JP2023128776A - 監視システム、監視装置、監視方法及び監視プログラム - Google Patents

監視システム、監視装置、監視方法及び監視プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】監視対象領域に存在する人のプライバシーを保護しながらも、監視対象領域内の状況を正確に把握しやすい監視システム、監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。【解決手段】監視対象領域を撮像する撮像部と、撮像部により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成部と、第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化部と、第2画像と骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像13を生成する画像生成部と、第3画像13を表示可能な表示部と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、監視システム、監視装置、監視方法及び監視プログラムに関する。
特許文献1には、監視対象領域に存在する人である対象者(特許文献1では「監視対象」)を監視する監視端末が記載されている。この監視端末は、予め撮像された背景画像に、対象者の骨格を示す情報を重畳することにより、通知画像を生成する。即ち、通知画像には、対象者そのものの画像は含まれない。これにより、対象者のプライバシーが保護される。
特開2021-103850号公報
特許文献1に記載の監視端末においては、背景画像の撮像後に、例えば監視対象領域内の家具が移動されること等により、監視対象領域内で変化が生じた場合、通知画像のうち対象者の骨格以外の部分は、現状とは相違したものとなってしまう。これにより、監視対象領域内の状況(例えば対象者と家具との位置関係等)を正確に把握することができない事態が想定される。
本発明の目的は、監視対象領域に存在する人のプライバシーを保護しながらも、監視対象領域内の状況を正確に把握しやすい監視システム、監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供することである。
本発明に係る監視システムの特徴は、監視対象領域を撮像する撮像部と、前記撮像部により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成部と、前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化部と、前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成部と、前記第3画像を表示可能な表示部と、を備えることにある。
本発明に係る監視装置の特徴は、監視対象領域を撮像する撮像部と、前記撮像部により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成部と、前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化部と、前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成部と、を備えることにある。
本発明に係る監視方法の特徴は、監視システムにおける監視方法であって、監視対象領域を撮像する撮像ステップと、前記撮像ステップにより取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成ステップと、前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化ステップと、前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成ステップと、前記第3画像を表示する表示ステップと、を備えることにある。
本発明に係る監視プログラムの特徴は、監視対象領域を撮像する撮像機能と、前記撮像機能により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成機能と、前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化機能と、前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成機能と、前記第3画像を表示する表示機能と、をコンピュータに実現させることにある。
本発明によれば、第1画像に抽象化処理を施すことにより生成された第2画像と、骨格情報と、が重ね合わされることにより、第3画像が生成される。この第3画像においては、対象者の顔や体の外見的な詳細は、抽象化処理によって不明となっている。そのため、対象者のプライバシーを保護することができる。
