JP2023147892A - 管理システム、情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法 - Google Patents

管理システム、情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】管理システム、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法を提供する。【解決手段】管理システム10は、エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対してエッジ状態情報を送信する収集サーバエージェント及びエッジサーバを識別可能なエッジID及びエッジサーバに関連するエッジ関連情報を、エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニングシステムと、プロビジョニングシステムがエッジサーバにプロビジョニングしたエッジID及びエッジ関連情報を対応付けて記憶するエッジ管理DBと、収集サーバがエッジサーバから収集したエッジ状態情報をエッジサーバのエッジIDと対応付けて記憶する時系列DBと、アプリケーションを配信するAPP配信システムに、エッジ管理DBに記憶されているエッジ関連情報に基づき特定したアプリケーションの配信先のエッジサーバに対してアプリケーションを配信させる制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、管理システム、情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法に関する。
特許文献1には、クラウドサーバとエッジサーバとを連携させてサービスを提供する技術が記載されている。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2019-135578号公報
本発明の一実施態様によれば、管理システムが提供される。前記管理システムは、プロビジョニングシステムを備えてよい。プロビジョニングシステムは、エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングしてよい。前記管理システムは、時系列DBを備えてよい。時系列DBは、前記プロビジョニングシステムが前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を対応付けて記憶してよい。前記管理システムは、制御部を備えてよい。制御部は、アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記エッジ管理DBに記憶されている前記エッジ関連情報に基づいて特定したアプリケーションの配信先のエッジサーバに対して、前記アプリケーションを配信させてよい。
前記エッジ関連情報は、前記エッジサーバの位置を示すエッジ位置情報、前記エッジサーバのスペックを示すエッジスペック情報、及び前記エッジサーバの種類を示すエッジ種類情報の少なくともいずれかを含んでよい。前記制御部は、エッジサーバに配信する対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を記憶するアプリ管理DBから取得した前記APP関連情報と、前記エッジ関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先としての条件を満たす前記エッジサーバを特定してよい。前記APP関連情報は、前記アプリケーションの通信相手、前記アプリケーションの動作環境、前記アプリケーションの動作タイプ、前記アプリケーションの入力データの種類、及び前記アプリケーションの出力データの種類の少なくともいずれかを含んでよい。前記制御部は、前記エッジIDを用いて、複数の前記エッジサーバのそれぞれの前記エッジ関連情報及び前記エッジ状態情報を前記エッジ管理DB及び前記時系列DBのそれぞれから取得し、前記エッジ関連情報及び前記エッジ状態情報に基づいて、前記複数のエッジサーバから前記アプリケーションの配信先の前記エッジサーバを特定してよい。
前記管理システムは、前記時系列DBに記憶されている複数の前記エッジサーバの前記エッジ状態情報に基づいて、前記複数のエッジサーバの故障を検知する故障検知処理を実行する故障検知システムをさらに備えてよい。前記制御部は、前記APP配信システムに前記アプリケーションを配信させた前記エッジサーバの故障が前記故障検知システムによって検知された場合に、当該アプリケーションを配信する対象の他のエッジサーバを、前記エッジ管理DBに記憶されている前記エッジ関連情報に基づいて特定し、特定した前記エッジサーバに対して、前記APP配信システムに当該アプリケーションを配信させてよい。前記エッジ状態情報は、前記エッジサーバのCPUの利用状態、前記エッジサーバのメモリの利用状態、及び前記エッジサーバの通信状態の少なくともいずれかを含んでよい。
本発明の一実施態様によれば、情報処理装置が提供される。前記情報処理装置は、エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニング部を備えてよい。前記情報処理装置は、複数の前記エッジサーバの情報を管理するエッジ管理DBに、前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を登録する登録部を備えてよい。前記エッジ関連情報は、前記エッジサーバの位置を示すエッジ位置情報、前記エッジサーバのスペックを示すエッジスペック情報、及び前記エッジサーバの種類を示すエッジ種類情報の少なくともいずれかを含んでよい。
本発明の一実施態様によれば、情報処理装置が提供される。前記情報処理装置は、配信対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を取得するAPP関連情報取得部を備えてよい。前記情報処理装置は、エッジサーバを識別可能なエッジIDと前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを対応付けて記憶するエッジ管理DBに記憶されている複数のエッジサーバの前記エッジ関連情報と、前記APP関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先のエッジサーバを特定する特定部を備えてよい。前記情報処理装置は、アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記特定部によって特定された前記エッジサーバに対して前記アプリケーションを配信させる配信指示部を備えてよい。
本発明の一実施態様によれば、コンピュータを、上記情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
