JP2023553145A - トランスデューサーの往復移動方式を採用した超音波装置 - Google Patents
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Abstract
本発明による超音波装置は、超音波を発生させるトランスデューサーを含むカートリッジと、前記トランスデューサーを移動させる移動装置と、を含み、前記移動装置は、移動本体と、前記移動本体に位置し前記トランスデューサーと連結されて共に移動する移動ブロックと、前記移動ブロックと連結される移動連結部材と、前記移動連結部材と締結されて前記移動ブロックを往復移動させるスクリュー部と、を含み、前記スクリュー部は、両方向螺線を有する。
Description
本発明は、超音波装置に関するものであって、より詳しくは、トランスデューサーの往復移動方式を採用した高強度集束超音波を用いる超音波装置に関するものである。
最近、皮膚美容や肥満治療などのための多様な施術が開発されており、このような多様な施術のうち、非浸湿的な方式で行われる施術に対する関心が高まっている。
非浸湿的な施術のために超音波が幅広く活用されており、その中でも高強度集束超音波(High Intensity focused ultrasound、HIFU)を用いる超音波装置が最近脚光を浴びている。例えば、高強度集束超音波を皮膚組織内部に照射してフェイスリフティング(face lifting)またはスキンタイトニング(skin tightening)など皮膚美容のための施術を非浸湿的に行う超音波装置や、高強度集束超音波を皮下脂肪層に照射して脂肪組織を非浸湿的に燃やすか溶かして分解させる方式で肥満治療のための施術を非浸湿的に行う超音波装置が開発されている。
皮膚美容のための施術に使用される高強度集束超音波装置は、イメージモニターと、超音波制御部と、ハンドピースから構成されており、ハンドピースには超音波を発生させるトランスデューサーが含まれているカートリッジが設けられている。
このような超音波装置は、超音波を発生させるトランスデューサー(transducer)が一方向の螺線を有するスクリュー部を正方向および逆方向に回転運動して往復直線運動をする構造である。この場合、駆動モータの回転方向を制御するために、方向転換前には減速区間、方向転換後には加速区間が発生するようになるので、不必要な移動区間が発生し、往復運動時にかかる時間も増加するようになる。
本発明では、往復運動時にかかる時間を短縮し、駆動モータの制御が簡単な超音波装置を提供しようとする。
本発明によるトランスデューサーの往復移動方式を採用した超音波装置は、超音波を発生させるトランスデューサーを含むカートリッジと、前記トランスデューサーを移動させる移動装置と、を含み、前記移動装置は、移動本体と、前記移動本体に位置し前記トランスデューサーと連結されて共に移動する移動ブロックと、前記移動ブロックと連結される移動連結部材と、前記移動連結部材と締結されて前記移動ブロックを往復移動させるスクリュー部と、を含み、前記スクリュー部は、両方向螺線を有する。
前記両方向螺線は、前記スクリュー部の表面で第1斜線方向に沿って形成される第1螺線と、前記スクリュー部の表面で前記第1斜線方向と交差する第2斜線方向に沿って形成される第2螺線と、前記第1螺線と前記第2螺線を連結する連結螺線と、を含むことができる。
前記連結螺線は、前記スクリュー部の一側に形成される第1連結螺線と、前記スクリュー部の他側に形成される第2連結螺線と、を含むことができる。
前記移動連結部材は、前記両方向螺線に挿入されて前記両方向螺線に沿って移動できる。
前記移動連結部材は、前記両方向螺線に挿入される挿入部と、前記挿入部と連結され前記移動ブロックと締結される連結部と、を含むことができる。
前記移動連結部材が前記第1連結螺線を通過した後、前記移動ブロックの進行方向が第1方向から前記第1方向と反対方向である第2方向に変更され、前記移動連結部材が前記第2連結螺線を通過した後、前記移動ブロックの進行方向が前記第2方向から前記第1方向に変更できる。
前記移動装置は、前記スクリュー部に駆動力を提供する駆動モータと、前記移動ブロックに連結され、前記移動ブロックが往復移動するようにガイドする一対のガイド部材と、
をさらに含むことができる。
をさらに含むことができる。
前記移動装置は、前記移動本体に設置され前記移動ブロックの動きを感知するモーションセンサーをさらに含むことができる。
前記カートリッジは、前記カートリッジの下端部に設置されて外部に加えられる圧力を測定する圧力センサーをさらに含むことができる。
