JP2023148190A - 水素貯蔵システム、制御装置、および制御方法 - Google Patents

水素貯蔵システム、制御装置、および制御方法 Download PDF

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Yuta Segawa
英介 下田
Eisuke Shimoda
成輝 遠藤
Naruki ENDO
哲彦 前田
Tetsuhiko Maeda
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Abstract

【課題】タンク内の水素残量を予め算出せずに、タンクに水素ガスを充填することができる水素貯蔵システムを提供すること。【解決手段】水素を吸蔵する合金タンクと、合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御装置とを備え、制御装置は、カードルから合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得する変化率取得部と、時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、合金タンクへの水素の供給を終了する終了判定部とを備える水素貯蔵システム。【選択図】図1

Description

本発明は、水素貯蔵システム、制御装置、および制御方法に関する。
従来、水素吸蔵合金を用いたタンクに水素ガスを補給する方法では、水素ガスの供給元とタンクとを接続する配管に流量計を設置し、タンクに所定量の水素ガスが充填されたら、供給を停止している(特許文献1参照)。
特開平6-103987号公報
しかしながら、従来の方法においては、タンクを満杯にするには、満杯になる充填水素量を決めるために、タンクの重量を測定するなどして、予めタンク内の水素残量を算出しなければならないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、タンク内の水素残量を予め算出せずに、タンクに水素ガスを充填することができる水素貯蔵システム、制御装置、および制御方法を提供する。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様は、水素を吸蔵する合金タンクと、前記合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得する変化率取得部と、前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了する終了判定部とを備える水素貯蔵システムである。
また、本発明の他の一態様は、上述した水素貯蔵システムであって、前記変化率取得部は、前記カードル内の圧力と温度を取得し、取得した前記圧力と前記温度と気体の状態方程式とを用いて、前記時間変化率を算出する。
また、本発明の他の一態様は、上述した水素貯蔵システムであって、前記カードルから前記合金タンクへ水素ガスを充填する前に、前記カードルと前記合金タンクを接続するガス管内への前記カードルからの水素ガスの充填と外気への放出とを繰り返すパージ処理部を備える。
また、本発明の他の一態様は、水素を吸蔵する合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御装置であって、前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得する変化率取得部と、前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了する終了判定部とを備える。
また、本発明の他の一態様は、水素を吸蔵する合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御方法であって、前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得するステップと、前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了するステップとを有する。
この発明によれば、タンク内の水素残量を予め算出せずに、タンクに水素ガスを充填することができる。
この発明の第1の実施形態による水素カードル10と水素貯蔵システム20の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における制御装置209の動作を説明するフローチャートである。 同実施形態における変化率取得部212および終了判定部213の動作を説明するフローチャートである。 同実施形態における水素ガスの充填量と時間変化率とをプロットしたグラフである。 この発明の第2の実施形態における水素カードル10と水素貯蔵システム20の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における変化率取得部212および終了判定部213の動作を説明するフローチャートである。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、この発明の第1の実施形態による水素カードル10と水素貯蔵システム20の構成を示す概略ブロック図である。水素貯蔵システム20は、燃料電池などに供給するための水素を、水素吸蔵合金を用いて貯蔵するシステムである。水素カードル10は、高圧ガス容器を複数束ねたものであり、水素ガスの運搬に用いられる。水素カードル10は、水素貯蔵システム20に接続されて、水素貯蔵システム20に充填する水素を供給する。
水素カードル10は、カードル101、カードル圧力計102、カードル温度計103、カードルガス管104、カードルバルブ105を備える。カードル101は、水素ガスが充填されている高圧ガス容器の束である。カードル圧力計102は、カードル101内の水素ガスの圧力を測定する。カードル温度計103は、カードル101内の水素ガスの温度を直接または間接的に測定する。カードルガス管104は、カードル101内の水素ガスを水素貯蔵システム20に供給するためのガス管である。カードルバルブ105は、カードルガス管104に設けられ、カードルガス管104内の水素ガスの流れを制御する。
水素貯蔵システム20は、接続部201、タンクガス管202、パージガス管203、パージバルブ204、タンクバルブ205、減圧弁206、合金タンク207、タンク圧力計208、制御装置209を備える。接続部201は、水素貯蔵システム20に充填する水素ガスを取り入れるためのガス管を接続する。ここでは、カードルガス管104が接続される。タンクガス管202は、接続部201と合金タンク207を接続するガス管であり、接続部201から供給された水素ガスを合金タンク207に供給する。
パージガス管203は、接続部201とタンクバルブ205との間でタンクガス管202から枝分かれしているガス管である。パージガス管203は、水素カードル10を接続部201に接続したときに、カードルバルブ105とタンクバルブ205との間に残っている空気を排出させるのに用いられる。パージバルブ204は、パージガス管203に設けられ、パージガス管203内のガスの流れを制御する。
タンクバルブ205は、タンクガス管202に設けられ、タンクガス管202を介した合金タンク207への水素ガスの流れを制御する。減圧弁206は、タンクバルブ205よりも合金タンク207側のタンクガス管202に設けられ、合金タンク207に充填する水素ガスを減圧する。合金タンク207は、水素吸蔵合金を有し、水素吸蔵合金に水素ガスを吸蔵させる。タンク圧力計208は、合金タンク207内の水素ガスの圧力を測定する。制御装置209は、水素カードル10から水素貯蔵システム20への水素ガスの充填を制御する。
制御装置209は、パージ処理部210、減圧弁制御部211、変化率取得部212、終了判定部213を備える。なお、カードル圧力計102、カードル温度計103は、制御装置209が備えていてもよい。パージ処理部210は、カードル101から合金タンク207へ水素ガスを充填する前に、カードル101と合金タンク207を接続するカードルガス管104およびタンクガス管202内へのカードル101からの水素ガスの充填と外気への放出とを繰り返す。例えば、パージ処理部210は、接続部201にカードルガス管104が接続されると、カードルバルブ105を開いた後、パージバルブ204の開閉を所定の回数繰り返すことで、ガス管内の空気を排出する。
減圧弁制御部211は、水素貯蔵システム20への水素ガスを充填する際に、減圧弁206を制御する。例えば、減圧弁制御部211は、充填される水素ガスの圧力が0.95MPaになるように減圧弁206を制御する。変化率取得部212は、カードル101から合金タンク207への水素ガスの充填量の時間変化率を取得する。例えば、変化率取得部212は、カードル圧力計102、カードル温度計103を用いて、カードル101内の圧力と温度を取得し、取得した圧力と温度と気体の状態方程式とを用いて、合金タンク207への水素ガスの充填量の時間変化率を算出してもよい。終了判定部213は、変化率取得部212が取得した時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、合金タンク207への水素ガスの供給を終了する。また、終了判定部213は、水素ガスを充填している時間、あるいはカードル101内の圧力と合金タンク207内の圧力の比較に基づき合金タンク207への水素ガスの供給を終了してもよい。なお、終了判定部213は、タンクバルブ205またはカードルバルブ105を閉めることで、水素ガスの供給を終了してもよい。
図2は、本実施形態における制御装置209の動作を説明するフローチャートである。まず、カードルガス管104が接続部201に接続されると(ステップSa1)、パージ処理部210は、カードルバルブ105を開く(ステップSa2)。次に、パージ処理部210は、パージバルブ204の開閉を、予め決められた回数繰り返す(ステップSa3)。これにより、カードルバルブ105とタンクバルブ205の間の空気が水素ガスに置き換わり、合金タンク207に空気が充填されるのを避けることができる。
次に、パージ処理部210は、パージバルブ204を閉じ、減圧弁206を合金タンク207内の圧力が予め決められた値(例えば、0.95MPaG)になるように制御し、タンクバルブ205を開く(ステップSa4)。これにより、合金タンク207への水素ガスの充填が行われる。減圧弁制御部211は、終了判定部213が、水素ガスの充填の終了を判定するまで、タンク圧力計208が示す合金タンク207内の圧力が、予め決められた値(例えば、0.95MPaG)になるように減圧弁206を制御する(ステップSa5)。終了判定部213は、水素ガスの充填の終了を判定すると(ステップSa6-Yes)、カードルバルブ105、タンクバルブ205を閉じて、水素ガスの充填を終了し、パージバルブ204を開き、減圧する(ステップSa7)。
図3は、本実施形態における変化率取得部212および終了判定部213の動作を説明するフローチャートである。図3のフローチャートは、図2のステップSa6に対応する。まず、変化率取得部212は、カードル101内の圧力、温度を取得する(ステップSb1)。具体的には、変化率取得部212は、カードル圧力計102、カードル温度計103の測定結果を取得する。次に、変化率取得部212は、カードル101内の圧力、温度と、カードル101の内容積とを、気体の状態方程式に代入して、カードル101内の水素残量を算出する(ステップSb2)。算出する水素残量の単位は、ノルマル立法メール(Nm)でもよいし、キログラム(Kg)でもよいし、その他の単位でもよい。
ステップSb2における水素残量の算出が初回のときは(ステップSb3-Yes)、処理はステップSb6に進む。水素残量の算出が初回でないときは(ステップSb3-No)、変化率取得部212は、合金タンク207への水素充填量の時間変化率を算出する(ステップSb4)。例えば、変化率取得部212は、まず、前回算出の水素残量から今回算出の水素残量を減算し、その減算結果を前回算出時から今回算出時までの時間間隔で除算することで、水素充填量の時間変化率を算出する。
次に、終了判定部213が、ステップSb4で算出された水素充填量の時間変化率が、予め決められた閾値未満であるか否かを判定する(ステップSb5)。閾値未満であると判定したときは(ステップSb5-Yes)、処理は図2のステップSa6のYesに進む。閾値未満でないと判定したときは(ステップSb5-No)、終了判定部213は、水素ガスを充填している時間が、予め決められた閾値(例えば、2時間)を超えているか否かを判定する(ステップSb6)。
閾値を超えていると判定したときは(ステップSb6-Yes)、処理は図2のステップSa6のYesに進む。閾値を超えていないと判定したときは(ステップSb6-No)、終了判定部213は、合金タンク207の圧力がカードル101の圧力以上であるか否かを判定する(ステップSb7)。カードル101の圧力以上であると判定したときは(ステップSb7-Yes)、処理は図2のステップSa6のYesに進む。カードル101の圧力以上でないと判定したときは(ステップSb7-No)、処理は図2のステップSa6のNoに進む。
図4は、本実施形態における水素ガスの充填量と時間変化率とをプロットしたグラフである。図4において、実施例1は、合金タンク207に20Nmの水素ガスが吸蔵されている状態から充填を開始し、80Nm3吸蔵させると満杯になる場合の例である。実施例2は、合金タンク207に水素ガスが吸蔵されていない状態から充填を開始し、100Nm3吸蔵させると満杯になる場合の例である。図4に示すように、実施例1、実施例2の双方で、時間変化率が0.005を下回ったところで満杯まで3~5Nmとなっており、ステップSb5における閾値を0.005とすると満杯の95%程度まで充填することができる。このように、充填量の時間変化率を用いることで、合金タンク207内の水素ガスの残量に関わらず、充填の終了を判定することができる。したがって、合金タンク207内の水素残量を予め算出せずに、合金タンク207に水素ガスを充填することができる。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、カードル圧力計102、カードル温度計103の測定結果を用いて算出したカードル101の水素残量の変化から、充填量の時間変化率を算出した。第2の実施形態では、流量計により測定される流量を、充填量の時間変化率として用いる。ここでは、第1の実施形態と異なる部分のみを説明する。
図5は、この発明の第2の実施形態における水素カードル10と水素貯蔵システム20の構成を示す概略ブロック図である。図1とは、カードル圧力計102とカードル温度計103とを有しない点と、タンクガス管202の減圧弁206と合金タンク207の間の部分に流量計214を有している点が異なる。この流量計214は、合金タンク207に充填される水素ガスの流量を測定する。
図6は、本実施形態における変化率取得部212および終了判定部213の動作を説明するフローチャートである。図3のフローチャートとは、ステップSb1からSb5を有さない点と、ステップSc1とSc2を有する点が異なる。まず、変化率取得部212は、流量計214が測定した流量を取得する(ステップSc1)。次に、終了判定部213が、ステップSc1で取得した流量が、予め決められた閾値未満であるか否かを判定する(ステップSc2)。閾値未満であると判定したときは(ステップSc2-Yes)、処理は図2のステップSa6のYesに進む。閾値未満でないと判定したときは(ステップSc5-No)、処理はステップSb6に進む。
このように、流量計214を用いても、第1の実施形態と同様に、合金タンク207内の水素残量を予め算出せずに、合金タンク207に水素を充填することができる。
また、図1、図5における制御装置209の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより制御装置209を実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
101 カードル
102 カードル圧力計
103 カードル温度計
104 カードルガス管
105 カードルバルブ
201 接続部
202 タンクガス管
203 パージガス管
204 パージバルブ
205 タンクバルブ
206 減圧弁
207 合金タンク
208 タンク圧力計
209 制御装置
210 パージ処理部
211 減圧弁制御部
212 変化率取得部
213 終了判定部
214 流量計

Claims (5)

  1. 水素を吸蔵する合金タンクと、
    前記合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御装置と
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得する変化率取得部と、
    前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了する終了判定部と
    を備える水素貯蔵システム。
  2. 前記変化率取得部は、前記カードル内の圧力と温度を取得し、取得した前記圧力と前記温度と気体の状態方程式とを用いて、前記時間変化率を算出する、請求項1に記載の水素貯蔵システム。
  3. 前記カードルから前記合金タンクへ水素ガスを充填する前に、前記カードルと前記合金タンクを接続するガス管内への前記カードルからの水素ガスの充填と外気への放出とを繰り返すパージ処理部を備える、請求項1または請求項2に記載の水素貯蔵システム。
  4. 水素を吸蔵する合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御装置であって、
    前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得する変化率取得部と、
    前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了する終了判定部と
    を備える制御装置。
  5. 水素を吸蔵する合金タンクへのカードルからの水素ガスの供給を制御する制御方法であって、
    前記カードルから前記合金タンクへの水素ガスの充填量の時間変化率を取得するステップと、
    前記時間変化率が、予め決められた閾値未満となったときに、前記合金タンクへの水素の供給を終了するステップと
    を有する制御方法。
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