JP2505671B2 - 廃品リサイクル用バッグ - Google Patents

廃品リサイクル用バッグ

Info

Publication number
JP2505671B2
JP2505671B2 JP32765691A JP32765691A JP2505671B2 JP 2505671 B2 JP2505671 B2 JP 2505671B2 JP 32765691 A JP32765691 A JP 32765691A JP 32765691 A JP32765691 A JP 32765691A JP 2505671 B2 JP2505671 B2 JP 2505671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
hollow body
recycling
waste
coarse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32765691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05162754A (ja
Inventor
秀元 平岡
晴洋 華岡
哲郎 鈴木
俊雄 梅沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiraoka and Co Ltd
Original Assignee
Hiraoka and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hiraoka and Co Ltd filed Critical Hiraoka and Co Ltd
Priority to JP32765691A priority Critical patent/JP2505671B2/ja
Publication of JPH05162754A publication Critical patent/JPH05162754A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505671B2 publication Critical patent/JP2505671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃品リサイクル用バ
ッグに関するものである。更に詳しく述べるならば、本
発明は、工場での加工時排出され産業廃棄物としてのプ
ラスチックや使用ずみプラスチックス製品および金属製
品などを回収し、再資源化するための、繰り返えし使用
可能な廃品リサイクル用バッグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、使用ずみ家庭電気機器、自動車、
家具などのプラスチックス製部品や工場で排出される産
業廃棄物としてのプラスチックや、金属製部品、および
使いすて容器、トレー、包装材料などの回収のために、
パレテーナー、箱型ボックス、或はドラム缶などが用い
られていた。しかし、上記のような従来の回収容器は重
量が重く、多重に積み上げることが困難であり、収容物
を取り出すために容器を傾けたり、又は反転することが
必要であったり、および収容物を外側から視認すること
ができないなどの問題点がある。
【0003】また、上記回収物の収容のためにフレキシ
ブルコンテナを用いることも考えられるが、従来のフレ
キシブルコンテナは、粉粒状樹脂や飼料の収容に適して
いるが、成形品などを収容すると、フレキシブルコンテ
ナの縫製部に成形品がひっかゝりやすく、円滑に取り出
せないなどの不都合がある。又、成型品の色々の内容物
を入れた場合、フレキシブルコンテナは安定性が悪くひ
っくりかえってしまうこともあり危険である。また分別
回収しても内容物が一目で識別できないという不便があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は軽量でコンパ
クトであり、輸送が容易であり、収容物を外側から視認
することが可能であり、収容物の収容および排出が容易
であって、反復使用の可能な廃品リサイクル用バッグを
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、粗目複合布に
よって中空胴体を形成し、その開口頂部および開口底部
に着脱自在に、又は前記開口頂部および底部を開閉自在
に蓋体および底体を取りつけることによって、上記課題
の解決に成功したのである。
【0006】すなわち、本発明の廃品リサイクル用バッ
グは、物品を収容するための中空胴体と、その開口して
いる頂部および底部に、それぞれ着脱自在に、又は前記
開口頂部および底部を開閉自在に取りつけられた蓋体お
よび底体を有し、前記中空胴体が、繊維糸条の粗目織物
からなる基布と、前記繊維糸条の表面を被覆している合
成樹脂被覆層とからなる粗目複合布によって形成されて
いることを特徴とするものである。
【0007】本発明の廃品リサイクル用バッグは、前記
中空胴体の底部端縁に取りつけられた少なくとも1枚の
排出案内シートを有し、前記底体が開かれたとき、前記
中空胴体に収容されている物品が、前記開口底部から排
出されるとき、前記端縁から外側下向きに伸び出て、前
記物品の排出を案内することができるものであってもよ
い。
【0008】