本発明の一実施態様によれば、コンピュータによって実行される情報処理方法が提供される。前記情報処理方法は、エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニング段階を備えてよい。前記情報処理方法は、複数の前記エッジサーバの情報を管理するエッジ管理DBに、前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を登録する登録段階を備えてよい。
本発明の一実施形態によれば、コンピュータによって実行される情報処理方法が提供される。前記情報処理方法は、配信対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を取得するAPP関連情報取得段階を備えてよい。前記情報処理方法は、エッジサーバを識別可能なエッジIDと前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを対応付けて記憶するエッジ管理DBに記憶されている複数の前記エッジサーバの前記エッジ関連情報と、前記APP関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先のエッジサーバを特定する特定段階を備えてよい。前記情報処理方法は、アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記特定部によって特定された前記エッジサーバに対して前記アプリケーションを配信させる配信指示段階を備えてよい。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
管理システム10の一例を概略的に示す。 管理システム10における処理の流れの一例を概略的に示す。 APP管理テーブル710の一例を概略的に示す。 プロビジョニングシステム500の機能構成の一例を概略的に示す。 制御部600の機能構成の一例を概略的に示す。 プロビジョニングシステム500又は制御部600として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。
5G(5th Generation)アーキテクチャの普及や、様々なインフラ、エッジの増加、アプリケーションの増加によって、システムの複雑化が想定される。例えば、多種多様なエッジの増加等によって、通信経路が複雑化するので、エッジや通信経路の監視、制御が困難になることが想定される。また、多種多様なエッジに対して、様々な情報をプロビジョニングする必要がある。また、エッジやアプリケーションが複雑化していくので、アプリケーションを希望通りに動作させることが困難になることが想定される。また、様々なアプリケーションが様々なエッジで稼働している状況で、アプリケーションの復旧を行うことが困難になることが想定される。本実施形態に係る管理システム10は、これらの課題解決に貢献する技術を提供する。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、管理システム10の一例を概略的に示す。管理システム10は、複数のエッジサーバ100を管理する。
複数のエッジサーバ100は、ネットワークの様々な場所に配置され得る。エッジサーバ100は、例えば、クラウドに配置される。エッジサーバ100は、例えば、移動体通信ネットワークに配置される。エッジサーバ100が配置される移動体通信ネットワークは、5G通信方式に準拠してよい。エッジサーバ100が配置される移動体通信ネットワークは、LTE(Long Term Evolution)通信方式、3G(3rd Generation)通信方式、及び6G(6th Generation)通信方式以降の通信方式等に準拠してもよい。エッジサーバ100は、例えば、MEC(Multi-access Edge Computing)に配置される。エッジサーバ100は、例えば、エッジデバイス内に配置される。なお、エンドポイント側のエッジをFarエッジと呼ぶ場合があり、クラウド側をNearエッジと呼ぶ場合がある。
管理システム10は、プロビジョニングシステム500を備えてよい。プロビジョニングシステム500は、複数のエッジサーバ100のプロビジョニングを実行する。プロビジョニングシステム500は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。プロビジョニングシステム500は、例えば、クラウドに配置される。プロビジョニングシステム500は、1つの装置によって実現されてよく、複数の装置によって実現されてもよい。プロビジョニングシステム500は、情報処理装置の一例であってよい。
管理システム10は、エッジ管理DB200を備えてよい。エッジ管理DB200は、複数のエッジサーバ100の情報を記憶する。エッジ管理DB200は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。エッジ管理DB200は、例えば、クラウドに配置される。
管理システム10は、収集サーバ300及び時系列DB310を備えてよい。収集サーバ300は、複数のエッジサーバ100から、エッジサーバ100の状態を示すエッジ状態情報を収集する。時系列DB310は、収集サーバ300が複数のエッジサーバ100から収集したエッジ状態情報を記憶する。収集サーバ300及び時系列DB310は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。収集サーバ300及び時系列DB310は、例えば、クラウドに配置される。
管理システム10は、制御部600を備えてよい。制御部600は、複数のエッジサーバ100に対して、アプリケーションを配信するよう制御する。制御部600は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。制御部600は、例えば、クラウドに配置される。制御部600は、1つの装置によって実現されてよく、複数の装置によって実現されてもよい。制御部600は、情報処理装置の一例であってよい。
制御部600は、アプリケーションを配信するAPP配信システム400に、エッジサーバ100に対してアプリケーションを配信させてよい。管理システム10は、APP配信システム400を備えてもよい。APP配信システム400は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。APP配信システム400は、例えば、クラウドに配置される。なお、制御部600が、APP配信システム400を兼ねてもよい。すなわち、制御部600が、APP配信システム400の機能をさらに備えてもよい。
管理システム10は、APP管理DB700を備えてもよい。APP管理DB700は、アプリケーションの提供者であるユーザ20が、ユーザIF30を介して登録したアプリケーションに関連するAPP関連情報を記憶する。ユーザ20は、PC(Personal Computer)、スマートフォン、及びタブレット端末等の任意の通信端末によって、ユーザIF30を介してAPP関連情報を登録し得る。制御部600は、例えば、APP管理DB700に対して新たなアプリケーションが登録されたことに応じて、当該アプリケーションをエッジサーバ100に配信するようにAPP配信システム400を制御する。APP管理DB700は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。APP管理DB700は、例えば、クラウドに配置される。
