JP2500102Y2 - シロアリセンサ― - Google Patents
シロアリセンサ―Info
- Publication number
- JP2500102Y2 JP2500102Y2 JP5481693U JP5481693U JP2500102Y2 JP 2500102 Y2 JP2500102 Y2 JP 2500102Y2 JP 5481693 U JP5481693 U JP 5481693U JP 5481693 U JP5481693 U JP 5481693U JP 2500102 Y2 JP2500102 Y2 JP 2500102Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding plate
- contact
- switch mechanism
- ground
- termite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はシロアリの出没を検出
するシロアリセンサーに関するもである。
するシロアリセンサーに関するもである。
【0002】
【従来の技術】一般に、シロアリ公害としては、家屋の
土台,柱等の木材の食害の他に、農作物,紙類,布類等
の有機物からコンクリート等の無機物に至まで広範囲に
及んでいる。このシロアリの駆除対策は、予め所定の地
域にシロアリが生息しているかどうかを確かめる生息調
査を行い、それに基づき薬剤散布とかの所定の駆除作業
を行なうものである。この場合、従来のシロアリ出没用
調査機器(センサー)としては、例えばシロアリの活動
となる木材かじり音を音響的に捕らえ、その周波数と予
め設定してあるシロアリ周波数とを比較演算し、その出
力に基づき警報を発する音響型シロアリセンサーが提案
されている。
土台,柱等の木材の食害の他に、農作物,紙類,布類等
の有機物からコンクリート等の無機物に至まで広範囲に
及んでいる。このシロアリの駆除対策は、予め所定の地
域にシロアリが生息しているかどうかを確かめる生息調
査を行い、それに基づき薬剤散布とかの所定の駆除作業
を行なうものである。この場合、従来のシロアリ出没用
調査機器(センサー)としては、例えばシロアリの活動
となる木材かじり音を音響的に捕らえ、その周波数と予
め設定してあるシロアリ周波数とを比較演算し、その出
力に基づき警報を発する音響型シロアリセンサーが提案
されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この音響型シ
ロアリセンサーの製品では、センサー端末は簡略構造で
あっても、検出機器部が複雑構成となるために高価につ
き、簡易態様のセンサーには適さないものである。
ロアリセンサーの製品では、センサー端末は簡略構造で
あっても、検出機器部が複雑構成となるために高価につ
き、簡易態様のセンサーには適さないものである。
【0004】なお、近時は新建材(断熱材)として利用
されている発泡スチロール(軟質ポリスチロール)が、
木材同様にシロアリが好んで食害する材質であることが
分かってきている。
されている発泡スチロール(軟質ポリスチロール)が、
木材同様にシロアリが好んで食害する材質であることが
分かってきている。
【0005】本考案は上記実情に鑑み、シロアリが嗜好
する発泡スチロールを主材とした固形ブロックを形成
し、該固形ブロックがシロアリにかじられて変形(崩れ
る)することを摺動板をもって機械的に捕らえるように
し、上記課題を解決するシロアリセンサーを提供するこ
とを目的としたものである。
する発泡スチロールを主材とした固形ブロックを形成
し、該固形ブロックがシロアリにかじられて変形(崩れ
る)することを摺動板をもって機械的に捕らえるように
し、上記課題を解決するシロアリセンサーを提供するこ
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、複数本の案内
支持杆で左右に起立対向した地上に載置する固定板の片
方と、両固定板間に配設する前記案内支持杆を挿通し背
部に摺動用スプリングを備えた地面に接しない摺動板間
に、発泡スチロール粒と木くず及び接着剤となる澱粉を
混ぜ合わせて形成した所定長さの柱状ブロックを、少な
くとも下面が地面に接するよう横向き装着し、且つ前記
摺動板と他方の固定板間に、警報器等に連絡する突出先
端が互いに接触する接触端子をもつスイッチ機構又はマ
イクロスイッチのスイッチ機構を取付け、該スイッチ機
構の作動を、シロアリの食い込みで形崩れする柱状ブロ
ックに接する前記スプリング圧を受けた前記摺動板の可
動で行うようにしたものである。
支持杆で左右に起立対向した地上に載置する固定板の片
方と、両固定板間に配設する前記案内支持杆を挿通し背
部に摺動用スプリングを備えた地面に接しない摺動板間
に、発泡スチロール粒と木くず及び接着剤となる澱粉を
混ぜ合わせて形成した所定長さの柱状ブロックを、少な
くとも下面が地面に接するよう横向き装着し、且つ前記
摺動板と他方の固定板間に、警報器等に連絡する突出先
端が互いに接触する接触端子をもつスイッチ機構又はマ
イクロスイッチのスイッチ機構を取付け、該スイッチ機
構の作動を、シロアリの食い込みで形崩れする柱状ブロ
ックに接する前記スプリング圧を受けた前記摺動板の可
動で行うようにしたものである。
【0007】
【作用】上記のように、シロアリが好んでかじる(食べ
る)発泡スチロール材を主材とし木くず,澱粉で形成し
た柱状ブロックを固定板と摺動板間に介在し、該摺動板
の摺動でスイッチ機構を作動させるようにしたため、こ
の発泡スチロール製柱状ブロックの下端を地面に接する
ようにセットするだけで、出没したシロアリは発泡スチ
ロール製柱状ブロックをかじり出し、習性として内部へ
食い込むものとなる。このため、所定ブロック形状が崩
れだし、ブロックに抗してバネ圧を受ける摺動板が移動
し、該摺動板に装着のスイッチ機構が作動し、このスイ
ッチ機構に連絡した警報器等に通電をしシロアリ出没を
知らせるものとなる。
る)発泡スチロール材を主材とし木くず,澱粉で形成し
た柱状ブロックを固定板と摺動板間に介在し、該摺動板
の摺動でスイッチ機構を作動させるようにしたため、こ
の発泡スチロール製柱状ブロックの下端を地面に接する
ようにセットするだけで、出没したシロアリは発泡スチ
ロール製柱状ブロックをかじり出し、習性として内部へ
食い込むものとなる。このため、所定ブロック形状が崩
れだし、ブロックに抗してバネ圧を受ける摺動板が移動
し、該摺動板に装着のスイッチ機構が作動し、このスイ
ッチ機構に連絡した警報器等に通電をしシロアリ出没を
知らせるものとなる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を実施例の図面に基づいて説明
すれば、次の通りである。
すれば、次の通りである。
【0009】1は直径3〜6mm程度の発泡スチロール
粒2と木の匂いをもつ木くず3及び接着剤となる澱粉4
を混ぜ合わせて形成した所謂おこし状を呈す所定長さの
柱状ブロックで、該柱状ブロック1を所定間隔に対峙す
る固定板5と摺動板(可動板)6間に、この柱状ブロッ
ク1の下面1aが少なくともセット時に地面,床面等に
接するように配設の介在とする。この場合、摺動板6は
四方に穿った案内孔8に、両外端となる前記固定板5と
他の固定板7の四方に差し渡した案内支持杆9を緩貫通
し、且つ摺動板6と他の固定板7間に位置する案内支持
杆部9aに摺動用スプリング10を装着し、該スプリン
グ10の弾発にて摺動板6を固定板5側(柱状ブロック
1側)に押圧するようにしている。また、固定板7と摺
動板6の対向面にはスイッチ機構11となる一対の常閉
接点の接触端子11a,11bを取付け、該接触端子1
1a,11bに接続したリード線12を別途に配置する
警報灯,警報ブザー等を備える警報器13に接続し、こ
れら全体構成でシロアリセンサー14とする。15はシ
ロアリセンサー14に被せるカバー体である。
粒2と木の匂いをもつ木くず3及び接着剤となる澱粉4
を混ぜ合わせて形成した所謂おこし状を呈す所定長さの
柱状ブロックで、該柱状ブロック1を所定間隔に対峙す
る固定板5と摺動板(可動板)6間に、この柱状ブロッ
ク1の下面1aが少なくともセット時に地面,床面等に
接するように配設の介在とする。この場合、摺動板6は
四方に穿った案内孔8に、両外端となる前記固定板5と
他の固定板7の四方に差し渡した案内支持杆9を緩貫通
し、且つ摺動板6と他の固定板7間に位置する案内支持
杆部9aに摺動用スプリング10を装着し、該スプリン
グ10の弾発にて摺動板6を固定板5側(柱状ブロック
1側)に押圧するようにしている。また、固定板7と摺
動板6の対向面にはスイッチ機構11となる一対の常閉
接点の接触端子11a,11bを取付け、該接触端子1
1a,11bに接続したリード線12を別途に配置する
警報灯,警報ブザー等を備える警報器13に接続し、こ
れら全体構成でシロアリセンサー14とする。15はシ
ロアリセンサー14に被せるカバー体である。
【0010】いまこの作用を説明すると、先ず発泡スチ
ロール製柱状ブロック1の成形に際しては、例えば直径
1〜2mm程度の小径球状となる未発泡スチロール粒
2′群中に、木くず3と接着剤使用となる澱粉4を所定
量を投入して混ぜ合わせ、これを所定型枠(図示せず)
に収め未発泡スチロール粒2′が発泡し得る加熱(例え
ば、100℃のスチーム加熱)を加え、該未発泡スチロ
ール粒2′を3〜6mm程度の発泡スチロール粒2と
し、更に該発泡スチロール粒2を少し追加加熱(例えば
120℃のスチーム加熱)し、発泡スチロール表面を少
し溶融させ前記木くず3と澱粉4をまぶすようにすると
共に、スチーム加熱にて吸湿を帯びた澱粉4の接着作用
にて所謂おこし状態のブロック1が形成される。
ロール製柱状ブロック1の成形に際しては、例えば直径
1〜2mm程度の小径球状となる未発泡スチロール粒
2′群中に、木くず3と接着剤使用となる澱粉4を所定
量を投入して混ぜ合わせ、これを所定型枠(図示せず)
に収め未発泡スチロール粒2′が発泡し得る加熱(例え
