推進することにある。
温ガスをアークに推進することも従来行なわれている。
本発明の一目的は機械的手段を使用せずにこの低温ガス
を推進することにある。
発明の要約 本発明は、主接点及びアーク接点を含む固定アセンブ
リと、主接点及びアーク接点を含む移動アセンブリと、
アークが点弧されるゾーンに配置されている送風ノズル
に向かって圧縮送風ガスを推進させるべく接点を分離さ
せるように移動するピストンを含む送風チヤンバと、熱
容量部分とから構成される圧縮誘電ガス高圧遮断器に係
り、該遮断器において熱容量部分は、熱容量部分とノズ
ルとの間に連通路を伸延させているチャネル及び通路を
介して送風ノズルの下流部分と連通しており、該連通は
チャネル及び通路内の圧力が閾値に達した時のみに開く
規準化された逆止弁によって閉塞され、該逆止弁は該連
通が開いているときに送風チャンバとノズルとの間の通
路を閉塞するように構成されている。
リと、主接点及びアーク接点を含む移動アセンブリと、
アークが点弧されるゾーンに配置されている送風ノズル
に向かって圧縮送風ガスを推進させるべく接点を分離さ
せるように移動するピストンを含む送風チヤンバと、熱
容量部分とから構成される圧縮誘電ガス高圧遮断器に係
り、該遮断器において熱容量部分は、熱容量部分とノズ
ルとの間に連通路を伸延させているチャネル及び通路を
介して送風ノズルの下流部分と連通しており、該連通は
チャネル及び通路内の圧力が閾値に達した時のみに開く
規準化された逆止弁によって閉塞され、該逆止弁は該連
通が開いているときに送風チャンバとノズルとの間の通
路を閉塞するように構成されている。
以下、添付図面を参考に本発明の具体的を説明する。
具体例 全図面は遮断器のXX′軸を含む断面図であり、図示し
た全部分はこの軸を回転軸として対称に配置されてい
る。
た全部分はこの軸を回転軸として対称に配置されてい
る。
遮断器は絶縁エンベロープ１から構成されており、数
バールの圧力の六フッ化硫黄のような誘電ガスを収容し
ている。
バールの圧力の六フッ化硫黄のような誘電ガスを収容し
ている。
電流遮断チャンバは固定アセンブリと移動アセンブリ
とを含んでいる。固定アセンブリは遮断器の電流端子
（図示せず）に接続された金属ブロック２を所有してい
る。ブロック２には部分３が固定されており、該部分は
遮断器の固定主接点を構成するように配置されたリング
４を有する管状端部3Aを含んでいる。
とを含んでいる。固定アセンブリは遮断器の電流端子
（図示せず）に接続された金属ブロック２を所有してい
る。ブロック２には部分３が固定されており、該部分は
遮断器の固定主接点を構成するように配置されたリング
４を有する管状端部3Aを含んでいる。
部分３は、厚さ部分を貫通して形成され且つ軸に対し
て平行に伸延しているチャネル７を有する円筒形部分６
に固定されている。
て平行に伸延しているチャネル７を有する円筒形部分６
に固定されている。
参照符号８は、シリンダ６及び3Aの間に配置された環
状容量部分を示している。チャネル７は部分３及び６の
間に設けられた環状容量部分９を介して容量部分８と連
通している。
状容量部分を示している。チャネル７は部分３及び６の
間に設けられた環状容量部分９を介して容量部分８と連
通している。
管６の端部の内側には管状部品14が固定されており、
該管状部品にはアーク接点フィンガ15のリングが固定さ
れている。
該管状部品にはアーク接点フィンガ15のリングが固定さ
れている。
管６の端部の外側には絶縁端装着部16が固定されてお
り、該装着部の端部には浮動電位の環状電極17が配置さ
れている。
り、該装着部の端部には浮動電位の環状電極17が配置さ
れている。
固定主接点からは絶縁ノズル19が伸延しており、該ノ
ズルは絶縁端装着部16と共に通路20を規定している。
ズルは絶縁端装着部16と共に通路20を規定している。
通路20はばね22の作用下で管６の隆起部6Aと接触する
移動逆止弁21を介して通路８と連通している。
移動逆止弁21を介して通路８と連通している。
固定状態では遮断器が開閉いずれであっても通路８と
通路20との間の連通は逆止弁21により閉塞されている。
通路20との間の連通は逆止弁21により閉塞されている。
通路20は更に通路24を介して送風容量部分25と連通し
ており、該送風容量部分は絶縁シリンダ26、半移動ピス
トン27、及び部分３の一部を形成しているリンダ3Bによ
り形成されている。
ており、該送風容量部分は絶縁シリンダ26、半移動ピス
トン27、及び部分３の一部を形成しているリンダ3Bによ
り形成されている。
ピストンは管状ハウジング29に配置されたばね28の作
用下で移動する。
用下で移動する。
ピストンからは案内シリンダ30が伸延している。
容量部分25はガスケット31及び32により密閉されてい
る。
る。
シリンダ30はリング33により案内される。
参照符号34及び35は圧力平衡用孔部を示している。
絶縁部分16及びフィンガ15は、遮断器の開路時にアー
