JP2507331Y2 - 計量装置と該装置を用いた計量式充填装置 - Google Patents
計量装置と該装置を用いた計量式充填装置Info
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- JP2507331Y2 JP2507331Y2 JP1989101836U JP10183689U JP2507331Y2 JP 2507331 Y2 JP2507331 Y2 JP 2507331Y2 JP 1989101836 U JP1989101836 U JP 1989101836U JP 10183689 U JP10183689 U JP 10183689U JP 2507331 Y2 JP2507331 Y2 JP 2507331Y2
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は製品重量を測定する計量装置に関する。
(従来の技術) 従来食品や工業製品の一定量を容器に充填するいわゆ
る計量式充填装置においては、第6図に示すように入口
コンベア(1)上を流れてきた空容器(2)は、フイー
ドスクリュ(3)及び入口スターホイル(4)を経由し
て、回転テーブル状の充填ステーション(5)上の計量
装置(6)に載り、ネツクサポート(7)によりびん首
部(8)を支持されると共に充填ステーション(5)上
にはこれと同時に回転する充填ボウル(9)が配置され
ており、その下部に設けられた充填バルブ(10)は、前
記容器(2)の真上に、それぞれ対向して、充填ステー
ション(5)が1回転弱回転する間に、充填バルブ(1
0)より溶液が容器(2)内に送り込まれ、計量装置
(6)の部分で定められた重量増加(正味の溶液量)を
測定検知して充填バルブ(10)を閉じ、その充填を終了
した容器(2)は出口スターホイール(11)を経由して
出口コンベア(12)に移送され次工程へ流れていくもの
である。
る計量式充填装置においては、第6図に示すように入口
コンベア(1)上を流れてきた空容器(2)は、フイー
ドスクリュ(3)及び入口スターホイル(4)を経由し
て、回転テーブル状の充填ステーション(5)上の計量
装置(6)に載り、ネツクサポート(7)によりびん首
部(8)を支持されると共に充填ステーション(5)上
にはこれと同時に回転する充填ボウル(9)が配置され
ており、その下部に設けられた充填バルブ(10)は、前
記容器(2)の真上に、それぞれ対向して、充填ステー
ション(5)が1回転弱回転する間に、充填バルブ(1
0)より溶液が容器(2)内に送り込まれ、計量装置
(6)の部分で定められた重量増加(正味の溶液量)を
測定検知して充填バルブ(10)を閉じ、その充填を終了
した容器(2)は出口スターホイール(11)を経由して
出口コンベア(12)に移送され次工程へ流れていくもの
である。
そして充填ステーション(5)に配置される従来の計
量装置(6)は、例えば第7図に示すように計量台(1
3)の下面中心に突設する軸(14)を充填ステーション
(5)内に設置される計量ハウジング(15)の一部をな
す軸受ブロツク(16)に、上部ビーム(17)と下部ビー
ム(18)とを介してピン(19)(またはラジアル軸受)
にてピン結合し、ここで4個のピン(19)の中心は平行
四辺形の頂点をなすように寸法が選定され、かくて計量
台(13)は上下方向にほぼ直線移動可能としている。そ
して下方向の荷重(容器(2)及び計量台(13)の重
量)は、下部ビーム(18)の一端からワイヤまたはロツ
トから荷重伝達部材(20)を介して荷重変換器(21)に
伝えられ電気的信号に変換されるか或は第8図に示すよ
うに計量台(13)の下面中心に突設する軸(14)を、充
填ハウジング(5)内に設置される計量ハウジング(1
5)の一部をなす固定梁(16′)にヒンジブロツク(2
2)を介してボルト(23)にてボルト結合し、ここでヒ
ンジブロツク(23)にはその上辺と下辺とに形成した4
個の薄肉部(24)で上下方向にたわみ、そして下方向の
荷重(容器(2)及び計量台(6)の重量)は軸(14)
の下端からワイヤまたはロツトからなる荷重伝達部材
(20)を介して荷重変換器(21)に伝えられ電気信号に
変換されている。
量装置(6)は、例えば第7図に示すように計量台(1
3)の下面中心に突設する軸(14)を充填ステーション
(5)内に設置される計量ハウジング(15)の一部をな
す軸受ブロツク(16)に、上部ビーム(17)と下部ビー
ム(18)とを介してピン(19)(またはラジアル軸受)
にてピン結合し、ここで4個のピン(19)の中心は平行
四辺形の頂点をなすように寸法が選定され、かくて計量
台(13)は上下方向にほぼ直線移動可能としている。そ
して下方向の荷重(容器(2)及び計量台(13)の重
量)は、下部ビーム(18)の一端からワイヤまたはロツ
トから荷重伝達部材(20)を介して荷重変換器(21)に
伝えられ電気的信号に変換されるか或は第8図に示すよ
うに計量台(13)の下面中心に突設する軸(14)を、充
