JP2513466Y2 - ケ―ブル延線機 - Google Patents

ケ―ブル延線機

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JP2513466Y2
JP2513466Y2 JP1990003473U JP347390U JP2513466Y2 JP 2513466 Y2 JP2513466 Y2 JP 2513466Y2 JP 1990003473 U JP1990003473 U JP 1990003473U JP 347390 U JP347390 U JP 347390U JP 2513466 Y2 JP2513466 Y2 JP 2513466Y2
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茂 福島
和夫 村上
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日立プラント建設株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はケーブルを延線機に係り、特に装置本体に取
付けられたローラでケーブルを挟持して送り出すことに
よりケーブルを延線するケーブル延線機に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のケーブル延線機は、ケーブル収納ドラ
ムから送り出されたケーブルを一対のローラで挟持し
て、このローラを回転することにより所望の位置に送り
出しケーブルを延線している。
前記ローラは、ケーブル延線機の装置本体に回転自在
に支持され、また減速機構に接続されてケーブルの送り
出し位置に応じて回転速度が適宜に変速される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のケーブル延線機は、ローラ間隔
が一定の間隔で装置本体に取付けられているので、直径
の異なるケーブルを挟持することができず、別のケーブ
ル延線機を施用しなければならないという欠点がある。
また、大きさの異なる別のローラを交換することができ
ないという欠点がある。
更に、ケーブルを延線する際に、前記ケーブルがロー
ラの転送面をローラの軸方向に移動して、ローラの転送
面から脱落するという虞がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、送
り出すケーブルやローラの大きさに対応することがで
き、ケーブルがローラの転送面から脱落することを防止
することができるケーブル延線機を提供することを目的
とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本考案は、前記目的を達成するために、装置本体に設
けられた一対のローラでケーブルを挟持して送り出すこ
とによりケーブルを延線するケーブル延線機に於いて、
前記装置本体を前記ローラの長さに応じて幅変更可能に
形成し、前記一対のローラの間隔を可変できるように、
前記一対のローラのうちの少なくとも1つのローラをバ
ネ部材を介して前記装置本体に対して移動自在に支持
し、前記ローラの軸方向に対して直交する方向に所定間
隔を有して一対の案内棒を設けると共に、該一対の案内
棒を前記ローラの軸方向に位置調製できる取付構造を介
して前記装置本体に支持し、前記一対の案内棒で前記ケ
ーブルをガイドすると共に、前記一対の案内棒を前記ロ
ーラの軸方向に移動させて前記ローラに対する前記ケー
ブルの転送位置を変えることにより前記ローラの偏磨耗
を防止できるようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案によれば、ローラ(12、14)の長さに応じて幅
変更する装置本体(20、22)でローラ(12、14)を回転
自在に支持すると共に、このローラ(12、14)を装置本
体(20、22)に着脱自在に取付けたので、大きさの異な
る別のローラを交換することができる。
また、前記ローラ(12、14)のうち少なくとも一方を
ばね部材(24)で支持したので、ケーブル(16)の直
径、即ち大きさを変更した場合でもローラ(12、14)の
間隔をケーブルの大きさに応じて適宜に変えることがで
きる。
更に、案内棒(50)でケーブル(16)のローラ(12、
14)に対する送り出し位置を制限するようにし、且つ案
内棒(50)をローラ(12、14)の軸方向に移動自在にし
たので、ケーブル(16)がローラ(12、14)の転送面か
ら脱落するのを防止することができ、ローラ(12、14)
の偏磨耗を防止できる。
〔実施例〕 以下添付図面に従って、本考案に係るケーブル延線機
の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本考案に係るケーブル延線機の実施例が示さ
れている。
第1図に於いて、ケーブル延線機10には、一対のロー
ラ12、14が所定の間隔Tで図中上下に取付けられてい