管理システム10は、故障検知システム800を備えてよい。故障検知システム800は、複数のエッジサーバ100の故障を検知する故障検知処理を実行する。故障検知システム800は、ネットワーク上の任意の位置に配置される。故障検知システム800は、例えば、クラウドに配置される。
本実施形態に係る管理システム10では、エッジサーバ100を識別可能な、共通のエッジIDを用いる。エッジIDは、管理システム10において共通的に利用されるIDであってよい。エッジIDは、管理システム10において、エッジサーバ100を一意に特定可能であれば、どのような情報であってもよい。従来は、アプリケーションを配信するためにエッジサーバ100を管理するシステムと、エッジサーバ100の状態を監視するためにエッジサーバ100を管理するシステムとが、別々に複数のエッジサーバ100を管理しており、連携をとることが難しかった。それに対して、管理システム10では、共通のエッジIDを用いることによって、容易に連携を実現することができる。
プロビジョニングシステム500は、収集サーバ300に対してエッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、エッジID及びエッジサーバ100に関連するエッジ関連情報とを、エッジサーバ100にプロビジョニングする。エッジ関連情報は、エッジサーバ100に関連する静的な情報であってよい。エッジ関連情報は、エッジサーバ100の位置を示すエッジ位置情報、エッジサーバ100のスペックを示すエッジスペック情報、及びエッジサーバ100の種類を示すエッジ種類情報の少なくともいずれかを含む。
例えば、エッジ関連情報は、エッジ位置情報を含む。エッジ位置情報は、例えば、エッジサーバ100の緯度経度を示す。なお、エッジ位置情報は、エッジサーバ100の配置場所の住所等を示してもよい。
例えば、エッジ関連情報は、エッジスペック情報を含む。エッジスペック情報は、例えば、エッジサーバ100のCPU(Central Processing Unit)のスペックを含む。エッジスペック情報は、例えば、エッジサーバ100のメモリのスペックを含む。
例えば、エッジ関連情報は、エッジ種類情報を含む。エッジ種類情報は、エッジサーバ100のネットワーク上での配置を示してよい。例えば、エッジ種類情報は、クラウド、MEC、エッジデバイス、Farエッジ、Nearエッジ等を示す。
このように、本実施形態に係る管理システム10では、プロビジョニングシステム500によって、エッジサーバ100に対して様々な情報をプロビジョニングして、管理することが可能となる。例えば、5Gアーキテクチャの普及が進むと、エッジサーバ100の地理的情報やスペック情報の重要度が増すことになるが、このような情報を容易に管理可能にすることができる。
エッジサーバ100にプロビジョニングされた収集サーバエージェントは、エッジサーバ100のエッジ状態情報を収集サーバ300に送信する。収集サーバエージェントは、継続的にエッジ状態情報を収集サーバ300に送信してよい。例えば、収集サーバエージェントは、予め定められたタイミングに従って定期的にエッジ状態情報を収集サーバ300に送信する。例えば、収集サーバエージェントは、予め定められた条件に従って不定期にエッジ状態情報を収集サーバ300に送信する。
エッジ状態情報は、エッジサーバ100のCPUの利用状態、エッジサーバ100のメモリの利用状態、及びエッジサーバ100の通信状態の少なくともいずれかを含んでよい。
エッジ状態情報は、例えば、エッジサーバ100のCPUの利用状態を含む。具体例として、エッジ状態情報は、エッジサーバ100のCPU利用率を含む。
エッジ状態情報は、例えば、エッジサーバ100のメモリの利用状態を含む。具体例として、エッジ状態情報は、エッジサーバ100のメモリ利用率を含む。
エッジ状態情報は、例えば、エッジサーバ100の通信状態を含む。具体例として、エッジ状態情報は、エッジサーバ100の通信間隔を含む。また、エッジ状態情報は、例えば、エッジサーバ100による通信の通信速度を含む。
プロビジョニングシステム500は、エッジサーバ100にプロビジョニングしたエッジID及びエッジ関連情報をエッジ管理DB200に登録する。エッジ管理DB200は、プロビジョニングシステム500によって登録されたエッジIDとエッジ関連情報とを対応付けて記憶する。
収集サーバ300は、複数のエッジサーバ100のそれぞれの収集サーバエージェントから、エッジ状態情報を収集する。収集サーバ300は、エッジ状態情報と、エッジ状態情報の送信元のエッジサーバ100のエッジIDとを対応付けて時系列DB310に記憶させる。時系列DB310は、エッジ状態情報とエッジIDとを対応付けて記憶する。
制御部600は、APP配信システム400に、エッジ管理DB200に記憶されているエッジ関連情報に基づいて特定したアプリケーションの配信先のエッジサーバ100に対して、当該アプリケーションを配信させる。
制御部600は、APP管理DB700から取得したAPP関連情報と、エッジ管理DB200に記憶されているエッジ関連情報とに基づいて、複数のエッジサーバ100のうち、APP関連情報に対応するアプリケーションの配信先としての条件を満たすエッジサーバ100を、配信先のエッジサーバ100として特定してよい。制御部600は、例えば、APP管理DB700に新たなAPP関連情報が登録されたことを検知したことに応じて、当該APP関連情報に対応するアプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定する。制御部600は、APP配信システム400に、特定したエッジサーバ100に対して当該アプリケーションを配信させる。
制御部600は、エッジ関連情報に加えて、エッジ状態情報を用いて、アプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定してもよい。例えば、制御部600は、エッジIDを用いて、複数のエッジサーバ100のそれぞれのエッジ関連情報及びエッジ状態情報をエッジ管理DB200及び時系列DB310のそれぞれから取得し、取得したエッジ関連情報及びエッジ状態情報に基づいて、複数のエッジサーバ100から、アプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定する。このように、本実施形態に係る管理システム10では、共通のエッジIDを用いることによって、エッジ関連情報とエッジ状態情報とを容易に連携可能にすることができる。これにより、エッジサーバ100の位置、スペック、及び種類等と、エッジサーバ100の状態との両方を考慮した、配信対象のアプリケーションに適したエッジサーバ100に、アプリケーションを配信することを可能にすることができる。
