JP2023531224A - Doherty電力増幅器および電力増幅方法 - Google Patents

Doherty電力増幅器および電力増幅方法 Download PDF

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Abstract

本開示は、並列に接続された少なくとも1つの搬送波電力増幅器と少なくとも1つのピーク値電力増幅器とを含み、各搬送波電力増幅器と各ピーク値電力増幅器は、少なくとも1グループの搬送波電力増幅ユニットと少なくとも1グループのピーク値電力増幅ユニットをそれぞれ含み、各グループの搬送波電力増幅ユニットは、並列に接続されて電力合成を行い、各グループのピーク値電力増幅ユニットは、並列に接続されて電力合成を行い、各搬送波電力増幅ユニットと各ピーク値電力増幅ユニットは、いずれも2路の電力増幅回路を含み、各2路の電力増幅回路は並列に接続されて電力合成を行い、且つ2路の電力増幅回路は、予め設けられた閾値以下の飽和電力を持つ電力増幅チューブである中低電力増幅チューブをそれぞれ含むDoherty電力増幅器を開示する。本開示は電力増幅方法をさらに開示する。

Description

本願は2020年6月23日に提出された中国特許出願第202010581051.3号の優先権を主張し、当該中国特許出願の全ての内容を援用によって引用することとする。
本開示は、通信分野に関し、特に、Doherty電力増幅器および電力増幅方法に関するものである。
リモートラジオユニット(Remote Radio Unit,RRU)またはアクティブアンテナユニット(Active antenna Unit,AAU)は、無線基地局におけるコアサブシステムであり、ベースバンドのデジタル信号を処理後、無線電波に変換し、アンテナを通して送信するものである。送信装置の前段において、変調装置が生成する無線周波数信号電力は小さく、アンテナにフィードして放射するには、一連の増幅を経て、十分に大きな無線周波数出力電力を得る必要がある。無線周波数増幅器は送信装置の最終段に位置し、すでに変調された無線周波数信号に対し電力増幅を行って、十分に大きな無線周波数出力電力を得、そして、アンテナにフィードして放射する。無線周波数増幅器の熱消費量は、RRUまたはAAUの総熱消費量の約2/3を占めており、これは、無線基地局で消費電力が最も多い部品であり、その効率の高低は、無線基地局全体の消費電力に直接影響を与えるため、高効率は、電力増幅器設計の最も重要な目標の1つである。
現在、業界で最も広く使用されている成熟した高効率電力増幅器は、Doherty(ドハティ)電力増幅器であり、Doherty電力増幅器の構造はシンプルで作業しやすく、かつその効率も高い。Doherty電力増幅器は、構造がシンプルであり、かつ効率が高いが、利得の減少、帯域幅の減少、感度の上昇などの克服できない欠点もある。Doherty電力増幅器はAB系電力増幅器との比較において、その利得が2dB~3dB(デジベル)低下し、その理由は、ピーク値電力増幅器がC系であり、利得が小さく、最終段電力増幅器の利得を制約し、Doherty電力増幅器は、高電力または超高電力アプリケーションに直面した際に、複数のDoherty回路を用いて電力合成を行って出力電力と効率をさらに高めることができるが、Doherty回路を合成するたびに、効率を向上するとともに、アプリケーションの帯域幅が更に小さくなる。オペレータの帯域幅の上昇、主力ハイバンド大帯域幅製品の商用化に伴い、電力増幅器の帯域幅は単一周波数30MHz~75MHzからマルチ周波数まで、また、5G単一周波数の200MHz~400MHzまでとなっており、かつ増加し続けているため、世界規模の5G移動通信時代には、Doherty電力増幅器の帯域幅問題を良く解決し、Doherty電力増幅器が大きな帯域幅条件で最大な効率向上を得るようにすることは、当業者が早急に解決しなければならない技術課題になっている。
本開示の実施形態は、少なくとも1つの搬送波電力増幅器と少なくとも1つのピーク値電力増幅器を含み、前記搬送波電力増幅器と前記ピーク値電力増幅器は並列に接続されたDoherty電力増幅器であって、
前記搬送波電力増幅器は、少なくとも1グループの搬送波電力増幅ユニットを含み、各グループの搬送波電力増幅ユニットは並列に接続されて電力合成を行い、各前記搬送波電力増幅ユニットは、中低電力増幅チューブをそれぞれ含むとともに、並列に接続されて電力合成を行う2路の電力増幅回路を含み、