填ハウジング(5)内に設置される計量ハウジング(1
5)の一部をなす固定梁(16′)にヒンジブロツク(2
2)を介してボルト(23)にてボルト結合し、ここでヒ
ンジブロツク(23)にはその上辺と下辺とに形成した4
個の薄肉部(24)で上下方向にたわみ、そして下方向の
荷重(容器(2)及び計量台(6)の重量)は軸(14)
の下端からワイヤまたはロツトからなる荷重伝達部材
(20)を介して荷重変換器(21)に伝えられ電気信号に
変換されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら第7図のリンク式及び第8図のたわみヒ
ンジ式の計量装置では荷重の印加点(計量台(13)の中
心線)と荷重の受容点(荷重伝達部材(20)の中心線)
とが同一線上になく、その荷重作用点を示す第4図の模
式図のように実際の荷重Wの印加点Aと、荷重変換器が
計測する荷重WLの受容点Bとは同じでない。そしてこれ
らの荷重は例えば下部ビーム(18)のリンク比によって
関係付けられ、換算することは可能であるが(第8図の
たわみヒンジ式の場合は、薄肉部aをピン部とみなす)
第4図に示すように、下部ビーム(18)が力学的にバラ
ンスするためには、固定側のピン(19)部も荷重の一部
WFを分担せねばならず、該固定側のピン(19)部におけ
る摩擦トルクが分担荷重にほぼ比例して増大する。この
摩擦トルクの増大は、計量荷重をできるだけ正確に荷重
変換器(21)に伝達せねばならない本用途に対して計測
分解能をひいては計測精度を悪化させる原因となる。
ンジ式の計量装置では荷重の印加点(計量台(13)の中
心線)と荷重の受容点(荷重伝達部材(20)の中心線)
とが同一線上になく、その荷重作用点を示す第4図の模
式図のように実際の荷重Wの印加点Aと、荷重変換器が
計測する荷重WLの受容点Bとは同じでない。そしてこれ
らの荷重は例えば下部ビーム(18)のリンク比によって
関係付けられ、換算することは可能であるが(第8図の
たわみヒンジ式の場合は、薄肉部aをピン部とみなす)
第4図に示すように、下部ビーム(18)が力学的にバラ
ンスするためには、固定側のピン(19)部も荷重の一部
WFを分担せねばならず、該固定側のピン(19)部におけ
る摩擦トルクが分担荷重にほぼ比例して増大する。この
摩擦トルクの増大は、計量荷重をできるだけ正確に荷重
変換器(21)に伝達せねばならない本用途に対して計測
分解能をひいては計測精度を悪化させる原因となる。
本考案は、かかる現状に鑑み提案されるものであって
計測精度のよい計量装置を提供することを目的とする。
計測精度のよい計量装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に
対応する第1図乃至第3図を用いて説明すると本考案は
荷重の印加点(A)と荷重の受容点(B)とを同一作用
線上に配置したことを特徴とする。
対応する第1図乃至第3図を用いて説明すると本考案は
荷重の印加点(A)と荷重の受容点(B)とを同一作用
線上に配置したことを特徴とする。
(作用) そして本考案は上記の手段によりその荷重作用点を示
す第5図の模式図のように実際の荷重Wの印加点(A)
と荷重変換器(21)が計測する荷重WLの受容点(B)と
が同一となり、固定側の軸支部には積極的な荷重が加わ
らず、固定側の軸支部における摩擦トルクは極小とな
る。
す第5図の模式図のように実際の荷重Wの印加点(A)
と荷重変換器(21)が計測する荷重WLの受容点(B)と
が同一となり、固定側の軸支部には積極的な荷重が加わ
らず、固定側の軸支部における摩擦トルクは極小とな
る。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図を用いて説
明すると(5)は充填ステーシヨン、(6)は計量装置
を示し、該計量装置(6)は計量台(13)の下面中心に
突設する軸(14)に、該軸(14)を中心とする方形の枠
体(25)を形成し該枠体(25)の上下両側を、充填ステ
ーシヨン(5)内に設置される固定フレーム(26)に上
部ビーム(27)と下部ビーム(28)とを介して軸(29)
で軸支されここで軸(29)による合計4個の軸支部は平
行四辺形の頂点をなす寸法に選ばれ、かくて枠体(25)
は固定フレーム(26)に対して上下移動自在となり、該
枠体(25)は、その下縁中心に設けた回動支点(30)と
該回動支点(30)から引出されるワイヤ或はロツドから
なる荷重伝達部材(20)と該伝達部材(20)を荷重変換
器(21)に止める止め装置(31)とからなる機械的な結
合手段により前記固定フレーム(26)に取付けられるビ
ーム型荷重変換器(21)に力を伝達するようにした。な
お図示実施例においては軸(29)は第3図に示すように
枠体(25)を貫通する通し軸とし、その一端の鍔部(3
2)で上下ビーム(27)(28)の一側に係止させると共
に他端の止め輪(33)で上下ビーム(27)(28)の他側
に係止させ、その軸(29)の一方の下部軸(29)の中心
に前記回動支点(30)を設けたが、該軸(29)は通し軸
