JP2025530516A - 自動車座席に装着するチャイルドシート - Google Patents
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Abstract
自動車座席に装着するチャイルドシート(10)であって、チャイルドシート(10)は、少なくとも1つの側面及び側方衝撃プロテクタ(100)を備え、側方衝撃プロテクタ(100)は、-側方衝撃プロテクタベース(140)と、側方衝撃プロテクタベース(140)に対して可動であり、非動作位置から機能位置へ移行可能である-側方要素(120)とを備え、機能位置において、側方要素は横方向に側面を越えて突出し、非動作位置において、側方要素は、側面を越えて突出しないか、又は機能位置におけるよりも、同じものを越えて遥かに少なく突出し、非動作位置から機能位置への移行を可能にする位置移行手段が設けられ、第1ステップにおいて、側面を越える横方向の突出は、少なくとも実質的に決定され得、第2ステップにおいて、側方要素は、好ましくは、側方要素(120)が、側方要素(120)に隣接する側面の一部を覆って少なくとも部分的に置かれるように移動可能であり、特に変位可能であるように構成される。
Description
[説明]
本発明は、自動車座席に装着するチャイルドシートに関し、さらに、チャイルドシートの側方衝撃プロテクタを調整するための方法に関する。
本発明は、自動車座席に装着するチャイルドシートに関し、さらに、チャイルドシートの側方衝撃プロテクタを調整するための方法に関する。
チャイルドシートは、EP2275303A1において既に公知であり、この文献において、側方衝撃プロテクタは、非動作位置から動作位置へ移行可能である。原理的には、同じ目的のために、DE102015214910A1においてもまた、非動作位置から機能位置へ移行可能な側方要素が開示され、機能位置において、その中で側方保護ブロックと称される側方要素は、保護コンポーネントと称されるボタンを用いてロックされ、このボタンは、側方要素を折り畳む、又は展開された状態でロックを解除することを可能とするために押圧されるものである。保護コンポーネントの折り畳まれた位置において、ボタンは、保護コンポーネント内に埋め込まれる。
従来技術における解決策は、安全性の観点から改善が必要であると考えられており、特に、チャイルドシートが使用中であるときに、側方衝撃プロテクタが正確に動作位置にないといったリスクが高いと考えられている。
本発明の目的は、簡易かつ安全で、またさらにコスト効率の良い方法で調整可能なことを特徴とする、チャイルドシート用の側方衝撃プロテクタを提案することである。特に、本発明の目的は、取り扱いの容易な側方衝撃プロテクタを提案することでもある。さらに、本発明の目的は、対応する方法を提案することである。
この目的は、特に、請求項1の特徴によって解決される。
特に、本目的は、自動車座席に装着するチャイルドシートによって解決され、チャイルドシートは、少なくとも1つの側面及び1つの側方衝撃プロテクタを備え(ここで、側方衝撃プロテクタは、側面によって少なくとも部分的に形成され得、又は側面に加えて完全に形成され得)、側方衝撃プロテクタは、側方衝撃プロテクタベースと、側方衝撃プロテクタベースに対して可動(特に、回転可能及び/又は変位可能)であり、特に、チャイルドシートの予め定められた幅の内側に位置する非動作位置(静止位置)と、特に、予め定められた幅の外側に位置する機能位置と、の間で(逆もまた同様に)移行可能である側方要素と、を備え、機能位置における側方要素は、横方向に側面を越えて突出し、非動作位置における側方要素は、側面を越えて突出せず、又は、機能位置におけるよりも遥かに少なく突出し、(手動及び/又は自動動作用に設計される)位置移行手段は、非動作位置から機能位置への移行を可能にするように設けられ、位置移行手段は、第1ステップにおいて、側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され得、第2ステップにおいて、側方要素又は、その重量が、側方要素の総重量の少なくとも15wt%(より好ましくは少なくとも25wt%、又は少なくとも50wt%、又は少なくとも90wt%、任意選択的に100wt%)と好ましくは一致し、及び/又は非動作位置において(外側から見ると)少なくとも部分的に視認可能である(ここで、「部分的に」は、好ましくは、面の少なくとも0.5cm2、好ましくは、少なくとも1.0cm2、任意選択的に少なくとも2.5cm2又は少なくとも5.0cm2が視認可能であることを意味する)、側方要素の少なくとも1つの変位部は、好ましくは、側方要素が、側方要素に隣接する側面の一部を覆って(の上に)少なくとも部分的に(適切な場合には、直接、特に接触して)置かれるように、変位可能である、特に(並進的に)摺動可能であるように、好ましくは構成される。
特に、本目的は、自動車座席に装着するチャイルドシートによって解決され、チャイルドシートは、少なくとも1つの側面及び1つの側方衝撃プロテクタを備え(ここで、側方衝撃プロテクタは、側面によって少なくとも部分的に形成され得、又は側面に加えて完全に形成され得)、側方衝撃プロテクタは、側方衝撃プロテクタベースと、側方衝撃プロテクタベースに対して可動(特に、回転可能及び/又は変位可能)であり、特に、チャイルドシートの予め定められた幅の内側に位置する非動作位置(静止位置)と、特に、予め定められた幅の外側に位置する機能位置と、の間で(逆もまた同様に)移行可能である側方要素と、を備え、機能位置における側方要素は、横方向に側面を越えて突出し、非動作位置における側方要素は、側面を越えて突出せず、又は、機能位置におけるよりも遥かに少なく突出し、(手動及び/又は自動動作用に設計される)位置移行手段は、非動作位置から機能位置への移行を可能にするように設けられ、位置移行手段は、第1ステップにおいて、側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され得、第2ステップにおいて、側方要素又は、その重量が、側方要素の総重量の少なくとも15wt%(より好ましくは少なくとも25wt%、又は少なくとも50wt%、又は少なくとも90wt%、任意選択的に100wt%)と好ましくは一致し、及び/又は非動作位置において(外側から見ると)少なくとも部分的に視認可能である(ここで、「部分的に」は、好ましくは、面の少なくとも0.5cm2、好ましくは、少なくとも1.0cm2、任意選択的に少なくとも2.5cm2又は少なくとも5.0cm2が視認可能であることを意味する)、側方要素の少なくとも1つの変位部は、好ましくは、側方要素が、側方要素に隣接する側面の一部を覆って(の上に)少なくとも部分的に(適切な場合には、直接、特に接触して)置かれるように、変位可能である、特に(並進的に)摺動可能であるように、好ましくは構成される。
好ましくは、変位部の長さは、側方要素全体の長さの少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、任意選択的に少なくとも70%又は少なくとも90%、任意選択的に少なくとも100%と一致する。代替的に又は追加的に、変位部の幅は、側方要素全体の幅の少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、任意選択的に少なくとも70%又は少なくとも90%、任意選択的に少なくとも100%と一致し得る。代替的に又は追加的に、変位部の高さは、側方要素全体の高さの少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、任意選択的に少なくとも70%又は少なくとも90%、任意選択的に少なくとも100%と一致し得る。代替的に又は追加的に、(変位部、又は対応する参照要素/構造の、互いに対して最も長い距離を有する一対の点の間の距離として理解される)変位部の(最大)直径は、側方要素全体の(最大)直径の少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、任意選択的に少なくとも70%又は少なくとも90%、任意選択的に少なくとも100%と一致する。
