JP2505785Y2 - 2液混合接着剤の塗布装置 - Google Patents

2液混合接着剤の塗布装置

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JP2505785Y2
JP2505785Y2 JP1989135473U JP13547389U JP2505785Y2 JP 2505785 Y2 JP2505785 Y2 JP 2505785Y2 JP 1989135473 U JP1989135473 U JP 1989135473U JP 13547389 U JP13547389 U JP 13547389U JP 2505785 Y2 JP2505785 Y2 JP 2505785Y2
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禎 小代
芳裕 松井
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エポキシ樹脂等の主剤と硬化剤とを混合に
より硬化させる2液混合タイプの接着剤をワークの所定
箇所に自動塗布するようにした塗布装置に関する。
(従来の技術) この種の2液混合タイプの接着剤は、主剤及び硬化剤
を混合すると直ちに硬化が始まることから、常時は主剤
及び硬化剤を分離しておき、接着時に必要に応じて2液
を混合するようになされている。そして、このような2
液混合接着剤の塗布装置として、従来、例えば装置本体
に主剤及び硬化剤をそれぞれ溜めるタンクを設け、この
各タンクから主剤及び硬化剤を混合送出し装置に供給し
てそこで2液を混合し、その混合接着剤を装置本体に下
向きに設けたノズルから噴出させてワークの所定位置に
塗布するようにしたものがある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、こうして接着剤を自動塗布する場合、以下
の問題が生じる。すなわち、接着剤をノズルから送出し
ている間はよいが、送出を停止すると、ノズル先端に接
着剤の残液が付着し、この残液が次の接着剤送出時の吐
出量に悪影響を及ぼして、その接着剤吐出量の精度が不
安定になる。
また、接着剤の送出停止に伴い、ノズル内でも接着剤
の硬化が進むので、送出停止時間が長引くと、ノズル内
の硬化した接着剤によって接着剤吐出量が大きく影響を
受けるばかりでなく、ノズルが閉塞し、そのときにはノ
ズルを交換する必要がある。
本考案は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目
的とすることろは、接着剤の送出停止時、ノズル先端の
残液を除去しかつノズル内接着剤の硬化を抑える手段を
講ずることにより、接着剤の吐出精度を安定に保つとと
もに、ノズルの閉塞を抑制してその交換期間を長くする
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成すべく、請求項(1)に係る考案で
は、接着剤の送出停止時には、ノズル先端の接着剤残液
を針金等の線状体で切断除去するとともに、接着剤のノ
ズル内での硬化を抑制するために、送出停止時でも接着
剤をノズルから吐出させてそれを容器で受けるようにし
た。
すなわち、本考案では、主剤及び硬化剤の混合により
硬化する2液混合接着剤をワーク支持台上のワークに塗
布する塗布装置として、上記接着剤の噴出ノズルをワー
ク支持台上のワークに対向するように下向きに突出して
設けた装置本体と、該装置本体に上記ワーク支持台とは
別体に設けられてき支持され、駆動手段の駆動により上
記噴出ノズルの下方位置を通過するように水平方向に移
動する移動体と、該移動体に着脱可能に載置され、上記
噴出ノズルから放出される余剰接着剤を受ける容器と、
該容器の上方で上記移動体に水平方向に張設された線状
体とを備える。そして、上記線状体を、上記移動体が移
動する際に上記噴出ノズルの下端近傍を通過する高さに
設定する。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る考案では、接
着剤の送出停止時に噴出ノズルの下端に残液が付着する
が、この接着剤の送出停止に伴い、移動体が移動して噴
出ノズルの下方位置を通過する。この移動体には水平方
向の線状体が設けられ、この線状体は上記噴出ノズルの
下端近傍を通過するため、上記ノズル下端の接着剤残液
は上記線状体によりノズルから切断除去されて線状体下
方の容器内に落下する。このため、送出停止時でも接着
剤残液がノズルに付着したままとならず、接着剤送出再
開時の吐出精度が高精度に保つことができる。
また、送出停止時間が長くなるとき等には、移動体の
移動により容器をノズル下方位置に位置付けた状態で、
ノズルから接着剤を連続的に送出する。このことによ
り、ノズル内での接着剤の硬化が抑制される。
さらに、上記ノズルの接着剤残液を切断する線状体及
び接着剤を受ける容器は、ワーク支持台とは別体の移動
体に設けられているので、その線状体及び容器をワーク
支持台側に一体的に設ける場合に比べ、線状体及び容器
をワーク支持台に取り付けたり外したりする手間は不要
となるとともに、この容器とワーク支持台との分離構造