とせず別個に4個の軸としてもよく、この場合前記回動
支点(30)は、第3図−(1)に示すように枠体(25)
の下辺中央のC点に設けられる。図中(25a)は枠体(2
5)の下辺に突設した鍔片を示し、該鍔片(25a)を挿通
する上部ボルト(34)と該鍔片(25a)の下面に臨む下
部ボルト(35)とにより枠体(25)の変位の上下限を制
限させた。
明すると(5)は充填ステーシヨン、(6)は計量装置
を示し、該計量装置(6)は計量台(13)の下面中心に
突設する軸(14)に、該軸(14)を中心とする方形の枠
体(25)を形成し該枠体(25)の上下両側を、充填ステ
ーシヨン(5)内に設置される固定フレーム(26)に上
部ビーム(27)と下部ビーム(28)とを介して軸(29)
で軸支されここで軸(29)による合計4個の軸支部は平
行四辺形の頂点をなす寸法に選ばれ、かくて枠体(25)
は固定フレーム(26)に対して上下移動自在となり、該
枠体(25)は、その下縁中心に設けた回動支点(30)と
該回動支点(30)から引出されるワイヤ或はロツドから
なる荷重伝達部材(20)と該伝達部材(20)を荷重変換
器(21)に止める止め装置(31)とからなる機械的な結
合手段により前記固定フレーム(26)に取付けられるビ
ーム型荷重変換器(21)に力を伝達するようにした。な
お図示実施例においては軸(29)は第3図に示すように
枠体(25)を貫通する通し軸とし、その一端の鍔部(3
2)で上下ビーム(27)(28)の一側に係止させると共
に他端の止め輪(33)で上下ビーム(27)(28)の他側
に係止させ、その軸(29)の一方の下部軸(29)の中心
に前記回動支点(30)を設けたが、該軸(29)は通し軸
とせず別個に4個の軸としてもよく、この場合前記回動
支点(30)は、第3図−(1)に示すように枠体(25)
の下辺中央のC点に設けられる。図中(25a)は枠体(2
5)の下辺に突設した鍔片を示し、該鍔片(25a)を挿通
する上部ボルト(34)と該鍔片(25a)の下面に臨む下
部ボルト(35)とにより枠体(25)の変位の上下限を制
限させた。
かくて、その原理図は第3図−1の如くなると共にそ
の荷重作用点を示す模式図は第5図の如くなり、荷重W
の印加点Aと荷重変換器(21)が計測する荷重WLの受容
点Bとは同一線上に存し、軸(29)の固定側の軸支部に
は積極的な荷重が加わらず、固定側の軸(29)における
摩擦トルクは極小となる。
の荷重作用点を示す模式図は第5図の如くなり、荷重W
の印加点Aと荷重変換器(21)が計測する荷重WLの受容
点Bとは同一線上に存し、軸(29)の固定側の軸支部に
は積極的な荷重が加わらず、固定側の軸(29)における
摩擦トルクは極小となる。
(考案の効果) このように本考案によるときは計量台の支持軸下端部
に、該支持軸を中心とする方形の枠体を形成し、該枠体
の左右両側辺を2組の等長平行ビームを介して固定フレ
ームに上下動自在に支持すると共に、該枠体の下側辺に
枠体内の上下方向の中心線上に延びる荷重伝達部材を設
け、該荷重伝達部材の先端を荷重変換器に連結して、前
記支持軸に作用する押荷重と、前記荷重変換器に作用す
る引き荷重とを同一作用線上で作用させて計測可能とし
たものであるから、第5図に示す実際の荷重Wと計測荷
重WLとが一対一に対応すると共に固定側の揺動軸支部に
は積極的な荷重は特に加わらず、当該部における摩擦抵
抗が極小となり実際の荷重Wと計測荷重WLとが一致し、
計量精度が向上する等の効果を有する。
に、該支持軸を中心とする方形の枠体を形成し、該枠体
の左右両側辺を2組の等長平行ビームを介して固定フレ
ームに上下動自在に支持すると共に、該枠体の下側辺に
枠体内の上下方向の中心線上に延びる荷重伝達部材を設
け、該荷重伝達部材の先端を荷重変換器に連結して、前
記支持軸に作用する押荷重と、前記荷重変換器に作用す
る引き荷重とを同一作用線上で作用させて計測可能とし
たものであるから、第5図に示す実際の荷重Wと計測荷
重WLとが一対一に対応すると共に固定側の揺動軸支部に
は積極的な荷重は特に加わらず、当該部における摩擦抵
抗が極小となり実際の荷重Wと計測荷重WLとが一致し、
計量精度が向上する等の効果を有する。
又この計量装置を充填ステーションに設けるとき充填
が正確に且つ迅速に行われる効果を有する。
が正確に且つ迅速に行われる効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のA−A線上面図、第3図は第1図のB−B線側面部
分断面図、第3図−(1)は原理図、第4図は従来例の
荷重作用点を示す模式図、第5図は本考案の荷重作用点
を示す模式図、第6図は計量装置を内蔵した回転式充填
装置の全体鳥瞰図、第7図は従来例の計量装置を示す断
面図、第8図は別の従来例の計量装置を示す断面図。 A…荷重の印加点、B…荷重の受容点 (6)…計量装置、(13)…計量台 (20)…荷重伝達部材、(21)…荷重変換器
図のA−A線上面図、第3図は第1図のB−B線側面部
分断面図、第3図−(1)は原理図、第4図は従来例の