本発明の1つのアイデアは、側方要素の運動学を、非動作位置から機能位置への移行の間に2つのステップに分離することである。特に、第1ステップにおいて、側方要素は、横方向への(つまり、特に、外側への、又は使用時に子どもの視線と垂直な水平な方向への、又はチャイルドシートが適切に配置されるときの進行方向と垂直な水平方向への)その延出又は突出に関する限りにおいては、少なくとも実質的にその端部位置にもたらされる。第2ステップにおいて、変位は、特に、側方要素が側面を(部分的に)覆って、特に直接置かれるように生じる。
「覆う」という用語は、特に、側方要素の突出が、側方要素に隣接する側面の一部に重なるといった意味を含むよう意図されている(突出がこの隣接する一部の上に設けられるとき)。突出の1つの方向は、好ましくは、隣接する一部の面法線と一致する。重なり合う領域は、少なくとも0.5cm2、好ましくは少なくとも1cm2、任意選択的に少なくとも2.5cm2、及び/又は最大で40cm2、もしくは最大で25cm2もしくは最大で10cm2、任意選択的に最大で5cm2の領域を好ましくは有する。
位置移行手段(又は、位置移行可能手段)は、特に、位置の移行を可能にするのに役立つチャイルドシートのそれらの構造を意味すると理解される。例えば、位置移行手段は、少なくとも1つの摺動面、及び/又は少なくとも1つのストッパ、及び/又は少なくとも1つの軸受、例えば摺動軸受を備えてもよい。位置移行手段はまた、少なくとも1つの駆動部、例えば、少なくとも1つのばねを備え得る。位置移行手段は、手動及び/又は自動動作によって、移行を可能とするように構成され得る。
側面は、特に、(子ども、又は子どもの収容スペースから少なくとも実質的に離れる)外側を向く面である。
側面の隣接する一部の機能位置における側方要素からの距離は、(側面の隣接する一部上の面法線と平行な方向において)最大で1cm、好ましくは最大で0.5cm、より好ましくは最大で2mm、より好ましくは最大で1mmとされ得る。任意選択的に、距離はゼロとされ得、又は任意選択的に、側方要素と側面の隣接する一部とは、機能位置において、少なくともある任意の点で互いに接触し得る。
側面の隣接する一部の機能位置における側方要素からの距離は、(側面の隣接する一部上の面法線と平行な方向において)最大で1cm、好ましくは最大で0.5cm、より好ましくは最大で2mm、より好ましくは最大で1mmとされ得る。任意選択的に、距離はゼロとされ得、又は任意選択的に、側方要素と側面の隣接する一部とは、機能位置において、少なくともある任意の点で互いに接触し得る。
本発明によれば、側方要素自体(又は少なくともその重要な部品)は、(例えば、DE102015214910A1の比較的小型でそれゆえに頑丈でないボタンの再配置とは対照的に)、側方衝撃状況において、側方要素を機能位置にロックするために有利な方法で変位する(つまり側方要素は、側面の隣接する一部によって、子どもに向かって移動することが阻止される)。
好ましくは、側方要素及び/又はその変位部は、第2ステップの間に、少なくとも実質的に横方向と交差して、及び/又は少なくとも実質的に隣接する(外向きの)側面に沿って(少なくとも部分的に)可動である。特に、本質的に横断する運動とは、(上で規定したような)横方向と90°±30°、好ましくは90°±10°、さらに好ましくは90°±5°の角度を形成する1つの方向の運動を意味すると理解される。特に、隣接する側面に本質的に沿った運動とは、隣接する側面と少なくとも実質的に平行な方向を有する運動として理解されるべきである(ここで、特に、方向の差は、最大で30°、好ましくは最大で10°、さらに好ましくは最大で5°である)。運動が回転の場合、特に、側面の隣接する一部と対向する側方要素の面の少なくとも1つの点(任意選択的に、全ての点)の運動の方向が考慮されるべきである。このような点は、純粋な(reinen)回転の場合には、円軌道をたどるであろう。概して、第2ステップにおける運動は、(純(rein))並進及び/又は(純)回転であり得る。この点に関して、上記のそれぞれの条件は、(場合によっては湾曲した、又は直線の)運動の経路の全長の少なくとも30%、任意選択的に少なくとも80%又は少なくとも95%に適用されるべきである。
非動作位置(静止位置)は、好ましくは、側方要素が、側方衝撃のイベントにおいて、(機能位置と比較して)保護を提供しない、又はわずかな保護を提供するのみである格納位置である。機能位置(動作位置又は使用位置)において、側方要素の側方衝撃保護機能は、(非動作位置と比較して)大幅に向上する。非動作位置はまた、以下で第1位置と称され、機能位置は第2位置と称される。特に、チャイルドシート(さらに、チャイルドシート内に収容される子ども)の、事故のダイナミクスとの早期の接続は、側方衝撃のイベントにおける保護とみなされ得る。
実施形態によれば、少なくとも1つの側面及び1つの側方衝撃プロテクタを備えるチャイルドシートが提案され、側方衝撃プロテクタは、(側方衝撃プロテクタ)ベースと、ベースに対して可動である側方要素と、を備え、側方要素は、第1位置と第2位置との間でベースに対して(可逆的に)移行可能であり、第2位置において、側方要素は、横方向に側面を越えて突出し、第1位置において、側方要素は、側面を越えて突出せず、又は第2位置におけるよりも遥かに少なく突出し、ここで第1位置と第2位置との間の移行は、第1ステップ及び第2ステップを含み、第1ステップにおいて、横方向の突出が決定され、第2ステップにおいて、側方要素(又は上記のその変位部)は、少なくとも実質的に横方向と交差して、及び/又は少なくとも実質的に側面に沿って移動される。
チャイルドシートは、座部領域及び背もたれを備え得る。有利には、それはまたヘッドレストも備え得る。チャイルドシートは、実施形態によれば、シートベースも備え得る。他の機能、例えば子どもを拘束する拘束手段(例えば、ハーネス及び/又は衝撃シールド)などが、代替的に又は追加的に設けられ得る。
座部領域は、好ましくは、子どもの臀部(及び、場合によっては大腿部の一部も)を支持する座面を形成し、第1側面を有してもよい。代替的に又は追加的に、座部領域は、肘掛けを備え、それは座部領域の少なくとも実質的に上方に延在し得、車両ベルトのラップベルトを案内するラップベルトガイドが、特に肘掛けと座部領域との間に設けられ得る。
チャイルドシートは、車両座席に締結するための締結手段、特に、Isofix結合部、及び/又はLATCH結合部、及び/又は類似の手段を備え得る。締結手段は、座部領域の後部及び/又は下端に設けられ得る。シートベースを備える実施形態において、締結手段は、代替的に又は追加的に、シートベースの後部及び/又は下端に設けられ得る。
背もたれは、座部領域と一体に設計され、それと強固に接続され得、又は背もたれは、座部領域に対して可動にされ得、特に傾きに関して調整可能にされ得る。さらに、背もたれは、子どもの背中がそれに寄り掛かり、及び/又はそれによって支持される背中接触面を形成し、(好ましくはそのうちの少なくとも1つの側面が、上記及び/又は以下に説明される側方衝撃プロテクタと結合される)第2側面を好ましくは有する。背もたれは、サイドボルスタを備え得、これは、背中接触面を形成する背もたれの一部と一体に形成され得、それに強固に接続され得るか、又は、これは、背中接触面に対して可動、特に幅に関して調整可能であり得る。第2側面は、特に、完全に又は部分的に、サイドボルスタの一部によって形成され得る。
