JP2024030214A - 浸水域推定シミュレーション方法及び浸水域推定シミュレーション装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特定位置に設置された冠水センサでの冠水検知により発信された冠水情報に基づいて、前記特定位置での浸水深を特定する工程と、
前記特定位置の周辺の3次元位置情報を取得する工程と、
前記特定位置を起点として、隣接する領域における前記3次元位置情報と前記浸水深とを、前記特定位置から離間する方向に順次比較することにより、前記特定位置を起点とした浸水域を推定する工程と
を有することを特徴とする浸水域推定シミュレーション方法。
前記冠水情報には前記冠水センサのID情報が含まれており、
前記浸水深の特定は、前記ID情報と、このID情報に関連付けられた、前記冠水センサの高さ情報とに基づいて行われる
項目1記載の浸水域推定シミュレーション方法。
前記特定位置の周辺の3次元位置情報は、水平面内において複数の領域に分割されており、
前記浸水域を推定する工程は、
前記特定位置が属する領域を起点として、この領域に隣接する領域の高さ情報が前記浸水深より低い場合に、当該領域を浸水領域に設定する工程と、
前記浸水領域とされた前記領域を起点として、この領域に隣接する領域の高さ情報が前記浸水深より低い場合に、当該領域をさらに浸水領域に設定する工程とを有しており、
これによって、前記冠水センサが設置されている前記特定位置を起点とした連続的な浸水域を推定できるようになっている
項目1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。
前記特定位置を起点として推定された前記浸水域を、平面地図に投影して出力する工程をさらに備える
項目1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。
前記冠水情報は、前記冠水センサで冠水検知が行われた時間の情報を有しており、
推定された前記浸水域は、前記時間の情報と関連付けられている
項目1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。
特定位置に設置された冠水センサでの冠水検知により発信された冠水情報に基づいて、前記特定位置での浸水深を特定する浸水深情報取得部と、
前記特定位置の周辺の3次元位置情報を取得する3次元位置情報取得部と、
前記特定位置を起点として、隣接する領域における前記3次元位置情報と前記浸水深とを、前記特定位置から離間する方向に順次比較することにより、前記特定位置を起点とした浸水域を推定する浸水シミュレーション処理部と
を有することを特徴とする浸水域推定シミュレーション装置。
項目1又は2に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
冠水センサ10は、浸水域推定の対象地域(特定位置)に設置されている。本実施形態における冠水センサ10は、浸水を検知できる複数の接点を持ち、この接点の設置高さを変えておくことで、複数の高さにおける現実の浸水を検知できるようになっている。また冠水センサ10は、いずれかの接点が浸水を検知した場合、当該冠水センサ10自体とその接点とに紐づけられたID情報を冠水情報として浸水域推定シミュレーション装置20(以下単に「シミュレーション装置」又は「装置」ということがある)に送信できるようになっている。ただし、例えば浸水の高さ情報自体を検知し、それを冠水センサ10のID情報と共に装置20に送信する構成であってもよい。冠水センサ10は、浸水の連続的な高さ情報を検知できるものであってもよい。冠水情報には、浸水を検知した時間を特定する時間情報を含めることが好ましい。
浸水域推定シミュレーション装置20は、3次元位置情報取得部21と、浸水深情報取得部22と、浸水シミュレーション処理部23と、平面地図投影処理部24とを有している。本実施形態では、装置20が、クラウド上で利用可能なアプリケーションとして構築されているものとするが、装置20がユーザのサーバ上で構築されていてもよい。
前記した浸水域推定シミュレーション装置を用いた浸水域推定シミュレーション方法の一例を、図2をさらに参照しながら説明する。
冠水センサ10が設置された位置(特定位置)において実際の浸水があると、冠水センサ10は冠水情報を浸水域推定シミュレーション装置20に送る。
シミュレーション装置20の浸水深情報取得部22は、受け取った冠水情報に含まれるID情報に基づいて、浸水深や特定位置を特定する。具体的には、浸水深の特定は、ID情報と、このID情報に関連付けられた冠水センサ(より具体的には接点)の高さ情報とに基づいて行われる。そして、3次元位置情報取得部21が、特定位置の周辺の3次元位置情報(具体的には点群測量データ)を取得する。
ついで、浸水シミュレーション処理部23が、取得した浸水深、特定位置及び3次元位置情報を用いて、浸水深のシミュレーションを行う。このシミュレーションの具体的な手順の一例を、図3をさらに参照しながら説明する。ここで、3次元位置情報における平面位置(領域あるいは地点)を図3において四角で示している。この四角の大きさは、例えば一辺1センチメートルである。
まず、特定位置を特定する。この位置は実際に浸水を生じた位置であり、かつ、浸水を検知した冠水センサ10の設置位置である。なお、浸水深A=標高z+地盤高Dと表すこともできる。標高zは冠水センサ10(具体的にはその接点)の地表面(地盤)からの高さである。地盤高Dは特定位置での3次元点群測量データに基づく地盤の高さである。
特定位置の周囲における標高値を符号Zで表すことにする。特定位置の周囲8地点(つまり8個の領域)における標高値Zを3次元点群測量データに基づいて特定し、Z<Aを満たすかどうかを判定する。符号1、2、3で示す地点(領域)のみがこの条件を満たしたとする。
