JP2024046906A - モータコアの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼鈍後における表示部の読み取り精度を向上できるモータコアの製造方法を提供する。【解決手段】ステータコアの製造方法は、ステータコアを識別するための識別情報を表示する表示部をステータコアの一端面に形成する表示部形成工程と、表示部形成工程の後に、ステータコアを焼鈍する焼鈍工程とを備えている。焼鈍工程では、ステータコアが載置される載置面に対して一端面を重ねた状態でステータコアを焼鈍する。【選択図】図3

Description

本発明は、モータコアの製造方法に関する。
特許文献1には、鉄心片が複数枚積層されて構成されるステータコアが記載されている。特許文献1に記載のステータコアの上端面には、ステータコアの識別情報を表示する表示部が設けられている。表示部は、例えばバーコードや二次元コードである。カメラによって表示部を画像として撮影し、当該画像を画像処理することによって、ステータコアの識別情報が読み取られる。
特開2021-48679号公報
こうしたステータコアの製造工程においては、ステータコアの磁気特性の改善及び鉄損低減を図るために焼鈍が行われる。ここで、特許文献1に記載のステータコアを焼鈍する際には、以下の不都合が生じるおそれがある。すなわち、ステータコアの上端面に表示部を形成した後に、当該ステータコアが焼鈍されることで、ステータコアの表面に酸化被膜が形成される。このため、酸化被膜によって表示部の色相が変化することで、表示部の読み取り精度が低下するおそれがある。
上記課題を解決するためのモータコアの製造方法は、モータコアの製造方法であって、当該モータコアを識別するための識別情報を表示する表示部を当該モータコアの一端面に形成する表示部形成工程と、前記表示部形成工程の後に、前記モータコアを焼鈍する焼鈍工程と、を備え、前記焼鈍工程では、前記モータコアが載置される載置面に対して前記一端面を重ねた状態で前記モータコアを焼鈍する。
同方法によれば、表示部が形成されたモータコアの一端面を載置面に重ねた状態でモータコアを焼鈍するため、当該一端面を上方に向けた状態でモータコアを焼鈍する場合に比べて、当該一端面が雰囲気ガスに曝され難くなる。このため、上記一端面における酸化被膜の形成が抑制されるようになる。これにより、酸化被膜によって表示部の色相が変化することを抑制できる。したがって、焼鈍後における表示部の読み取り精度を向上できる。
図1は、一実施形態に係るステータコアの斜視図である。 図2は、図1の2-2線に沿った断面の一部を拡大して示す断面図である。 図3は、図1のステータコアの製造手順を示すフローチャートである。 図4は、かしめ工程を示す断面図である。 図5は、表示部形成工程を示す断面図である。 図6は、焼鈍工程を示す断面図である。
以下、図1~図6を参照して、モータコアの製造方法をステータコアの製造方法として具体化した一実施形態について説明する。
<ステータコア10>
まず、図1及び図2を参照して、本実施形態のステータコア10について説明する。
なお、各図面において、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。
図1に示すように、ステータコア10は、中心孔10Aを有する略円筒状である。ステータコア10は、電磁鋼板製の鉄心片20がステータコア10の軸線方向に複数枚積層された積層体により形成されている。
なお、以降において、鉄心片20の積層される方向を単に積層方向とし、ステータコア10の径方向を単に径方向とし、ステータコア10の周方向を単に周方向として説明する。
ステータコア10は、円環状のヨーク12と、ヨーク12から径方向の内側に向かって延在するとともに、周方向において互いに間隔をあけて形成された複数のティース13とを有している。
周方向において隣り合うティース13同士の間には、径方向の内側に向かって開口するとともに径方向に延在するスロット14が形成されている。
ステータコア10の外周面には、ステータコア10を図示しない回転電機のケースに固定するための複数の取付部15が設けられている。取付部15は、ヨーク12から径方向の外側に向かって突出するとともに、周方向において互いに間隔をあけて設けられている。本実施形態のステータコア10には、3つの取付部15が設けられている。取付部15には、積層方向に貫通する取付孔15aが形成されている。本実施形態のステータコア10では、1つの取付部15に対して1つの取付孔15aが設けられている。各取付孔15aに挿通される図示しないボルトによってステータコア10と上記ケースとが固定される。