クが点弧するゾーンに開いている熱容量部分36を規定し
ている。遮断器が閉路状態のとき、熱容量部分36は移動
アーク接点を構成している移動部分40の管状端部により
閉止される。
クが点弧するゾーンに開いている熱容量部分36を規定し
ている。遮断器が閉路状態のとき、熱容量部分36は移動
アーク接点を構成している移動部分40の管状端部により
閉止される。
遮断器が開くと、スリーブ37がばね38により推進され
るので、熱容量部分36は閉じた状態を維持する。
るので、熱容量部分36は閉じた状態を維持する。
スリーブ37は絶縁材料から形成された端部37Aを有し
ている。
ている。
移動アーク接点を構成している管40は、アーク腐食に
十分抵抗するような合金から形成された端部装着部40A
を有している。
十分抵抗するような合金から形成された端部装着部40A
を有している。
電流遮断チャンバの移動部分は、接点４と協働する１
組の永久接点フィンガ41を支持している。
組の永久接点フィンガ41を支持している。
フィンガ41は管26の推進器としても機能するコロナ放
電防止用キャンプ42により保護されている。
電防止用キャンプ42により保護されている。
移動アセンブリは滑動接点（図示せず）を介して遮断
器端子（図示せず）に接続されている。
器端子（図示せず）に接続されている。
遮断器は次のように作動する。
遮断器が閉じると（第１図）、ブロック２、シリンダ
３、接点４、フィンガ41及び移動部分40に電流が流れ
る。
３、接点４、フィンガ41及び移動部分40に電流が流れ
る。
低電流（公称電流又は容量性電流）の遮断 まず第3A図について説明する。
アーク接点の分離時にフィンガ15及び電極17の間に点
弧されるアークA1は、逆止弁21を移動させるに十分な圧
力増加を熱容量部分36中に形成しない。
弧されるアークA1は、逆止弁21を移動させるに十分な圧
力増加を熱容量部分36中に形成しない。
電極17及び移動カーク接点40の間で点弧されるアーク
A2は送風容量25から通路20を通って供給される加圧ガス
噴流により遮断される。
A2は送風容量25から通路20を通って供給される加圧ガス
噴流により遮断される。
高電流（短絡電流）の遮断 次に第3B図について説明する。
アークA1により形成された圧力は十分高いので、ばね
22の圧力及び容量部分25からの背圧に打ち勝つ。
22の圧力及び容量部分25からの背圧に打ち勝つ。
弁21は、容量部分36内で形成された圧力により推進さ
れたチャネル８内に収容されているガスの作用下で開
く。チャネル８内のガスは、チャネル内のガスを熱チャ
ンバ36から分離するガス容量部分７により低温である。
れたチャネル８内に収容されているガスの作用下で開
く。チャネル８内のガスは、チャネル内のガスを熱チャ
ンバ36から分離するガス容量部分７により低温である。
チャネル８内のガスは送風ノズル20を通って流れ、ア
ークA2を遮断する。
ークA2を遮断する。
アークA1が消弧するや否やチャンバ36内の圧力は迅速
に下がり、従って逆止弁21が閉じる。
に下がり、従って逆止弁21が閉じる。
容量部分25内の低温圧縮ガスは通路24及び20を通って
逃げることができ、こうして装置の適正な誘電性能を維
持することができる。
逃げることができ、こうして装置の適正な誘電性能を維
持することができる。
従って、本発明は最良の条件でアークの熱エネルギー
を使用することができる。
を使用することができる。
本発明は高圧遮断器に適用することができる。
第１図は閉路状態にある本発明の遮断器の電流遮断チャ
ンバの軸方向概略部分断面図、第２図は第１図の一部の
拡大図、第3A図は低電流を遮断するために遮断器を開放
操作している状態における同一の遮断チャンバの軸方向
概略部分断面図、第3Bは図高電流を遮断するために遮断
器を開放操作している状態における同一の遮断チャンバ
の軸方向概略部分断面図、第４図は行程終了時における
同一の遮断チャンバの軸方向部分断面図である。 １……絶縁エンべロープ、２……金属ブロック、4,33…
…リング、3A,6……シリンダ、7,8……チャネル、14…
…管状部分、15,41……フィンガ、17……環状電極、19
……ノズル、20,24……通路、21……逆止弁、22……ば
ね、25……送風チャンバ、27……ピストン、29……管状
ハウジング、30……案内シリンダ、31,32……ガスケッ
ト、23,36……熱容量部分、37……スリーブ、42……キ
ャップ。
ンバの軸方向概略部分断面図、第２図は第１図の一部の
拡大図、第3A図は低電流を遮断するために遮断器を開放
操作している状態における同一の遮断チャンバの軸方向
概略部分断面図、第3Bは図高電流を遮断するために遮断
器を開放操作している状態における同一の遮断チャンバ
の軸方向概略部分断面図、第４図は行程終了時における
同一の遮断チャンバの軸方向部分断面図である。 １……絶縁エンべロープ、２……金属ブロック、4,33…
…リング、3A,6……シリンダ、7,8……チャネル、14…
