JP2024031623A - 光学素子および照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光学素子のサイズを小型化することができる。【解決手段】光源2からの光を第1方向における一方側に照射するレンズ1であって、第1方向における他方側の端に開口を有する凹部3と、側面4とを備える。凹部3は、開口から第1方向における一方側に延びており、光源2を囲むように形成された屈折内壁面7と、外周が屈折内壁面7の、第1方向における一方側の端と接続されており、光源2と対向する位置に形成されている透過屈折面6とを備える。側面4は、屈折内壁面7を囲むように配置されており、レンズ1を側方から見たときに、屈折内壁面7は、第1方向と垂直をなす第2方向において、第1方向における他方側の端よりも第1方向における一方側の領域のうちの一部における両側面の間隔が、第1方向における他方側の端における両側面の間隔よりも広い。【選択図】図1
Description
本開示は、光学素子および照明装置に関するものである。
近年、LED(Light Emitting Diode)などの光源の小型化に伴い、照明装置の小型化が進んでいる。従来より、このような光源を有する照明装置に用いられる光学素子が提案されている。
例えば、特許文献1の発光素子用レンズ(光学素子)は、前方に向って幅径を拡大するレンズの底部に配置される発光素子(光源)からの光をレンズの周壁で全反射してレンズ前方へ放射している。
特許文献1では、レンズの下部に、発光素子を配設するための略円柱状の中空部が設けられている。この中空部により、中空部の上面に向かう光は、レンズの凸レンズ部で集光され、レンズ前方に照射される。また、中空部の側周面に向かう光は、レンズの周壁によって全反射され、レンズ前方に照射される。これにより、発光素子から照射された光を効率良く集光することができている。
しかしながら、特許文献1の構成では、中空部の側周面に向かう光がレンズ内を斜め前方に透過している。このため、中空部の側周面に向かう光をレンズの周壁によって全反射させるには、レンズの厚みを厚くすることにより、レンズの周壁の長さを長くする必要がある。このため、光学素子のサイズが大きくなってしまう。
そこで、本開示は、集光効率を低下させずに、光学素子のサイズを小型化した光学素子および照明装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本開示の一実施形態に係る光学素子は、光源のからの光を第1方向における一方側に照射する光学素子であって、前記第1方向における他方側の端に開口を有する凹部と、側面とを備え、前記凹部は、前記開口から前記一方側に延びており、前記光源を囲むように形成された屈折内壁面と、外周が前記屈折内壁面の前記一方側の端と接続されており、前記光源と対向する位置に形成されている透過屈折面とを備え、前記側面は、前記屈折内壁面を囲むように配置されており、当該光学素子を側方から見たときに、前記屈折内壁面は、第1方向と垂直をなす第2方向において、前記他方側の端よりも前記一方側の領域のうちの一部における両側面の間隔が、前記他方側の端における両側面の間隔よりも広い。
本開示によると、光学素子のサイズを小型化することができる。
以下、本開示の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物あるいはその用途を制限することを意図するものでは全くない。なお、以下の説明では、同じ部分については同じ符号を付し、詳細な説明を適宜省略する。
(第1実施形態)
(照明装置の全体構成)
図1は第1実施形態に係る照明装置の断面図であり、図2(a)は第1実施形態に係るレンズを下から見たときの斜視図であり、図2(b)は第1実施形態に係る光学レンズを上から見たときの斜視図である。なお、便宜的に、図1における図面上下方向を単に上下方向(第1方向に相当)、図1における図面左右方向を単に左右方向(第2方向に相当)ということがある。また、以下に説明する各図において、光源2から射出される光線を破線で図示している。なお、図1において、図面上方が第1方向における一方側に相当し、図面下方が第1方向における他方側に相当する。
(照明装置の全体構成)
図1は第1実施形態に係る照明装置の断面図であり、図2(a)は第1実施形態に係るレンズを下から見たときの斜視図であり、図2(b)は第1実施形態に係る光学レンズを上から見たときの斜視図である。なお、便宜的に、図1における図面上下方向を単に上下方向(第1方向に相当)、図1における図面左右方向を単に左右方向(第2方向に相当)ということがある。また、以下に説明する各図において、光源2から射出される光線を破線で図示している。なお、図1において、図面上方が第1方向における一方側に相当し、図面下方が第1方向における他方側に相当する。