ステータコア10の積層方向における一端面10aには、ステータコア10を識別するための識別情報を表示する表示部16が形成されている。表示部16は、ヨーク12の表面に設けられている。表示部16は、明模様と暗模様との組み合わせにより上記識別情報を表示することができればよく、一次元コード(バーコード)であってもよいし、QRコード(登録商標)などの二次元コードであってもよい。
<鉄心片20>
図1及び図2に示すように、鉄心片20は、連続して積層される複数枚の第1鉄心片21と、複数枚の第1鉄心片21の一側(図1及び図2の上側)に積層される1枚の第2鉄心片25とを有している。
複数枚の第1鉄心片21は、基本的には同じ構成を有している。このため、ここでは1枚の第1鉄心片21について説明し、残りの第1鉄心片21については、その詳細な説明を省略することがある。
図2に示すように、第1鉄心片21は、積層方向における第2鉄心片25側に向かって膨出するダボ22を有している。ダボ22は、第1鉄心片21におけるヨーク12に形成されるとともに、周方向において互いに間隔をあけて複数設けられている(図1参照)。ダボ22は、第1鉄心片21の一方の面から突出する凸部22aと、第1鉄心片21の他方の面において凸部22aが形成されている位置に設けられる凹部22bを有している。積層方向において隣り合う第1鉄心片21同士は、ダボ22により互いにかしめられることで結合されている。詳しくは、積層方向において隣り合う第1鉄心片21同士は、一方の第1鉄心片21のダボ22の凸部22aが、他方の第1鉄心片21のダボ22の凹部22bに嵌入されるとともに、かしめられることによって互いに結合されている。
第2鉄心片25は、第2鉄心片25と隣り合う第1鉄心片21のダボ22の凸部22aが嵌入される孔26を有している。孔26は、第2鉄心片25におけるヨーク12に形成されるとともに、周方向において互いに間隔をあけて複数設けられている(図1参照)。孔26は、積層方向においてダボ22と重なる位置に設けられている。孔26は、周方向に延在する長方形状である。第2鉄心片25の端面(図1及び図2の上側)は、ステータコア10の一端面10aを形成している。
ダボ22及び孔26は、径方向において表示部16よりも外側に設けられている。
次に、図3~図6を参照して、ステータコア10の製造手順について説明する。
図3に示すように、ステータコア10の製造工程は、プレス積層工程と、かしめ工程と、表示部形成工程と、焼鈍工程とを備えている。
<プレス積層工程>
まず、プレス積層工程においては、図示しないプレス装置によって電磁鋼板製のワークをプレスすることで、ワークから複数枚の鉄心片20を打ち抜くとともに積層する。
プレス積層工程は、ダボ形成工程及び孔形成工程を備えている。
ダボ形成工程及び孔形成工程は、いずれもワークから鉄心片20を打ち抜く打ち抜き工程の前に行われる。
ダボ形成工程においては、プレス装置によってワークをプレスすることで、第1鉄心片21の各々に対し、ダボ22を形成する。
孔形成工程においては、プレス装置によってワークをプレスすることで、第2鉄心片25に対し、孔26を形成する。
プレス積層工程においては、第2鉄心片25の上に、複数枚の第1鉄心片21を積層することで、鉄心片20が複数枚積層された積層体が形成される。
<かしめ工程>
図4に示すように、かしめ工程においては、まず、下型32の上面にステータコア10を載置する。このとき、ステータコア10は、他端面10bを下型32の上面に重ねた状態で下型32に載置される。その後、ステータコア10の一端面10a、すなわち上面に上型31を載置する。そして、上型31を下型32に向けて押し込むことで、ステータコア10を積層方向において押圧する。これにより、積層方向において互いに隣り合うダボ22同士をかしめるとともに、積層方向において孔26と隣り合うダボ22を孔26に嵌入する(以上、かしめ工程)。またこのとき、上型31によって一端面10aを押圧することによって、孔26から外部に突出するダボ22を押圧して潰す(以上、ダボ潰し工程)。
