JP2023144242A - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2023144242A
JP2023144242A JP2022051135A JP2022051135A JP2023144242A JP 2023144242 A JP2023144242 A JP 2023144242A JP 2022051135 A JP2022051135 A JP 2022051135A JP 2022051135 A JP2022051135 A JP 2022051135A JP 2023144242 A JP2023144242 A JP 2023144242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
still image
image processing
display
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022051135A
Other languages
English (en)
Inventor
晃平 上山
Kohei Kamiyama
浩基 足立
Hiroki Adachi
紘希 片山
Hiroki Katayama
晃太郎 津田
Kotaro Tsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP2022051135A priority Critical patent/JP2023144242A/ja
Publication of JP2023144242A publication Critical patent/JP2023144242A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】動画データの再生と、動画データ中の車両検出とを並行して行う技術を提供する。【解決手段】画像処理装置は、通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得する取得部と、複数の静止画像データそれぞれについて、静止画像データ中の車両を検出する車両検出部と、動画データを再生して表示装置12に表示するとともに、複数の静止画像データを時系列に表示装置11に表示し、静止画像データにおいて検出された車両を枠線20で囲む、表示制御部と、を備える。【選択図】図3

Description

本開示は、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムに関する。
近年、道路沿いなど、街中のいたるところに車両を監視する監視カメラが設置されている。この監視カメラが撮像した映像は、警察機関による事件または事故の捜査に用いられることがある。これまでに、監視カメラの映像を用いて、警察機関による捜査の利便性を向上させる技術が種々提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示されたシステムは、事件が発生した地点の交差点を通過した車両の特徴と、車両の交差点の通過方向が示された地図データとを対応付けて、クライアント端末に表示し、クライアント端末で受け付けた指定車両を追跡対象車両とする指示をサーバに送る。指示を受け取ったサーバでは、現在時刻と追跡対象車両の交差点の進行方向とに基づいて、その追跡対象車両が次に進入する可能性の高い交差点のカメラを特定し、そのカメラのカメラ情報をクライアント端末に送る。カメラ情報を受け取ったクライアント端末は、そのカメラ情報に対応するカメラの位置を地図データに重畳して表示する。これにより、交差点で事件等が発生した場合に、その交差点から逃走した車両の絞り込みに費やす手間を軽減し、事件等の被疑者あるいは犯人の早期発見を支援することを可能としている。
特開2020-065200号公報
ところで、道路沿いに設置された監視カメラが撮影した動画は、標準フォーマット(mp4等)の動画でなく、専用ビューワでのみ視聴可能な独自フォーマットで出力されることがある。この場合、警察機関は、監視カメラが撮影した動画を用いて捜査を行う際に、独自フォーマットの動画を標準フォーマットの動画へ変換してから、特許文献1に開示された技術などを利用して車両の特定を行ったり、専用ビューワで視聴しながら肉眼によって車両検出を行ったりする必要がある。このため、動画を用いた捜査に時間と手間とを要し、事件等の早期解決に支障を来すおそれがあった。
本開示の目的の一例は、動画データの再生と、動画データ中の車両検出とを並行して行うことができる、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本開示の一側面における画像処理装置は、
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得する取得部と、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出する車両検出部と、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、表示制御部と、
を備える、ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本開示の一側面における画像処理方法は、
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得するステップと、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出するステップと、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、ステップと、
を備える、ことを特徴とする。
更に、上記目的を達成するため、本開示の一側面におけるプログラムは、
コンピュータに、
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得するステップと、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出するステップと、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、ステップと、
を実行させる命令を含む、ことを特徴とする。
以上のように本開示によれば、動画データの再生と、動画データ中の車両検出とを並行して行うことができる。
