JP2509129Y2 - 編物用ゲ−ジグラフ - Google Patents

編物用ゲ−ジグラフ

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JP2509129Y2
JP2509129Y2 JP1987131158U JP13115887U JP2509129Y2 JP 2509129 Y2 JP2509129 Y2 JP 2509129Y2 JP 1987131158 U JP1987131158 U JP 1987131158U JP 13115887 U JP13115887 U JP 13115887U JP 2509129 Y2 JP2509129 Y2 JP 2509129Y2
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gauge
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賀津乃 鈴木
和代 高木
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株式会社講談社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、編物用ゲージグラフ、特に編み込み模様や
曲線の増減目を作る上において、製作者各自のグラフを
容易に製作し得る編物用ゲージグラフに関する。
(従来の技術) 従来、編物を編む場合には、編物を着用する着用者の
寸法に合わせて各部分の目数と段数とを算出しなければ
ならない。このような場合、雑誌等に記載してある型紙
を参考にして割出す必要がある。
一方、編物を編む場合、編む人によって寸法は同じで
あっても目数・段数(ゲージ)が夫々異なるのが常であ
る。
このように、編物の目数・段数が各人によって異なる
ため、編み込み模様や曲線の増減目をする場合、各自の
ゲージに基づいた目数と段数の方眼を作る必要があっ
た。
このような問題点を解決するために第6図(a)
(b)に示す長方形の編物用ゲージグラフ100,101が提
案されている。
第6図(a)には10cmにつき26の段数が区切られてい
る段数設定用のゲージグラフ100、第6図(b)には、1
0cmにつき23の目数が区切られている目数設定用のゲー
ジグラフ101を示す。段数設定用ゲージグラフ100は、第
6図(a)に示すものの他に、10cmにつき22段から31段
まで区切られた9種類が準備されており、目数設定用の
ゲージグラフ101は、10cmにつき22目から31目までの10
種類が基準されている。
編物たとえば、模様編みをする場合、まず、試し編み
をして、その単位面積あたりの段数と目数とをかぞえ、
その段数と目数に応じた段数設定用ゲージグラフ、及び
目数設定用ゲージグラフを選択する。次にこの段数設定
用ゲージグラフ100と目数設定用ゲージグラフ101とを重
ね、重ねたものを型紙の上に置き、型紙上の形状に沿っ
てゲージグラフ100又は101上に水溶性のペンで直接書く
か又は、ゲージグラフ100又は101上に置いたトレース紙
上に鉛筆等で各自のグラフをつくるようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来技術のゲージグラフ100,101で
は、ゲージ間隔の範囲が狭いため毛糸の太さがかなり細
い場合、又は逆に毛糸の太さが太い場合、対応できない
場合がある。ゲージグラフの対応できる範囲を広げよう
とすると、ゲージ間隔の異なる段数設定用ゲージグラフ
100、及び目数設定用ゲージグラフ101の枚数を夫々2倍
程度に広げる必要があり、そうすると、段数設定用ゲー
ジグラフ100が20種類、目数設定用ゲージグラフ101が20
種類、合計40種類40枚のゲージグラフ100,101が必要と
なり使用上持ち運びが困難となり、さらに製造コストが
非常に高くなるという問題がある。
ところで、実開昭61-98892号公報、実開昭49-99940号
公報、特開昭48-93750号公報、特開昭53-98455号公報、
等に記載されるように、目盛線が所定間隔で平行に引か
れた透明薄板を複数枚備え、該複数枚の透明薄板のそれ
ぞれは互いに他と異なる間隔の目盛線が引かれ、異なる
複数枚の透明薄板から適当な二枚を選び出し、その二枚
を目盛線が互いに直行するように重ねて編物の単位面積
当りの段数と目数を数えるものが知られている。
これらによって、透明薄板の枚数を減らすことが出来
るようになるものの、なお次のような問題点を有してい
た。
即ち、これらの従来例は、透明薄板の材質が合成樹脂
やセルロイド或いはトレーシングペーパーといったもの
からなっているため、型紙の色や模様によっては、目数
や段数を一目ではっきりと読み取れないことがあった。
また、従来の合成樹脂やセルロイド或いはトレーシー
ングペーパーといった材質より成る透明薄板は、透明度
