JP2025166326A - 送電装置、送電装置が行う方法、およびプログラム - Google Patents
送電装置、送電装置が行う方法、およびプログラムInfo
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Abstract
【課題】受電装置が有する受電コイルの大きさに対応して適切な送電処理を行うことができる技術を提供する。【解決手段】送電装置は、第1のコイルと、第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルを有する。送電装置は、複数のコイルそれぞれから、物体の存在を検出するための電力信号を印加し、少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する(S404またはS406)。【選択図】図4
Description
本開示は、無線電力伝送の技術に関する。
近年、無線電力伝送システムの技術開発が広く行われている。特許文献1では、非接触充電規格の標準化団体Wireless Power Consortium(WPC)が策定する規格に準拠した送電装置および受電装置が開示されている。また、特許文献2には複数の送電コイルを有する送電装置を用いて、受電コイルとの伝送距離に応じて使用する送電コイルを選択し、無線電力伝送を行う技術が開示されている。
WPC規格では、送電装置は、受電装置を起動しない程度の弱い電力を有する載置物を検出するための検出用電力(Analog Ping)を送電し、送電装置上に物体が置かれていることを検知する。例えば送電装置が有する大きな送電用コイルの上に、前記送電用コイルから受電するのに適さない小さなコイルを有する受電装置が置かれた場合、送電装置はAnalog Pingで受電装置が送電装置上に置かれたことを検知できない可能性がある。
また、例えば特許文献2の技術では、選択した送電コイルに適さない大きさの受電コイルを有する受電装置に対しては、適切に充電を行うことができない可能性がある。
本開示は、受電装置が有する受電コイルの大きさに対応して適切な送電処理を行うことができる技術を提供する。
本開示の一形態に係る送電装置は、第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルと、前記複数のコイルそれぞれから、物体の存在を検出するための電力信号を印加する送電手段と、少なくとも前記第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択手段と、を有する。
本開示によれば、受電装置が有する受電コイルの大きさに対応して適切な送電処理を行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。本開示の実施形態における複数の特徴の全てが必須のものとは限らず、複数の特徴を任意に組み合わせてもよい。また、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本開示は図示された構成に限定されるものではない。図面において同一または同様の構成に対して同一の参照符号を付すことで、重複した説明を省略する。
<第1実施形態>
以下の実施形態では、無線電力伝送システムを適用した無線充電システムを示す。一例として、標準化団体Wireless Power Consortium(WPC)が策定する規格(以下、「WPC規格」と呼ぶ)に基づく無線電力伝送について説明する。
以下の実施形態では、無線電力伝送システムを適用した無線充電システムを示す。一例として、標準化団体Wireless Power Consortium(WPC)が策定する規格(以下、「WPC規格」と呼ぶ)に基づく無線電力伝送について説明する。
[システム構成]
図1(A)、(B)を参照して、実施形態に係るシステムの構成を説明する。図1(A)は、送電装置103(図2)の複数の送電コイル101の構成例を示す図である。複数の送電コイル101として、例えば第1の送電コイル101aおよび第2の送電コイル101bが備えられる。第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bの違いは大きさである。ここでは、コイルの大きさとは、コイルの巻き半径、あるいは図1(A)における平面視でのコイルの大きさ(コイルの外径)に相当する。コイルが円形でない場合、コイルの大きさは、平面視において、コイルの中心から外周端までの最大長さを基準とする。
図1(A)、(B)を参照して、実施形態に係るシステムの構成を説明する。図1(A)は、送電装置103(図2)の複数の送電コイル101の構成例を示す図である。複数の送電コイル101として、例えば第1の送電コイル101aおよび第2の送電コイル101bが備えられる。第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bの違いは大きさである。ここでは、コイルの大きさとは、コイルの巻き半径、あるいは図1(A)における平面視でのコイルの大きさ(コイルの外径)に相当する。コイルが円形でない場合、コイルの大きさは、平面視において、コイルの中心から外周端までの最大長さを基準とする。
本実施形態では、図1(A)に示すように、第1の送電コイル101aが第2の送電コイル101bより大きい。そして、大型の第1の送電コイル101aは、小型の第2の送電コイル101bの外周側に配置される構成となっている。すなわち、第2の送電コイル101bは、第1の送電コイル101aの内側に配置される。これにより、省スペース化を図ることが可能となる。
図1(A)に示す例では、第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bの中心が実質的に同じ位置となっているが、必ずしも同じ位置でなくてもよい。また、第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bの形状は互いに異なる形状を有していてもよい。あるいは、第1の送電コイル101aおよび第2の送電コイル101bの少なくとも一方の形状は、曲線に限らず直線状であってもよい。
以下では、「送電コイル101」と称するときは、原則的に第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bのうちいずれか一方を指しているものとする。ただし、複数の送電コイル(例えば第1の送電コイル101aと第2の送電コイル101bの2つ)を指すときは、「複数の送電コイル101」、「2つの送電コイル101」、あるいは「それら送電コイル101」などと言う。
図1(B)は、無線電力伝送システムの構成例を示す図である。無線電力伝送システムは、送電装置103および受電装置104を備える。以下では、送電装置103をTXと称し、受電装置104をRXと称する場合がある。TXは、例えば自装置上に載置されたRXに対し、送電コイル101を介して無線で電力を送電する電子機器である。RXは、例えばTXから受電して内蔵バッテリに充電を行う電子機器である。
なお、充電のためにRXがTXに載置される形態に限られない。例えばTXとRXとが機械的な係合によって接触または近接している状態でもよいし、RXが磁力によりTXに接触している状態であってもよい。
