JP2508805B2 - 粒状または粉体状洗剤用添加剤 - Google Patents
粒状または粉体状洗剤用添加剤Info
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- carbon atoms
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/37—Polymers
- C11D3/3746—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C11D3/3757—(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
- C11D3/3761—(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in solid compositions
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粒状または粉体状洗剤用添加剤に関する。
粒状または粉体状洗剤用組成物の添加剤としては、再
汚染防止、ダスト発生防止、固結防止等を目的として、
ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなどが
配合、使用されている。また特公昭59−27794号公報に
は、ポリオキシアルキレンモノアリルエーテルとマレイ
ン酸塩等との共重合体の使用が記載されている。
汚染防止、ダスト発生防止、固結防止等を目的として、
ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロースなどが
配合、使用されている。また特公昭59−27794号公報に
は、ポリオキシアルキレンモノアリルエーテルとマレイ
ン酸塩等との共重合体の使用が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 前記添加剤を配合した粒状または粉体状洗剤は、トリ
ポリリン酸ナトリウムを配合した洗剤と比較すると、ダ
スト発生防止、再汚染防止効果が十分ではなかつた。
ポリリン酸ナトリウムを配合した洗剤と比較すると、ダ
スト発生防止、再汚染防止効果が十分ではなかつた。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は一般式(1)で示されるポリオキシアルキレ
ン誘導体と無水マレイン酸との共重合体、該共重合体の
加水分解物、または該共重合体の加水分解物の塩からな
る粒状または粉体状洗剤用添加剤である。
ン誘導体と無水マレイン酸との共重合体、該共重合体の
加水分解物、または該共重合体の加水分解物の塩からな
る粒状または粉体状洗剤用添加剤である。
(ただし、Zは2個の水酸基を持つ化合物の残基、AOは
炭素数3〜18のオキシアルキレン基、Xは炭素数3〜5
の不飽和の炭化水素基、Rは炭素数1〜3の飽和炭化水
素基、a=0〜20、b=0〜20、c=1〜500、d=1
〜500で(a+b)/(a+b+c+d)≦1/5であ
る。) 一般式(1)のZを残基とする2個の水酸基を持つ化
合物としては、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノ
ン、ビスフエノールA、フロログルシン等のZ価フエノ
ール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ヘキシレングリコール、ドデシレン
グリコール、オクタデシレングリコール、ネオペンチル
グリコール、スチレングリコール等の2価アルコールが
ある。
炭素数3〜18のオキシアルキレン基、Xは炭素数3〜5
の不飽和の炭化水素基、Rは炭素数1〜3の飽和炭化水
素基、a=0〜20、b=0〜20、c=1〜500、d=1
〜500で(a+b)/(a+b+c+d)≦1/5であ
る。) 一般式(1)のZを残基とする2個の水酸基を持つ化
合物としては、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノ
ン、ビスフエノールA、フロログルシン等のZ価フエノ
ール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ヘキシレングリコール、ドデシレン
グリコール、オクタデシレングリコール、ネオペンチル
グリコール、スチレングリコール等の2価アルコールが
ある。
AOで示される炭素数3〜18のオキシアルキレン基とし
ては、オキシプロピレン基、オキシブチレン基、オキシ
テトラメチレン基、オキシスチレン基、オキシドデシレ
ン基、オキシテトラデシレン基、オキシヘキサデシレン
基、オキシオクタデシレン基などがある。
ては、オキシプロピレン基、オキシブチレン基、オキシ
テトラメチレン基、オキシスチレン基、オキシドデシレ
ン基、オキシテトラデシレン基、オキシヘキサデシレン
基、オキシオクタデシレン基などがある。