任意のヘッドレストは、背もたれと一体に形成され得、それに強固に接続されるか、又は、それは、背もたれに対して可動、特に傾き、及び/又はヘッドレストから座部領域への距離、に関して調整可能であり得る。さらに、ヘッドレストは、子どもの頭部を支持するための頭部接触面を形成し得、第3側面を形成し得る。それは、頭部接触面を形成するヘッドレストの一部と一体に形成され得、それに強固に接続され得るか、又は頭部接触面に対して可動、特に幅が調整可能であり得るサイドウイングを備え得る。第3側面は、特に完全に又は部分的に、サイドウイングの一部によって形成され得る。肩ベルトガイドは、ヘッドレスト上、特にサイドウイング上に、好ましくはそれらの下端に設けられ得る。
シートベースを備えるバージョンにおいて、シートベースは、第4側面を形成し得る。
座面及び背中接触面、さらに任意選択的に頭部接触面、並びに、肘掛け、及び/又はサイドボルスタ、及び/又はサイドウイングの内側は、子どものための収容領域(収容空間)を規定する。
座面及び背中接触面、さらに任意選択的に頭部接触面、並びに、肘掛け、及び/又はサイドボルスタ、及び/又はサイドウイングの内側は、子どものための収容領域(収容空間)を規定する。
第1から第4側面のそれぞれは、上記及び/又は以下に説明される側方衝撃プロテクタと(選択的に)結合され得るか、又は請求項1による側面を形成し得る。
本出願の文脈において、チャイルドシートという用語は、全ての種類のチャイルドシート、例えば、ベビーカーシート又はブースターシート(及び類似のもの)を対象とすると理解されるべきである。さらに、方向性の情報(例えば、前方、後方、右方、左方、上に、下に、内側に、外側に、横に、など)は、チャイルドシート内に規則的に収容され、真っ直ぐ前方を見る子どもの視点を反映するものとして理解されるべきである。子ども及び彼らの体の部分について言及されている限り、その言及は、ダミー、特に(出願又は優先権主張時に最新である、又は最新であったバージョンによる)ヒューマネティクス(Humanetics)社のダミー、例えばQシリーズからのダミー、に等しく適用され得る。特に、適切なダミーが、シートのサイズに応じて、これらのダミー、例えば、Qの後ろの数字が、同程度のサイズ及び重さの子どものおよその年齢に対応する、Q0、Q1、Q1.5、Q3、Q6及び/又はQ10、から選択され得る。
本出願の文脈において、チャイルドシートという用語は、全ての種類のチャイルドシート、例えば、ベビーカーシート又はブースターシート(及び類似のもの)を対象とすると理解されるべきである。さらに、方向性の情報(例えば、前方、後方、右方、左方、上に、下に、内側に、外側に、横に、など)は、チャイルドシート内に規則的に収容され、真っ直ぐ前方を見る子どもの視点を反映するものとして理解されるべきである。子ども及び彼らの体の部分について言及されている限り、その言及は、ダミー、特に(出願又は優先権主張時に最新である、又は最新であったバージョンによる)ヒューマネティクス(Humanetics)社のダミー、例えばQシリーズからのダミー、に等しく適用され得る。特に、適切なダミーが、シートのサイズに応じて、これらのダミー、例えば、Qの後ろの数字が、同程度のサイズ及び重さの子どものおよその年齢に対応する、Q0、Q1、Q1.5、Q3、Q6及び/又はQ10、から選択され得る。
特に、チャイルドシートは側方衝撃プロテクタを備え、これは、以下に詳細が記載される。特に、側方衝撃プロテクタは、側方衝撃プロテクタベースと、側方衝撃プロテクタベースと関連して移動可能である側方要素と、を備え、ここで、側方要素は、第1位置(格納位置及び/又は引込位置)と第2位置(使用位置及び/又は延出位置)との間で可逆的に移行可能であると、好ましくは想定される。第2位置において、側方要素は、チャイルドシートの側面(又はその隣接する一部)を越えて突出し、一方、第1位置において、側方要素は側面を越えて突出しないか、又は第2位置におけるよりも遥かに少なく突出する。側面は、好ましくは第2側面であるけれども、実施形態によれば、第1、第3及び/又は第4側面もまた参照され得る。
好ましくは、その第2位置における側方要素は、側方に最も遠くまで突出するチャイルドシートの部分である。
側方要素の第1位置と第2位置との間の移行は、横方向の突出が(少なくとも実質的に)停止される第1ステップと、側方要素が、(少なくとも実質的に)横方向と交差して、及び/又は側面に沿って移動される第2ステップと、を好ましくは含む。
側方要素の第1位置と第2位置との間の移行は、横方向の突出が(少なくとも実質的に)停止される第1ステップと、側方要素が、(少なくとも実質的に)横方向と交差して、及び/又は側面に沿って移動される第2ステップと、を好ましくは含む。
第1位置から第2位置への移行は、最初に第1ステップ、その後に第2ステップを好ましくは含む。第2位置から第1位置への移行は、最初に第2ステップ、その後に第1ステップを好ましくは含む。
好ましくは、側方衝撃プロテクタは、チャイルドシートの側方に、又はチャイルドシートの側面に取り付けられ、特に締結される(これは、特に、側方衝撃プロテクタが、側面の隣接する一部よりも少なくとも部分的にさらに内側にもあることを排除するものではない)。
側方衝撃ベース又はベース外面が、側面と共に、全体的に又は部分的に、1つの部品で、特に一体に形成される、ことが提供されてもよい。側面と側方衝撃ベースとは、互いに結合されてもよい。
側方衝撃ベースは、開口を形成し得るフレームを備えてもよい。フレームは、(その任意の機能が、以下に、より詳細に説明される)開口を構成する側面の一部であってもよい。側方衝撃ベースは、内側への開口を完全に又は部分的に閉鎖する部分をさらに有してもよい。開口は、例えば、側面内及び/又はベース内にブラインドホールとして、又はスルーホールとして完全に又は部分的に形成されてもよい。実施形態によれば、側方衝撃ベースは、橋もしくはウェブ(Steg)のように開口に架かる部分、及び/又はプラットフォームのように開口の中へ延出する部分を有してもよい。側方衝撃ベースは、側方衝撃プロテクタの1つ又はいくつかの機能を提供するために、側方要素と協働するように好ましくは構成される。
側方要素は、第1位置において視認可能であり(つまり、チャイルドシートの他の部品によって覆われておらず)、例えば第1位置において側方衝撃ベースの開口を完全に、又は部分的に閉鎖し得る、側方要素外面を有してもよい。第1及び/又は第2位置において、側方要素外面は、少なくとも実質的に子どもから離れる方へ向けられてもよい。さらに、側方要素は、例えば、チャイルドシートの他の部品によって覆われることで、第1位置において(実質的に)視認可能でない内面を有し得る。内面は、少なくとも部分的に端面として設計され得、内面は、第2位置において(好ましくは部分的にのみ)視認可能であることが提供され得る。第1及び/又は第2位置において、内面は、(任意選択的に、端面を考慮することなく)少なくとも実質的に子どもから離れる方へ向けられ得る。
側方要素は、いくつかのサブ要素で構成され得る。例えば、それは、外面を形成する外側部品を含む。それはまた、ベースと相互作用することを可能にする内側部品も含み得、これは、以下により詳細に説明される。
好ましくは、側方要素は、第1ステップの間に、軸、特に固定又は可動軸周りに(特に単独で)回転可能である。代替的に又は追加的に、側方要素(又はその変位部)は、第2ステップの間に、(特に単独で)変位可能である。代替又は追加の運動の種類が以下に説明される。
側方要素は、特に第1位置と第2位置との間の移行の第1ステップを実施するために、(固定された、又は可動の)軸周りに折り畳まれ得る折り畳み要素(フラップ)として好ましくは設計される。この場合において、回転もまた、並進によって重ね合わされ得る(又はその逆もある)。