【作用】本発明の廃品リサイクル用バッグは、物品を収
容する中空部を有する中空胴体と、その開口している頂
部および底部に、取りつけられた蓋体、および底体を有
するものである。中空胴体の使用時の横断面形状には、
格別の限定はなく、円形、楕円形、正方形、矩形、又は
その他の多角形などであってもよく、その寸法にも格別
の制限はないが、一般に0.25〜3m3 の収容中空部
を有し、50〜200cmの高さを有することが好まし
い。
【0009】蓋体および底体は、中空胴体の使用時の横
断面形状に適合する形状を有し、それぞれ中空胴体の開
口している頂部および底部に着脱自在に、或は、開閉自
在に取りつけられている。
【0010】図1に示された本発明の廃品リサイクル用
バッグの一実施態様において、バッグ1は、中空胴体2
と、蓋体3と、底体4を有するものであり、蓋体3およ
び底体4は、中空胴体の頂部および底部に、適宜の連結
手段5、例えば、図1に示されているような連結バン
ド、或はファスナー、ロープ、又は紐などで連結されて
いる。蓋体3および底体4は、中空胴体から取り外し可
能なものであってもよく、或は、それらの一部が中空胴
体に固着(縫着、接着剤による接着、或は、蝶番などの
金具による固定)され、蓋体および底体が、この固着部
を軸として旋回しそれにより開閉し得るものであっても
よい。
【0011】蓋体および底体を形成する材料は、帆布、
ターポリンなどの布材料であってもよいが、樹脂材料、
補強材入り樹脂材料、金属材料、又は上記材料の2種以
上からなる複合材料であってもよい。
【0012】本発明のバッグには、図1に示されている
ような1個以上の吊り手6が、適宜な位置、例えば図1
に示されているように蓋体に取りつけられていてもよ
い。
【0013】本発明のバッグにおいて、例えば図2に示
されているように、中空胴体の開口している底部端縁7
に排出案内シート8が取りつけられていることが好まし
い。図において、バッグ1の底体が開かれたとき、排出
案内シート8は、中空胴体の底部端縁7から外側に下向
きに垂れ下がり、バッグ1から排出される物品が、垂直
に落下するように案内し、横方向に飛び散ることを防止
することができる。
【0014】排出案内シート8の寸法、形状、枚数など
については格別の制限はないが、底体を閉じたときに、
バッグ内部に容易に折り込まれ、物品の収容に支障がな
いことが望ましく、その長さはバッグの寸法、形状に応
じて20〜120cmであることが好ましい。排出案内シ
ートは、帆布、ターポリン、粗目布帛、プラスチックシ
ート、又は、これらの複合材料により形成することがで
きる。
【0015】本発明の廃品リサイクル用バッグにおい
て、その中空胴体は、繊維糸条の粗目織物からなる基布
と、この繊維糸条の表面を被覆している合成樹脂被覆層
とからなる粗目複合布によって形成される。
【0016】このような粗目複合布は、合成樹脂により
被覆された繊維糸条の間に、多数の透孔が形成されてお
り、合成樹脂被覆層を有していない粗目布に較べ腰があ
り形態安定性がより好ましい。粗目複合布はこの多数の
透孔を通して、中空胴体の中央部に収容されている物品
を視認することができ、それによって、バッグ内に同一
種の物品のみを選別収容したり、物品を収容している多
数のバッグを、収容されている物品の種類に応じて選別
することが容易である。更に、中空胴体の色を変えるこ
とによって、そのバッグに収容すべき物品を仕分けする
ことも可能である。
【0017】本発明において、中空胴体を形成する粗目
複合布の基布として用いられる粗目織物はそれを構成す
る糸条の間隙を通して、透視可能なものである。粗目複
合布は、無着色であってもよく、或は適宜の色彩および
濃度に着色されていてもよい。
【0018】粗目織物を構成する糸条を形成している繊
維としては天然繊維、例えば木綿、麻など、無機繊維、
例えばガラス繊維など、再生繊維、例えばビスコースレ
ーヨン、キュプラなど、半合成繊維、例えばジーおよび
トリアセテート繊維など、および合成繊維、例えばナイ
ロン6、ナイロン66、ポリエステル(ポリエチレンテ
レフタレート等)繊維、芳香族ポリアミド繊維、芳香族
ポリエステル繊維、アクリル繊維、ポリ塩化ビニル繊維
およびポリオレフイン繊維など、から選ばれた少なくと
も1種を用いることができる。これらの繊維は芯部を高
融点重合体で形成し、鞘部を低融点重合体で形成した繊
維でもよい。この場合、低融点重合体を溶融させること
により粗目織物の糸条の交差点を固定し形態の保持や腰
(硬さ)を持たせることもできる。
【0019】粗目織物を構成する糸条は、短繊維紡績糸
条、長繊維糸条、スプリツトヤーン、テープヤーン、モ
ノフィラメントなどのいずれの形状のものでもよい。一
般には、本発明の粗目織物に用いられる糸条は、その強
度、伸度および重量を考慮して500〜30,000デ
ニールのポリエステル糸条、ビニロン糸条、ポリエチレ
ン糸条、又はポリプロピレン糸条などから選ばれること
が好ましいが、ガラス繊維、金属繊維、アラミド繊維な
どからなる糸条を用いることも可能である。
【0020】これらの糸条としては長繊維(フイラメン
ト)糸条が好ましく、かつ平織布を形成していることが
好ましい。本発明に用いられる粗目織物としては、例え
ば特公昭57−30381号に記載されているような、
特殊構造の織物状シートを用いてもよい。
【0021】粗目織物の糸条間隙は、経、緯ともに0.
