JP2508316B2 - デ―タベ―スの静止点確立処理システム - Google Patents

デ―タベ―スの静止点確立処理システム

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JP2508316B2 JP1299112A JP29911289A JP2508316B2 JP 2508316 B2 JP2508316 B2 JP 2508316B2 JP 1299112 A JP1299112 A JP 1299112A JP 29911289 A JP29911289 A JP 29911289A JP 2508316 B2 JP2508316 B2 JP 2508316B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遅延更新技術を採用したデータベースシステ
ムにおいて用いられる静止点確立処理タイミングを自動
的に判定する静止点確立処理システムに関する。
〔従来の技術〕
一部のデータベースシステムでは、障害に対する保全
性および性能を保つために、いわゆる遅延更新技術が採
用されている。遅延更新技術とは、データベースに対す
る更新要求が発生しても処理が一段落するまでは、デー
タベースに更新結果を書込まずに一時ファイルに保留し
ておき、適当なタイミングで一時ファイルの内容を一括
してデータベースに書込む技術である。なお、このよう
にして一時ファイルの内容をデータベースに反映するこ
とは静止点の確立と呼ばれている。この技術によれば、
障害発生に応答して一時ファイルの内容を捨てさること
により、正常の確認されている前回の静止点の状態まで
容易に復旧することができる。
しかし、この遅延更新技術では、どのタイミングで静
止点処理を行なうかが問題である。すなわち、遅延時間
が長すぎる場合は共有制御による排他的ロックとの関係
でデッドロック発生の可能性が高くなるという欠点があ
る。また、遅延時間が短かすぎる場合は処理能力の低下
が生ずるという欠点がある。
これらの欠点を除去するため、利用者にその経験に基
づく適当なデータベース入出力回数を設定させ、そのデ
ータベース入出力回数に達する毎に静止点確立処理が行
われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この処理では、利用者の経験によるデータベ
ース入出力回数を基準として行なわれるため、データベ
ースのデータ量や共有率が基準に反映されていない。ま
たデータベースの共有の度合によっては、プログラムか
らのデータベース入出力回数が全く意味を持たないこと
もある。これらの理由によりこの基準は、デッドロック
の発生を充分に防止し得るものではない。
すなわち、デットロックの発生は、本来、データベー
スのデータ量や共有率等を要因とするアクセス状況に関
係するが、上述の処理ではそれらが客観的には全く反映
されていない。
本発明の目的は、上述の欠点を除去するため、静止点
確立処理を行うべき最適なタイミングを自動的に判定し
て静止点確立処理を行い、デッドロック発生を有効に防
止するようにしたデータベースの静止点確立処理システ
ムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータベースの静止点確立処理システムは、
遅延更新技術を採用したデータベースシステムにおける
データベースの静止点確立処理システムであって、前記
データベース内のバッファのうち、アプリケーションプ
ログラムからアクセスされている状態のバッファを管理
するバッファロックリストと、前記バッファロックリス
トの量が予め設定した基準値を越えていないかを判定す
るバッファロックリスト量監視手段と、ジャーナルファ
イルの残余量が予め設定した基準値以下であるかを判定
するジャーナルファイル残余量監視手段と、前記バッフ
ァロックリスト量監視手段および前記ジャーナルファイ
ル残余量監視手段による判定結果に基づいて、静止点確
立処理の実行が必要であることを通知する静止点確立予
測手段と、前記静止点確立予測手段から静止点確立処理
を行う必要があるという通知を受けて静止点確立処理の
実行を要求する静止点確立判定手段と、前記静止点確立
判定手段から静止点確立処理の実行要求を受けて該静止
点確立処理を実行する静止点確立要求発行手段とから構
成されている。
さらにこの構成に加てえソースプログラムのコンパイ
ル時にオブジェクトプログラムに前記静止点確立判定手
段を起動する静止点確立判定起動手段を埋込む静止点判
定起動手段埋込み手段を含む。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、データベ
ース14、このデータベース14を利用するソースプログラ
ム1、このソースプログラム1を翻訳しオブジェクトプ
ログラム4を生成するコンパイラ2、このコパイラ2で
生成されたオブジェクトプログラム4の実行にあたって
処理を監視する実行プログラムモニタ7、データベース
14に関する処理を監視するデータベースモニタ10、およ
び遅延更新技術に基づく処理を実行するために静止点以
降の更新結果を保持する一時ファイルとしてのジャーナ
ルファイル15を含む。
本発明を実現するために、コンパイラ2は、ソースプ
ログラム1をコンパイルしてオブジェクトプログラム4
を生成する際に、トランザクション単位でデータベース
入出力文6の直前に後述する静止点確立判定起動手段5
を埋め込む静止点確立判定起動手段埋込み手段3を有す
る。
