JP2025123785A - 調理補助装置及び調理システム - Google Patents

調理補助装置及び調理システム

Info

Publication number
JP2025123785A
JP2025123785A JP2024019457A JP2024019457A JP2025123785A JP 2025123785 A JP2025123785 A JP 2025123785A JP 2024019457 A JP2024019457 A JP 2024019457A JP 2024019457 A JP2024019457 A JP 2024019457A JP 2025123785 A JP2025123785 A JP 2025123785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
server
audio
assistance device
temperature sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2024019457A
Other languages
English (en)
Inventor
彰 森井
Akira Morii
杏子 石原
Kyoko Ishihara
史朗 竹内
Shiro Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2024019457A priority Critical patent/JP2025123785A/ja
Publication of JP2025123785A publication Critical patent/JP2025123785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの調理作業の利便性を向上させることのできる調理補助装置及び調理システムを得る。【解決手段】調理補助装置は、被加熱物を下から加熱する加熱調理器の上方に設置される調理補助装置であって、音声入力部と、音声出力部と、加熱調理器の上部を視野領域に含む上部温度センサと、加熱調理器に制御信号を送信するサーバと通信する通信部と、を備え、通信部は、音声入力部に入力された音声を示す音声情報及び上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、サーバに送信する。【選択図】図1

Description

本開示は、加熱調理器を用いた調理を補助する調理補助装置及び調理補助装置を備えた調理システムに関する。
従来、使用者の音声によって調理機器を制御する音声機器制御システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の音声機器制御システムは、音声入出力装置と、調理機器と、音声入出力装置に入力された音声を解析し、解析結果に基づいて調理機器の制御信号及び音声入出力装置から出力する音声信号を生成するクラウドサーバとを備えている。
特開2015-050766号公報
特許文献1のシステムでは、複数の工程を有するメニューの調理を行う場合には、使用者が、被加熱物の調理状態を判断して音声入力装置へ次工程への遷移指示を操作入力又は音声入力する、といったことが必要になる。次工程への遷移は、使用者の発話がトリガーとなるため、使用者は被加熱物の調理状態を頻繁に確認する必要がある。このため、特許文献1のシステムでは、音声入力という必ずしも調理機器のそばに居なくても指示を入力可能な入力手段を備えながらも、調理作業中には使用者が調理機器のそばで調理状態を確認する必要があった。
本開示は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、調理作業の利便性を向上させることのできる調理補助装置及び調理システムを提供するものである。
本開示の調理補助装置は、被加熱物を下から加熱する加熱調理器の上方に設置される調理補助装置であって、音声入力部と、音声出力部と、前記加熱調理器の上部を視野領域に含む上部温度センサと、前記加熱調理器に制御信号を送信するサーバと通信する通信部と、を備え、前記通信部は、前記音声入力部に入力された音声を示す音声情報及び前記上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、前記サーバに送信するものである。
本開示の調理システムは、前記調理補助装置と、前記サーバと、前記サーバと通信する前記加熱調理器とを備え、前記サーバは、前記調理補助装置から送信された前記音声情報及び前記温度情報に基づいて、前記加熱調理器に制御指示を送信し、前記加熱調理器は、前記制御指示に基づいて前記被加熱物を加熱する自動調理モードで動作するものである。
本開示によれば、音声入力部と音声出力部とを有する調理補助装置が温度センサを備えており、入力された音声と温度情報とがサーバに送信されるので、使用者の調理作業の利便性を向上させることができる。
実施の形態に係る調理システム100のシステム構成例を示す図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の構成例を示す正面図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の構成例を示す側面図である。 実施の形態に係る加熱調理器20の機能構成例を示す図である。 実施の形態に係るサーバ30の構成例を示す図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の左右方向における視野領域Fを説明する図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の前後方向における視野領域Fを説明する図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の平面視における視野領域Fを説明する図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の上部温度センサ12の温度検知機能を説明する図である。 実施の形態に係る調理補助装置10の上部温度センサ12の検知温度と、加熱調理器20の加熱コイル23への入力電力の計時に伴う変化を示す図である。 実施の形態に係る調理システム100の、加熱調理器20が電源ONされてから加熱開始するまでの動作を示すタイミングチャートである。 実施の形態に係る調理システム100の、加熱調理器20の加熱開始から加熱終了までの動作を示すタイミングチャートである。 実施の形態に係る調理システム100の設置ガイドモードの動作例を示すフローチャートである。 実施の形態に係る上部温度センサ12の視野領域の構成を説明する図である。
以下、本開示に係る調理補助装置及び調理システムの実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下に示す図面の形態によって本開示が限定されるものではない。また、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本開示を限定するものではない。また、各図において、同一の構成には同一の符号を付している。
実施の形態.
(調理システム100)
図1は、実施の形態に係る調理システム100のシステム構成例を示す図である。調理システム100は、調理補助装置10と、加熱調理器20と、サーバ30とを備え、加熱調理器20を用いた使用者の調理を補助するシステムである。調理補助装置10とサーバ30、及び加熱調理器20とサーバ30は、それぞれ通信ネットワークで接続されている。調理補助装置10は、取り付け先である加熱調理器20の上側のレンジフード201又は壁202に設置され、使用者からの音声入力による調理指示を受け付けるとともに加熱調理器20の上部の温度を検知し、音声情報と温度情報とをサーバ30に送信する。また、調理補助装置10は、使用者への音声出力を行う。加熱調理器20は、サーバ30からの制御信号に基づいて動作することができる。
