JP2023129016A - ストリーム視聴解析システム、ストリーム視聴解析方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得部と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得部が取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得部が取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出部と、
第1時間差算出部により算出された第1時間差と、第2時間差算出部により算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行う視聴判定部と
を備えることを特徴とする。
前記第1ストリーム視聴時刻取得部は、前記第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく前記ストリームの視聴開始時刻を含む第1ストリーム視聴時刻を取得すると共に、前記第2ストリーム視聴時刻取得部は、前記第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴開始時刻を含む第2ストリーム視聴時刻を取得し、
前記第1時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第1時間差を算出する共に、前記第2時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第2時間差を算出することを特徴とする。
前記視聴判定部は、前記時間差が第1閾値より小さい場合には、該時間差の前記第1ストリーム受信手段の内部時計または前記第2ストリーム受信手段の内部時計の時刻を採用すると共に、該時間差が該第1閾値より大きく、該第1閾値より大きな第2閾値より小さい場合には、前記送信基準時刻を採用することにより、これらを該ストリームのライブ視聴として判定することを特徴とする。
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段をネットワークとする前記ストリームの第1のIPストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段をネットワークとする前記ストリームの前記1のIPストリーム送信とは異なる第2のIPストリーム送信であることを特徴とする。
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送する前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送とする前記ストリームの前記1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とする。
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出工程と、
第1時間差算出工程で算出された第1時間差と、第2時間差算出工程で算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行う視聴判定工程と
を実行することを特徴とする。
コンピュータに、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出させ、
算出された第1時間差と第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定をさせることを特徴とする。
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得部と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得部が取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得部が取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出部と、
第1時間差算出部により算出された第1時間差と、第2時間差算出部により算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定部と
を備え、
第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、第2送信手段として、前記第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択されることを特徴とする。
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送手段とする前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送手段とする前記ストリームの前記第1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とする。
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出工程と、
第1時間差算出工程で算出された第1時間差と、第2時間差算出工程で算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定工程と
を実行し、
第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、第2送信手段として、前記第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択されることを特徴とする。
コンピュータに、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出させ、
算出された第1時間差と第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定をさせるプログラムにおいて、
第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、第2送信手段として、前記第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択されることを特徴とする。
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得部と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得部が取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得部が取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出部と、
前記第1時間差算出部により算出された前記第1時間差と、前記第2時間差算出部により算出された前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定部と
を備え、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段をネットワークとする前記ストリームの第1のIPストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段をネットワークとする前記ストリームの前記第1のIPストリーム送信とは異なる第2のIPストリーム送信であることを特徴とする。
また、第2発明のストリーム視聴解析システムは、第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するストリーム視聴解析システムにおいて、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得部と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得部が取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得部が取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出部と、
前記第1時間差算出部により算出された前記第1時間差と、前記第2時間差算出部により算出された前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定部と
を備え、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送手段とする前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送手段とする前記ストリームの前記第1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とする。
ここで、第1発明のストリーム視聴解析システムによれば、IPストリームについて、第1のIPストリーム受信手段における視聴時刻と送信基準時刻(例えば放送時刻)との差である第1のIP時間差が算出されると共に、同一のIPストリームについて、別のIPストリーム送信手段を介して、第2のIPストリーム受信手段における視聴時刻と送信基準時刻(例えば放送時刻)との差である第2のIP時間差が算出される。
そして、これら第1のIP時間差と第2のIP時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行うことで、第1のIPストリームと第2のIPストリームと同等に扱うことで可能となる。
このように、第1発明のストリーム視聴解析システムによれば、同一のストリームが2つのIPストリームで送信される場合にその視聴実態、すなわち接触実態を適切に評価することができる。
一方、第2発明のストリーム視聴解析システムによれば、放送ストリームについて、第1の放送ストリーム受信手段における視聴時刻と送信基準時刻(例えば放送時刻)との差である第1の放送時間差が算出されると共に、同一の放送ストリームについて、別の放送ストリーム送信手段を介して、第2の放送ストリーム受信手段における視聴時刻と送信基準時刻(例えば放送時刻)との差である第2の放送時間差が算出される。
そして、これら第1の放送時間差と第2の放送時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行うことで、第1の放送ストリームと第2の放送ストリームと同等に扱うことで可能となる。
このように、第2発明のストリーム視聴解析システムによれば、同一のストリームが2つの放送ストリームで送信される場合にその視聴実態、すなわち接触実態を適切に評価することができる。
前記第1ストリーム視聴時刻取得部は、前記第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく前記ストリームの視聴開始時刻を含む第1ストリーム視聴時刻を取得すると共に、前記第2ストリーム視聴時刻取得部は、前記第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴開始時刻を含む第2ストリーム視聴時刻を取得し、