る。前記ローラ12、14は、図示しないケーブル収納ドラ
ムから送り出されたケーブル16を挟持して、この状態で
回転することにより前記ケーブル16を図中矢印方向の所
定の送り出し位置に向けて延線することができる。
前記ローラ12の両端には軸12a、12aが固着され、この
軸12a、12aは第1図及び第2図に示すようにローラ受金
18、18に回転自在に支持される。前記ローラ受金18、18
は、略L字形に形成されたサイドフレーム20、22のそれ
ぞれの側面開口部20a、22aに対してスライド移動自在に
取付けられる。前記側面開口部20a、22aは矩形状に開口
され、この開口部20a、22aの長辺が第1図中下方向、即
ち前述したローラ14に向けて形成される。
前記ローラ受金18、18には第1図に示すように、ばね
24、24の下端部が取付けられ、このばね24、24の上端部
は前述したサイドフレーム20、22の側面に固定される。
従って、前記ローラ12は、前記ばね24、24の付勢力が前
記受金18、18を介して回転軸12a、12aに伝達されること
により、第1図中下方向に付勢力が付与される。
一方、前述したローラ14は、ローラ14の両端に固着さ
れた回転軸がローラ受金28、28に回転自在に取付けられ
る。前記ローラ受金28、28は、前記サイドフレーム20、
22の下端部にパチン錠26、26を介して着脱自在に取付け
られる。
前記ローラ12、14は、第1図に示すようにケーブル5
2、54を介してインバーター装置56に接続される。また
インバーター装置56は、ケーブル58を介して図示しない
駆動源に接続される。これによって、前記ローラ12、14
は、駆動源からの駆動信号が前記インバーター装置56を
介して伝達されることにより、その回転数が適宜に変え
られる。
ところで、前記サイドフレーム20、22は、第1図中間
隔Dをもって対向して取付けられ、その上面に第1図及
び第3図に示すセンターフレーム30が取付けられる。前
記センターフレーム30は、板材30と、板材30の表面に植
設された支持板36とから構成される。前記支持板36に
は、固定用孔34が形成される。前記固定用孔34は、第1
図に示すケーブル延線機10を図示しない外部装置に設置
する為の固定用の孔である。また、前記板材32の両端に
形成された延出板38、38は、第4図に示すようにサイド
フレーム20、22の上端面に入子式に取付けられる。従っ
て、前記サイドフレーム20、22は、前述した延出板38、
38に沿って第1図中矢印方向にスライド移動することが
できる。これにより、サイドフレーム20、22同士の前記
間隔Dを適宜に変更することができる。
また、前記サイドフレーム20、22の上部に形成された
突出面20b、22bは、一対のボルト40、40及びチョウナッ
ト42、42を介して取付けられる。従って、前記チョウナ
ット42、42をボルト40、40に対して螺合調整することに
より前記間隔Dが一定の間隔で固定される。
また、前記センターフレーム30の板材32の両縁部に
は、穴32a、32a…が板材32の長手方向に等間隔で複数形
成される。前記穴32a、32a…には、第1図及び第3図に
示す案内部材44の案内板46に突出して植設されたビス48
が着脱自在に嵌入される。従って、前記ビス48の穴32a
に対する位置を変更することにより、案内部材44を板材
32の長手方向に沿って位置を変えることができる。
一方、前記案内部材44は断面L字形状に形成された案
内板46と、この案内板46の下部に取付けられた案内棒5
0、50とから構成される。前記案内棒50、50は、第1図
に示すように前記ローラ12、14の軸方向に対して直交方
向に設けられると共に、ケーブル16の受け入れ側に取付
けられる。また、前記案内棒50、50は、所定の間隔Lを
もって前記案内板46に取付けられる。従って、前記ケー
ブル16は、ローラ12、14に挟持されて延線される際に、
前記案内棒50、50の間隔Lの間で転送移動距離が制限さ
れる。また、前記案内板46のビス48をセンターフレーム
の前記穴32a、33a…に対して位置を変えることにより、
ケーブル16のローラ12、14に対する転送位置を変更する
ことができる。
次に、前記の如く構成されたケーブル延線機の作用に
ついて説明する。
先ず、ケーブル16をケーブル延線機10に取付けるに
は、ケーブル16をケーブル収納ドラムから所定量巻き戻
し、その先端を案内棒50、50との間に通してケーブル延
線機10のローラ12、14の間に挿入する。この際、ローラ
12を第1図中上方向に、即ちばね24、24の付勢力に対し
て逆方向に押上げ、ケーブル16を挿入した後に前記ロー
ラ12を開放し、ばね24、24の付勢力を利用してケーブル
16をローラ12とローラ14との間で挟持する。これによっ
て、前記ケーブル16をケーブル延線機10に取付けること
ができる。また、前記ケーブル16とは別の大きさの直径
を有するケーブルを取付ける場合に於いても、ローラ12
がばね24で支持されているので、前記ケーブルの直径、