ば、100℃のスチーム加熱)を加え、該未発泡スチロ
ール粒2′を3〜6mm程度の発泡スチロール粒2と
し、更に該発泡スチロール粒2を少し追加加熱(例えば
120℃のスチーム加熱)し、発泡スチロール表面を少
し溶融させ前記木くず3と澱粉4をまぶすようにすると
共に、スチーム加熱にて吸湿を帯びた澱粉4の接着作用
にて所謂おこし状態のブロック1が形成される。
【0011】使用に当たっては、このシロアリセンサー
14をシロアリの出没しそうな箇所(地面上)に置くセ
ットとする。この場合、シロアリセンサー14の下部に
臨む柱状ブロック1の下面1aを地面aに接する。
14をシロアリの出没しそうな箇所(地面上)に置くセ
ットとする。この場合、シロアリセンサー14の下部に
臨む柱状ブロック1の下面1aを地面aに接する。
【0012】ここで、シロアリセンサー14の近傍にシ
ロアリが出没すれば、シロアリは好んで食する発泡スチ
ロール材を主材とした柱状ブロック1が地面に接してい
るため、シロアリは発泡スチロール製柱状ブロック1を
かじり出し、シロアリの習性により該柱状ブロック1内
部へと順次食い進むものとなる。
ロアリが出没すれば、シロアリは好んで食する発泡スチ
ロール材を主材とした柱状ブロック1が地面に接してい
るため、シロアリは発泡スチロール製柱状ブロック1を
かじり出し、シロアリの習性により該柱状ブロック1内
部へと順次食い進むものとなる。
【0013】この場合、多数匹のシロアリが柱状ブロッ
ク1に対し適宜形状の食い穴(蟻道)bを多数穿ちなが
ら内方へ適宜食い込んで行けば、所定形状を保っていた
柱状ブロック1自体はおこし状を呈する脆い構造のた
め、摺動用スプリング10で押圧される摺動板6の加圧
にて形崩れを起すものとなる。従って、柱状ブロック1
が崩れだせば摺動板6が移動(可動)するため、該摺動
板6と固定板7間に対向したスイッチ機構11の接触端
子11a,11bが離反し常閉接点が開き所定のスイッ
チ機構が働き、別途に配置した警報器13を適宜作動し
シロアリの出没を表示又は警報する。
ク1に対し適宜形状の食い穴(蟻道)bを多数穿ちなが
ら内方へ適宜食い込んで行けば、所定形状を保っていた
柱状ブロック1自体はおこし状を呈する脆い構造のた
め、摺動用スプリング10で押圧される摺動板6の加圧
にて形崩れを起すものとなる。従って、柱状ブロック1
が崩れだせば摺動板6が移動(可動)するため、該摺動
板6と固定板7間に対向したスイッチ機構11の接触端
子11a,11bが離反し常閉接点が開き所定のスイッ
チ機構が働き、別途に配置した警報器13を適宜作動し
シロアリの出没を表示又は警報する。
【0014】図4はスイッチ機構をマイクロスイッチ構
成とした他の実施例を示す。このマイクロスイッチ16
は固定側となる固定板7に取付け、先端の作動子16a
を摺動板6側へ接触した状態としておくものである。こ
の場合も、前記同様に発泡スチロール製柱状ブロック1
にシロアリが食い込み、該柱状ブロック1の形状が崩れ
てバネ圧で摺動板6が移動すればマイクロスイッチ16
のスイッチ機構が働き、該マイクロスイッチ16に接続
した警報器13が作動する。
成とした他の実施例を示す。このマイクロスイッチ16
は固定側となる固定板7に取付け、先端の作動子16a
を摺動板6側へ接触した状態としておくものである。こ
の場合も、前記同様に発泡スチロール製柱状ブロック1
にシロアリが食い込み、該柱状ブロック1の形状が崩れ
てバネ圧で摺動板6が移動すればマイクロスイッチ16
のスイッチ機構が働き、該マイクロスイッチ16に接続
した警報器13が作動する。
【0015】尚、ちなみに、発泡スチロール製柱状ブロ
ックの大きさを示せば、円筒タイプで直径3cmで長さ
20〜30cmをもつ長いブロックが適することが、実
験の結果分かっている。また、柱状ブロックの形状は円
筒タイプの他に角柱状ブロックで同様であることが確か
められている。
ックの大きさを示せば、円筒タイプで直径3cmで長さ
20〜30cmをもつ長いブロックが適することが、実
験の結果分かっている。また、柱状ブロックの形状は円
筒タイプの他に角柱状ブロックで同様であることが確か
められている。
【0016】
【考案の効果】上述の様に、本考案のシロアリセンサー
はシロアリが好んで食べる発泡スチロール材を主材と
し、且つ同様好んで食べる木くず,澱粉を混ぜておこし
状柱状ブロックとし、該柱状ブロックを固定板とスプリ
ングで押圧される摺動板間に介在し、摺動板側にスイッ
チ機構を備えたため、シロアリが柱状ブロックに食い込
みブロック形状を崩せば直ちにスイッチ機構が働くの
で、簡単,確実にシロアリの出没を感知することができ
る。この場合、発泡スチロール製柱状ブロックの組み込
み配設を、一部が地面に直接触れるようにしているた
め、シロアリの食い込み,侵入が良好である。しかも、
本考案のシロアリセンサーは簡略構造の構成のため、簡
易タイプのシロアリセンサーに最適であり、製作が容易
で、安価となり、量産に適する等の実用的効果を有す