(調理補助装置10)
図2は、実施の形態に係る調理補助装置10の構成例を示す正面図である。図3は、実施の形態に係る調理補助装置10の構成例を示す側面図である。調理補助装置10は、音声モジュール11と、上部温度センサ12と、通信部13と、制御部14と、電源部15と、ケース16と、吸音材17と、電源ライン18を備える。
音声モジュール11は、音声入力部11aと音声出力部11bとが一体化された装置である。音声入力部11aは、マイクと音声処理回路とを有し、使用者の音声を取得してアナログ音声信号を生成し、生成した音声信号をデジタルデータに変換する。音声入力部11aが生成した音声信号のデジタルデータは、バスを介して制御部14に入力される。音声出力部11bは、スピーカと音声処理回路とを有し、制御部14から入力された音声のデジタルデータをアナログ音声信号に変換し、変換したアナログ音声信号を出力する。音声モジュール11は、正面に指向性を有するようにして配置される。なお、本実施の形態では、音声入力部11aと音声出力部11bとが一体化された音声モジュール11を示しているが、音声入力部11aと音声出力部11bは別個の装置であってもよい。
上部温度センサ12は、加熱調理器20(図1参照)の上部の温度を検出する。上部温度センサ12は、マトリクス状に配置された複数の赤外線検出素子を有する赤外線式の温度センサである。図3に示すように、上部温度センサ12は、温度を検知する領域である視野領域Fが、調理補助装置10の下側に位置するようにしてケース16内に設置されている。図3では、視野領域Fを破線で囲まれた領域として示し、視野領域Fの前後方向の中心である前後視野中心FC1を一点鎖線で示している。なお、これ以降の説明においては、調理補助装置10の上部温度センサ12の視野領域Fのことを、「調理補助装置10の視野領域F」と称する場合がある。
通信部13は、通信ネットワークを介してサーバ30と通信を行う回路である。通信部13は、所定の通信規格に則って信号を送受信する。
制御部14は、音声モジュール11、上部温度センサ12、通信部13から出力される信号を取得するとともに、これらの動作を制御する。制御部14は、CPU(Central Processing Unit)とメモリとで構成されていてもよいし、機能の一部又は全部を実現する専用のハードウェアで構成されていてもよい。制御部14は、上部温度センサ12が検知した温度に基づいて、加熱調理器20の加熱口22における被加熱物の温度を検出する。また、本実施の形態の制御部14は、上部温度センサ12が検知した温度に基づいて、人を検知する人検知部としても機能する。
電源部15は、商用電源からの給電を受けて、音声モジュール11及び上部温度センサ12に電源を供給する。本実施の形態では、通信部13、制御部14及び電源部15が一つの回路基板に実装され、この回路基板と商用電源とが電源ライン18により接続されている。
ケース16は、合成樹脂等で構成され、音声モジュール11と、上部温度センサ12と、通信部13と、制御部14と、電源部15とを収容する。図3に示すように、ケース16の一部は上部温度センサ12と対向しており、上部温度センサ12と対向する部分は赤外線の透過を妨げない材料で構成される。また、ケース16の音声モジュール11と対向する部分には、音声による振動が伝搬可能な開口が設けられているとよい。ケース16の後面には、壁202に取り付け可能なフック又は粘着テープ等の取付部材が設けられているとよい。
ケース16の上面には、吸音材17が設けられている。吸音材17は、グラスウール、ウレタンスポンジ、又はフェルト等によって構成されている。ケース16の上面に吸音材17を設けることで、調理補助装置10の上側に設置されているレンジフード201の換気扇の音が、音声入力部11aに入力されることを抑制することができる。
(加熱調理器20)
加熱調理器20は、被加熱物を下方から加熱する加熱源を備えた装置である。本実施の形態では、加熱調理器20は、キッチン台200に組み込まれて使用される誘導加熱調理器である。図1に示すように、加熱調理器20は、鍋等の被加熱物が載置されるトッププレート21と、加熱口22と、加熱コイル23とを備える。
トッププレート21は、例えば耐熱性のガラス板で構成され、キッチン台200の上に設置される。トッププレート21には、被加熱物の載置位置を示す加熱口22が印刷又は刻印等によって設けられている。本実施の形態では、トッププレート21の左、右、中央のそれぞれに加熱口22が設けられているが、加熱口22の位置及び配置はこれに限定されず、1以上の加熱口22が設けられていればよい。
トッププレート21の下には、加熱口22と対向する位置に、加熱源である加熱コイル23が設けられている。加熱コイル23に高周波電流を流すことによって生じる高周波磁束で、鍋等の被加熱物に渦電流を誘起し、それによって発生するジュール熱で鍋等の被加熱物及び鍋内の食材を加熱する。なお、加熱源として、電気ヒータが設けられていてもよいし、ガスコンロが設けられていてもよい。
図4は、実施の形態に係る加熱調理器20の機能構成例を示す図である。図1及び図4に示すように、加熱調理器20は、制御部24と、操作表示部25と、通信部26と、下部温度センサ27と、インバータ回路28と、調理データ29とを有する。
制御部24は、操作表示部25及び通信部26との間で制御信号を授受する。また、制御部24は、下部温度センサ27が検知した温度情報を取得する。また、制御部24は、調理データ29に基づいて、加熱コイル23に高周波電流を供給するインバータ回路28を制御する。制御部24は、タイマー機能を有するCPUとメモリとで構成されていてもよいし、機能の一部又は全部を実現する専用のハードウェアで構成されていてもよい。
操作表示部25は、操作部と表示部とを有する。操作部は、電源のONとOFF、加熱の開始と停止、又は火力の設定等についての使用者からの操作を受け付ける。操作部は、例えば、押しボタン、ダイヤルスイッチ、又は静電容量式タッチスイッチ等で構成されうる。表示部は、液晶ディスプレイ又はLED等を有し、視覚的に情報を報知する。表示部は、加熱調理器20の火力、タイマーの時間等の動作状態、使用者が操作部で入力するための選択肢、使用者への警告及び注意喚起などの報知を行う。
通信部26は、通信ネットワークを介してサーバ30と通信を行う回路である。通信部26は、所定の通信規格に則って信号を送受信する。
下部温度センサ27は、トッププレート21の上に載置される鍋等の被加熱物の下部の温度を検知する。被加熱物の下部とは、被加熱物の底、又は底と側面とに跨がる領域、及び側面の下部である。下部温度センサ27は、例えば、接触式の温度センサ、赤外線式の温度センサ、又はこれらの組み合わせである。下部温度センサ27が接触式の温度センサである場合、下部温度センサ27はトッププレート21の下面に接触するようにして設けられ、トッププレート21を介して被加熱物の温度を検知する。下部温度センサ27が赤外線式の温度センサである場合、下部温度センサ27は、トッププレート21に設けられた赤外線が透過する窓に対向するようにしてトッププレート21の下に配置され、鍋から放射された赤外線に基づいて被加熱物の温度を検知する。
インバータ回路28は、図示しない整流回路で整流された直流電圧の供給を受け、加熱コイル23(図1参照)に高周波電流を供給する。インバータ回路28の駆動周波数は、制御部24によって制御される。
(サーバ30)
図5は、実施の形態に係るサーバ30の構成例を示す図である。サーバ30は、通信部31と、制御部32と、音声認識部33と、音声信号生成部34と、音声データ35と、レシピ情報36と、調理データ群37とを備える。
通信部31は、通信ネットワークを介して調理補助装置10及び加熱調理器20と通信を行う回路である。通信部31は、所定の通信規格に則って信号を送受信する。
制御部32は、通信部31を制御して調理補助装置10及び加熱調理器20と信号を授受するとともに、音声認識部33及び音声信号生成部34を制御する。制御部32は、CPUとメモリとで構成されていてもよいし、機能の一部又は全部を実現する専用のハードウェアで構成されていてもよい。