本発明の一実施形態による超音波装置は、スクリュー部に両方向螺線を形成することによって、スクリュー部の回転方向を変更しなくても移動ブロックを第1方向および第2方向に往復移動させることができる。したがって、移動ブロックの方向転換前の減速区間および方向転換後の加速区間が必要でないので、不必要な移動区間を最少化することができ、往復運動時にかかる時間も最少化させることができる。
また、駆動モータがスクリュー部を一方向に回転させて移動ブロックを往復移動させることができるので、駆動モータの回転方向変更に対する別途の制御装置が要求されない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態について、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳しく説明する。本発明は、様々の異なる形態に実現でき、ここで説明する実施形態に限定されない。
図1は、本発明の一実施形態による超音波装置の概略的な断面図であり、図2は、本発明の一実施形態による超音波装置の移動装置の平面図であり、図3は、図2のIII-III線による断面図である。
図1~図3に示されているように、本発明の一実施形態による超音波装置は、施術対象者にHIFUを照射するためのトランスデューサー120を含むカートリッジ(Cartridge)100と、施術対象者にHIFUを照射する施術範囲を調節するためのハンドピース(Hand piece)200と、を含む。
カートリッジ100は、カートリッジ本体110と、超音波を発生させるトランスデューサー(Transducer)120と、を含むことができる。
カートリッジ本体110の内部にトランスデューサー120を設置できる。トランスデューサー120は、施術対象者にHIFUを照射して施術できる。
ハンドピース200は、ハンドピース本体210と、ハンドピース本体210内部に設置され、トランスデューサー120を移動させる移動装置220と、を含むことができる。
ハンドピース本体210は、略直六面体形状を有するが、必ずしもこれに限定されるのではなく、多様な形状が可能である。
移動装置220は、移動本体221と、移動ブロック222と、移動連結部材223(図3参照)と、スクリュー部224と、駆動モータ225と、一対のガイド部材226と、を含むことができる。
移動本体221は、移動ブロック222と、移動連結部材223と、スクリュー部224と、を支持することができる。
移動ブロック222は、移動本体221に位置し、トランスデューサー120と連結されて共に移動できる。移動ブロック222の上部には、第1マグネチック部材11を設置できる。
移動連結部材223は、移動ブロック222とスクリュー部224を連結させることができる。
スクリュー部224は、移動連結部材223と締結されてスクリュー部224の回転によって移動ブロック222を往復移動させることができる。スクリュー部224は、両方向螺線40を有することができる。
図4は、本発明の一実施形態による超音波装置のスクリュー部224に移動連結部材が結合する状態を説明する斜視図であり、図5は、本発明の一実施形態による超音波装置のスクリュー部の回転によって移動連結部材が移動する状態を説明する図である。
図4および図5に示されているように、両方向螺線40は、スクリュー部224の表面で第1斜線方向Y1に沿って形成される第1螺線P1と、スクリュー部224の表面で第1斜線方向Y1と交差する第2斜線方向Y2に沿って形成される第2螺線P2と、第1螺線P1と第2螺線P2を連結する連結螺線P3と、を含むことができる。
そして、連結螺線P3は、スクリュー部224の一側に形成される第1連結螺線P31と、スクリュー部224の他側に形成される第2連結螺線P32と、を含むことができる。この時、第1連結螺線P31は、第1サブ連結螺線P311と、第1サブ連結螺線P311と交差する第2サブ連結螺線P312と、第1サブ連結螺線P311と第2サブ連結螺線P312を連結し方向を変更する第1方向変更螺線P313と、を含むことができる。
同様に、第2連結螺線P32は、第3サブ連結螺線P321と、第3サブ連結螺線P321と交差する第4サブ連結螺線P322と、第3サブ連結螺線P321と第4サブ連結螺線P322を連結し方向を変更する第2方向変更螺線P323と、を含むことができる。
