JP2023153994A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンにおけるEGRクーラの取り付けに適した技術を提供する。【解決手段】例示的なエンジンは、排気マニホールドにEGRクーラが接続され、前記EGRクーラは、後方視で、フライホイル前方に配置されるカバー部材とオーバーラップしている。【選択図】図2
Description
本発明は、EGR装置を備えるエンジンに関する。
排気の一部を吸気に還流させるEGR装置を備えるエンジンが知られている。EGR装置は、燃焼後の酸素濃度の低い排気(EGRガス)を吸気に還流させることで燃焼温度を低下させ、この燃焼温度の低下により窒素酸化物の発生を抑制する。一般的には、EGRガスは、EGRクーラによって冷却された後、吸気に還流される。
下記特許文献1には、シリンダブロックの側面にEGRクーラを備え、EGRクーラのEGRガス入口側のフランジが排気マニホールドにて支持され、EGRクーラのEGRガス出口側のフランジが排気マニホールドとは別部材の排気連絡管にて支持される構造が開示されている。また、下記特許文献2には、EGRクーラを2本のバンドで排気マニホールドの外側面に固定する構造が開示されている。
本発明は、エンジンにおけるEGRクーラの取り付けに適した技術を提供することを目的とする。
本発明のエンジンは、排気マニホールドにEGRクーラが接続され、前記EGRクーラは、後方視で、フライホイル前方に配置されるカバー部材とオーバーラップしているものである。
本発明において、前記EGRクーラの端部には、EGRガスが供給される供給口が設けられ、前記排気マニホールドに前記供給口が接続されるものでもよい。
本発明において、前記供給口は、前記EGRクーラにおける前記排気マニホールド側となる上端部に設けられるものでもよい。
本発明において、前記排気マニホールドに設けられた接続部に前記EGRクーラが接続され、前記接続部は、前記排気マニホールドからのEGRガスを前記EGRクーラへ供給するための開口を備えるものでもよい。
本発明において、前記EGRクーラは、過給機と前記カバー部材との間に位置するものでもよい。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
初めに、図1及び図2を参照しながら、エンジン1の概略構造について説明する。なお、以下の説明では、クランク軸2と平行な両側部を左右、冷却ファン8の配置側を前側、フライホイルハウジング9の配置側を後側と、排気マニホールド6の配置側を左側、吸気マニホールド5の配置側を右側と、ヘッドカバー7の配置側を上側、オイルパン11の配置側を下側と称して、これらを便宜的に、エンジン1における四方及び上下の位置関係の基準としている。
初めに、図1及び図2を参照しながら、エンジン1の概略構造について説明する。なお、以下の説明では、クランク軸2と平行な両側部を左右、冷却ファン8の配置側を前側、フライホイルハウジング9の配置側を後側と、排気マニホールド6の配置側を左側、吸気マニホールド5の配置側を右側と、ヘッドカバー7の配置側を上側、オイルパン11の配置側を下側と称して、これらを便宜的に、エンジン1における四方及び上下の位置関係の基準としている。
農業機械や建設・土木機械といった作業機械に搭載される原動機としてのエンジン1は、エンジン出力軸であるクランク軸2とピストン(不図示)とを内蔵したシリンダブロック3を備えている。シリンダブロック3上にはシリンダヘッド4が搭載されている。シリンダヘッド4の右側面に吸気マニホールド5が配置され、シリンダヘッド4の左側面に排気マニホールド6が配置されている。シリンダヘッド4の上面側はヘッドカバー7にて覆われている。シリンダブロック3の前後両側面から、クランク軸2の前後両端側を突出させている。エンジン1の前面側に冷却ファン8が設けられている。クランク軸2の前端側から冷却ファン用Vベルトを介して冷却ファン8に回転動力が伝達される。
エンジン1の後面側にフライホイルハウジング9が設けられている。フライホイルハウジング9内に、フライホイル10がクランク軸2の後端側に軸支された状態で収容されている。エンジン1の回転動力は、クランク軸2からフライホイル10を介して作業機械の作動部に伝達される。シリンダブロック3の下面には、エンジンオイルを貯留するオイルパン11が配置されている。オイルパン11内のエンジンオイルは、シリンダブロック3内のオイルポンプ(不図示)を介してエンジン1の各潤滑部に供給され、その後、オイルパン11に戻る。
シリンダブロック3の右側面における吸気マニホールド5の下方には燃料供給ポンプ13が設けられている。また、エンジン1には、電磁開閉制御型の燃料噴射バルブを有する四気筒分のインジェクタ14を備えている。各インジェクタ14の燃料噴射バルブを開閉制御することによって、コモンレール内の高圧の燃料が各インジェクタ14からエンジン1の各気筒に噴射される。
