JP2023547427A - 過去閲覧コンテンツ処理方法及び装置並びに電子装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

過去閲覧コンテンツ処理方法及び装置並びに電子装置及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

本出願では過去閲覧コンテンツ処理方法、装置、電子装置及び記憶媒体が開示され、目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成し;第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含む閲覧記録画面を生成し、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み;及び、過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成することで、閲覧記録画面により各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報をまとめて提供できるため、比較的短い時間で再度閲覧したいコンテンツを見つけ、過去閲覧コンテンツのルックアップ効率を効果的に向上させることができる。

Description

本出願は、2021年1月18日に中国専利局に出願した、出願番号が202110063001.0、発明の名称が「過去閲覧コンテンツ表示方法、装置、電子装置及び記憶媒体」である中国特許出願に基づく優先権を主張するものであり、その全内容を参照によりここに援用する。
本出願は、コンピュータの技術分野に関し、特に、過去閲覧コンテンツ処理方法、装置、電子装置及びコンピュータプログラムに関する。
今のところ、ますます多くのアプリケーションプログラム(アプリケーションとも言う)がユーザ向けサービスの範囲を拡大しているため、ユーザがアプリケーションを使用する頻度は高まっている。コンテンツ提供機能が多くのアプリケーションの重要な業務の1つであり、該コンテンツは他のプラットフォームにリリース(公開とも言う)したり、ユーザが該アプリケーションにおいて共有(シェアとも言う)したり、ユーザが該アプリケーションにおいて公開したりすることができる。これらのコンテンツについて、ユーザが再度閲覧したい場合があり、このようなニーズがあるときに、ユーザは往々にして、コンテンツ閲覧前の操作を思い出して手順を追って実行する必要がある。明らかのように、このような方式は、ユーザが再度閲覧したい内容を迅速に見つけるのに不利であり、多くの場合、成功率は高くない。
本出願の実施例は、ユーザの過去閲覧コンテンツ(previously viewed content)の記述情報を集中的に提供することで、閲覧したい過去閲覧コンテンツを迅速に見つけ、コンテンツルックアップ時間を短縮し、コンテンツのルックアップ効率及び成功率を向上させることができる過去閲覧コンテンツ処理方法、装置、電子装置及びコンピュータプログラムを提供することを課題とする。
本出願の実施例によれば、電子装置に適用される過去閲覧コンテンツ処理方法が提供され、該方法は、
目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面(ページとも言う)を生成し;
前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成し、前記閲覧記録画面が少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型(type)に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み、1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられ;及び
前記過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するステップを含む。
本出願の実施例によれば、電子装置に適用される過去閲覧コンテンツ処理装置が提供され、該装置は、
目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成するための第一操作画面生成ユニット;
第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するための閲覧記録画面生成ユニットであって、閲覧記録画面が少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み、1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる、閲覧記録画面生成ユニット;及び
前記過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するためのコンテンツ再表示ユニットを含む。
本出願の幾つかの実施例によれば、コンピュータプログラムを記憶している記憶媒体が提供され、該コンピュータプログラムは処理器により実行されるときに上述のような方法を実現できる。
本出願の幾つかの実施例によれば、記憶器及び処理器を含む電子装置がされに提供され、記憶器には処理器により実行され得るコンピュータプログラムが記憶されており、処理器は該コンピュータプログラムを実行するときに上述のような方法を実現できる。
本出願の実施例における技術案をより明確に説明するために、以下、実施例を説明するために用いる必要のある図面について簡単に紹介する。明らかのように、以下に説明される図面は本出願の幾つかの実施例に過ぎず、当業者は創造性のある労働をせずにこれらの図面に基づいて他の図面を得ることもできる。
本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理システムの構成図である。 本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理方法のフローチャートである。 本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツの1つの表示例を示す図である。 本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツのもう1つの表示例を示す図である。 本出願の実施例で提供されるライブ放送(生放送とも言う)類型の下での過去閲覧コンテンツのコンテンツチェック画面の表示例を示す図である。 本出願の実施例で提供される閲覧記録画面の終了を示す図である。 本出願の実施例で提供される閲覧記録画面の過去コンテンツ領域においてスライド操作により調整されることで過去コンテンツ領域に表示される第一コンテンツ記述情報を示す図である。 本出願の実施例で提供される過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報の削除を示す図である。 本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理装置の構成図である。 本出願の実施例で提供される電子装置の構成図である。
以下、本出願の実施例における図面と併せて、本出願の実施例における技術案を明確かつ完全に説明する。明らかのように、説明される実施例は本出願の一部のみの実施例であり、全部の実施例ではない。本出願における実施例に基づいて、当業者が創造性のある労働をせずに得るすべての他の実施例も本出願の保護の範囲に属する。
本出願の実施例では少なくとも、過去閲覧コンテンツ処理方法、装置、電子装置及び記憶媒体が提供される。
具体的には、本出願の実施例に係る電子装置は端末であっても良く、端末は移動端末及び固定端末を含み得る。そのうち、移動端末はスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットコンピューター、ノートパソコン、スマート車載製品などを含むが、これらに限定されず、そのうち、固定端末はデスクトップコンピューター、スマートテレビなどを含むが、これらに限定されない。
本出願の実施例では電子装置はさらにサーバであっても良く、該サーバは独立した物理サーバであっても良く、複数の物理サーバからなるサーバ群又は分散システムであっても良く、さらに、クラウドサービス、クラウドデータベース、クラウドコンピューティング、クラウド関数、クラウドストレージ、ネットワークサービス、クラウド通信、ミドルウェアサービス、ドメインネームサービス、セキュリティサービス、コンテンツ配信ネットワーク(Content Distribute Network、CDN)、ビッグデータ、人工智能プラットフォームなどの基本クラウドコンピューティングサービスを提供するクラウドサーバであっても良いが、これらに限定されない。
図1aに示すように、本実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理システムは端末10、サーバ20などを含み、端末10とサーバ20との間はネットワーク、例えば、有線又は無線ネットワーク接続によって接続される。
そのうち、端末10は目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成し、第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するために用いられ得る。閲覧記録画面には少なくとも1つの過去コンテンツ領域が含まれる。1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応する。各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含む。1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる。過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたコンテンツである。端末10はさらに、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成できる。
端末10は例えば、第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、サーバから第一コンテンツ記述情報を得ることができる。
具体的には、端末10は第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、過去閲覧コンテンツ取得要求を生成し、該要求をサーバ20に送信でき、サーバ20は過去閲覧コンテンツ取得要求を受信した後に、要求の中のユーザ標識(ID)に基づいて、ユーザの各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報を取得し、該第一コンテンツ記述情報を端末10に送信できる。そのうち、サーバは第一コンテンツ記述情報を送信するときに、第一コンテンツ記述情報に対応するコンテンツ類型の類型標識(ID)をも端末10に送信でき、これによって、端末10は第一コンテンツ記述情報に対応するコンテンツ類型を認識できる。
以下、それぞれ、詳細的に説明する。なお、以下の実施例の記載順序は実施例の好適な順序についての限定にならない。
本出願の実施例では過去閲覧コンテンツ処理方法が提供され、該方法は電子装置により実行されても良く、例えば、端末の処理器により実行されても良く、端末及びサーバの処理器により共同で実行されても良い。図1bに示すように、該過去閲覧コンテンツ処理方法のフローは以下のとおりであっても良い。