また、オブジェクトプログラム4は、データベース入
出力文6および静止点確立判定起動手段5を有する。こ
の静止点確立判定起動手段5は、オブジェクトプログラ
ム4の実行時に実行プログラムモニタ7の静止点確立判
定手段8を呼び出す。
実行プログラムモニタ7はオブジェクトプログラム4
の静止点確立判定起動手段5により呼び出される静止点
確立判定手段8および静止点確立要求発行手段9を有す
る。
第1図および第2図を参照すると、静止点確立判定手
段8は、静止点確立判定起動手段5により呼び出された
場合にデータベースモニタ10の静止点確立予測手段11を
起動する(ステップ21)。このあと判定手段8は静止点
確立処理の必要性のある旨の通知が、静止点確立予測手
段11からあるか否かを判定する(ステップ22)。もし、
このステップ22で通知ありと判定された場合には、判定
手段8は、静止点確立要求発行手段9を起動する(ステ
ップ23)。この判定手段8により起動された静止点確立
要求発行手段9は、データベースモータ10に対して静止
点確立を要求する。
データベースモニタ10は静止点確立の必要性を判断す
る静止点確立予測手段11、データベース14内のバッファ
のうち、アプリケーションブログラムからアクセスされ
ている状態のバッファを管理するバッファロックリスト
の量を監視するバッファロックリスト量監視手段12、お
よびジャーナルファイル15の残余量を監視するジャーナ
ルファイル残余量監視手段13を含む。
第1図から第3図を参照すると、静止点確立予測手段
11は、静止点確立判定手段8のステップ21からの起動に
応答してバッファロックリスト量監視手段12を呼び出す
(ステップ31)。
第1図から第4図を参照すると、バッファロックリス
ト量監視手段12はバッファロックリスト量が基準値を越
えているか否かを判定し(ステップ41)、もし越えてい
ると判断されているときには、バッファロックリスト量
が基準値を越えている旨を静止点確立予測手段11に通知
する(ステップ42)。
一方、予測手段11は監視手段12を呼出したあと、監視
手段12から基準値を越えている旨の通知を受けたか否か
を判定する(ステップ32)。予測手段11がこのステップ
32で通知を受けないときは、次に、ジャーナルファイル
残余量監視手段13を呼出し(ステップ33)、ジャーナル
残余量監視手段13からの通知があるか否かを判定する
(ステップ34)。
第1図から第5図を参照すると、ジャーナルファイル
残余量監視手段13は、ジャーナルファイル残余量が基準
値以下になったか否かを判定する(ステップ51)。この
ステップ51で残余量の基準値以下を判定すると、監視手
段13は、この残余量が基準値以下である旨を静止点確立
予測手段11に通知する(ステップ52)。
第1図および第3図を参照すると、静止点確立予測手
段11は、ステップ32でバッファロックリスト量監視手段
12からバッファロックリスト量が基準値を越えている旨
の通知が与えられず、ステップ33でジャーナルファイル
残余量監視手段13からジャーナルファイル残余量が基準
値以下を示す旨の通知が与えられないときには、静止点
確立判定手段8に対して何もしない。
しかし、予測手段11のステップ32でバッファロックリ
スト量の基準値を越えている旨の通知が与えられ、また
は同手段11のステップ34でジャーナルファイル残余量の
基準値以下を示す旨の通知が与えられているときには、
静止点確立予測手段11は静止点の確立処理が必要である
と判断して、実行プログラムモニタ7の静止点確立判定
手段8に該処理が必要である旨通知する(ステップ3
5)。
第1図および第2図を参照すると、実行プログラムモ
ニタ7の静止点確立判定手段8は静止点の確立処理が必
要である旨の通知が与えられたか否かを判定する(ステ
ップ22)。ステップ22でこの通知が与えられたと判定さ
れないときは、確立判定手段8は、静止点確立要求発行
手段9に対して何も行なわない。
しかし、前記ステップ22でこの通知が与えられたと判
定すると、静止点確立判定手段8は静止点確立要求発行
手段9を起動する(ステップ23)。
次に本発明の一実施例の動作について図面を参照して
詳細に説明する。
第1図を参照すると、コンパイラ2の静止点確立判定
起動手段埋込み手段3は、ソースプログラムからオブジ
ェクトプログラム4を生成する際、オブジェクトプログ
ラム4中のデータベース入出力文6の直前に静止点確立
判定起動手段5を埋込む。なお、全てのデータベース入
出力文6の直前に起動手段5を埋込むようにしてもよい
し、あるいは全てではなく所定の個数のデータベース入
出力文6の直前のみに起動手段5を埋込んでもよい。こ
のように埋込む起動手段5の数を削減することにより実
行プログラムモニタ7の呼出回数が減少するためシステ
ム全体の性能低下を防止できる。
次に、オブジェクトプログラムの実行時の動作を説明
する。
データベース入出力文6の実行直前に静止点確立判定
起動手段5により実行プログラムモニタ7の静止点確立
判定手段8が起動される。起動された静止点確立判定手
段8は、データベースモニタ10の静止点確立予測手段11
を起動し、静止点確立処理が現在必要であるか否かを問
い合わせる。静止点確立予測手段11はこの問い合わせに
応答してバッファロックリスト量監視手段12およびジャ
ーナルファイル残余量監視手段13を起動し、その状況か
ら静止点確立処理の必要性を判断する。すなわち、バッ
ファロックリスト量はデータベース14のアクセス状況を
示す尺度となり、ある基準値を越えたときにはアクセス