がそれほど高くなく、二枚を重ねて使用するぶんにはや
や見ずらいという程度済むが、それ以上の枚数を重ねる
とゲージとしての使用が困難になるほど透明度が低下し
てしまい、二枚よりも多い枚数の透明薄板を重ねてゲー
ジとして使用するといったことは困難であった。
また、透明薄板の材質が従来のように合成樹脂だと割
れる恐れがあるし、またセルロイドだと割れたり裂けた
りする恐れがあるし、トレーシングペーパーだと破れる
恐れがあった。
また、従来のものは目盛線が全て略等しい太さである
と思料されるため、段数及び目数を数える際に錯覚を起
こしてどの目盛線まで数えたのか解らなくなってしまう
恐れがあった。
本考案は、従来技術のかかる問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、簡単な操作
で各自のグラフを容易に製作することができ更に、どの
ような色や模様の型紙にも対応でき、且つ細かい間隔の
ゲージの編み目にも対応し得、破損しずらく、段数及び
目数の数え間違いを防止し、製造コストの安い編物用ゲ
ージグラフを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を有する本考案の編物用ゲージグラフは、目
盛線が所定間隔で平行に引かれた透明薄板を複数枚備
え、該複数枚の透明薄板のそれぞれは互いに他と異なる
間隔の目盛線が引かれている編物用ゲージグラフにおい
て、前記透明薄板の材質を塩化ビニール製とし、且つ前
記目盛線の単位本数目に当たる標準目盛線を他の目盛線
よりも太い線としたことを特徴とする。
さらに、前記透明薄板は、その側面部を型紙の曲線部
に沿って当てがうことができるように曲げ変形自在に構
成され、前記曲線部の目数が割り出し可能となっている
ことを特徴とする。
(作用) 而して、本考案のゲージグラフによれば、可撓性を有
する正方形の透明薄板からなり、透明薄板は、10cmにつ
きいくつかの目盛を区切って構成され、例えば、10cm/1
5段から10cm/34段までの20種類で1組を構成する。
例えば、模様編みをする場合は、まず試し編みをす
る。試し編みをした編み物の単位面積あたりの段数と目
数とをかぞえる。次に、単位長さ当りの段数にあうゲー
ジグラフと、単位長さ当りの目数にあうゲージグラフと
を選択し、まず段数設定用としてのゲージグラフを設置
したのち、目数設定用のゲージグラフとしてゲージグラ
フを90°回転させ、段数設定用のゲージグラフ上に重ね
合わせる。段数設定用のゲージグラフでは、段数を区切
る横線が入り、目数設定用のゲージグラフでは目数を区
切る縦線が入っているため2枚のゲージグラフが重ねら
れたときに縦方向及び横方向に夫々の間隔を有するゲー
ジ方眼が形成される。この2枚のゲージグラフの下に型
紙をおき、水溶性のペン等で型紙の模様に応じてゲージ
方眼に沿ってグラフを作成する。ゲージグラフの上にト
レース紙を置いて透明なゲージグラフを通して見える型
紙の図形を鉛筆等でトレース紙上に描いてもよい。水溶
性のペンでゲージグラフ上にグラフを描いた場合は、描
かれた図形を布等でふきとれば何度でも使用できる。
この場合、ゲージグラフが正方形に形成されているた
め、段数設定用のゲージグラフを設定した後、目数設定
用のゲージグラフを90°回転させて段数設定用のゲージ
グラフの上に重ねるようにして使用すれば、長方形の各
ゲージの段数設定用ゲージグラフ及び目数設定用ゲージ
グラフを夫々準備する必要がないので、実質的にゲージ
グラフの枚数を減少させることができ、使い勝手が向上
するとともにゲージグラフの生産コストを低下し得る。
更に、目盛線が引かれた透明薄板の材質を塩化ビニー
ルとしたので、従来の合成樹脂やセルロイド製のものに
比べて透明度が良い。
また、透明薄板の材質が塩化ビニール製なので柔らか
く、割れたり裂けたりしない。
また、互いに他と異なる間隔の目盛線が引かれた複数
枚の透明薄板から適当な二枚を選び出し、その二枚を目
盛線が互いに直行するように重ねて編物の単位面積当り
の段数と目数を数える際、従来のものは目盛線が全て略
等しい太さであったため、錯覚を起こしてどの目盛線ま
で数えたのか解らなくなってしまうことがあったが、本
願考案によれば、目盛線の単位本数目に当たる標準目盛
線を他の目盛線よりも太い線としたので、視覚的に錯覚
を起こしにくくなるし、また単位本数ごとに数える区切
りをつけられるので、目盛線が全て略等しい従来のもの
に比べて数え間違いをしなくなる。
さらに、丸ヨーク等の曲線部に沿って編んでいくよう
な場合には、透明薄板を曲げてその側面部を当該曲線部
に押し当てて目盛りを数えれば、容易に目数を割り出す
ことができる。
また、透明薄板は塩化ビニール製なので、曲げ変形自
在であると共に適度の腰があり、曲線部の形に変形させ
易く、割り出し操作が非常に簡単にできる。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。第