故障検知システム800は、時系列DB310に記憶されている複数のエッジサーバ100のエッジ状態情報に基づいて、複数のエッジサーバ100の故障を検知する故障検知処理を実行する。故障検知システム800は、故障検知処理を実行することによって、複数のエッジサーバ100のそれぞれが、故障しているか否かを判定してよい。故障検知システム800は、故障検知処理を実行することによって、複数のエッジサーバ100のそれぞれが、故障している可能性があるか否かを判定してよい。
故障検知システム800がエッジサーバ100の故障を検知したことは、故障検知システム800が、エッジサーバ100が故障していると判定したことを含んでよい。故障検知システム800がエッジサーバ100の故障を検知したことは、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定したことを含んでよい。
故障検知システム800は、例えば、エッジ状態情報に含まれるCPU利用率が異常を示す場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。故障検知システム800は、例えば、CPU利用率が予め定められた閾値より高い状態が、予め定められた時間以上継続した場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。
故障検知システム800は、例えば、エッジ状態情報に含まれるメモリ利用率が異常を示す場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。故障検知システム800は、例えば、メモリ利用率が予め定められた閾値より高い状態が、予め定められた時間以上継続した場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。
故障検知システム800は、例えば、エッジ状態情報に含まれる通信間隔又は通信速度が異常を示す場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。故障検知システム800は、例えば、通信を行っていない非通信期間が予め定められた期間より長い場合に、エッジサーバ100が故障している可能性があると判定する。
これらの判定方法は例示であり、故障検知システム800は、既存の任意の判定方法によって、エッジサーバ100が故障している可能性が有るか否かを判定してよい。
制御部600は、APP配信システム400にアプリケーションを配信させたエッジサーバ100の故障が故障検知システム800によって検知された場合に、当該アプリケーションを配信する対象の他のエッジサーバ100を、エッジ管理DB200に記憶されているエッジ関連情報に基づいて特定し、特定したエッジサーバ100に対して、APP配信システム400に当該アプリケーションを配信させてよい。制御部600は、例えば、故障が検知されたエッジサーバ100と同種のエッジサーバ100を特定する。これにより、エッジサーバ100で動作しているアプリケーションが万が一停止した場合でも、同種のエッジサーバ100でアプリケーションを起動させて動作させることによって、サービスの継続を可能とすることができる。
制御部600は、当該他のエッジサーバ100を、エッジ管理DB200に記憶されているエッジ関連情報と、時系列DB310に記憶されているエッジ状態情報とに基づいて特定してもよい。本実施形態に係る管理システム10では、共通のエッジIDを用いているので、このような連携を容易に実現することができる。制御部600は、例えば、故障が検知されたエッジサーバ100と同種のエッジサーバ100であって、状態が良好なエッジサーバ100を特定する。これにより、元のエッジサーバ100と同じようにアプリケーションを実行でき、かつ、再度サービスが停止してしまう可能性が低いエッジサーバ100に、アプリケーションに動作させることができ、安定したサービスの提供に貢献することができる。
図2は、管理システム10における処理の流れの一例を概略的に示す。ここでは、一のエッジサーバ100に対してプロビジョニングを行い、当該エッジサーバ100にアプリケーションを配信した後、当該エッジサーバ100に故障が発生して、他のエッジサーバ100にアプリケーションを再配信する流れを一例として説明する。
ステップ(ステップをSと省略して記載する場合がある。)102では、プロビジョニングシステム500が、エッジサーバ100に、収集サーバエージェント、APP配信システムエージェント、エッジID、及びエッジ関連情報をプロビジョニングする。S104では、プロビジョニングシステム500が、S102においてエッジサーバ100にプロビジョニングしたエッジID及びエッジ関連情報をエッジ管理DB200に登録する。
S106では、エッジサーバ100にプロビジョニングされたAPP配信システムエージェントが、APP配信システム400に対してエッジサーバ100を登録する。S108では、エッジサーバ100にプロビジョニングされた収集サーバエージェントが、収集サーバ300に対してエッジサーバ100を登録する。登録後、収集サーバエージェントは、継続的にエッジサーバ100のエッジ状態情報を収集サーバ300に送信する。S108では、収集サーバ300が、エッジサーバ100から収集したエッジ状態情報を時系列DB310に記憶させる。
S110では、ユーザ20がユーザIF30を介してアプリケーションをAPP管理DB700に登録する。APP管理DB700は、アプリケーションのAPP関連情報を記憶する。
S112では、制御部600が、APP管理DB700にアプリケーションが登録されたことを検知する。制御部600は、APP管理DB700へのアプリケーションの登録状況を監視することによって、アプリケーションの登録を検知してよい。また、APP管理DB700が、アプリケーションを登録したことを制御部600に通知することによって、制御部600がアプリケーションの登録を検知してもよい。
S114では、制御部600が、APP管理DB700に登録されたAPP関連情報に含まれるラベルをキーにエッジ管理DB200を参照する。制御部600は、エッジ管理DB200にエッジ関連情報が登録されている複数のエッジサーバ100から、アプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定する。
S116では、制御部600が、S114において特定したエッジサーバ100に対するアプリケーションの配信指示をAPP配信システム400に送信する。S118では、APP配信システム400が、S116において受信した配信指示に従って、アプリケーションをエッジサーバ100に配信する。エッジサーバ100は、ユーザ20等の指示に従って、アプリケーションを用いたサービスを開始する。
S120では、故障検知システム800が、時系列DB310に記憶されている複数のエッジサーバ100のエッジ状態情報を元に、エッジサーバ100の故障を検知する。ここでは、S116において特定されたエッジサーバ100に故障が検知されたものとして説明を続ける。S122では、故障検知システム800が、故障したエッジサーバ100を制御部600に通知する。
S124では、制御部600が、S122において通知されたエッジサーバ100の情報をキーにエッジ管理DB200を参照する。制御部600は、S122において通知されたエッジサーバ100と同タイプのエッジサーバ100を特定してよい。
S126では、制御部600が、S124において特定したエッジサーバ100に対してS120において故障が検知されたエッジサーバ100に配信したアプリケーションと同じアプリケーションの配信を指示する配信指示を、APP配信システム400に送信する。S128では、APP配信システム400が、S126において受信した配信指示に従って、アプリケーションをエッジサーバ100に配信する。
図3は、APP管理テーブル710の一例を概略的に示す。APP管理DB700は、APP管理テーブル710によって、複数のアプリケーションのAPP関連情報を管理してよい。なお、APP管理DB700は、テーブル形式以外の形式で、複数のアプリケーションのAPP関連情報を管理してもよい。
図3に示す例において、APP関連情報は、アプリ名、通信相手、希望動作、動作環境、アプリタイプ、動作仕様、入力データ、及び出力データを含む。APP関連情報は、これらの一部を含まなくてもよい。また、APP関連情報は、これら以外の情報を含んでもよい。
アプリ名は、アプリケーションの名称を示す。通信相手は、アプリケーションの通信相手となるアプリケーションを示す。希望動作は、アプリケーションに希望される動作特定を示す。図3では、低遅延、高可用性を例示しているが、これらに限られない。
動作環境は、エッジタイプを示す。エッジタイプは、エッジサーバ100の配置と、エッジサーバ100の必要スペックとによって分類されるタイプであってよい。エッジタイプとして、例えば、エッジサーバ100の配置(クラウド、MEC、エッジデバイス、Farエッジ、Nearエッジ等)と、エッジサーバ100のハードウェアスペック(カメラ有無、GPU有無等)との組み合わせ毎のタイプが定義される。
アプリタイプは、アプリケーションのタイプを示す。例えば、アプリタイプは、バックエンド又はフロントエンドである。
動作仕様は、アプリケーションの動作の仕様を示す。図3では、画像解析、数値解析、データ表示を例示しているが、これらに限られない。入力データは、入力データの種類を示す。出力データは、出力データの種類を示す。図3では、数値、画像、グラフを例示しているが、これらに限られない。
制御部600は、例えば、「A001」のAPP関連情報によって示されるアプリケーションの配信先として、低遅延を実現可能であり、エッジタイプJによって示される配置及びハードウェアスペックを満たし、入力された画像に対して画像解析を実施して数値を出力する処理を実行可能なエッジサーバ100を特定する。このように、本実施形態に係る管理システム10によれば、複雑な操作を要することなく、アプリケーションに図3に例示するようなラベル付けを行うだけで、アプリケーションに適したエッジサーバ100を特定して、アプリケーションを配信することを可能にできる。
図4は、プロビジョニングシステム500の機能構成の一例を概略的に示す。プロビジョニングシステム500は、記憶部502、設定部504、プロビジョニング部506、及び登録部508を備える。
記憶部502は、各種情報を記憶する。設定部504は、各種設定を実行する。記憶部502は、設定部504によって設定された情報を記憶する。
設定部504は、例えば、エッジサーバ100のエッジIDを設定する。設定部504は、管理システム10において、共通的にエッジサーバ100を識別可能なエッジIDを設定する。設定部504は、例えば、管理システム10のオペレータ等の指示に従って、複数のエッジサーバ100のそれぞれのエッジIDを設定する。
設定部504は、例えば、エッジサーバ100のエッジ関連情報を設定する。設定部504は、例えば、管理システム10のオペレータ等の指示に従って、複数のエッジサーバ100のそれぞれのエッジ関連情報を設定する。記憶部502は、設定部504によって設定されたエッジID及びエッジ関連情報を対応付けて記憶する。
設定部504は、例えば、収集サーバエージェントを設定する。記憶部502は、設定部504によって設定された収集サーバエージェントを記憶する。設定部504は、例えば、APP配信システムエージェントを設定する。記憶部502は、設定部504によって設定されたAPP配信システムエージェントを記憶する。
プロビジョニング部506は、エッジサーバ100のプロビジョニングを実行する。プロビジョニング部506は、エッジサーバ100に対して、当該エッジサーバ100に対応するエッジID及びエッジ関連情報と、収集サーバエージェントと、APP配信システムエージェントとをプロビジョニングしてよい。
登録部508は、プロビジョニング部506がエッジサーバ100にプロビジョニングしたエッジID及びエッジ関連情報を、エッジ管理DB200に登録する。
図5は、制御部600の機能構成の一例を概略的に示す。制御部600は、APP関連情報参照部602、エッジ関連情報取得部604、エッジ状態情報取得部606、特定部608、配信指示部610、及び故障情報取得部612を備える。
APP関連情報取得部602は、APP管理DB700に記憶されているAPP関連情報を取得する。APP関連情報取得部602は、APP管理DB700に新たなAPP関連情報を登録されたことを検知してよい。APP関連情報取得部602は、APP管理DB700へのアプリケーションの登録状況を監視することによって、アプリケーションの登録を検知してよい。APP関連情報取得部602は、アプリケーションを登録されたこと通知する通知情報をAPP管理DB700から受信することによって、アプリケーションの登録を検知してもよい。
APP関連情報取得部602は、配信対象のアプリケーションのAPP関連情報をAPP管理DB700から取得してよい。APP関連情報取得部602は、APP管理DB700に新たなアプリケーションが登録されたことを検知したことに応じて、当該アプリケーションのAPP関連情報をAPP管理DB700から取得してよい。
エッジ関連情報取得部604は、複数のエッジサーバ100のエッジ関連情報を取得する。エッジ関連情報取得部604は、エッジ管理DB200から、複数のエッジサーバ100のエッジ関連情報を取得してよい。
エッジ状態情報取得部606は、複数のエッジサーバ100のエッジ状態情報を取得する。エッジ状態情報取得部606は、時系列DB310から、複数のエッジサーバ100のエッジ状態情報を取得してよい。
特定部608は、APP関連情報取得部602が配信対象のアプリケーションのAPP関連情報を取得した場合に、当該APP関連情報と、エッジ関連情報取得部604が取得した複数のエッジサーバ100のエッジ関連情報とに基づいて、当該アプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定する。特定部608は、エッジ関連情報取得部604がエッジ管理DB200から取得した全てのエッジサーバ100のエッジ関連情報を用いてよい。