また、例えば監視対象領域内の家具が移動されること等により、監視対象領域内で変化が生じた場合、当該変化後に取得された第1画像に基づいて生成された第3画像では、当該変化後の監視対象領域内の状況が示されることとなる。これにより、第3画像が現状とは相違したものとなってしまうことを回避できる。さらに、第3画像に含まれる骨格情報により、対象者の位置や姿勢等を把握することができる。従って、本発明によれば、監視対象領域内の状況(例えば対象者と家具との位置関係等)を正確に把握することが可能となる。
即ち、本発明によれば、監視対象領域に存在する人のプライバシーを保護しながらも、監視対象領域内の状況の正確な把握が可能となる。
さらに、本発明において、前記表示部は、前記第1画像を表示可能であり、前記対象者に関する情報、または、前記表示部のユーザーに関する情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する画像決定部を備え、前記画像決定部による決定に従って、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れか一方が前記表示部に表示されると好適である。
本構成によれば、状況や必要性等に応じて、第1画像及び第3画像のうち適切な方を表示部に表示することが可能となる。
さらに、本発明において、前記表示部による表示内容に関する前記対象者の意思を示す情報である意思情報を記憶する第1記憶部を備え、前記画像決定部は、前記第1記憶部に記憶された前記意思情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定すると好適である。
本構成によれば、対象者の意思に応じて、第1画像及び第3画像のうち適切な方を表示部に表示することが可能となる。
さらに、本発明において、前記対象者が危険状態にあるか否かを判定する危険判定部を備え、前記対象者が危険状態にあると判定された場合、前記画像決定部は、前記第1画像が前記表示部に表示されることを決定し、前記対象者が危険状態にあると判定されていない場合、前記画像決定部は、前記第3画像が前記表示部に表示されることを決定すると好適である。
本構成によれば、平常時には第3画像が表示部に表示され、対象者が危険状態にある場合(例えば対象者が転倒した場合)には第1画像が表示部に表示されることとなる。そのため、平常時には対象者のプライバシーを保護しながらも、対象者が危険状態にある場合には第1画像によって対象者の状態を詳細に把握しやすくなる。
さらに、本発明において、前記表示部による表示内容に関する前記ユーザーの権限を示す情報である権限情報を記憶する第2記憶部を備え、前記画像決定部は、前記第2記憶部に記憶された前記権限情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定すると好適である。
本構成によれば、ユーザーの権限に応じて、第1画像及び第3画像のうち適切な方を表示部に表示することが可能となる。これにより、例えば、監視対象領域が老人福祉施設の居室であり、表示部のユーザーが老人福祉施設の職員である場合、職員のうち限られた者(例えば管理者)のみが第1画像を閲覧可能であるシステムを実現できる。
さらに、本発明において、前記画像決定部は、前記ユーザーの性別に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定すると好適である。
本構成によれば、ユーザーの性別に応じて、第1画像及び第3画像のうち適切な方を表示部に表示することが可能となる。これにより、例えば、監視対象領域が老人福祉施設の居室であり、表示部のユーザーが老人福祉施設の職員である場合、入居者と同性の職員のみが第1画像を閲覧可能であるシステムを実現できる。
さらに、本発明において、前記画像決定部は、予め設定された時間帯においては前記第3画像が前記表示部に表示されることを決定し、前記時間帯以外においては前記第1画像が前記表示部に表示されることを決定すると好適である。
本構成によれば、プライバシーへの配慮が必要な時間帯には第3画像が表示部に表示され、それ以外の時間帯には第1画像が表示部に表示されるシステムを実現できる。
さらに、本発明において、前記対象者を識別する識別部を備え、前記画像決定部は、前記識別部による識別結果に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定すると好適である。
本構成によれば、対象者が誰であるかに応じて、第1画像及び第3画像のうち適切な方を表示部に表示することが可能となる。これにより、例えば、対象者がプライバシーへの配慮が必要な人物である場合には第3画像が表示部に表示され、対象者がプライバシーへの配慮が不要な人物である場合には第1画像が表示部に表示されるシステムを実現できる。より具体的には、監視対象領域が老人福祉施設の居室であり、表示部のユーザーが老人福祉施設の職員である場合、監視対象領域に存在する人が入居者であれば第3画像が表示部に表示され、監視対象領域に存在する人が職員であれば第1画像が表示部に表示されるシステムを実現できる。
さらに、本発明において、前記抽象化部は、前記第1画像における一部のみに抽象化処理を施すことにより前記第2画像を生成可能に構成されていると好適である。