過剰でデッドロックの危険性があることを示す。また、
ジャーナルファイル残余量が少なくなった場合にはオー
バーフローの可能性があり早急に静止点確立が必要であ
る。このため、バッファロックリスト量およびジャーナ
ルファイル残余量の総合的判断に基づいて、現時点にお
ける静止点確立の必要性が判断される。
このようにして、データベースモニタ10の静止点確立
予測手段11が静止点確立処理が必要であると判断した場
合、予測手段11は必要である旨を実行プログラムモニタ
7の静止点確立判定手段8に通知する。この通知に応答
して、静止点確立判定手段8は静止点確立要求発行手段
9を起動し、データベースモニタ10に対して静止点確立
処理の実行を依頼する。この依頼により、利用者のソー
スプログラム1では静止点確立処理を全く意識すること
なしに、静止点確立処理が最適なタイミングで自動的に
行なわれる。
静止点確立処理終了後、あるいは静止点確立処理の必
要がない旨の判定後、オブジェクトプログラム4のデー
タベース入出力文6が実行される。
〔発明の効果〕
本発明の特徴は、実行時におけるデータベースのアク
セス状況をバッファロックリスト量から動的に解析し、
ジャーナルファイルの状態をジャーナルファイル残余量
から動的に解析し、これら両者の解析結果に基づいて静
止点確立処理の必要性を総合的に判断し自動的に実用し
ていることにある。
この特徴では、静止点確立処理が本当に必要になった
ときのみ、および必要となったときは必ず静止点確立処
理を自動的に行うようにしているので、利用者により適
当に設定されたデータベース入出力回数毎に行なわれる
静止点確立処理に比べ、可不足なく静止点確立処理を行
うことができる。
また、本発明はデータベースのアクセス状況をバッフ
ァロックリスト量とジャーナル残余量から自動的に解析
した結果に基づいて静止点確立処理を行っているため、
デッドロックの発生を減少させて利用者プログラムの実
行性能を向上させることもできる。
本発明の他の特徴は、コンパイラによりオブジェクト
プログラム中に自動的に埋込まれた静止点確立判定起動
手段により静止点確立処理を開始することにある。この
開始技術により、利用者プログラムで処理回路を意識す
る必要が全くなく、利用者は、静止点確立処理の煩雑さ
から開放される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の良好な一実施例を示す図、第2図
は、第1図の静止点確立判定手段8の処理を示すフロー
チャート、第3図は、第1図の静止点確立予測手段11の
処理を示すフローチャート、第4図は、第1図のバッフ
ァロックリスト量監視手段12の処理を示すフローチャー
ト、および、第5図は、第1図のジャーナルファイル残
余量監視手段13の処理を示すフローチャートである。 第1図において、1……ソースプログラム、2……コン
パイラ、3……静止点確立判定起動手段埋込み手段、4
……オブジェクトプログラム、5……静止点確立判定起
動手段、6……データベース入出力文、7……実行プロ
グラムモニタ、8……静止点確立判定手段、9……静止
点確立要求発行手段、10……データベースモニタ、11…
…静止点確立予測手段、12……バッファロックリスト量
監視手段、13……ジャーナルファイル残余量監視手段、
14……データベース、15……ジャーナルファイル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遅延更新技術を採用したデータベースシス
    テムにおけるデータベースの静止点確立処理システムで
    あって、 前記データベース内のバッファのうち、アプリケーショ
    ンプログラムからアクセスされている状態のバッファを
    管理するバッファロックリストと、 前記バッファロックリストの量が予め設定した基準値を
    越えていないかを判定するバッファロックリスト量監視
    手段と、 ジャーナルファイルの残余量が予め設定した基準値以下
    であるかを判定するジャーナルファイル残余量監視手段
    と、 前記バッファロックリスト量監視手段および前記ジャー
    ナルファイル残余量監視手段による判定結果に基づい
    て、静止点確立処理の実行が必要であることを通知する
    静止点確立予測手段と、 前記静止点確立予測手段から静止点確立処理を行う必要
    があるという通知を受けて静止点確立処理の実行を要求
    する静止点確立判定手段と、 前記静止点確立判定手段から静止点確立処理の実行要求
    を受けて該静止点確立処理を実行する静止点確立要求発
    行手段とを備えたことを特徴とするデータベースの静止
    点確立処理システム。
  2. 【請求項2】ソースプログラムのコンパイル時にオブジ
    ェクトプログラムに前記静止点確立判定手段を起動する
    静止点確立判定起動手段を埋込む静止点判定起動手段埋
    込み手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のデー
    タベースの静止点確立処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「IBMSystemJournal,Vol.27,No.2(1988−6)P.105−118
「NEC技報」Vol.41,No.8(1988−8)P.29−33

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