音声認識部33は、調理補助装置10から送信された音声信号を通信部31を介して取得し、取得した音声信号を解析して文字情報として出力する音声認識処理を行う。音声認識は、例えば深層学習を用いて実行される。音声認識部33は、専用のハードウェア又は汎用のコンピュータ装置により実現される。
音声信号生成部34は、調理補助装置10に出力させる音声のための音声信号を生成する。音声信号生成部34は、目的の音声信号が音声データ35に格納されているか否かを検索し、格納されていれば目的の音声信号を抽出する。目的の音声信号が音声データ35に格納されていない場合には、格納されている音声信号を用いて目的の音声信号を生成する。生成した音声信号は、新たに音声データ35に格納されてもよい。
音声データ35は、調理補助装置10が使用者に対して発する音声の元となる音声信号の時系列データである。例えば、「こんにちは、今日は何を作りますか?」、「加熱を継続します」、又は「調理を終了します」等の予め定められた文字情報に対応した音声信号が、音声データ35として記憶されている。また、音声信号生成部34によって新たに生成された音声信号も音声データ35として記憶されてもよい。
レシピ情報36は、料理の材料及び作り方を含むレシピのデータである。「餃子」、「カレー」、「煮魚」等の調理メニュー毎のレシピが、レシピ情報36に記憶されている。一つの調理メニューに対して、材料と作り方のいずれか又は両方が異なる複数のレシピが含まれていてもよい。
調理データ群37は、加熱調理器20の制御に用いられる制御信号のデータである。調理データ群37を構成する各調理データは、レシピ情報36のレシピと対応付けられている。
なお、サーバ30を構成する通信部31、制御部32、音声認識部33、音声信号生成部34、音声データ35、レシピ情報36、及び調理データ群37は、物理的に一つの装置に実装されていなくてもよい。サーバ30は、クラウドサーバであってもよい。音声データ35、レシピ情報36、及び調理データ群37は、メモリに記憶される。
(調理補助装置10による温度検知)
図6は、実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の左右方向における視野領域Fを説明する図である。図7は、実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の前後方向における視野領域Fを説明する図である。図8は、実施の形態に係る調理補助装置10の温度検知の平面視における視野領域Fを説明する図である。図6~図8では、視野領域Fの外縁を破線で概念的に示し、視野領域Fの前後方向の中心である前後視野中心FC1及び左右方向の中心である左右視野中心FC2を一点鎖線で示している。また、各図では、鍋300及び調理者である調理者301を併せて示している。
図6及び図8に示すように、調理補助装置10の視野領域Fは、左右方向においてトッププレート21を包含する。したがって、トッププレート21の上に載置される鍋300も左右方向において視野領域Fに包含される。
図7及び図8に示すように、調理補助装置10の視野領域Fは、前後方向においてトッププレート21を包含する。したがって、トッププレート21の上に載置される鍋300も前後方向において視野領域Fに包含される。
さらに本実施の形態では、調理補助装置10の視野領域Fは、前後方向において、加熱調理器20の手前側の領域であって、調理者である調理者301が調理時に存在する使用者領域UFを包含している。図7及び図8では、使用者領域UFを二点鎖線で概念的に示している。使用者領域UFの大きさは、特に限定されないが、加熱調理器20の前端から前へ30cm~80cm程度までの領域である。
図9は、実施の形態に係る調理補助装置10の上部温度センサ12の温度検知機能を説明する図である。図9(a)は、加熱口22の上に食材302が入れられた鍋300が載置されている実画像例を示す図であり、図9(b)は、上部温度センサ12による検知温度を示す図である。図9(b)に示す複数の数字とその背景に示されている矩形の濃淡は、上部温度センサ12に設けられた各赤外線検出素子の検知温度を示している。加熱調理器20による加熱が開始されると、加熱口22の上にある鍋300及び食材302の温度が上昇する。上部温度センサ12の各検出素子が、図9(b)に示すように、加熱口22及びその周囲の領域を複数箇所に分割したエリアごとの温度を検知する。
さらに、本実施の形態の調理補助装置10は、上部温度センサ12の視野領域Fに使用者領域UFが含まれるようにして設定される(図7及び図8参照)。上部温度センサ12の複数の赤外線検出素子は、使用者領域UFを複数箇所に分割したエリアごとの温度を検知する。制御部14は、使用者領域UFにおいて検知した温度に基づいて、調理者301の有無を判定する。具体的には例えば、予め定められた使用者領域UF(例えば、トッププレート21の前端から50cmまでの領域)に、人の体温に相当する温度が検知された場合には、制御部14は人が存在すると判定する。
(調理システム100の動作)
冷凍餃子を調理する場合を例に、調理システム100の動作を説明する。図10は、実施の形態に係る調理補助装置10の上部温度センサ12の検知温度と、加熱調理器20の加熱コイル23への入力電力の計時に伴う変化を示す図である。ここで例示する冷凍餃子の調理工程は、調理工程1と、調理工程2とで構成される。調理工程1では、鍋300に蓋をした状態で、加熱コイル23に入力電力750Wを投入して10分加熱する。調理工程2では、鍋300の蓋を外して水分を飛ばせるようにした状態で、加熱コイル23に入力電力1000Wを投入し、5分経過かつ上部温度センサ12の検知温度が160℃になったら加熱を終了する。
図10に示した調理工程を加熱調理器20にて実行するための調理システム100の動作を説明する。図11は、実施の形態に係る調理システム100の、加熱調理器20が電源ONされてから加熱開始するまでの動作を示すタイミングチャートである。
ステップS1において、加熱調理器20の電源をONする操作入力がなされると、加熱調理器20がサーバ30へ電源ONを示す操作信号を送信する。ステップS2において、電源ONの操作信号を受信したサーバ30は、調理情報の収集指示と、音声出力指示とを、調理補助装置10に送信する。なお、ステップS2及びこれ以降のステップにおいて、サーバ30が調理補助装置10に送信する音声出力指示には、調理補助装置10が出力すべき音声信号を含むものとする。この音声信号は、音声信号生成部34(図5参照)によって生成された、又は音声データ35から抽出された音声信号である。
ステップS3において、調理補助装置10は、調理情報を収集するための音声出力1を行う。例えば、「こんにちは、今日は何を作りますか?」という調理内容の発話を促す音声を、音声出力部11bが出力する。
音声出力1を聞いた調理者301は、ステップS4において、調理レシピを音声入力する。例えば調理者301は、「冷凍餃子を焼きます」と発話する。
ステップS5において、調理補助装置10は、調理者301からの音声入力を受け付ける。具体的に、ステップS4で発話された音声を音声入力部11aが取得してアナログ信号を生成し、アナログ信号をデジタルデータの音声信号に変換する。ステップS6において、調理補助装置10は、デジタルデータの音声信号をサーバ30に送信する。
ステップS7において、サーバ30は、調理補助装置10からの音声信号を取得し、音声認識を行い、音声認識の結果に基づいてレシピを検索する。具体的に、音声認識部33が、音声信号を解析して文字情報として出力する。ここでは、ステップS4において発話された「冷凍餃子を焼きます」という文字情報が認識される。制御部32は、認識された文字情報から調理メニューである「冷凍餃子」を抽出し、レシピ情報36において「冷凍餃子」に対応する情報を検索する。レシピ情報36には、特定のキーワード(例えば、「冷凍餃子」)に対して複数のレシピが登録されている場合がある。また、ノイズ等によって調理者301の発話を正確に取得できない場合もありうる。このため、ステップS8において、サーバ30は、レシピ候補情報と音声出力指示とを、調理補助装置10に送信する。
