JP2023154138A - 発電出力上限値設定装置および発電出力上限値設定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発電出力上限値設定装置100は、変動性再生可能エネルギー発電設備200の発電出力上限値を設定する発電出力上限値設定装置であって、発電出力上限値設定装置100は、変動性再生可能エネルギー発電設備200からの実績発電出力が取得できた場合、および実績発電出力が取得できなかった場合に応じて、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値の算出方法を選択する算出部30を備える。算出部30は、変動性再生可能エネルギー発電設備200からの実績発電出力が取得できた場合に、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値を、時間帯の計画発電電力量と、時間帯の前記時刻までの実績発電電力量と、に基づいて算出する。
【選択図】図1
Description
(全体構成)
図1は、発電出力上限値設定装置100の全体構成を示す図である。発電出力上限値設定装置100は、変動性再生可能エネルギー発電設備200の発電出力上限値を設定する。発電出力上限値設定装置100は、インターフェース10(I/F)、記憶部20、算出部30、通信部40を備える。インターフェース10は、ディスプレイ、キーボード、マウス、タッチパネル、を含む。通信部40は、変動性再生可能エネルギー発電設備200や発電事業者300と、ネットワークNWを介して通信する。なお、図1は、記憶部20や算出部30が発電出力上限値装置の一部であるように描いているが、記憶部20や算出部30を発電出力上限値装置外部のサーバー内に設け、通信部40を介してデータを授受するように実装してもよい。
(全体処理)
図2は、ある時間帯における発電出力上限値の算出フローS200を示す図である。図2の算出フローS200は、基本的に算出部30が実行する。まず、時間帯の開始時刻を検知し、初期化して処理を開始する(処理S201)。時間帯の開始時刻は、例えば、日本卸電力取引所の時間帯と合わせ、毎時0分又は毎時30分とする実装が挙げられる。
ある時間帯の計画発電電力量は、当該時間帯が開始する前に、発電事業者300(図1参照)が設定する。日本卸電力取引所で売電する場合、発電事業者300は、各時間帯の発電出力を予測し、予測した発電出力に基づいて入札し、落札できた発電電力量を、当該時間帯の計画発電電力量とする。また、相対契約によって需要家に電力供給する場合、発電事業者300は、各時間帯の発電出力を予測し、予測した発電出力に基づいて需要家に供給する電力量を設定し、需要家に供給する電力量を当該時間帯の計画発電電力量とする。
気象予報を表す項:太陽光発電の場合、気象予報のうち日射量を含む。風力発電の場合、気象予報のうち風速を含む。気象予報の値そのものだけではなく、高次項や交差項(複数の説明変数の積)を含んでもよい。例えば風力発電の場合、風力エネルギーは風速の3乗に比例することを考慮し、三次項を含むと好ましい。
図4は、発電出力上限値を算出する方法を比較するグラフである。定格出力が1,990kWの風力発電設備を対象とし、同じ抑制前発電出力(kW)に対して、異なる方法で発電出力上限値(kW)を算出している様子である。各方法は、図1に示した定格出力制御31(方法1)、時間帯制御32(方法2)、残時間制御33(方法3)、実績計画比較制御(方法4)、制御周期制御35(方法5)による。
抑制前発電出力:発電出力上限値を適用する前の発電出力である。例えば風力発電の場合、風力発電設備のナセル上の風速計と、風速と発電出力の関係式であるパワーカーブと、に基づいて、抑制前発電出力を推定できる。
図7~図11は、それぞれ、方法1~5に基づいて発電出力上限値を算出した場合のグラフである。図7~図11は、三つのグラフから構成される。上段は、抑制後発電出力(kW)、すなわち、抑制前発電出力と発電出力上限値の小さいほうの値である。図4の最上段の抑制前発電出力と比較して、実績発電出力が低くなっている時刻が、発電出力抑制が効いている時刻である。
横軸は共通であり、ある日の9:00-15:00である。時間帯の長さは30分間である。制御周期Δtはいずれも10秒である。
発電出力上限値の算出結果に基づくと、発電出力上限値の算出方法は使い分けると好ましい。なお、ある時間帯に適用される算出方法は、使用者がインターフェース10によって設定してもよく、以下の条件分岐で自動的に設定されるようにしてもよい。
実績発電出力が取得できない場合:方法1、又は方法2を適用する。方法1や方法2は、発電出力上限値の算出過程で、実績発電出力を必要としないため、適用できる。方法1は不足インバランスを低減する必要がある場合に好ましい。方法2は余剰インバランスを低減する必要がある場合に好ましい。
変動性再生可能エネルギー発電設備200が複数ある場合、全体の計画発電電力量を、個別の計画発電電力量に配分する必要がある。配分方法には、例えば以下がある。
配分方法2:各変動性再生可能エネルギー発電設備200の定格出力の比で、計画発電電力量を配分する。
20 記憶部
30 算出部
31 定格出力制御
32 時間帯制御
33 残時間制御
34 実績計画比較制御
35 制御周期制御
40 通信部
100 発電出力上限値設定装置
200 変動性再生可能エネルギー発電設備
210 発電出力制御部
300 発電事業者
Δt 制御周期
S200 算出フロー
S300 予測フロー
NW ネットワーク
Claims (9)
- 変動性再生可能エネルギー発電設備の発電出力上限値を設定する発電出力上限値設定装置であって、
前記発電出力上限値設定装置は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備からの実績発電出力が取得できた場合、および前記実績発電出力が取得できなかった場合に応じて、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値の算出方法を選択する算出部を備える
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項1に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記算出部は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備からの実績発電出力が取得できた場合に、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値を、前記時間帯の計画発電電力量と、前記時間帯の前記時刻までの実績発電電力量と、に基づいて算出する
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項2に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記算出部は、前記計画発電電力量と前記実績発電電力量の差分を、前記時間帯の終端時刻までの時間で除して算出した前記発電出力上限値を、制御周期ごとに算出する
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項2に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記算出部は、前記計画発電電力量と前記実績発電電力量との差分を、制御周期で除して算出した前記発電出力上限値を、前記制御周期ごとに算出する
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項1に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記算出部は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備からの実績発電出力が取得できなかった場合に、前記時間帯の計画発電電力量を前記時間帯の長さで除した値を、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値として算出する
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項2又は5に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記計画発電電力量は、前記時間帯における、前記変動性再生可能エネルギー発電設備の発電出力を、複数の予測モデルに基づいて算出し、前記複数の予測モデルの予測結果の優先順位を評価し、前記評価に基づいて設定された値である
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項2又は5に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記発電出力上限値設定装置は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備が複数ある場合に、前記複数の変動性再生可能エネルギー発電設備の全体の計画発電電力量を、前記変動性再生可能エネルギー発電設備の各々の予測発電出力の比で配分した値とする
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 請求項2又は5に記載の発電出力上限値設定装置であって、
前記発電出力上限値設定装置は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備が複数ある場合に、前記複数の変動性再生可能エネルギー発電設備の全体の計画発電電力量を、前記変動性再生可能エネルギー発電設備の定格出力の比で配分した値とする
ことを特徴とする発電出力上限値設定装置。 - 変動性再生可能エネルギー発電設備の発電出力上限値を設定する発電出力上限値設定装置の発電出力上限値設定方法であって、
前記発電出力上限値設定装置は、前記変動性再生可能エネルギー発電設備からの実績発電出力が取得できた場合、および前記実績発電出力が取得できなかった場合に応じて、ある時間帯の各時刻における発電出力上限値の算出方法を選択する
ことを特徴とする発電出力上限値設定方法。
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