TXは、送電機能を主として有する装置であってもよいし、送電以外の主たる機能を有する装置であってもよい。RXも同様に、受電機能を主として有する装置であってもよいし、受電以外の主たる機能を有する装置であってもよい。送電以外の主たる機能を有する装置、あるいは受電以外の主たる機能を有する装置とは、例えば、撮像装置、スマートフォン、タブレットPC、ラップトップPC、自動車、ロボット、医療機器、プリンタ、スマートウォッチ等である。
[送電装置]
図2は、TXの構成例を示す機能ブロック図である。TXは、制御部201、電源部202、送電部203、測定部204、通信部205、複数の送電コイル101、タイマ206、メモリ207、操作部208および通知部209を有する。なお、図2では各機能ブロック要素が別体として記載されているが、任意の複数の機能ブロック要素は同一チップ内に実装されてもよい。また、TXは、制御部201、電源部202、およびメモリ207をそれぞれ複数有していてもよい。
図2は、TXの構成例を示す機能ブロック図である。TXは、制御部201、電源部202、送電部203、測定部204、通信部205、複数の送電コイル101、タイマ206、メモリ207、操作部208および通知部209を有する。なお、図2では各機能ブロック要素が別体として記載されているが、任意の複数の機能ブロック要素は同一チップ内に実装されてもよい。また、TXは、制御部201、電源部202、およびメモリ207をそれぞれ複数有していてもよい。
本実施形態では説明を簡易にするために、TXは、2つの送電コイル101を有していると形態を説明するがそれに限定されない。例えば3つ以上の送電コイルがあってもよい。
制御部201は、メモリ207に記憶されている制御プログラムを実行することにより、TX全体を制御する。これにより、例えば後述する図4~図7で示す処理が実現される。また、制御部201はTXにおける機器認証のための通信を含む送電制御を行える構成にしてもよい。さらに制御部201は、無線電力伝送以外のアプリケーションを実行するための制御を行うことが可能である。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit)またはMPU(MicroProcessor Unit)等の1つ以上のプロセッサを含んで構成される。あるいは、制御部201は、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウェアで構成されてもよい。また、制御部201は、所定の処理を実行するようにコンパイルされたFPGA(Field Programmable Gate Array)等のアレイ回路を含んで構成されてもよい。制御部201は、各種処理の実行中に記憶しておくべき情報をメモリ207に記憶させる処理や、タイマ206を用いた計時処理を実行することができる。
電源部202は、少なくとも制御部201および送電コイル101が動作する際の電力を供給する。電源部202は、例えば、商用電源から電力の供給を受ける有線受電回路やバッテリ等でありうる。バッテリには、商用電源から供給される電力が蓄電される。
送電部203は、電源部202から入力される直流電力または交流電力を、無線電力伝送に用いる周波数帯域の交流電力に変換し、交流電力を送電コイル101へ入力することによって、RXに受電させるための電磁波を発生させる。例えば、送電部203はインバータを備え、電源部202が供給する直流電圧を、ハーフブリッジ構成またはフルブリッジ構成のスイッチング回路で交流電圧に変換する。送電部203はブリッジを構成する複数のFET(Field Effect Transistor)と、複数のFETのON/OFFを制御するゲートドライバを含む。
送電部203は、送電コイル101に入力する電圧(送電電圧)もしくは電流(送電電流)、またはその両方を調節することにより、出力させる電磁波の強度(送電電力)を制御する。送電電圧または送電電流の大小により電磁波の強弱(送電電力の大小に相当し、以下、強度ともいう)が制御される。例えば、送電部203がインバータを有する場合、インバータに入力する電圧もしくは電流、またはその両方を調節することにより、出力させる電磁波の強度が制御される。あるいは、送電部203が有するインバータから出力される電圧もしくは電流、またはその両方を調節することにより、出力させる電磁波の強度が制御される。制御部201は送電部203に指示することで送電の開始や停止の制御を行い、また、出力させる電磁波の強度を制御する。送電部203では、制御部201からの指示信号に基づいて、送電コイル101による送電の開始もしくは停止、または出力させる電磁波の強度が制御されるように、交流周波数の電磁波の電力に係る出力制御が行われる。また、送電部203は、WPC規格に対応したRXの充電部に例えば15ワット(W)の電力を出力するだけの電力供給能力がある。つまり、送電部203のPotenssial Load Powerは15Wである。なお、図2では、送電部203として1つのブロック要素が示されているが、送電部203は、1つの送電コイル101ごとに上記した構成および機能を有する。送電部203は、以下に説明するように、物体の存在を検出するための電力信号を印加する送電手段の一例である。電力信号は、例えば電圧信号または電流信号である。
測定部204は、制御部201と2つの送電コイル101との間に接続され、例えば2つの送電コイル101における電気特性をそれぞれ測定(取得)するように構成される。具体的には、測定部204は、複数の送電コイル101のうち少なくとも1つのコイルから、物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の、当該少なくとも1つのコイルの電気特性を測定する。物体とは、RXや、RX以外の異物を指す。制御部201は、測定部204によって測定された電気特性の変化量に基づいて、TXに載置された物体(例えばRX)を検出する。測定部204の一部または全部がハードウェアで構成されていてもよい。制御部201が、測定部204の機能の一部または全部を有していてもよい。
上記電気特性とは、Q値、インピーダンス、電圧、電流、および/または共振周波数(電圧信号または電流信号の共振周波数)などである。図1(B)における平面視、ここでは図1(B)の紙面に沿った上下方向から見る場合、物体が、送電コイル101内を貫く磁束にどれだけ重なるかによって、送電コイル101の電気特性が決まる。物体が送電コイル101内を貫く磁束にどれだけ重なるかは、物体と、送電コイル101の外形の線で囲まれる領域とが重なる面積で考えることができる。例えば、送電コイル101上に物体が存在しない場合と、送電コイル101に物体の少なくとも一部が重なる場合とで、送電コイル101の電気特性が変化する。送電コイル101上に物体が存在しない場合の送電コイル101の電気特性は、予めメモリ207に記憶されていればよい。TXは、その変化量に基づいて、TXに載置された物体を検出する。物体の検出処理の詳細については、後述する。
