JP2023177440A - 封止シール及び開封検出システム - Google Patents

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丁珠 崔
Ding Zhu Cui
克美 富澤
Katsumi Tomizawa
真悟 小俣
Shingo Komata
大 津端
Masaru Tsubata
孝 奥村
Takashi Okumura
真弓 池田
Mayumi Ikeda
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Abstract

【課題】配送中に配送物が開封されたことを検出することのできる封止シールを提供する。【解決手段】封止シール1は、配送物の開口部を封止するシール部3と、シール部3の粘着面に貼りつけられた開封検出装置5とから構成され、開封検出装置5は、外部の光を検知する光検知部7を備え、光検知部7はシール部3の粘着面に貼りつけられていない側の面に配置され、配送物の開口部がシール部3で封止された後に、光検知部7が外部の光を検知すると、開封検出装置5は配送物の開口部が開封されたことを検出する。【選択図】図1

Description

本発明は、封止シール及び開封検出システムに関する。
従来では、包装した商品の抜き取りを防止するための包装箱が特許文献1に開示されている。特許文献1に開示された包装箱では、内フラップと外フラップとを重ねて接着部で貼り合わせ、接着部に近接して内フラップと外フラップの隙間を覆うように突起を設けていた。これにより、内フラップと外フラップとの間にカッターナイフの刃が入らず、突起を切り取ったり、潰したりしなければ、包装箱を開封できないようにして、商品の抜き取りを防止していた。
特開2009-149355号公報
しかしながら、上述した従来の包装箱では、荷物が目的地に配送された後に開封されていたことが分かるだけで、配送中に荷物が開封されたことを検出することはできないという問題点があった。
そこで、本発明は上記実情に鑑みて提案されたものであり、配送中に配送物が開封されたことを検出することのできる封止シールを提供することを目的とする。
本発明は、配送物の開口部を封止するシール部と、前記シール部の粘着面に貼りつけられた開封検出装置とから構成され、前記開封検出装置は、外部の光を検知する光検知部を備え、前記光検知部は前記シール部の粘着面に貼りつけられていない側の面に配置され、前記配送物の開口部が前記シール部で封止された後に、前記光検知部が外部の光を検知すると、前記開封検出装置は前記配送物の開口部が開封されたことを検出する封止シールを提供する。
本発明の封止シールによれば、配送中に配送物が開封されたことを検出することができる。
図1は、一実施形態に係る封止シールの構造を示す図である。 図2は、一実施形態に係る封止シールで配送物を封止する状況を示す図である。 図3は、一実施形態に係る封止シールに設けられた開封検出装置を備えた開封検出システムの構成を示すブロック図である。 図4は、一実施形態に係る封止シールに設けられた開封検出装置による開封検出処理の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明を適用した一実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
[封止シールの構造]
図1を参照して、本実施形態に係る封止シールの構造を説明する。図1は、本実施形態に係る封止シールの構造を示す図である。封止シール1は、配送物の開口部を封止するための粘着テープであり、図1に示すように、シール部3と、開封検出装置5とから構成されている。
シール部3は、段ボール箱等の包装箱の梱包に使用されるガムテープのような粘着テープでもよいし、封筒を封止するためのセロハンテープのような粘着テープであってもよい。また、シール部3は、光を透過しない材料で形成されていることが好ましい。
開封検出装置5は、図1に示すように、シール部3の粘着面に貼りつけられ、外部の光を検知する光検知部7を備えている。開封検出装置5は、平板状の形状をしており、その幅はシール部3の幅よりも狭く、厚さはシール部3で貼りつけることができる程度に薄く形成され、シール部3の粘着面に貼りつけられている。開封検出装置5を貼りつける際には、光検知部7がシール部3の粘着面側に向かないように貼りつけられるので、光検知部7は、シール部3の粘着面に貼りつけられていない側の面に配置される。
このような構造の封止シール1は、図2に示すように、段ボール箱等の配送物20に貼りつけられて、配送物20の開口部を封止する。このとき、シール部3の粘着面に開封検出装置5が設けられているので、開封検出装置5は封止シール1と配送物20の間に挟まれて固定される。これにより、光検知部7は、配送物20に接した状態で遮蔽されるので、封止シール1が剥がされるまで外部からの光を検知することはない。特に、シール部3の幅は開封検出装置5の幅よりも広いので、シール部3が開封検出装置5の周囲を覆うことができ、光検知部7に外部からの光が入ることを防止する。また、図2では、配送物20が段ボール箱の場合を例示しているが、配送物が封筒であってもよい。
[開封検出システムの構成]
次に、図3を参照して、本実施形態に係る開封検出装置を備えた開封検出システムの構成を説明する。図3は、開封検出システムの構成を示すブロック図である。図3に示すように、開封検出システム100は、開封検出装置5と、端末30を備えている。
開封検出装置5は、配送物の開口部がシール部3で封止された後に、光検知部7が外部の光を検知すると、配送物の開口部が開封されたことを検出する。図3に示すように、開封検出装置5は、光検知部7と、制御部11と、通信部13と、記憶部15を備えている。
光検知部7は、光センサまたは照度センサで構成され、検知した光の強度または照度を制御部11に出力する。
制御部11は、配送物の開口部が開封されたか否かを検出する開封検出処理を実行する。具体的に、制御部11は、まず配送物の開口部が封止シール1で封止されたことを検出する。例えば、配送物の依頼者が、端末30を介して、配送物を封止シール1で封止したことを登録してもよいし、光検知部7が所定時間、光を検知しなかった場合に配送物が封止シール1で封止されたと検出してもよい。あるいは光の強度または照度が予め設定された閾値以下となり、所定時間が経過した場合に配送物が封止シール1で封止されたと検出してもよい。
こうして配送物が封止シール1で封止されたことを検出すると、制御部11は、この後に光検知部7が外部の光を検知すると、配送物の開口部が開封されたことを検出する。例えば、制御部11は、光検知部7で検知された光の強度または照度が予め設定された閾値より大きくなった場合に、配送物の開口部が開封されたことを検出する。
さらに、制御部11は、配送物の開封を検出すると、検出した時刻と検出した位置の少なくとも1つを記憶部15に記憶させるとともに、開封を知らせる通知を通信部13から端末30へ送信する。また、制御部11は、配送物が発送地を出発してから目的地に到着するまでの間に、光検知部7が外部の光を検知したときには警報を発する。警報としては、開封検出装置5がブザーを備えている場合には警報音を発してもよいし、ランプを備えている場合には点灯させてもよい。
尚、配送物の位置情報については、開封検出装置5がGPS(Global Positioning System)受信機を備えている場合には、そのGPS受信機から制御部11の図示していない位置情報取得部を用いて位置情報を取得すればよい。また、Wi-Fi(登録商標)のアクセスポイントや3G/LTEの基地局を利用して現在の位置情報を位置情報取得部が取得するようにしてもよい。さらに、制御部11は、取得した位置情報を地図情報に重畳して、具体的な地図上の位置を特定してもよい。
ただし、位置情報を取得しなくても、制御部11の図示していない時刻取得部を用いて、配送物の開封を検出した時刻さえ記録しておけば、その時刻に荷物が配送されていた場所(配送業者や取扱支店)を追跡することによって、開封された位置を特定することは可能である。
通信部13は、ネットワークを介して情報を送受信する機能を備えている。特に、通信部13は、端末30から送信された配送物に関する情報を、ネットワークを介して取得し、取得した情報を記憶部15に記録する。
記憶部15は、通信部13で取得した配送物に関する情報と、配送物の開封を検出した時刻や位置に関する情報を記憶する。例えば、記憶部15は、配送物の発送地と目的地、配送業者や取扱支店の場所と通過する時刻、地図情報等を記憶する。
尚、開封検出装置5は、マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサ、CPUを含む汎用の電子回路と、メモリ等の周辺機器から構成されたコントローラであり、開封検出処理を実行するためのコンピュータプログラムがインストールされている。開封検出装置5の各機能は、1または複数の処理回路によって実装することができる。処理回路は、例えば電気回路を含むプログラムされた処理装置を含んでおり、また実施形態に記載された機能を実行するようにアレンジされた特定用途向け集積回路(ASIC)や従来型の回路部品のような装置を含んでいてもよい。
次に、端末30について説明する。端末30は、ネットワークを介して開封検出装置5にアクセスすることができる装置であり、例えば、配送業者の営業所に設置されたパソコンや配送物の依頼者が日常的に利用する携帯端末(スマートフォン、タブレット等)などである。端末30には、開封検出システム100が提供する配送物の開封を検出するために必要なアプリケーションがインストールされている。したがって、端末30は、開封検出装置5に対して必要な情報の送受信をすることができ、開封検出装置5から送信された情報を受信して表示することができる。情報の表示とは、例えば、開封検出装置5から送られてきた位置情報を端末30の地図情報に重畳して表示、または開封検出装置5から送られてきた地図情報と位置情報を表示することである。また、端末30から事前に登録されたコードを入力すれば、誤動作した場合などに開封検出システム100を解除することができる。
[開封検出処理]
次に、本実施形態に係る開封検出装置5によって実行される開封検出処理を説明する。図4は、本実施形態に係る開封検出装置5による開封検出処理の処理手順を示すフローチャートである。
図4に示すように、ステップS10において、制御部11は、配送物が封止シール1で封止されたことを検出する。例えば、配送物の依頼者や配送業者が、端末30を操作して配送物を封止シール1で封止したことを入力すると、制御部11は、通信部13を介して、その情報を受信して配送物が封止シール1で封止されたことを検出する。また、制御部11は、光検知部7が所定時間、光を検知しなかった場合や、検知した光の強度または照度が予め設定された閾値以下となって所定時間が経過した場合に、配送物が封止シール1で封止されたことを検出する。こうして配送物が封止されると、配送物は配送業者によって配送される。
また、配送物が依頼されたときに、配送物の依頼者や配送業者が、端末30から配送物の発送地と封止した時刻、そして目的地を入力すると、その情報は端末30から開封検出装置5に送信され、通信部13を介して記憶部15に記録される。これにより、封止した時刻から目的地に到着するまでの間、開封検出処理が実行される。
ステップS20において、制御部11は、光検知部7が光を検知したか否かを判定する。具体的に、制御部11は、光検知部7から出力される光の強度または照度を監視し、予め設定された閾値以上の光を検知した場合にはステップS30に進み、閾値以上の光を検知していない場合にはステップS40に進む。
ステップS30において、制御部11は、光検知部7が光を検知したので、配送物が開封されたことを検出する。そして、制御部11は、開封を検出した時刻と検出した位置の少なくとも1つを記憶部15に記録するとともに、通信部13から端末30へ配送物の開封を知らせる通知を送信する。さらに、制御部11は、配送物が発送地を出発してから目的地に到着するまでの間に配送物が開封されたので、盗難を防止するために、開封検出装置5が備えるブザーやランプで警報を発する。
また、この警報を止めるために、光検知部7を破損させるような障害が与えられた場合には、その障害が与えられた時刻や位置を記憶部15に記録し、通信部13から障害を知らせる通知を送信してもよい。そして、配送物の開封を検出すると、制御部11は、本実施形態に係る開封検出処理を終了する。
ステップS40において、制御部11は、配送物が目的地に到着したか否かを判定する。制御部11は、GPS受信機などから配送物の現在位置を取得し、記憶部15に記憶されている配送物の目的地に到着したか否かを判定する。この結果、目的地に到着していない場合には、ステップS20に戻って開封検出処理を継続して実行し、目的地に到着した場合には、本実施形態に係る開封検出処理を終了する。そして、配送物の配送が完了すると、開封検出システム100は解除される。
[実施形態の効果]
以上、詳細に説明したように、本実施形態に係る封止シール1では、配送物の開口部を封止するシール部3と、シール部3の粘着面に設けられた開封検出装置5とから構成され、開封検出装置5は外部の光を検知する光検知部7を備えている。そして、光検知部7は、シール部3の粘着面に貼りつけられていない側の面に配置され、配送物の開口部がシール部3で封止された後に、光検知部7が外部の光を検知すると、開封検出装置5は配送物の開口部が開封されたことを検出する。これにより、配送物が目的地に到着する前の配送中に配送物が開封されたことを検出することができる。したがって、配送中に配送物が開封されて配送物の中身が抜き取られるような盗難を迅速に検出することができ、それによって盗難を防止することが可能となる。
また、本実施形態に係る封止シール1では、開封検出装置5が、光検知部7が外部の光を検知したときの情報を記憶する記憶部15と、記憶部15に記憶された情報を送信する通信部13とを備えている。これにより、配送物が開封されたときの情報を記録して外部へ送信できるので、配送物の依頼者に配送物が開封されたときの情報を通知することができる。
さらに、本実施形態に係る封止シール1では、記憶部15に記憶された情報は、光検知部7が外部の光を検知したときの時刻と位置の少なくとも1つである。これにより、配送物が開封されたときの時刻または位置を特定できるので、盗難が行われた時刻または位置も特定することができる。
また、本実施形態に係る封止シール1では、配送物の発送地と目的地を記憶部15に記憶し、発送地を出発してから目的地に到着するまでの間に、光検知部7が外部の光を検知したときには警報を発する。これにより、配送中に配送物が開封された場合でも、配送物の中身が抜き取られるような盗難を防止することができる。
また、本実施形態では、封止シール1を構成する開封検出装置5と、開封検出装置5と通信する端末30とを備えた開封検出システム100を構成している。これにより、端末30を介して、配送物が開封されたときの情報を送受信することができるので、配送業者や配送物の依頼者に配送物が開封されたときの情報を通知することができる。
なお、上述の実施形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施形態以外の形態であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計などに応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 封止シール
3 シール部
5 開封検出装置
7 光検知部
11 制御部
13 通信部
15 記憶部
20 配送物
30 端末
100 開封検出システム

Claims (5)

  1. 配送物の開口部を封止するシール部と、
    前記シール部の粘着面に貼りつけられた開封検出装置とから構成され、
    前記開封検出装置は、外部の光を検知する光検知部を備え、前記光検知部は前記シール部の粘着面に貼りつけられていない側の面に配置され、
    前記配送物の開口部が前記シール部で封止された後に、前記光検知部が外部の光を検知すると、前記開封検出装置は前記配送物の開口部が開封されたことを検出する封止シール。
  2. 前記開封検出装置は、前記光検知部が外部の光を検知したときの情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報を送信する通信部とを備える請求項1に記載の封止シール。
  3. 前記記憶部に記憶された情報は、前記光検知部が外部の光を検知したときに時刻取得部が取得した時刻と位置情報取得部が取得した位置の少なくとも1つである請求項2に記載の封止シール。
  4. 前記配送物の発送地と目的地を前記記憶部に記憶し、前記発送地を出発してから前記目的地に到着するまでの間に、前記光検知部が外部の光を検知したときには警報を発する請求項2に記載の封止シール。
  5. 請求項2に記載の封止シールを構成する開封検出装置と、前記開封検出装置と通信する端末とを備えた開封検出システム。
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