実施形態によれば、第1ステップは、(純)並進によって実行され得る。代替的に又は追加的に、第2ステップは、(純)回転によって実行され得る。
両方のステップは、(純)並進によって実行され得、ここで、対応する変位軸又は変位方向は、(例えば、少なくとも10°又は少なくとも45°又は少なくとも80°だけ)異なり得る。
両方のステップは、(純)並進によって実行され得、ここで、対応する変位軸又は変位方向は、(例えば、少なくとも10°又は少なくとも45°又は少なくとも80°だけ)異なり得る。
両方のステップは、(純)回転によって実行され得、ここで、対応する回転軸は、(例えば、少なくとも10°又は少なくとも45°又は少なくとも80°だけ)異なり得る。
側方要素は、軸に近接する近位部を有してもよく、側方要素は、近位部よりも軸から遠く、第2位置において軸よりもさらに外側にある(収容領域から遠い)遠位部を有してもよい。軸は、例えば個別の構成要素として、物理的に形成されてもよい。しかしながら、軸はまた架空の軸、例えばフィルムヒンジ(Filmscharnier)であってもよい。
側方要素は、軸に近接する近位部を有してもよく、側方要素は、近位部よりも軸から遠く、第2位置において軸よりもさらに外側にある(収容領域から遠い)遠位部を有してもよい。軸は、例えば個別の構成要素として、物理的に形成されてもよい。しかしながら、軸はまた架空の軸、例えばフィルムヒンジ(Filmscharnier)であってもよい。
第2ステップは、側方要素の並進として好ましくは実行される。この場合において、側方要素は、側方衝撃プロテクタベース上、及び/又はチャイルドシートの側面上を摺動し得る。代替的に、第2ステップは、回転として実行され得る。好ましくは、第1及び第2ステップの一方は、回転を含み、第1及び第2ステップの他方は、並進を含む。
既に記載したように、特に好適な変形の第1ステップは、(特に排他的に)折り畳むことを含み、一方、第2ステップは、(特に排他的に)並進を含む。別の好適な実施形態において、第1ステップは、(特に排他的に)並進を含み、一方、第2ステップは、(特に排他的に)回転を含む。
上述したように、軸は、折り畳み機構を形成するために設けられ得、これは、物理的な軸として、完全に又は部分的に形成され得る。側方要素は、側方要素軸受部を有し得、ここに軸が装着され得る。側方衝撃プロテクタベースは、(特に後部に)ベース軸受部を有し得、ここに軸が装着され得る。側方要素軸受部、及び/又はベース軸受部は、側方衝撃プロテクタベースに対する、少なくとも1つの、好ましくは厳密に1つの側方要素の折り畳み位置における側方要素の、側方衝撃プロテクタベースに対する並進を可能にするように形成され得る。この目的のために、側方要素軸受部及び/又はベース軸受部は、少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの軸がその中で摺動し得る細長い孔を有し得る。細長い孔の向きは、(それぞれの)細長い孔内の軸の摺動が、側方要素が1つの、特に以下で言及する1つの、中間位置(第1位置から始まり、第1ステップが実行された場合、又は第2位置から始まり、第2ステップが実行された場合)と第2位置との間の位置にあるときにのみ可能となるように選択され得る。
第2ステップは、側方要素軸受部及びベース軸受部のうちの1つの軸の並進運動を含んでもよい。第2ステップはまた、側方要素全体(又はその少なくともかなりの部分、例えば、その少なくとも15wt%、又は少なくとも50wt%、又は少なくとも90wt%)の側方衝撃プロテクタベースに対する運動、特に並進運動を含んでもよい。近位部に関して、運動は、軸及び軸受部によって案内され得る。遠位端は、側方衝撃プロテクタベース上、特に側方要素の前方部上で摺動し得る。この目的のために、側方衝撃プロテクタベースは、(中間位置と第2位置との間で、少なくとも部分的に)側方要素を案内し得る摺動部を有し得る。側方衝撃プロテクタベースは、ベース保持部を有し得、これは、特に摺動部と隣接して、及び/又は側方衝撃プロテクタベースの前方部に設けられ得る。側方要素は、側方要素保持部を、特に遠位端に有し得、ここで、側方要素保持部は、第2位置においてベース保持部上で支持され得る。
好ましくは、第1ステップ及び/又は第2ステップは、(それぞれのロックの解除後に必要応じて)自動で動作し(又は、自動的であり)、少なくとも1つ又は厳密に1つのばね(もしくは、他の駆動部)、又は少なくとも2つ又は厳密に2つのばねによって、さらに好ましくは、第2ステップを支援する少なくとも1つの第1ばね、及び/又は第1ステップを支援する少なくとも1つの第2ばねによって好ましくは支援される。
側方衝撃プロテクタは、側方要素を(特に、第1ステップによって、側面を越える突出が、少なくとも実質的に既に調整されている中間位置から)第2位置に完全に移行させるように動作する第1ばねを備え得る。第1ばねは、例えば、コイルばね(例えば、圧縮ばね、もしくは引張ばね)、レッグスプリング、重ね板ばね、又は別の適切な弾性要素であってもよい。第1ばねは、2つの端を有してもよく、それを用いて、一方は側方要素上で、他方はチャイルドシートの別の要素上、特に側方衝撃プロテクタベース上で、それ自体を支持し得る。この目的のために、第1側方要素ばね取付部は、側方要素上に設けられ得、第1ベースばね取付部は、側方衝撃プロテクタベース上に設けられ得る。第1側方要素ばね取付部及び/又は第1ベースばね取付部は、特にその上に第1ばねが載置され得る少なくともおよそ円柱状の突起として設計され得る。しかしながら、使用されるばねの種類に応じて、例えば、特に、ばねのそれぞれの端が挿入され得る溝状の凹部などの他の設計もまた可能である。以下の第2ばねと関連して記載される実施形態もまた可能である。
第1側方要素ばね取付部又は第1ベースばね取付部の機能は、第2ステップの安全且つエラーのない実行を可能にするために、特に、それぞれの要素上の第1ばねの安定した支持を可能にすることである。
側方衝撃プロテクタは、第1ステップによって、側面を越える突出が、少なくとも実質的に調整される中間位置へ側方要素が移行されるように、好ましくは動作する第2ばねを備えてもよい。優先的ではないが代替的に、第2ばねは、側方要素を(特に、第1ステップによって、側面を越える突出が、少なくとも実質的に調整される中間位置から)第1位置へ完全に移行させるように設計され得る。第2ばねは、例えば、コイルばね(例えば、圧縮ばね、もしくは引張ばね)、レッグスプリング、重ね板ばね、又は別の適切な弾性要素であってもよい。第2ばねは、2つの端を有してもよく、それを用いて、一方は側方要素上で、他方はチャイルドシートの別の要素上、特にベース上で、それ自体を支持し得る。この目的のために、第2側方要素ばね取付部は、側方要素上に設けられてもよく、第2ベースばね取付部は、側方衝撃プロテクタベース上に設けられてもよい。第2側方要素ばね取付部及び/又は第2ベースばね取付部は、第2ばねが係合される、又は包囲されること(例えば、第2ばねのフック状の端を孔に係止する、又は突起を環状の端で包囲する)を可能とするように設計され得る。しかしながら、使用されるばねの種類に応じて、他の実施形態、特に第1ばねと関連して記載されるものもまた可能である。
第2側方要素ばね取付部又は第2ベースばね取付部の機能は、第1ステップの安全且つエラーのない実行を可能にするために、特に、それぞれの要素上の第2ばねの安定した支持を可能にすることである。