主に制御部201および測定部204、または、主に制御部201は、選択手段の一例である。選択手段は、例えば、少なくとも第1の送電コイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、複数の送電コイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する。なお、選択とは、受電装置を起動する電力信号を印加するコイルの選択をいう。
通信部205は制御部201と送電部203に接続され、RXとの間でWPC規格に基づく送電制御のための通信を行う。通信部205は、送電コイル101から出力される電磁波の周波数偏移変調を行い、RXへ情報を伝送して通信を行う。また、通信部205は、送電コイル101から出力されてRXにおいて変調された電磁波を復調することで、RXが送信した情報を取得する。通信部205による通信は、送電コイル101から送電される電磁波に通信用の信号が重畳されることにより行われる。
メモリ207は、制御プログラムの他に、TXおよびRXの状態に関する情報を記憶することができる。TXおよびRXの状態に関する情報とは、送電電力値、受電電力値等である。TXの状態に関する情報は制御部201により取得され、通信部205により受信される。
通知部209は、制御部201と接続され、ユーザに対する各種の出力を行う。通知部209は、画面表示、LED(Light Emitting Diode)の点滅や色の変化、スピーカーによる音声出力、TX本体の振動などの、各種動作を行う。通知部209は、液晶パネル、スピーカー、バイブレーションモータ等により実現される。
操作部208は、制御部201と接続され、ユーザからのRXに対する操作を受け付ける受付機能を有する。操作部210は、例えば、ボタンやキーボード、マイク等の音声入力デバイス、加速度センサやジャイロセンサ等の動き検出デバイス、その他の入力デバイスを含む。なお、タッチパネルのように、通知部209と操作部208とが一体化されたデバイスが用いられてもよい。
[受電装置]
図3(A)および(B)は、どちらも受電装置104の構成例を示すブロック図である。これらの受電装置104の相違点は、互いに異なる大きさをもつ受電コイル310aおよび受電コイル310bを有する点であり、その他の構成要素は同じである。図3(A)に示す受電装置104aが有する受電コイル310aは、図3(B)に示す受電装置104bが有する受電コイル310bより大きい。コイルの「大きさ」の意味については、上述した通りである。
なお、以下では、受電装置104aと受電装置104bを区別して説明する場合、それらをそれぞれRX104a、RX104bと称する。それらを区別して述べる必要がない場合は、それをRXと称する。
図3(A)および(B)は、どちらも受電装置104の構成例を示すブロック図である。これらの受電装置104の相違点は、互いに異なる大きさをもつ受電コイル310aおよび受電コイル310bを有する点であり、その他の構成要素は同じである。図3(A)に示す受電装置104aが有する受電コイル310aは、図3(B)に示す受電装置104bが有する受電コイル310bより大きい。コイルの「大きさ」の意味については、上述した通りである。
なお、以下では、受電装置104aと受電装置104bを区別して説明する場合、それらをそれぞれRX104a、RX104bと称する。それらを区別して述べる必要がない場合は、それをRXと称する。
図3(A)に示すように、RX104aは、制御部301、受電部302、充電部303、バッテリ304、通信部305、タイマ306、メモリ307、操作部308、通知部309および受電コイル310aを有する。RX104aは、制御部301、受電部302、バッテリ304、および/またはメモリ307を複数有していてもよい。図3(B)に示すように、RX104bは、上述した通り、受電コイル310aより小さい受電コイル310bを有する以外の構成は、RX104aと同様である。典型例として、RX104aとしてスマートフォン、RX104bとしてスマートウォッチが挙げられるが、もちろんこれらに限定されない。
制御部301は、メモリ307に記憶されている制御プログラムを実行することによりRXの各機能ブロック要素を制御する。制御部301は、無線電力伝送以外のアプリケーションを実行するための制御を行うことができる。制御部301はCPUまたはMPU等の1つ以上のプロセッサを含んで構成される。また、制御部301が実行しているOS(Operating System)との協働によりRX全体(例えばスマートフォン全体)を制御することができる。あるいは、制御部301は、ASIC等のハードウェアで構成されるか、または所定の処理を実行するようにコンパイルされたFPGA等のアレイ回路を含んで構成される。制御部301は、各種処理の実行中に記憶しておくべき情報をメモリ307に記憶させ、またタイマ306を用いた計時処理の実行が可能である。
通知部309は、制御部301と接続され、ユーザに対する各種の出力を行う。通知部309の具体的な構成および機能は、上述したTXの通知部209と同様である。
操作部308は、制御部301と接続され、ユーザからのRXに対する操作を受け付ける受付機能を有する。操作部308の具体的な構成および機能は、上述したTXの操作部208と同様である。
受電部302は、受電コイル310a(または310b)を介して、TXの送電コイル101から放射された電磁波に基づく電磁誘導により生じた交流電力(交流電圧および交流電流)を受電する。そして、受電部302は、交流電力を直流または所定周波数の交流電力に変換して充電部303に電力を出力する。充電部303はバッテリ304の充電を行う。受電部302は、RXにおける負荷(充電部303)に対して電力の供給に必要な整流部(整流器、整流回路)および電圧制御部を含む。整流部は、受電コイル310を介して受電した送電コイル101からの交流電圧および交流電流を直流電圧および直流電流に変換する。また、電圧制御部は、整流部から入力される直流電圧のレベルを所定レベルに変換する。所定レベルとは、制御部301および充電部303等の動作が可能な直流電圧のレベルである。受電部302は、充電部303を介してバッテリ304への充電用の電力を供給する。受電部302は、充電部303に例えば15Wの電力を出力するだけの電力供給能力がある。
通信部305は、TXが有する通信部205との間で、WPC規格に基づく受電制御のための通信を行う。通信部305は、受電コイル310a(または310b)と制御部301に接続されている。通信部305は、受電コイル310a(または310b)から入力された電磁波を復調してTXから送信された情報を取得する。通信部305は、入力された電磁波に対して負荷変調または振幅変調を行って、TXへ送信すべき情報に関する信号を電磁波に重畳することにより、TXとの間で通信を行う。
メモリ307は、制御プログラムの他に、TXおよびRXの状態に関する情報等を記憶することができる。RXの状態に関する情報は制御部301により取得される。またTXの状態に関する情報はTXの制御部201により取得され、通信部305により受信される。
[WPC規格における送電装置および受電装置の処理のシーケンス]
図7は、WPC規格に準拠したTXおよびRXの制御を示すシーケンス図である。TXは送電コイル101の近傍に存在する物体を検出するためにAnalog Ping(以降、A-Pingと表現する)を印加する(F700)。ここで、A-Pingはパルス状の電力信号であり、上述したように、物体の存在を検出するための電力信号である。その電力は、RXがA-Pingを受電したとしても、RXを起動することができないほど微小である。A-Pingは、例えば一定周期で印加される。