…管状部分、15,41……フィンガ、17……環状電極、19
……ノズル、20,24……通路、21……逆止弁、22……ば
ね、25……送風チャンバ、27……ピストン、29……管状
ハウジング、30……案内シリンダ、31,32……ガスケッ
ト、23,36……熱容量部分、37……スリーブ、42……キ
ャップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシエル・ペレ フランス国、38300・ブルゴワン−ジヤ リユ、トラモル、レジダンス・ドウ・ラ ニー・10
Claims (3)
- 【請求項１】主接点及びアーク接点を含む固定アセンブ
リと、主接点及びアーク接点を含む移動アセンブリと、
アークが点弧されるゾーンに配置されている送風ノズル
に向かって圧縮送風ガスを推進させるべく接点を分離さ
せるように移動するピストンを含む送風チャンバと、熱
容量部分とから構成される圧縮誘電ガス高圧遮断器であ
って、熱容量部分が、熱容量部分とノズルとの間に連通
路を伸延させているチャネル及び通路を介して送風ノズ
ルの下流部分と連通しており、該連通はチャネル及び通
路内の圧力が閾値に達した時のみに開く規準化された逆
止弁によって閉塞され、該逆止弁は該連通が開いている
ときに送風チャンバとノズルとの間の通路を閉塞するよ
うに構成されている遮断器。 - 【請求項２】ノズルのネック部と固定アーク接点の端部
との間に配置された環状電極を含んでいる特許請求の範
囲第１項に記載の遮断器。 - 【請求項３】アーク接点の分離後に熱容量部分を閉じる
ための半移動絶縁スリーブを含んでいる特許請求の範囲
第１項又は第２項に記載の遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8604606A FR2596574B1 (fr) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | Disjoncteur a haute tension a gaz dielectrique sous pression |
| FR8604606 | 1986-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237626A JPS62237626A (ja) | 1987-10-17 |
| JP2514030B2 true JP2514030B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=9333732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62080843A Expired - Fee Related JP2514030B2 (ja) | 1986-04-01 | 1987-03-31 | 圧縮誘電ガス高圧遮断器 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754109A (ja) |
| EP (1) | EP0239932B1 (ja) |
| JP (1) | JP2514030B2 (ja) |
| CN (1) | CN1005942B (ja) |
| BR (1) | BR8701457A (ja) |
| DE (1) | DE3767340D1 (ja) |
| DK (1) | DK168777B1 (ja) |
| ES (1) | ES2019593B3 (ja) |
| FR (1) | FR2596574B1 (ja) |
| GR (1) | GR3001705T3 (ja) |
| IE (1) | IE60331B1 (ja) |
| PT (1) | PT84595B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| FR2646961B1 (fr) * | 1989-05-11 | 1994-01-28 | Gec Alsthom Sa | Disjoncteur a moyenne tension a autosoufflage |
| FR2647255B1 (fr) * | 1989-05-17 | 1993-04-23 | Alsthom Gec | Disjoncteur a haute tension a gaz dielectrique de soufflage |
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| FR2766609B1 (fr) * | 1997-07-24 | 1999-09-24 | Gec Alsthom T & D Sa | Interrupteur a gaz a volume d'expansion thermique compressible |
| GB2332566B (en) * | 1997-12-19 | 2001-09-19 | Rolls Royce Power Eng | Electrical circuit breaker |