101:目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成する。
そのうち、本実施例の目標アプリケーションは任意の類型のアプリケーションであっても良く、例えば、目標アプリケーションの類型は金融類型、ゲーム類型、ソーシャル類型などを含み得る。1つの例において、目標アプリケーションはインスタントメッセージング機能を有しても良く、目標アプリケーションはインスタントメッセージングクライアントであっても良い。
本実施例では、目標アプリケーションに現在ログインしているユーザを目標アプリケーションの現在ユーザ(current user)と呼び、第一ユーザ操作画面は目標アプリケーションにおける任意のユーザ操作画面であって良く、本実施例ではこれについて限定しない。
第一ユーザ操作画面は現在ユーザが目標アプリケーションにログインした後に生成され、表示される画面であっても良く、例えば、ステップ“目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成する”は次のようなこと、即ち、
端末のアプリケーションアイコン画面を表示し、アプリケーションアイコン画面には少なくとも1つのアプリケーションのアプリケーションアイコンが含まれ、そのうち、アプリケーションは目標アプリケーションを含み;及び
目標アプリケーションのアプリケーションアイコンに対してのクリック操作に応じて、目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成する
ことを含んでも良い。
あるいは、第一ユーザ操作画面は目標アプリケーションの他の操作画面から切り替えられるものであっても良く、1つの例において、ステップ“目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成する”は次のようなこと、即ち、
第三ユーザ操作画面を生成し、第三ユーザ操作画面には第一ユーザ操作画面の切り替えコントロールが含まれ;及び
第一ユーザ操作画面の切り替えコントロールに対してのトリガ操作に応じて、第一ユーザ操作画面を生成する
ことを含む。
そのうち、本出願の実施例では第三ユーザ操作画面の機能及び提供のコンテンツについて限定しない。
そのうち、第一ユーザ操作画面は目標アプリケーションの会話リスト画面であっても良く、会話リスト画面には目標アプリケーションの現在ユーザの会話フローが含まれ、該会話フローには現在ユーザ及び関連ユーザの会話メッセージが含まれ、さらに、業務サービスアカウントのアカウント情報などが含まれても良い。
あるいは、第一ユーザ操作画面は目標アプリケーションの機能リスト画面であっても良く、機能リスト画面には少なくとも1つの機能コントロール、例えば、ユーザに画像検索機能を提供する検索機能コントロール、ユーザに付近の人とのインタラクティブ機能を提供するインタラクティブ機能コントロールなどが含まれ得る。
102:第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成する。閲覧記録画面には少なくとも1つの過去コンテンツ領域が含まれ、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含む。1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる。過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたコンテンツである。
本実施例では、現在ユーザの角度から、過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションの現在ユーザが過去期間内で目標アプリケーションにより閲覧したコンテンツであっても良い。
そのうち、過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにより直接表示されるコンテンツであっても良く、例えば、過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにより提供されるコンテンツ、目標アプリケーションにより受信されるピクチャなどを含んでも良い。このようなコンテンツの表示は第三者アプリケーションを呼び出す必要がない。
過去閲覧コンテンツはさらに、他のプラットフォーム(非目標アプリケーションのプラットフォーム)、例えば、ビデオアプリケーション、音声アプリケーション、共有ドキュメントアプリケーション、第三者ライブ放送アプリケーションなどにより提供されるコンテンツであっても良く、これらの他のプラットフォームのコンテンツのリンク情報は目標アプリケーションが許す方式でインスタントメッセージングクライアントの画面においてユーザの使用のために表示でき、ユーザがこれらのリンクをクリックした後に、リンクに対応して表示されるコンテンツはユーザの過去閲覧コンテンツになる。
そのうち、共有ドキュメントは、少なくとも2つの権限有りのユーザが同時又は不同時に操作を行うためのドキュメントである。
本実施例では、コンテンツ類型は目標アプリケーションが表示を許すすべてのコンテンツ類型であっても良いが、理解できるように、異なるユーザの趣味やニーズなどに応じて、幾つかのコンテンツ類型が幾つかのユーザの使用し得ないものであり、例えば、中高年ユーザの場合、共有ドキュメントなどのコンテンツは通常あまり使用されないものであり、すべてのコンテンツ類型のために過去コンテンツ領域を設定することによる不必要なリソース浪費を抑えるために、ステップ202では過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型が過去期間内の過去閲覧コンテンツの属するコンテンツ類型と理解されても良い。即ち、過去期間内で或るコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツが空である場合、閲覧記録画面には該コンテンツ類型の過去コンテンツ領域が出現しない。
そのうち、コンテンツ類型は目標アプリケーションのサブプログラム、ライブ放送、ビデオ、音声、ドキュメント、文章などのコンテンツ類型を含むが、これらに限定されない。
そのうち、ドキュメント類型の下でのコンテンツはwordドキュメント、PDFドキュメント、共有ドキュメント、excelドキュメント、筆記ドキュメントなどを含んでも良い。文章類型の下でのコンテンツは任意のユーザやプラットフォームなどがインターネット上でリリースする文章を含んでも良いが、文章のタイトルや作者(著者)などについては限定してない。
そのうち、過去期間は現在時刻から過去時刻までの期間と理解されても良く、該期間の時間長はニーズに応じて設定されても良く、例えば、1h、2h、30minなどと設定されても良い。
そのうち、第一コンテンツ記述情報は過去閲覧コンテンツの情報を記述するために用いられ、これによって、ユーザは過去閲覧コンテンツがどのようなものであるか、どの役割を果たしたかを迅速に把握できるため、ユーザは該コンテンツを再度閲覧する必要があるかを迅速に選択できる。1つの例において、第一コンテンツ記述情報は過去閲覧コンテンツの名称(名前)、作者、ピクチャ(文章の挿入図、ビデオのスクリーンショット(スクショとも言う)など)などを含んでも良い。
サブプログラムについて言えば、第一コンテンツ記述情報はサブプログラムの名称及び/又はアプリケーションアイコンを含んで良い。
ライブ放送及びビデオについて言えば、第一コンテンツ記述情報はビデオ内の画像及びビデオの製作者(ビデオをリリースするアカウントと言っても良い)の情報を含んでも良い。
音声について言えば、第一コンテンツ記述情報は音声の名称及び作者の情報を含んでも良い。
文章及びドキュメントについて言えば、第一コンテンツ記述情報は名称、作者、(文章又はドキュメントの)データのサイズなどの情報を含んでも良い。
1つの例において、第一ユーザ操作画面は会話リスト画面であり、ステップ“第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成する”は、会話リスト画面に対してのプルダウン操作に応じて、閲覧記録画面を生成することを含んでも良い。
例えば、図2aを参照するに、図2aの中の画面201は会話リスト画面であり、該画面には現在ユーザの所在するグループの会話メッセージ、現在ユーザ及び関連ユーザ(例えば、ユーザA及びユーザB)の会話メッセージ、現在ユーザの業務サービスアカウントのメッセージなどが含まれる。会話メッセージに対してのユーザのトリガ操作が検出された場合、グループのグループチャット画面又は関連ユーザとの一対一チャット画面を生成する。業務サービスアカウントのメッセージに対してのユーザのトリガ操作が検出された場合、業務サービスアカウントのメッセージ画面を生成し、該メッセージ画面には業務サービスアカウントの下でリリースされる業務サービス情報が含まれる。該業務サービス情報は各種の文章、ビデオ、ドキュメント、音声などを含んでも良い。
ユーザが201で示される画面においてプルダウン操作を行うことが検出されたときに、202で示される閲覧記録画面を生成し、該閲覧記録画面には少なくとも3つの過去コンテンツ領域2021-2023が含まれており、それぞれ、生放送、ビデオ及び文章の3つのコンテンツ類型に対応する。各過去コンテンツ領域には少なくとも1つの過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報が表示されている。
そのうち、本実施例では、異なる過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報の位置配列方式は第一コンテンツ記述情報の具体的なコンテンツの類型に基づいて決定されても良く、例えば、画面202に示すように、生放送、ビデオなどの類型の場合、第一コンテンツ記述情報は過去コンテンツ領域において横向きに配列されても良く、文章、ドキュメントなどの類型の場合、第一コンテンツ記述情報は過去コンテンツ領域において縦向きに配列されても良いが、本実施例ではこれについて限定しない。
1つの例において、さらに、特定のコントロールにより閲覧記録画面の生成及び表示をトリガしても良く、例えば、第一ユーザ操作画面は第一コンテンツチェックコントロール(過去コンテンツチェックコントロールと言っても良い)を含み、ステップ“第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成する”は、第一コンテンツチェックコントロールに対してのチェック操作に応じて、閲覧記録画面を生成することを含んでも良い。
例えば、該第一ユーザ操作画面は上述の機能リスト画面であっても良く、第一コンテンツチェックコントロールは機能リスト画面における1つの機能コントロールである。
例えば、図2bを参照するに、図2bにおいて204で示される画面は機能リスト画面であり、それは機能コントロールリストを含み、リストには例えば、インタラクティブ画面を提供し得る“モーメンツ”コントロール、QRコード(登録商標)スキャン機能を呼び出せる“スキャン”コントロール、サブプログラムを提供し得る“サブプログラム”コントロール、及び名前が“過去閲覧コンテンツをチェック”である第一コンテンツチェックコントロール2041が含まれても良い。2041のコントロールに対してのトリガ操作、例えば、クリック、ダブルクリック、長押しなどのタッチ操作に応じて、閲覧記録画面205を生成する。