図1は、実施形態における画像処理装置の概略構成を示す構成図である。 図2は、実施形態における画像処理装置の具体的な構成を示す構成図である。 図3は、表示装置の表示画面を説明するための図である。 図4は、検出されなかった車両がある場合の静止画像データが表示された表示装置の表示画面を示す図である。 図5は、検出されなかった車両が指定された場合の静止画像データが表示された表示装置の表示画面を示す図である。 図6は、静止画像データと車両の一覧とが表示された表示装置の表示画面を示す図である。 図7は、実施形態における画像処理装置が実行する表示処理を示すフロー図である。 図8は、実施形態における画像処理装置が実行する車両一覧作成処理を示すフロー図である。 図9は、実施形態における画像処理装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
以下、本実施形態における画像処理装置、画像処理方法およびプログラムについて、図面を参照しながら説明する。
[装置構成]
最初に、本実施形態における画像処理装置の概略構成について図1を用いて説明する。図1は、本実施形態における画像処理装置の概略構成を示す構成図である。画像処理装置10は、車両が通行する地点に設置され、その地点の通過車両を撮影する撮像装置から動画データを取得し、その動画データから通過車両を検出する装置である。
図1に示すように、画像処理装置10は、取得部1と、車両検出部2と、表示制御部3と、を備えている。
取得部1は、通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得する。
車両検出部2は、複数の静止画像データそれぞれについて、静止画像データ中の車両を検出する。
表示制御部3は、動画データを再生して表示部に表示するとともに、複数の静止画像データを時系列に表示部に表示し、静止画像データにおいて検出された車両を枠線で囲む。
以上のように、本実施形態の画像処理装置10によれば、動画データの再生と、動画データ中の車両検出とを並行して行うことができる。動画データが、標準フォーマットでなく、独自フォーマットである場合、動画データ中の車両検出を行う際には、動画データを、標準フォーマットに変換する必要があった。このため、通過車両の確認作業に時間を要していたが、本実施形態の画像処理装置10により、通過車両の確認作業を行う作業者は、動画データの視聴と並行して、検出された通過車両の確認を行うことができ、作業時間を短縮できる。
続いて、図2~図8を用いて、本実施形態における画像処理装置10の構成および機能について具体的に説明する。
図2は、本実施形態における画像処理装置10の具体的な構成を示す構成図である。画像処理装置10には、表示装置11と、表示装置12と、入力装置13とが接続されている。表示装置11、12は、図1で説明した表示部であり、表示装置11は、本開示の第1表示装置に相当し、表示装置12は、本開示の第2表示装置に相当する。表示装置11、12は、例えば液晶ディスプレイ装置である。入力装置13は、例えば、マウス、キーボードまたはタッチパネルである。
画像処理装置10は、図1で説明した、取得部1、車両検出部2および表示制御部3に加え、特定操作受付部4と、選択操作受付部5と、一覧作成部6と、を備えている。
取得部1は、動画データが再生されると、その再生された動画データの画面をキャプチャして、複数の静止画像データを取得する。取得部1は、例えば15fpsの間隔で、キャプチャして、静止画像データを取得する。取得部1が取得した静止画像データは、不図示の記憶部に逐次記憶される。記憶部は、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)などの記憶装置であり、画像処理装置10に備えられていてもよいし、画像処理装置10の外部に設けられていてもよい。
なお、記憶部に記憶された複数の静止画像データから、動画データが生成されるようにしてもよい。この場合、動画データが独自フォーマットである場合、その動画データを再生しつつ、標準フォーマットの動画データを生成することができる。
車両検出部2は、取得部1が取得した静止画像データ中の車両を検出する。車両検出部2が行う車両検出には、例えば、ディープラーニングなどの機械学習により構築された学習モデルが用いられて行われる。具体的には、車両検出部2は、静止画像データの特徴量を利用して静止画像データ中の物体を検出する。そして、車両検出部2は、物体の画像の特徴量を利用して、検出した物体を分類する学習モデルを用いて、静止画像データに含まれる車両を検出する。なお、静止画像データ中の車両を検出する方法は、これに限定されない。なお、車両検出部2が検出した車両の画像は、静止画像データから切り出されて、不図示の記憶部に記憶される。
なお、車両検出部2は、一の静止画像データにおいて車両を検出した場合、車両が検出された位置近傍の領域を対象として、以降の静止画像データにおいて、検出した車両と同様の特徴を有する物体が含まれているかを判定することで、車両の追跡を行う。
図3は、表示装置11、12の表示画面を説明するための図である。図3に示すように、表示制御部3は、動画データを再生して表示装置12に表示する。また、表示制御部3は、取得部1が取得した複数の静止画像データを、時系列に表示装置11に表示する。また、表示制御部3は、車両検出部2が検出した静止画像データ中の車両を囲む枠線20を表示する。これにより、作業者は、表示装置12で再生される動画データを視聴しつつ、表示装置11で、検出された車両を確認することができる。なお、複数の静止画像データを時系列に表示する際に、静止画像データを切り替える速度は、予め決められていてもよいし、作業者により指定されてもよい。
特定操作受付部4は、表示装置11に表示される静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付ける。図4および図5を用いて、車両を指定する操作について説明する。図4は、検出されなかった車両がある場合の静止画像データが表示された表示装置11の表示画面を示す図である。図4では、車両21A、21Bは、車両検出部2により検出され、枠線20で囲まれている。車両21Cは、車両検出部2により検出されず、枠線で囲まれていない。この場合、作業者は、例えば、マウスでポインタを操作して、車両21Cを囲む操作をし、特定操作受付部4は、その操作を受け付ける。図5は、検出されなかった車両が指定された場合の静止画像データが表示された表示装置11の表示画面を示す図である。特定操作受付部4が操作を受け付けると、表示制御部3は、静止画像データにおいて指定された車両21Cを囲む枠線20を表示する。
選択操作受付部5は、表示装置11に表示された静止画像データにおいて、枠線20で囲まれた車両を選択する操作を受け付ける。作業者は、例えば、マウスでポインタを操作して枠線20で囲まれた車両を選択し、選択操作受付部5は、その操作を受け付ける。
一覧作成部6は、静止画像データにおいて、作業者が、枠線20で囲まれた車両の中から選択した車両の一覧を作成する。一覧作成部6が作成する一覧は、特に限定されないが、例えば、選択された車両の画像と、その車両が通過した通過時間等とが対応付けられている。通過時間は、動画データ内の時刻から取得される。
表示制御部3は、一覧作成部6により作成された車両の一覧を表示装置11に表示する。表示制御部3は、作成された車両の一覧を、静止画像データと共に表示装置11に表示する。図6は、静止画像データと車両の一覧25とが表示された表示装置11の表示画面を示す図である。表示制御部3は、作成された車両の一覧25を、静止画像データと共に表示装置11に表示する。車両の一覧25を表示することで、作業者は、通過車両の種類、通過時刻などの確認がし易くなる。
なお、表示制御部3は、車両の一覧25のなかの車両を選択することで、選択された車両を車両の一覧25から削除するようにしてもよい。また、一覧作成部6により作成された車両の一覧は、印刷装置から出力されるようにしてもよい。また、表示制御部3は、一のディスプレイ上に、動画データと、その動画データから取得された静止画像データを並べて表示するようにしてもよい。この場合、二つの表示装置を用意する必要がない。
[装置動作]
次に、本実施形態における画像処理装置10の動作について図7および図8を用いて説明する。以下の説明においては、適宜図1~図6を参照する。また、本実施形態では、画像処理装置10を動作させることによって、画像処理方法が実施される。よって、本実施形態における画像処理方法の説明は、以下の画像処理装置10の動作説明に代える。
図7は、本実施形態における画像処理装置10が実行する表示処理を示すフロー図である。図7に示す処理は、例えば、画像処理装置10が、動画データの再生開始操作を受け付けたときに実行される。また、前提として、画像処理装置10は、撮像装置から出力された動画データが入力されているものとする。
表示制御部3は、動画データを再生し、表示装置12に表示する(ステップS1)。取得部1は、再生される動画データを画面キャプチャして、複数の静止画像データを取得する(ステップS2)。取得部1は、取得した静止画像データを記憶部に記憶する。車両検出部2は、取得された静止画像データから車両を検出する(ステップS3)。なお、車両検出部2は、時系列における前の静止画像データにおいて車両が検出された場合、車両が検出された位置近傍の領域を対象として、検出処理中の静止画像データにおいて、検出された車両と同様の特徴を有する物体が含まれているかを判定することで、車両の追跡を行う。
表示制御部3は、取得された複数の静止画像データを時系列に表示装置11に表示する(ステップS4)。表示制御部3は、ステップS3で検出された車両を囲むように枠線20を表示する(ステップS5)。
画像処理装置10は、特定操作受付部4が、表示装置11に表示された静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS6)。車両を指定する操作を受け付けていない場合(ステップS6:NO)、ステップS8の処理が実行される。車両を指定する操作を受け付けた場合(ステップS6:YES)、表示制御部3は、図5で説明したように、指定された車両を囲む枠線20を表示する(ステップS7)。
ステップS8では、画像処理装置10は、動画データの再生が終了したか否かを判定する(ステップS8)。動画データの再生が終了した場合(ステップS8:YES)、本処理は終了する。動画データの再生が終了していない場合(ステップS8:NO)、ステップS2の処理が実行される。
図8は、本実施形態における画像処理装置10が実行する車両一覧作成処理を示すフロー図である。図8に示す処理は、画像処理装置10が表示装置11に複数の静止画像データを表示している際に実行される。
画像処理装置10は、選択操作受付部5が、静止画像データにおいて、枠線20で囲まれた車両の選択操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS11)。選択操作を受け付けていない場合(ステップS11:NO)、ステップS14の処理が実行する。選択操作を受け付けた場合(ステップS11:YES)、一覧作成部6は、選択された車両の一覧を作成する(ステップS12)。表示制御部3は、作成された一覧を表示装置11に表示する(ステップS13)。
動画データの再生が終了したか否かを判定する(ステップS14)。動画データの再生が終了していない場合(ステップS14:NO)、ステップS11の処理が実行される。動画データの再生が終了した場合(ステップS14:YES)、本処理は終了する。
以上のように本実施形態の画像処理装置10によれば、動画データを再生しつつ、車両検出を行うことができる。このため、動画データが独自フォーマットであっても、その動画データから車両検出を行う前に、フォーマットを独自フォーマットから標準フォーマットに変換する必要がなく、変換作業にかかる時間を短縮できる。また、静止画像データ中の検出されなかった車両を、作業者が検出対象に指定することで、作業者は、通過車両を漏れなく監視することができる。また、作業者が選択した車両の一覧を出力することで、作業者は、通過車両の確認作業が容易となる。
[プログラム]
本実施形態におけるプログラムは、コンピュータに、図7に示すステップS1~S8、および図8に示すステップS11~S14を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における画像処理装置と画像処理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、取得部1、車両検出部2、表示制御部3、特定操作受付部4、選択操作受付部5及び一覧作成部6として機能し、処理を行なう。
また、コンピュータとしては、汎用のPCの他に、スマートフォン、タブレット型端末装置が挙げられる。
また、本実施形態におけるプログラムは、複数のコンピュータによって構築されたコンピュータシステムによって実行されても良い。この場合は、例えば、各コンピュータが、それぞれ、取得部1、車両検出部2、表示制御部3、特定操作受付部4、選択操作受付部5及び一覧作成部6のいずれかとして機能しても良い。
[物理構成]
ここで、実施形態におけるプログラムを実行することによって、画像処理装置を実現するコンピュータについて図9を用いて説明する。図9は、実施形態における画像処理装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
図9に示すように、コンピュータ110は、CPU(Central Processing Unit)111と、メインメモリ112と、記憶装置113と、入力インターフェイス114と、表示コントローラ115と、データリーダ/ライタ116と、通信インターフェイス117とを備える。これらの各部は、バス121を介して、互いにデータ通信可能に接続される。