好ましくは、側方衝撃プロテクタは、第1及び第2ばねが、側方要素を第1位置から第2位置へ完全に移行させるように設計される。第2ばねは、側方要素が第1位置におけるよりも外面を遥かに越えて突出するように側方要素を調整するために、第1位置から第1ステップを実行するように、側方要素を動作させ得る。第1ばねは、横方向内側への力が、側方要素を、第2ばねの作用に抗して第1位置へ移動させることを阻止するために、側方要素に、第2ステップを実行させ得る。
側方衝撃プロテクタは、(以下により詳細に説明されるように、移行の最初の開始後の)第1位置から第2位置への移行が、特に、第1及び第2ばねによって完全にばね駆動されるように構成されてもよい。第2位置から第1位置への移行は、第2ステップの間に、好ましくは、第1ばねの力に抗して生じる。第1ステップの間に、第2位置から第1位置への移行が、第2ばねの力に抗して生じ得る。
実施形態によれば、第1ばね及び第2ばねは、単一の組合せばね(kombinierte Feder)によって形成され得る。ただ1つの第2ばねのみが設けられることも提供され得る。各第1ばね、各第2ばね、及び各組合せばねは、(厳密に)1つ又はいくつかのばね要素を備え得る。しかしながら、好ましくは、(厳密に)1つの第1ばね及び(厳密に)1つの第2ばねがあるべきであり、これらは、それぞれ、厳密に1つのばね要素によって実現される。
好ましくは、機能位置は(非動作位置への移行に抗して、特に折り畳みに抗して)ロック可能である。代替的に又は追加的に、非動作位置は(機能位置への移行に抗して、特に展開(Ausklappen)に抗して)ロック可能である。ロックとは、対応するロック機構が解除される前に、特に、側方要素が(例えば、少なくとも0.5N、又は少なくとも1N、又は少なくとも10N、又は少なくとも100N、の力の閾値を少なくとも克服することなく)非動作及び機能位置のそれぞれ他の位置の方向に、特に任意の方向に移動可能であることを意味すると理解される。
側方要素は、側方要素ストッパを有してもよく、側方衝撃プロテクタベースは、ベースストッパを有してもよい。側方要素ストッパ及びベースストッパは、側方要素の外側への運動を制限するために協働するように構成されてもよい。特に、第1ステップの後、第1位置から第2位置への移行の間、及び/又は第2位置において、側方要素は、側方要素ストッパで、ベースストッパに当接し得る。第1位置において、側方要素ストッパは、ベースストッパから離隔され得る。
第1位置において、側方要素のさらなる内側への変位、特に側方要素のさらなる折り畳みは、側方要素が、側方衝撃プロテクタベースに少なくとも部分的に当接することによって、少なくとも実質的に(任意選択的にわずかに残る変位可能性を除いて、以下参照)阻止され得る。
側方衝撃プロテクタは、側方要素を第1位置に保持するための保持デバイスをさらに備えてもよい。これは、上述のように、第2ばねが、側方要素を、横方向に側面を越えて(さらに)突出させるように動作させるために、側方要素の第1位置において予め張力がかけられて設けられる場合に、特に有用である。保持デバイスは、側方要素保持デバイス及びベース保持デバイスを備え得る。好ましくは、側方要素保持デバイス及びベース保持デバイスのうちの一方は、側方要素を第1位置に保持するために、側方要素保持デバイス及びベース保持デバイスのうちの他方と係合する。係合は、側方要素の第1位置から第2位置の移行を開始するために解除され得る。実施形態によれば、例えば、側方要素保持デバイス及びベース保持デバイスのうちの一方は、ラッチを有し得、側方要素保持デバイス及びベース保持デバイスのうちの他方は、ラッチ受部を有し得る。
保持デバイスは、第1位置から第2位置への側方要素の移行が、内側へ(収容空間又は子どもの方向へ)押圧されることによって開始されるように設計される、ことが提供されてもよい。この目的のために、側方要素は、側方要素を第1位置から解除し、及び/又は保持デバイスの係合を解除するために、第1位置を越えてさらに内側へ、わずかに変位可能である、ことが提供されてもよい。
特に、側方要素保持デバイスは、特にヘッドを有する突起を有し得る。ベース保持デバイスは、側方衝撃プロテクタベースの構造によって、例えば橋の構造によって設けられる、又は保持デバイス受部内の個別の構成部品として設けられ得る、ガイド部を備え得る。可動部は、ガイド部内に設けられ得、これは、特に、少なくとも、もしくは厳密に1つ、又は少なくとも、もしくは厳密に2つのアームを備え得、これらは、好ましくは弾性を有して設計される。少なくとも又は厳密に2つのアームは、外力によることなく開口を規定するように設計され得、側方要素保持デバイス、特にそのヘッドは、その中へ挿入され得る。可動部は、ガイド部に対して延出位置をとり得、ここで、いかなる力もアームに作用することはなく、可動部は、ガイド部に対して引込位置をとり得、ここでガイド部は、側方要素保持デバイス、特にヘッドを抱え込むように包囲するために、(ばね力に抗して)アームを圧縮する。それ自体が周知の機構が、(例えば、ボールペンにおけるような)延出位置と、引込位置との間の切り替えのために使用され得る。
好ましくは、側方要素及び側方衝撃プロテクタベースは、一対の相補的な係合構造、特に少なくとも1つの突起-凹部対、を有し、係合構造は、機能位置から非動作位置への移行を阻止し、好ましくは、50N以下、より好ましくは10N以下、及び/又は0.1N以上、好ましくは0.5N以上、任意選択的に1N以上の力によって阻止が克服され得る。
側方衝撃プロテクタベースは、ベース保持係合部(例えば、凹部)を、特にベース保持部上に有し得る。側方要素は、側方要素保持係合部(例えば、突起)を、特に側方要素保持部上に有してもよい。側方要素の第2位置において、ベース保持係合部及び側方要素保持係合部のうちの一方は、側方要素の(第2位置から離れる)運動を阻止するために、ベース保持係合部及び側方要素保持係合部のうちの他方と係合してもよい。
側方要素の第2位置から第1位置への移行は、側方要素を、特に第1ばねが側方要素を動作させる方向とは反対に押圧する、又は押すこと(及び/又は側方要素を回転させること)によって開始される、ことが提供されてもよい。側方要素は、ベース保持係合部及び側方要素保持係合部を互いから解除するために、それが側面から(わずかに)離れるように移動される、ことが提供されてもよい。側方要素の第2位置から第1位置への移行は、側方要素、特に側方要素の遠位部を内側に押すことによって完了する、ことがさらに提供されてもよい。
好ましくは、側方要素は、第1ステップの間に、(特に、上方から見たときに、チャイルドシートの右側に装着される側方要素は、時計回りの方向に折り畳まれ、チャイルドシートの左側に装着される側方要素は、反時計回りの方向に折り畳まれるように)後方に折り畳み可能である。代替的に又は追加的に、側方要素又はその変位部は、第2ステップの間に前方に変位し得る。
好ましくは、側方衝撃プロテクタは、側方要素が第1位置から第2位置へ移行されるときに、第2ステップにおける側方要素の運動が後方でない(好ましくは前方である)ように、設計され、チャイルドシートに取り付けられる。後方に動く場合に、第2ステップにおいて、側方要素が、車両の背もたれ、及び/又は背もたれの近傍に位置する物体に接触し、第2位置に到達しないかもしれないといった特別なリスクがある。加えて、車両の背もたれ及び/又は物体が邪魔になるので、側方要素を第2位置から解除するためにアクセスすることが困難であるかもしれない。
側方衝撃プロテクタは、少なくとも部分的に、任意選択的に完全に、チャイルドシートの後部、特に背中接触面の後方、及び/又はチャイルドシートの座部の上方(任意選択的に、座部の最上点の高さの上方)、及び/又はチャイルドシートのシートシェルの外側に好ましくは設けられる。
好ましくは、側方要素は、少なくとも実質的に硬質材料で製造される。特に、それは、例えばPE及び/又はPP又は類似のものなどの硬質プラスチックであってもよい。