このように、本実施形態では、かしめ工程がダボ潰し工程を兼ねている。
<表示部形成工程>
図5に示すように、表示部形成工程においては、まず、ステータコア10の一端面10aをレーザ装置40の出力部41に対向させる。その後、出力部41から一端面10aに対してレーザを照射することで一端面10aに表示部16を形成する。
<焼鈍工程>
図6に示すように、焼鈍工程においては、まず、ステータコア10をプレート52の載置面52aに載置する。プレート52の載置面52aは、ステータコア10の一端面10aよりも大きい。また、プレート52は、例えばステンレス鋼製であることが好ましい。このとき、ステータコア10は、載置面52aに対して一端面10aの全体を重ねた状態で載置される。
次に、搬送装置60によって、ステータコア10が載置された状態のプレート52を加熱炉50の内部に搬送する。
搬送装置60は、無端ベルト61と、無端ベルト61を駆動する回転軸62とを有している。
無端ベルト61は、ステンレス鋼製の網目状である。
加熱炉50の内部には、高温の雰囲気ガスが充填されている。雰囲気ガスは、例えば都市ガスを不完全燃焼させるとともに除湿処理を行うことで生成された低露点のDXガスである。
ステータコア10は、搬送装置60によって加熱炉50内を搬送されることで焼鈍される。
このように、焼鈍工程では、ステータコア10が載置される載置面52aに対して一端面10aを重ねた状態でステータコア10を焼鈍する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
表示部16が形成されたステータコア10の一端面10aを載置面52aに重ねた状態でステータコア10を焼鈍する。この場合、一端面10aを上方に向けた状態でステータコア10を焼鈍する場合に比べて、一端面10aが雰囲気ガスに曝され難くなる。このため、一端面10aにおける酸化被膜の形成が抑制されるようになる。これにより、酸化被膜によって表示部16の色相が変化することを抑制できる。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)焼鈍工程では、ステータコア10が載置される載置面52aに対して一端面10aを重ねた状態でステータコア10を焼鈍する。
こうした方法によれば、上記作用を奏することから、焼鈍後における表示部16の読み取り精度を向上できる。
(2)表示部形成工程では、一端面10aとして、第2鉄心片25の端面に表示部16を形成する。
こうした構成によれば、複数枚の第1鉄心片21と、ステータコア10の一端面10aを構成するとともに、表示部16が形成される1枚の第2鉄心片25とが積層された積層体としてステータコア10を具体化することができる。
かしめ工程において、積層方向において互いに隣り合うダボ22同士がかしめられるとともに、積層方向において孔26と隣り合うダボ22が孔26に嵌入されることでステータコア10が形成される。
ところで、ステータコア10が焼鈍されることで、複数枚の第1鉄心片21及び第2鉄心片25が熱変形しようとする。しかしながら、第1鉄心片21同士は、ダボ22同士がかしめられているので互いのティース13の熱変形が規制される。
一方、第2鉄心片25は、ステータコア10の一端面10aを構成するとともに、第2鉄心片25と隣り合う第1鉄心片21のダボ22が嵌入されているだけなので、ティース13が熱変形することで反り返るおそれがある。
この点、上記方法によれば、焼鈍工程において、載置面52aと第1鉄心片21とによって第2鉄心片25が挟まれた状態でステータコア10が焼鈍される。このため、焼鈍に伴う第2鉄心片25のティース13の反り返りを抑制できる。
(3)焼鈍工程の前に、かしめ工程において、孔26から外部に突出するダボ22を押圧して潰す。
第1鉄心片21のダボ22が第2鉄心片25の孔26から外部に突出する場合がある。この場合、上記載置面52aに対してステータコア10の上記一端面10aを重ねた状態、すなわち第2鉄心片25を重ねると、上記ダボ22の先端が載置面52aと当接することで、上記一端面10aと載置面52aとの間に隙間が生じる。その結果、焼鈍工程において、上記隙間に雰囲気ガスが進入することで上記一端面10aに酸化被膜が形成されやすくなる。