図7は、WPC規格に準拠したTXおよびRXの制御を示すシーケンス図である。TXは送電コイル101の近傍に存在する物体を検出するためにAnalog Ping(以降、A-Pingと表現する)を印加する(F700)。ここで、A-Pingはパルス状の電力信号であり、上述したように、物体の存在を検出するための電力信号である。その電力は、RXがA-Pingを受電したとしても、RXを起動することができないほど微小である。A-Pingは、例えば一定周期で印加される。
TXは、A-Pingにより物体を検出すると、送電コイル101のQ値(品質係数、Qファクター)を測定する(F701)。TXは、Q値測定が終了すると、複数の送電コイル101のうち選択された1つの送電コイルから、Digital Ping(以降、D-Pingと表現する)の印加を開始する(F702)。D-PingはRXを起動させるための電力信号であり、その電力はA-Pingの電力よりも大きい電力である。また、D-Pingは以後連続的に送電される。すなわち、TXは、D-Pingの印加を開始してから(F702)、RXから送電停止を要求するEPT(End Power Transfer)データを受信するまで(F716)、D-Ping以上の電力を印加し続ける。
RXは、D-Pingを受けて起動すると、受電したD-Pingの電圧値を格納したデータであるSignal StrengthをTXに送信する(F703)。続いてRXは、受電装置が準拠しているWPC規格のバージョン情報やデバイス識別情報を含むIDを格納したデータを送信する(F704)。さらにRXは、受電部302が負荷(例えば充電部303)へ供給する電力の最大値等を含む情報を含むConfigurationデータを送信する(F705)。TXは、IDおよびConfigurationデータを受信することによって、RXがWPC規格v1.2以降の拡張プロトコル(後述するNegotiationを含む)に対応していると判断すると、肯定応答(ACK)で応答する(F706)。
RXはACKを受信すると、送受電する電力の交渉などを行うNegotiationフェーズに遷移する。まずRXは、TXに対してFOD(Foreign Object Detection) Statusデータを送信する(F707)。本実施形態では当該FOD StatusデータをFOD(Q)と表現する。TXは、受信したFOD(Q)に格納されているQ値とF701において測定したQ値に基づいて異物検出を行い、異物がない可能性が高いと判定したことを示すACKをRXに送信する(F708)。
RXはACKを受信すると、TXの能力を問い合わせるパケットを送信する(F717)。具体的には、WPC規格で規定されているGeneral Requestの1つであるGeneral Request(Capabiliy)(GRQ(CAP)と表現する)のパケットである。TXはGRQ(CAP)を受信すると、自身が対応している能力情報を格納したCapabilityデータ(CAPという)を送信する(F718)。
次にRXはTXに対して識別情報の送信を要求するパケットを送信する(F719)。具体的には、WPC規格で規定されているGeneral Requestの1つであるGeneral Request(ID)(GRQ(ID)と表現する)のパケットである。TXはGRQ(ID)を受信すると、自身の識別情報を格納したIdentificationデータ(IDという)を送信する(F720)。このIDには対応している規格バージョン等が含まれる。
つづいて、RXが受電を要求する電力値の最大値であるGuaranteed Load Power(GPと表現する)の交渉を行う。具体的には、GPは、TXとの交渉で合意された電力である。当該交渉は、例えば、WPC規格で規定されているSpecific RequestデータをTXに送信することにより行われる(F709)。具体的には、Specific Requestデータに、RXが要求する電力であるRequested Load Powerの値が格納される。本実施形態では当該データをSRQ(GP)と表現する。TXは自身の送電能力等を考慮して、SRQ(GP)に応答する。TXは、RXが要求する電力を受け入れられると場合には、ACKを送信する(F710)。RXは、SRQ(GP)でRequested Load Powerとして、例えば5Wを要求することができるが、10Wや15Wなど、5Wに限られないことは言うまでもない。
RXは、GPを含む複数のパラメータの交渉が終了すると、Specific Requestの内、交渉の終了(End Negotiation)を要求するSRQ(EN)をTXに送信する(F711)。TXは、SRQ(EN)に対してACKを送信し(F712)、Negotiationを終了する。続いて、処理は、Calibrationフェーズ、Power Transferフェーズに遷移する。
Power Transferフェーズにおいて、TXに対して受電電圧(または受電電流、受電電力)の増減をTXに要求するControl Error(以後、CEと表現する)をTXに送信する。CEには符号および数値が格納され、CEに格納される数値の符号がプラスであれば受電電圧を上げることを、マイナスであれば受電電圧を下げることを、数値がゼロであれば受電電圧を維持することを要求することを意味する。ここではRXは、受電電圧を上げることを示すCE(+)をTXに送信するとする(F713)。
TXはCE(+)を受信すると、送電回路の設定値を変更し送電電圧を上げる。RXは、CE(+)に応答して受電電力が上昇すると、受電した電力を負荷である充電部303に供給し、Received Power Packet(以下RPPという)をTXに送信する(F714)。ここでRPPには、RXが受電部302の出力を負荷(例えば充電部303)に供給した状態における受電電力値が格納されている。
TXは、RPPを受信すると、異物検出を行う。RPPを受信した時の送電電力値と受電電力値の差分が閾値以上であった場合に、異物が存在する可能性があると判断する。なお、本開示における異物とは、RXでもRXが組み込まれた製品の一部でもなく、またはTXでもTXが組み込まれた製品の一部でもなく、電力信号にさらされると発熱する可能性のある物体である。異物は、例えばクリップやICカードである。RXおよびRXが組み込まれた製品、またはTXおよびTXが組み込まれた製品に不可欠な部分の物体のうち、送電コイル101が送電する無線電力にさらされたときに、意図せずに熱を発生する可能性のある物体は異物には当たらない。
TXは、異物検出の結果、異物がない可能性が高いと判定した場合、ACKをRXに送信する(F715)。ここで、異物がある可能性が高いと判定した場合は、TXは否定応答(NAK)をRXに送信する。またTXとRXを認証するAuthenticationフェーズをここに入れてもよい(F721)。
RXは、バッテリ304への充電が終了すると、TXに対して送電を停止することを要求するEPT(End Power Transfer)データを送信する(F716)。以上がWPC規格に準拠したTXおよびRXの制御のシーケンスである。