本構成によれば、撮像画像のうち、プライバシーへの配慮が必要な部分のみ抽象化される構成を実現できる。これにより、対象者のプライバシーの保護と、対象者の状態の詳細な把握と、を両立しやすい。
さらに、本発明において、前記抽象化部は、前記骨格情報に基づいて、前記第1画像のうち抽象化処理を施す部分を決定すると好適である。
本構成によれば、抽象化処理を施す部分を骨格情報に基づいて決定することにより、例えば、撮像画像のうち、対象者の体や衣服等におけるプライバシーへの配慮が必要な部位に対応する部分のみが抽象化される構成を実現できる。即ち、この構成によれば、対象者のプライバシーの保護と、対象者の状態の詳細な把握と、を両立しやすい。
さらに、本発明において、前記骨格情報に基づいて前記対象者の体位を判定する体位判定部と、前記体位判定部による判定結果に基づいて前記第3画像における前記骨格情報の表示態様を決定する表示決定部と、を備えると好適である。
本構成によれば、対象者の体位に応じて骨格情報の表示態様が変化する構成を実現できる。これにより、ユーザーが対象者の体位を容易に把握できる。
監視システムの概要を示す図である。 監視システムのブロック図である。 第1画像の一例を示す図である。 第2画像の一例を示す図である。 骨格情報の一例を示す図である。 第3画像の一例を示す図である。 画像決定フローのフローチャートである。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。
〔監視システムの全体構成〕
図1に示すように、本実施形態における監視システムAは、監視装置1及び表示部2を備えている。監視装置1と表示部2とは、所定のネットワークを介して互いに接続されている。
監視装置1は、監視対象領域Bに設置されている。監視装置1は、監視対象領域Bに存在する人である対象者Dを監視する。監視装置1から表示部2へ、監視対象領域B内の状況を示す画像が送信される。表示部2のユーザーEは、表示部2に表示された当該画像を見ることにより、監視対象領域Bの外にいながら、監視対象領域B内の状況を把握することができる。
尚、本実施形態において、監視対象領域Bは老人福祉施設の居室であり、ユーザーEは老人福祉施設の職員であり、表示部2は職員が携帯する情報端末(スマートフォンやタブレット等)である。また、図1に示す例では、対象者Dは老人福祉施設の入居者であり、職員であるユーザーEは居室以外の部屋(例えば控え室)に位置している。尚、対象者Dは入居者に限られず、職員や、入居者の家族等である場合もある。
監視システムAに含まれる監視装置1は、一つであっても良いし、複数個であっても良い。即ち、監視システムAは、一人の対象者Dを監視するものであっても良いし、複数人の対象者Dを監視するものであっても良い。
老人福祉施設内に複数の監視装置1が設置されていても良い。例えば、監視装置1は、老人福祉施設の各居室に一つずつ設置されていても良いし、居室以外のエリア(例えば廊下等)に設置されていても良い。
ユーザーEは、一人であっても良いし、複数人であっても良い。監視システムAに含まれる表示部2は、一つであっても良いし、複数個であっても良い。複数人のユーザーEが、それぞれ、表示部2を一つずつ携帯していても良い。表示部2は、ユーザーE用の部屋(例えば控え室)に設置されたパソコンやディスプレイであっても良い。
〔第3画像の生成〕
図2に示すように、監視装置1は、撮像部3及び制御部4を有している。撮像部3は、監視対象領域B(図1参照)を撮像する。即ち、監視システムAは、監視対象領域Bを撮像する撮像部3を備えている。
本実施形態において、撮像部3は、赤外線カメラにより構成されている。ただし、本発明はこれに限定されず、撮像部3は、監視対象領域Bを撮像可能であれば、赤外線カメラ以外のいかなる装置であっても良い。撮像部3は、ToF(Time of flight)カメラであると好適である。
図3には、撮像部3により取得された撮像画像である第1画像11の一例が示されている。第1画像11は、深度の情報を含む画像である深度画像であると好適である。第1画像11には、対象者D、ベッド、カーテン、壁等が写っている。
第1画像11は、撮像部3から制御部4へ送られる。図2に示すように、制御部4は、抽象化部41を有している。抽象化部41は、第1画像11に抽象化処理を施すことにより、図4に示すような第2画像12を生成する。即ち、監視システムAは、第1画像11に抽象化処理を施すことにより第2画像12を生成する抽象化部41を備えている。
本実施形態における抽象化処理は、具体的にはモザイク処理である。しかしながら、本発明はこれに限定されず、抽象化処理は、例えば、モザイク処理以外のいかなるぼかし処理であっても良いし、シルエット化する処理であっても良い。
尚、抽象化処理は、対象者Dの個人特定ができなくなる程度であり、且つ、監視対象領域Bの物体(例えばベッド、カーテン、壁)の位置が判別できる程度の処理であると好ましい。
図2に示すように、制御部4は、骨格情報生成部42を有している。骨格情報生成部42は、第1画像11に基づいて、図5に示すような骨格情報10を生成する。骨格情報10は、対象者Dの骨格を示す情報である。即ち、監視システムAは、撮像部3により取得された撮像画像である第1画像11に基づいて、監視対象領域Bに存在する人である対象者Dの骨格を示す骨格情報10を生成する骨格情報生成部42を備えている。