5〜50mmであることが好ましく、その面積は、1個当
り0.025〜25cm2 であることが好ましい。
【0022】粗目織物の糸条の表面は、合成樹脂により
被覆されており、この合成樹脂としては、熱融着、又は
高周波融着の可能なものであることが好ましいが、それ
に拘束されるものではない。本発明に用いられる合成樹
脂としては、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、
エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂などを用いることができる。合
成樹脂の塗布量は、基布重量の50%以上であることが
好ましく、70〜200%であることがより好ましい。
合成樹脂被覆層中には、適量の酸化防止剤、紫外線劣化
防止剤、防汚剤、着色剤などの添加剤が含まれていても
よい。
【0023】合成樹脂被覆層を基布糸条表面に被覆する
には、基布を、被覆層用塗布液中に浸漬し、適宜の付着
量になるように絞り、これを乾燥し、必要により熱処理
を施す。このとき加圧処理により糸条の断面形状を偏平
化してもよい。このような被覆処理により、基布を構成
する糸条は、その交差点において、合成樹脂層により被
覆結着され、糸条のすべり、および抜け、などが防止さ
れ、得られる粗目複合布は良好な形状安定性を有する。
【0024】本発明の廃品リサイクル用バッグは、その
中空胴体部の開口頂部および底部に、それぞれ蓋体、お
よび底体を装着し、或は、これらを閉じることによって
形成される。その使用に当っては、蓋体を開き、又は取
り外して、所要の物品を収容した後、蓋体を閉じ、又は
装着して、これを所定位置に移送し、底体を開き、又は
取り外して、その内容物を落下させればよい。使用ずみ
のバッグを使用位置に移送する際、蓋体および底体を中
空胴体から取り外し、又は、開き、中空胴体を平板状に
たゝみ、必要があればこれを更に折りたゝんで、その占
有体積を著しく小さくすることができる。
【0025】本発明の廃品リサイクル用バッグに、物品
を収容する際、このバッグを金網などにより形成された
枠体に入れてその形状を保持し、収容作業を容易にして
もよい。また、物品を収容した多数のバッグを多層に積
み上げてもよく、この際、中空胴体は適宜に変形し、そ
の体積を小さくすることができ、この変形により中空胴
体が破損することはない。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る廃品リサイクル用バッグ
は、下記のようなすぐれた性能を有している。 (1)軽量であり、かつコンパクトである。 (2)物品を収容したのち、多重に積み重ねることがで
き、それにより、積み上げ体積を小さくすることができ
る。 (3)使用後は、平板状にたゝむことができるから、輸
送に便利である。 (4)外側から、収容されている物品を視認することが
できるから、物品の選別および仕分けが容易である。 (5)収容した物品を、底部から容易に排出することが
できる。 (6)中空胴体の横断面寸法に近い、比較的大寸法を有
する物品でも、容易に収容することができる。 (7)反復して多数回にわたり使用できる。 (8)比較的安価である。上記のような性能、作用効果
を有する本発明の廃品リサイクル用バッグは、工場の産
業廃棄物又は使用ずみ合成樹脂製物品、および金属製品
などを、容易に、かつ低コストで回収し、これを資源化
して、再利用することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃品リサイクル用バッグの一実施態様
の斜視図である。
【図2】本発明の廃品リサイクルバッグの他の実施態様
の、底体を開いたときの部分斜視図である。
【符号の説明】
1…廃品リサイクル用バッグ 2…中空胴体 3…蓋体 4…底体 5…連結手段 6…吊り手 7…中空胴体の底部端縁 8…排出案内シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭57−30381(JP,B2) 実公 昭47−21156(JP,Y2) 実公 昭48−18672(JP,Y2) 実公 昭47−216(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収容するための中空胴体と、その
    開口している頂部および底部に、それぞれ着脱自在に、
    又は前記開口頂部および底部を開閉自在に取りつけられ
    た蓋体、および底体を有し、 前記中空胴体が、繊維糸条の粗目織物からなる基布と、
    前記糸条の表面を被覆している合成樹脂被覆層とからな
    る粗目複合布によって形成されていることを特徴とす
    る、廃品リサイクル用バッグ。
  2. 【請求項2】 前記中空胴体の底部端縁に取りつけられ
    た少なくとも1枚の排出案内シートを有し、前記底体が
    開かれ、前記中空胴体に収容されている物品が、前記開
    口底部から排出されるとき、前記端縁から外側下向きに
    伸び出て、前記物品の排出を案内することができる、請
    求項1に記載の廃品リサイクル用バッグ。