上述の目的は、上述の種類のチャイルドシートの側方衝撃プロテクタを調整する方法によってさらに達成され、チャイルドシートは、少なくとも1つの側面及び側方衝撃プロテクタを備え、側方衝撃プロテクタは、
-側方衝撃プロテクタベースと、
-側方衝撃プロテクタベースに対して可動(特に回転可能及び/又は変位可能)であり、特にチャイルドシートの予め定められた幅の内側に位置する非動作位置と、特に予め定められた幅の外側に位置する機能位置との間で(逆もまた同様に)移行可能である、側方要素と、を備え、
側方要素は、機能位置において、非動作位置におけるよりも側面を遥かに越えて突出し、好ましくは、第1ステップにおいて、側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され、第2ステップにおいて、その重量が、側方要素の総重量の少なくとも15wt%(より好ましくは少なくとも25wt%、又は少なくとも50wt%、又は少なくとも90wt%、任意選択的に100wt%)と好ましくは一致し、及び/又は非動作位置において、少なくとも部分的に外側から視認可能である、側方要素の少なくとも一部は、好ましくは、側方要素が、側方要素に隣接する側面の一部を覆って(好ましくはその上に)少なくとも部分的に置かれるように変位し、特に摺動する。さらなる方法の特徴は、チャイルドシートの上記の説明から生じ、これにより、機能的特徴は対応する方法ステップとして実施され得る。
上述の目的は、上述の種類のチャイルドシートの側方衝撃プロテクタを調整する方法によってさらに達成され、チャイルドシートは、少なくとも1つの側面及び側方衝撃プロテクタを備え、側方衝撃プロテクタは、
-側方衝撃プロテクタベースと、
-側方衝撃プロテクタベースに対して可動(特に回転可能及び/又は変位可能)であり、特にチャイルドシートの予め定められた幅の内側に位置する非動作位置と、特に予め定められた幅の外側に位置する機能位置との間で(逆もまた同様に)移行可能である、側方要素と、を備え、
側方要素は、機能位置において、非動作位置におけるよりも側面を遥かに越えて突出し、好ましくは、第1ステップにおいて、側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され、第2ステップにおいて、その重量が、側方要素の総重量の少なくとも15wt%(より好ましくは少なくとも25wt%、又は少なくとも50wt%、又は少なくとも90wt%、任意選択的に100wt%)と好ましくは一致し、及び/又は非動作位置において、少なくとも部分的に外側から視認可能である、側方要素の少なくとも一部は、好ましくは、側方要素が、側方要素に隣接する側面の一部を覆って(好ましくはその上に)少なくとも部分的に置かれるように変位し、特に摺動する。さらなる方法の特徴は、チャイルドシートの上記の説明から生じ、これにより、機能的特徴は対応する方法ステップとして実施され得る。
さらなる実施形態は、従属請求項から生じる。
本発明は、以下において、実施形態の例に基づいて記載され、これらは、図を用いてより詳細に説明される。
本発明は、以下において、実施形態の例に基づいて記載され、これらは、図を用いてより詳細に説明される。
以下の説明において、同一の参照番号が、同一の、及び同様に動作する部品に使用される。
図1は、本発明によるチャイルドシート10を示す。チャイルドシート10は、任意選択的に、頭部接触面41を有するヘッドレスト40、座面21を有する座部領域20、さらに背中接触面31を有する背もたれ30を備える。座部領域20は、チャイルドシート10を車両座席に締結するための締結手段22を備え得る。座部領域20は、その外側に第1側面24を有し得る。加えて、サイドボルスタ32が背もたれ30に形成され、これは、チャイルドシート10の外側(チャイルドシートに位置している子どもから離れる方を向く側)に第2側面33を有する。側方衝撃プロテクタ構造100は、サイドボルスタ32の第2側面33のそれぞれに形成される。サイドウイング42は、ヘッドレスト40に形成されてもよく、これは、チャイルドシート10の外側に第3側面43を有する。
図1は、本発明によるチャイルドシート10を示す。チャイルドシート10は、任意選択的に、頭部接触面41を有するヘッドレスト40、座面21を有する座部領域20、さらに背中接触面31を有する背もたれ30を備える。座部領域20は、チャイルドシート10を車両座席に締結するための締結手段22を備え得る。座部領域20は、その外側に第1側面24を有し得る。加えて、サイドボルスタ32が背もたれ30に形成され、これは、チャイルドシート10の外側(チャイルドシートに位置している子どもから離れる方を向く側)に第2側面33を有する。側方衝撃プロテクタ構造100は、サイドボルスタ32の第2側面33のそれぞれに形成される。サイドウイング42は、ヘッドレスト40に形成されてもよく、これは、チャイルドシート10の外側に第3側面43を有する。
図2は、本発明によるチャイルドシート10のサイドボルスタ32の第2側面33の一部の側面図を示す。サイドボルスタ32は、側方衝撃プロテクタ100を備え、これは、特に側方要素120及び側方要素外面121を有する。図1、及び特に図2に示されるように、側方衝撃プロテクタ100は、サイドボルスタ32の第2側面33に埋め込まれ得、その結果、側方要素外面121は、サイドボルスタ32の第2側面33の隣接する一部と、少なくとも実質的に同一平面で組み合わされる。側方衝撃プロテクタ100は、ここでは、第1位置にある。
図3は、本発明によるチャイルドシート10のサイドボルスタ32の第2側面33の一部の側面図を示す。側方要素120及び側方要素外面121を有する側方衝撃プロテクタ100は、この図において、第2位置にある。側方衝撃プロテクタ100は、もはや、サイドボルスタ32の第2側面33に埋め込まれておらず、少なくとも部分的にそれを越えて突出している。第1位置とは対照的に、端面122がここでは視認され得、これは、第2側面33を越えて突出し、又は第2側面33から突出し、又ははみ出している。この位置において、側方要素外面121は、サイドボルスタ32の第2側面33の隣接する一部と、同一平面で組み合わされない。
図4は、本発明による側方衝撃プロテクタ100を分解図として示す。図5は、断面図を示す。側方衝撃プロテクタ100は、側方要素120を備え、これは、軸110によって、側方衝撃プロテクタシステムベース140に対して枢動可能に配置され得る。側方衝撃プロテクタベース140は、側方衝撃プロテクタ100の一部であり、特に可動の側方要素120に対する固定される(例えば、堅固に装着される、又は取り付けられる)相手側として機能する。側方衝撃プロテクタベース140は、第2側面33内に少なくとも部分的に装着され得る。側方衝撃プロテクタベース140は、側方要素120がそこに少なくとも部分的に埋め込まれ得る開口142を、その後方部149とその前方部150との間に有してもよい。
側方要素120は、好ましくは、軸110がそれを通って案内され得る側方要素軸受部126を有する。側方衝撃プロテクタはまた、側方要素120を突出する位置に押し進める、つまり、それを(子どもから離れるように)左方へ押す第2ばね112、及び側方要素120を、第2側面33に沿って(子どもから離れるように)前方に第2位置に押す第1ばね111を備える。加えて、ベース保持デバイス144が設けられてもよく、これは、側方衝撃プロテクタベース140に取り付けられ、これは、側方要素110を第1位置にロックし、これは、第2位置への移行を開始するために解除され得る。