Xで示される炭素数3〜5の不飽和の炭化水素基とし
ては、アリル基、メタリル基、1,1−ジメチル−2−プ
ロペニル基、3−メチル−3−ブテニル基などがある。
ては、アリル基、メタリル基、1,1−ジメチル−2−プ
ロペニル基、3−メチル−3−ブテニル基などがある。
Rで示される炭素数1〜3の飽和炭化水素基として
は、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基
などがある。
は、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基
などがある。
共重合体の加水分解物は、共重合した無水マレイン酸
単位が加水分解してマレイン酸単位となつたものであ
る。または共重合に際してマレイン酸を単量体として使
用しても同様のマレイン酸単位が得られる。
単位が加水分解してマレイン酸単位となつたものであ
る。または共重合に際してマレイン酸を単量体として使
用しても同様のマレイン酸単位が得られる。
共重合体の加水分解物の塩は、このマレイン酸単位が
塩を形成したものであり、リチウム塩、ナトリウム塩、
カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩のほか、アンモニウム塩
や有機アミン塩がある。
塩を形成したものであり、リチウム塩、ナトリウム塩、
カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩のほか、アンモニウム塩
や有機アミン塩がある。
有機アミン塩としては、メチルアミン塩、エチルアミ
ン塩、プロピルアミン塩、ブチルアミン塩、アミルアミ
ン塩、ヘキシルアミン塩、オクチルアミン塩、2−エチ
ルヘキシルアミン塩、デシルアミン塩、ドデシルアミン
塩、イソトリデシルアミン塩、エトラデシルアミン塩、
ヘキサデシルアミン塩、イソヘキサデシルアミン塩、オ
クタデシルアミン塩、イソオクタデシルアミン塩、オク
チルドデシルアミン塩、ドコシルアミン塩、デシルテト
ラデシルアミン塩、オレイルアミン塩、リノールアミン
塩、ジメチルアミン塩、トリメチルアミン塩、アニリン
塩等の脂肪族や芳香族のモノアミン塩、エチレンジアミ
ン塩、テトラメチレンジアミン塩、ドデシル−プロピレ
ンアミン塩、テトラデシル−プロピレンジアミン塩、ヘ
キサデシル−プロピレンジアミン塩、オクタデシル−プ
ロピレンジアミン塩、オレイル−プロピレンジアミン
塩、ジエチレントリアミン塩、トリレチレンテトラミン
塩、テトラエチレンペンタミン塩、ペンタエチレンヘキ
サミン塩等のポリアミン塩、モノエタノールアミン塩、
ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、モノ
イソプロパノールアミン塩、ジイソプロパノールアミン
塩、トリイソプロパノールアミン塩、これらのアルキレ
ンオキシド付加物の塩、第一または第二アミンのアルキ
レンオキシド付加物の塩等がある。
ン塩、プロピルアミン塩、ブチルアミン塩、アミルアミ
ン塩、ヘキシルアミン塩、オクチルアミン塩、2−エチ
ルヘキシルアミン塩、デシルアミン塩、ドデシルアミン
塩、イソトリデシルアミン塩、エトラデシルアミン塩、
ヘキサデシルアミン塩、イソヘキサデシルアミン塩、オ
クタデシルアミン塩、イソオクタデシルアミン塩、オク
チルドデシルアミン塩、ドコシルアミン塩、デシルテト
ラデシルアミン塩、オレイルアミン塩、リノールアミン
塩、ジメチルアミン塩、トリメチルアミン塩、アニリン
塩等の脂肪族や芳香族のモノアミン塩、エチレンジアミ
ン塩、テトラメチレンジアミン塩、ドデシル−プロピレ
ンアミン塩、テトラデシル−プロピレンジアミン塩、ヘ
キサデシル−プロピレンジアミン塩、オクタデシル−プ
ロピレンジアミン塩、オレイル−プロピレンジアミン
塩、ジエチレントリアミン塩、トリレチレンテトラミン
塩、テトラエチレンペンタミン塩、ペンタエチレンヘキ
サミン塩等のポリアミン塩、モノエタノールアミン塩、
ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、モノ
イソプロパノールアミン塩、ジイソプロパノールアミン
塩、トリイソプロパノールアミン塩、これらのアルキレ
ンオキシド付加物の塩、第一または第二アミンのアルキ
レンオキシド付加物の塩等がある。
a,b,c,dはZを残基とする2個の水酸基を持つ化合物
に結合するそれぞれの鎖の炭素数3〜18のアルキレンオ
キシド、またはエチレンオキシドの平均付加モル数を示
し、a=b=0でない場合、これらの重合形態はランダ
ムでもブロツクでも良い。
に結合するそれぞれの鎖の炭素数3〜18のアルキレンオ
キシド、またはエチレンオキシドの平均付加モル数を示
し、a=b=0でない場合、これらの重合形態はランダ
ムでもブロツクでも良い。
また本発明に使用する共重合体は、共重合可能な他の
単量体、例えばスチレン、メチルスチレン、イソブチレ
ン、ジイソブチレンなども全体に対し10重量%以下で含