シリンダブロック3の前面側には、冷却水供給用の冷却水ポンプ15が配置されている。クランク軸2の回転動力によって、冷却ファン用Vベルトを介して、冷却ファン8と共に冷却水ポンプ15が駆動される。作業機械に搭載されるラジエータ(不図示)内の冷却水は、冷却水ポンプ15の駆動によって、シリンダブロック3及びシリンダヘッド4に供給され、エンジン1を冷却する。エンジン1の冷却に寄与した冷却水はラジエータに戻される。なお、冷却水ポンプ15の上方にオルタネータ16が配置されている。
吸気マニホールド5には、吸気スロットル部材17が連結されている。エアクリーナ(不図示)に吸い込まれた新気(外部空気)は、エアクリーナで除塵及び浄化された後、吸気スロットル部材17を介して吸気マニホールド5に送られ、エンジン1の各気筒に供給される。
吸気マニホールド5の上部には、EGR装置18が配置されている。EGR装置18は、エンジン1の排気ガスの一部(排気マニホールド6からのEGRガス)を吸気マニホールド5に供給する装置であり、排気マニホールド6にEGRクーラ20を介して接続するEGR配管21と、EGR配管21に吸気マニホールド5を連通させるEGRバルブケース19とを備えている。
EGRバルブケース19の下向きの開口端部が、吸気マニホールド5から上向きに突出する入口部にボルトで締結されている。また、EGRバルブケース19の右向きの開口端部が、EGR配管21の出口側に連結されている。EGRバルブケース19内に収容されているEGRバルブ部材(不図示)の開度を調節することによって、EGR配管21から吸気マニホールド5へのEGRガスの供給量が調節される。EGRバルブ部材は、EGRバルブケース19に取り付けられたアクチュエータ22によって駆動される。
エアクリーナから吸気スロットル部材17を介して吸気マニホールド5に供給される新気と、排気マニホールド6からEGRバルブケース19を介して吸気マニホールド5に供給されるEGRガス(排気マニホールド6から排出される排気ガスの一部)とが、吸気マニホールド5内で混合される。このように、排気マニホールド6から排出された排気ガスの一部を吸気マニホールド5経由でエンジン1に還流させることによって、燃焼温度を低下させ、エンジン1からの窒素酸化物(NOX)の排出量を低減している。
EGR配管21は、EGRクーラ20とEGRバルブケース19とに接続される。EGR配管21は、シリンダヘッド4の右側に配置された第1EGR配管21aと、シリンダヘッド4の後端部に形成された第2EGR配管21bと、シリンダヘッド4の左側に配置された第3EGR配管21cとを備えている。
第1EGR配管21aは、全体としてL字状のパイプである。第1EGR配管21aは、入口側が第2EGR配管21bの出口側に連結され、出口側がEGRバルブケース19に連結されている。
第2EGR配管21bは、図2に示すようにシリンダヘッド4の後端部に左右方向に貫通するように形成されている。すなわち、第2EGR配管21bとシリンダヘッド4は、一体化されている。第2EGR配管21bは、入口側が第3EGR配管21cの出口側に連結され、出口側が第1EGR配管21aの入口側に連結されている。
第3EGR配管21cは、排気マニホールド6の内部に形成されている。すなわち、第3EGR配管21cと排気マニホールド6は、一体化されている。第3EGR配管21c及び第2EGR配管21bを排気マニホールド6及びシリンダヘッド4と一体化することで、省スペース化に繋がり、さらに外部の衝撃を受けにくくなる。
図3は、排気マニホールド6及びEGRクーラ20の分解斜視図である。図4は、排気マニホールド6の上面図、正面図、及び底面図である。排気マニホールド6は、各気筒の排気ポートからの排気ガスを1つに集合させて排気管へ排出する集合部61と、集合部61の後端から下向きに突出する取付部62と、取付部62から後方に延びるEGR配管部63とを備えている。上記の第3EGR配管21cは、EGR配管部63に形成されている。
排気マニホールド6の取付部62は、排気マニホールド6からのEGRガスをEGRクーラ20へ供給するための第1の開口62aと、EGRクーラ20からのEGRガスを第3EGR配管21cへ供給するための第2の開口62bとを備えている。第1の開口62aと第2の開口62bは、前後方向に並べて配置されている。取付部62の内部には、集合部61を第1の開口62aに連通させるEGRガス取出し流路62cが形成されている。
EGRクーラ20は、上下方向に延びる略四角柱状をしている。EGRクーラ20は、排気マニホールド6に設けられた下向きに突出する取付部62に取り付けられている。EGRクーラ20の上端は、取付部62にボルト締結されている。本実施形態では、シリンダ(不図示)の軸線方向と平行(縦置き)となるように、排気マニホールド6に片持ち支持されている。