ベース保持デバイス144は、可動部145bがその中で案内されるガイド部145a及びアーム145cを備えてもよく、又はこれらで構成されてもよい。さらに、(側方衝撃プロテクタベース140の一部であってもよい)任意のフレーム153が設けられ、これは、第1位置で側方要素120を包囲し、第2位置で側方要素120に対する接触面として機能し得る。側方要素ストッパ123が側方要素120に設けられ、これは、第2ばね112によって引き起こされるさらなる展開に抗して、側方要素120を第2位置に制限する。
図5は、サイドボルスタ32の第2側面33内に埋め込まれている第1位置における側方衝撃プロテクタ100を断面で示す。軸110は、ベース軸受部146で側方衝撃プロテクタベース140に堅固に接続され、(ガイド形状、特に溝形状の)側方要素軸受部126を通って、側方要素110の近位部129上に延び、それゆえに、側方要素120をベースに対して枢動可能に支持する。側方要素軸受部126は、特に溝形状のガイドとして、及び/又は細長い孔として、特に設計される。第1位置において、軸110は、側方要素軸受部126の遠位端に位置し、この端は、側方要素120の遠位部130により近い。
第2ばね112は、一端で、第2ベースばね取付部148によって、側方衝撃プロテクタベース140に接続され得、他端で、第2側方要素ばね取付部128によって、側方要素120に接続され得る。第2ばね112は、第1位置で圧縮され得、それゆえに、内側から側方要素120を押圧する。側方要素120のヘッド125は、ベース保持デバイス144のアーム145cに係合し得、それにより、それが埋め込まれた第1位置に留まるように、側方要素120を、第2ばね112の力による展開に抗してロックする。
側方要素120の端面122は、少なくとも遠位部130で、側方衝撃プロテクタベース140の摺動部156に当接し、(第2位置への移行の間に)後者によって、少なくとも部分的に案内される。
第1ばね111は、一端で、第1ベースばね取付部147によって側方衝撃プロテクタベース140に接続され得、他端で、第1側方要素ばね取付部147によって側方要素120に接続され得る。第1ばね111は、第1位置において伸長され得、それゆえに、側方要素120の近位端を(第1側方要素ばね取付部147で)引き寄せ、それゆえに端面122の遠位部を摺動部156へと押し付ける。
側方要素120の近位部129への(子どもの方向への)力の付与によって、ベース保持部144の可動部145bは、ガイド部145aに沿って(子どもの方向へ)押され得、それにより、アーム145cを開放位置に移動させる。
図6は、第2ばね112によって(左方へ)移行された後であり、第1ばね111によって(前方へ)移行される前である、第1位置と第2位置との間の位置(特に、不安定な中間位置)における側方衝撃プロテクタ100を断面で示す。この位置において、軸110は、未だ側方要素軸受部126の遠位端にある。ベース保持デバイス144のアーム145cは開放され、これにより、側方要素120のヘッド125は、アーム145cによってもはや保持されず、それゆえに、側方要素120の展開に抗するロックは解除される。側方要素120は、第2ばね112の力によって突出する(開放、展開)位置へと押される。側方要素ストッパ123は、ベースストッパ143に当接し、第2ばね112による側方要素120の展開を制限する。側方要素ストッパ123とベースストッパ143との間の相互作用は、側方要素120の(子どもから離れる)左方へのさらなる運動を阻止する。側方要素120の遠位端面122は、もはや摺動部156によって案内されず、摺動部156を越えて突出し、特に、摺動部156の外側に位置する。側方要素120の第2側面に沿った前方への運動は、この位置においてもはや制限されず、それにより、第1ばね111を解放する。
図7は、第2ばね112によって(左方へ)移行された後であり、第1ばね111によって(前方へ)移行された後である、第2位置における側方衝撃プロテクタ100を断面で示す。この位置において、軸110は、側方要素軸受部126の近位端に位置し、この端は、側方要素120の近位部130により近い。第2ばね112の力は、側方要素120を、突出する(開放、展開)位置へと押し続ける。側方要素ストッパ123は、(わずかに前方に押されて)ベースストッパ143に当接し続け、側方要素120が、第2ばね112によってさらに展開されることを阻止する。第1ばね111を解放することによって、側方要素120は、第1側方要素ばね取付部147にて(第2位置へ)前方に押し出された。
側方要素120のさらなる前方への運動は、側方要素軸受部126の近位端に当接する軸110によって阻止される。第2位置において、端面122の遠位部は、ここで、摺動部156の前に位置し、それゆえに、左方から(子どもに向けて)埋め込まれた第1位置に戻す、起こり得る力の付与(例えば、衝突のシナリオ)による側方要素120の望ましくない運動を阻止する。この位置において、側方要素保持係合部132は、ベース保持部151に係合し、さらに、ベース保持係合部152も側方要素保持部131に係合し、それにより、起こり得る前方からの力の付与に関して、側方要素120を、後ろへ(後方へ)の摺動に抗してロックする。
図8は、側方要素120を後方から示す。図10は、フレーム153を示す。
図10~13において、代替の実施形態が部分的に示される。側方要素は、第1ステップにおいて(並進的に)変位し、第2ステップにおいて回転する。この目的のために、側方要素は、少なくとも1つの間隙120a、例えば、溝、任意選択的に環状溝を有し得る。
図10~13において、代替の実施形態が部分的に示される。側方要素は、第1ステップにおいて(並進的に)変位し、第2ステップにおいて回転する。この目的のために、側方要素は、少なくとも1つの間隙120a、例えば、溝、任意選択的に環状溝を有し得る。
ここで、上述の全ての部品は、特に図面に示される詳細を、個々に、また任意の組み合わせで見た場合に、本発明に不可欠であると主張されることに留意すべきである。それらの変形は、当業者にはよく知られている。
さらに、可能な限り広い保護範囲が求められることに留意すべきである。この点において、特許請求の範囲に規定される発明もまた、さらなる特徴と共に(これらのさらなる特徴が必ずしも含まれなくても)説明される特徴によって特定され得る。丸括弧及び「特に」という用語は、それぞれの文脈において、特徴の任意性を強調することを意図していることが明確に指摘されており、このことは、逆に、ある特徴が、そのような識別のない対応する文脈において、必須であるとみなされることを意味するものではない。
[参照符号]
10…チャイルドシート、11…収容空間、20…座部領域、21…座面、22…締結手段、23…肘掛け、24…第1側面、25…ラップベルトガイド、30…背もたれ、31…背中接触面、32…サイドボルスタ、33…第2側面、40…ヘッドレスト、41…頭部接触面、42…サイドウイング、43…第3側面、44…肩ベルトガイド、100…側方衝撃プロテクタ、110…軸、111…第1ばね、112…第2ばね、120…側方要素、120a…間隙、121…側方要素外面、122…端面、123…側方要素ストッパ、124…側方要素保持デバイス、125…ヘッド、126…側方要素軸受部、127…第1側方要素ばね取付部、128…第2側方要素ばね取付部、129…近位部、130…遠位部、131…側方要素保持部、132…側方要素保持係合部、133…内側部分、134…外側部分、140…ベース、141…ベース外面、142…開口、143…ベースストッパ、144…ベース保持デバイス、145a…ガイド部、145b…可動部、145c…アーム、146…ベース軸受部、147…第1ベースばね取付部、148…第2ベースばね取付部、149…後方部、150…前方部、151…ベース保持部、152…ベース保持係合部、153…フレーム、154…橋、155…保持デバイス受部、156…摺動部
