JP2023530590A - シート材料用の自動ブレード切断機のための吸引切断コンベヤ - Google Patents
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Abstract
本発明は、直線軌道および曲線軌道に沿って駆動される駆動機構に堅固に接続された複数の切断支持体(14)を備えており、各々の切断支持体は、ソール(18)に堅固に接続されたフット(16a)と、フットの反対側に位置し、切断されるシート材料が載せられるように意図されたヘッド(16b)とを各々が有している複数の剛毛(16)を備えており、各々の切断支持体のソールが、駆動機構の前記軌道に従って弾性的に変形することが可能である、シート材料用の自動ブレード切断機の吸引切断コンベヤに関する。【選択図】図3
Description
本発明は、切断支持体へと進入する振動ブレードによるシート材料、特にはテキスタイル材料用の自動切断機のための吸引コンベヤに関する。
本発明の適用分野の1つは、吸引切断支持体へと進入する振動ブレードによって、材料、特にはテキスタイル材料のシートのスタックまたはマットを、自動的に切断する分野である。
典型的には、振動ブレードを有する切断機は、とりわけ、切断作業の際にシートのスタックを駆動するように機能する切断コンベヤを備える。この切断コンベヤは、切断作業の際に切断される材料のシートを動かないように保持するために、内部に強い真空が確立されるボックス内に収容される。
この形式の機械において、切断コンベヤは、振動ブレードの貫通切断支持体としても機能する。実際、切断作業の際に、ブレードが、切断される材料を完全に通過することができるだけでなく、支持面を過ぎて下方へと、そのような面を与える材料の床へと延びることもできるように、切断支持体をブレードによって貫くことができるようにすることが周知である。
この目的のために、図1に概略的に示されるように、コンベヤ1は、一般に、各々が駆動コンベヤのベルト3に堅固に接続された複数の切断支持体2を備える。このコンベヤは、テーブルの各々の端部に、水平軸4を中心とし、ベルト3を直線軌道および曲線軌道に沿って駆動するスプロケット5をさらに備える。
さらに、各々の切断支持体2は、複数の剛毛6を備え、剛毛は、剛毛のいくつかの平行な列を形成しつつソール7に取り付けられ、各々の剛毛は、切断されるシート材料のための支持体を形成するヘッドを有する。ソールを貫いて切断された通路が、吸引空気の通過を可能にする。したがって、これらの切断支持体は、切断される材料を真空下で支持することを可能にしつつ、切断ブレードの進入を受け入れることができる。
しかしながら、この形式のアセンブリは、テーブルの端部におけるコンベヤの回転の際に、無視できない欠点を有する。実際、図1に示されるように、(方向を反転させるための)テーブルの端部における切断支持体の回転の際に、切断支持体は、スプロケット5の周囲に巻き付き、広がる(すなわち、お互いから離れる)傾向を有する。
一方で、切断支持体の枢動は、切断面の端部の材料排出リード8を切断面の上方の高さhに位置させることを強いる。しかしながら、この高さの差は、切断機のユーザにとって有害であり、その理由は、切断マットMが通過するときに、材料が引き伸ばしによって変形し、したがってこの端部において切断片に衝突する可能性があり、あるいはマットの装てん時(排出とは反対側)に、材料が引き伸ばされ、次いで真空印加段階において圧縮され、したがってこの材料に切断片の品質を低下させかねない応力を生じさせるからである。
他方で、材料排出リード8は、櫛によって防止されない場合に材料が落ち込む可能性がある剛毛のヘッドの隔たりを形成する切断支持体間のすき間ゾーンを回避するために、コンベヤのスプロケット5を駆動するための水平軸4から垂直方向にオフセットして配置されなければならない。この制約は、真空にさらされる長い櫛を有することを必要とし、それらをこれらの制約に基づいて寸法決めすることを必要とする。切断支持体の幅、駆動部と切断支持体のヘッドとの間の距離、および支持体と駆動部との間の接続に応じて、有用な切断長が、この領域を回避するために減少することを理解できるであろう。
したがって、本発明は、上述の欠点を有さない切断支持体を提案することを目的とする。