有してもよい。
単量体、例えばスチレン、メチルスチレン、イソブチレ
ン、ジイソブチレンなども全体に対し10重量%以下で含
有してもよい。
本発明に使用する共重合体は、一般式(1)で示され
るポリオキシアルキレン誘導体と無水マレイン酸、マレ
イン酸あるいはその塩を過酸化ベンゾイル、アゾビスイ
ソブチロニトリル等の重合開始剤の存在下加熱するか、
レドツクス系の開始剤を用いて共重合させることによつ
て容易に得ることができる。
るポリオキシアルキレン誘導体と無水マレイン酸、マレ
イン酸あるいはその塩を過酸化ベンゾイル、アゾビスイ
ソブチロニトリル等の重合開始剤の存在下加熱するか、
レドツクス系の開始剤を用いて共重合させることによつ
て容易に得ることができる。
一般式(1)において不飽和炭化水素基を表わすXは
重合性と関係し、長すぎると無水マレイン酸等との共重
合性が乏しくなり、炭素数3〜5が適当である。Rが炭
素数1〜3の飽和炭化水素基に限定されるのは、Rが水
素原子であると、水酸基が存在するために非水系で重合
すると重合中に無水マレイン酸等と反応し、エステルを
形成してゼリー状となり、また水系で重合すると低重合
度の共重合体となり、融点が低いために粒状または粉体
状を維持できなくなる。一方、Rがアシル基である場合
には、洗剤に配合した後に洗剤中のアルカリによつて加
水分解を受ける等の不都合が生ずることにある。
重合性と関係し、長すぎると無水マレイン酸等との共重
合性が乏しくなり、炭素数3〜5が適当である。Rが炭
素数1〜3の飽和炭化水素基に限定されるのは、Rが水
素原子であると、水酸基が存在するために非水系で重合
すると重合中に無水マレイン酸等と反応し、エステルを
形成してゼリー状となり、また水系で重合すると低重合
度の共重合体となり、融点が低いために粒状または粉体
状を維持できなくなる。一方、Rがアシル基である場合
には、洗剤に配合した後に洗剤中のアルカリによつて加
水分解を受ける等の不都合が生ずることにある。
炭素数3〜18のアルキレンオキシドおよびエチレンオ
キシドの付加量は、該共重合体を添加剤として洗剤に配
合した後に、洗剤が容易に水に溶けることおよび粒状ま
たは粉体状を維持することと関連がある。エチレンオキ
シド単独の場合にはとくに限定されないが、炭素数3〜
18のアルキレンオキシドとエチレンオキシドとを共重合
させる場合には、水酸基1個につき炭素数3〜18のアル
キレンオキシドを20モル以下で使用しないと融点が低す
ぎ、かつ水不溶性となり不都合である。炭素数3〜18の
アルキレンオキシドとエチレンオキシドの比率も同様の
理由で限定される。
キシドの付加量は、該共重合体を添加剤として洗剤に配
合した後に、洗剤が容易に水に溶けることおよび粒状ま
たは粉体状を維持することと関連がある。エチレンオキ
シド単独の場合にはとくに限定されないが、炭素数3〜
18のアルキレンオキシドとエチレンオキシドとを共重合
させる場合には、水酸基1個につき炭素数3〜18のアル
キレンオキシドを20モル以下で使用しないと融点が低す
ぎ、かつ水不溶性となり不都合である。炭素数3〜18の
アルキレンオキシドとエチレンオキシドの比率も同様の
理由で限定される。
本発明で使用する共重合体は、界面活性剤に配合さ
れ、粒状または粉体状洗剤組成物とされる。
れ、粒状または粉体状洗剤組成物とされる。
界面活性剤としてはとくに限定されないが、一般的に
はアルキルベンゼンスルホン酸塩、石けん等の陰イオン
性界面活性剤を主成分とするものが望ましく、陰イオン
性界面活性剤に非イオン性界面活性剤を配合したものも
使用される。
はアルキルベンゼンスルホン酸塩、石けん等の陰イオン
性界面活性剤を主成分とするものが望ましく、陰イオン
性界面活性剤に非イオン性界面活性剤を配合したものも
使用される。
洗剤組成物の他の配合剤として、他の一般に使用され
るビルダー類、漂白剤、螢光料、酵素、香料等を併用す
ることもできる。
るビルダー類、漂白剤、螢光料、酵素、香料等を併用す
ることもできる。
洗剤組成物における共重合体の配合量は、洗剤組成物
全体に対して0.1〜10重量%、好ましくは2〜7重量%
である。
全体に対して0.1〜10重量%、好ましくは2〜7重量%
である。
本発明の粒状または粉体状洗剤用添加剤は家庭用、そ
の他の用途の洗剤組成物の成分として配合され、洗浄効
果が高く、さらに再汚染の防止効果のみではなく、ダス
トの発生防止効果、固結防止効果も示す。
の他の用途の洗剤組成物の成分として配合され、洗浄効
果が高く、さらに再汚染の防止効果のみではなく、ダス
トの発生防止効果、固結防止効果も示す。
実施例1 添加剤として表1に示す本発明品および比較品を用い
て試験を行なつた。%は重量基準である。
て試験を行なつた。%は重量基準である。
カーボンブラツク85%、流動パラフイン5%、牛脂10
%から成る組成物で白の木綿のナプキンを人工汚染し、
初反射度が30になるように調節した。
%から成る組成物で白の木綿のナプキンを人工汚染し、