[送電装置の処理]
以下では、図2で示すTXが、載置されたRXによって送電に用いる複数の送電コイル101のうち1つを選択する処理を説明する。本実施形態では、送電コイル101の選択が自動的に行われるので、ユーザの利便性を高めることができる。
以下では、図2で示すTXが、載置されたRXによって送電に用いる複数の送電コイル101のうち1つを選択する処理を説明する。本実施形態では、送電コイル101の選択が自動的に行われるので、ユーザの利便性を高めることができる。
図4はTXの処理を示すフローチャートである。
TXは処理を開始すると、第1の送電コイル101aから周波数xで、第2の送電コイル101bから周波数yで、それぞれ電力信号を印加する(S401)。この処理は、A-Pingで送電コイル101付近の物体を検出(捕捉)するための処理である。ここでは周波数xとyは異なる値とする。そうすることで、複数の送電コイル101から同時に物体を検出することが可能であり、RXを検出するためにかかる時間の短縮になる。
TXは処理を開始すると、第1の送電コイル101aから周波数xで、第2の送電コイル101bから周波数yで、それぞれ電力信号を印加する(S401)。この処理は、A-Pingで送電コイル101付近の物体を検出(捕捉)するための処理である。ここでは周波数xとyは異なる値とする。そうすることで、複数の送電コイル101から同時に物体を検出することが可能であり、RXを検出するためにかかる時間の短縮になる。
第1の送電コイル101aにおける電気特性の変化量が閾値T1以上となるかどうかの判断を行い(S402)、結果をメモリ207に格納する。TXは、変化量が閾値T1以上となった場合は、第1の送電コイル101a付近の物体を検出したと判断し、S403に進む。
TXは、第2の送電コイル101bにおける電気特性の変化量を確認し、メモリ207に格納する。TXは、その変化量が閾値T2以上となった場合(S403のYes)、第2の送電コイル101b付近の物体を検出したと判断する。ここで閾値T1は、閾値T2よりも大きな値に設定される。
このように第1の送電コイル101aおよび第2の送電コイル101bのそれぞれで、それら送電コイル付近の物体を検出した場合、TXは、大型の受電コイル310aを持つRX104aを検出したと判断する。そしてTXは、送電処理のために第1の送電コイル101aを用いることを選択する(S404)。ここでの送電処理とは、例えば、F702のD-Pingの印加から、F716のEPTの受信までを意味する。
電気特性の変化量が閾値T2を超えない場合(S403のNo)、第2の送電コイル101b付近では物体を検出していないと判断する。この場合、TXは、第1の送電コイル101aが検出されているにも関わらず、第2の送電コイル101b付近では物体を検出していないので、RXの位置ずれや、RXでない異物が存在する可能性があると判断する。S403でNoの場合、TXは再度S401から処理をやり直す。
S403でNoの場合、TXは処理を終了してもよいし、閾値T1および閾値T2をそれぞれ変更してやり直してもよい。処理を終了する場合、TXは、S401~S403を所定回数ループした後、処理を終了してもよい。あるいはTXは、後段の充電(送電)シーケンスで送電電力を制限(例えばGPを5W以下にするなど)して制御するために、その送電電力値をメモリ207に格納してもよい。あるいはTXは、通知部209を介して、警告などの所定の通知を行うようにしてもよい。
S402の第1の送電コイル101aからのA-Pingの印加の結果、変化量が閾値T1未満となった場合、TXは、第2の送電コイル101bにおける電気特性の変化量を確認する(S405)。その変化量が閾値T2以上であった場合は、TXは、第2の送電コイル101b付近の物体を検出したと判断する。つまりTXは、第1の送電コイル101aでは物体を検出できなかったが、第2の送電コイル101bでは物体を検出できたので、小型の受電コイル310bを持つRX104bを検出したと判断する。この場合、TXは、送電処理のために第2の送電コイル101bを用いることを選択する(S406)。
S405で、その変化量が閾値T2未満だった場合、TXは、第2の送電コイル101b付近では物体を検出していないと判断する。この場合、TXは、第1の送電コイル101aおよび第2の送電コイル101bの両方の付近の物体を検出していので、RXを検出していないと判断し、再度S401から処理をやり直す。あるいはS405でNoの場合、TXは処理を終了してもよい。処理を終了する場合、TXは、S401、S402およびS405を所定回数ループした後、処理を終了してもよい。
送電処理に用いる送電コイル101を決定したTXは、図7のWPC規格の充電シーケンス(F700~F716)を実行し(S407)、充電を行う。なお、上記したように、S403の処理は異物の存在を検出できる可能性がある。したがってS403でNo判定であった場合、図7のF700において異物が検出されたと判断されてもよい。あるいは、F700において、TXは送電コイル101における電気特性の変化量に基づいてさらに別の閾値を用いて異物検出を行うようにしてもよい。
以上のように、本実施形態において、TXは、複数の送電コイル101から物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、RXを起動する電力信号を印加する1つの送電コイルを選択する。これにより、ユーザの選択によらず、RXが有する受電コイルの大きさに適応した送電コイル101を自動的に選択することができる。すなわち、受電装置が有する受電コイルの大きさに対応して適切な送電処理を行うことができる。また、自動的に送電コイル101が選択されるため、ユーザの利便性が向上する。
なお、TXは、受電装置を起動する電力信号を印加するコイルが選択された後、その電力信号が印加されて、その電力信号に対して応答がなければ、検出された物体が異物であると判断し、選択されたコイルからの電力信号の印加を停止する。一方、受電装置を起動する電力信号を印加するコイルが選択された後、その電力信号が印加されて、その電力信号に対して応答があれば、検出された物体がRXとして、選択されたコイルからの電力信号の印加を継続する。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態でも第1実施形態と同様に、無線充電システムの例を説明する。第2実施形態において、システム構成、TXの構成、RXの構成、およびWPC規格における送電装置および受電装置の処理のシーケンスについては、第1実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態でも第1実施形態と同様に、無線充電システムの例を説明する。第2実施形態において、システム構成、TXの構成、RXの構成、およびWPC規格における送電装置および受電装置の処理のシーケンスについては、第1実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
[送電装置の処理]
図5はTXの処理を示すフローチャートである。
TXは処理を開始すると、送電コイル101付近の物体を検出するために、第2の送電コイル101bからA-Pingを印加する(S501)。