この点、上記方法によれば、かしめ工程において、第2鉄心片25の孔26から外部に突出するダボ22が押圧されて潰される。これにより、上記一端面10aと載置面52aとの間に隙間が生じにくくなるので、上記一端面10aにおける酸化被膜の形成を抑制することができる。
(4)焼鈍工程では、加熱炉50内において、プレート52に載置された状態のステータコア10を網目状の無端ベルト61によって搬送する。
網目状の無端ベルト61を有する搬送装置60を用いることで、無端ベルト61の加熱及び冷却を迅速に行うことができる。
ただし、無端ベルト61の搬送面61aに対してステータコア10を直接載置すると、高温のステータコア10に無端ベルト61の網目形状が転写されるおそれがある。
この点、上記構成によれば、ステンレス鋼製のプレート52を介してステータコア10が無端ベルト61の搬送面61aに載置されるので、上述した不都合の発生を回避できる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・本実施形態では、かしめ工程がダボ潰し工程を兼ねている方法について例示したが、かしめ工程とダボ潰し工程とを別工程として行ってもよい。
・本実施形態では、プレス積層工程、かしめ工程、及び表示部形成工程を順に行うようにしたが、例えば表示部形成工程の後に、かしめ工程を行うようにしてもよい。
・本実施形態では、かしめ工程において、第2鉄心片25が上端に位置するようにステータコア10を配置しているが、第2鉄心片25が下端に位置するようにステータコア10を配置してもよい。
・本実施形態では、第2鉄心片25に表示部16を設けるようにしたが、第1鉄心片21の端面に表示部16を設けるようにしてもよい。この場合、焼鈍工程において、載置面52aに対して表示部16が設けられている他端面10bを重ねた状態でステータコア10を焼鈍すればよい。
・本実施形態では、網目状の無端ベルト61を有する搬送装置60を用いて焼鈍工程を行ったが、網目のないシート状の無端ベルトを有する搬送装置60を用いることもできる。この場合、プレート52を省略することができる。
・本発明を、ロータコアの製造方法として具体化することもできる。
10…ステータコア
10A…中心孔
10a…一端面
10b…他端面
12…ヨーク
13…ティース
14…スロット
15…取付部
15a‥取付孔
16…表示部
20…鉄心片
21…第1鉄心片
22…ダボ
22a…凸部
22b…凹部
25…第2鉄心片
26…孔
31…上型
32…下型
40…レーザ装置
41…出力部
50…加熱炉
52…プレート
52a…載置面
60…搬送装置
61…無端ベルト
61a…搬送面
62…回転軸

Claims (3)

  1. モータコアの製造方法であって、
    当該モータコアを識別するための識別情報を表示する表示部を当該モータコアの一端面に形成する表示部形成工程と、
    前記表示部形成工程の後に、前記モータコアを焼鈍する焼鈍工程と、を備え、
    前記焼鈍工程では、前記モータコアが載置される載置面に対して前記一端面を重ねた状態で前記モータコアを焼鈍する、
    モータコアの製造方法。
  2. 前記表示部形成工程の前に、ワークをプレスすることで前記ワークから複数枚の鉄心片を打ち抜くとともに積層するプレス積層工程を備え、
    前記複数枚の鉄心片は、連続して積層される複数枚の第1鉄心片と、前記複数枚の第1鉄心片の一側に積層される1枚の第2鉄心片と、を含み、
    前記プレス積層工程は、前記第1鉄心片の各々に対し、前記鉄心片の積層方向における前記第2鉄心片側に向かって膨出するダボを形成するダボ形成工程と、前記第2鉄心片に対し、前記第2鉄心片と隣り合う前記第1鉄心片の前記ダボが嵌入される孔を形成する孔形成工程と、を含み、
    前記プレス積層工程の後に、前記積層方向において互いに隣り合う前記ダボ同士をかしめるとともに、前記積層方向において前記孔と隣り合う前記ダボを前記孔に嵌入するかしめ工程を備え、
    前記表示部形成工程では、前記一端面として、前記第2鉄心片の端面に前記表示部を形成する、
    請求項1に記載のモータコアの製造方法。
  3. 前記焼鈍工程の前に、前記孔から外部に突出する前記ダボを押圧して潰すダボ潰し工程を備える、
    請求項2に記載のモータコアの製造方法。
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