即ち大きさに応じて前記間隔Tを変更することができ
る。従って、前記ケーブル延線機10は、ケーブルの大き
さを変えても同一のケーブル延線機10で対応することが
できる。
次に、挟持されたケーブル16を前記ローラ12、14を第
1図中矢印方向に回転し、ケーブル16のローラ12、14に
対する摩擦を利用して第1図中矢印方向に延線する。前
記ローラ12、14の回転は、駆動源に接続されたインバー
ター装置56によって制御される。
次に、前記ローラ12、14をケーブル延線機10から取り
外す方法について説明する。先ず、パンチ錠26、26を解
除してローラ14を受金28、28と共にサイドフレーム20、
22から取り外す。次に、前記ボルト40、40のチョウナッ
ト42、42をサイドフレーム20、22の間隔Dが広がる方向
に回転し、前記ローラ12の軸18、18をローラ受金18、18
から取り外す。次いで、ローラ受金18、18からばね24、
24を取り外す。これによって、前記ローラ12、14を容易
にケーブル延線機10から取り外すことができる。
ところで、前記ローラ12、14と比較して軸長量の長い
新たなローラをサイドフレーム20、22に設置する場合に
ついて説明する。先ず、前記ローラ12、14が取り外され
た前記サイドフレーム20、22の間隔Dをローラの軸長量
と等しい長さに広げる。次に、サイドフレーム20、22の
開口部20a、22aにローラ受金18、18に支持された新たな
ローラを取付け、ローラ受金18、18にばね24、24を取付
ける。次いで、チョウナット42でサイドフレーム20、22
を固定する。これによって、ローラの軸長量を変える毎
にケーブル延線機を取り替えていた従来のケーブル延線
機と比較して、同一のケーブル延線機10で軸長量の異な
るローラを取付けることができる。
更に、ケーブル16は一対の案内棒50、50の間隔Lで前
記ローラ12、14の転送面に於ける移動幅が制限されてい
るので、前記ケーブル16の延線の際に、前記ローラ12、
14の転送面から脱落することを防止することができる。
また、前記案内板46はセンターフレーム30の板材32の長
手方向に移動することができるので、ケーブル16のロー
ラ12、14に対する転送位置を変えることができる。これ
によって、ケーブル16が一定の転送位置で長時間延線さ
れる際に生じるローラ12、14の偏摩耗を防止することが
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係るケーブル延線機によ
れば、ローラの長さに応じて幅変更する装置本体で一対
のローラを回転自在に支持したので、ローラの長さを変
更する場合でも同じケーブル延線機を施用することがで
きる。
また、前記一対のローラのうち少なくとも一方をばね
部材で支持したので、ケーブルの大きさを変更する場合
でも対応することができる。
更に、案内棒でケーブルのローラに対する送り出し位
置を制限し、且つ案内棒をローラの軸方向に移動自在に
装置本体に取付けたので、ケーブルがローラ転送面から
脱落するのを防止することができると共に、ローラの偏
摩耗を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るケーブル延線機の実施例を示す斜
視図、第2図は第1図に於けるA−A線上に沿う断面
図、第3図は本考案に係るケーブル延線機に適用された
センターフレームと案内部材の取付け実施例を示す要部
斜視図、第4図は第1図におけるB−B線上に沿う断面
図である。 10…ケーブル延線機、12、14…ローラ、16…ケーブル、
18、28…ケーブル受金、20、22…サイドフレーム、24…
ばね、26…パチン錠、30…センターフレーム、44…案内
部材、46…案内板、50…案内棒、56…インバーター装
置。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に設けられた一対のローラでケー
    ブルを挟持して送り出すことによりケーブルを延線する
    ケーブル延線機に於いて、 前記装置本体を前記ローラの長さに応じて幅変更可能に
    形成し、 前記一対のローラの間隔を可変できるように、前記一対
    のローラのうちの少なくとも1つのローラをバネ部材を
    介して前記装置本体に対して移動自在に支持し、 前記ローラの軸方向に対して直交する方向に所定間隔を
    有して一対の案内棒を設けると共に、該一対の案内棒を
    前記ローラの軸方向に位置調製できる取付構造を介して
    前記装置本体に位置調製自在に支持し、 前記一対の案内棒で前記ケーブルをガイドすると共に、
    前記一対の案内棒を前記ローラの軸方向に移動させて前
    記ローラに対する前記ケーブルの転送位置を変えること
    により前記ローラの偏磨耗を防止することを特徴とする
    ケーブル延線機。
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