本実施形態における骨格情報10は、具体的には骨格モデルである。骨格モデルは、第1画像11を解析して対象者Dの関節の位置を3次元的に認識し、各関節を直線で結んで生成される。
図2に示すように、制御部4は、画像生成部43を有している。画像生成部43は、第2画像12と骨格情報10とに基づいて、図6に示すような第3画像13を生成する。第3画像13は、第2画像12と骨格情報10とが重ね合わされた画像である。即ち、監視システムAは、第2画像12と骨格情報10とが重ね合わされた画像である第3画像13を生成する画像生成部43を備えている。
尚、図3及び図4に示す例では、第1画像11の全体に抽象化処理が施されることにより、第2画像12が生成されている。しかしながら、本発明はこれに限定されない。抽象化部41は、第1画像11における一部のみに抽象化処理を施すことにより第2画像12を生成可能に構成されていても良い。さらに、抽象化部41は、骨格情報10に基づいて、第1画像11のうち抽象化処理を施す部分を決定しても良い。例えば、抽象化部41は、骨格情報10に基づいて、第1画像11のうち、対象者Dの体や衣服等におけるプライバシーへの配慮が必要な部位(例えば顔等)に対応する部分のみを抽象化しても良い。
また、例えば、抽象化部41は、第1画像11のうち、対象者DまたはユーザーEにより事前に設定された領域のみに抽象化処理を施すことにより第2画像12を生成可能に構成されていても良い。
図2に示すように、画像生成部43は、表示決定部44を有している。また、制御部4は、体位判定部45を有している。
体位判定部45は、骨格情報10に基づいて対象者Dの体位を判定するように構成されている。表示決定部44は、体位判定部45による判定結果に基づいて第3画像13における骨格情報10の表示態様を決定するように構成されている。尚、特に限定されないが、表示態様は、例えば、骨格情報10の表示される色であっても良い。
例えば、対象者Dの体位が立位またはベッドでの臥位であると判定された場合、表示決定部44は、骨格情報10の表示される色を青色に決定しても良い。また、対象者Dの体位が座位であると判定された場合、表示決定部44は、骨格情報10の表示される色を黄色に決定しても良い。また、対象者Dの体位が床での臥位であると判定された場合、表示決定部44は、骨格情報10の表示される色を赤色に決定しても良い。
このように、監視システムAは、骨格情報10に基づいて対象者Dの体位を判定する体位判定部45を備えている。また、監視システムAは、体位判定部45による判定結果に基づいて第3画像13における骨格情報10の表示態様を決定する表示決定部44を備えている。
〔表示画像の決定〕
図2に示すように、監視装置1は、送信部5を有している。制御部4は、第3画像13を、送信部5を介して表示部2へ送信可能に構成されている。表示部2は、受け取った第3画像13を表示可能である。即ち、監視システムAは、第3画像13を表示可能な表示部2を備えている。
また、制御部4は、第1画像11を、送信部5を介して表示部2へ送信可能に構成されている。表示部2は、受け取った第1画像11を表示可能である。
尚、第1画像11及び第3画像13は、静止画であっても良いし、動画であっても良い。
図2に示すように、制御部4は、画像決定部46を有している。画像決定部46は、対象者Dに関する情報、または、表示部2のユーザーEに関する情報に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する。
即ち、監視システムAは、対象者Dに関する情報、または、表示部2のユーザーEに関する情報に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する画像決定部46を備えている。
尚、画像決定部46は、対象者Dに関する情報のみに基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定しても良い。また、画像決定部46は、表示部2のユーザーEに関する情報のみに基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定しても良い。また、画像決定部46は、対象者Dに関する情報、及び、表示部2のユーザーEに関する情報に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定しても良い。
画像決定部46が、第1画像11が表示部2に表示されることを決定した場合、制御部4は、第1画像11を表示部2へ送信する。この場合、表示部2は、第1画像11を表示する。
画像決定部46が、第3画像13が表示部2に表示されることを決定した場合、制御部4は、第3画像13を表示部2へ送信する。この場合、表示部2は、第3画像13を表示する。
即ち、画像決定部46による決定に従って、第1画像11及び第3画像13のうち何れか一方が表示部2に表示される。