そのうち、インタラクティブ画面には現在ユーザ及びその関連ユーザがリリースするインタラクティブ情報が含まれても良い。
103:過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報(目標第一コンテンツ記述情報と言っても良い)に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成する。
そのうち、1つの例において、第一コンテンツ記述情報は過去閲覧コンテンツに対応するリンク情報を含む。選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するときに、該リンク情報によって、対応する目標過去閲覧コンテンツを生成及び表示できる。
1つの例において、目標過去閲覧コンテンツを生成及び表示するときに、閲覧記録画面を他の画面に切り替えなくても良く、例えば、目標過去閲覧コンテンツが目標アプリケーションにより提供される音声である場合、目標過去閲覧コンテンツを表示することは目標過去閲覧コンテンツの表示サブ画面を提供することを含み、表示サブ画面により目標過去閲覧コンテンツを再生しても良い。表示サブ画面は目標過去閲覧コンテンツの音声制御コントロールを含み、音声制御コントロールは音量調整コントロール、再生進行調整コントロールなどを含む。
1つの例において、目標過去閲覧コンテンツの表示は新しい画面を呼び出す必要がある。例えば、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成することは、
選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、目標コンテンツ表示画面を生成し;及び
目標コンテンツ表示画面により、目標第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを表示する
ことを含んでも良い。
1つの例において、目標過去閲覧コンテンツのリンク情報が第二アプリケーションに由来する場合、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、目標コンテンツ表示画面を生成することは、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報のリンク情報により、第二アプリケーションのサーバにアクセスし、該サーバから目標コンテンツ表示画面及び目標過去閲覧コンテンツを得ることを含んでも良い。
例えば、目標コンテンツ表示画面は例えば、ビデオアプリケーションなどのような再生画面であっても良い。具体的には、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、目標コンテンツ表示画面を生成することは、目標第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、目標第一コンテンツ記述情報にリンクされるリンク情報にアクセスし、リンク情報に対応する目標コンテンツ表示画面及びビデオファイルを取得し、該目標コンテンツ表示画面においてビデオファイルを再生することを含んでも良い。
例えば、図2aに示すように、202で示される閲覧記録画面において、2023の領域における目標文章の第一コンテンツ記述情報“人類史上初のブラックホール写真公開”に対してのチェック操作が検出されたときに、203で示される文章詳細画面を生成し、該文章詳細画面は目標文章の文章詳細画面であり、目標文章の詳細情報、例えば、タイトル、作者、公開日、本文、閲読数標識情報、インタラクティブ領域などの情報を含む。そのうち、閲読数標識情報は目標文章の閲読回数を標識でき、インタラクティブ領域は、目標文章の閲読ユーザのインタラクティブ情報を表示し、及び、現在ユーザが目標文章についてのインタラクティブ情報をリリースするために用いられ得る。
また、例えば、図2bに示すように、205で示される閲覧記録画面において、生放送類型の下でのユーザ“小紅”が生放送した第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作が検出されたときに、206で示される生放送画面を生成し、該生放送画面はユーザ“小紅”の生放送画面であり、生放送画面にはユーザ“小紅”の現在の生放送コンテンツ、ユーザ“小紅”のアバター、名前などの情報が含まれる。
理解できるように、閲覧記録画面のレイアウトが限られており、通常、過去コンテンツ領域が前に表示されるほど、先にユーザにより見られ、ユーザ嗜好度が高いコンテンツほど、ユーザにより繰り返して閲覧される可能性が高くなることを考慮して、本実施例では、閲覧記録画面における過去コンテンツ領域の表示位置は、過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型のユーザ嗜好度に基づいて決定され、そのうち、コンテンツ類型のユーザ嗜好度が高いほど、コンテンツ類型に対応する過去コンテンツ領域の表示位置が閲覧記録画面において前にある。
そのうち、ユーザ嗜好度は、過去の使用過程において、ユーザが目標アプリケーションにおいて各コンテンツ類型の下でのコンテンツを閲覧する閲覧頻度、インタラクティブ頻度などに基づいて決定されても良く、閲覧頻度が高いほど、インタラクティブ頻度が高くなり、ユーザ嗜好度が高くなり、そのうち、ユーザ嗜好度は端末により決定されても良く、サーバにより決定されても良いが、本実施例ではこれについて限定しない。換言すれば、閲覧記録画面の生成過程では、過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型のユーザ嗜好度に基づいて、閲覧記録画面における過去コンテンツ領域の表示位置を決定する。
そのうち、ユーザ嗜好度はさらに、過去期間内でユーザが閲覧過した過去閲覧コンテンツに対して統計を行うことで得られても良い。例えば、端末又はサーバは過去期間内で各コンテンツ類型の下でのユーザが閲覧した過去閲覧コンテンツの総数、各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの総閲覧時間長、及び各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツに対してのインタラクティブ情報の総数を取得し、同一のコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの総数、総閲覧時間長、及びインタラクティブ情報の総数に基づいてコンテンツ類型のユーザ嗜好度を決定できる。
過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間が現在時刻から遠いほど、ユーザが閲覧する可能性が低くなることを考慮して、同一の過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報の位置配列順序は、第一コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と、現在時刻との間の時間間隔に基づいて決定されても良い。換言すると、閲覧記録画面の生成過程では、第一コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と、現在時刻との間の時間間隔に基づいて、同一の過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報の位置配列順序を決定する。過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔が小さいほど、過去閲覧コンテンツに対応する第一コンテンツ記述情報の過去コンテンツ領域における位置配列順序が前になる。
過去閲覧コンテンツが比較的多いときに、過去コンテンツ領域は全部の過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報を表示できない場合があり、ユーザが過去閲覧コンテンツをルックアップすることを容易にするために、本実施例では各過去コンテンツ領域にはさらに、対応する第二コンテンツチェックコントロールが含まれ、本実施例の方法はさらに次のようなこと、即ち、
選定される過去コンテンツ領域における第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、選定される過去コンテンツ領域に対応する目標コンテンツ類型のコンテンツチェック画面を表示し、コンテンツチェック画面は目標コンテンツ類型の下での少なくとも1つの過去閲覧コンテンツの第二コンテンツ記述情報を含み;及び
選定される第二コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第二コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツを表示する
ことを含んでも良い。
そのうち、第二コンテンツ記述情報の作用は第一コンテンツ記述情報と同じである。第二コンテンツ記述情報は過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる。1つの例において、第二コンテンツ記述情報は第一コンテンツ記述情報であっても良い。あるいは、コンテンツチェック画面の表示領域が比較的大きいことに鑑み、第二コンテンツ記述情報は第一コンテンツ記述情報よりも豊富であっても良く、例えば、第二コンテンツ記述情報は第一コンテンツ記述情報以外の幾つかの他の情報、例えば、ユーザが最後に過去閲覧コンテンツの閲覧を終了したときの過去閲覧コンテンツのコンテンツ表示位置などの情報を含んでも良い。
例えば、図2cに示すように、207で示される画面は閲覧記録画面であり、閲覧記録画面中の生放送領域における名前が“モア(more)”である第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、210で示されるコンテンツチェック画面を最終的に表示し、コンテンツチェック画面は少なくとも1つの生放送コンテンツの第二コンテンツ記述情報を含み、210の画面を参照するに、第二コンテンツ記述情報は第一コンテンツ記述情報に比べて、現在の生放送時間長、ユーザが前回生放送の鑑賞を終了したときに放送した時間長などの情報が増加している。
1つの例において、コンテンツチェック画面の表示方式は直接切り替えられる方式であっても良く、又は、右側から徐々にスライドインする方式であっても良い。
1つの実施例において、ステップ“選定される過去コンテンツ領域における第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、選定される過去コンテンツ領域に対応する目標コンテンツ類型のコンテンツチェック画面を生成する”は、
選定される過去コンテンツ領域における第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、閲覧記録画面を半透明状態に調整し;
スクリーンの右側に縮小状態にあるコンテンツチェック画面を生成し、該コンテンツチェック画面は選定される過去コンテンツ領域に対応する目標コンテンツ類型のコンテンツチェック画面であり;及び
コンテンツチェック画面の表示サイズを、コンテンツチェック画面が閲覧記録画面を覆うまで次第に増大する
ことを含んでも良い。
例えば、図2cに示すように、ユーザが“小紅”の生放送した第一コンテンツ記述情報をクリックした後に、閲覧記録画面は208に示すように半透明状態になり、209の画面では、縮小状態にあるコンテンツチェック画面はスクリーンの右側からポップアップされ、閲覧記録画面を覆うまで次第に増大することで、210で示される完全表示のコンテンツチェック画面を取得する。