この目的は、直線軌道および曲線軌道に沿って駆動される駆動機構に堅固に接続された複数の切断支持体を備えており、各々の切断支持体は、ソールに堅固に接続されたフットと、前記フットの反対側に位置し、切断されるシート材料が載せられるように意図されたヘッドとを各々が有している複数の剛毛を備えており、各々の切断支持体の前記ソールが、前記駆動機構の前記軌道に従って弾性的に変形することが可能である、本発明に係るシート材料用の自動ブレード切断機の吸引切断コンベヤによって達成される。
ここで、「弾性的に変形することが可能」とは、切断支持体のソールが、弾性範囲内の変形、すなわち応力が解放されるとソールが元の形状に復帰するクリープのない可逆的変形の特性をソールに付与する固有の特性を有することを意味する。
本発明は、切断支持体の各々が、特には方向を反転させるためのテーブルの上流端および下流端におけるコンベヤの回転の最中に切断支持体が駆動機構の軌道に従うように変形することを可能にする横断方向の或る程度の撓みを有するソールを有するという点で、注目に値する。さらに、本発明は、切断支持体の駆動機構の平面が切断支持体のソールの平面内に位置するという点で、注目に値する。
このようにして、切断支持体間のギャップが低減され、同一のコンベヤ寸法で切断面のさらなる延長が可能になる。さらに、切断支持体、より具体的にはそれぞれのソールが、変形するが枢動はしないため、切断面の上流端および下流端の櫛またはレーキを下げることが可能になる。したがって、引き伸ばしによる材料の変形と、それによって生じるすべての問題とを、回避することが可能である。
各々の切断支持体の前記ソールは、駆動機構の前記軌道に従った弾性的変形を可能にするために、駆動機構の進行方向に垂直な方向に沿って延びる複数の平行な幾何学的形状を有することができる。これらの形状は、ソールが、作業期間中も、可撓性でありながら依然としてこのソールの接線に対して垂直に剛毛を保持することを可能にできる。
この場合、切断支持体の前記ソールの前記幾何学的形状は、複数の平行なスロットから構成することができる。ソールのスロットは、ソールの外面に対して外側に突出する外部スロット、および/またはソールの内面に対して内側に突出する内部スロットから構成することができる。ソールのスロットは、アコーディオンの形状をもたらす交互の外部スロットおよび内部スロットから構成することができる。スロットは、長方形、正方形、または丸みを帯びた断面を有することができる。
各々の切断支持体のソールは、プラスチック材料で作ることができ、この材料は、作業中に生じる変形に適合できる必要がある。
切断支持体の各々は、それぞれのソールによって、少なくとも1つの締結バテンによって駆動機構の伝達部材に取り付けることができる。
この場合、各々の切断支持体は、互いに長手方向に間隔を空けて配置された少なくとも2つの締結バテンによって駆動機構の前記伝達部材に取り付けることができる。2つの締結バテンのうちの少なくとも一方は、2つの隣接する切断支持体と協働することができる。
好ましくは、空気を使用して前記切断支持体を清掃するための装置を更に備える。空気清掃装置は、送風ノズルおよび埃コレクタを備えることができる。
さらに、本発明は、先に定義したようなコンベヤを備えるシート材料用の自動ブレード切断機を目的とする。
本発明は、図2に一部分が示されているコンベヤ10などのシート材料用の自動ブレード切断機の吸引切断コンベヤ用の切断支持体に関する。
既知のやり方で、この形式の切断コンベヤ10は、切断作業においてシートのスタックを駆動する役割を果たす。この切断コンベヤ10は、典型的には、切断作業の際に切断される材料のシートを動かないように保持するために、内部に強い真空が確立されるボックス12内に収容される。
さらに、切断コンベヤは、振動ブレードの貫通切断支持体としても機能する。実際、切断作業の際に、ブレードが、切断される材料を完全に通過することができるだけでなく、支持面を過ぎて下方へと、そのような面を提供する材料の床へと延びることもできるように、切断支持体をブレードによって貫くことができるようにすることが周知である。
切断コンベヤ10は、一般に、複数の切断支持体14を備える。各々の切断支持体は、複数の剛毛16を備え、各々の剛毛は、剛毛のいくつかの平行な列を形成しつつソール18に取り付けられたフット16aと、フットの反対側にあり、切断されるシート材料が載せられるように意図されたヘッド16bとを有する(図3参照)。
切断支持体14は、水平軸22を中心とするスプロケット24によってテーブルの各々の端部において駆動される駆動ベルト20上に、それぞれのソールによって取り付けられる。したがって、駆動ベルト20は、(切断テーブルの2つの端部の間の)直線軌道および(方向を反転させるための切断テーブルの各々の端部における)曲線軌道に沿って駆動される。
当然ながら、駆動ベルトを、チェーン、歯付きベルト、または任意の他の駆動機構に置き換えることが可能である。
さらに、既知のやり方で、吸引空気がソールを通過できるように、切断支持体のソールを貫いて横断チャネル25が設けられる(図4)。
このようにして、切断支持体は、切断される材料を真空下で支持することを可能にしつつ、依然として切断ブレードの進入を受け入れることができる。切断支持体は、切断機の切断面Sを定める。
さらに、(切断コンベヤの前進の方向Tに関する)切断面Sの長手方向端部において、切断テーブルは、切断面に対しておおむね持ち上げられた複数の排出リード26を備える(図1の先行技術を参照)。これらの排出リード26は、切断面の全幅にわたって延び、したがって切断面からの材料の排出を助けることを可能にする。
同様に、切断面Sの反対側の長手方向端部において、切断テーブルは、切断面に対しておおむね持ち上げられ、切断面への材料の装てんを助けることを可能にする複数の装てんリード(図示せず)をさらに備える。
本発明によれば、異なる切断支持体の剛毛16が取り付けられたソール18は、駆動ベルト20の軌道に従って弾性的に変形することが可能であってよい。
ここで、「弾性的に変形することが可能」とは、切断支持体のソールが、ソールに弾性変形性を付与する固有の特性を有することを意味する。
切断支持体のソールのこの固有の特性に到達するために、いくつかの実施形態が考えられる。
したがって、図3~図5の実施形態において、各々の切断支持体のソール18は、駆動ベルトの進行方向に垂直な方向に沿って延び、駆動ベルトの軌道に従う弾性変形を可能にする複数の平行な幾何学的形状を有する。
より正確には、切断支持体のソールの幾何学的形状は、ここでは、横断方向(すなわち、切断コンベヤの進行方向Tに垂直な方向)に延びている複数の平行なスロット(または、折り目)からなる。
さらにより正確には、スロットは、ソールから外側に突出する外部スロット28aと、支持体の内側に向かって突出する内部スロット28bとからなる。
この実施形態において、図4および図5に示されるように、スロット28a、28bは、ソールにアコーディオンの形状を与えるように交互に配置され、塑性的に変形することができる特性をソールに付与する。
アコーディオン形状のスロット28a、28bの存在は、本発明による切断支持体のソールが、切断コンベヤの進行方向Tに曲がる際に弾性的に変形することを可能にする。
この実施形態において、スロットは、長方形の断面を有する。あるいは、この断面は、正方形であっても、丸みを帯びていてもよい。
同様に、ソールのスロットは、ソールの2つの面のうちの一方のみに存在してもよい(すなわち、ソールから外側または内側にのみ突出する)。
この実施形態において、弾性的な変形が、ソールの特定の形状ゆえに可能にされる。したがって、これは、一方では、隣接する切断支持体間のすき間が過度に大きくなることを回避できるようにし、他方では、切断面Sに対する排出リード26の持ち上げ高さを抑え、あるいはゼロに減らすことを可能にする。
特には図6に示される本発明の別の実施形態において、切断支持体のソール18’は、その組成に起因する弾性変形特性をソールに付与する固有の特性を有する。
実際、この実施形態において、ソール18’は、駆動機構の軌道に従う弾性変形を可能にすることができるプラスチック材料で作られる(図6において、ソール18’は変形した状態にある)。
例えば、プラスチック材料を、例えばポリアミドまたはポリプロピレンの仲間から選択することができる。
より正確には、図6は、本出願の出願人によって2020年3月27日に出願された仏国特許出願第20/03043号に詳しく記載されている切断支持体用のモジュール式要素36を示している。
このモジュール式要素36は、同じ同一線に従って配置された複数の剛毛16’を備え、そのそれぞれのフットは、弾性変形を可能にすることができるプラスチック材料で作られたソール18’に堅固に接続されている。
この実施形態において、ソール18’は、吸引空気を通過させるための複数の横断チャネル25’を備える。
別の実施形態(図示せず)において、切断支持体のソールおよび剛毛は、異なる(特には、プラスチック)材料で作られる。
次に、切断支持体のさまざまな特徴を、その実施形態にかかわらずに説明する。
特には、本発明による切断支持体の駆動ベルト20上への組み立てに関して、さまざまな構成が可能である。
図2および図3に示される実施形態において、各々の切断支持体14は、互いに長手方向に間隔を空けて配置された2つの締結バテン30によって駆動ベルト20上に取り付けられる。
当然ながら、他の構成も考えられる。例えば、別の実施形態(図示せず)においては、各々の切断支持体を、互いに長手方向に間隔を空けて配置された3つの締結バテンによって駆動ベルト上に取り付けることができる。
さらに別の実施形態において、各々の切断支持体は、3つの締結バテン、すなわちバテンにのみに取り付けられた1つの締結バテン、および切断支持体と2つの隣接する切断支持体とに共通に取り付けられた2つの他の締結バテンによって、駆動ベルト上に取り付けられる。
図2に示される本発明の好都合な構成によれば、切断コンベヤ10は、空気を使用して切断支持体14を清掃するための装置をさらに備えることができる。
この清掃装置は、特には、一方のスプロケット24の水平軸22に取り付けられ、スプロケットの半径に沿って延びる送風ノズル32を備える。水平軸22を中心とする駆動ベルトの回転時に、ノズル32は、切断支持体のソールの外面に対して支持され、ソールの底部に付着した埃および不純物を取り除くために、ソールを通って空気を吹き出す。剛毛のヘッド側において切断支持体に面して配置されたコレクタ34が、このようにして除去される埃の回収を可能にする。
本発明は、排出リードおよび装てんリードを使用する切断コンベヤにも、装てんレーキおよび排出レーキを代わりに使用する切断コンベヤにも、同様に良好に適用されることに留意されたい。
Claims (13)
- 直線軌道および曲線軌道に沿って駆動される駆動機構に堅固に接続された複数の切断支持体(14、14’)を備えており、各々の切断支持体は、ソール(18;18’)に堅固に接続されたフット(16a)と、前記フットの反対側に位置し、切断されるシート材料が載せられるように意図されたヘッド(16b)とを各々が有している複数の剛毛(16;16’)を備えており、各々の切断支持体の前記ソールが、前記駆動機構の前記軌道に従って弾性的に変形することが可能であることを特徴とする、シート材料用の自動ブレード切断機の吸引切断コンベヤ(10)。
- 各々の切断支持体の前記ソール(18)は、前記駆動機構の前記軌道に従った弾性的変形を可能にするために、前記駆動機構の進行方向に垂直な方向に沿って延びる複数の平行な幾何学的形状を有する、請求項1に記載のコンベヤ。
- 前記切断支持体の前記ソールの前記幾何学的形状は、複数の平行なスロット(28a、28b)からなる、請求項2に記載のコンベヤ。
- 前記ソールの前記スロットは、前記ソールの外面に対して外側に突出する外部スロット(28a)、および/または前記ソールの内面に対して内側に突出する内部スロット(28b)を備える、請求項3に記載のコンベヤ。
- 前記ソールの前記スロットは、アコーディオンの形状をもたらす交互の外部スロット(28a)および内部スロットを備える、請求項4に記載のコンベヤ。
- 前記スロットは、長方形、正方形、または丸みを帯びた断面を有する、請求項3~5のいずれか一項に記載のコンベヤ。
- 各々の切断支持体の前記ソール(18)は、プラスチック材料で作られている、請求項1~6のいずれか一項に記載のコンベヤ。
- 前記切断支持体の各々は、それぞれのソールによって、少なくとも1つの締結バテン(30)によって前記駆動機構の伝達部材に取り付けられる、請求項1~7のいずれか一項に記載のコンベヤ。
- 各々の切断支持体は、互いに長手方向に間隔を空けて配置された少なくとも2つの締結バテン(30)によって前記駆動機構の前記伝達部材に取り付けられる、請求項8に記載のコンベヤ。
- 前記2つの締結バテンのうちの少なくとも一方は、2つの隣接する切断支持体と協働する、請求項9に記載のコンベヤ。
- 空気を使用して前記切断支持体を清掃するための装置をさらに備える、請求項1~10のいずれか一項に記載のコンベヤ。
- 前記空気清掃装置は、送風ノズル(32)および埃コレクタ(34)を備える、請求項11に記載のコンベヤ。
- 請求項1~12のいずれか一項に記載のコンベヤ(10;10’)を備える、シート材料用の自動ブレード切断機。
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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