また、コンピュータ110は、CPU111に加えて、又はCPU111に代えて、GPU(Graphics Processing Unit)、又はFPGA(Field-Programmable Gate Array)を備えていても良い。この態様では、GPU又はFPGAが、実施の形態におけるプログラムを実行することができる。
CPU111は、記憶装置113に格納された、コード群で構成された実施の形態におけるプログラムをメインメモリ112に展開し、各コードを所定順序で実行することにより、各種の演算を実施する。メインメモリ112は、典型的には、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置である。
また、実施の形態におけるプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体120に格納された状態で提供される。なお、本実施の形態におけるプログラムは、通信インターフェイス117を介して接続されたインターネット上で流通するものであっても良い。
また、記憶装置113の具体例としては、ハードディスクドライブの他、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置が挙げられる。入力インターフェイス114は、CPU111と、キーボード及びマウスといった入力機器118との間のデータ伝送を仲介する。表示コントローラ115は、ディスプレイ装置119と接続され、ディスプレイ装置119での表示を制御する。
データリーダ/ライタ116は、CPU111と記録媒体120との間のデータ伝送を仲介し、記録媒体120からのプログラムの読み出し、及びコンピュータ110における処理結果の記録媒体120への書き込みを実行する。通信インターフェイス117は、CPU111と、他のコンピュータとの間のデータ伝送を仲介する。
また、記録媒体120の具体例としては、CF(Compact Flash(登録商標))及びSD(Secure Digital)等の汎用的な半導体記憶デバイス、フレキシブルディスク(Flexible Disk)等の磁気記録媒体、又はCD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)などの光学記録媒体が挙げられる。
なお、本実施の形態における画像処理装置10は、プログラムがインストールされたコンピュータではなく、各部に対応したハードウェアを用いることによっても実現可能である。更に、画像処理装置10は、一部がプログラムで実現され、残りの部分がハードウェアで実現されていてもよい。画像処理装置10は、プロセッサ、回路、ソフトウェア、または、これらの組み合わせで実現されていてもよい。
なお、上述した実施形態の一部又は全部は、以下に記載する(付記1)~(付記24)によって表現することができるが、以下の記載に限定されるものではない。
(付記1)
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得する取得部と、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出する車両検出部と、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、表示制御部と、
を備える、画像処理装置。
(付記2)
付記1に記載の画像処理装置であって、
前記取得部は、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得する、
画像処理装置。
(付記3)
付記1または付記2に記載の画像処理装置であって、
前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付ける特定操作受付部、
を備え、
前記表示制御部は、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲む、
画像処理装置。
(付記4)
付記1から付記3の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付ける選択操作受付部と、
選択された前記車両の一覧を作成する一覧作成部と、
を備えた、画像処理装置。
(付記5)
付記4に記載の画像処理装置であって、
前記表示制御部は、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示する、
画像処理装置。
(付記6)
付記1から付記5の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
前記表示制御部は、
前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示し、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示する、
画像処理装置。
(付記7)
付記1から付記5の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
前記表示部は一つのディスプレイを有し、
前記表示制御部は、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示する、
画像処理装置。
(付記8)
付記1から付記7の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
前記車両検出部は、
前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出し、前記物体の画像の特徴量を利用して検出した前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出する、
画像処理装置。
(付記9)
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得するステップと、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出するステップと、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、ステップと、
を備える、画像処理方法。
(付記10)
付記9に記載の画像処理方法であって、
前記複数の静止画像データを取得するステップでは、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得する、
画像処理方法。
(付記11)
付記9または付記10に記載の画像処理方法であって、
前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付けるステップ、
を備え、
前記枠線で囲むステップでは、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲む、
画像処理方法。
(付記12)
付記9から付記11の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付けるステップと、
選択された前記車両の一覧を作成するステップと、
を備えた、画像処理方法。
(付記13)
付記12に記載の画像処理方法であって、
前記表示部に表示するステップでは、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示する、
画像処理方法。
(付記14)
付記9から付記13の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
前記表示部に表示するステップでは、
前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示し、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示する、
画像処理方法。
(付記15)
付記9から付記13の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
前記表示部は一つのディスプレイを有し、
前記表示部に表示するステップでは、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示する、
画像処理方法。
(付記16)
付記9から付記15の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
前記車両を検出するステップでは、
前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出し、前記物体の画像の特徴量を利用して検出した前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出する、
画像処理方法。
(付記17)
コンピュータに、
通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得するステップと、
前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出するステップと、
前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、ステップと、
を実行させる命令を含む、プログラム。
(付記18)
付記17に記載のプログラムであって、
前記複数の静止画像データを取得するステップでは、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得する、
プログラム。
(付記19)
付記17または付記18に記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付けるステップ、
を実行させる命令を含み、
前記枠線で囲むステップでは、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲む、
プログラム。
(付記20)
付記17から付記19の何れか一つに記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付けるステップと、
選択された前記車両の一覧を作成するステップと、
を実行させる命令を含む、プログラム。
(付記21)
付記20に記載のプログラムであって、
前記表示部に表示するステップでは、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示する、
プログラム。
(付記22)
付記17から付記21の何れか一つに記載のプログラムであって、
前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
前記表示部に表示するステップでは、
前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示し、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示する、
プログラム。
(付記23)
付記17から付記21の何れか一つに記載のプログラムであって、
前記表示部は一つのディスプレイを有し、
前記表示部に表示するステップでは、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示する、
プログラム。
(付記24)
付記17から付記23の何れか一つに記載のプログラムであって、
前記車両を検出するステップでは、
前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出し、前記物体の画像の特徴量を利用して検出した前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出する、
プログラム。
以上、実施形態を参照して本開示を説明したが、本開示は上述した実施形態に限定されるものではない。本開示の構成および詳細には、本開示のスコープ内で当業者が理解しえる様々な変更をすることができる。
以上のように、本開示の画像処理装置は、独自フォーマットの動画データから車両を検出するのに有用である。
1 :取得部
2 :車両検出部
3 :表示制御部
4 :特定操作受付部
5 :選択操作受付部
6 :一覧作成部
10 :画像処理装置
11 :表示装置
12 :表示装置
13 :入力装置
20 :枠線
21A :車両
21B :車両
21C :車両
25 :一覧
110 :コンピュータ
111 :CPU
112 :メインメモリ
113 :記憶装置
114 :入力インターフェイス
115 :表示コントローラ
116 :ライタ
117 :通信インターフェイス
118 :入力機器
119 :ディスプレイ装置
120 :記録媒体
121 :バス

Claims (24)

  1. 通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得する取得部と、
    前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出する車両検出部と、
    前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、表示制御部と、
    を備える、画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置であって、
    前記取得部は、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得する、