前記第1時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第1時間差を算出する共に、前記第2時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第2時間差を算出することを特徴とする。
前記視聴判定部は、前記時間差が第1閾値より小さい場合には、該時間差の前記第1ストリーム受信手段の内部時計または前記第2ストリーム受信手段の内部時計の時刻を採用すると共に、該時間差が該第1閾値より大きく、該第1閾値より大きな第2閾値より小さい場合には、前記送信基準時刻を採用することにより、これらを該ストリームのライブ視聴として判定することを特徴とする。
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出工程と、
前記第1時間差算出工程で算出された前記第1時間差と、前記第2時間差算出工程で算出された前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定工程と
を実行し、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段をネットワークとする前記ストリームの第1のIPストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段をネットワークとする前記ストリームの前記第1のIPストリーム送信とは異なる第2のIPストリーム送信であることを特徴とする。
また、第6発明のストリーム視聴解析方法は、第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するストリーム視聴解析方法において、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出工程と、
前記第1時間差算出工程で算出された前記第1時間差と、前記第2時間差算出工程で算出された前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定を行う視聴判定工程と
を実行し、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送手段とする前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送手段とする前記ストリームの前記第1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とする。
コンピュータに、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出させ、
算出された前記第1時間差と前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定をさせるプログラムにおいて、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段をネットワークとする前記ストリームの第1のIPストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段をネットワークとする前記ストリームの前記第1のIPストリーム送信とは異なる第2のIPストリーム送信であることを特徴とする。
また、第8発明のプログラムは、第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するプログラムであって、
コンピュータに、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出させ、
算出された前記第1時間差と前記第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定をさせるプログラムにおいて、
前記第1送信手段として、送信手段を放送手段とする放送ストリーム送信と送信手段をネットワークとするIPストリーム送信とのいずれかが選択されると共に、前記第2送信手段として、該第1送信手段とは異なる該放送ストリーム送信と該IPストリーム送信とのいずれかが選択される場合において、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送手段とする前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送手段とする前記ストリームの前記第1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とする。
Claims (7)
- 第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するストリーム視聴解析システムにおいて、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得部と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得部が取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出部と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得部が取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出部と、
第1時間差算出部により算出された第1時間差と、第2時間差算出部により算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行う視聴判定部と
を備えることを特徴とするストリーム視聴解析システム。 - 請求項1記載のストリーム視聴解析システムにおいて、
前記第1ストリーム視聴時刻取得部は、前記第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく前記ストリームの視聴開始時刻を含む第1ストリーム視聴時刻を取得すると共に、前記第2ストリーム視聴時刻取得部は、前記第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴開始時刻を含む第2ストリーム視聴時刻を取得し、
前記第1時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第1時間差を算出する共に、前記第2時間差算出部は、前記ストリームの視聴開始時刻に基づいて前記第2時間差を算出することを特徴とするストリーム視聴解析ステム。 - 請求項1または2記載のストリーム視聴解析システムにおいて、
前記視聴判定部は、前記時間差が第1閾値より小さい場合には、該時間差の前記第1ストリーム受信手段の内部時計または前記第2ストリーム受信手段の内部時計の時刻を採用すると共に、該時間差が該第1閾値より大きく、該第1閾値より大きな第2閾値より小さい場合には、前記送信基準時刻を採用することにより、これらを該ストリームのライブ視聴として判定することを特徴とするストリーム視聴解析システム。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載のストリーム視聴解析システムにおいて、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段をネットワークとする前記ストリームの第1のIPストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段をネットワークとする前記ストリームの前記1のIPストリーム送信とは異なる第2のIPストリーム送信であることを特徴とするストリーム視聴解析システム。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載のストリーム視聴解析システムにおいて、
前記第1ストリーム送信が、前記第1送信手段を放送する前記ストリームの第1の放送ストリーム送信であって、
前記第2ストリーム送信が、前記第2送信手段を放送とする前記ストリームの前記1の放送ストリーム送信とは異なる第2の放送ストリーム送信であることを特徴とするストリーム視聴解析システム。 - 第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するストリーム視聴解析方法において、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得する第1ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得する第2ストリーム視聴時刻取得工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第1ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出する第1時間差算出工程と、
前記ストリームの送信基準時刻と、第2ストリーム視聴時刻取得工程で取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出する第2時間差算出工程と、
第1時間差算出工程で算出された第1時間差と、第2時間差算出工程で算出された第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定行う視聴判定工程と
を実行することを特徴とするストリーム視聴解析方法。 - 第1送信手段を介してストリームを送信する第1ストリーム送信と、第2送信手段を介して該ストリームを送信する第2ストリーム送信とが実行されるストリーム送信における該ストリームの視聴の全体を解析するプログラムであって、
コンピュータに、
前記第1送信手段を介して前記ストリームを受信する第1ストリーム受信手段から、該第1ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第1ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記第2送信手段を介して前記ストリームを受信する第2ストリーム受信手段から、該第2ストリーム受信手段の内部時計に基づく該ストリームの視聴時刻である第2ストリーム視聴時刻を取得させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第1ストリーム視聴時刻との差である第1時間差を算出させ、
前記ストリームの送信基準時刻と、取得した第2ストリーム視聴時刻との差である第2時間差を算出させ、
算出された第1時間差と第2時間差とを同質の時間差として、該時間差が所定の判定閾値の範囲となる該ストリームの視聴の判定をさせることを特徴とするプログラム。
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