図5はTXの処理を示すフローチャートである。
TXは処理を開始すると、送電コイル101付近の物体を検出するために、第2の送電コイル101bからA-Pingを印加する(S501)。
TXは、第2の送電コイル101bにおける電気特性の変化量が閾値T2以上となるかどうかの判断を行い(S502)、結果をメモリ207に格納する。変化量が閾値T2未満となった場合、TXは、第2の送電コイル101b付近の物体を検出しなかったと判断し、もう一度処理をやり直す。ここで処理が終了してもよい。
S502で変化量が閾値T2以上となった場合は、TXは、第1の送電コイル101aからA-Pingを印加する(S503)。第1の送電コイル101aから印加されるA-Pingの周波数は、S501で第2の送電コイル101bから印加されるA-Pingの周波数と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
TXは、第1の送電コイル101aにおける電気特性の変化量が閾値T1以上となるかどうかの判断を行い(S504)、結果をメモリ207に格納する。変化量が閾値T1以上となった場合は、TXは第1の送電コイル101a付近の物体を検出したと判断し、メモリ207に格納する。
TXは、第1の送電コイル101a付近の物体を検出した場合、大型の受電コイル310aを持つRX104aを検出したと判断する。この場合、TXは、送電処理のために第1の送電コイル101aを用いることを選択する(S505)。
S504で変化量が閾値T1未満となった場合、TXは第1の送電コイル101aによっては物体を検出しなかったが、S502では変化量が閾値T2以上であったことから、第2の送電コイル101bによって物体を検出したと判断する。つまりTXは、小型の受電コイル310bを持つRX104bを検出したと判断する。そして、TXはその結果をメモリ207に格納する。この場合、TXは、送電処理のために第2の送電コイル101bを用いることを選択する(S506)。
送電処理に用いる送電コイル101を決定したTXは、図7のWPC規格の充電シーケンス(F700~F716)を実行し(S507)、充電を行う。
以上のように、本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、本実施形態では、消費電力が少ない第2の送電コイル101bで物体を検出できなければ(S502のNo)、処理はS501に戻るか、または処理は終了する。つまり、第1の送電コイル101aからA-Pingは印加されない。これにより、本実施形態では、第1実施形態に比べ、TXの省電力を実現できる。また、第1の送電コイル101aからA-Pingが印加されないので、ノイズの発生も抑えることができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態でも第1および第2実施形態と同様に、無線充電システムの例を説明する。第3実施形態において、システム構成、TXの構成、RXの構成、およびWPC規格における送電装置および受電装置の処理のシーケンスについては、第1および第2実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
次に、第3実施形態について説明する。第3実施形態でも第1および第2実施形態と同様に、無線充電システムの例を説明する。第3実施形態において、システム構成、TXの構成、RXの構成、およびWPC規格における送電装置および受電装置の処理のシーケンスについては、第1および第2実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
[送電装置の処理]
図6はTXの処理を示すフローチャートである。
TXは処理を開始すると、送電コイル101付近の物体を検出するために、第1の送電コイル101aからA-Pingを印加する(S601)。
図6はTXの処理を示すフローチャートである。
TXは処理を開始すると、送電コイル101付近の物体を検出するために、第1の送電コイル101aからA-Pingを印加する(S601)。
TXは、第2の送電コイル101bにおける電気特性の変化量が閾値T1以上となるかどうかの判断を行い(S602)、結果をメモリ207に格納する。変化量が閾値T1以上となった場合、TXは第1の送電コイル101a付近の物体を検出したと判断する。この場合、TXは、大型の受電コイル310aを持つRX104aを検出したと判断し、送電処理のために第1の送電コイル101aを用いることを選択する(S603)。
S602で変化量が閾値T1未満となった場合、TXは、第2の送電コイル101bからA-Pingを印加する(S604)。第2の送電コイル101bから印加されるA-Pingの周波数は、S601で第1の送電コイル101aから印加されるA-Pingの周波数と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
TXは、第2の送電コイル101bにおける電気特性の変化量が閾値T2以上となるかどうかの判断(S605)を行い、結果をメモリ207に格納する。変化量が閾値T2以上となった場合、TXは第1の送電コイル101aによっては物体を検出しなかったが、S605では変化量が閾値T2以上であったことから、第2の送電コイル101bによって物体を検出したと判断する。つまりTXは、小型の受電コイル310bを持つRX104bを検出したと判断する。そして、TXはその結果をメモリ207に格納する。この場合、TXは、送電処理のために第2の送電コイル101bを用いることを選択する(S606)。
送電処理に用いる送電コイル101を決定したTXは、図7のWPC規格の充電シーケンス(F700~F716)を実行し(S607)、充電を行う。
以上のように、本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、本実施形態では、第1の送電コイル101aで物体を検出できた場合(S602のYes)、第2の送電コイル101bからA-Pingが印加されない。したがって、TXの省電力を実現できる。また、第2の送電コイル101bからA-Pingが印加されないので、ノイズの発生も抑えることができる。
<その他の実施形態>
上記実施形態では、物体の存在を検出するための電力信号としてA-Pingが用いられた。しかし、物体の存在を検出するための電力信号は、A-Ping以外、例えばA-Pingの電力とは異なる電力の電力信号であってもよい。
上記実施形態では、物体の存在を検出するための電力信号としてA-Pingが用いられた。しかし、物体の存在を検出するための電力信号は、A-Ping以外、例えばA-Pingの電力とは異なる電力の電力信号であってもよい。
上記実施形態では、図1(A)に示したように、第1の送電コイル101aの内側に第2の送電コイル101bが一平面上に配置される構成を例に挙げた。しかし、2つのコイルが一平面上に配置されなくてもよく、例えば複数の送電コイルは、その断面で見た場合に上下方向(当該平面に垂直方向)にずれて配置されるような構成であってもよい。また、例えば複数の送電コイルは、それらの少なくとも一部同士が平面視において重なるように配置されているが、その断面で見た場合に上下方向(当該平面に垂直方向)にずれて配置されるような構成であってもよい。これらのような構成であっても、電気特性の変化量の閾値を適宜設定すれば、上記同様の実施形態を実現することができる。