    画像処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の画像処理装置であって、
    前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付ける特定操作受付部、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲む、
    画像処理装置。
  4. 請求項1から請求項3の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
    前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付ける選択操作受付部と、
    選択された前記車両の一覧を作成する一覧作成部と、
    を備えた、画像処理装置。
  5. 請求項4に記載の画像処理装置であって、
    前記表示制御部は、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示する、
    画像処理装置。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
    前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
    前記表示制御部は、
    前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示し、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示する、
    画像処理装置。
  7. 請求項1から請求項5の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
    前記表示部は一つのディスプレイを有し、
    前記表示制御部は、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示する、
    画像処理装置。
  8. 請求項1から請求項7の何れか一つに記載の画像処理装置であって、
    前記車両検出部は、
    前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出し、前記物体の画像の特徴量を利用して検出した前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出する、
    画像処理装置。
  9. 通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得し、
    前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出し、
    前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲む、
    画像処理方法。
  10. 請求項9に記載の画像処理方法であって、
    前記複数の静止画像データを取得する場合、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得する、
    画像処理方法。
  11. 請求項9または請求項10に記載の画像処理方法であって、
    前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付け、
    前記枠線で囲む場合、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲む、
    画像処理方法。
  12. 請求項9から請求項11の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
    前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付け、
    選択された前記車両の一覧を作成する、
    画像処理方法。
  13. 請求項12に記載の画像処理方法であって、
    前記表示部に表示する場合、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示する、
    画像処理方法。
  14. 請求項9から請求項13の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
    前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
    前記表示部に表示する場合、
    前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示し、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示する、
    画像処理方法。
  15. 請求項9から請求項13の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
    前記表示部は一つのディスプレイを有し、
    前記表示部に表示する場合、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示する、
    画像処理方法。
  16. 請求項9から請求項15の何れか一つに記載の画像処理方法であって、
    前記車両を検出する場合、
    前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出し、前記物体の画像の特徴量を利用して検出した前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出する、
    画像処理方法。
  17. コンピュータに、
    通過車両を撮影する撮像装置が出力した動画データから、複数の静止画像データを取得させ、
    前記複数の静止画像データそれぞれについて、前記静止画像データ中の車両を検出させ、
    前記動画データを再生して表示部に表示するとともに、前記複数の静止画像データを時系列に前記表示部に表示し、前記静止画像データにおいて検出された前記車両を枠線で囲ませる、
    命令を含む、プログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムであって、
    前記複数の静止画像データを取得させる場合、再生した前記動画データをキャプチャして前記静止画像データを取得させる、
    プログラム。
  19. 請求項17または請求項18に記載のプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記表示部に表示される前記静止画像データに対して、車両を指定する操作を受け付けさせる、