ステップS9において、調理補助装置10は、サーバ30からの指示に基づいて、音声出力2を行う。例えば、「冷凍餃子を自動調理モードで調理しますか?」という音声を、音声出力部11bが出力する。
音声出力2を聞いた調理者301は、ステップS10において、調理レシピを選択する音声入力を行う。例えば調理者301は、「はい、作ります」と発話する。
ステップS11において、調理補助装置10は、調理者301から入力された音声に基づくデジタルデータの音声信号を得る。続けて、ステップS12において、調理補助装置10は、音声信号をサーバ30に送信する。
ステップS13において、サーバ30は、調理補助装置10から送信された音声信号を取得し、音声認識を行い、音声認識の結果に基づいてレシピを確定する。ここでは、ステップS10において発話された「はい、作ります」という文字情報が認識され、この文字情報から、制御部32はレシピが承認されたと判定して、ステップS8で候補として送信したレシピを確定する。
ステップS14において、サーバ30は、確定したレシピに対応する調理データを、調理データ群37の中から抽出し、抽出した調理データを加熱調理器20に送信する。
ステップS15において、調理データを受信した加熱調理器20は、受信した調理データを調理データ29(図4参照)に保存し、自動調理モードを起動し、起動したことを示す信号をサーバ30に送信する。ステップS16において、サーバ30は、レシピ情報と、音声出力指示とを、調理補助装置10に送信する。ここで送信するレシピ情報は、調理の工程及び作業を使用者に示すための情報であり、音声出力指示は、この調理の工程を説明する音声情報である。
ステップS17において、調理補助装置10は、音声出力3を行う。例えば、「冷凍餃子 自動調理モードを左側のIHで開始します。フライパンを置いて冷凍餃子を並べてください」という調理の工程及び作業を説明する音声を、音声出力部11bが出力する。
音声出力3を聞いた調理者301は、出力された音声にしたがって、フライパンを左側の加熱口22に載置し、フライパンに冷凍餃子を並べる。そして、ステップS18において、調理者301は、「調理を開始」と発話して調理開始を指示する。
ステップS19において、調理補助装置10は、調理開始指示を受け付けたことを示す音声出力4を行う。例えば、「左IHで調理を開始します」という音声を、音声出力部11bが出力する。そして、調理補助装置10は、音声出力4を行った旨の信号をサーバ30に送信する。なお、図11では、ステップS18における調理者301の発話の音声認識を省略しているが、ステップS5、S6、S7等で説明したように音声認識を行ってもよい。
ステップS20において、信号を受信したサーバ30は、加熱調理器20に対し、加熱開始を指示する制御信号を送信する。
ステップS21において、加熱調理器20は、ステップS15で保存した調理データに基づいて、加熱動作を開始する。
図12は、実施の形態に係る調理システム100の、加熱調理器20の加熱開始から加熱終了までの動作を示すタイミングチャートである。
ステップS21において、加熱調理器20は、加熱を開始したことを示す信号を、サーバ30に送信する。加熱調理器20は、図10に示した調理工程1のとおり、左側の加熱コイル23に対して750Wの電力を入力し、タイマーによって加熱時間の計測を開始する。
ステップS22において、サーバ30は、レシピに基づく加熱開始時の状態報知の指示を、調理補助装置10に送信する。
ステップS23において、調理補助装置10は、加熱開始前に調理者301に伝えるべき情報を含む音声出力5を行う。例えば、「加熱を開始します、餃子を並べたら蓋をしてください」という音声を、音声出力部11bが出力する。このように、調理者301に調理操作を促す音声を出力することで、使用者は手順どおりに調理操作を行うことができる。
ステップS24において、調理工程1の終了条件、すなわち加熱開始から10分経過、という条件が成立すると、加熱調理器20は、調理工程1を終了し、終了したことを示す信号をサーバ30に送信する。
ステップS25において、調理工程1の終了を示す信号を受信したサーバ30は、状態報知を指示する信号を調理補助装置10に送信する。
ステップS26において、調理補助装置10は、音声出力6を行う。例えば、「蓋をして10分経ちました、蓋を外してください」という調理者301に調理操作を促す音声を、音声出力部11bが出力する。
ステップS27において、音声出力6を聞いた調理者301は、音声にしたがってフライパンから蓋を外し、次工程への遷移を指示する発話を行う。例えば、調理者301は、「はい、蓋を外したので次工程」と発話する。
ステップS28において、調理補助装置10は、調理者301から入力された音声に基づくデジタルデータの音声信号を得る。続けて、ステップS29において、調理補助装置10は、音声信号をサーバ30に送信する。
ステップS30において、サーバ30は、調理補助装置10からの音声信号を取得し、音声認識を行い、取得した音声信号が次工程への遷移指示であると認識する。そして、サーバ30は、加熱調理器20及び調理補助装置10に対し、次工程への遷移指示を送信する。具体的には、サーバ30は、調理工程2に遷移する旨の音声出力を行うことを指示する信号と、上部温度センサ12による温度監視を指示する信号を、調理補助装置10に送信する。ステップS31において調理補助装置10は、たとえば「火力をアップし、羽根を作っていきます」のような調理工程2に関する音声出力7を行う。これにより、調理者301は、調理工程1から調理工程2に遷移したことを認識することができ、調理の進行状況を把握することができる。また、ステップS31において、調理補助装置10は、上部温度センサ12による加熱口22の温度監視を開始する。
また、ステップS30において、サーバ30は、加熱調理器20に対して、次工程である調理工程2を開始するよう制御信号を送信する。ステップS32において加熱調理器20は、次工程である調理工程2に遷移し、図10に示したように左の加熱コイル23への入力電力を1000Wに上昇させ、タイマーによって加熱時間の計測を開始する。
ステップS33において、上部温度センサ12で加熱調理器20の左側の加熱口22の温度を監視している調理補助装置10は、調理工程2の終了条件の一つである160℃を検知すると、検知したことを示す信号をサーバ30に送信する。調理補助装置10は、上部温度センサ12の複数の赤外線検知素子の検知温度の平均値、中央値、又は最大値を用いて、目的の温度が検知されたか否かを決定してもよい。
ステップS34において、サーバ30は、調理補助装置10から取得した温度情報を加熱調理器20に送信する。ステップS35において、加熱調理器20は、調理工程2の終了条件である調理工程2の開始から5分経過、かつ上部温度センサ12の検知温度が160℃という条件が成立すると、調理工程2を終了し、終了したことを示す信号をサーバ30に送信する。
ステップS36において、調理工程2の終了を示す信号を受信したサーバ30は、状態報知を指示する信号を調理補助装置10に送信する。
ステップS37において、調理補助装置10は、音声出力8を行う。例えば、「指定の温度になりました、調理を終了します」という音声を、音声出力部11bが出力する。
音声出力8を聞いた調理者301は、フライパンの状態を確認する。ここでは、調理者301が、追加の加熱が必要であると判断したものとする。ステップS38において、調理者301は、加熱時間を延長する指示を音声入力する。例えば調理者301は、「加熱をあと3分延長して」と発話する。
ステップS39において、調理補助装置10は、調理者301から入力された音声に基づくデジタルデータの音声信号を得る。続けて、ステップS40において、調理補助装置10は、デジタルデータの音声信号を、サーバ30に送信する。
ステップS41において、サーバ30は、調理補助装置10からの音声信号を取得し、音声認識を行い、取得した音声信号が3分の加熱延長指示であると認識する。そして、サーバ30は、加熱調理器20に対し、3分の加熱延長を指示する制御信号を送信する。ステップS42において、制御信号を受信した加熱調理器20は、加熱を継続するとともに、継続することを示す信号をサーバ30に送信する。ステップS43において、サーバ30は、状態報知を指示する信号を調理補助装置10に送信する。
ステップS44において、調理補助装置10は、音声出力9を行う。例えば、「加熱を継続します」という音声を音声出力部10bが出力し、ステップS38における調理者301からの音声入力が加熱調理器20に受け付けられたことを報知する。
ステップS45において、加熱調理器20は、加熱継続の時間(3分)が経過すると、加熱継続を終了するとともに、終了したことを示す信号をサーバ30に送信する。ステップS46において、サーバ30は、状態報知を指示する信号を調理補助装置10に送信する。
ステップS47において、調理補助装置10は、音声出力10を行う。例えば、「指定の時間が経過しました、調理を終了します」という調理終了を知らせる音声を、音声出力部11bが出力する。
音声出力10を聞いた調理者301は、フライパンの状態を確認し、ここでは加熱が十分であると判断したものとする。ステップS48において、調理者301は、加熱終了を指示する音声入力として、例えば「はい」と発話する。
ステップS49において、調理補助装置10は、調理者301から入力された音声に基づくデジタルデータの音声信号を得る。続けて、ステップS50において、調理補助装置10は、デジタルデータの音声信号を、サーバ30に送信する。
ステップS51において、サーバ30は、調理補助装置10からの音声信号を取得し、音声認識を行い、取得した音声信号が加熱終了指示であると認識する。そして、サーバ30は、加熱調理器20に対し、調理終了を指示する制御信号を送信する。ステップS52において、調理終了の制御信号を受信した加熱調理器20は、調理を終了する。
(設置ガイドモード)
本実施の形態の調理システム100は、設置ガイドモードでの動作が可能である。設置ガイドモードは、上部温度センサ12の視野領域Fに、加熱調理器20の1以上の加熱口22それぞれ及び使用者領域UFが含まれるようにして、使用者が調理補助装置10を設置することを助ける動作モードである。設置ガイドモードでは、調理補助装置10、加熱調理器20及びサーバ30が協働する。調理システム100の設置ガイドモードでの動作の開始と終了は、調理補助装置10又は加熱調理器20に設けられた図示しないスイッチの状態により、設定される。
図13は、実施の形態に係る調理システム100の設置ガイドモードの動作例を示すフローチャートである。図14は、実施の形態に係る上部温度センサ12の視野領域の構成を説明する図である。図14(a)は加熱調理器20を正面視した状態、図14(b)は加熱調理器20を側面視した状態を示している。上部温度センサ12の視野領域Fは、1以上の加熱口22及び使用者領域UFに対応して複数の検知領域に分割されており、複数の赤外線素子はそれぞれ検知領域のいずれか1つ以上に割り当てられている。図14では、視野領域Fが、右検知領域FRと左検知領域FLとに区別されている例を示している。
図13を参照して、左側の加熱口22と調理補助装置10との位置関係を調整する場合の設置ガイドモードでの動作を説明する。設置ガイドモードの開始時において、調理補助装置10は、レンジフード201又は壁202に仮止めされているものとする。設置ガイドモードを開始すると、調理補助装置10は、サーバ30からの制御信号に基づいて、加熱調理器20の左の加熱口22に鍋を設置して加熱開始するよう指示する音声を出力する(ステップS101)。例えば、音声出力部11bは、「左IHに鍋を置いて加熱を開始してください」という音声を出力する。
音声を聞いた使用者は、左の加熱口22に鍋を置き、操作表示部25に対して加熱開始の操作を行う(ステップS102)。そうすると、加熱調理器20は、左の加熱口22の加熱コイル23に対して500Wの電力を投入するとともに、電力投入の開始を示す信号をサーバ30に送信する(ステップS103)。加熱コイル23への電力投入により、鍋が加熱されて高温化する。
サーバ30は、ステップS103で左の加熱口22の加熱コイル23に電力投入を開始してから第1判定時間が経過したか否かを判定する(ステップS104)。サーバ30は、第1判定時間が経過していなければ(ステップS104:NO)、そのまま待機して加熱調理器20に加熱を継続させ、第1判定時間が経過すると(ステップS104:YES)、ステップS105へ進む。ここで、第1判定時間は、例えば15秒である。
サーバ30は、加熱調理器20の下部温度センサ27の検知温度Ta_1及び上部温度センサ12の検知温度の最大値である最大検知温度Tb_1を取得する(ステップS105)。具体的に、サーバ30は、加熱調理器20に対し、下部温度センサ27が検知した温度、すなわち鍋の下部の温度である温度Ta_1の送信要求を送り、加熱調理器20がサーバ30に温度Ta_1を示す温度情報を送信する。また、サーバ30は、調理補助装置10に対し、上部温度センサ12の複数の赤外線検知素子の検知温度の最大値である最大検知温度Tb_1の送信要求を送り、調理補助装置10が最大検知温度Tb_1を示す温度情報を送信する。
続けて、サーバ30は、ステップS103で加熱を開始してから第2判定時間が経過したか否かを判定する(ステップS106)。サーバ30は、第2判定時間が経過していなければ(ステップS106:NO)、そのまま待機して加熱調理器20に加熱を継続させ、第2判定時間が経過すると(ステップS106:YES)、ステップS107へ進む。ここで、第2判定時間は、第1判定時間よりも長い時間であり、例えば30秒である。
サーバ30は、第2判定時間経過時における、加熱調理器20の下部温度センサ27の検知温度Ta_2及び上部温度センサ12の複数の赤外線検知素子の検知温度の最大値である最大検知温度Tb_2を取得する(ステップS107)。続けて、サーバ30は、温度Ta_2と温度Ta_1の差が、閾値Taを超え、かつ最大検知温度Tb_2と最大検知温度Tb_1の差が、閾値Tbを超えているか否かを検知する(ステップS108)。ステップS108では、ステップS103で加熱開始した後、第1判定時間(例えば15秒)が経過してから第2判定時間(例えば30秒)が経過するまでに、2つの温度が閾値を超えて上昇しているか否かを判定している。ステップS108の判定結果がYESの場合、すなわち2つの温度変化量がそれぞれ閾値Ta又は閾値Tbを超えている場合、ステップS109に進み、ステップS108の判定結果がNOの場合には、ステップS111に進む。
ステップS109において、サーバ30は、上部温度センサ12の複数の赤外線素子の検知温度の最大値が、左の加熱口22に対応した検知領域である左検知領域FLに対応しているか否かを判定する。上部温度センサ12の複数の赤外線素子の検知温度の最大値が、左検知領域FLに対応している場合(ステップS109:YES)、左の加熱口22に対する調理補助装置10の設置位置が適切であるため、ステップS110へ進んで左の加熱口22に対応した加熱コイル23への電力投入を停止し、左の加熱口22に対する調理補助装置10の設置位置のガイドを終了する。また、上部温度センサ12の複数の赤外線素子の検知温度の最大値が、左検知領域FLに対応したものでない場合(ステップS109:NO)、ステップS111に進む。
ステップS111では、サーバ30からの制御信号に基づいて、調理補助装置10が、調理補助装置10の設置位置の変更を使用者に指示する音声を出力する。サーバ30は、ステップS108及びステップS109の判定結果に基づいて、調理補助装置10の左検知領域FLと左の加熱口22の領域との間の位置ズレの方向と距離とを算出し、算出結果に基づいて調理補助装置10の設置位置を変更する方向及び距離を報知させてもよい。使用者は、ステップS111で出力された音声に基づいて調理補助装置10の設置位置を調整する。調理システム100は、ステップS111の後、ステップS101に戻って設置ガイドモードを継続する。