JP32765691A 1991-12-11 1991-12-11 廃品リサイクル用バッグ Expired - Fee Related JP2505671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32765691A JP2505671B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 廃品リサイクル用バッグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32765691A JP2505671B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 廃品リサイクル用バッグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05162754A JPH05162754A (ja) 1993-06-29
JP2505671B2 true JP2505671B2 (ja) 1996-06-12

Family

ID=18201497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32765691A Expired - Fee Related JP2505671B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 廃品リサイクル用バッグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2505671B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA716091B (en) * 1970-10-01 1972-05-31 Atlas Copco Ab Improvements in single tooth rotor and method for manufacturing such rotor
JPS5545652Y2 (ja) * 1971-02-22 1980-10-25
JPS5250372Y2 (ja) * 1971-07-08 1977-11-15
JPS5730381A (en) * 1980-07-29 1982-02-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Schottky type photodetector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05162754A (ja) 1993-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4979833A (en) Multiple use bag
US5118201A (en) Bag mouth closure structure
US4923087A (en) Trash storage and disposal combination unit
US5211290A (en) Suspension package and system
US5501358A (en) Bottomless receptacle and bi-frustoconical liner system
US7517151B2 (en) Sealable article container
US5451108A (en) Container
US5152420A (en) Recycle trash container
US5375860A (en) Recycling cart
EP0084942A1 (en) Bulk material containers
US20070241145A1 (en) Semirigid, collapsible, cinchable utility sack with pockets
US20080025652A1 (en) Pouches and systems for containing articles
AU2005329740B2 (en) Sleeve
JP2505671B2 (ja) 廃品リサイクル用バッグ
KR101491820B1 (ko) 컨테이너백
US5282545A (en) Storage device with liner for tying and removal of bundled papers
SK280331B6 (sk) Zariadenie na pridržiavanie zberného obalu a spôso
US10179697B2 (en) Compact waste disposal device and cassette
JP2511374B2 (ja) フレキシブルコンテナ
US20040258330A1 (en) Flexible container bag
PL169303B1 (pl) Zbiornik zbiorczy do osobnego przechowywania sortowanych odpadów lub bielizny PL
EP1972564B1 (en) Container for transport and storage of goods, its manufacturing process and its use
CN213443992U (zh) 一种服装用的软体收纳箱
JP3068292U (ja) ごみ収納具
CN214002645U (zh) 一种服装用的软体周转箱

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees