JP2023148731A - 照明装置 - Google Patents

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有輝 水谷
Yuki Mizutani
敏文 増田
Toshifumi Masuda
重利 小宮山
Shigetoshi Komiyama
鉄也 大野
Tetsuya Ono
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Abstract

【課題】施工性を向上できる照明装置を提供する。【解決手段】照明装置10は、長尺な器具本体20と、器具本体20に取り付けられる長尺な光源ユニット12と、吊り紐70と、を備える。吊り紐70は、器具本体20と光源ユニット12とが係合する長手方向の一端側を支点78として、光源ユニット12の他端側が下降する傾斜姿勢に、器具本体20に対して光源ユニット12を吊り下げ支持する。【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、照明装置に関する。
従来、天井面に設置された器具本体に光源ユニットを取り付ける構成の照明装置がある。この照明装置では、天井面に設置された器具本体とこの器具本体に取り付けようとする光源ユニットとの間に2本の吊り紐を取り付け、2本の吊り紐で光源ユニットを吊り下げ支持した状態で、器具本体側と光源ユニット側との電気的な接続を行った後、器具本体に光源ユニットを取り付けている。
照明装置を施工する際、2本の吊り紐を器具本体と光源ユニットとの間に取り付けるため、手間がかかり、施工性の向上が望まれている。
特開2017-59425号公報
本発明が解決しようとする課題は、施工性を向上できる照明装置を提供することにある。
実施形態の照明装置は、長尺な器具本体と、器具本体に取り付けられる長尺な光源ユニットと、吊り紐と、を備える。吊り紐は、器具本体と光源ユニットとが係合する長手方向の一端側を支点として、光源ユニットの他端側が下降する傾斜姿勢に、器具本体に対して光源ユニットを吊り下げ支持する。
実施形態の照明装置によれば、施工性が向上することが期待できる。
第1の実施形態を示す照明装置の分解斜視図である。 同上照明装置の分解斜視図である。 同上照明装置の長手方向から見て一部を省略した側面図である。 同上照明装置の側面図である。 第2の実施形態を示す照明装置の側面図である。
以下、第1の実施形態を、図1ないし図3を参照して説明する。
図1および図2に照明装置10を示す。照明装置10は、天井面などの被設置部に取り付けられる直付け形照明装置である。照明装置10は、長尺に形成され、長手方向に交差する短手方向である幅方向の幅寸法が高さ方向の高さ寸法よりも小さいスリム形照明装置である。なお、本実施形態では、照明装置10を天井面に取り付けるものとし、この取付姿勢に対応して、照明装置10の前面側を下面側、背面側を上面側として説明する。
照明装置10は、本体ユニット11と、この本体ユニット11に着脱可能に取り付けられる光源ユニット12とを備えている。
本体ユニット11は、金属筐体である金属製の長尺な器具本体20と、この器具本体20の長手方向の両端近傍に取り付けられる端子台21および被取付部である取付ばね22とを備えている。
図3に示すように、器具本体20は、一面側である下面側に部品取付面24aを有する天板部24と、この天板部24の幅方向の両側から上面側に略Uの字形に突出するように屈曲された突出部25と、両側の突出部25の外側面で構成される両側の側板部26とを有している。突出部25の内側には、下面側である天板部24の部品取付面24a側に開口する溝部27が長手方向に沿って形成されている。側板部26の先端側には、部品取付面24aよりも下方に突出されるとともに、部品取付面24aとの間の溝部27の溝開口27aの開口幅を狭める方向であって溝部27の溝開口27a側に向けて傾斜する押え部28が形成されている。両側の押え部28により、溝部27の部品取付面24a側に開口する溝開口27aの幅が溝部27の奥側の幅よりも狭くなるように構成されている。
図1および図2に示すように、天板部24の長手方向の両端近傍には、天井面に取り付けるための取付孔29と、電源用の配線孔30および信号用の配線孔31とが設けられている。配線孔30,31の縁には、例えば樹脂製で環状のブッシュ32が取り付けられている。
器具本体20の天板部24の一端側には、一端側の取付ばね22よりも器具本体20の中央側の近傍位置に、吊り紐取付部33が設けられている。
端子台21は、器具本体20の長手方向の2箇所で部品取付面24aに取り付けられている。一端側の端子台21には、施工時に、器具本体20の一端側の電源用の配線孔30に外部から引き込まれた電源線が電気的に接続される。一端側の端子台21と他端側の端子台21とは内部配線である電線によって電気的に接続される。他端側の端子台21には、隣接して他の照明装置10が設置される場合に、電源を送る送り配線が電気的に接続される。なお、電線線は他端側の端子台21に接続され、送り配線は一端側の端子台21に接続されてもよい。一端側の端子台21と他端側の端子台21とを接続する電線は、器具本体20の幅方向の一側の溝部27に挿入され、溝部27内を長手方向に沿って配線される。
図1ないし図3に取付ばね22を示す。取付ばね22は、金属製の板ばねによって一体に構成されている。取付ばね22は、器具本体20の部品取付面24aに取り付けられる取付部34と、この取付部34の一方の対向する両側から先端側が互いに拡開するよう斜め下方に向けて折曲された一対のアーム部35とを有し、断面略コの字形に形成されている。一対のアーム部35の先端側には、互いに対向して突出するように折曲された位置決め部36と、位置決め部36よりも先端側で互いに接近するように斜め下方へ向けて折曲された保持部37と、保持部37の先端側から互いに離反するように斜め下方へ向けて折曲された傾斜部38とを有している。傾斜部38の先端側は傾斜部38の外面側に折り返すように屈曲されている。
また、図1ないし図3に光源ユニット12を示す。光源ユニット12は、樹脂筐体であるカバー40と、このカバー40内に取り付けられる支持部であるベース41と、このベース41の下面側に取り付けられる光源である光源モジュール42と、ベース41の上面側にそれぞれ取り付けられる電源部43、および取付部であるばね受部材(ばね受金具)44とを備えている。
カバー40は、樹脂製で、長尺に形成されているとともに、その長手方向に交差する幅方向の幅寸法が高さ方向の高さ寸法に比べて小さい外観形状に形成されている。カバー40は、高さ方向の一面側であって下面部である前面部47と、幅方向の両側の側面部48と、長手方向の両端の端面部49とを有し、高さ方向の他面側である上面側に開口部50が形成されている。したがって、カバー40は、長手方向および幅方向とも断面略コの字形に形成されている。
カバー40の前部側つまり前面部47と側面部48および端面部49の下部側は光源モジュール42からの光が透過する透光部51に形成され、カバー40の後部側つまり側面部48および端面部49の上部側は光が透過しない不透光部52に形成されている。カバー40は、透光部51と不透光部52とが異なる樹脂材料の二色成形によって一体に形成されている。
カバー40の両側の側面部48の内側間の寸法つまり開口部50の幅方向の寸法は器具本体20の幅方向の幅寸法よりも広く、かつカバー40の両端の端面部49の内側間の寸法つまり開口部50の長手方向の寸法は器具本体20の長手方向の長さ寸法よりも長く、開口部50内に器具本体20を嵌合可能に構成されている。そして、カバー40の開口部50が器具本体20の周囲に嵌め込まれることにより、カバー40と器具本体20との長手方向および幅方向の位置が互いに位置決めされるように構成されている。
カバー40の両側の側面部48の内面には、不透光部52の下部側に、ベース41を保持する保持部53が設けられている。カバー40の両側の側面部48の内面の上端側には、幅方向に対向する間隔が上端側へ向うのにしたがって広くなるように、つまり上方の開口方向に向けて拡開するように傾斜する開口傾斜部54が設けられている。
ベース41は、例えば金属製で、長尺な板状に形成されている。ベース41は、幅方向の両側部が両側の保持部53に保持されてカバー40内に取り付けられている。
ベース41の下面側に光源モジュール42が取り付けられる。ベース41の下面側の幅方向の一方の側に、光源モジュール42の幅方向の一側を支える略Lの字形の支え部56が設けられている。ベース41の下面側の幅方向の他方の側に、光源モジュール42の幅方向の他側をねじ止めするための複数のねじ57が螺着されている。ねじ57には段付きねじが用いられている。支え部56と複数のねじ57とにより、光源モジュール42を固定するのではなく、光源モジュール42を支持可能な範囲内で光源モジュール42の移動を許容するように支持している。また、ベース41の上面側には、器具本体20の吊り紐取付部33の位置に対応して吊り紐取付部58(図4参照)が設けられている。吊り紐取付部58は、ベース41自体に設けられていてもよいし、ばね受部材44を兼用してもよいし、別部品をベース41に取り付けてもよい。
光源モジュール42は、長尺な基板59と、この基板59の表面側に長手方向に沿って所定の間隔で実装された複数の発光素子60とを有する。発光素子60は、LEDや有機ELなどの半導体発光素子である。基板59の幅方向の両側が、支え部56とねじ57によりベース41の下面側に取り付けられている。
図2に示す電源部43は、ベース41の上面側にねじ止めによって取り付けられている。電源部43は、カバー40の内側に配置されている。電源部43は、端子台21を通じて入力される外部電力を光源モジュール42の発光素子60が点灯するのに必要な点灯電力に変換して光源モジュール42に供給する。さらに、電源部43は、調光信号を入力し、発光素子60の明るさを調光制御可能とする。なお、図4を参照して後述するが、電源部43には電線の先端にコネクタ76を有する光源側配線ユニット74が接続され、この光源側配線ユニット74が器具本体20の本体側配線ユニット71と電気的に接続される。
図2および図3に示すばね受部材44は、金属板によって一体に構成されている。ばね受部材44は、略四角形状のばね受板部62と、このばね受板部62の一方の対向する両側部から下方に折曲された一対の取付板部63とを有している。ばね受板部62の他方の対向する両側部には、それら両側部の幅方向の中央域に切欠き状の一対のばね受溝64が設けられている。取付板部63は、ベース41の上面側にねじ止めにより取り付けられている。
また、図4に示すように、器具本体20の一端側の吊り紐取付部33と光源ユニット12の一端側の吊り紐取付部58との間に吊り紐70が連結され、吊り紐70によって施工時に器具本体20に対して光源ユニット12を仮吊りすることができる。吊り紐70は、細い複数本のワイヤをより合わせて柔軟性を有する構成となっている。
器具本体20の他端側には、他端側の端子台21に接続される本体側配線ユニット71が配置されている。本体側配線ユニット71は、端子台21に接続される電線72と、この電線72の先端に設けられたコネクタ73とを備えている。
光源ユニット12の他端側には、電源部43に接続される光源側配線ユニット74が配置されている。光源側配線ユニット74は、電源部43に接続される電線75と、この電線75の先端に設けられたコネクタ76とを備えている。
本体側配線ユニット71と光源側配線ユニット74とで、器具本体20と光源ユニット12との間で接続される配線77が構成されている。
そして、照明装置10を施工するには、天井面から引き出される電源線を器具本体20の一端側または他端側の配線孔30に通し、取付孔29を挿通するねじで器具本体20を天井面に取り付ける。
配線孔30に通した電源線は、配線孔30から端子台21に向って器具本体20の部品取付面24aに沿って配線し、端子台21に電気的に接続する。
光源ユニット12を持ち上げながら、光源ユニット12の一端側の吊り紐取付部58に取り付けられている吊り紐70の先端側を器具本体20の一端側の吊り紐取付部33に引っ掛けて取り付ける。
光源ユニット12の持ち上げを解除していくと、光源ユニット12が1本の吊り紐70で吊り下げられ、光源ユニット12の他端側が自重で下降し、一端側が上昇する。光源ユニット12の上昇する一端側において、カバー40の開口部50内に器具本体20の一端側に係合させる。
これにより、器具本体20と光源ユニット12とが係合する一端側を支点78として、光源ユニット12の他端側が下降する傾斜姿勢に、器具本体20に対して光源ユニット12が吊り紐70で吊り下げ支持される。
光源ユニット12の他端側が下降する傾斜姿勢では、器具本体20の他端側と光源ユニット12の他端側との間に配線作業が可能な隙間が形成され、この隙間を通じて本体側配線ユニット71のコネクタ73と光源側配線ユニット74のコネクタ76とを電気的に接続する。
このとき、器具本体20と光源ユニット12との長手方向の他端側で、器具本体20と光源ユニット12との間で接続される配線77の長さxは、支点78から配線77までの距離をL、器具本体20と傾斜姿勢の光源ユニット12とのなす角度をθとすると、x>L tanθの関係にある。この関係にあることにより、本体側配線ユニット71のコネクタ73と光源側配線ユニット74のコネクタ76を接続することができる。
光源ユニット12の一端側を支点78として他端側を上昇させ、カバー40の開口部50を器具本体20の周囲に合わせながら、光源ユニット12を器具本体20に向けて押し上げる。このとき、器具本体20の幅方向の両側の押え部28が傾斜されていること、および、カバー40の幅方向の両側に開口傾斜部54が設けられていることにより、器具本体20の幅方向に対してカバー40の幅方向の位置を合わせやすい。
光源ユニット12を器具本体20に向けて押し上げることにより、器具本体20の取付ばね22と光源ユニット12のばね受部材44とが係合し、光源ユニット12が器具本体20に取り付けられる。
また、光源ユニット12を器具本体20から外す場合には、光源ユニット12を器具本体20から引き下げ、取付ばね22とばね受部材44との係合を外すことにより、光源ユニット12が1本の吊り紐70で吊り下げられ、上述したように光源ユニット12の他端側が下降する傾斜姿勢となる。器具本体20の他端側と光源ユニット12の他端側との間の隙間を通じて本体側配線ユニット71のコネクタ73と光源側配線ユニット74のコネクタ76とを外す。最後に、吊り紐70を器具本体20の吊り紐取付部33から外すことで、光源ユニット12が器具本体20から外れる。
そして、第1の実施形態の照明装置では、吊り紐70により、器具本体20と光源ユニット12とが係合する一端側を支点78として、光源ユニット12の他端側が下降する傾斜姿勢に吊り下げ支持するため、光源ユニット12の動きが規制され、器具本体20の他端側と光源ユニット12の他端側との間の隙間を通じて配線処理を容易に行うことができ、施工性を向上できる。
また、器具本体20と光源ユニット12との長手方向の他端側で、器具本体20と光源ユニット12との間で接続される配線77の長さxは、支点78から配線77までの距離をL、器具本体20と傾斜姿勢の光源ユニット12とのなす角度をθとすると、x>L tanθの関係にあるため、器具本体20と光源ユニット12との間の配線77を接続できる。
次に、図5に第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態と同様の構成については同一符号用いてその説明を省略する。
照明装置10は、器具本体20と光源ユニット12との長手方向の一端側で、器具本体20に光源ユニット12を吊り下げ支持する吊り紐70と、器具本体20と光源ユニット12との長手方向の他端側で、器具本体20側と光源ユニット12側とを電気的に接続するとともに、器具本体20に光源ユニット12を吊り下げ支持する配線77とを備える。
配線77の中間部は、配線取付部80,81によって器具本体20および光源ユニット12にそれぞれ取り付けられる。配線取付部80,81間の配線77の長さは、吊り紐70の長さと同じか長くなっている。
配線77は、器具本体20の他端側の端子台21および取付ばね22よりも外端側に配置されるが、器具本体20の長手方向の中央よりも他端側であれば、他端側の端子台21および取付ばね22よりも器具本体20の中央寄りに配置されていてもよい。
そして、照明装置の施工時には、器具本体と光源ユニットとが吊り紐と配線とによって連結されている。
天井面から引き出される電源線を器具本体20の一端側または他端側の配線孔30に通し、取付孔29を挿通するねじで器具本体20を天井面に取り付ける。このとき、器具本体20に対して吊り紐70および配線77で吊り下げられ光源ユニット12を幅方向に移動させることで、器具本体20の取付作業を行うことができる。
器具本体20が天井面に取り付けられることで、光源ユニット12が吊り紐70および配線77で吊り下げられた姿勢となる。
器具本体20と光源ユニット12との間の隙間を通じて、電源線を配線孔30から端子台21に向って器具本体20の部品取付面24aに沿って配線し、端子台21に電気的に接続する。
光源ユニット12を上昇させ、カバー40の開口部50を器具本体20の周囲に合わせながら、光源ユニット12を器具本体20に向けて押し上げる。光源ユニット12を器具本体20に向けて押し上げることにより、器具本体20の取付ばね22と光源ユニット12のばね受部材44とが係合し、光源ユニット12が器具本体20に取り付けられる。
そして、第2の実施形態の照明装置10では、器具本体20と光源ユニット12とが吊り紐70および配線77で連結され、器具本体20を天井面に取り付けるだけで、光源ユニット12を吊り下げ支持できるため、施工性を向上できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 照明装置
12 光源ユニット
20 器具本体
70 吊り紐
77 配線
78 支点

Claims (3)

  1. 長尺な器具本体と;
    前記器具本体に取り付けられる長尺な光源ユニットと;
    前記器具本体と前記光源ユニットとが係合する長手方向の一端側を支点として、前記光源ユニットの他端側が下降する傾斜姿勢に、前記器具本体に対して前記光源ユニットを吊り下げ支持する吊り紐と;
    を備えることを特徴とする照明装置。
  2. 前記器具本体と前記光源ユニットとの長手方向の他端側で、前記器具本体と前記光源ユニットとの間で接続される配線の長さxは、前記支点から前記配線までの距離をL、前記器具本体と傾斜姿勢の前記光源ユニットとのなす角度をθとすると、x>L tanθの関係にある
    ことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 長尺な器具本体と;
    前記器具本体に取り付けられる長尺な光源ユニットと;
    前記器具本体と前記光源ユニットとの長手方向の一端側で、前記器具本体に前記光源ユニットを吊り下げ支持する吊り紐と;
    前記器具本体と前記光源ユニットとの長手方向の他端側で、前記器具本体側と前記光源ユニット側とを電気的に接続するとともに、前記器具本体に前記光源ユニットを吊り下げ支持する配線と;
    を備えることを特徴とする照明装置。
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