により、容器の大きさを大きくして多量の接着剤を集め
ることができる。よって余剰接着剤の管理が容易とな
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例に係る2液接着剤塗布装置A
の全体構成を示し、1は固定台、2は該固定台1上に立
設された装置本体で、この装置本体2の上部は前方(図
で左方)に向かって水平に延び、その前端部内にはエポ
キシ樹脂等の主剤を蓄えた主剤タンク3と、硬化剤を溜
めた硬化剤タンク4とが取り付けられている。また、上
記主剤タンク3の下部にはポンプ等の手段により主剤タ
ンク3から所定量の主剤を送り出す主剤供給装置5が、
また硬化剤タンク4の下部には同様に硬化剤タンク4か
ら所定量の硬化剤を送り出す硬化剤供給装置6がそれぞ
れ取り付けられ、これら供給装置5,6はそれぞれ供給管
7,8を介して1つの混合送出装置9に接続されている。
この混合送出装置9は主剤及び硬化剤を混合して送出す
るもので、その送出部は噴出ノズル10に接続されてい
る。このノズル10は装置本体2の前端下面から下方に向
かって突出していて、その下端には吐出孔10aが開口さ
れている。
一方、11は例えばロボットにおけるアームであって、
このアーム11はXYZの3次元で位置決めされるようにな
っている。このアーム11の先端にはワーク支持台として
のワーク載置位置決め台12が取り付けられ、この位置決
め台12上には接着剤を塗布しようとするワークWが載置
固定されている。すなわち、このワークWの上面には閉
塞部分W2によって閉塞される開口W1が形成されており、
この開口W1の周縁と閉塞部分W2との間の間隙Cに接着剤
を充填塗布することにより、閉塞部材W2で開口W1を閉塞
部材W2をワークWに接着固定するようになっている。
さらに、上記装置本体2の下部側面にはエアシリンダ
装置13が取り付けられている。このシリンダ装置13のピ
ストンロッド13aは上記噴出ノズル10側に向かって前方
に水平に延び、このピストンロッド13aの前端には移動
体14が底部にて移動一体に固定され、該移動体14は図示
しないガイドロッドによりピストンロッド13a回りに回
動不能つまり傾倒不能に支持されている。すなわち、こ
の移動体14は上記位置決め台12とは別体に設けられてお
り、シリンダ装置13の伸縮作動により移動体14を上記噴
出ノズル10の下方位置を通過するように水平方向に移動
させ、シリンダ装置13の収縮時には、第1図実線に示す
ように移動体14を上記噴出ノズル10後方の待機位置に位
置付け、伸長時には、移動体14を同仮想線に示す如くノ
ズル10の下方位置よりも若干前側の除去位置に位置付け
るようになされている。
上記移動体14は、第2図に拡大詳示するように上方に
開放された矩形箱状のもので、その一方(図では手前
側)の側面はヒンジ15により回動可能な開閉扉16で開閉
されるようになっている。また、移動体14の内部には上
面に開口する略バケツ状の容器17がその開口周縁を移動
体14内壁の支持ブラケット14aに載置した状態で収容さ
れている。この容器17は上記噴出ノズル10から放出され
る余剰接着剤を受けるもので、上記開閉扉16を開閉して
移動体14から着脱するようになされてている。また、移
動体14の前壁内面における上部の左右両側には略L字状
の取付ブラケット18,18がねじ19,19…により取り付けら
れている。この各ブラケット18の上部は後方に向かって
水平に延び、その後端の対向側面には線状体架設部材20
が取り付けられ、両方の架設部材20,20間には上記容器1
7の開口上方を左右方向に水平に延びる針金等からなる
線状体22が張り渡されている。この各架設部材20は上端
にV字溝状の案内部20aを有しており、この案内部20aに
線状体22が押し込まれて係止されている。また、上記各
ブラケット18の上面には線状体22の端部材を挟持する取
付ねじ21が螺合されており、この取付ねじ21による締付
固定により線状体22が架設部材20,20間で水平に緊張さ
れている。そして、第3図(b)に示す如く、上記線状
体22は、上記シリンダ装置13の伸縮に伴って移動体14が
移動する際に上記噴出ノズル10の下端近傍を通過する高
さに設定されている。
次に、上記実施例の作用について説明するに、塗布装
置AによりワークWに接着剤を塗布する場合、シリンダ
装置13は収縮していて、移動体14は待機位置にある。こ
の状態で、先ず、ロボットのアーム11によりワーク載置
位置決め台12上のワークWがその開口W1と閉塞部材W2
の間隙Cが常に噴出ノズル10の真下位置に位置付けられ
るように位置決めされながら移動する。これと同時に、
噴出ノズル10の吐出孔10aから2液混合の接着剤が吐出
され、この接着剤は上記ワークWの開口W1と閉塞部材W2
との間隙Cに充填塗布される。そして、間隙Cの全体に
接着剤が塗布されると、上記ノズル10からの接着剤の送
出が停止され、その後、ロボットの作動によりワークW
がノズル10の下方位置から他の位置に排出される。しか
る後、次のワークWが搬入され、該ワークWに対し上記
と同様の動作が繰り返される。
上記ワークWの交換中、第3図(a)に示す如く、接