特定部608は、配信対象のアプリケーションを配信する候補となるエッジサーバ100のエッジ関連情報をエッジ関連情報取得部604に取得させてもよい。例えば、エッジ関連情報取得部604は、特定部608の制御のもと、配信対象のアプリケーションのAPP関連情報に含まれるラベルをキーにエッジ管理DB200からエッジ関連情報を取得する。エッジ関連情報取得部604は、APP関連情報に含まれるラベルによる条件を満たすエッジサーバ100のエッジ関連情報をエッジ管理DB200から取得してよい。
特定部608は、エッジ関連情報に加えて、エッジ状態情報を用いて、当該アプリケーションの配信先のエッジサーバ100を特定してもよい。特定部608は、エッジ状態情報取得部606が時系列DB310から取得した全てのエッジサーバ100のエッジ状態情報を用いてよい。特定部608は、配信対象のアプリケーションを配信する候補となるエッジサーバ100のエッジ状態情報をエッジ状態情報取得部606に取得させてもよい。例えば、特定部608は、エッジ状態情報取得部606に、APP関連情報に含まれるラベルによる条件を満たすエッジサーバ100のエッジ状態情報を、時系列DB310から取得させる。
特定部608は、例えば、APP関連情報に含まれるラベルによる条件を満たす複数のエッジサーバ100のうち、より状態が良好なエッジサーバ100を特定する。状態が良好とは、他のエッジサーバ100よりもCPU利用率が低いことであってよい。状態が良好とは、他のエッジサーバ100よりもメモリ利用率が低いことがであってよい。状態が良好とは、他のエッジサーバ100よりも通信間隔が広いことであってよい。これらは例示であり、特定部608は、任意の判断手法によって状態が良好なエッジサーバ100を特定してよい。
配信指示部610は、特定部608によって、アプリケーションの配信先として特定されたエッジサーバ100に対して、当該アプリケーションを配信する配信指示をAPP配信システム400に送信する。
故障情報取得部612は、故障検知システム800から、エッジサーバ100の故障情報を取得する。故障情報取得部612は、例えば、故障検知システム800によって故障が検知されたエッジサーバ100のエッジIDを取得する。
特定部608は、故障情報取得部612が配信指示部610にアプリケーションを配信させたエッジサーバ100の故障情報を取得した場合に、当該アプリケーションを配信する対象の他のエッジサーバ100を特定してよい。特定部608は、エッジ管理DB200に記憶されているエッジ関連情報に基づいて、エッジサーバ100を特定してよい。特定部608は、エッジ関連情報取得部604が取得したエッジ関連情報に基づいて、エッジサーバ100を特定してよい。特定部608は、時系列DB310に記憶されているエッジ状態情報にさらに基づいて、エッジサーバ100を特定してよい。特定部608は、エッジ関連情報取得部604が取得したエッジ関連情報と、エッジ状態情報取得部606が取得したエッジ状態情報とに基づいて、エッジサーバ100を特定してよい。配信指示部610は、特定部608によって、アプリケーションの配信先として特定されたエッジサーバ100に対して、当該アプリケーションを配信する配信指示をAPP配信システム400に送信する。
図6は、プロビジョニングシステム500又は制御部600として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。コンピュータ1200にインストールされたプログラムは、コンピュータ1200を、本実施形態に係る装置の1又は複数の「部」として機能させ、又はコンピュータ1200に、本実施形態に係る装置に関連付けられるオペレーション又は当該1又は複数の「部」を実行させることができ、及び/又はコンピュータ1200に、本実施形態に係るプロセス又は当該プロセスの段階を実行させることができる。そのようなプログラムは、コンピュータ1200に、本明細書に記載のフローチャート及びブロック図のブロックのうちのいくつか又はすべてに関連付けられた特定のオペレーションを実行させるべく、CPU1212によって実行されてよい。
本実施形態によるコンピュータ1200は、CPU1212、RAM1214、及びグラフィックコントローラ1216を含み、それらはホストコントローラ1210によって相互に接続されている。コンピュータ1200はまた、通信インタフェース1222、記憶装置1224、DVDドライブ1226、及びICカードドライブのような入出力ユニットを含み、それらは入出力コントローラ1220を介してホストコントローラ1210に接続されている。DVDドライブ1226は、DVD-ROMドライブ及びDVD-RAMドライブ等であってよい。記憶装置1224は、ハードディスクドライブ及びソリッドステートドライブ等であってよい。コンピュータ1200はまた、ROM1230及びキーボードのようなレガシの入出力ユニットを含み、それらは入出力チップ1240を介して入出力コントローラ1220に接続されている。
CPU1212は、ROM1230及びRAM1214内に格納されたプログラムに従い動作し、それにより各ユニットを制御する。グラフィックコントローラ1216は、RAM1214内に提供されるフレームバッファ等又はそれ自体の中に、CPU1212によって生成されるイメージデータを取得し、イメージデータがディスプレイデバイス1218上に表示されるようにする。
通信インタフェース1222は、ネットワークを介して他の電子デバイスと通信する。記憶装置1224は、コンピュータ1200内のCPU1212によって使用されるプログラム及びデータを格納する。DVDドライブ1226は、プログラム又はデータをDVD-ROM1227等から読み取り、記憶装置1224に提供する。ICカードドライブは、プログラム及びデータをICカードから読み取り、及び/又はプログラム及びデータをICカードに書き込む。
ROM1230はその中に、アクティブ化時にコンピュータ1200によって実行されるブートプログラム等、及び/又はコンピュータ1200のハードウェアに依存するプログラムを格納する。入出力チップ1240はまた、様々な入出力ユニットをUSBポート、パラレルポート、シリアルポート、キーボードポート、マウスポート等を介して、入出力コントローラ1220に接続してよい。
プログラムは、DVD-ROM1227又はICカードのようなコンピュータ可読記憶媒体によって提供される。プログラムは、コンピュータ可読記憶媒体から読み取られ、コンピュータ可読記憶媒体の例でもある記憶装置1224、RAM1214、又はROM1230にインストールされ、CPU1212によって実行される。これらのプログラム内に記述される情報処理は、コンピュータ1200に読み取られ、プログラムと、上記様々なタイプのハードウェアリソースとの間の連携をもたらす。装置又は方法が、コンピュータ1200の使用に従い情報のオペレーション又は処理を実現することによって構成されてよい。
例えば、通信がコンピュータ1200及び外部デバイス間で実行される場合、CPU1212は、RAM1214にロードされた通信プログラムを実行し、通信プログラムに記述された処理に基づいて、通信インタフェース1222に対し、通信処理を命令してよい。通信インタフェース1222は、CPU1212の制御の下、RAM1214、記憶装置1224、DVD-ROM1227、又はICカードのような記録媒体内に提供される送信バッファ領域に格納された送信データを読み取り、読み取られた送信データをネットワークに送信し、又はネットワークから受信した受信データを記録媒体上に提供される受信バッファ領域等に書き込む。
また、CPU1212は、記憶装置1224、DVDドライブ1226(DVD-ROM1227)、ICカード等のような外部記録媒体に格納されたファイル又はデータベースの全部又は必要な部分がRAM1214に読み取られるようにし、RAM1214上のデータに対し様々なタイプの処理を実行してよい。CPU1212は次に、処理されたデータを外部記録媒体にライトバックしてよい。
様々なタイプのプログラム、データ、テーブル、及びデータベースのような様々なタイプの情報が記録媒体に格納され、情報処理を受けてよい。CPU1212は、RAM1214から読み取られたデータに対し、本開示の随所に記載され、プログラムの命令シーケンスによって指定される様々なタイプのオペレーション、情報処理、条件判断、条件分岐、無条件分岐、情報の検索/置換等を含む、様々なタイプの処理を実行してよく、結果をRAM1214に対しライトバックする。また、CPU1212は、記録媒体内のファイル、データベース等における情報を検索してよい。例えば、各々が第2の属性の属性値に関連付けられた第1の属性の属性値を有する複数のエントリが記録媒体内に格納される場合、CPU1212は、当該複数のエントリの中から、第1の属性の属性値が指定されている条件に一致するエントリを検索し、当該エントリ内に格納された第2の属性の属性値を読み取り、それにより予め定められた条件を満たす第1の属性に関連付けられた第2の属性の属性値を取得してよい。
上で説明したプログラム又はソフトウエアモジュールは、コンピュータ1200上又はコンピュータ1200近傍のコンピュータ可読記憶媒体に格納されてよい。また、専用通信ネットワーク又はインターネットに接続されたサーバシステム内に提供されるハードディスク又はRAMのような記録媒体が、コンピュータ可読記憶媒体として使用可能であり、それによりプログラムを、ネットワークを介してコンピュータ1200に提供する。
本実施形態におけるフローチャート及びブロック図におけるブロックは、オペレーションが実行されるプロセスの段階又はオペレーションを実行する役割を持つ装置の「部」を表わしてよい。特定の段階及び「部」が、専用回路、コンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプログラマブル回路、及び/又はコンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプロセッサによって実装されてよい。専用回路は、デジタル及び/又はアナログハードウェア回路を含んでよく、集積回路(IC)及び/又はディスクリート回路を含んでよい。プログラマブル回路は、例えば、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、及びプログラマブルロジックアレイ(PLA)等のような、論理積、論理和、排他的論理和、否定論理積、否定論理和、及び他の論理演算、フリップフロップ、レジスタ、並びにメモリエレメントを含む、再構成可能なハードウェア回路を含んでよい。
コンピュータ可読記憶媒体は、適切なデバイスによって実行される命令を格納可能な任意の有形なデバイスを含んでよく、その結果、そこに格納される命令を有するコンピュータ可読記憶媒体は、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を作成すべく実行され得る命令を含む、製品を備えることになる。コンピュータ可読記憶媒体の例としては、電子記憶媒体、磁気記憶媒体、光記憶媒体、電磁記憶媒体、半導体記憶媒体等が含まれてよい。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例としては、フロッピー(登録商標)ディスク、ディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、電気的消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)、静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD-ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、ブルーレイ(登録商標)ディスク、メモリスティック、集積回路カード等が含まれてよい。
コンピュータ可読命令は、アセンブラ命令、命令セットアーキテクチャ(ISA)命令、マシン命令、マシン依存命令、マイクロコード、ファームウェア命令、状態設定データ、又はSmalltalk(登録商標)、JAVA(登録商標)、C++等のようなオブジェクト指向プログラミング言語、及び「C」プログラミング言語又は同様のプログラミング言語のような従来の手続型プログラミング言語を含む、1又は複数のプログラミング言語の任意の組み合わせで記述されたソースコード又はオブジェクトコードのいずれかを含んでよい。
コンピュータ可読命令は、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路が、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を生成するために当該コンピュータ可読命令を実行すべく、ローカルに又はローカルエリアネットワーク(LAN)、インターネット等のようなワイドエリアネットワーク(WAN)を介して、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路に提供されてよい。プロセッサの例としては、コンピュータプロセッサ、処理ユニット、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ等を含む。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 管理システム、20 ユーザ、30 ユーザIF、100 エッジサーバ、200 エッジ管理DB、300 収集サーバ、310 時系列DB、400 APP配信システム、500 プロビジョニングシステム、502 記憶部、504 設定部、506 プロビジョニング部、508 登録部、600 制御部、602 APP関連情報取得部、604 エッジ関連情報取得部、606 状態情報取得部、608 特定部、610 配信指示部、612 故障情報取得部、700 APP管理DB、710 APP管理テーブル、800 故障検知システム、1200 コンピュータ、1210 ホストコントローラ、1212 CPU、1214 RAM、1216 グラフィックコントローラ、1218 ディスプレイデバイス、1220 入出力コントローラ、1222 通信インタフェース、1224 記憶装置、1226 DVDドライブ、1227 DVD-ROM、1230 ROM、1240 入出力チップ