1つの例において、過去コンテンツ領域におけるコンテンツはスライド操作により切り替えられることで表示されても良い。方法はさらに、過去コンテンツ領域に対してのスライド操作に応じて、スライド操作のスライド方向に基づいて、過去コンテンツ領域に表示される第一過去記述情報を調整することを含んでも良い。
例えば、図2dに示すように、211で示される閲覧記録画面では、過去コンテンツ領域2112に対しての左へのスライド操作が検出されたときに、2112の領域における第一コンテンツ記述情報も左へスライドして調整し、一番左側の“XXバスケ(バスケットボール)”の生放送した第一コンテンツ記述情報が過去コンテンツ領域をスライドアウトし、過去コンテンツ領域では“小明”の生放送した第一コンテンツ記述情報及び“小藍”の生放送した一部の第一コンテンツ記述情報が過去コンテンツ領域にスライドインして表示される。
本実施例では、閲覧記録画面にはさらに画面リターン領域が含まれ、該画面リターン領域は閲覧記録画面の任意の位置に設置されても良く、例えば、閲覧記録画面の底部、即ち、画面(スクリーンとも言う)のボトムフレームに近い位置に設置されても良く、そのうち、該画面リターン領域は領域標識情報で標識されても良く、領域標識情報は色、影などを含んでも良いが、これらに限定されない。
例えば、画面リターン領域を操作することで、閲覧記録画面から第一ユーザ操作画面にリターンでき、本実施例の方法はさらに、閲覧記録画面における画面リターン領域に対してのリターン操作に応じて、第一ユーザ操作画面に切り替えて表示することを含んでも良い。そのうち、リターン操作はクリック、ダブルクリック、長押し、指関節によるクリックなどの操作を含むが、これらに限定されない。
例えば、図2eに示すように、213で示される画面は閲覧記録画面であり、2131で示されるライトグレー領域は画面リターン領域であり、画面リターン領域に対してのリターン操作、例えば、クリック操作が検出されたときに、214で示される会話リスト画面を表示する。
1つの例において、本出願の実施例ではさらに、過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報を削除しても良い。本出願の実施例の方法はさらに、第一コンテンツ記述情報に対しての削除操作に応じて、削除操作に対応する第一コンテンツ記述情報を過去コンテンツ領域から削除することを含んでも良い。
そのうち、削除操作は特定のタッチ操作であっても良く、又は、幾つかの特定のタッチ操作の組み合わせであっても良く、又は、コントロールの方式で実現されても良いが、本実施例ではこれについて限定しない。
そのうち、特定のタッチ操作はダブルクリック、長押しなどの操作を含み、幾つかの特定のタッチ操作を組み合わせて成す操作は「長押した後に移動する」などの操作を含んでも良いが、本実施例では削除操作について限定しない。
1つの例において、ステップ“第一コンテンツ記述情報に対しての削除操作に応じて、削除操作に対応する第一コンテンツ記述情報を過去コンテンツ領域から削除する”は、
第一コンテンツ記述情報に対しての情報管理操作に応じて、第一コンテンツ記述情報のコンテンツ操作コントロールリストを生成し、コンテンツ操作コントロールリストは少なくとも1つのコンテンツ操作コントロールを含み、コンテンツ操作コントロールは削除コントロールを含み;及び
削除コントロールに対してのトリガ操作に応じて、該第一コンテンツ記述情報を対応する過去コンテンツ領域から削除する
ことを含んでも良い。
例えば、図2fに示すように、215で示される閲覧記録画面において“XXバスケ”ユーザが生放送した第一コンテンツ記述情報に対しての情報管理操作、例えば、長押し操作が検出されたときに、2151で示されるコンテンツ操作コントロールリストを生成し、リストにはコンテンツ操作コントロール、例えば、削除コントロールが含まれ、ユーザの削除コントロールに対するトリガ操作が検出されたときに、“XXバスケ”ユーザの生放送コンテンツの第一コンテンツ記述情報を削除し、215で示される閲覧記録画面は216で示される閲覧記録画面に更新される。
1つの例において、ユーザが通常閲覧済みのコンテンツに対して再び閲覧する可能性が低いことを考慮して、閲覧記録画面により提供される過去閲覧コンテンツの正確性をさらに向上させるために、本実施例では過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたが、完全に閲覧されていない(即ち、最後まで閲覧されていない)コンテンツを含む。
もちろん、理解できるように、幾つかのコンテンツ類型の下でのコンテンツについて言えば、該コンテンツに対応する画面が無限にジャンプできるので、閲覧済みの概念がなく、例えば、サブプログラムなどである。よって、現在ユーザが閲覧したすべてのサブプログラムは何れも閲覧コンテンツである。また、他のコンテンツ類型のコンテンツについて言えば、表示され得る情報が限られており、閲覧終了位置を有し、このようなコンテンツ類型については、過去閲覧コンテンツはユーザに完全に閲覧されていないコンテンツであっても良い。
本実施例では、閲覧終了位置とは、コンテンツの閲覧が終わったときに最後に表示される情報のコンテンツにおける位置を指す。
ユーザが以前閲覧したコンテンツを再度閲覧するときに、ユーザエクスペリエンスを悪くしやすいことを考慮して、ユーザエクスペリエンスを向上させ、ユーザの時間の浪費を避けるために、ステップ“選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成する”は、
選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を取得し、最新コンテンツ表示位置は目標過去閲覧コンテンツの最近の表示が終わったときのユーザ閲覧進行位置であり;及び
目標過去閲覧コンテンツを生成し、目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置から目標過去閲覧コンテンツの表示を開始する
ことを含む。
そのうち、端末はローカルで第一コンテンツ記述情報に対応する最新コンテンツ表示位置を記憶しても良く、目標第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、ローカルで第一コンテンツ記述情報に対応する最新コンテンツ表示位置を得ることができる。
あるいは、第一コンテンツ記述情報に対応する最新コンテンツ表示位置は端末によりサーバから取得されても良い。例えば、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に基づいてサーバに対して選定される第一コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を要求できる。
サブプログラムのように“閲覧済み”の概念がないコンテンツ類型について言えば、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、“選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を得る”操作を実行しなくても良く、代わりに、サブプログラムの呼び出しインターフェースによってサブプログラムを呼び出し、サブプログラムのアプリケーション画面を生成する。
生放送類型のコンテンツについて言えば、選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、“選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を得る”ステップを実行しなくても良く、代わりに、選定される第一コンテンツ記述情報のリンク情報に基づいてリアルタイムな生放送画面を直接生成する。
本実施例では、閲覧記録画面の生成を容易にするために、目標アプリケーションの各ユーザのために、対応する過去閲覧コンテンツ集合を設定でき、ユーザが閲覧した各コンテンツ類型はそれぞれ1つの過去閲覧コンテンツ集合に対応し、各過去閲覧コンテンツ集合には対応するコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報が含まれる。そのうち、端末及び/又はサーバではユーザに対応する過去閲覧コンテンツ集合を記憶できる。
1つの実施例において、ステップ“第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成する”は、
第一ユーザ操作画面に対しての過去査閲操作に応じて、サーバによって各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を取得し、各過去閲覧コンテンツ集合には少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報が含まれ;及び
各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面を表示する
ことを含んでも良い。
1つの実施例において、端末からローカルで各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を読み取ることができる。
1つの実施例において、さらに、サーバから現在ユーザの過去閲覧コンテンツ集合を得ても良く、ステップ“第一ユーザ操作画面に対しての過去査閲操作に応じて、サーバによって各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を得る”は、
ユーザ操作画面に対しての過去査閲操作に応じて、サーバに集合取得要求を送信し、該要求には現在ユーザのユーザ標識が含まれ;及び
サーバがユーザ標識に基づいて送信する現在ユーザの各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を受信する
ことを含んでも良い。
そのうち、ユーザ標識は端末の端末標識、ユーザの目標アプリケーションにおけるアカウント情報などを含んでも良い。
そのうち、各過去閲覧コンテンツ集合にはさらに、対応するコンテンツ類型のユーザ嗜好度の表しパラメータが含まれても良く、該ユーザ嗜好度の表しパラメータは現在ユーザの該コンテンツ類型の下でのコンテンツに対しての嗜好度を表すことができる。
対応して、ステップ“各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面を表示する”は、
各過去閲覧コンテンツ集合におけるユーザ嗜好度の表しパラメータに基づいて、各コンテンツ類型のユーザ嗜好度を決定し;
各コンテンツ類型のユーザ嗜好度の高から低への順序に従って、コンテンツ類型に対応する過去コンテンツ領域の閲覧記録画面上の表示位置の配列順序を設定し;及び
過去コンテンツ領域及び各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における過去閲覧コンテンツに基づいて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面を表示する
ことを含んでも良い。
想到され得るのは、過去コンテンツ領域のサイズが限られており、第一コンテンツ記述情報のサイズが小さ過ぎることが原因でユーザの閲覧に不利であることを避けるために、過去コンテンツ領域に同時表示される過去閲覧コンテンツの数も限られており、また、過去閲覧コンテンツの閲覧終了時間が現在時刻に近いほど、ユーザがそれを再度閲覧する可能性が大きくなる。よって、本実施例では、閲覧記録画面を表示するときに、過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔の小から大への順序に従って、過去コンテンツ領域において第一コンテンツ記述情報を配列しても良い。