初反射度が30になるように調節した。
この人工汚染布を、表1の共重合体を含む下記組成か
らなる洗剤組成物の0.5%水溶液(水道水硬度20、30
℃)を用いて、洗たく機で10分間洗たくし、水洗し、乾
燥した後反射度を測定した。
らなる洗剤組成物の0.5%水溶液(水道水硬度20、30
℃)を用いて、洗たく機で10分間洗たくし、水洗し、乾
燥した後反射度を測定した。
洗剤組成物 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 15% ラウリルトリエトキシ硫酸ナトリウム 5% ラウリルジメチルアミンオキシド 1% 炭酸ナトリウム 5% 硫酸ナトリウム 51% 合成ゼオライト 10% 水 8% 表1の化合物 5% 結果を表2に示す。
表2の結果より、本発明の添加剤を配合した洗剤組成
物が優れた洗浄効果を有することがわかる。
物が優れた洗浄効果を有することがわかる。
実施例2 実施例1と同様にして、以下に示す洗剤組成物で洗た
くテストを実施した。ただし、水は硬度を100に調整し
たものを使用した。
くテストを実施した。ただし、水は硬度を100に調整し
たものを使用した。
また洗剤組成物を40℃恒温槽中に1ケ月放置して、固
結の状態をチエツクした。
結の状態をチエツクした。
洗剤組成物 牛脂脂肪酸ナトリウム 60% ラウリルジメチルアミンオキシド 1% 炭酸ナトリウム・7水塩 20% 硫酸ナトリウム・無水塩 14% 表1の化合物 5% 結果を表3に示す。
表3の結果より、本発明の添加剤を配合した洗剤組成
物は高い硬度でも優れた洗浄効果を有し、かつ固結防止
効果も有していることがわかる。
物は高い硬度でも優れた洗浄効果を有し、かつ固結防止
効果も有していることがわかる。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(1)で示されるポリオキシアルキ
レン誘導体と無水マレイン酸との共重合体、該共重合体
の加水分解物、または該共重合体の加水分解物の塩から
なる粒状または粉体状洗剤用添加剤。 (ただし、Zは2個の水酸基を持つ化合物の残基、AOは
炭素数3〜18のオキシアルキレン基、Xは炭素数3〜5
の不飽和の炭化水素基、Rは炭素数1〜3の飽和炭化水
素基、a=0〜20、b=0〜20、c=1〜500、d=1
〜500で(a+b)/(a+b+c+d)≦1/5であ
る。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14276088A JP2508805B2 (ja) | 1988-06-11 | 1988-06-11 | 粒状または粉体状洗剤用添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14276088A JP2508805B2 (ja) | 1988-06-11 | 1988-06-11 | 粒状または粉体状洗剤用添加剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313597A JPH01313597A (ja) | 1989-12-19 |
JP2508805B2 true JP2508805B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=15322940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14276088A Expired - Fee Related JP2508805B2 (ja) | 1988-06-11 | 1988-06-11 | 粒状または粉体状洗剤用添加剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508805B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8450262B2 (en) * | 2008-09-01 | 2013-05-28 | The Procter & Gamble Company | Hydrophobic group-containing copolymer and process for the production thereof |
JP2014065665A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Nippon Shokubai Co Ltd | 不飽和ポリアルキレングリコール誘導体、その製造方法及び中間体 |
-
1988
- 1988-06-11 JP JP14276088A patent/JP2508805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01313597A (ja) | 1989-12-19 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |