JP2024027388A - 半導体装置 - Google Patents

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昌芳 清水
Masayoshi Shimizu
丈晴 黒岩
Takeharu Kuroiwa
亮治 小杉
Ryoji Kosugi
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Abstract

【課題】放熱性に優れた半導体装置を提供する。【解決手段】半導体装置は、第1面と、前記第1面と反対の第2面と、前記第1面及び前記第2面と連なる第3面と、前記第1面と前記第3面との間に設けられる面取り部とを有する基板と、前記面取り部の少なくとも一部及び前記第1面を覆う第1電極と、を含む半導体チップを有し、前記第1電極の面積は、前記第2面の面積よりも大きい。【選択図】図1

Description

本開示は、半導体装置に関する。
接合材により支持体と半導体チップとを接合した半導体装置が知られている。
特開2014-179541号公報 特開2014-041876号公報
近年、半導体装置に対して放熱性の更なる向上が望まれている。
本開示は、放熱性に優れた半導体装置を提供することを目的とする。
本開示の半導体装置は、第1面と、前記第1面と反対の第2面と、前記第1面及び前記第2面と連なる第3面と、前記第1面と前記第3面との間に設けられる面取り部とを有する基板と、前記面取り部の少なくとも一部及び前記第1面を覆う第1電極と、を含む半導体チップを有し、前記第1電極の面積は、前記第2面の面積よりも大きい。
本開示によれば、放熱性に優れた半導体装置を提供できる。
図1は、実施形態に係る半導体装置を示す断面図である。 図2は、図1の半導体装置が有する半導体チップの断面図である。 図3は、実施形態の変形例に係る半導体装置を示す断面図である。 図4は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その1)である。 図5は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その2)である。 図6は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その3)である。 図7は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その4)である。 図8は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その5)である。 図9は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その6)である。 図10は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図(その7)である。 図11は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第2例を示す断面図(その1)である。 図12は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第2例を示す断面図(その2)である。 図13は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第2例を示す断面図(その3)である。
実施するための形態について、以下に説明する。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。以下の説明では、同一又は対応する要素には同一の符号を付し、それらについて同じ説明は繰り返さない。
〔1〕 本開示の一態様に係る半導体装置は、第1面と、前記第1面と反対の第2面と、前記第1面及び前記第2面と連なる第3面と、前記第1面と前記第3面との間に設けられる面取り部とを有する基板と、前記面取り部の少なくとも一部及び前記第1面を覆う第1電極と、を含む半導体チップを有し、前記第1電極の面積は、前記第2面の面積よりも大きい。この場合、接合材により支持体の上に半導体チップを接合する際、第1面に加えて面取り部にも接合材が回り込むため、半導体チップと接合材との接合面積が大きくなる。このため、半導体チップから支持体への放熱経路が広がり、放熱性が向上する。また、接合材の体積が大きくなるため、接合材への応力を緩和でき、接合信頼性が向上する。また、半導体チップと支持体との間の電流経路が広がるため、電気抵抗を低減できる。
〔2〕 〔1〕において、前記第1電極は、前記面取り部の全体を覆っていてもよい。この場合、接合材により支持体の上に半導体チップを接合する際、接合材が第3面に接触しにくい。
〔3〕 〔1〕又は〔2〕において、支持体と、前記支持体と前記半導体チップとを接合する接合材と、を更に有し、前記接合材は、前記面取り部に設けられる前記第1電極の少なくとも一部を覆っていてもよい。この場合、半導体チップと接合材との接合面積が大きくなる。
〔4〕 〔3〕において、前記接合材は、前記第3面と接触しないように設けられていてもよい。この場合、接合材の半導体チップとの接合箇所のすべてが同じ構成となるため、接合の信頼性が向上しやすい。
〔5〕 〔1〕から〔4〕のいずれかにおいて、前記面取り部は、C面取り形状又はR面取り形状を有していてもよい。この場合、面取り部を形成しやすい。
〔6〕 〔1〕から〔5〕のいずれかにおいて、前記基板は、炭化珪素基板であってもよい。この場合、優れた耐圧を得やすい。
〔7〕 〔1〕から〔6〕のいずれかにおいて、前記半導体チップは、電界効果トランジスタ、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ及びショットキーバリアダイオードの少なくとも1つを含んでいてもよい。この場合、放熱性に優れた電界効果トランジスタ、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ及びショットキーバリアダイオードの少なくとも1つを含む半導体装置が得られる。
[本開示の実施形態の詳細]
以下、本開示の実施形態について詳細に説明するが、本開示はこれらに限定されるものではない。
(半導体装置)
図1から図3を参照し、実施形態に係る半導体装置について説明する。図1は、実施形態に係る半導体装置を示す断面図である。図2は、図1の半導体装置が有する半導体チップを示す断面図である。図3は、実施形態の変形例に係る半導体装置を示す断面図である。
実施形態に係る半導体装置1は、支持体10と、半導体チップ20と、接合材30とを有する。
支持体10は、例えばダイパッドである。支持体10の第1主面10aには、半導体チップ20が接合される。
半導体チップ20は、接合材30により支持体10の上に接合される。半導体チップ20には、例えば電界効果トランジスタ(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor:MOSFET)が形成されている。この場合、放熱性に優れた電界効果トランジスタを含む半導体装置1が得られる。半導体チップ20には、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor:IGBT)が形成されていてもよい。この場合、放熱性に優れた絶縁ゲートバイポーラトランジスタを含む半導体装置1が得られる。半導体チップ20には、ショットキーバリアダイオード(Schottky Barrier Diode:SBD)が形成されていてもよい。この場合、放熱性に優れたショットキーバリアダイオードを含む半導体装置1が得られる。
半導体チップ20は、基板21と、ドレイン電極22と、パッシベーション膜23と、ソース電極24と、ゲート電極25とを有する。
基板21は、例えば3mm角以上5mm角以下の矩形板状を有する。基板21は、第1面21aと、第2面21bと、第3面21cと、面取り部21dとを有する。第1面21aは、支持体10に接合される側の面である。第1面21aは、第1主面10aと対向する。第2面21bは、第1面21aと反対の面である。第2面21bは、例えば第1面21aと平行である。第3面21cは、第1面21a及び第2面21bと連なる面である。面取り部21dは、第1面21aと第3面21cとの間に設けられる。面取り部21dは、例えば図1及び図2に示されるように、C面取り形状を有する。面取り部21dは、図3に示されるようにR面取り形状を有していてもよい。面取り部21dがC面取り形状又はR面取り形状を有する場合、面取り部21dを形成しやすい。基板21は、例えば炭化珪素基板である。この場合、優れた耐圧を得やすい。
ドレイン電極22は、第1面21aの全体と、面取り部21dの下部(第1面21a側)の少なくとも一部とに設けられる。ドレイン電極22は、第1面21aの全体と、面取り部12dの下部の少なくとも一部とを覆う。面取り部21dに設けられるドレイン電極22は、例えば第1面21aに設けられるドレイン電極22と連なる。ドレイン電極22の面積は、第2面21bの面積よりも大きい。ドレイン電極22は、第1面21aの全体と、面取り部21dの全体とを覆っていてもよい。この場合、接合材30により支持体10の上に半導体チップ20を接合する際、接合材30が第3面21cに接触しにくい。ドレイン電極22は、第1面21aの全体と、面取り部21dの全体と、第3面21cの下部の少なくとも一部とを覆っていてもよい。ドレイン電極22は、例えばニッケルシリサイド(NiSi)を含む材料から構成される。ドレイン電極22は、チタン(Ti)と、アルミニウム(Al)と、珪素(Si)とを含む材料から構成されてもよい。
パッシベーション膜23は、第2面21bに設けられる。パッシベーション膜23は、第2面21bを覆い、第2面21bを保護する。パッシベーション膜23は、例えばポリイミドを含む材料から構成される。パッシベーション膜23には開口が形成され、開口からソース電極24及びゲート電極25が露出する。
ソース電極24は、第2面21bの一部に設けられる。ソース電極24は、例えばアルミニウム又は銅(Cu)を含む材料から構成される。ソース電極24は、アルミニウム及び銅を含む材料から構成されてもよい。
ゲート電極25は、第2面21bの一部に設けられる。ゲート電極25は、ソース電極24から離間して設けられる。ゲート電極25は、例えばアルミニウム又は銅を含む材料から構成される。ゲート電極25は、アルミニウム及び銅を含む材料から構成されてもよい。
接合材30は、支持体10と半導体チップ20とを接合する。接合材30は、第1主面10aと、第1面21aに設けられるドレイン電極22と、面取り部21dに設けられるドレイン電極22の少なくとも一部とを覆う。この場合、半導体チップ20と接合材30との接合面積が大きくなる。接合材30は、第1面21a及び面取り部21dを覆うドレイン電極22と支持体10とを熱的に接続する。接合材30は、例えば第3面21cと接触しないように設けられる。この場合、接合材30の半導体チップ20との接合箇所のすべてが同じ構成(ドレイン電極22)となるため、接合の信頼性が向上しやすい。接合材30は、例えば導電性接合材であってよい。導電性接合材は、例えばはんだであってよい。導電性接合材は、焼結金属、金属ペーストであってもよい。
以上に説明したように、実施形態に係る半導体装置1によれば、面取り部21dの下部の少なくとも一部及び第1面21aを覆うようにドレイン電極22が設けられ、かつ前記ドレイン電極22の面積が第2面21bの面積よりも大きい。この場合、接合材30により支持体10の上に半導体チップ20を接合する際、第1面21aに加えて面取り部21dにも接合材30が回り込むため、半導体チップ20と接合材30との接合面積が大きくなる。このため、図1中の矢印で示されるように、第1面21aを覆うドレイン電極22から支持体10へ向かう放熱経路に加えて、面取り部21dを覆うドレイン電極22から支持体10へ向かう放熱経路が形成される。その結果、半導体チップ20から支持体10への放熱経路が広がり、放熱性が向上する。また、接合材30の体積が大きくなるため、接合材30への応力を緩和でき、接合信頼性が向上する。また、半導体チップ20と支持体10との間の電流経路が広がるため、電気抵抗を低減できる。
(半導体装置の製造方法)
実施形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。以下では、面取り部21dがC面取り形状を有する場合を例に挙げて説明するが、面取り部21dがR面取り形状を有する場合についても同様である。
図4から図10を参照し、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例について説明する。図4から図10は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例を示す断面図である。
まず、図4に示されるように、基板21を準備する。基板21は、第1面21aと、第2面21bとを有する。
次に、図5に示されるように、第2面21bの上に、パッシベーション膜23、ソース電極24及びゲート電極25を形成する。パッシベーション膜23は、第2面21bを覆い、第2面21bを保護する。パッシベーション膜23は、例えば塗布法により形成される。パッシベーション膜23には開口が形成され、開口からソース電極24及びゲート電極25が露出する。ソース電極24及びゲート電極25は、例えばスパッタリング法により形成される。ソース電極24及びゲート電極25は、蒸着法により形成されてもよい。
次に、図6に示されるように、基板21を第1面21a側から研削し、基板21を薄化する。基板21の薄化は、省略してもよい。
次に、図7に示されるように、基板21に対し、第1面21aから基板21の厚さの途中までの深さを有し、複数のチップを区画する分割溝21sを形成する。分割溝21sは、底面21s1と、側面21s2とを有する。底面21s1は、例えば第1面21aと平行な平面である。側面21s2は、底面21s1に連なる。側面21s2は、第1面21aから底面21s1に向けて幅が狭まる。分割溝21sは、例えばスリット加工、ダイシングにより形成されてもよい。
次に、図8に示されるように、ダイシングにより、基板21を分割して個片化する。
次に、図9に示されるように、凹部50aが上面に形成されたトレイ50を準備する。続いて、第1面21aが上側、第2面21bが下側となる姿勢で、基板21を凹部50a内に載置する。このとき、面取り部21dの第1面21a側の少なくとも一部を露出させる。基板21を凹部50a内に載置する前に、第2面21bの上に保護膜を形成してもよい。続いて、基板21を載置したトレイ50をスパッタリング装置内に収容し、スパッタリング法により、基板21にドレイン電極22を形成する。スパッタリング装置は、トレイ50の上方に成膜材料のターゲットを備える。この場合、ターゲットから弾き出される成膜材料の粒子51は、第1面21aに付着して堆積すると共に、面取り部21dにも回り込んで面取り部21dの第1面21a側の少なくとも一部にも付着して堆積する。これにより、第1面21aの全体と、面取り部21dの第1面21a側の少なくとも一部とにドレイン電極22が形成される。ドレイン電極22は、蒸着法により形成されてもよい。この場合、基板21を載置したトレイ50を蒸着装置内に収容する。