1図に本考案の一実施例に係るゲージグラフ1を示す。
ゲージグラフ1は、ここで特に、10cmにつき26段の目盛
線2がつけられているものを示す。すなわちこのゲージ
グラフ1では、1目盛の間隔が5/13cmとなる。この目盛
2において、10目盛ごとに太い線で区切られた標準目盛
線3が設けられており、この場合10〜70まで7本の太線
の標準目盛線3が書き込まれている。ゲージグラフ1
は、塩化ビニールにより製造されている。また、好まし
くは、正方形の一辺の長さが29cm程度のものがよい。
このようなゲージグラフ1は、10cm/15(段・目)か
ら10cm/34(段・目)まで20種類が準備されており、20
種類のゲージグラフで1組のゲージグラフ1を構成す
る。
このように構成されたゲージグラフ1によれば、例え
ば、模様編みをする場合は、まず所望の毛糸を用いて試
し編みをする。試し編みはほぼ20cm2に亘って行ない、
正確なゲージを選択するためその中心部10cm2の段数と
目数を数える。次に10cmあたりの段数にみあったゲージ
グラフ1を選択し、第1図に示すように配置する。次
に、10cmあたりの目数にあうゲージグラフ1を選択す
る。そして目数設定用のゲージグラフ1を90°回転させ
て段数設定用のゲージグラフ1上に重ねると縦方向及び
横方向に夫々異なるゲージ間隔を有するゲージ方眼が形
成される。第2図に示す例は、段数として、10cmあたり
26段、目数として10cmあたり23目のゲージ間隔を有する
ゲージ方眼が作られた例である。
このように重ねられたゲージグラフ1,1をクリップテ
ープ又は他の固定具によって固定する。その下に型紙4
を配置し、型紙4上に描かれた図形5を基に、方眼に沿
ってグラフ6を描く。このようにして型紙4の模様を編
物用のグラフに変換する。
また、このようなゲージグラフ1によって、たとえば
型紙に曲線部として現われる衣服の丸ヨーク7の外周9
及び内周10の目数を割り出すことができる。即ち、丸ヨ
ーク7において、丸ヨーク7の外周9から丸ヨーク7の
内周10に向けて、減目をする必要があるが、その場合外
周9の目数と内周10の目数を算出するときに、ゲージグ
ラフ1の側面8を外周9又は内周10に沿って曲げて押し
付ければ、複数な計算なしにその目数を容易に割り出す
ことができる。
形状の異なる丸ヨーク8を作成する場合も、可撓性を
有するゲージグラフ1を曲げてヨーク8に当てて目数を
読めば容易に目数を算出することができる。
さらに、型紙に曲線部として現われるカーブ部にふち
をつける場合においても同様にゲージグラフ1の側面8
を曲げて測定部に当てれば目数が容易に割り出せる。
また、目盛線2が引かれた透明薄板の材質を塩化ビニ
ールとしたので、従来の合成樹脂やセルロイド製のもの
に比べて透明度が良く、従ってどのような色や模様の型
紙にも対応することができ、目数や段数を一目ではっき
りと読み取ることができる。
また、従来の合成樹脂やセルロイド或いはトレーシー
ングペーパーといった材質より成る透明薄板は、透明度
がそれほど高くなく、二枚を重ねて使用するぶんにはや
や見ずらいという程度済むが、それ以上の枚数を重ねる
とゲージとしての使用が困難になるほど透明度が低下し
てしまうが、本考案によれば、透明薄板の材質を透明度
の高い塩化ビニール製としたので、二枚よりも多い枚数
の透明薄板を重ねても裏側が透けて見えるだけの透明度
が保たれるので、二枚よりも多い枚数の透明薄板を重ね
てゲージとして使用することにより、用意された複数枚
の透明薄板だけでそれら透明薄板の目盛線2の間隔より
も細い間隔のゲージの編み目段数にも対応することがで
きる。
また、透明薄板の材質が従来のように合成樹脂だと割
れる恐れがあるし、またセルロイドだと割れたり裂けた
りする恐れがあるが、本考案における透明薄板は塩化ビ
ニール製なので柔らかく、割れたり裂けたりしない。
また、互いに他と異なる間隔の目盛線が引かれた複数
枚の透明薄板から適当な二枚を選び出し、その二枚を目
盛線が互いに直行するように重ねて編物の単位面積当り
の段数と目数を数える際、従来のものは目盛線が全て略
等しい太さであったため、錯覚を起こしてどの目盛線ま
で数えたのか解らなくなってしまうことがあったが、本
考案によれば、目盛線2の単位本数目に当たる標準目盛
線3を他の目盛線よりも太い線としたので、視覚的に錯
覚を起こしにくくなるし、また単位本数ごとに数える区
切りをつけられるので、目盛線が全て略等しい従来のも
のに比べて数え間違いをしなくなる。
そして、透明薄板の透明度が高いことで見やすく、し
かも標準目盛線3を他の目盛線よりも太くしたことで数
えやすくなるので、目数及び段数をより容易且つ正確に
計数することが可能となる。
なお、ゲージグラフ1の正方形一辺の長さは、29cmで
あるため、男子Lサイズの編物にでも十分に対応でき
る。
(考案の効果) 本考案の編物用ゲージグラフによれば、表面に異なる
標準目盛線が設けられた複数の薄板であって、可撓性を