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| EP2415060B1 (en) | 2009-03-30 | 2017-07-26 | ABB Research Ltd. | Circuit breaker |
| FR2949170B1 (fr) * | 2009-08-14 | 2011-11-25 | Areva T & D Sas | Chambre de coupure pour disjoncteur a moyenne ou haute tension a energie de manoeuvre reduite |
| JP5482613B2 (ja) * | 2010-10-05 | 2014-05-07 | 株式会社日立製作所 | ガス遮断器 |
| CN102945768B (zh) * | 2012-11-07 | 2015-04-22 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种断路器灭弧装置 |
| CN104299841B (zh) * | 2014-04-25 | 2016-11-23 | 国家电网公司 | 灭弧室及使用该机构的断路器 |
| EP3407370B1 (en) * | 2017-05-24 | 2020-04-01 | General Electric Technology GmbH | A gas blast switch comprising an optimized gas storage chamber |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE2811508C2 (de) * | 1977-03-24 | 1983-06-16 | Mitsubishi Denki K.K., Tokyo | Elektrischer Druckgasschalter |
| FR2575596B1 (fr) * | 1985-01-02 | 1987-01-30 | Alsthom Atlantique | Disjoncteur a gaz comprime a double coupure thermodynamique et une pluralite de directions de soufflage |
| FR2576143B1 (fr) * | 1985-01-16 | 1987-12-24 | Alsthom Atlantique | Disjoncteur a haute tension, a gaz comprime, a energie de manoeuvre assistee par l'effet thermique de l'arc et a double mouvement |
| FR2576144B1 (fr) * | 1985-01-16 | 1987-02-06 | Alsthom Atlantique | Disjoncteur a haute tension, a gaz comprime, a faible energie de manoeuvre |
| FR2576142B1 (fr) * | 1985-01-16 | 1987-12-24 | Alsthom Atlantique | Disjoncteur a haute tension, a gaz comprime, a energie de manoeuvre assistee par l'effet thermique de l'arc |
-
1986
- 1986-04-01 FR FR8604606A patent/FR2596574B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-03-26 ES ES87104480T patent/ES2019593B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-26 EP EP87104480A patent/EP0239932B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-26 DE DE8787104480T patent/DE3767340D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-31 IE IE83287A patent/IE60331B1/en not_active IP Right Cessation
- 1987-03-31 BR BR8701457A patent/BR8701457A/pt not_active IP Right Cessation
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