本開示の実施形態では、図4、図5および図6のフローチャ-トで示される処理の少なくとも一部がハードウェアにより実現されてもよい。例えば、所定のコンパイラを用いることで、各ステップを実現するためのプログラムからFPGA上に自動的に専用回路を生成することができる。また、FPGAと同様にしてGate Array回路を形成し、ハードウェアとして実現してもよい。
また、送電装置および受電装置は例えば、撮像装置(カメラやビデオカメラ等)やスキャナ等の画像入力装置であってもよいし、プリンタやコピー機、プロジェクタ等の画像出力装置であってもよい。また、ハードディスク装置やメモリ装置などの記憶装置であってもよいし、パーソナルコンピュータ(PC)やスマートフォンなどの情報処理装置であってもよい。
また、本開示の受電装置は、情報端末機器でもよい。例えば、情報端末機器は、受電アンテナから受けた電力が供給される、情報をユーザに表示する表示部(ディスプレイ)を有している。なお、受電アンテナから受けた電力は蓄電部(バッテリ)に蓄積され、そのバッテリから表示部に電力が供給される。この場合、受電装置は、送電装置とは異なる他の装置と通信する通信部を有していてもよい。通信部は、NFC通信や、第5世代移動通信システム(5G)などの通信規格に対応していてもよい。
また、本開示の受電装置が自動車などの車両であってもよい。例えば、受電装置である自動車は、駐車場に設置された送電アンテナを介して充電器(送電装置)から電力を受けとるものであってもよい。また、受電装置である自動車は、道路に埋め込まれた送電アンテナを介して充電器(送電装置)から電力を受けとるものでもよい。このような自動車は、受電した電力はバッテリに供給される。バッテリの電力は、車輪を駆動する発動部(モータ、電動部)に供給されてもよいし、運転補助に用いられるセンサの駆動や外部装置との通信を行う通信部の駆動に用いられてもよい。つまり、この場合、受電装置は、車輪の他、バッテリや、受電した電力を用いて駆動するモータやセンサ、さらには送電装置以外の装置と通信を行う通信部を有していていもよい。さらに、受電装置は、人を収容する収容部を有していてもよい。例えば、センサとしては、車間距離や他の障害物との距離を測るために使用されるセンサなどがある。通信部は、例えば、全地球測位システム(Global Positioning System、Global Positioning Satellite、GPS)に対応していてもよい。また、通信部は、第5世代移動通信システム(5G)などの通信規格に対応していてもよい。また、車両としては、自転車や自動二輪車であってもよい。
また、本開示の受電装置は、電動工具、家電製品などでもよい。受電装置であるこれらの機器は、バッテリの他、バッテリに蓄積された受電電力によって駆動するモータを有していてもよい。また、これらの機器は、バッテリの残量などを通知する通知手段を有していてもよい。また、これらの機器は、送電装置とは異なる他の装置と通信する通信部を有していてもよい。通信部は、NFCや、第5世代移動通信システム(5G)などの通信規格に対応していてもよい。
また、本開示の送電装置は、自動車の車両内で、無線電力伝送に対応するスマートフォンやタブレットなどの携帯情報端末機器に対して送電を行う車載用充電器であってもよい。このような車載用充電器は、自動車内のどこに設けられていてもよい。例えば、車載用充電器は、自動車のコンソールに設置されてもよいし、インストルメントパネル(インパネ、ダッシュボード)や、乗客の座席間の位置や天井、ドアに設置されてもよい。ただし、運転に支障をきたすような場所に設置されないほうがよい。また、送電装置が車載用充電器の例で説明したが、このような充電器が、車両に配置されるものに限らず、電車や航空機、船舶等の輸送機に設置されてもよい。この場合の充電器も、乗客の座席間の位置や天井、ドアに設置されてもよい。
また、車載用充電器を備えた自動車等の車両が、送電装置であってもよい。この場合、送電装置は、車輪と、バッテリとを有し、バッテリの電力を用いて、送電回路部や送電アンテナにより受電装置に電力を供給する。
本実施形態の開示は、以下の構成、方法およびプログラムを含む。
(構成1)
第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルと、
前記複数のコイルそれぞれから、物体の存在を検出するための電力信号を印加する送電手段と、
少なくとも前記第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択手段と、を有する
ことを特徴とする送電装置。
(構成2)
前記選択手段は、前記電気特性の変化量をそれぞれ異なる閾値と比較した結果に基づいて、前記1つのコイルを選択する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成3)
前記送電手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加し、
前記選択手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、前記受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する、
ことを特徴とする構成1または2に記載の送電装置。
(構成4)
前記選択手段は、前記第2のコイルの電気特性を取得した後、前記第1のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成5)
前記選択手段は、前記第1のコイルの電気特性を取得した後、前記第2のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成6)
前記物体の存在を検出するための電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のAnalog Pingである
ことを特徴とする構成1から5のいずれか1項に記載の送電装置。
(構成7)
前記受電装置を起動する電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のDigital Pingである
ことを特徴とする構成1から6のいずれか1項に記載の送電装置。
(方法)
第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルを有する送電装置が行う方法であって、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加する印加工程と、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択する選択工程と、を有する
ことを特徴とする送電装置が行う方法。
(プログラム)
コンピュータに、上記方法を実行させるプログラム。
(構成1)
第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルと、
前記複数のコイルそれぞれから、物体の存在を検出するための電力信号を印加する送電手段と、