移動連結部材223は、両方向螺線40に挿入されて両方向螺線40に沿って移動できる。移動連結部材223は、両方向螺線40に挿入される挿入部231と、挿入部231と連結され移動ブロック222のブロック溝222aに締結される連結部232と、を含むことができる。移動連結部材223の移動によって、移動連結部材223に締結された移動ブロック222も共に移動し、移動ブロック222の移動によって移動ブロック222に磁力で結合されたトランスデューサー120も共に移動するようになる。この時、移動ブロック222の上部に設置された第1マグネチック部材11は、トランスデューサー120の下部に設置された第2マグネチック部材12と磁力で結合される。
図5に示されているように、駆動モータ225によってスクリュー部224が一方向Rに回転する場合、第1螺線P1に挿入された移動連結部材223は第1方向X1に移動するようになる(S1)。
続いて、スクリュー部224が一方向Rに回転する場合、移動連結部材223は、スクリュー部224の一側に形成された第1サブ連結螺線P311に位置するようになる。第1サブ連結螺線P311に挿入された移動連結部材223は、スクリュー部224の回転によって第1方向X1に移動するようになる(S2)。
続いて、スクリュー部224が一方向に回転する場合、移動連結部材223は、第1サブ連結螺線P311に連結された第1方向変更螺線P313を通過して第2サブ連結螺線P312に位置するようになる。第2サブ連結螺線P312に位置する移動連結部材223は、スクリュー部224の回転によって第1方向X1と反対方向である第2方向X2に移動するようになる(S3)。このように、移動連結部材223は、第1方向変更螺線P3移動を通過し、移動連結部材223の進行方向を第1方向X1から第2方向X2に変更できる。
即ち、移動連結部材223が第1連結螺線P31、即ち、第1サブ連結螺線P311、第1方向変更螺線P313、第2サブ連結螺線P312を順次に移動した後には移動ブロック222の進行方向を第1方向X1から第2方向X2に変更できる。
続いて、スクリュー部224が一方向Rに回転する場合、第2サブ連結螺線P312に連結された第2螺線P2に挿入された移動連結部材223は第2方向X2に移動するようになる(S4)。
同様に、スクリュー部224が一方向Rに回転する場合、移動連結部材223は、スクリュー部224の他側に形成された第2連結螺線P32、即ち、第3サブ連結螺線P321、第2方向変更螺線P323、第4サブ連結螺線P322を順次に移動した後には移動ブロック222の進行方向を第2方向X2から第1方向X1に再び変更できる。
このように、本発明の一実施形態による超音波装置は、スクリュー部224に両方向螺線40を形成することによって、スクリュー部224の回転方向を変更しなくても移動ブロック222を第1方向X1および第2方向X2に往復移動させることができる。したがって、移動ブロック222の方向転換前の減速区間および方向転換後の加速区間が必要でないので、不必要な移動区間を最少化することができ、往復運動時にかかる時間も最少化させることができる。
図2に示されているように、駆動モータ225は、スクリュー部224に駆動力を提供してスクリュー部224を一方向Rに回転させることによって、移動ブロック222を往復移動させることができる。このように、駆動モータ225がスクリュー部224を一方向に回転させて移動ブロック222を往復移動させることができるので、駆動モータ225の回転方向変更に対する別途の制御装置が要求されない。
一対のガイド部材226は、移動ブロック222を貫通し、移動ブロック222が第1方向X1および第2方向X2に沿って往復移動するようにガイドすることができる。一対のガイド部材226は、スクリュー部224の両側にそれぞれ位置する第1ガイド部材261と第2ガイド部材262とを含むことができる。
移動装置220は、第1方向X1および第2方向X2に往復移動する移動ブロック222の位置を制御する位置制御部60をさらに含むことができる。位置制御部60は、スクリュー部224に対応して移動本体221に設置される位置判別部61と、駆動モータ225に設置されるエンコーダー62と、を含むことができる。位置判別部61は、電気抵抗の差で移動ブロック222の位置を判別する可変抵抗、または、光量の差で移動ブロック222の位置を判別するフォトセンサーを含むことができる。
一方、本発明の一実施形態による超音波装置のカートリッジ100は、圧力センサー400をさらに含むことができる。
圧力センサー400は、カートリッジ100の下端部、即ち、カートリッジ本体110の下端部に設置されて外部に加えられる圧力を測定することができる。