図1に示すように、第1実施形態に係る照明装置は、レンズ1(光学素子)と、光源2とを備える。なお、本照明装置を実際に配置する際には、本照明装置を、図1の図面上下方向が実際の上下方向と一致するように配置してもよいし、一致しないように配置してもよい。例えば、本照明装置は、実際の配置において、レンズ1の照射面が上向き、下向き、横向き、斜め向き等となるように配置してもよい。また、図1では、レンズ1の図面下方に光源2が配置されているが、レンズ1の図面斜め下方などに光源2が配置されてもよい。
レンズ1は、例えば、アクリルに代表される透明な樹脂もしくはガラスなどで構成されており、光源2の発光中心を軸とする軸回転対称形で形成されている。レンズ1は、光源2から照射された光を集光させ上方(第1方向における一方側)に出射する。光源2は、例えば、LEDなどで構成される小型の光源である。
レンズ1は、凹部3と、側面4と、出射面5とを備える。凹部3がレンズ1の入射面に相当する。
凹部3は、レンズ1の下部に、光源2を囲むように形成されている。凹部3は、レンズ1の入射面に相当する。具体的に、凹部3は、透過屈折面6と、屈折内壁面7とを備える。
透過屈折面6は、レンズ1の内面において、光源2と対向するように形成された凸状の曲面である。透過屈折面6は、光源2から入射した光を屈折させ、上方に透過させる。
屈折内壁面7は、レンズ1の内面において、凹部3の開口(第1方向における他方側の端)から上方(第1方向における一方側)に延びており、光源2の外周を囲むように形成された曲面である。また、屈折内壁面7は、上端(第1方向における一方側の端)が透過屈折面6の外周と接続されている。また、屈折内壁面7は、断面が内側に凸となるように形成されている。屈折内壁面7は、光源2から入射した光を屈折させ、左方向または右方向に透過させる。
側面4は、レンズ1の側面に形成された面である。例えば、側面4は、円錐面または楕円曲面である。具体的に、側面4は、断面が左上方向または右上方向に延びるように形成されている。また、側面4は、屈折内壁面7を囲むように配置されている。側面4は、屈折内壁面7によって屈折された光を、上方向に全反射させる。
出射面5は、レンズ1の上面に形成された平面である。出射面5は、透過屈折面6および側面4から入射した光を上方に出射する。
ここで、図1に示すように、レンズ1の側方断面(レンズ1を側方から見たとき)において、屈折内壁面7は、下端幅S2が上端幅S1よりも小さくなるように形成されている。下端幅S2は、凹部3の左右方向における開口幅、すなわち、レンズ1の側方断面における屈折内壁面7の左右両側面の下端(第1方向における他方側の端)の間隔である。上端幅S1は、レンズ1の側方断面における透過屈折面6と屈折内壁面7との左右の接点の間隔、すなわち、レンズ1の側方断面における屈折内壁面7の左右両側面の上端(第1方向における一方側の端)の間隔である。このため、屈折内壁面7を側面4と同じ方向に向けて傾斜させることができる。これにより、光源2から屈折内壁面7へ入射した光を、左右方向側に向けて屈折させることができるため、側面4の上下方向における長さを抑えることができる。また、屈折内壁面7が内側に凸状となることにより、屈折内壁面7によって屈折した光が集光され、レンズ1の厚みを小さくすることができる。
また、屈折内壁面7の上端(第1方向における一方側の端)と上下方向とのなす角度θ1が45°より小さい。また、屈折内壁面7の下端(第1方向における他方側の端)と上下方向とのなす角度θ2が0°以上(好ましくは3°以上)かつ角度θ1半分以下の角度である。例えば、角度θ2が角度θ1の2倍以上大きい場合(以下、比較例とする)、屈折内壁面7へ入射した光は、上下方向に向けて屈折されてしまう。このため、側面4の長さを延ばす必要があり、レンズ1の厚みが厚くなる。例えば、直径26mmの光学素子において同等の配光分布を持つよう設計した場合、本実施形態のレンズ厚みは7mm(縦:横=0.27:1)となり、比較例では11.5mm(縦:横=0.44:1)に、先行文献に近い形状では14mm(縦:横=0.54:1)となる。したがって、本実施形態により、集光効率を維持しつつ、レンズ1の厚みを小さくすることができる。
なお、本実施形態において、光源2はレンズ1の凹部3の開口端と同一面上またはその近傍に配置されれば、集光効率とレンズ1の厚みを薄くする効果を最も得られる。光源2が凹部3の内部に配置されると、集光効率は上がるが、レンズ1を厚くする必要が生じる。光源2が凹部3の外部に配置されると、集光効率が下がる。