Claims (14)

  1. エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニングシステムと、
    前記プロビジョニングシステムが前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を対応付けて記憶するエッジ管理DBと、
    前記収集サーバが前記エッジサーバから収集した前記エッジ状態情報を前記エッジサーバの前記エッジIDと対応付けて記憶する時系列DBと、
    アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記エッジ管理DBに記憶されている前記エッジ関連情報に基づいて特定したアプリケーションの配信先のエッジサーバに対して、前記アプリケーションを配信させる制御部と
    を備える管理システム。
  2. 前記エッジ関連情報は、前記エッジサーバの位置を示すエッジ位置情報、前記エッジサーバのスペックを示すエッジスペック情報、及び前記エッジサーバの種類を示すエッジ種類情報の少なくともいずれかを含む、請求項1に記載の管理システム。
  3. 前記制御部は、エッジサーバに配信する対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を記憶するアプリ管理DBから取得した前記APP関連情報と、前記エッジ関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先としての条件を満たす前記エッジサーバを特定する、請求項1又は2に記載の管理システム。
  4. 前記APP関連情報は、前記アプリケーションの通信相手、前記アプリケーションの動作環境、前記アプリケーションの動作タイプ、前記アプリケーションの入力データの種類、及び前記アプリケーションの出力データの種類の少なくともいずれかを含む、請求項3に記載の管理システム。
  5. 前記制御部は、前記エッジIDを用いて、複数の前記エッジサーバのそれぞれの前記エッジ関連情報及び前記エッジ状態情報を前記エッジ管理DB及び前記時系列DBのそれぞれから取得し、前記エッジ関連情報及び前記エッジ状態情報に基づいて、前記複数のエッジサーバから前記アプリケーションの配信先の前記エッジサーバを特定する、請求項1から4のいずれか一項に記載の管理システム。
  6. 前記時系列DBに記憶されている複数の前記エッジサーバの前記エッジ状態情報に基づいて、前記複数のエッジサーバの故障を検知する故障検知処理を実行する故障検知システム
    をさらに備え、請求項1から5のいずれか一項に記載の管理システム。
  7. 前記制御部は、前記APP配信システムに前記アプリケーションを配信させた前記エッジサーバの故障が前記故障検知システムによって検知された場合に、当該アプリケーションを配信する対象の他のエッジサーバを、前記エッジ管理DBに記憶されている前記エッジ関連情報に基づいて特定し、特定した前記エッジサーバに対して、前記APP配信システムに当該アプリケーションを配信させる、請求項6に記載の管理システム。
  8. 前記エッジ状態情報は、前記エッジサーバのCPUの利用状態、前記エッジサーバのメモリの利用状態、及び前記エッジサーバの通信状態の少なくともいずれかを含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の管理システム。
  9. エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニング部と、
    複数の前記エッジサーバの情報を管理するエッジ管理DBに、前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を登録する登録部と
    を備える情報処理装置。
  10. 前記エッジ関連情報は、前記エッジサーバの位置を示すエッジ位置情報、前記エッジサーバのスペックを示すエッジスペック情報、及び前記エッジサーバの種類を示すエッジ種類情報の少なくともいずれかを含む、請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 配信対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を取得するAPP関連情報取得部と、
    エッジサーバを識別可能なエッジIDと前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを対応付けて記憶するエッジ管理DBに記憶されている複数のエッジサーバの前記エッジ関連情報と、前記APP関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先のエッジサーバを特定する特定部と、
    アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記特定部によって特定された前記エッジサーバに対して前記アプリケーションを配信させる配信指示部と
    を備える情報処理装置。
  12. コンピュータを、請求項9から11のいずれか一項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
  13. コンピュータによって実行される情報処理方法であって、
    エッジサーバの状態を示すエッジ状態情報を収集する収集サーバに対して前記エッジ状態情報を送信する収集サーバエージェントと、前記エッジサーバを識別可能なエッジID及び前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを、前記エッジサーバにプロビジョニングするプロビジョニング段階と、
    複数の前記エッジサーバの情報を管理するエッジ管理DBに、前記エッジサーバにプロビジョニングした前記エッジID及び前記エッジ関連情報を登録する登録段階と
    を備える情報処理方法。
  14. コンピュータによって実行される情報処理方法であって、
    配信対象のアプリケーションに関連するAPP関連情報を取得するAPP関連情報取得段階と、
    エッジサーバを識別可能なエッジIDと前記エッジサーバに関連するエッジ関連情報とを対応付けて記憶するエッジ管理DBに記憶されている複数の前記エッジサーバの前記エッジ関連情報と、前記APP関連情報とに基づいて、前記アプリケーションの配信先のエッジサーバを特定する特定段階と、
    アプリケーションを配信するAPP配信システムに、前記特定段階において特定された前記エッジサーバに対して前記アプリケーションを配信させる配信指示段階と
    を備える情報処理方法。
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