そのうち、最近閲覧時間は過去閲覧コンテンツの現在ユーザの最近閲覧時の閲覧終了時間であっても良い。
そのうち、最近閲覧時間は、目標過去閲覧コンテンツを再生する必要があるときに第一コンテンツ記述情報に基づいてリアルタイムでサーバから取得しても良く、第一コンテンツ記述情報を得ると同時にサーバから取得しても良い。1つの実施例において、サーバがユーザ標識に基づいて送信する現在ユーザの各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合には、第一コンテンツ記述情報及びユーザ嗜好度の表しパラメータ以外に、さらに、第一コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツの現在ユーザの現在閲覧時間が含まれても良い。
時間の経過とともに、第一コンテンツ記述情報に対応するリンク情報が失効になる可能性があり、例えば、過去閲覧コンテンツの削除、生放送の終了などがあることを考慮して、存在しない過去閲覧コンテンツによるユーザの時間の浪費を避けるために、本実施例では、閲覧記録画面生成前に、第一コンテンツ記述情報に対応するリンク情報の有効性を検証できる。
1つの実施例において、ステップ“各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面を表示する”の前に、本出願の実施例はさらに、
第一コンテンツ記述情報のリンク情報の有効性を検出し、検出結果に基づいてリンク情報における無効リンク情報を決定し;及び
過去閲覧コンテンツ集合から無効リンク情報に対応する第一コンテンツ記述情報を削除する
ことを含んでも良い。
そのうち、リンク情報の有効性の検出は関連する任意のリンク有効性の検出方式を採用してても良く、本実施例ではこれについて限定しない、
そのうち、第一コンテンツ記述情報の有効性はサーバが第一コンテンツ記述情報を送信する前にサーバが検出しても良く、本実施例ではこれについて限定しない。
1つの例において、過去閲覧コンテンツ集合に含まれるコンテンツ記述情報は第二コンテンツ記述情報であっても良く、閲覧記録画面を生成及び表示する必要があるときに、過去閲覧コンテンツ集合の第二コンテンツ記述情報から第一コンテンツ記述情報を得ることで、閲覧記録画面を生成及び表示しても良い。
そのうち、生放送類型のコンテンツについて言えば、リンク情報に対応する生放送の終了は、リンク情報は無効と見なされても良い。1つの例において、生放送が終了しており、かつユーザが完全に生放送コンテンツを閲覧していないときに、生放送ビデオを最後まで見られていないビデオとすることができ、例えば、サーバは現在ユーザに完全に閲覧されていない生放送再生ビデオ(生放送が終了している)をユーザの最後まで見られていないビデオとし、該ビデオの第二コンテンツ記述情報を生成し、ビデオ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納できる。
そのうち、時間が経過するにつれて、過去閲覧コンテンツ集合における第一(又は第二)コンテンツ記述情報も更新され、具体的には、過去閲覧コンテンツ集合における第一(又は第二)コンテンツ記述情報に対応する最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔が過去期間の時間長よりも長い場合、過去閲覧コンテンツ集合から該第一(又は第二)コンテンツ記述情報を削除する。
そのうち、過去閲覧コンテンツ集合に対しての更新はサーバ又は端末により実行されても良いが、本実施例ではこれについて限定しない。
ステップ103の後に、さらに、目標過去閲覧コンテンツの現在閲覧位置を検出することが含まれても良く、現在閲覧位置が閲覧終了位置条件を満足した場合、目標過去閲覧コンテンツの閲覧が完了していると決定し、端末のローカルな過去閲覧コンテンツ集合から目標過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報を削除し、過去コンテンツ領域から目標第一コンテンツ記述情報を削除する。
1つの実施例において、さらに、閲覧終了指示情報を生成しても良く、指示情報には目標過去閲覧コンテンツのコンテンツ標識、例えば、コンテンツ名称などが含まれ、サーバに閲覧終了標識を送信することで、サーバが過去閲覧コンテンツ集合を更新するようにさせる。
そのうち、各過去コンテンツ領域にはさらに、対応する第一コンテンツ記述情報の表示数量閾値が設定されても良く、各過去コンテンツ領域の第一コンテンツ記述情報の位置配列方式及び表示される情報の様式などの違いによって、異なる過去コンテンツ領域で表示される第一コンテンツ記述情報の最大数量は異なる可能性があり、1つの例において、過去コンテンツ領域では最近閲覧時間が現在時刻に最も近い幾つかの過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報のみが表示されても良い。理解できるように、集合に過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報が新たに増加するときに、過去コンテンツ領域により提供される第一コンテンツ記述情報はそれ相応に更新され得る。
本実施例では、過去閲覧コンテンツ集合における第一(又は第二)コンテンツ記述情報の特徴について説明する。
(1)現在ユーザが使用しているアプレットについて
過去閲覧コンテンツ集合には過去期間内で現在ユーザが使用しているアプレットが含まれる。
そのうち、閲覧記録画面は所定数のアプレットのアプリケーションアイコンをデフォルトで提供する。
(2)現在ユーザが閲覧している生放送について
現在ユーザが見た生放送について、その生放送が終了していない場合、その第一コンテンツ記述情報を過去閲覧コンテンツ集合に格納する。
1つの実施例において、閲覧記録画面における生放送コンテンツの第一コンテンツ記述情報の表示数量閾値はニーズに応じて設定されても良く、例えば、3、5などであっても良い。
そのうち、ユーザがごく短時間見た生放送の第一コンテンツ記述情報についても閲覧記録画面を生成することでユーザの再閲覧の意欲を低下させるのを避けるために、さらに、最短閲覧時間長を設定しても良く、ユーザが閲覧したものであって、リアルタイムで生放送している生放送ビデオについて、ユーザの連続閲覧時間長が最短閲覧時間長よりも低くない場合、その第一コンテンツ記述情報を過去閲覧コンテンツ集合に格納する。
例えば、最短閲覧時間長はユーザ又はサーバにより設定されても良く、本実施例ではこれについて限定せず、例えば、15sと設定されても良い。
生放送類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合について、生放送終了時に、サーバは過去閲覧コンテンツ集合から、終了した生放送コンテンツに対応する第一コンテンツ記述情報を削除できる。
1つの実施例において、本出願の実施例はさらに、ステップ101の前に次のような操作を実行しても良く、即ち、
前記目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を生成し、前記第二ユーザ操作画面は少なくとも1つの前記コンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含み;
選定される前記アクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、前記コンテンツ表示画面により前記選定されるアクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示し;
前記コンテンツ表示画面に対しての閲覧終了操作に応じて、前記コンテンツ表示画面をクローズし;及び
前記表示される前記目標コンテンツについての連続閲覧時間長が最短閲覧時間長よりも低くないときい、前記目標コンテンツの第一コンテンツ記述情報を取得し、前記第一コンテンツ記述情報を対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納する
操作である。
1つの例において、生放送類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合には生放送ビデオ最大閾値が設定されても良く、第一コンテンツ記述情報の数が最大閾値を超えたときに、過去閲覧コンテンツ集合から、第一コンテンツ記述情報を、最近閲覧時間と現在時刻との時間間隔の大から小への順序に従って、第一コンテンツ記述情報の数が最大閾値よりも大きくなくなるまで削除する。
3)最後まで鑑賞されていないビデオ
ユーザが目標アプリケーションによりオープンしたビデオについて、最後まで見られていない場合、その第一コンテンツ記述情報は対応する過去閲覧コンテンツ集合に保存できる。
そのうち、ビデオ類型のために最短再生時間長を設定しても良く、ユーザがオープンしたビデオについて、ビデオの再生済み時間長が最短再生時間長よりも低くない場合、その第一コンテンツ記述情報を過去閲覧コンテンツ集合に格納する。
例えば、最短再生時間長はユーザ又はサーバにより設定されても良く、本実施例ではこれについて限定せず、例えば、15sと設定されても良い。そのうち、ビデオ中の広告時間長が再生済み時間長に算入されず、そのうち、ユーザが手動で進行バーを調整した場合、再生済み時間長はビデオの実際の再生時間長であっても良い。
そのうち、ステップ103においてユーザがクリックしたのは或るビデオの第一コンテンツ記述情報である場合、ビデオ再生画面表示後に、ビデオ再生画面上のビデオが所定の終了位置に再生したときに、ユーザが該ビデオを鑑賞したと決定し、端末は過去閲覧コンテンツから該ビデオを削除できる。
そのうち、所定の終了位置は所定の終了時点であっても良く、又は、進行バー上の残りの未再生時間長が所定最長剰余時間長よりも小さい位置であっても良い。
そのうち、表示数量閾値はサーバにより設定され得る。
(4)最後まで閲覧されていない文章
そのうち、該文章をリリースするプラットフォームが限定されず、インスタントメッセージングクライアントであっても良く、該文章が目標アプリケーションに出現する位置が限定されず、例えば、チャット画面に表示されても良く、インタラクティブ画面に表示されても良く、又は、さらに業務サービスアカウントのアカウントメッセージ画面に表示されても良く、本実施例ではこれについて限定しない。
ユーザが公式アカウントの該文章をクリックしたが、最後まで読んでいない場合、この文章の第一コンテンツ記述情報会は対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納できる。
そのうち、文章中の幾つかの要素の位置を閲覧終了位置と設定しても良く、例えば、文章中の特定のコントロール又は特定の単語などを閲覧終了位置と設定しても良い。
文章の閲覧過程では、閲覧終了位置が画面に表示されない場合、文章が最後まで閲覧されていないことを意味する。
例えば、図2aに示すように、203の画面における閲読数標識情報、即ち、“閲読 10000+”の位置を閲覧終了位置と設定しても良く、端末が、閲読数標識が文章の表示画面に現れるかを監視でき、現れていない場合、文章は最後まで閲覧されておらず、そうでない場合、文章はユーザに最後まで閲覧されている。
そのうち、文章の最新コンテンツ表示位置は閲覧終了時の最後の1行で示されるテキストで標識できる。
(5)最後まで閲覧されていないドキュメント
文章と同様に、ドキュメントコンテンツの最近閲覧過程では、ユーザが読んだファイル、筆記などについて、ドキュメント中の幾つかの要素の位置を閲覧終了位置と設定でき、例えば、ドキュメント中の特定のコントロール又は特定の単語を閲覧終了位置と設定できる。
ドキュメントの閲覧過程では、閲覧終了位置が画面に表示されない場合、ドキュメントは最後まで閲覧されておらず、そうでない場合、ドキュメントは最後まで閲覧されている。
(6)鑑賞している音楽
そのうち、ユーザが目標アプリケーションにより再生をトリガした音声について、持続再生時間長が所定再生時間長を超えた場合、音声の第一コンテンツ記述情報を過去閲覧コンテンツ集合に保存する。
そのうち、所定再生時間長はニーズに応じて設定され、例えば、10sと設定されても良いが、本実施例ではこれについて限定しない。
そのうち、音楽の循環(繰り返し)再生シナリオを考慮して、過去閲覧コンテンツ集合における音声は削除されてなくても良い。
1つの例において、ユーザがさらに自分の操作により重要コンテンツをマークでき、端末はマークされたコンテンツを過去閲覧コンテンツ集合に閲覧記録画面上の表示ために格納できる。本実施例の方法はさらに、
目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を表示し、第二ユーザ操作画面は少なくとも1つのコンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含み;
選定されるアクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、コンテンツ表示画面により、選定されるアクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示し、そのうち、コンテンツ表示画面は重要コンテンツマークコントロールを含み;
重要コンテンツマークコントロールに対してのトリガ操作に応じて、目標コンテンツの、重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を取得し、重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を対応するコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合に格納する
ことを含んでも良い。
そのうち、アクセスエントリの表示形式はコントロール、リンク情報にリンクされるアイコン、文字などであっても良いが、これらに限られない。
そのうち、第二ユーザ操作画面は第一ユーザ操作画面と同字であって良く、又は、異なって良く、本実施例ではこれについて限定しない。
1つの例において、重要コンテンツマークコントロールに対してのトリガ操作に応じて、さらに、目標コンテンツの第一コンテンツ記述情報のために重要コンテンツ標識を設定しても良い。重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を過去閲覧コンテンツ集合に保存する。
1つの実施例において、ステップ102では、過去コンテンツ領域において、左から右へ、又は、上から下への順序に従って先に配置されるのは重要コンテンツ標識を有する第一コンテンツ記述情報であり、重要コンテンツ標識を持つ第一コンテンツ記述情報の配置の後に、過去コンテンツ領域に空き位置がまだある場合、最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔の小から大への順序に従って、重要コンテンツ標識を有しない第一コンテンツ記述情報を配列する。
そのうち、さらに、重要コンテンツ標識の有効期間を設定しても良く、重要コンテンツ標識設定後の持続時間長が有効期間時間長(例えば、7日など)を超えたときに、重要コンテンツ標識に対応する第一コンテンツ記述情報について、その最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔に従って配列し、又は、過去閲覧コンテンツ集合から該重要コンテンツ標識が失効になった第一コンテンツ記述情報を削除する。
そのうち、目標アクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を表示した後に、さらに、
コンテンツ表示画面に対しての閲覧終了操作に応じて、コンテンツ表示画面に表示される目標コンテンツが所定閲覧終了位置に達しているかを検出し、達している場合、コンテンツ表示画面をクローズし;
該表示される目標コンテンツが所定閲覧終了位置に達しない場合、目標コンテンツの、最新コンテンツ表示位置が設定される第一コンテンツ記述情報を取得し、最新コンテンツ表示位置が設定される第一コンテンツ記述情報を対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納する
ことが含まれても良い。
そのうち、閲覧終了位置の設定については前述の例の説明を参照でき、ここではその詳しい説明を省略する。
表示される目標コンテンツが所定閲覧終了位置に達していることは、目標コンテンツにおける所定閲覧終了位置の情報が既に表示(又は再生)されていると理解され得る。
例えば、音声及びビデオについて、所定閲覧終了位置は音声又はビデオの終了時点又は終了時点から所定時間長の特定の時点であっても良く、そのうち、所定時間長は任意設定されても良く、例えば、10sと設定されても良い。即ち、音声が最後からの10秒のところに再生したときに、音声が所定閲覧終了位置に達していると決定する。
本実施例では、閲覧記録画面により各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報を集中的に提供でき、第一コンテンツ記述情報の集中提供に鑑み、比較的短い時間だけで、第一コンテンツ記述情報のうちから自分が再度閲覧したいコンテンツの記述情報を決定し、その後、表示操作により目標過去閲覧コンテンツの表示をトリガでき、関連技術における、ユーザが過去閲覧コンテンツの閲覧径路を思い出して一連のクリック操作などによってグループチャットチャット画面、インタラクティブ画面などのところからコンテンツを見つけるスキームに比べて、長時間の思い出しを必要とせず、目標過去閲覧コンテンツの再表示に必要な時間を効果的に短縮し、過去閲覧コンテンツのルックアップ効率を向上させることができる。
上述の方法をより良く実施するために、対応して、本出願の実施例ではさらに、過去閲覧コンテンツ表示装置が提供され、それは電子装置に適用できる。例えば、該装置は具体的には端末などの電子装置に統合できる。
図3に示すように、該過去閲覧コンテンツ表示装置は次のようなものを含む。
第一操作画面生成ユニット301:目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成するために用いられ;
閲覧記録画面生成ユニット302:第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するために用いられ、閲覧記録画面は少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み;及び
コンテンツ再表示ユニット303:過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するために用いられる。
1つの例において、過去閲覧コンテンツは前記目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたコンテンツである。第一ユーザ操作画面は会話リスト画面を含み、会話リスト画面は目標アプリケーションのユーザの会話フローを含む。
閲覧記録画面生成ユニットは、会話リスト画面に対してのプルダウン操作に応じて、閲覧記録画面を生成するために用いられる。
1つの例において、第一ユーザ操作画面は第一コンテンツチェックコントロールを含み、閲覧記録画面生成ユニットは第一コンテンツチェックコントロールに対してのチェック操作に応じて、閲覧記録画面を生成するために用いられる。
1つの例において、閲覧記録画面における過去コンテンツ領域の表示位置は、過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型のユーザ嗜好度によって決定され、そのうち、コンテンツ類型のユーザ嗜好度が高いほど、コンテンツ類型に対応する過去コンテンツ領域の表示位置が閲覧記録画面において前にある。
1つの例において、同一の過去コンテンツ領域における第一コンテンツ記述情報の位置の配列順序は、第一コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と、現在時刻との間の時間間隔に基づいて決定される。
1つの例において、各過去コンテンツ領域にはさらに、対応する第二コンテンツコンテンツチェックコントロールが含まれ、装置はさらに、以下のようなものを含む。
モア(more)コンテンツ表示ユニット:選定される過去コンテンツ領域における第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、選定される過去コンテンツ領域に対応する目標コンテンツ類型のコンテンツチェック画面を生成するために用いられ、コンテンツチェック画面は目標コンテンツ類型の下での少なくとも1つの第二コンテンツ記述情報を含み;及び
第二コンテンツ再表示ユニット:選定される第二コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第二コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツを生成するために用いられる。
1つの例において、過去閲覧コンテンツは目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたことがあり、かつ最後まで閲覧されていないのコンテンツを含む。
1つの例において、コンテンツ再表示ユニットは、
選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を取得し、最新コンテンツ表示位置は目標過去閲覧コンテンツの最近表示終了時のユーザ閲覧進行位置であり;及び
目標過去閲覧コンテンツを生成し、目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置から目標過去閲覧コンテンツを表示する
ために用いられる。
1つの例において、該装置はさらに以下のようなものを含む。
記録削除ユニット:第一コンテンツ記述情報に対しての削除操作に応じて、削除操作に対応する第一コンテンツ記述情報を過去コンテンツ領域から削除するために用いられる。
1つの例において、閲覧記録画面生成ユニットは、
第一ユーザ操作画面に対しての過去査閲操作に応じて、サーバによって各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を取得し、過去閲覧コンテンツ集合には対応するコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報が含まれ;及び
各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面を表示する
ために用いられる。
1つの例において、閲覧記録画面生成ユニットはさらに、
第一コンテンツ記述情報のリンク情報の有効性を検出し、検出結果に基づいてリンク情報中の無効リンク情報を決定し;及び
過去閲覧コンテンツ集合から無効リンク情報に対応する第一コンテンツ記述情報を削除する
ために用いられる。
1つの例において、該装置はさらに次のようなものを含む。
第二操作画面生成ユニット:目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を生成するために用いられ、第二ユーザ操作画面は少なくとも1つのコンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含み;
コンテンツ表示ユニット:選定されるアクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、コンテンツ表示画面により目標アクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示するために用いられ、そのうち、コンテンツ表示画面は重要コンテンツマークコントロールを含み;及び
マークユニット:重要コンテンツマークコントロールに対してのトリガ操作に応じて、目標コンテンツの、重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を取得し、重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を対応するコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合に格納するために用いられる。
本実施例の装置により、閲覧記録画面により各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報をまとめて提供することで、ユーザが比較的短い時間で再度閲覧したコンテンツを見つけることができるため、ユーザの過去閲覧コンテンツのルックアップ効率を効果的に向上させることができる。
また、本出願の実施例ではさらに、電子装置が提供され、該電子装置は端末又はサーバであっても良く、図4を参照するに、それは本出願の実施例に係る電子装置の構成図である。
具体的には、該電子装置は1つ又は1つ以上の処理コアである処理器401、1つ又は1つ以上のコンピュータ可読記憶媒体である記憶器402、電源403、入力ユニット404などの部品を含んでも良い。当業者が理解すべきは、図4に示す電子装置の構造は電子装置を限定せず、図示より多くの又は少ない部品、又は、これらの部品の組み合わせ、又は、異なる部品の配置を含んでも良いということである。
処理器401は該電子装置の制御センターであり、各種のインターフェース及び回路により電子装置全体の各部分を接続し、記憶器402に記憶されたソフトウェアプログラム及び/又はモジュールを実行し、及び、記憶器402に記憶されたデータを呼び出すことで、電子装置の各種の機能及び処理データを実行することにより、電子装置全体を監視・制御することができる。処理器401は1つ又は複数の処理コアを含んでも良く、好ましくは、処理器401はアプリケーション処理器及びモデム処理器を集積でき、そのうち、アプリケーション処理器は主に、オペレーティングシステム、ユーザインターフェース、アプリケーションなどを処理するために用いられ、モデム処理器は主に、無線通信を処理するために用いられる。理解できるように、上述のモデム処理器は処理器401に集積されなくても良い。
記憶器402はソフトウェアプログラム及びモジュールを記憶するために用いられ、処理器401は記憶器402に記憶されたソフトウェアプログラム及びモジュールを実行することで、各種の機能アプリケーション及びデータ処理を実現し得る。記憶器402は主に記憶プログラムゾーン及び記憶データゾーンを含んでも良く、そのうち、記憶プログラムゾーンはオペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション(例えば、声音再生機能、画像再生機能など)などを記憶しても良く、記憶データゾーンは電子装置の使用により生成されるデータなどを記憶しても良い。また、記憶器402は高速ランダムアクセスメモリを含んでも良く、さらに不揮発性メモリ、例えば、少なくとも1つの磁気メモリ、フレッシュメモリ、又は他の不揮発性固体メモリを含んでも良い。それ相応に、記憶器402はさらに、メモリ制御器を、処理器401の記憶器402へのアクセスを提供するために含んでも良い。
電子装置はさらに、各部品に給電する電源403を含んでも良く、好ましくは、電源403は電源管理システムを介して処理器401に論理的に接続され、電源管理システムにより充電、放電、及び消費電力の管理などの機能を実現できる。電源403はさらに、1つ又は1つ以上の直流又は交流電源、再充電システム、電源故障検出回路、電源変換器又はインバータ、電源状態指示器などの任意のアセンブリを含み得る。
該電子装置はさらに、入力ユニット404を含んでも良く、該入力ユニット404は、入力される数字又は文字情報を受信し、及びユーザの設定及び機能の制御に関するキーボード、マウス、ジョイスティック、光学又はトラックボール信号の入力を生成するために用いられる。
図示されないが、電子装置はさらに表示ユニットなどを含んでも良いが、ここではその詳しい説明を省略する。本実施例では電子装置における処理器401は次のような命令に従って、1つ又は1つ以上のアプリケーションのプロセスに対応する実行可能なファイルを記憶器402にロードし、処理器401により、記憶器402に記憶されたアプリケーションを実行することで、各種の機能を実現でき、即ち、
目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成し;
第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成し、閲覧記録画面は少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み、1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられ;及び
過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成する
命令である。
以上の各操作の具体的な実施については前の実施例を参照でき、ここではその詳しい説明を省略する。
当業者が理解すべきは、上述の実施例の各種の方法における全部又は一部のステップを命令により実現でき、又は、命令が関連ハードウェアを制御することにより実現することもでき、該命令はコンピュータ可読記憶媒体に記憶され、処理器によりロードされ実行され得る。
そのため、本出願の実施例ではさらに、記憶媒体が提供され、その中には複数の命令が記憶されており、該命令は処理器によりロードされ実行されることにより、本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理方法を実現できる。
そのうち、該記憶媒体はROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気ディスク、光ディスクなどを含んでも良い。
該記憶媒体に記憶されている命令により、本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理方法におけるステップを実行できるので、本出願の実施例で提供される過去閲覧コンテンツ処理方法がもたらす有利な効果をも達成でき、詳しくは前の実施例を参照でき、ここではその詳しい説明を省略する。
本出願の他の側面によれば、さらに、コンピュータプログラムプロダクト又はコンピュータプログラムが提供され、該コンピュータプログラムプロダクト又はコンピュータプログラムはコンピュータ命令を含み、該コンピュータ命令はコンピュータ可読記憶媒体に記憶されている。電子装置の処理器がコンピュータ可読記憶媒体から該コンピュータ指令を読み取り、処理器は該コンピュータ命令を実行することで、該電子装置に、上述の実施例における各種の実現方式で提供される方法を実行させることができる。
以上、本出願の好ましい実施例を説明したが、本出願はこの実施例に限定されず、本出願の趣旨を離脱しない限り、本出願に対するあらゆる変更は本出願の技術的範囲に属する。

Claims (19)

  1. 電子装置が実行する過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成するステップ;
    前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するステップであって、前記閲覧記録画面が少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み、1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる、ステップ;及び
    前記過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  2. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記過去閲覧コンテンツは前記目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたことがあるコンテンツであり、前記第一ユーザ操作画面は会話リスト画面を含み、前記会話リスト画面は前記目標アプリケーションのユーザの会話フローを含み、
    前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するステップは、
    前記会話リスト画面に対してのプルダウン操作に応じて、前記閲覧記録画面を生成するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  3. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記第一ユーザ操作画面は第一コンテンツチェックコントロールを含み、
    前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するステップは、
    前記第一コンテンツチェックコントロールに対してのチェック操作に応じて、前記閲覧記録画面を生成するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  4. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記閲覧記録画面の生成は、前記過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型のユーザ嗜好度に基づいて、前記閲覧記録画面における前記過去コンテンツ領域の表示位置を決定することを含み、
    前記コンテンツ類型のユーザ嗜好度が高いほど、前記コンテンツ類型に対応する前記過去コンテンツ領域の前記表示位置が前記閲覧記録画面において前にある、閲覧コンテンツ処理方法。
  5. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記閲覧記録画面の生成は、前記第一コンテンツ記述情報に対応する前記過去閲覧コンテンツの最近閲覧時間と、現在時刻との間の時間間隔に基づいて、同一の過去コンテンツ領域における前記第一コンテンツ記述情報の位置配列順序を決定することを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  6. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    各過去コンテンツ領域にはさらに、第二コンテンツチェックコントロールが含まれ、
    前記去閲覧コンテンツ処理方法は、さらに、
    選定される前記過去コンテンツ領域における前記第二コンテンツチェックコントロールに対してのトリガ操作に応じて、選定される前記過去コンテンツ領域に対応する目標コンテンツ類型のコンテンツチェック画面を表示するステップであって、前記コンテンツチェック画面が前記目標コンテンツ類型の下での少なくとも1つの過去閲覧コンテンツの第二コンテンツ記述情報を含み、各過去閲覧コンテンツの第二コンテンツ記述情報が該過去閲覧コンテンツの情報を記述するために用いられる、ステップ;及び
    選定される前記第二コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第二コンテンツ記述情報に対応する過去閲覧コンテンツを表示するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  7. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記過去閲覧コンテンツは前記目標アプリケーションにおいて過去期間内で閲覧されたことがあり、かつ最後まで閲覧されていないコンテンツを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  8. 請求項7に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するステップは、
    選定される前記第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツの最新コンテンツ表示位置を取得するステップであって、前記最新コンテンツ表示位置が前記目標過去閲覧コンテンツの最近表示終了時のユーザ閲覧進行位置である、ステップ;及び
    前記目標過去閲覧コンテンツの前記最新コンテンツ表示位置に基づいて、前記目標過去閲覧コンテンツを生成するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  9. 請求項1に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、さらに、
    前記第一コンテンツ記述情報に対しての削除操作に応じて、前記削除操作に対応する第一コンテンツ記述情報を前記過去コンテンツ領域から削除するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  10. 請求項1-9のうちの任意の1項に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するステップは、
    前記第一ユーザ操作画面に対しての過去査閲操作に応じて、各コンテンツ類型に対応する過去閲覧コンテンツ集合を取得するステップであって、各過去閲覧コンテンツ集合が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含む、ステップ;及び
    前記各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、前記閲覧記録画面を生成するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  11. 請求項10に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記過去閲覧コンテンツの前記第一コンテンツ記述情報は前記過去閲覧コンテンツのリンク情報を含み、
    前記各コンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合における第一コンテンツ記述情報に基づいて、前記閲覧記録画面を生成するステップの前に、前記過去閲覧コンテンツ処理方法は、さらに、
    前記第一コンテンツ記述情報のリンク情報の有効性を検出し、検出結果に基づいて前記リンク情報における無効リンク情報を決定するステップ;及び
    前記過去閲覧コンテンツ集合から前記無効リンク情報に対応する前記第一コンテンツ記述情報を削除するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  12. 請求項10に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、さらに、
    前記目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を生成するステップであって、前記第二ユーザ操作画面が少なくとも1つの前記コンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含む、ステップ;
    選定される前記アクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、前記コンテンツ表示画面によって、選定される前記アクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示するステップであって、前記コンテンツ表示画面が重要コンテンツマークコントロールを含む、ステップ;及び
    前記重要コンテンツマークコントロールに対してのトリガ操作に応じて、前記目標コンテンツの、重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を取得し、前記重要コンテンツ標識が設定される前記第一コンテンツ記述情報を対応するコンテンツ類型の下での過去閲覧コンテンツ集合に格納するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  13. 請求項12に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、
    前記閲覧記録画面の生成は、
    前記過去コンテンツ領域において、前記重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を優先して配置し;及び
    前記重要コンテンツ標識が設定される第一コンテンツ記述情報を配置した後に前記過去コンテンツ領域に空き位置がさらにあるときに、最近閲覧時間と現在時刻との間の時間間隔の小から大への順序に従って、前記重要コンテンツ標識を有しない第一コンテンツ記述情報を前記空き位置に配置することを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  14. 請求項10に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、さらに、
    前記目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を生成するステップであって、前記第二ユーザ操作画面が少なくとも1つの前記コンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含む、ステップ;
    選定される前記アクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、前記コンテンツ表示画面により、選定される前記アクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示するステップ;
    前記コンテンツ表示画面に対しての閲覧終了操作に応じて、前記コンテンツ表示画面を終了するステップ;及び
    表示される前記目標コンテンツが所定閲覧終了位置に達していないときに、前記目標コンテンツの、最新コンテンツ表示位置が設定される第一コンテンツ記述情報を取得し、前記最新コンテンツ表示位置が設定される前記第一コンテンツ記述情報を対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  15. 請求項10に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、さらに、
    前記目標過去閲覧コンテンツの現在閲覧位置を検出するステップ;
    前記現在閲覧位置が閲覧終了位置条件を満足したときに、前記目標過去閲覧コンテンツの閲覧が完了していると決定し、前記過去閲覧コンテンツ集合から前記目標過去閲覧コンテンツの第一コンテンツ記述情報を削除し、前記過去コンテンツ領域から前記目標過去閲覧コンテンツの前記第一コンテンツ記述情報を削除するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  16. 請求項10に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法であって、さらに、
    前記目標アプリケーションの第二ユーザ操作画面を生成するステップであって、前記第二ユーザ操作画面が少なくとも1つの前記コンテンツ類型の下でのコンテンツのアクセスエントリを含む、ステップ;
    選定される前記アクセスエントリに対してのアクセス操作に応じて、コンテンツ表示画面を生成し、前記コンテンツ表示画面により、選定される前記アクセスエントリに対応する目標コンテンツを表示するステップ;
    前記コンテンツ表示画面に対しての閲覧終了操作に応じて、前記コンテンツ表示画面を終了するステップ;及び
    表示される前記目標コンテンツの連続閲覧時間長が最短閲覧時間長よりも低くないときに、前記目標コンテンツの第一コンテンツ記述情報を取得し、前記第一コンテンツ記述情報を対応する過去閲覧コンテンツ集合に格納するステップを含む、過去閲覧コンテンツ処理方法。
  17. 過去閲覧コンテンツ処理装置であって、
    目標アプリケーションの第一ユーザ操作画面を生成するための第一操作画面生成ユニット;
    前記第一ユーザ操作画面を通してトリガされる過去査閲操作に応じて、閲覧記録画面を生成するための閲覧記録画面生成ユニットであって、前記閲覧記録画面が少なくとも1つの過去コンテンツ領域を含み、1つの過去コンテンツ領域が1つのコンテンツ類型に対応し、各過去コンテンツ領域が少なくとも1つの第一コンテンツ記述情報を含み、1つの過去コンテンツ領域の1つの第一コンテンツ記述情報が該過去コンテンツ領域に対応するコンテンツ類型の下での1つの過去閲覧コンテンツを記述するために用いられる、閲覧記録画面生成ユニット;及び
    前記過去コンテンツ領域から選定される第一コンテンツ記述情報に対しての表示操作に応じて、選定される前記第一コンテンツ記述情報に対応する目標過去閲覧コンテンツを生成するためのコンテンツ再表示ユニットを含む、過去閲覧コンテンツ処理装置。
  18. 記憶器と、前記記憶器に接続される処理器と、を含む電子装置であって、
    前記記憶器にはコンピュータプログラムが記憶されており、
    前記処理器は前記コンピュータプログラムを実行することで請求項1-16のうちの任意の1項に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法を実現するように構成される、電子装置。
  19. コンピュータに、請求項1-16のうちの任意の1項に記載の過去閲覧コンテンツ処理方法を実行させるためのプログラム
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