る。尚、このシロアリ生息検出後は、所定の駆除作業を
行なえばよい。
はシロアリが好んで食べる発泡スチロール材を主材と
し、且つ同様好んで食べる木くず,澱粉を混ぜておこし
状柱状ブロックとし、該柱状ブロックを固定板とスプリ
ングで押圧される摺動板間に介在し、摺動板側にスイッ
チ機構を備えたため、シロアリが柱状ブロックに食い込
みブロック形状を崩せば直ちにスイッチ機構が働くの
で、簡単,確実にシロアリの出没を感知することができ
る。この場合、発泡スチロール製柱状ブロックの組み込
み配設を、一部が地面に直接触れるようにしているた
め、シロアリの食い込み,侵入が良好である。しかも、
本考案のシロアリセンサーは簡略構造の構成のため、簡
易タイプのシロアリセンサーに最適であり、製作が容易
で、安価となり、量産に適する等の実用的効果を有す
る。尚、このシロアリ生息検出後は、所定の駆除作業を
行なえばよい。
【図1】この考案のシロアリセンサーの実施例の要部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】発泡スチロール製柱状ブロックの要部拡大の説
明図ある。
明図ある。
【図4】発泡スチロール製柱状ブロックが崩れスイッチ
機構が働く説明図である。
機構が働く説明図である。
【図5】シロアリセンサーの他の実施例の要部を示す側
面図である。
面図である。
1 発泡スチロール製柱状ブロック 2 発泡スチロール粒 3 木くず 4 澱粉 5 固定板 6 摺動板 9 案内支持杆 10 スプリング 11 スイッチ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の案内支持杆で左右に起立対向し
た地上に載置する固定板の片方と、両固定板間に配設す
る前記案内支持杆を挿通し背部に摺動用スプリングを備
えた地面に接しない摺動板間に、発泡スチロール粒と木
くず及び接着剤となる澱粉を混ぜ合わせて形成した所定
長さの柱状ブロックを、少なくとも下面が地面に接する
よう横向き装着し、且つ前記摺動板と他方の固定板間
に、警報器等に連絡する突出先端が互いに接触する接触
端子をもつスイッチ機構又はマイクロスイッチのスイッ
チ機構を取付け、該スイッチ機構の作動を、シロアリの
食い込みで形崩れする柱状ブロックに接する前記スプリ
ング圧を受けた前記摺動板の可動で行うようにしたシロ
アリセンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5481693U JP2500102Y2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | シロアリセンサ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5481693U JP2500102Y2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | シロアリセンサ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724066U JPH0724066U (ja) | 1995-05-09 |
JP2500102Y2 true JP2500102Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=12981227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5481693U Expired - Fee Related JP2500102Y2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | シロアリセンサ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500102Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10248467A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-22 | Ikari Yakuhin Kk | 白蟻センサーおよび白蟻侵入検知システム |
JP7181553B2 (ja) * | 2019-02-26 | 2022-12-01 | 東信科学株式会社 | 害虫検知駆除装置及びシステム |
KR102508359B1 (ko) * | 2022-09-14 | 2023-03-10 | 주식회사 그루 | 흰개미 탐지 장치 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP5481693U patent/JP2500102Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724066U (ja) | 1995-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |