JP2025008368A - 電力管理システム - Google Patents

電力管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2025008368A
JP2025008368A JP2023110483A JP2023110483A JP2025008368A JP 2025008368 A JP2025008368 A JP 2025008368A JP 2023110483 A JP2023110483 A JP 2023110483A JP 2023110483 A JP2023110483 A JP 2023110483A JP 2025008368 A JP2025008368 A JP 2025008368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
charge
discharge
electric vehicles
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023110483A
Other languages
English (en)
Inventor
知也 高橋
Tomoya Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2023110483A priority Critical patent/JP2025008368A/ja
Publication of JP2025008368A publication Critical patent/JP2025008368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

Figure 2025008368000001
【課題】蓄電装置の充放電電流をゼロにして特定制御を実行する電動車両が、電力調整に参加しても、電力調整量が大きく低下することを抑制する。
【解決手段】サーバ200は、電力調整に参加する電動車両を車群Aと車群Bに分割する(S11)。車群Aは、充放電の開始後、一定の頻度で、蓄電装置の充放電電流をゼロにして電流センサのオフセット学習を実行する。車群Bは、充放電の開始後、所定期間の間、一定の頻度より高い頻度でオフセット学習を実行し、その後、一定の頻度でオフセット学習を実行する。サーバ200は、同じタイミングでオフセット学習を実行する電動車両10の台数が所定台数以下になるよう、かつ、車群Bの電動車両10が電力調整の応動時間内にオフセット学習を少なくとも一度実行するよう、充放電開始タイミングを指示する(S12,13)。
【選択図】図3

Description

本開示は、電力管理システムに関する。
たとえば、特開2009-171666号公報(特許文献1)には、プラグインハイブリッド車(PHEV)の外部充電中に、一定時間毎にバッテリ(蓄電装置)に流れる電流をゼロとして、バッテリ電流を検出する電流センサのオフセット値を算出することが記載されている。
特開2009-171666号公報
近年、電動車両をエネルギーリソーセスとして用いる仮想発電所(VPP:Virtual Power Plant)によって、電力需給の平準化を図ることが行われている。たとえば、電力供給が電力需要より大きい期間では、電動車両の蓄電装置に電力を蓄え、電力需要が電力供給より大きい期間では、電動車両の蓄電装置に蓄えた電力を放電することによって、電力需給の平準化を図る。
電動車両を電力調整リソースとして用いる場合、特許文献1に記載されたように、所定時間毎に蓄電装置に流れる電流をゼロとして、電流センサのオフセット値を算出すると、電力調整を上手く実行できない場合がある。たとえば、電動車両の制御仕様が同じ場合、電流センサのオフセット値を算出する周期がほぼ同じになるため、蓄電装置に流れる電流をゼロにするタイミングが、電力調整に参加する電動車両においてほぼ同じタイミングになる可能性がある。このため、電力調整に参加している電動車両において、蓄電装置に流れる電流が同時にゼロになる台数が増大し、電力調整による充電量、あるいは、放電量が大きく低下する懸念がある。
また、蓄電装置の充放電開始後、電流センサのオフセット値を算出する頻度が高くなる(所定時間が短くなる)期間が設定された電動車両が存在する場合もある。この場合、電力調整による充電量、あるいは、放電量が大きく低下する頻度が高くなる懸念がある。
本開示の目的は、蓄電装置の充放電電流をゼロにして特定制御を実行する電動車両が、電力調整に参加しても、電力調整量が大きく低下することを抑制することである。
本開示の電力管理システムは、各々が蓄電装置を搭載した複数の電動車両を電力調整リソースとして用いる電力管理システムである。各電動車両は、制御装置を有し、制御装置は、所定の頻度で蓄電装置の充放電電流をゼロにして、特定制御を実行するよう構成されている。複数の電動車両は、特定制御を実行する頻度が一定の頻度である第1車両と、蓄電装置の充放電の開始から所定期間の間、特定制御を実行する頻度が一定の頻度より高くなる第2車両と、を含む。電力管理システムは、複数の電動車両の充放電を指示する充放電指示手段を備える。充放電指示手段は、電力調整中に、同じタイミングで特定制御を実行する電動車両の台数が所定台数以下になるように、各電動車両の充放電開始タイミングを指示するとともに、第2車両が、電力調整の応動時間内に、特定制御を少なくとも一度実行するように、充放電開始タイミングを指示する。
なお、本開示において、「充放電」とは、「充電」と「放電」の少なくとも一方を実行することを含む。よって、「充放電開始タイミング」とは、「充電開始タイミング」と「放電開始タイミング」の少なくとも一方である。応動時間は、電力調整の指令を受けてから指令通りの調整量になるまでの許容期間である。
充放電指示手段は、電力調整中に、同じタイミングで特定制御を実行する電動車両の台数が所定台数以下になるように、各電動車両の充放電開始タイミングを指示するので、電力調整中に、同時に、蓄電装置に流れる電流がゼロになる台数を抑制できる。また、第2車両が、電力調整の応動時間内に、特定制御を少なくとも一度実行するように、充放電開始タイミングを指示するので、電力調整中(応動時間の経過後)に、複数の電動車両の蓄電装置に流れる電流が同時にゼロになる頻度を小さくできる。
本開示によれば、蓄電装置の充放電電流をゼロにして特定制御を実行する電動車両が、電力調整に参加しても、電力調整量が大きく低下することを抑制できる。
本実施の形態に係る電力管理システムの概略的な全体構成を示す図である。 電動車両の概略構成図である。 (A)~(C)は、本実施の形態に係る充放電開始タイミング指示のシーケンスを説明する図である。
本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図中、同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態に係る電力管理システムの概略的な全体構成を示す図である。図1を参照して、電力管理システム1は、電力系統PGと、複数の電動車両10A,10Bと、サーバ100と、サーバ200とを含む。なお、電動車両10A,10Bの基本的な構成は同一であり、特に区別しない場合は、電動車両10と称する。
電力系統PGは、図示しない発電所及び送配電設備によって構築される電力網であり、電力会社によって、保守及び管理される。電力会社は、電力系統PGの管理者に相当する。サーバ100は、アグリゲーションコーディネータが管理するサーバであり、電力会社の要請に応じて、電力調整量をリソーセスアグリゲータに分配する。
サーバ200は、複数の電動車両10を管理するコンピュータであり、リソーセスアグリゲータが管理する。サーバ200は、本開示の「充放電指示手段」の一例に相当する。複数の電動車両10の各々は、たとえばBEV(Battery Electric Vehicle:電気自動車)であり、蓄電装置11を備える。各電動車両10は、電力調整リソースとして用いられ、外部充電及び外部放電を実行可能に構成される。
図2は、電動車両10の概略構成図である。電動車両10は、モータジェネレータ(MG:Motor Generator)1と、動力伝達ギヤ2と、駆動輪3、電力制御ユニット(PCU:Power Control Unit)4とを備える。また、電動車両10は、システムメインリレー(SMR:System Main Relay)5と、蓄電装置11と、監視ユニット8と、制御装置であるECU(Electronic Control Unit)9とを備える。MG1は、たとえばIPMモータであって、電動機としての機能と発電機としての機能を有する。MG1の出力トルクは、減速機および差動装置等を含んで構成された動力伝達ギヤ2を介して駆動輪3に伝達される。電動車両10の制動時には、駆動輪3によりMG1が駆動され、MG1が発電機として動作し、回生制動力により生じた回生電力は、蓄電装置11に蓄えられる。PCU4は、MG1と蓄電装置11との間で双方向に電力を変換する電力変換装置である。
SMR5は、蓄電装置11とPCU4とを結ぶ電力線に電気的に接続されている。SMR5がECU9からの制御信号に応じて閉成(ON)されている場合、蓄電装置11とPCU4との間で電力の授受が行われ得る。一方、SMR5が開放(OFF)されている場合、蓄電装置11とPCU4との間の電気的な接続が遮断される。
蓄電装置11は、再充電が可能な直流電源(二次電池)であり、複数個の単電池(電池セル)が積層され、たとえば、電気的に直列に接続されて構成される。監視ユニット8は、電圧センサ81と、電流センサ82と、温度センサと83を含む。電流センサ82は、蓄電装置11に入出力される電流(充放電電流)IBを検出する。各センサの検出信号は、ECU9に入力される。
電動車両10は、インレット6を備えており、蓄電装置11は、充放電設備20を介して、外部充電および外部給電(外部放電)が可能とされている。充放電リレー7がインレット6と蓄電装置11とを結ぶ電力線に電気的に接続されており、インレット6と蓄電装置11との間での電力の供給と遮断とを切り替える。充放電設備20の充放電ケーブル21の先端に設けられたコネクタ(プラグ)22がインレット6に接続され、充放電リレー7が閉成(ON)されると、充放電設備20を介して、電力系統PG(外部電源)から蓄電装置11の充電(外部充電)が行われる。また、蓄電装置11に蓄電された電力が、充放電設備20を介して外部負荷(たとえば、施設30の電気機器)に給電(放電)される。
ECU9は、蓄電装置11が外部充電されているとき、あるいは外部給電しているとき、電流センサ82のオフセット値を算出する。ECU9は、外部充電、あるいは外部給電を開始すると、充放電リレー7およびSMR5を開放(OFF)して、蓄電装置11の入出力電流をゼロとし、電流センサ82のオフセット値を求め、図示しないメモリに記憶する。電流センサ82のオフセット値を求めメモリに記憶することを、「オフセット学習」とも称する。オフセット学習は、本開示の「特定制御」の一例に相当する。
本実施の形態において、ECU9は、電動車両10Aと電動車両10Bにおいて、異なる形態でオフセット学習を実行する。電動車両10AのECU9は、外部充電、あるいは外部給電を開始すると、所定時間P0毎(たとえば、15分毎)に、設定時間tm(たとえば、5秒間)の間、充放電リレー7およびSMR5を開放(OFF)して、蓄電装置11の入出力電流をゼロとし、オフセット学習を実行する。蓄電装置11の入出力電流をゼロにできるのであれば、充放電リレー7およびSMR5の状態は、いずれであってもよい。このように、電動車両10Aでは、一定の頻度でオフセット学習が実行される。電動車両10Aは、本開示の「第1車両」に相当する。
電動車両10BのECU9は、外部充電、あるいは外部給電を開始すると、その開始後、所定期間S(たとえば、10分)の間は、所定時間P1毎(たとえば、1分毎)に、設定時間tmの間、蓄電装置11の充放電電流をゼロとしオフセット学習を実行する。そして、所定期間Sの経過後、所定時間P0毎に、設定時間tmの間、蓄電装置11の入出力電流をゼロとし、オフセット学習を実行する。所定時間P1は所定時間P0より短く、電動車両10Bでは、充放電の開始から所定期間Sの間、オフセット学習の頻度が、所定期間S経過後に比較して高くなる。電動車両10Bは、本開示の「第2車両」に相当する。
各充放電設備20は、施設30(たとえば、住宅、商業施設、等)の敷地内に設置された充放電設備である。充放電設備20は、たとえば、V2H機器であってよい。各充放電設備20は、電力系統PGから供給される電力を蓄電装置11に充電し、蓄電装置11に蓄えられた電力を、住宅や各施設の電気負荷に給電(放電)する。また、各充放電設備20は、蓄電装置11に蓄えられた電力を、電力系統PGへ供給(逆潮流)可能とされている。充放電設備20につながる充放電ケーブル21が電動車両10のインレット6に接続されることによって、充放電設備20と電動車両10との間で電力の授受を行なうことが可能になる。
サーバ200は、制御装置210と、記憶装置220と、通信装置230を含み、ネットワークNWを介して、サーバ100と各電動車両10と通信可能に構成される。サーバ200は、サーバ100から電力調整の要請を受けると、各電動車両10の充放電計画を作成し、充放電計画に基づいて各電動車両10へ充放電の指示を行う。各電動車両10は、サーバ200の充放電指示に基づき、充放電設備20と協働して充放電を行う。
図3は、本実施の形態に係る充放電開始タイミング指示のシーケンスを説明する図である。図3(A)に示すように、サーバ200は、サーバ100から電力調整の要請を受信すると、電力調整の種類(充電、あるいは、放電(給電))、電力調整時刻、調整電力量、等の情報とともに、電力調整に参加可能な電動車両10を募集し、電力調整に参加する対象車両を抽出する(S10)。電力調整に参加する対象車両を抽出すると、参加車両を電動車両10Aと電動車両10Bの車群に分割する(S11)。各電動車両10の情報(ID等)は、記憶装置220に格納されている。
次に、サーバ200は、電動車両10の充放電開始タイミングを設定する(S12)。サーバ200は、同じタイミングでオフセット学習を実行する電動車両10の台数が所定台数以下になるよう、各電動車両10の充放電開始タイミングを設定する。サーバ200は、同時に、電動車両10Bのオフセット学習が、電力調整の応動時間内に少なくとも一度実行されるよう、各電動車両10Bの充放電開始タイミングを設定する。応動時間は、電力調整の指令を受けてから指令通りの調整量(指示量)になるまでの許容期間である。
図3(B)に示すように、電動車両10Bの各々の充放電開始タイミングを、オフセット学習(図3(B)の●を参照)が、電力調整の応動時間内(時刻t0~時刻t1)に少なくとも一度実行されるよう設定するので、車群Bの充放電開始タイミングが、車群Aの充放電開始タイミングより早期に設定されることが好ましい。図3(B)に示すように、各電動車両10が順次充放電を開始することにより、オフセット学習を同じタイミングで実行する電動車両10の台数を所定値以下にすることができる。また、応動時間内に、電動車両10Bのオフセット学習を少なくとも一度実行するので、電力調整中(調整期間:応動時間の経過後)に、同時にオフセット学習が実行される頻度を小さくできる(複数の蓄電装置11に流れる電流が同時にゼロになる頻度を小さくできる)。
充放電開始タイミングが設定されると、電動車両10へ送信される(S13)。各電動車両10は、充放電開始タイミングを受信すると、電動車両10毎に、充放電タイミングを設定し、充放電開始タイミングになると、蓄電装置11の充放電を開始する。
図3(C)は、電力調整時における、オフセット学習の台数の推移を示す図である。図3(C)において、破線は、電力調整に参加している電動車両10の台数である。一点鎖線は、従来技術における学習台数の推移であり、各電動車両の充放電開始タイミングがほぼ同じ場合を示している。電力調整に参加している電動車両10は、ほぼ同時にオフセット学習を開始する。このため、一点鎖線に示すように、学習台数が大きく増加する。オフセット学習時には、蓄電装置11の充放電電流をゼロにするので、電力調整による充電量、あるいは、放電量が大きく低下する懸念がある。
本実施の形態では、電力調整に参加する電動車両10の充放電開始タイミングを、同じタイミングでオフセット学習を実行する電動車両10の台数が所定値以下になるよう設定している。したがって、図3(C)に実線で示すように、学習台数が大きく増加することが抑制され、電力調整による充電量、あるいは、放電量が大きく低下することを抑制できる。
図3(B)において、一点鎖線は、電力調整量の指示量であり、実線は、電力調整量の実績量である。電力調整による充電量、あるいは、放電量が大きく低下しないので、実績量が破線で示した、許容範囲内に収まっている。応動時間において、指示量(一点鎖線)に傾斜を持たせることにより、電力調整に参加する電動車両10の充放電開始タイミングを、同じタイミングでオフセット学習を実行する電動車両10の台数が所定値以下になるよう設定できる。
なお、電力調整に参加する電動車両10に、オフセット学習を実行しない車両が含まれる場合には、当該車両の充放電開始タイミングは、車群Aの後に、充放電が開始するよう設定されてよい。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 電力管理システム、8 監視ユニット、9 ECU、10 車両、11 蓄電装置、20 充放電設備、30 施設、81 電流センサ、100,200 サーバ、NW ネットワーク、PG 電力系統。

Claims (1)

  1. 各々が蓄電装置を搭載した複数の電動車両を電力調整リソースとして用いる電力管理システムであって、
    前記複数の電動車両の各々は、制御装置を有し、
    前記制御装置は、所定の頻度で前記蓄電装置の充放電電流をゼロにして、特定制御を実行するよう構成されており、
    前記複数の電動車両は、前記頻度が一定の頻度である第1車両と、前記蓄電装置の充放電の開始から所定期間の間、前記頻度が前記一定の頻度より高くなる第2車両と、を含み、
    前記電力管理システムは、前記複数の電動車両の充放電を指示する充放電指示手段を備え、
    前記充放電指示手段は、
    電力調整中に、同じタイミングで前記特定制御を実行する電動車両の台数が所定台数以下になるように、前記複数の電動車両の各々の充放電開始タイミングを指示するとともに、
    前記第2車両が、前記電力調整の応動時間内に、前記特定制御を少なくとも一度実行するように、前記充放電開始タイミングを指示する、電力管理システム。
JP2023110483A 2023-07-05 2023-07-05 電力管理システム Pending JP2025008368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023110483A JP2025008368A (ja) 2023-07-05 2023-07-05 電力管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023110483A JP2025008368A (ja) 2023-07-05 2023-07-05 電力管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2025008368A true JP2025008368A (ja) 2025-01-20

Family

ID=94279533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023110483A Pending JP2025008368A (ja) 2023-07-05 2023-07-05 電力管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2025008368A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112440830B (zh) 电动车辆
US9045047B2 (en) Storage battery
JP6653197B2 (ja) 蓄電装置、機器及び制御方法
JP7200908B2 (ja) 報知制御装置、移動体、及び電力システム
CN102035050B (zh) 一种用于平衡机动车辆中蓄电池的系统
CN108292854A (zh) 电池控制装置
JP2008168894A (ja) ハイブリッド電気自動車における電力供給システム、及び、その動作方法
CN105322613A (zh) 用于锂离子电池的快速充电算法
US9780565B2 (en) System and method for controlling frequency
US20170012324A1 (en) Multiple Voltage Battery Pack with Common Battery Management System
US20150255984A1 (en) Vehicle-to-grid system control based on state of health
JP7456900B2 (ja) 電力管理装置および電力管理システム
EP4152555A1 (en) Charging and discharging device and battery charging method
JP5220078B2 (ja) 車載充放電装置
JP7511768B2 (ja) 動力電池の充電方法、充電装置と充電システム
US20190143833A1 (en) Method of Computing Dynamically Power Output of Electric Vehicle Power Train with Multiple Battery Packs
US20240262235A1 (en) Management device and management system
WO2010022643A1 (zh) 混合动力车动力电池的均衡充电方法及装置
KR20210052015A (ko) 전기차 충전 시스템에서 소비되는 전력량을 조절하기 위한 전자 장치 및 방법
CN110803021A (zh) 用于控制电动化车辆辅助电池的充电的系统及方法
US20230322113A1 (en) Power system, power control device, and power control method
JP2025008368A (ja) 電力管理システム
JP2024177781A (ja) 電力管理システム
EP4142083A1 (en) Power supply system
CN116278906A (zh) 梯次储充换一体化供电系统及其控制方法和充电设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250415