次に、図10に示されるように、第1面21aが下側、第2面21bが上側となる姿勢で、接合材30により支持体10の上に基板21を接合する。以上により、実施形態に係る半導体装置1を製造できる。
以上に説明したように、実施形態に係る半導体装置1の製造方法の第1例によれば、基板21の面取り部21dの下部の少なくとも一部及び第1面21aを覆うようにドレイン電極22が設けられた半導体チップ20を製造できる。また、第1主面10aと、面取り部21dの少なくとも一部及び第1面21aを覆うドレイン電極22とが、接合材30により接合された半導体装置1を製造できる。
図11から図13を参照し、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第2例について説明する。図11から図13は、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第2例を示す断面図である。
まず、実施形態に係る半導体装置の製造方法の第1例と同じ手順により、基板21を準備し、次いで基板21の第2面21bの上にパッシベーション膜23、ソース電極24及びゲート電極25を形成し、次いで基板21を薄化、次いで分割溝21sを形成する。
次に、図11に示されるように、基板21をスパッタリング装置内に収容し、スパッタリング法により、第1面21aと、分割溝21sの底面21s1及び側面21s2とを覆うドレイン電極22を形成する。基板21をスパッタリング装置内に収容する前に、第2面21bの上に保護膜を形成してもよい。ドレイン電極22は、蒸着法により形成されてもよい。
次に、図12に示されるように、ダイシングにより、分割溝21sが形成された深さを超えて第2面21bを研削し、基板21を分割して個片化する。
次に、図13に示されるように、第1面21aが下側、第2面21bが上側となる姿勢で、接合材30により支持体10の上に基板21を接合する。以上により、実施形態に係る半導体装置1を製造できる。
以上に説明したように、実施形態に係る半導体装置1の製造方法の第2例によれば、基板21の面取り部21dの下部の少なくとも一部及び第1面21aを覆うようにドレイン電極22が設けられた半導体チップ20を製造できる。また、第1主面10aと、面取り部21dの少なくとも一部及び第1面21aを覆うドレイン電極22とが、接合材30により接合された半導体装置1を製造できる。
以上、実施形態について詳述したが、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
1 半導体装置
10 支持体
10a 第1主面
20 半導体チップ
21 基板
21a 第1面
21b 第2面
21c 第3面
21d 面取り部
21s 分割溝
21s1 底面
21s2 側面
22 ドレイン電極
23 パッシベーション膜
24 ソース電極
25 ゲート電極
30 接合材
50 トレイ
50a 凹部
51 粒子

Claims (7)

  1. 第1面と、前記第1面と反対の第2面と、前記第1面及び前記第2面と連なる第3面と、前記第1面と前記第3面との間に設けられる面取り部とを有する基板と、
    前記面取り部の少なくとも一部及び前記第1面を覆う第1電極と、
    を含む半導体チップを有し、
    前記第1電極の面積は、前記第2面の面積よりも大きい、
    半導体装置。
  2. 前記第1電極は、前記面取り部の全体を覆う、
    請求項1に記載の半導体装置。
  3. 支持体と、
    前記支持体と前記半導体チップとを接合する接合材と、
    を更に有し、
    前記接合材は、前記面取り部に設けられる前記第1電極の少なくとも一部を覆う、
    請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記接合材は、前記第3面と接触しないように設けられる、
    請求項3に記載の半導体装置。
  5. 前記面取り部は、C面取り形状又はR面取り形状を有する、
    請求項1に記載の半導体装置。
  6. 前記基板は、炭化珪素基板である、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記半導体チップは、電界効果トランジスタ、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ及びショットキーバリアダイオードの少なくとも1つを含む、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の半導体装置。
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