また、本実施形態では、屈折内壁面7の形状は、その断面が内側に凸の形状である例を示したが、上下方向に対して軸回転した円錐面であってもよい。また、屈折内壁面7の形状は、複数の平面または曲面で構成された形状であってもよい。例えば、屈折内壁面7は、断面において、複数の直線や複数の曲線によって構成されるように形成されていてもよい。
また、本実施形態では、角度θ2は0°以上である場合を例に説明したが、これに限られず、角度θ2は0°以下であってもよい。なお、角度θ2は0°に近い方が好ましい。
また、本実施形態では、出射面5は平面である場合を例にして説明したが、これに限られない。例えば、出射面5は、その一部が湾曲することにより、レンズとして機能してもよい。
また、本実施形態では、レンズ1の形状が軸回転対称形である場合を例にして説明したが、これに限られない。例えば、レンズ1は、レンズ面がディセンターしていてもよく、アナモルフィック形状であってもよい。
なお、図1では、屈折内壁面7は、下端幅S2が上端幅S1よりも小さくなるように形成されている場合を例にしたが、これに限られない。少なくとも、屈折内壁面7は、レンズ1の側方断面において、下端(第1方向における他方側の端)よりも上方(第1方向における一方側)の領域の一部において屈折内壁面7の左右両側面の間隔が、下端幅S2よりも広くなっていればよい。例えば、屈折内壁面7は、レンズ1の側方断面において、上端よりやや下方における屈折内壁面7の左右両側面の間隔が、下端幅S2よりも広くなっていてもよい。これにより、第1実施形態の効果を得ることができる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態に係る照明装置の断面図であり、図4は図3の領域Tにおける拡大断面図である。第2実施形態では、第1実施形態と比較すると、屈折内壁面7の中央部に段差8が形成されている。なお、図4には、第1実施形態に係る屈折内壁面7を破線で示している。
図3は第2実施形態に係る照明装置の断面図であり、図4は図3の領域Tにおける拡大断面図である。第2実施形態では、第1実施形態と比較すると、屈折内壁面7の中央部に段差8が形成されている。なお、図4には、第1実施形態に係る屈折内壁面7を破線で示している。
図3および図4に示すように、屈折内壁面7は、上面7a(第2面)と下面7b(第1面)とで構成されている。上面7aが下面7bに対して凹む(外側に配置される)ように形成されている。上面7aおよび下面7bは、左右方向に延びる段差8によって接続される。
図4に示すように、第1実施形態において、光源2から出射した光線L1は、屈折内壁面7の上面によってフレネル反射され、斜め上方に照射される(光線L3参照)。このため、光線L3は無効な光となっていた。これに対して、第2実施形態では、段差8を形成して、上面7aを下面7bに対して凹む(外側に配置される)ように形成することで、光線L1を透過屈折面6に入射させることが可能となる(光線L2参照)。このため、光線L2はレンズ1の上方に照射され、有効な光線となる。したがって、第2実施形態の構成により、レンズ1の集光効率を向上させることができる。
(第3実施形態)
図5は第3実施形態に係る照明装置の断面図である。第3実施形態では、第1実施形態と比較すると、凹部3の上端部(透過屈折面6の外周および屈折内壁面7の上端)の左右方向における外側に、屈折率界面9が形成されている。
図5は第3実施形態に係る照明装置の断面図である。第3実施形態では、第1実施形態と比較すると、凹部3の上端部(透過屈折面6の外周および屈折内壁面7の上端)の左右方向における外側に、屈折率界面9が形成されている。
具体的には、屈折率界面9は、空気層であってもよいし、レンズ1の屈折率よりも屈折率が低い材料であってもよい。屈折率界面9は、透過屈折面6と屈折内壁面7との接触部に形成されており、光源2の中央部における上下方向を中心に円状に形成されている。
屈折率界面9は、透過屈折面6の上面によってフレネル反射された光線(例えば図5の光線L1’,L2’)を全反射させ、側面4に入射させることができる。これにより、光線L3’に示すように当該光線が上方に照射されるため、有効な光線となる。したがって、第2実施形態の構成により、レンズ1の集光効率を向上させることができる。
なお、屈折率界面9は、レンズ1を後述する中央レンズ部11と外周レンズ部12とを同じ材料で作成し、両者を組み合わせることで形成することが可能である。この場合、中央レンズ部11と外周レンズ部12との間に形成された空気層13が屈折率界面9に相当する。
(第4実施形態)
図6は第4実施形態に係る照明装置の断面図である。第4実施形態では、第1実施形態と比較すると、レンズ1が中央レンズ部11と外周レンズ部12とによって構成されている。
図6は第4実施形態に係る照明装置の断面図である。第4実施形態では、第1実施形態と比較すると、レンズ1が中央レンズ部11と外周レンズ部12とによって構成されている。