従来の超音波装置は、カートリッジ内部のトランスデューサーの位置によって1~5mmの施術深さを有する。しかし、施術者が施術部位にハンドピースでカートリッジを加圧する圧力によって施術深さがさらに深くなるか浅くなることがあるので、施術者の熟練度によって治療効果が決定されるので施術深さが一定でなくなる。
しかし、本実施形態による超音波装置は、カートリッジ100の下端部に圧力センサー400を設置することによって、施術部位に加えられるハンドピースの圧力を測定して正確な圧力が加えられた場合、光または音を用いて施術者がハンドピースの圧力を認知するようにすることができる。したがって、施術者の熟練度に関係なく同一な治療効果が出るようにすることができる。
移動装置220は、モーションセンサー500をさらに含むことができる。モーションセンサー500は、移動本体221に設置され、移動ブロック222の動きを感知することができる。
従来の超音波装置は、施術者がハンドピースを動かして施術部位を移動して様々な施術部位に超音波を照射したが、施術部位への移動を正確に確認することができないので、カートリッジが施術部位に正確に移動しない場合、同一の部位に再び熱が加えられることがあって施術部位の皮膚が壊死することがある。
しかし、本実施形態による超音波装置は、ハンドピース200の移動本体221にモーションセンサー500を設置することによって、移動ブロック222のモーションを感知した後、施術部位への移動が確認される場合、再び超音波を照射することができる。即ち、モーションセンサー500で移動ブロック222の施術位置を確認した後、光または音を用いて施術者が施術部位の位置を正確に確認するようにすることができる。したがって、施術者が超音波照射位置を毎度確認しなくてもよく、連続モードで超音波装置を作動させる場合にも同一の施術部位に熱を加える場合が発生しないので、施術部位の皮膚が壊死することを防止することができる。
このようなモーションセンサー500は、ジャイロセンサー、加速度センサー、地磁気センサーなどを含むことができる。
本開示を上記したところによって好ましい実施形態を通じて説明したが、本発明はこれに限定されず、次に記載する特許請求の範囲の範囲を逸脱しない限り、多様な修正および変形が可能であるということを本発明の属する技術分野に従事する者は容易に理解するはずである。
Claims (9)
- 超音波を発生させるトランスデューサーを含むカートリッジと、
前記トランスデューサーを移動させる移動装置と、
を含み、
前記移動装置は、
移動本体と、
前記移動本体に位置し、前記トランスデューサーと連結されて共に移動する移動ブロックと、
前記移動ブロックと連結される移動連結部材と、
前記移動連結部材と締結されて前記移動ブロックを往復移動させるスクリュー部と、
を含み、
前記スクリュー部は、両方向螺線を有する、
超音波装置。 - 前記両方向螺線は、
前記スクリュー部の表面で第1斜線方向に沿って形成される第1螺線と、
前記スクリュー部の表面で前記第1斜線方向と交差する第2斜線方向に沿って形成される第2螺線と、
前記第1螺線と前記第2螺線を連結する連結螺線と、
を含む、請求項1に記載の超音波装置。 - 前記連結螺線は、
前記スクリュー部の一側に形成される第1連結螺線と、
前記スクリュー部の他側に形成される第2連結螺線と、
を含む、請求項2に記載の超音波装置。 - 前記移動連結部材は、前記両方向螺線に挿入されて前記両方向螺線に沿って移動する、請求項1に記載の超音波装置。
- 前記移動連結部材は、
前記両方向螺線に挿入される挿入部と、
前記挿入部と連結され前記移動ブロックと締結される連結部と、
を含む、請求項4に記載の超音波装置。 - 前記移動連結部材が前記第1連結螺線を通過した後、前記移動ブロックの進行方向が第1方向から前記第1方向と反対方向である第2方向に変更され、
前記移動連結部材が前記第2連結螺線を通過した後、前記移動ブロックの進行方向が前記第2方向から前記第1方向に変更される、請求項4に記載の超音波装置。 - 前記移動装置は、
前記スクリュー部に駆動力を提供する駆動モータと、
前記移動ブロックに連結され、前記移動ブロックが往復移動するようにガイドする一対のガイド部材と、
をさらに含む、請求項1に記載の超音波装置。 - 前記移動装置は、前記移動本体に設置され前記移動ブロックの動きを感知するモーションセンサーをさらに含む、請求項1に記載の超音波装置。
- 前記カートリッジは、前記カートリッジの下端部に設置されて外部に加えられる圧力を測定する圧力センサーをさらに含む、請求項1に記載の超音波装置。
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