有する正方形の透明薄板からなるため、簡単な操作で編
物用グラフを容易に製作することができるとともに、製
造コストの安い編物用ゲージグラフを提供することがで
きる。
更に、目盛線が引かれた透明薄板の材質を塩化ビニー
ルとしたので、従来の合成樹脂やセルロイド製のものに
比べて透明度が良く、従ってどのような色や模様の型紙
にも対応することができ、目数や段数を一目ではっきり
と読み取ることができる。
また、従来の合成樹脂やセルロイド或いはトレーシー
ングペーパーといった材質より成る透明薄板は、透明度
がそれほど高くなく、二枚を重ねて使用するぶんにはや
や見ずらいという程度済むが、それ以上の枚数を重ねる
とゲージとしての使用が困難になるほど透明度が低下し
てしまうが、本考案によれば、透明薄板の材質を透明度
の高い塩化ビニール製としたので、二枚よりも多い枚数
の透明薄板を重ねても裏側が透けて見えるだけの透明度
が保たれるので、二枚よりも多い枚数の透明薄板を重ね
てゲージとして使用することにより、用意された複数枚
の透明薄板だけでそれら透明薄板の目盛線の間隔よりも
細い間隔のゲージの編み目段数にも対応することができ
る。
また、透明薄板の材質が従来のように合成樹脂だと割
れる恐れがあるし、またセルロイドだと割れたり裂けた
りする恐れがあるが、本考案における透明薄板は塩化ビ
ニール製なので柔らかく、割れたり裂けたりしない。
また、互いに他と異なる間隔の目盛線が引かれた複数
枚の透明薄板から適当な二枚を選び出し、その二枚を目
盛線が互いに直行するように重ねて編物の単位面積当り
の段数と目数を数える際、従来のものは目盛線が全て略
等しい太さであったため、錯覚を起こしてどの目盛線ま
で数えたのか解らなくなってしまうことがあったが、本
願考案によれば、目盛線の単位本数目に当たる標準目盛
線を他の目盛線よりも太い線としたので、視覚的に錯覚
を起こしにくくなるし、また単位本数ごとに数える区切
りをつけられるので、目盛線が全て略等しい従来のもの
に比べて数え間違いをしなくなる。
そして、透明薄板の透明度が高いことで見やすく、し
かも標準目盛線を他の目盛線よりも太くしたことで数え
やすくなるので、目数及び段数をより容易且つ正確に計
数することが可能となる。
さらに、透明薄板は、その側面部を型紙の曲線部に沿
って当てがうことができるように曲げ変形自在となって
いるので、正方形のゲージグラフでありながら、丸ヨー
ク等の曲線部の目数についても、目盛りを係数するだけ
で容易に割り出すことができる。
しかも、透明薄板は塩化ビニール製なので適度の腰が
あり、曲線部の形に変形させ易く、割り出し操作が非常
に簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のゲージグラフの平面図、第2図は、
ゲージグラフを2枚重ねた状態を示す平面図、第3図
は、ゲージグラフの下に型紙を重ねた場合の平面図、第
4図は、グラフを作る説明図、第5図(a)(b)は、
ヨーク部の目数計数の説明図、第6図(a)(b)は、
従来技術のゲージグラフであり、(a)は段数設定用の
ゲージグラフの平面図、(b)は目数設定用のゲージグ
ラフの平面図である。 符号の説明 1……ゲージグラフ、2……目盛線、3……標準目盛線 4……型紙、5……図形 6……グラフ、7……丸ヨーク 9……外周、10……内周
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−93750(JP,A) 特開 昭53−98455(JP,A) 実開 昭61−98892(JP,U) 実開 昭60−25784(JP,U) 実開 昭49−99940(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】目盛線が所定間隔で平行に引かれた透明薄
    板を複数枚備え、該複数枚の透明薄板のそれぞれは互い
    に他と異なる間隔の目盛線が引かれている編物用ゲージ
    グラフにおいて、 前記透明薄板の材質を塩化ビニールとし、且つ前記目盛
    線の単位本数目に当たる標準目盛線を他の目盛線よりも
    太い線とし、 さらに、前記透明薄板は、その側面部を型紙の曲線部に
    沿って当てがうことができるように曲げ変形自在に構成
    され、前記曲線部の目数が割り出し可能となっているこ
    とを特徴とする編物用ゲージグラフ。
JP1987131158U 1987-08-28 1987-08-28 編物用ゲ−ジグラフ Expired - Lifetime JP2509129Y2 (ja)

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JPS6437487U JPS6437487U (ja) 1989-03-07
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