EGRクーラ20の上端には、排気マニホールド6からEGRガスが供給される供給口20aと、EGRガスが第3EGR配管21cへ排出される排出口20bとを備えている。供給口20aと排出口20bは、前後方向に並べて配置されており、供給口20aは、排気マニホールド6の第1の開口62aに連結され、排出口20bは、排気マニホールド6の第2の開口62bに連結されている。また、EGRクーラ20の内部には、供給口20aと排出口20bとに接続されるU字状の経路が形成されている。EGRガスは、供給口20aから下方に進んだ後にUターンし、上方に進んで排出口20bへ向かう。これにより、供給口20aからEGRクーラ20に供給されたEGRガスは、U字状の経路を経て排出口20bから排出される。
以上からわかるように、EGRクーラが排気マニホールドに対して1か所のみで支持されているため、熱伸びによるEGRクーラのフランジに加わる応力を抑制することができる。また、別途複数のバンド等を用いてEGRクーラを支持する必要がないため、部品点数を削減できる。
また、EGRクーラ20は、図2に示すように、後方視でギアケースカバー23とオーバーラップしている。ギアケースカバー23は、フライホイルハウジング9と対向して設けられ、フライホイルハウジング9とともにカムギア(不図示)を前後から覆っている。ギアケースカバー23とフライホイルハウジング9とでカムギアを覆うことで、遮音してギアノイズを低減することができる。EGRクーラ20は、ギアケースカバー23とオーバーラップしていることで、外部の(特に後方からの)衝撃から保護される。
図5は、EGRクーラ20の断面図を模式的に示したものであり、(a)は切り替えバルブ201を閉じた状態を示し、(b)は切り替えバルブ201を開いた状態を示している。図中の矢印は、EGRガスの流れを示している。
EGRクーラ20は、EGRガスを冷却する冷却部20cと、冷却部20cへのEGRガスの流入を制御する切り替えバルブ201とを備えている。冷却部20cは、EGRクーラ20の下部に設けられており、冷却水ポンプ15の駆動によって周囲に冷却水が供給され、冷却部20cを通過するEGRガスを冷却することができる。
切り替えバルブ201は、排気マニホールド6からのEGRガスの温度が所定温度以下の場合、図5(a)のように冷却部20cへの流路を閉じて、冷却部20cへのEGRガスの流入を阻止する。これにより、EGRガスが低温時には、冷却部20cへEGRガスが供給されないため、早期暖機を可能とすることができる。一方、排気マニホールド6からのEGRガスの温度が所定温度よりも高い場合、切り替えバルブ201は、図5(b)のように冷却部20cへの流路を開いて、冷却部20cへのEGRガスの流入を許可する。これにより、EGRガスが高温時には、冷却部20cへEGRガスを供給することでEGRガスの温度を適切に制御することができる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 エンジン
3 シリンダブロック
4 シリンダヘッド
5 吸気マニホールド
6 排気マニホールド
18 EGR装置
20 EGRクーラ
20c 冷却部
21 EGR配管
62 取付部
201 切り替えバルブ
3 シリンダブロック
4 シリンダヘッド
5 吸気マニホールド
6 排気マニホールド
18 EGR装置
20 EGRクーラ
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21 EGR配管
62 取付部
201 切り替えバルブ
Claims (5)
- 排気マニホールドにEGRクーラが接続され、
前記EGRクーラは、後方視で、フライホイル前方に配置されるカバー部材とオーバーラップしている、エンジン。 - 前記EGRクーラの端部には、EGRガスが供給される供給口が設けられ、
前記排気マニホールドに前記供給口が接続される、請求項1に記載のエンジン。 - 前記供給口は、前記EGRクーラにおける前記排気マニホールド側となる上端部に設けられる、請求項2に記載のエンジン。
- 前記排気マニホールドに設けられた接続部に前記EGRクーラが接続され、
前記接続部は、前記排気マニホールドからのEGRガスを前記EGRクーラへ供給するための開口を備える、請求項1に記載のエンジン。 - 前記EGRクーラは、過給機と前記カバー部材の間に位置する、請求項1に記載のエンジン。
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2023
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