少なくとも前記第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択手段と、を有する
ことを特徴とする送電装置。
(構成2)
前記選択手段は、前記電気特性の変化量をそれぞれ異なる閾値と比較した結果に基づいて、前記1つのコイルを選択する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成3)
前記送電手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加し、
前記選択手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、前記受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する、
ことを特徴とする構成1または2に記載の送電装置。
(構成4)
前記選択手段は、前記第2のコイルの電気特性を取得した後、前記第1のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成5)
前記選択手段は、前記第1のコイルの電気特性を取得した後、前記第2のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする構成1に記載の送電装置。
(構成6)
前記物体の存在を検出するための電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のAnalog Pingである
ことを特徴とする構成1から5のいずれか1項に記載の送電装置。
(構成7)
前記受電装置を起動する電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のDigital Pingである
ことを特徴とする構成1から6のいずれか1項に記載の送電装置。
(方法)
第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルを有する送電装置が行う方法であって、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加する印加工程と、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択する選択工程と、を有する
ことを特徴とする送電装置が行う方法。
(プログラム)
コンピュータに、上記方法を実行させるプログラム。
以上、本開示をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、本開示の主旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本開示の範囲から除外するものではない。
101:送電コイル
101a:第1の送電コイル
101b:第2の送電コイル
103:送電装置
104、104a、104b:受電装置
201:制御部
203:送電部
204:測定部
310、310a、310b:受電コイル
101a:第1の送電コイル
101b:第2の送電コイル
103:送電装置
104、104a、104b:受電装置
201:制御部
203:送電部
204:測定部
310、310a、310b:受電コイル
Claims (9)
- 第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルと、
前記複数のコイルそれぞれから、物体の存在を検出するための電力信号を印加する送電手段と、
少なくとも前記第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号が印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択手段と、を有する
ことを特徴とする送電装置。 - 前記選択手段は、前記電気特性の変化量をそれぞれ異なる閾値と比較した結果に基づいて、前記1つのコイルを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 前記送電手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加し、
前記選択手段は、前記複数のコイルから周波数の異なる複数の電力信号を同時に印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、前記受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する、
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 前記選択手段は、前記第2のコイルの電気特性を取得した後、前記第1のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 前記選択手段は、前記第1のコイルの電気特性を取得した後、前記第2のコイルの電気特性を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 前記物体の存在を検出するための電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のAnalog Pingである
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 前記受電装置を起動する電力信号は、WPC(Wireless Power Consortium)規格のDigital Pingである
ことを特徴とする請求項1に記載の送電装置。 - 第1のコイルと、前記第1のコイルの内側に配置される第2のコイルと、を含む複数のコイルを有する送電装置が行う方法であって、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加する印加工程と、
少なくとも第1のコイルから物体の存在を検出するための電力信号を印加された場合の電気特性に基づいて、前記複数のコイルのうち、受電装置を起動する電力信号を印加する1つのコイルを選択する選択する選択工程と、を有する
ことを特徴とする送電装置が行う方法。 - コンピュータに、請求項8に記載の方法を実行させるプログラム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024070264A JP2025166326A (ja) | 2024-04-24 | 2024-04-24 | 送電装置、送電装置が行う方法、およびプログラム |
| PCT/JP2025/014908 WO2025225470A1 (ja) | 2024-04-24 | 2025-04-16 | 送電装置、送電装置が行う方法、およびプログラム |
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| JP2024070264A JP2025166326A (ja) | 2024-04-24 | 2024-04-24 | 送電装置、送電装置が行う方法、およびプログラム |
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