10…チャイルドシート、11…収容空間、20…座部領域、21…座面、22…締結手段、23…肘掛け、24…第1側面、25…ラップベルトガイド、30…背もたれ、31…背中接触面、32…サイドボルスタ、33…第2側面、40…ヘッドレスト、41…頭部接触面、42…サイドウイング、43…第3側面、44…肩ベルトガイド、100…側方衝撃プロテクタ、110…軸、111…第1ばね、112…第2ばね、120…側方要素、120a…間隙、121…側方要素外面、122…端面、123…側方要素ストッパ、124…側方要素保持デバイス、125…ヘッド、126…側方要素軸受部、127…第1側方要素ばね取付部、128…第2側方要素ばね取付部、129…近位部、130…遠位部、131…側方要素保持部、132…側方要素保持係合部、133…内側部分、134…外側部分、140…ベース、141…ベース外面、142…開口、143…ベースストッパ、144…ベース保持デバイス、145a…ガイド部、145b…可動部、145c…アーム、146…ベース軸受部、147…第1ベースばね取付部、148…第2ベースばね取付部、149…後方部、150…前方部、151…ベース保持部、152…ベース保持係合部、153…フレーム、154…橋、155…保持デバイス受部、156…摺動部
Claims (10)
- 自動車座席に装着するチャイルドシート(10)であって、少なくとも1つの側面、及び側方衝撃プロテクタ(100)を備え、前記側方衝撃プロテクタ(100)は、
-側方衝撃プロテクタベース(140)と、
-前記側方衝撃プロテクタベース(140)に対して可動であり、特に当該チャイルドシート(10)の予め定められた幅の内側に位置する非動作位置から、特に前記予め定められた幅の外側に位置する機能位置へ移行可能である、側方要素(120)と、
を備え、
前記機能位置における前記側方要素は、横方向に前記側面を越えて突出し、前記非動作位置における前記側方要素は、前記側面を越えて突出せず、又は前記機能位置におけるよりも遥かに少なく突出し、位置移行手段が、前記非動作位置から前記機能位置への移行を可能にするために設けられ、並びに、第1ステップにおいて、前記側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され得、第2ステップにおいて、前記側方要素、又は、その重量が、前記側方要素(120)の総重量の少なくとも15wt%と好ましくは一致し、及び/又は前記非動作位置において、少なくとも部分的に視認可能である、前記側方要素(120)の少なくとも1つの変位部は、好ましくは前記側方要素(120)が、前記側方要素(120)に隣接する前記側面の一部を覆って少なくとも部分的に置かれるように変位可能、特に摺動可能であるように構成される、
チャイルドシート(10)。 - 前記側方要素(120)又はその前記変位部は、前記第2ステップの間に、少なくとも実質的に前記横方向と交差して、及び/又は実質的に前記隣接する側面に沿って可動である、ことを特徴とする、
請求項1に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記側方要素(120)は、前記第1ステップの間に、好ましくは、固定又は可動軸の周りに回転可能であり、及び/又は前記側方要素(120)又はその前記変位部は、前記第2ステップの間に変位可能である、ことを特徴とする、
請求項1又は2に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記第1ステップ及び/又は前記第2ステップは、任意選択的にロックの解除後に自動的に生じ、少なくとも1つのばね(111,112)、より好ましくは、前記第2ステップを支援する少なくとも1つの第1ばね(111)、及び/又は前記第1ステップを支援する少なくとも1つの第2ばね(112)、によって好ましくは支援される、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記機能位置及び/又は前記非動作位置は、ロックされ得る、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記側方要素(120)及び前記側方衝撃プロテクタベース(140)は、一対の相補的な係合構造、特に少なくとも1つの突起-凹部対、を形成し、前記係合構造は、前記機能位置から前記非動作位置への移行を阻止し、好ましくは、50N以下、より好ましくは10N以下及び/又は0.1N以上、好ましくは0.5N以上、任意選択的に1N以上の力によって前記阻止が克服され得る、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記側方要素(120)又は前記変位部は、前記第1ステップの間に後方に折り畳み可能であり、及び/又は前記第2ステップの間に前方に変位可能である、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記側方衝撃プロテクタ(100)は、少なくとも部分的に、任意選択的に完全に、当該チャイルドシート(10)の後部、特に背中接触面の後方、及び/又は当該チャイルドシート(10)の座部の上方、及び/又はシートシェルの外側に設けられる、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 前記側方要素(120)は、少なくとも実質的に硬質材料で製造される、ことを特徴とする、
先行する請求項のうちの1項に記載のチャイルドシート(10)。 - 特に先行する請求項のうちの1項によるチャイルドシート(10)の側方衝撃プロテクタ(100)を調整する方法であって、前記チャイルドシート(10)は、少なくとも1つの側面及び側方衝撃プロテクタ(100)を備え、前記側方衝撃プロテクタ(100)は、
-側方衝撃プロテクタベース(140)と、
-前記側方衝撃プロテクタベース(140)に対して可動であり、特に前記チャイルドシート(10)の予め定められた幅の内側に位置する非動作位置から、特に前記予め定められた幅の外側に位置する機能位置へ移行可能である、側方要素(120)と、
を備え、
前記機能位置における前記側方要素は、横方向に前記側面を越えて突出し、前記非動作位置における前記側方要素は、前記側面を越えて突出せず、又は前記機能位置におけるよりも遥かに少なく突出し、第1ステップにおいて、前記側面を越える横方向の突出が、少なくとも実質的に決定され、第2ステップにおいて、その重量が、前記側方要素の総重量の少なくとも15wt%と好ましくは一致し、及び/又は前記非動作位置において、少なくとも部分的に視認可能である前記側方要素(120)の少なくとも一部は、好ましくは、前記側方要素が、前記側方要素に隣接する前記側面の一部を覆って少なくとも部分的に置かれるように変位し、特に摺動する、
方法。
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| DE202022105368 | 2022-09-23 | ||
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-
2023
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- 2023-09-20 EP EP23776016.0A patent/EP4590546A1/de active Pending
- 2023-09-20 JP JP2025517665A patent/JP2025530516A/ja active Pending
- 2023-09-20 KR KR1020257013530A patent/KR20250073400A/ko active Pending
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