画像決定部46は、図7に示す画像決定フローに従って、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定するように構成されている。
この画像決定フローが開始されると、まず、ステップS01の処理が実行される。ステップS01では、対象者Dが、監視対象領域Bである居室の入居者であるか否かが判定される。
この判定においては、まず、制御部4の有する識別部47(図2参照)により、対象者Dが識別される。即ち、監視システムAは、対象者Dを識別する識別部47を備えている。識別部47は、例えば、第1画像11に基づいて対象者Dを識別するように構成されていても良い。尚、対象者Dを識別する方法は、特に限定されないが、機械学習されたニューラルネットワークを用いて第1画像11を解析することにより対象者Dが識別されても良い。第1画像11に写った顔画像に顔認証処理をかけることにより対象者Dを識別しても良いし、監視対象領域Bである居室への入室時にカード認証や顔認証等の認証処理を行い、当該認証処理の結果に基づき対象者Dを識別しても良い。
そして、識別部47による識別結果に基づいて、対象者Dが入居者でないと判定された場合(例えば、対象者Dが職員であると識別された場合)(図7のステップS01にて「No」)、処理はステップS02へ移行する。
ステップS02では、画像決定部46が、第1画像11が表示部2に表示されることを決定する。その後、この画像決定フローは一旦終了する。
ステップS01において、識別部47による識別結果に基づいて、対象者Dが入居者であると判定された場合(図7のステップS01にて「Yes」)、処理はステップS03へ移行する。
即ち、画像決定部46は、識別部47による識別結果に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する。
尚、以下のステップS03からステップS08までに関する説明においては、対象者Dは入居者であるとして説明する。
ステップS03では、制御部4の有する危険判定部48(図2参照)により、対象者Dが危険状態にあるか否かが判定される。危険判定部48は、撮像部3により取得された撮像画像である第1画像11を解析することにより、対象者Dが危険状態にあるか否かを判定するように構成されている。即ち、監視システムAは、対象者Dが危険状態にあるか否かを判定する危険判定部48を備えている。危険判定部48は、例えば、対象者Dが転倒した場合に、対象者Dが危険状態にあると判定するように構成されていても良い。尚、撮像画像に基づいて転倒等の危険状態を検知する技術については公知であるため説明を省略する。
対象者Dが危険状態にあると判定された場合(図7のステップS03にて「Yes」)、処理はステップS02へ移行する。即ち、対象者Dが危険状態にあると判定された場合、画像決定部46は、第1画像11が表示部2に表示されることを決定する。
対象者Dが危険状態にあると判定されていない場合(図7のステップS03にて「No」)、処理はステップS04へ移行する。
ここで、図2に示した監視装置1は、記憶装置6を有している。記憶装置6は、第1記憶部61、第2記憶部62、第3記憶部63を有している。第1記憶部61は、表示部2による表示内容に関する対象者Dの意思を示す情報である意思情報を記憶している。即ち、監視システムAは、表示部2による表示内容に関する対象者Dの意思を示す情報である意思情報を記憶する第1記憶部61を備えている。
尚、意思情報は、対象者Dの入居時の意思表示に基づいてユーザーEによって入力された情報であっても良い。
第2記憶部62は、表示部2による表示内容に関するユーザーEの権限を示す情報である権限情報を記憶している。即ち、監視システムAは、表示部2による表示内容に関するユーザーEの権限を示す情報である権限情報を記憶する第2記憶部62を備えている。
第3記憶部63は、ユーザーEにより予め設定された時間帯を記憶している。当該時間帯は、例えば、ユーザーEが対象者Dの体を拭く時間帯や、排泄の時間帯等、対象者Dのケアの時間帯であっても良い。この場合、予め設定された時間帯は、対象者Dに関する情報であり、且つ、ユーザーEに関する情報である。
記憶装置6は、第1記憶部61、第2記憶部62、第3記憶部63に記憶されている情報を、制御部4へ送る。
図7に示すステップS04では、画像決定部46は、第1記憶部61に記憶された意思情報に基づいて、対象者Dが第3画像13の表示を希望しているか否かを判定する。対象者Dが第3画像13の表示を希望している場合(図7のステップS04にて「Yes」)、処理はステップS05へ移行する。
ステップS05では、画像決定部46が、第3画像13が表示部2に表示されることを決定する。その後、この画像決定フローは一旦終了する。
対象者Dが第3画像13の表示を希望していない場合(図7のステップS04にて「No」)、即ち、対象者Dが第1画像11の表示を希望している場合、処理はステップS06へ移行する。
即ち、画像決定部46は、第1記憶部61に記憶された意思情報に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する。