図13では、左の加熱口22に対する調理補助装置10の設置位置の調整を例に設置ガイドモードの動作を説明したが、設置ガイドモードでは図13と同様にして、右の加熱口22と右検知領域FRとの関係で調理補助装置10の設置位置の調整が行われる。また、中央の加熱口22及び使用者領域UFのそれぞれと視野領域Uとの関係においても、調理補助装置10の設置位置の調整が行われる。使用者領域UFに対する調理補助装置10の設置位置の調整を行う場合には、図13において加熱口22に対して鍋を設置して加熱を行うことに代えて、調理補助装置10が使用者に使用者領域UFに入るよう音声出力にて促し、上部温度センサ12が検知する人の体温に基づいて、使用者領域UFが視野領域Fに含まれているか否かをサーバ30が判定する。
また、加熱調理器20の複数の加熱口22と調理補助装置10との位置関係を順次調整することに代えて、加熱調理器20の複数の加熱口22と調理補助装置10との位置関係を同時に調整してもよい。この場合、図13のステップS101において、調理補助装置10は、すべての加熱口22に鍋を設置して加熱開始を行うよう音声出力する。
なお、調理補助装置10の設置位置は、キッチンの環境によっても異なるが、キッチン台200の上面から概ね80cm~90cm程度の高さとするとよい。また、法令又は条例によってレンジフード201の下端と火源の距離は、80cm~100cmの範囲とするよう義務付けられている。調理補助装置10は、キッチン台200の上面からレンジフード201の下端までの高さの中央よりも上方に取り付けるとよい。調理補助装置10を上方に設置することで、加熱調理器20の上又はキッチン台200の上で操作される鍋又はフライパンが調理補助装置10に衝突するリスクを軽減でき、また加熱調理器20の動作音がノイズとして音声入力部11aに収集されることを軽減できる。また、調理補助装置10と加熱調理器20との距離を離すことで、加熱調理器20からの排気が調理補助装置10に付着することを軽減できる。また、調理補助装置10の設置位置を上にすると、視野領域Fに含まれる加熱調理器20の領域及びキッチン台200の周囲の領域が広がるため、安定して複数の加熱口22の温度を検出することができる。
以上のように、本実施の形態の調理補助装置10は、音声入力部11aと、音声出力部11bと、加熱調理器20の上部を視野領域に含む上部温度センサ12と、加熱調理器20に制御信号を送信するサーバ30と通信する通信部13と、を備える。通信部13は、音声入力部11aに入力された音声を示す音声情報及び上部温度センサ12で検知した温度に関する温度情報を、サーバ30に送信する。
このように、調理補助装置10に入力された音声と温度情報とがサーバ30に送信されるので、サーバ30は、受信した情報を調理補助装置10又は加熱調理器20の制御に用いることができる。例えば、サーバ30は、受信した情報に基づいて調理補助装置10に使用者の調理を助ける音声出力を指示することで、使用者の調理作業の利便性を向上させることができる。また、例えば、サーバ30は、受信した情報に基づいて加熱調理器20に加熱調理の制御信号を送信することで、加熱調理器20は被加熱物の状態に応じた調理動作を行うことができる。
調理補助装置10は、上部温度センサ12が検知した温度に基づいて人を検知する人検知部としての制御部14が、人を検知した場合に、音声出力部11bが、調理に関する指示の発話を促す音声を出力してもよい。具体的には、図11では、ステップS1において加熱調理器20の電源がONされたことをトリガーとしてステップS3の音声出力1が行われることを説明したが、使用者領域UFにおいて人を検知したことをトリガーとして、音声出力1が行われてもよい。このようにすることで、使用者が加熱調理器20の電源ボタンを操作せずとも調理補助装置10による調理補助動作を開始できるので、使用者の利便性が向上する。なお、使用者領域UFにおいて人を検知した状態が、予め定められた時間継続した場合に、音声出力1を行うこととしてもよく、これによって一時的な使用者の通過によって不要な音声出力を行うことを回避できる。
また、調理補助装置10は、上部温度センサ12が検知した温度に基づいて人を検知した場合に、調理補助装置10と人との距離に応じて、音声出力部11bが出力する音声のを異ならせてもよい。具体的には、上部温度センサ12は複数の赤外線検知素子を備えるため、人を検知した赤外線検知素子の位置によって、調理補助装置10と人との距離を検出することができる。そして、人との距離が大きい場合には、小さい場合よりも音声出力部11bが出力する音声を大きくすることで、使用者の音声の聞き取りやすさを向上させることができる。また、音声の大きさを異ならせることに代えて、あるいはこれに加えて、出力する音声の内容を異ならせてもよい。例えば、人との距離が大きい場合には、言葉として発する音声の前に、ブザー音又はチャイム音等の特定の音を出力し、その後に言葉としての音声を発する。このようにすることで、調理補助装置10から離れた位置にいる使用者の意識を集中させた状態で音声を聞かせることができるので、使用者の聞き漏らしを抑制できる。
また、本実施の形態の調理補助装置10は、音声入力部11aと、音声出力部11bと、上部温度センサ12と、通信部13とを収容し、壁に取り付けられるケース16と、ケース16の上面に設けられた吸音材17とを備えている。上部温度センサ12は、赤外線を検知する赤外線センサであり、ケース16が壁に取り付けられた状態において、視野領域Fが上部温度センサ12の斜め下になるようにしてケース16に収容される。このため、加熱調理器20の被加熱物が載置される上部を広範囲に視野領域Fに含めることができる。
調理補助装置10の音声出力部11bは、ケース16の特に外面の清掃を促す音声を出力してもよい。具体的には、加熱調理器20を用いた加熱調理の回数が閾値を超えると、音声出力部11bが、例えば「ケースの前面を掃除してください」のような使用者に清掃を促す音声を出力する。加熱調理器20による加熱調理の回数は、加熱調理器20の電源のON回数であってもよいし、いずれかの加熱口22における加熱回数であってもよい。調理回数の計数は、加熱調理器20が行ってもよいし、サーバ30が行ってもよい。調理時の油はね又は油煙等によってケース16には汚れが付きやすいところ、使用者に清掃を促すことで、ケース16がきれいな状態に維持されやすくなるため、上部温度センサ12の検知精度の低下を抑制できる。
また、本実施の形態の調理システム100は、調理補助装置10と、サーバ30と、加熱調理器20とを備える。サーバ30は、調理補助装置10から送信された音声情報及び温度情報に基づいて、加熱調理器20に制御指示を送信し、加熱調理器20は、制御指示に基づいて被加熱物を加熱する自動調理モードを有する。自動調理モードにより、使用者が直接的に加熱調理器20を操作する作業が減るため、使用者の作業負荷が軽減するとともに、調理の仕上がりが均質化される。
また、加熱調理器20は、使用者からの操作入力を受け付ける操作部と、サーバ30と通信する通信部とを備え、操作部が操作入力を受け付けると、通信部13が操作信号をサーバ30に送信する。サーバ30は、操作信号を受信すると、調理補助装置10に対して調理情報の収集を指示する信号を送信し、調理情報の収集を指示する信号を受信した調理補助装置10の音声出力部11bは、調理メニューの発話を促す音声を出力する。このように、操作部への操作入力という使用者の調理開始の意思を認識すると、調理補助装置10が調理メニューの発話を使用者に促して調理を進行させるので、使用者の作業負荷を軽減できる。
加熱調理器20は、被加熱物の下部の温度である下部温度を検知する下部温度センサ27を備え、通信部26は、下部温度センサ27が検知した下部温度をサーバに送信し、サーバ30は、調理補助装置10から送信された音声情報及び温度情報と、下部温度情報とに基づいて、加熱調理器20に制御指示を送信する。このように、加熱調理器20が検知した被加熱物の下部温度が、サーバ30による加熱調理器20の制御に反映されるので、被加熱物の状態に即した加熱調理器20の加熱動作が可能となる。
また、調理補助装置10の通信部13は、加熱調理器20が自動調理モードで動作しているときに、音声入力部11aに入力された音声情報をサーバ30に送信する。サーバ30は、音声情報が、加熱調理器20の動作変更に関する指示である動作変更指示である場合には、動作変更指示に基づいて制御指示を更新し、更新した制御指示を加熱調理器20に送信する。このように、加熱調理器20が自動調理モードで動作しているときに、使用者からの音声入力に基づいて加熱調理器20の制御指示が変更されるので、使用者の要望に応じた加熱調理を行いやすくなる。
また、本実施の形態の調理補助装置10は、調理補助装置10の設置位置をガイドする設置ガイドモードを有する。設置ガイドモードで動作しているときに、音声出力部11bは、加熱調理器20への加熱操作を指示するガイド音声を出力し、ガイド音声を出力した後に、調理補助装置10の設置位置の変更を促す音声を出力する。このように、ガイド音声を出力することで、使用者が調理補助装置10をより簡単に適切な位置に設置しやすくすることができる。
また、本実施の形態の調理システム100では、調理補助装置10が設置ガイドモードで動作しているときに、音声出力部11bは、加熱調理器20への加熱操作を指示するガイド音声を出力する。通信部13は、ガイド音声が出力された後に上部温度センサ12が検知した温度に関するガイドモード時温度情報を、サーバ30に送信する。サーバ30は、ガイド音声が出力された後の温度情報に基づいて、調理補助装置10の設置位置が予め定められた条件を満たすか否か判定し、条件を満たさない場合には、調理補助装置10の設置位置の変更を促す音声を出力する指示を、調理補助装置10に送信する。このような設置ガイドモードでの動作により、調理補助装置10の設置に係るユーザの作業を容易にすることができる。
なお、実施の形態では、サーバ30が調理補助装置10及び加熱調理器20と通信してこれらを制御する例を説明したが、サーバ30の機能を調理補助装置10又は加熱調理器20が有していてもよい。
以下、本開示の諸態様を付記としてまとめて記載する。
(付記1)
被加熱物を下から加熱する加熱調理器の上方に設置される調理補助装置であって、
音声入力部と、
音声出力部と、
前記加熱調理器の上部を視野領域に含む上部温度センサと、
前記加熱調理器に制御信号を送信するサーバと通信する通信部と、を備え、
前記通信部は、前記音声入力部に入力された音声を示す音声情報及び前記上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、前記サーバに送信する
調理補助装置。
(付記2)
前記上部温度センサが検知した温度に基づいて、人を検知する人検知部を備え、
前記人検知部が人を検知した場合に、前記音声出力部が、調理に関する指示の発話を促す音声を出力する
付記1に記載の調理補助装置。
(付記3)
前記人検知部が検知した人との距離に応じて、前記音声出力部が出力する音声が異なる
付記2に記載の調理補助装置。
(付記4)
前記調理補助装置の設置位置をガイドする設置ガイドモードを有し、
前記設置ガイドモードで動作しているときに、
前記音声出力部は、前記加熱調理器への加熱操作を指示するガイド音声を出力し、前記ガイド音声を出力した後に、前記調理補助装置の設置位置の変更を促す音声を出力する
付記1~付記3のいずれか一つに記載の調理補助装置。
(付記5)
前記音声入力部と、前記音声出力部と、前記上部温度センサと、前記通信部とを収容するケースと、
前記ケースの上面に設けられた吸音材とを備え、
前記上部温度センサは、赤外線を検知する赤外線センサであり、
前記上部温度センサは、前記ケースが取り付け先に取り付けられた状態において、前記視野領域が前記上部温度センサの斜め下になるようにして前記ケースに収容される
付記1~付記4のいずれか一つに記載の調理補助装置。
(付記6)
前記音声出力部は、前記ケースの清掃を促す音声を出力する
付記5に記載の調理補助装置。
(付記7)
付記1~付記6のいずれか一つに記載の調理補助装置と、
前記サーバと、
前記サーバと通信する前記加熱調理器とを備え、
前記サーバは、前記調理補助装置から送信された前記音声情報及び前記温度情報に基づいて、前記加熱調理器に制御指示を送信し、
前記加熱調理器は、前記制御指示に基づいて前記被加熱物を加熱する自動調理モードで動作する
調理システム。
(付記8)
前記加熱調理器は、操作入力を受け付けると、操作入力に対応した操作信号を前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記操作信号を受信すると、前記調理補助装置に対して調理情報の収集を指示する信号を送信し、
前記調理情報の収集を指示する信号を受信した前記調理補助装置の前記音声出力部は、調理内容の発話を促す音声を出力する
付記7に記載の調理システム。
(付記9)
前記加熱調理器は、
前記被加熱物の下部の温度である下部温度を検知する下部温度センサを備え、
前記加熱調理器は、前記下部温度センサが検知した前記下部温度を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記調理補助装置から送信された前記音声情報及び前記温度情報と、前記下部温度とに基づいて、前記加熱調理器に制御指示を送信する
付記7又は付記8に記載の調理システム。
(付記10)
前記調理補助装置の前記通信部は、前記加熱調理器が前記自動調理モードで動作しているときに前記音声入力部に入力された前記音声情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記音声情報が、前記加熱調理器の動作変更に関する指示である動作変更指示である場合には、前記動作変更指示に基づいて前記制御指示を更新し、更新した前記制御指示を前記加熱調理器に送信する
付記7~付記9のいずれか一つに記載の調理システム。
(付記11)
付記4に記載の調理補助装置と、
前記サーバと、
前記加熱調理器とを備え、
前記調理補助装置が前記設置ガイドモードで動作しているときに、
前記音声出力部は、前記加熱調理器への加熱操作を指示するガイド音声を出力し、
前記調理補助装置の前記通信部は、前記ガイド音声が出力された後に前記上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記ガイド音声が出力された後の前記温度情報に基づいて、前記調理補助装置の設置位置が予め定められた条件を満たすか否か判定し、前記条件を満たさない場合には、前記調理補助装置の設置位置の変更を促す音声を出力する指示を、前記調理補助装置に送信する
調理システム。
10 調理補助装置、10b 音声出力部、11 音声モジュール、11a 音声入力部、11b 音声出力部、12 上部温度センサ、13 通信部、14 制御部、15 電源部、16 ケース、17 吸音材、18 電源ライン、20 加熱調理器、21 トッププレート、22 加熱口、23 加熱コイル、24 制御部、25 操作表示部、26 通信部、27 下部温度センサ、28 インバータ回路、29 調理データ、30 サーバ、31 通信部、32 制御部、33 音声認識部、34 音声信号生成部、35 音声データ、36 レシピ情報、37 調理データ群、100 調理システム、200 キッチン台、201 レンジフード、202 壁、300 鍋、301 調理者、302 食材、F 視野領域、FC1 前後視野中心、FC2 左右視野中心、FL 左検知領域、FR 右検知領域、UF 使用者領域。

Claims (11)

  1. 被加熱物を下から加熱する加熱調理器の上方に設置される調理補助装置であって、
    音声入力部と、
    音声出力部と、
    前記加熱調理器の上部を視野領域に含む上部温度センサと、
    前記加熱調理器に制御信号を送信するサーバと通信する通信部と、を備え、
    前記通信部は、前記音声入力部に入力された音声を示す音声情報及び前記上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、前記サーバに送信する
    調理補助装置。
  2. 前記上部温度センサが検知した温度に基づいて、人を検知する人検知部を備え、
    前記人検知部が人を検知した場合に、前記音声出力部が、調理に関する指示の発話を促す音声を出力する
    請求項1に記載の調理補助装置。
  3. 前記人検知部が検知した人との距離に応じて、前記音声出力部が出力する音声が異なる
    請求項2に記載の調理補助装置。
  4. 前記調理補助装置の設置位置をガイドする設置ガイドモードを有し、
    前記設置ガイドモードで動作しているときに、
    前記音声出力部は、前記加熱調理器への加熱操作を指示するガイド音声を出力し、前記ガイド音声を出力した後に、前記調理補助装置の設置位置の変更を促す音声を出力する
    請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の調理補助装置。
  5. 前記音声入力部と、前記音声出力部と、前記上部温度センサと、前記通信部とを収容するケースと、
    前記ケースの上面に設けられた吸音材とを備え、
    前記上部温度センサは、赤外線を検知する赤外線センサであり、
    前記上部温度センサは、前記ケースが取り付け先に取り付けられた状態において、前記視野領域が前記上部温度センサの斜め下になるようにして前記ケースに収容される
    請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の調理補助装置。
  6. 前記音声出力部は、前記ケースの清掃を促す音声を出力する
    請求項5に記載の調理補助装置。
  7. 請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の調理補助装置と、
    前記サーバと、
    前記サーバと通信する前記加熱調理器とを備え、
    前記サーバは、前記調理補助装置から送信された前記音声情報及び前記温度情報に基づいて、前記加熱調理器に制御指示を送信し、
    前記加熱調理器は、前記制御指示に基づいて前記被加熱物を加熱する自動調理モードで動作する
    調理システム。
  8. 前記加熱調理器は、操作入力を受け付けると、操作入力に対応した操作信号を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、
    前記操作信号を受信すると、前記調理補助装置に対して調理情報の収集を指示する信号を送信し、
    前記調理情報の収集を指示する信号を受信した前記調理補助装置の前記音声出力部は、調理内容の発話を促す音声を出力する
    請求項7に記載の調理システム。
  9. 前記加熱調理器は、
    前記被加熱物の下部の温度である下部温度を検知する下部温度センサを備え、
    前記加熱調理器は、前記下部温度センサが検知した前記下部温度を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記調理補助装置から送信された前記音声情報及び前記温度情報と、前記下部温度とに基づいて、前記加熱調理器に制御指示を送信する
    請求項7に記載の調理システム。
  10. 前記調理補助装置の前記通信部は、前記加熱調理器が前記自動調理モードで動作しているときに前記音声入力部に入力された前記音声情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、
    前記音声情報が、前記加熱調理器の動作変更に関する指示である動作変更指示である場合には、前記動作変更指示に基づいて前記制御指示を更新し、更新した前記制御指示を前記加熱調理器に送信する
    請求項7に記載の調理システム。
  11. 請求項4に記載の調理補助装置と、
    前記サーバと、
    前記加熱調理器とを備え、
    前記調理補助装置が前記設置ガイドモードで動作しているときに、
    前記音声出力部は、前記加熱調理器への加熱操作を指示するガイド音声を出力し、
    前記調理補助装置の前記通信部は、前記ガイド音声が出力された後に前記上部温度センサが検知した温度に関する温度情報を、前記サーバに送信し、
    前記サーバは、
    前記ガイド音声が出力された後の前記温度情報に基づいて、前記調理補助装置の設置位置が予め定められた条件を満たすか否か判定し、前記条件を満たさない場合には、前記調理補助装置の設置位置の変更を促す音声を出力する指示を、前記調理補助装置に送信する
    調理システム。
JP2024019457A 2024-02-13 2024-02-13 調理補助装置及び調理システム Pending JP2025123785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024019457A JP2025123785A (ja) 2024-02-13 2024-02-13 調理補助装置及び調理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024019457A JP2025123785A (ja) 2024-02-13 2024-02-13 調理補助装置及び調理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2025123785A true JP2025123785A (ja) 2025-08-25

Family

ID=96845485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024019457A Pending JP2025123785A (ja) 2024-02-13 2024-02-13 調理補助装置及び調理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2025123785A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10219655B2 (en) Food processor driven by an electric motor
WO2019013316A1 (ja) 機器制御システム
CN106537490A (zh) 具有语音识别装置的电气运行的家用设备
JP2014043964A (ja) 加熱調理器
JP7814480B2 (ja) 加熱調理システム
CN107951368A (zh) 烹饪的方法、烹饪器具及计算机存储介质
JP2018162956A (ja) 加熱調理器
JP2016025031A (ja) 誘導加熱調理器
EP3465013B1 (en) Cooking appliance with an improved usability and safety
JP3402300B2 (ja) 電気炊飯器
JP2025123785A (ja) 調理補助装置及び調理システム
EP3772234B1 (en) Cooking device
JP2011056169A (ja) 電気炊飯器
JP2025162665A (ja) 調理システム
JP6230712B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP7774215B2 (ja) 音声インタフェースを制御する制御装置、及びそのような制御装置を備えた熱機器
JP7813980B2 (ja) 音声インタフェースを起動させる方法、コンピュータプログラム及び制御装置
JP2000033041A (ja) 調理機器
JPH05261018A (ja) 電気炊飯器
JP2003142246A (ja) 加熱調理器
CN113662444A (zh) 控制方法、控制装置、烹饪设备和存储介质
JP7756668B2 (ja) 加熱調理器及び加熱調理システム
JP7801985B2 (ja) 加熱調理器及び加熱調理システム
KR102386128B1 (ko) 조리음기능을 탑재한 전기레인지 및 그의 제어방법
JP7515356B2 (ja) 加熱システム及び加熱システム用のプログラム