前記ピーク値電力増幅器は、少なくとも1グループのピーク値電力増幅ユニットを含み、各グループのピーク値電力増幅ユニットは並列に接続されて電力合成を行い、各前記ピーク値電力増幅ユニットは、中低電力増幅チューブをそれぞれ含むとともに、並列に接続されて電力合成を行う2路の電力増幅回路を含み、
前記中低電力増幅チューブは、予め設けられた閾値以下の電力を持つ電力増幅チューブであるDoherty電力増幅器を提供する。
本開示の実施形態は、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器に適用する電力増幅方法であって、
少なくとも1つの搬送波電力増幅器と少なくとも1つのピーク値電力増幅器とで電力合成を行い、
搬送波電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、前記2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、前記中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、前記2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行い、
ピーク値電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、前記2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、前記中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、前記2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行うことを含む電力増幅方法を更に提供する。
図面は、本開示のさらなる理解を提供するために用いられ、本明細書の一部を構成し、以下の具体的な実施形態と併せて本開示を説明するために用いられるが、本開示の限定を構成するものでない。
本開示によって提供される関連技術における2路のDoherty電力増幅器の構造模式図である。 本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器の構造模式図である。 本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器の別の構造模式図である。 本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器のさらなる別の構造模式図である。
以下、本開示の具体的な実施形態について、図面と併せて詳細に説明する。ここに記載された具体的な実施形態は、本開示を説明、解釈するためのものにすぎず、本開示を限定するものではないことを理解されたい。
図1に示すように、1つの2路のDoherty電力増幅器は、2つの電力増幅器、つまり、1つの搬送波電力増幅器と1つのピーク値電力増幅器を含む。搬送波電力増幅器は、B系電力増幅器またはAB系電力増幅器であり、ピーク値電力増幅器はC系電力増幅器である。搬送波電力増幅器とピーク値電力増幅器は、は交互に動作するのではなく、搬送波電力増幅器は常時動作し、ピーク値電力増幅器は、設定したピークに達した場合のみに動作する。搬送波電力増幅器の後ろの90°1/4波長変換線はインピーダンス変換であり、これは、ピーク値電力増幅器作動時に、搬送波電力増幅器の皮相インダクタンスを小さくし、ピーク値電力増幅器作動時とその後の回路からなるアクティブ負荷抵抗が低くなることを確保し、これにより、搬送波電力増幅器の出力電流を増加させることを目的とする。搬送波電力増幅器の後ろには1/4波長変換線があるため、2つの電力増幅器の出力を同じにするために、ピーク値電力増幅器の前にも90°の位相シフトを必要とする。オフセット1とオフセット2を調整することで、搬送波電力増幅回路とピーク値電力増幅回路の位相差を調整することができ、オフセット3を調整することで、搬送波電力増幅器の負荷抵抗を調整することができ、オフセット4を調整することで、小さい入力信号の場合にピーク値電力増幅器が開回路状態にあることを確保することができる。
搬送波電力増幅器がB系で作動する場合、入力信号が小さいと、搬送波電力増幅器のみが作動状態にあり、電力増幅チューブの出力電圧がピーク値飽和点に達する時、理論的な効率は78.5%に達することができる。この時点で、励磁を2倍にすると、電力増幅チューブの出力電圧はピーク値の半分になったところで飽和とあり、効率も最大の78.5%となり、この時点でピーク値電力増幅器も搬送波電力増幅器とともに作動を開始する。ピーク値電力増幅器の導入により、負荷に対するピーク値電力増幅器の作用は、1つの負の抵抗が直列に接続されたことに相当し、搬送波電力増幅器の角度から見れば、負荷は小さくなり、このため、搬送波電力増幅器の出力電圧が飽和し一定になっても、出力電力は、負荷が小さくなるため、増加し続ける(負荷に流れる電流が大きくなる)。激励のピーク値に達する場合、ピーク値電力増幅器もその効率の最大点に達し、このように、2つの電力増幅器をあわせたものの効率は単体のB級電力増幅器よりもはるかに効率が高くなる。単体のB系電力増幅器のみが作動する場合、その最大効率78.5%がピーク値で見られ、ピーク値電力増幅器の導入の後に2つの電力増幅器が一緒に作動し、B系電力増幅器78.5%の効率はピーク値の半分ですでに見られたため、Doherty構造(Doherty電力増幅器)は非常に高い効率に達することができる(その各電力増幅器はいずれも最大の出力効率に達する)。
本開示の実施形態は、少なくとも1つの搬送波電力増幅器1と少なくとも1つのピーク値電力増幅器2を含み、搬送波電力増幅器1とピーク値電力増幅器2が並列に接続されたDoherty電力増幅器を提供する。
図2aに関連して示したように、このDoherty電力増幅器は、1つの搬送波電力増幅器1と1つのピーク値電力増幅器2とを含み得る。図2bに関連して示したように、このDoherty電力増幅器は、1つの搬送波電力増幅器1と2つのピーク値電力増幅器2とを含み得る。図2cに関連して示したように、このDoherty電力増幅器は、1つの搬送波電力増幅器1と、2より多いピーク値電力増幅器2とを含み得る。
各搬送波電力増幅器1は、並列に接続されて電力合成を行う、mグループの搬送波電力増幅ユニット3を含み得る。各グループの搬送波電力増幅ユニット3はいずれも2路の電力増幅回路を含み、この2路の電力増幅回路も並列に接続されて電力合成を行い、かつ、各路の電力増幅回路はいずれも、予め設けられた閾値以下の飽和電力を持つ1つの中低電力増幅チューブ5を含む。
各搬送波電力増幅器2は、並列に接続されて電力合成を行う、nグループの搬送波電力増幅ユニット4を含み得る。各グループの搬送波電力増幅ユニット4はいずれも2路の電力増幅回路を含み得、この2路の電力増幅回路も並列に接続されて電力合成を行い、かつ、各路の電力増幅回路はいずれも、予め設けられた閾値以下の飽和電力を持つ1つの中低電力増幅チューブ5を含む。
なお、mとnはいずれも1以上の自然数であり、かつ本開示の実施形態はmとnの具体的な数値を限定せず、Doherty電力増幅器における搬送波電力増幅器1の数とピーク値電力増幅器2の数も具体的に限定しない。
幾つかの実施形態では、予め設けられた閾値は100Wであってよい。
本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器において、搬送波電力増幅器とピーク値電力増幅器はそれぞれ少なくとも1グループの電力増幅ユニットで並列に接続され、各グループの電力増幅ユニットは2路の電力増幅回路が並列に接続されたものであり、こうして、各電力増幅回路における電力増幅チューブの飽和電力を低減させることができ、また、各支線はいずれも、内部寄生パラメータが小さく、高インピーダンス、低損失を有する中低電力増幅チューブが採用されるので、Doherty電力増幅器の対応できる帯域幅を拡大することも可能である。よって、同じ出力電力条件では、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器は、より大きな帯域幅を支持でき、また、関連技術におけるDoherty電力増幅器との比較において電力がより高く、効率と帯域幅との間の矛盾を解決した。また、中低電力増幅チューブの設計が柔軟でありかつ容易に実装され、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器も容易に実現される。
本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器において、搬送波電力増幅器1とピーク値電力増幅器2はそれぞれ、少なくとも1グループの中低電力増幅器用いてよい、言い換えれば、それぞれ、少なくとも2つの中低電力増幅チューブ5を用いて電力合成し、搬送波電力増幅器とピーク値電力増幅器の電力増幅機能を実現し、こうすれば、関連技術におけるDoherty電力増幅器の設計回路との比較において、各路の電力増幅回路の電力増幅チューブの飽和電力は少なくとも1/2程度まで下降することができ、電力増幅チューブ自体の寄生パラメータも50%程度下降することができる。本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器の効率は、100MHz~200MHz帯域幅を支持する無線周波数電力が増幅する場合、著しく向上させる。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、各搬送波電力増幅ユニット3と各ピーク値電力増幅ユニット4はいずれも第1の電力分割モジュール6と第1のコンバイナーモジュール7を含み得、各第1の電力分割モジュール6が接続されるのは、本電力増幅ユニット3または4内の2路の電力増幅回路の入力端子であり、各第1のコンバイナーモジュール7が接続されるのは、本電力増幅ユニット3または4内の2路の電力増幅回路の出力端子である。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、各搬送波電力増幅ユニット3と各ピーク値電力増幅ユニット4内の電力増幅回路は、入力インピーダンス整合モジュール8と出力インピーダンス整合モジュール9と、をさらに含み得、各ピーダンス整合モジュール8のそれぞれが接続されるのは、所属する電力増幅回路上の中低電力増幅チューブ5の入力端子と第1の電力分割モジュール6であり、各出力インピーダンス整合モジュール9のそれぞれが接続されるのは、所属する電力増幅回路上の中低電力増幅チューブ5の出力端子と第1のコンバイナーモジュール7である。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、入力インピーダンス整合モジュール8と出力インピーダンス整合モジュール9は、マイクロストリップ回路、コンデンサまたはインダクタを選択可能である。
入力インピーダンス整合モジュール8と出力インピーダンス整合モジュール9は、使用された具体的な中低電力増幅チューブを組み合わせて、マイクロストリップ回路、コンデンサ部品、インダクタ部品の何れか1つの技術、または任意の数の技術の組み合わせで実現することができる。入力インピーダンス整合モジュール8と出力インピーダンス整合モジュール9のインピーダンス整合動作については、マイクロストリップラインの長さと幅、コンデンサ部品の容量値またはインダクタ部品のインダクタンス値を調整することによって実現され、これにより、動作帯域上でのゲイン、出力電力、効率などの性能ニーズを実現することができる。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、各搬送波電力増幅器1は、第2の電力分割モジュール10と第2のコンバイナーモジュール11をさらに含み得、各第2の電力分割モジュール10のそれぞれが接続されるのは、所属する搬送波電力増幅器1内の各グループの搬送波電力増幅ユニット3における第1の電力分割モジュール6であり、各第2のコンバイナーモジュール11のそれぞれが接続されるのは、所属する搬送波電力増幅器1内の各グループの搬送波電力増幅ユニット3における第1のコンバイナーモジュール7である。各ピーク値電力増幅器2は、第2の電力分割モジュール10と、第2のコンバイナーモジュール11と、をさらに含み得、各第2の電力分割モジュール10のそれぞれが接続されるのは、所属するピーク値電力増幅器2内の各グループのピーク値電力増幅ユニット4における第1の電力分割モジュール6であり、各第2のコンバイナーモジュール11のそれぞれが接続されるのは、所属するピーク値電力増幅器2内の各グループのピーク値電力増幅ユニット4における第1のコンバイナーモジュール7である。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、Doherty電力増幅器は、第3の電力分割モジュール12と第3のコンバイナーモジュールをさらに含み得る。第3の電力分割モジュール12はDoherty構造の電力分割モジュールであり、第3のコンバイナーモジュール13はDoherty構造のコンバイナーモジュールである。第3の電力分割モジュール12のそれぞれが接続されるのは、各搬送波電力増幅器1における第2の電力分割モジュール10と各ピーク値電力増幅器2における第2の電力分割モジュール10であり、第3のコンバイナーモジュールのそれぞれが接続されるのは、各搬送波電力増幅器1における第2のコンバイナーモジュール11と各ピーク値電力増幅器2における第2のコンバイナーモジュール11である。
外部入力信号は第3の電力分割モジュール3によってDoherty電力増幅器に入力し、Doherty電力増幅器は、外部入力信号を電力増幅した出力信号を第3のコンバイナーモジュールによって出力する。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、第3のコンバイナーモジュール13の各入力信号は同相であり、各搬送波電力増幅器1とピーク値電力増幅器2内の第2のコンバイナーモジュール11の各入力信号は同相であり、各搬送波電力増幅ユニット3と各ピーク値電力増幅ユニット4内の第1のコンバイナーモジュール7の各入力信号は同相である。言い換えれば、それぞれ各第2のコンバイナーモジュールから同じ第3のコンバイナーモジュール13に出力、入力される信号は同相であり、それぞれ各第1のコンバイナーモジュール7から同じ第2のコンバイナーモジュール11に出力、入力される信号は同相であり、それぞれ2路の電力増幅回路から同じ第1のコンバイナーモジュール7に出力、入力される信号は同相である。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、搬送波電力増幅器1は1つであってよく、ピーク値電力増幅器2は複数であってよく、異なるピーク値電力増幅器2におけるピーク値電力増幅ユニット4のグループ数は同一であっても、異なってもよい。すなわち、異なるピーク値電力増幅器2に対し、nの取り得る値は同一であっても、異なってもよい。
幾つかの実施形態では、図2a、2b、2cに関連して示したように、搬送波電力増幅ユニット3のグループ数とピーク値電力増幅ユニット4のグループ数は同一であっても、異なってもよく、すなわち、mとnの取り得る値は同一であっても、異なってもよい。
図2aに示したDoherty電力増幅器において、1つの搬送波電力増幅器1と1つのピーク値電力増幅器2を含み、搬送波電力増幅器1とピーク値電力増幅器1は、mグループの搬送波電力増幅ユニット3とnグループのピーク値電力増幅ユニット4をそれぞれ含み、mとnはいずれも1以上の自然数である。mの値とnの取り得る値は等しくても、等しくなくてもよく、mとnは、Doherty電力増幅器の具体的に応用する帯域幅と効率の必要とによって決定され得る。
図2bに示したDoherty電力増幅器において、1つの搬送波電力増幅器1と2つのピーク値電力増幅器2を含み、搬送波電力増幅器1は、2グループの搬送波電力増幅ユニット3を含み、各ピーク値電力増幅器2はいずれも、2グループのピーク値電力増幅ユニット4を含む。
関連技術におけるDoherty電力増幅器の設計方法を採用する場合、出力電力を100Wとする1つの電力増幅器は、少なくとも600Wの飽和電力で実現することができ、レイアウトサイズ、効率、コストなどの要求を考慮し、図2bのような3路のDoherty回路で実現した場合、各路の電力増幅チューブのそれぞれは、少なくとも200Wの飽和電力を必要とする。図2bに示したDoherty電力増幅器を例として、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器において、搬送波電力増幅器とピーク値電力増幅器は2グループの中低電力増幅器をそれぞれ採用し、それぞれ、4つの中低電力増幅チューブで電力合成を行って搬送波電力増幅器支線とピーク値電力増幅支線の電力増幅性能を実現し、各支線の電力増幅器チューブの飽和電力は50Wまで下降することができ、電力増幅器自体の寄生パラメータも少なくとも75%下降し、こうして、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器の効率も支持できる帯域幅も著しく向上させる。
図2cに示したDoherty電力増幅器において、1つの搬送波電力増幅器1とk個のピーク値電力増幅器2を含み、搬送波電力増幅器1はmグループの搬送波電力増幅ユニット3を含み、1つ目のピーク値電力増幅器2は、nグループのピーク値電力増幅ユニット4を含み、k個目のピーク値電力増幅器2は、pグループのピーク値電力増幅ユニット4を含み、m、n、pとkは2以上の自然数である。mとpの取り得る値は等しくても、等しくなくてもよく、mの値とnの取り得る値は等しくても、等しくなくてもよく、mの取り得る値とpの取り得る値は等しくても、等しくてもよく、m、n、pとkの取り得る値はDoherty電力増幅器の具体的に応用する帯域幅と効率の必要とによって決定され得る。
幾つかの実施形態では、1つの電力増幅回路における中低電力増幅チューブは個別にカプセル化してもよいし、或いは、複数個の電力増幅回路における中低電力増幅チューブをともにカプセル化してもよい。
本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器において、1つの支線の中低電力増幅チューブを1つの部品にカプセル化してもよいし、2つの支線の中低電力増幅チューブを1つの部品にカプセル化すしてもよいし、また、4つの支線の中低電力増幅チューブを1つの部品にカプセル化してもよいし、カプセル化作業員はカプセル化の必要に応じて偶数個の支線の中低電力増幅チューブを1つの部品にカプセル化してもよい。
本開示の実施形態は、同じ開示思想に基づき、本開示の実施形態によって提供されるDoherty電力増幅器に適用する電力増幅方法であって、
少なくとも1つの搬送波電力増幅器と少なくとも1つのピーク値電力増幅器とで電力合成を行うことを含み得る電力増幅方法を更に提供する。
具体的には、搬送波電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行う。
また、ピーク値電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行う。
上記の実施形態は、本開示の原理を説明するための例示的な実施形態に過ぎないが、本開示はこれに限定されないことが理解されるであろう。本開示の精神及び実質から逸脱することなく、当業者にとって様々な変形及び改良を行うことができ、これらの変形及び改良も本開示の請求範囲に含まれるとみなされる。

Claims (11)

  1. 少なくとも1つの搬送波電力増幅器と、少なくとも1つのピーク値電力増幅器を含み、前記搬送波電力増幅器と前記ピーク値電力増幅器は並列に接続されたDoherty電力増幅器であって、
    前記搬送波電力増幅器は、少なくとも1グループの搬送波電力増幅ユニットを含み、そのうち、各グループの搬送波電力増幅ユニットは並列に接続されて電力合成を行い、各前記搬送波電力増幅ユニットは、中低電力増幅チューブをそれぞれ含むとともに、並列に接続されて電力合成を行う2路の電力増幅回路を含み、
    前記ピーク値電力増幅器は、少なくとも1グループのピーク値電力増幅ユニットを含み、そのうち、各グループのピーク値電力増幅ユニットは並列に接続されて電力合成を行い、各前記ピーク値電力増幅ユニットは、中低電力増幅チューブをそれぞれ含むとともに、並列に接続されて電力合成を行う2路の電力増幅回路を含み、
    前記中低電力増幅チューブは、予め設けられた閾値以下の電力を持つ電力増幅チューブであるDoherty電力増幅器。
  2. 各前記搬送波電力増幅ユニットは、所属する搬送波電力増幅ユニット内の2路の電力増幅回路の入力端子とそれぞれ接続された第1の電力分割モジュールと、所属する搬送波電力増幅ユニット内の2路の電力増幅回路の出力端子とそれぞれ接続された第1のコンバイナーモジュールと、をさらに含み、
    各前記ピーク値電力増幅ユニットは、所属するピーク値電力増幅ユニット内の2路の電力増幅回路の入力端子とそれぞれ接続された第1の電力分割モジュールと、所属するピーク値電力増幅ユニット内の2路の電力増幅回路の出力端子とそれぞれ接続された第1のコンバイナーモジュールと、をさらに含む、請求項1に記載のDoherty電力増幅器。
  3. 前記搬送波電力増幅ユニットと前記ピーク値電力増幅ユニット内の電力増幅回路は、所属する電力増幅回路上の前記中低電力増幅チューブの入力端子と前記第1の電力分割モジュールにそれぞれ接続された入力インピーダンス整合モジュールと、所属する前電力増幅回路上の前記中低電力増幅チューブの出力端子と前記第1のコンバイナーモジュールにそれぞれ接続された出力インピーダンス整合モジュールと、をさらに含む請求項2に記載のDoherty電力増幅器。
  4. 前記入力インピーダンス整合モジュールと前記出力インピーダンス整合モジュールの各々は、マイクロストリップ回路、コンデンサー、インダクタのいずれか1つまたはそれらの組み合わせである請求項3に記載のDoherty電力増幅器。
  5. 各前記搬送波電力増幅器は、所属する搬送波電力増幅器内の各グループの搬送波電力増幅ユニットにおける第1の電力分割モジュールにそれぞれ接続された第2の電力分割モジュールと、所属する搬送波電力増幅器内の各グループの搬送波電力増幅ユニットにおける第1のコンバイナーモジュールにそれぞれ接続された第2のコンバイナーモジュールと、をさらに含み、
    各前記ピーク値電力増幅器は、所属するピーク値電力増幅器内の各グループのピーク値電力増幅ユニットにおける第1の電力分割モジュールにそれぞれ接続された第2の電力分割モジュールと、所属するピーク値電力増幅器内の各グループのピーク値電力増幅ユニットにおける第1のコンバイナーモジュールにそれぞれ接続された第2のコンバイナーモジュールと、をさらに含む請求項3に記載のDoherty電力増幅器。
  6. Doherty構造の電力分割モジュールである第3の電力分割モジュールと、Doherty構造のコンバイナーモジュールである第3のコンバイナーモジュールと、をさらに含み、
    前記第3の電力分割モジュールは、各前記搬送波電力増幅器における第2の電力分割モジュールと各前記ピーク値電力増幅器における第2の電力分割モジュールにそれぞれ接続され、前記第3のコンバイナーモジュールは、各前記搬送波電力増幅器における第2のコンバイナーモジュールと各前記ピーク値電力増幅器における第2のコンバイナーモジュールにそれぞれ接続された請求項5に記載のDoherty電力増幅器。
  7. 前記第3のコンバイナーモジュールの各入力信号は同相であり、
    前記搬送波電力増幅器と前記ピーク値電力増幅器内の第2のコンバイナーモジュールの各入力信号は同相であり、
    前記搬送波電力増幅ユニットと前記ピーク値電力増幅ユニット内の第1のコンバイナーモジュールの各入力信号は同相である請求項6に記載のDoherty電力増幅器。
  8. 前記搬送波電力増幅器は1つであり、前記ピーク値電力増幅器は複数であり、異なるピーク値電力増幅器中のピーク値電力増幅ユニットのグループ数は同一であるか、或いは異なる請求項1~7の何れか1項に記載のDoherty電力増幅器。
  9. 前記搬送波電力増幅ユニットのグループ数と前記ピーク値電力増幅ユニットのグループ数は同一であるか、或いは異なる請求項1~7の何れか1項に記載のDoherty電力増幅器。
  10. 各電力増幅回路における中低電力増幅チューブは個別にカプセル化されるか、或いは、複数個の電力増幅回路における中低電力増幅チューブがともにカプセル化される請求項1~7の何れか1項に記載のDoherty電力増幅器。
  11. 請求項1~10の何れか1項に記載のDoherty電力増幅器に適用する電力増幅方法であって、
    少なくとも1つの搬送波電力増幅器と少なくとも1つのピーク値電力増幅器とで電力合成を行い、
    搬送波電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、前記2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、前記中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、前記2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行い、
    ピーク値電力増幅器に入力される信号を少なくとも1グループの信号に分け、各グループの信号を2路の信号に分け、前記2路の信号はそれぞれ、電力増幅回路における中低電力増幅チューブで電力増幅を行って、前記中低電力増幅チューブの飽和電力を低減し、前記2路の電力増幅回路の出力信号に対し電力合成を行うことを含む電力増幅方法。
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