    命令を含み、
    前記枠線で囲ませる場合、前記静止画像データにおいて指定された前記車両を前記枠線で囲ませる、
    プログラム。
  20. 請求項17から請求項19の何れか一つに記載のプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記表示部に表示された前記静止画像データにおいて、前記枠線で囲まれた車両を選択する操作を受け付けさせ、
    選択された前記車両の一覧を作成させる、
    命令を含む、プログラム。
  21. 請求項20に記載のプログラムであって、
    前記表示部に表示させる場合、作成された前記車両の一覧を前記表示部に表示させる、
    プログラム。
  22. 請求項17から請求項21の何れか一つに記載のプログラムであって、
    前記表示部は、第1表示装置と第2表示装置とを有し、
    前記表示部に表示させる場合、
    前記動画データを再生して前記第1表示装置に表示させ、前記複数の静止画像データを時系列に前記第2表示装置に表示させる、
    プログラム。
  23. 請求項17から請求項21の何れか一つに記載のプログラムであって、
    前記表示部は一つのディスプレイを有し、
    前記表示部に表示させる場合、前記ディスプレイ上に、前記動画データおよび前記静止画像データを並べて表示させる、
    プログラム。
  24. 請求項17から請求項23の何れか一つに記載のプログラムであって、
    前記車両を検出させる場合、
    前記静止画像データの特徴量を利用して前記静止画像データ中の物体を検出させ、前記物体の画像の特徴量を利用して検出された前記物体を分類する学習モデルを用いて、前記静止画像データに含まれる車両を検出させる、
    プログラム。

JP2022051135A 2022-03-28 2022-03-28 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム Pending JP2023144242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022051135A JP2023144242A (ja) 2022-03-28 2022-03-28 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022051135A JP2023144242A (ja) 2022-03-28 2022-03-28 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023144242A true JP2023144242A (ja) 2023-10-11

Family

ID=88252959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022051135A Pending JP2023144242A (ja) 2022-03-28 2022-03-28 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023144242A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10346686B2 (en) Image monitoring system and image monitoring program
JP2971381B2 (ja) マルティメディアプログラム編集方法及びマルチメディアプログラム編集システム
US10043079B2 (en) Method and apparatus for providing multi-video summary
KR100883066B1 (ko) 텍스트를 이용한 피사체 이동 경로 표시장치 및 방법
US20130335447A1 (en) Electronic device and method for playing real-time images in a virtual reality
JP2007241377A (ja) 検索システム、撮像装置、データ保存装置、情報処理装置、撮像画像処理方法、情報処理方法、プログラム
US10116770B2 (en) Image processing apparatus based on open platform and protocol conversion method used for the same
US9275685B2 (en) Smooth playing of video
JP3258924B2 (ja) シーン管理装置、シーン管理方法及び記録媒体
KR20140132568A (ko) 움직이는 물체를 하나의 이미지에 합성하기 위한 장치 및 방법
CN113014993B (zh) 图片显示方法、装置、设备及存储介质
JP2023144242A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
US10382717B2 (en) Video file playback system capable of previewing image, method thereof, and computer program product
US20030160777A1 (en) Moving-image icon generating apparatus
JP6527026B2 (ja) 駐車位置報知装置、携帯端末、駐車位置報知システム、プログラム
US20170003924A1 (en) Replay of responsive web design (rwd) designed web sites
CN112288774B (zh) 移动侦测方法、装置、电子设备及存储介质
KR20200008183A (ko) 움직임 벡터의 시각화 처리 기반의 다채널 압축영상 표시 방법
JP2004206774A5 (ja)
JP7343997B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
KR101198172B1 (ko) 디지털 비디오 레코더에서의 비교 영상 표시 장치 및 방법
JP5089648B2 (ja) 映像比較装置,映像比較方法,映像比較プログラムおよび映像比較プログラムの記録媒体
JPH1141494A (ja) カメラ識別装置、及びその装置を使用した画像監視システム
JP2009187155A (ja) 監視装置、監視方法、及び監視プログラム
JP2016144069A (ja) 動画表示方法、装置およびプログラム