ついで、符号1の領域、符号2の領域、符号3の領域についてそれぞれ、それらの周囲8点の領域がZ<Aを満たすかどうかを判定する。その結果、符号a、b、cで示す領域のみがこの条件を満たしたとする。
引き続き同様に、符号aの領域、符号bの領域、符号cの領域についてそれぞれ、それらの周囲8点の領域がZ<Aを満たすかどうかを判定する。その結果、符号αで示す領域がこの条件を満たしたとする。
符号αの領域について、その周囲8点の領域がZ<Aを満たすかどうかを判定する。その結果、どの領域もこの条件を満たさないとする。
その結果、当該冠水センサ10を起点とした浸水範囲を図3(j)のように推定することができる。すなわち、実際に浸水を観測した冠水センサ10の特定位置を起点として、隣接する領域における3次元位置情報と浸水深とを、特定位置から離間する方向に順次比較することにより、特定位置を起点とした浸水域を推定することができる。
前記のようにして、本実施形態の浸水シミュレーション処理部23は、3次元情報としての浸水範囲を特定することができる。ここで図3では、平面情報のみを表示しているが、浸水深さは実際検出された値Aであるとすることができる。
ついで、平面地図投影処理部24は、得られた3次元情報としての浸水範囲を平面地図に投影する。これによりユーザ(例えばシステム管理者や住民)は浸水範囲を容易に認識することができる。さらに、データの利用性を高めるため、平面地図をGIS(地理情報システム)に準拠した地図とすることができる。このように生成されたデータを各種の用途、例えば避難指示の判断や避難場所の選択などに用いることができる。
図4に、具体的な浸水域推定の例を示す。図4は3次元点群測量データの一例を示す。この図には冠水センサの設置位置を矢印を示している。図5は3次元での浸水域推定シミュレーションの結果を示す。図中、白色により浸水域を表している。図6は3次元での浸水域推定シミュレーションを平面地図に投影した結果を示す。
20 浸水域推定シミュレーション装置
21 3次元位置情報取得部
22 浸水深情報取得部
23 浸水シミュレーション処理部
24 平面地図投影処理部
まず、特定位置を特定する。この位置は実際に浸水を生じた位置であり、かつ、浸水を検知した冠水センサ10の設置位置である。なお、浸水深A=標高z+地盤高Dと表すこともできる。標高zは特定位置での3次元点群測量データに基づく地盤の高さである。地盤高Dは冠水センサ10(具体的にはその接点)の地表面(地盤)からの高さである。
Claims (7)
- 特定位置に設置された冠水センサでの冠水検知により発信された冠水情報に基づいて、前記特定位置での浸水深を特定する工程と、
前記特定位置の周辺の3次元位置情報を取得する工程と、
前記特定位置を起点として、隣接する領域における前記3次元位置情報と前記浸水深とを、前記特定位置から離間する方向に順次比較することにより、前記特定位置を起点とした浸水域を推定する工程と
を有することを特徴とする浸水域推定シミュレーション方法。 - 前記冠水情報には前記冠水センサのID情報が含まれており、
前記浸水深の特定は、前記ID情報と、このID情報に関連付けられた、前記冠水センサの高さ情報とに基づいて行われる
請求項1記載の浸水域推定シミュレーション方法。 - 前記特定位置の周辺の3次元位置情報は、水平面内において複数の領域に分割されており、
前記浸水域を推定する工程は、
前記特定位置が属する領域を起点として、この領域に隣接する領域の高さ情報が前記浸水深より低い場合に、当該領域を浸水領域に設定する工程と、
前記浸水領域とされた前記領域を起点として、この領域に隣接する領域の高さ情報が前記浸水深より低い場合に、当該領域をさらに浸水領域に設定する工程とを有しており、
これによって、前記冠水センサが設置されている前記特定位置を起点とした連続的な浸水域を推定できるようになっている
請求項1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。 - 前記特定位置を起点として推定された前記浸水域を、平面地図に投影して出力する工程をさらに備える
請求項1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。 - 前記冠水情報は、前記冠水センサで冠水検知が行われた時間の情報を有しており、
推定された前記浸水域は、前記時間の情報と関連付けられている
請求項1又は2に記載の浸水域推定シミュレーション方法。 - 特定位置に設置された冠水センサでの冠水検知により発信された冠水情報に基づいて、前記特定位置での浸水深を特定する浸水深情報取得部と、
前記特定位置の周辺の3次元位置情報を取得する3次元位置情報取得部と、
前記特定位置を起点として、隣接する領域における前記3次元位置情報と前記浸水深とを、前記特定位置から離間する方向に順次比較することにより、前記特定位置を起点とした浸水域を推定する浸水シミュレーション処理部と
を有することを特徴とする浸水域推定シミュレーション装置。 - 請求項1又は2に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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舛谷敬一、外1名: "数値標高モデルのみによる簡易な洪水氾濫域予測法", GIS-理論と応用, vol. 22, no. 1, JPN6023008630, 2014, JP, pages 15 - 25, ISSN: 0005008540 * |
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