中央レンズ部11は、上面の一部に出射面5が形成されており、下面に透過屈折面6が形成されている。外周レンズ部12は、上面の一部に出射面5が形成されており、内面に屈折内壁面7が形成されており、外面に側面4が形成されている。このため、中央レンズ部11および外周レンズ部12を組み合わせることで、レンズ1が構成される。
ここで、中央レンズ部11と外周レンズ部12とは、異なる材料で形成されている。たとえば、外周レンズ部12を耐熱性ある材料で形成することにより、外周レンズ部12を光源2に近接して配置することが可能となる。これにより、光源2から照射される光の漏れを小さくすることができるため、レンズ1の集光効率を向上させることができる。
なお、中央レンズ部11と外周レンズ部12は、2個の分割部品とすることもできる。この場合、中央レンズ部11と外周レンズ部12を接着することで一体化することができる。また、中央レンズ部11と外周レンズ部12の樹脂成形時に2色成形で成形することもできる。
本開示の光学素子は、照明装置に用いることで、照明装置を小型化することができるため、有用である。
1 レンズ(光学素子)
2 光源
3 凹部
4 側面
5 出射面
6 透過屈折面
7 屈折内壁面
7a 上面(第2面)
7b 下面(第1面)
8 段差
9 屈折率界面
11 中央レンズ部
12 外周レンズ部
S1 上端幅
S2 下端幅
2 光源
3 凹部
4 側面
5 出射面
6 透過屈折面
7 屈折内壁面
7a 上面(第2面)
7b 下面(第1面)
8 段差
9 屈折率界面
11 中央レンズ部
12 外周レンズ部
S1 上端幅
S2 下端幅
Claims (8)
- 光源からの光を第1方向における一方側に照射する光学素子であって、
前記第1方向における他方側の端に開口を有する凹部と、
側面とを備え、
前記凹部は、
前記開口から前記一方側に延びており、前記光源を囲むように形成された屈折内壁面と、
外周が前記屈折内壁面の前記一方側の端と接続されており、前記光源と対向する位置に形成されている透過屈折面とを備え、
前記側面は、前記屈折内壁面を囲むように配置されており、
当該光学素子を側方から見たときに、前記屈折内壁面は、前記第1方向と垂直をなす第2方向において、前記他方側の端よりも前記一方側の領域のうちの一部における両側面の間隔が、前記他方側の端における両側面の間隔よりも広い、光学素子。 - 当該光学素子を側方から見たときに、前記屈折内壁面は、前記凹部の内側に向けて凸となるように形成されているとともに、前記他方側の端部における当該屈折内壁面と前記第1方向とのなす角度が、前記一方側の端部における当該屈折内壁面と前記第1方向とのなす角度の半分以下である、請求項1に記載の光学素子。
- 当該光学素子を側方から見たときに、前記屈折内壁面は、第1面と、第2面と、前記第2方向に延びており、前記第1面と前記第2面とを接続する段差とを有し、
前記第1面は、前記段差よりも前記他方側に形成されており、
前記第2面は、前記段差よりも前記一方側に形成されている、請求項1に記載の光学素子。 - 当該光学素子を側方から見たときに、前記第2面は、前記第1面に対して外側に配置されている、請求項3に記載の光学素子。
- 当該光学素子を側方から見たときに、前記透過屈折面の外側に屈折率界面が形成されている、請求項1に記載の光学素子。
- 前記屈折率界面は、空気層である、請求項5に記載の光学素子。
- 前記透過屈折面を含む中央レンズ部と、
前記屈折内壁面と前記側面とを含む外周レンズ部とをさらに備え、
前記中央レンズ部と前記外周レンズ部とは、異なる材料で形成されている、請求項1に記載の光学素子。 - 請求項1~7のいずれかに記載の光学素子と、
前記光源とを備える照明装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022135287A JP2024031623A (ja) | 2022-08-26 | 2022-08-26 | 光学素子および照明装置 |
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JP2022135287A Pending JP2024031623A (ja) | 2022-08-26 | 2022-08-26 | 光学素子および照明装置 |
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2022
- 2022-08-26 JP JP2022135287A patent/JP2024031623A/ja active Pending
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