着剤の送出停止に伴って噴出ノズル10の下端に残液Adが
付着する。そして、上記ワークWの排出と同時にシリン
ダ装置13が伸長して移動体14が前進して除去位置に位置
付けられる。この移動体14には水平方向の線状体22が張
設され、この線状体22は上記噴出ノズル10の下端近傍の
高さ位置に配置されているため、同図(b)に示すよう
に移動体14が上記除去位置に向かって噴出ノズル10の下
方位置を通過する際、上記ノズル10下端の接着剤残液Ad
は上記線状体22によりノズル10から切断除去されて線状
体22下方の容器17内に落下する。次いで、図(c)に示
す如く、移動体14が除去位置に移動した後、シリンダ装
置13が収縮して、移動体14が元の待機位置に戻る。この
ようにノズル10の付着残液Adが線状体22により切断除去
されるため、送出停止時でも接着剤残液Adはノズル10に
付着したままとならず、次のワークWに対し接着剤を塗
布すべく送出を再開したときに、その吐出精度を高精度
に保つことができる。
また、送出停止時間が長くなるとき等は、第3図
(c)に示す如く、シリンダ装置13が伸長して移動体14
が除去位置に停止し、その容器17がノズル10の下方位置
に位置付けられ、この状態でノズル10から接着剤が連続
的に送出される。このため、接着剤はノズル10内で硬化
する間もなく吐出されることとなり、ノズル10内での接
着剤の硬化が抑制される。このことにより、上記接着剤
の送出再開時の吐出精度をより一層高精度に保つことが
できとともに、ノズル10の閉塞抑制によってその交換ま
での期間を長くすることができ、塗布装置Aの稼働率を
向上させることができる。尚、上記容器17は接着剤で一
杯になると、空の容器17に交換される。
さらに、上記ノズル10の接着剤残液Adを切断する線状
体22及び接着剤を受ける容器17がワークW載置用の位置
決め台12とは別体の移動体14上に支持されているので、
その線状体22及び容器17を位置決め台12上に一体的に設
けた場合のように、線状体22及び容器17を位置決め台12
に取付け及び取外しする手間は不要となる。しかも、容
器17の位置決め台12との分離構造により、その大きさを
大きくして多量の接着剤を容器17に集めることもでき、
よって余剰接着剤の管理を容易に行うことができる。
尚、上記実施例では、移動体14をシリンダ装置13によ
り前後方向に移動させるようにしたが、ノズル10の下方
を通るよう旋回させてもよく、上記と同様の作用効果を
奏することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、請求項(1)に係る考案による
と、2液混合タイプの接着剤を噴出ノズル下端から送出
してワークに塗布するようにした塗布装置に対し、ノズ
ルの下方位置を含む範囲を移動する移動体に容器を載置
し、その容器の開口位置にノズルの下端近傍を通過する
高さの線状体を配設したことにより、接着剤の送出停止
時、ノズル下端に付着した接着剤残液を線状体により切
断除去して、ノズル下端を清浄に保つことができ、接着
剤吐出精度を安定維持することができる。また、例えば
接着剤送出停止時間が長くなるときには、ノズルから接
着剤を送出させてそれを容易で受けるようにすることが
でき、ノズル内の接着剤の硬化を抑制して、接着剤吐出
精度の向上維持を図るとともに、ノズル交換までの期間
を長くして装置の稼働率を向上させることができ、余剰
接着剤の管理の容易化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は接着剤塗布装置
の全体構成を示す正面図、第2図は移動体の要部を示す
拡大斜視図、第3図はノズルに付着した接着剤残液を線
状体で除去する動作を示す説明図である。 A……塗布装置 2……装置本体 10……噴出ノズル 13……エアシリンダ装置(駆動手段) 14……移動体 17……容器 22……線状体 W……ワーク Ad……接着剤残液

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主剤及び硬化剤の混合により硬化する2液
    混合接着剤をワーク支持台上のワークに塗布する塗布装
    置であって、 上記接着剤の噴出ノズルをワーク支持台上のワークに対
    向するように下向きに突出して設けた装置本体と、該装
    置本体に上記ワーク支持台とは別体に設けられて支持さ
    れ、駆動手段の駆動により上記噴出ノズルの下方位置を
    通過するように水平方向に移動する移動体と、該移動体
    に着脱可能に載置され、上記噴出ノズルから放出される
    余剰接着剤を受ける容器と、該容器の上方で上記移動体
    に水平方向に張設された線状体とを備えてなり、 上記線状体は、上記移動体が移動する際に上記噴出ノズ
    ルの下端近傍を通過する高さに設定されていることを特
    徴とする2液混合接着剤の塗布装置。
JP1989135473U 1989-11-21 1989-11-21 2液混合接着剤の塗布装置 Expired - Lifetime JP2505785Y2 (ja)

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