荷重作用点を示す模式図、第5図は本考案の荷重作用点
を示す模式図、第6図は計量装置を内蔵した回転式充填
装置の全体鳥瞰図、第7図は従来例の計量装置を示す断
面図、第8図は別の従来例の計量装置を示す断面図。 A…荷重の印加点、B…荷重の受容点 (6)…計量装置、(13)…計量台 (20)…荷重伝達部材、(21)…荷重変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−79960(JP,U) 実開 昭61−165431(JP,U) 実開 昭59−80725(JP,U) 実公 昭62−45143(JP,Y1) 実公 昭54−213(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】計量台の支持軸下端部に、該支持軸を中心
とする方形の枠体を形成し、該枠体の左右両側辺を2組
の等長平行ビームを介して固定フレームに上下動自在に
支持すると共に、該枠体の下側辺に枠体内の上下方向の
中心線上に延びる荷重伝達部材を設け、該荷重伝達部材
の先端を荷重変換器に連結して、前記支持軸に作用する
押荷重と、前記荷重変換器に作用する引き荷重とを同一
作用線上で作用させて計測可能としたことを特徴とする
計量装置。 - 【請求項2】請求項1項の計量装置を充填ステーション
に装備したことを特徴とする計量式充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989101836U JP2507331Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 計量装置と該装置を用いた計量式充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989101836U JP2507331Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 計量装置と該装置を用いた計量式充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342530U JPH0342530U (ja) | 1991-04-22 |
JP2507331Y2 true JP2507331Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31650762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989101836U Expired - Fee Related JP2507331Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 計量装置と該装置を用いた計量式充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507331Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2888321B1 (fr) * | 2005-07-06 | 2007-10-05 | Serac Group Soc Par Actions Si | Installation de remplissage ponderal de recipients avec engagement des becs de remplissage dans les recipients |
DE102011110488B4 (de) * | 2011-08-17 | 2013-05-29 | Flintec Gmbh | Wägevorrichtung für Füllmaschinen zum gewichtsabhängigen Füllen von Behältern sowie Füllmaschine |
IT201700048513A1 (it) * | 2017-05-05 | 2018-11-05 | Enrico Pedercini | Dispositivo automatico di riempimento liquidi. |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724825Y2 (ja) * | 1977-06-03 | 1982-05-29 | ||
JPS5980725U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-31 | 新光電子株式会社 | 荷重検出機構 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1989101836U patent/JP2507331Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342530U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |