JP2023155101A - 骨伝導補聴器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】骨の振動を利用した骨伝導補聴器100は、音を集音する集音部10と、集音部で集音した音を増幅する増幅調整部20と、増幅調整部で増幅された音を信号として発信する送信部30と、口腔内に設置され、送信部からの信号で骨を振動させる振動部40と、を有する。
【選択図】図5
Description
骨の振動を利用した骨伝導補聴器であって、
音を集音する集音部と、
前記集音部で集音した音を増幅する増幅調整部と、
前記増幅調整部で増幅された音を信号として発信する送信部と、
口腔内に設置され、前記送信部からの信号で骨を振動させる振動部と、
を有する、ものである。
振動部が、歯に形成した空洞内に詰め込まれているものである。
このような構成にすれば、口腔内の骨の振動を確実に骨に振動させることができ、難聴者にとって、聞き取りやすい補聴器を提供できる。
振動部が、口腔内に設置されているインプラントの一部としたものである。
このような構成にすることでインプラントに内装された振動部から信号を受信する骨へと確実に振動が送信され、難聴者が聞き逃すことのない補聴器を得ることができる。また、スマートフォン、携帯電話、テレビ及びパソコンをはじめとするオーディオ機器などの音声を直接補聴器から聴くことができる。
振動部が、口腔内に設置されている義歯内に内装されたものである。
このような構成にすることで義歯に内装された振動部から信号を受信する骨へと確実に振動が送信され、難聴者が聞き逃すことのない補聴器を得ることができる。また、スマートフォン、携帯電話、テレビ及びパソコンをはじめとするオーディオ機器などの音声を直接補聴器から聴くことができる。
このような構成にすることで、1つの振動部に故障などの不具合が生じても他の振動部が、補完して信頼性の高い補聴器を得ることができる。例えば、振動部を左右に配置することで、音源の方向がわかる。
このような構成にすることで、音の周波数を変化させることで、難聴者400(使用者)の聞き取りやすい音にフォーカスすることができる。
そのため、本発明によれば、脳の近くに振動部を埋め込む必要もなく、また眼鏡やイヤホンなどの装備も不要になる。
また、本発明によれば、難聴者が補聴器を着装しても精神的安定性を保ちつつ、皮膚に局所感染等を発生させることのない骨伝導補聴器を提供することができる。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係る骨伝導補聴器(以下、補聴器100と称する)を説明するためのイメージ図である。図2は、補聴器100の一構成としてインプラント200を利用した場合の概略図である。補聴器100は、骨伝導を利用した骨伝導補聴器である。補聴器100は、使用者(難聴者)400の口腔内に設置される振動部40を有している。図1では、補聴器100を使用する使用者400を概略的に示している。
インプラント200は、歯茎4に埋め込まれたインプラント体(フィクスチャー)3と、クラウン1とインプラント体3との間にスクリューで固定されたアバットメント2から構成されている。インプラント体3は、上顎の骨5または下顎の骨5の中に埋め込まれている。インプラント体3は、主に金属のチタンまたはチタン合金が使用されている。金属のチタンまたはチタン合金がインプラント体3として用いられる理由は、金属のチタンまたはチタン合金を骨の中に埋めると骨5と結合する特性があるからである。
図3に示されるように、インプラント体3の内部には振動部40が内装されている。振動部40は、難聴者400の周囲または難聴者400自身が発した音を拾い、骨5に音の振動を伝達する。そして例えば、骨5に伝達された振動が体内の「蝸牛」や「内耳感覚細胞」などに届き、難聴者400は音を聞くことができる。
また、振動部40が1つの場合であっても、増幅調整部20によって音の周波数帯域を変調することで、左右の聞き方をそれぞれに調整することも可能になる。
このような構成にすれば、インプラント200内に限らず、歯1Aの空洞内6を利用した汎用性の高い補聴器を得ることができる。
このような構成にすることでインプラント200に内装された振動部40から振動を受信する骨5へと確実に振動が送信され、難聴者400が聞き逃すことのない補聴器を得ることができる。また、スマートフォン、携帯電話、テレビ及びパソコンをはじめとするオーディオ機器などの音声を直接補聴器100から聴くことができる。
このような構成にすることで、1つの振動部40に故障などの不具合が生じても他の振動部40が、補完して信頼性の高い補聴器100を得ることができる。
このような構成にすることで、音の周波数を変化させることで、難聴者400(使用者)の聞き取りたい音にフォーカスすることができる。また、周波数を変化させることで、使用者(難聴者、健常者)が不安を引き起こす音をノイズキャンセリングすることもできる。
このような構成にすることで、補聴器100の保守点検およびバッテリー13の充電または電池交換等を容易に行うことができ、製品の信頼性、耐久性および利便性に優れた補聴器100を使用者(難聴者)400に提供することができる。
なお、補聴器100が難聴者に使用される場合を例に説明したが、健常者が補聴器100を使用することで、例えば車に乗っている健常者に対しても安全運転を促すことができる。また、振動部40をマウスピースに埋め込むようにしてもよい。また、補聴器100を骨伝導イヤホンとして適用することもできる。
1A :歯
2 :アバットメント
3 :インプラント体
4 :歯茎
5 :骨
6 :空洞内
10 :集音部
13 :バッテリー
20 :増幅調整部
30 :送信部
40 :振動部
100:骨伝導補聴器(補聴器)
200:インプラント
400:使用者(難聴者)
骨の振動を利用した骨伝導補聴器であって、
口腔外にあって、音を集音する集音部と、
前記集音部で集音した音を信号として増幅調整する増幅調整部と、
前記増幅調整部で増幅された音を無線信号として発信する送信部と、
口腔内に設置され、前記送信部からの無線信号を受信して、歯根や人工歯根、歯肉を介して骨を振動させ音声信号を伝える振動部と、
を有する、ものである。
Claims (7)
- 骨の振動を利用した骨伝導補聴器であって、
音を集音する集音部と、
前記集音部で集音した音を増幅する増幅調整部と、
前記増幅調整部で増幅された音を信号として発信する送信部と、
口腔内に設置され、前記送信部からの信号で骨を振動させる振動部と、
を有する
骨伝導補聴器。 - 前記振動部は、歯に形成した空洞内に詰め込まれている
ことを特徴とする請求項1記載の骨伝導補聴器。 - 前記振動部は、口腔内に設置されているインプラントの一部である
ことを特徴とする請求項1記載の骨伝導補聴器。 - 前記振動部は、口腔内に設置されている義歯内に内装されている
ことを特徴とする請求項1記載の骨伝導補聴器。 - 前記振動部は口腔内に複数配置されている
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の骨伝導補聴器。 - 前記増幅調整部は、前記信号の周波数を自在に変化させることができる
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の骨伝導補聴器。 - 前記集音部、前記増幅調整部、及び前記送信部は、口腔外に配置されている
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の骨伝導補聴器。
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