ステップS06では、画像決定部46は、第2記憶部62に記憶された権限情報に基づいて、ユーザーEが第1画像11を閲覧する権限を有しているか否かを判定する。このとき、画像決定部46は、例えば、ユーザーEの職員番号等を取得して、当該職員番号等に対応する権限情報に基づいて、ユーザーEが第1画像11を閲覧する権限を有しているか否かを判定しても良い。
ユーザーEが第1画像11を閲覧する権限を有していない場合(図7のステップS06にて「No」)、処理はステップS05へ移行する。ユーザーEが第1画像11を閲覧する権限を有している場合(図7のステップS06にて「Yes」)、処理はステップS07へ移行する。
即ち、画像決定部46は、第2記憶部62に記憶された権限情報に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する。
ステップS07では、画像決定部46は、ユーザーEが対象者Dと同性であるか否かを判定する。このとき、画像決定部46は、例えば、ユーザーEの職員番号等を取得して、当該職員番号等に対応する性別情報を取得すると共に、当該性別情報を対象者Dの性別と比較することによって、ユーザーEが対象者Dと同性であるか否かを判定しても良い。
ユーザーEが対象者Dと同性でない場合(図7のステップS07にて「No」)、処理はステップS05へ移行する。ユーザーEが対象者Dと同性である場合(図7のステップS07にて「Yes」)、処理はステップS08へ移行する。
即ち、画像決定部46は、ユーザーEの性別に基づいて、第1画像11及び第3画像13のうち何れが表示部2に表示されるかを決定する。
ステップS08では、画像決定部46は、第3記憶部63に記憶された時間帯に基づいて、現在時刻が当該時間帯に含まれるか否かを判定する。現在時刻が当該時間帯に含まれる場合(図7のステップS08にて「Yes」)、処理はステップS05へ移行する。現在時刻が当該時間帯に含まれていない場合(図7のステップS08にて「No」)、処理はステップS02へ移行する。即ち、画像決定部46は、予め設定された時間帯においては第3画像13が表示部2に表示されることを決定し、当該時間帯以外においては第1画像11が表示部2に表示されることを決定する。
また、以上の説明から明らかなように、対象者Dが危険状態にあると判定されていない場合(図7のステップS03にて「No」)、所定の条件下では、画像決定部46は、第3画像13が表示部2に表示されることを決定する。即ち、対象者Dが危険状態にあると判定されていない場合、画像決定部46は、第3画像13が表示部2に表示されることを決定する。
尚、制御部4、制御部4に含まれる抽象化部41等の各機能部、及び送信部5は、マイクロコンピュータ等の物理的な装置であっても良いし、ソフトウェアにおける機能部であっても良い。例えば、制御部4に含まれる各機能部に対応するプログラムを図示しないROMや不揮発性メモリに記憶しておき、それらプログラムをCPUにロードして実行することにより、各機能部に対応するプロセスが実行される構成であっても良い。
以上で説明した構成によれば、第1画像11に抽象化処理を施すことにより生成された第2画像12と、骨格情報10と、が重ね合わされることにより、第3画像13が生成される。この第3画像13においては、対象者Dの顔や体の外見的な詳細は、抽象化処理によって不明となっている。そのため、対象者Dのプライバシーを保護することができる。
また、例えば監視対象領域B内の家具が移動されること等により、監視対象領域B内で変化が生じた場合、当該変化後に取得された第1画像11に基づいて生成された第3画像13では、当該変化後の監視対象領域B内の状況が示されることとなる。これにより、第3画像13が現状とは相違したものとなってしまうことを回避できる。さらに、第3画像13に含まれる骨格情報10により、対象者Dの位置や姿勢等を把握することができる。従って、以上で説明した構成によれば、監視対象領域B内の状況(例えば対象者Dと家具との位置関係等)を正確に把握することが可能となる。
即ち、以上で説明した構成によれば、監視対象領域Bに存在する人のプライバシーを保護しながらも、監視対象領域B内の状況の正確な把握が可能となる。
〔その他の実施形態〕
(1)上記実施形態において各部材により行われることを1つまたは複数のステップにより行う監視方法として構成されていても良い。例えば、撮像部3に対応する撮像ステップと、骨格情報生成部42に対応する骨格情報生成ステップと、抽象化部41に対応する抽象化ステップと、画像生成部43に対応する画像生成ステップと、表示部2に対応する表示ステップと、を備える監視方法として構成されていても良い。
(2)上記実施形態における各部材の機能をコンピュータに実現させる監視プログラムとして構成されていても良い。例えば、撮像部3に対応する撮像機能と、骨格情報生成部42に対応する骨格情報生成機能と、抽象化部41に対応する抽象化機能と、画像生成部43に対応する画像生成機能と、表示部2に対応する表示機能と、をコンピュータに実現させる監視プログラムとして構成されていても良い。
(3)制御部4、送信部5、記憶装置6のうちの一部または全てが、監視装置1の外部(例えばユーザーEが利用するパソコン等)に設けられていても良い。
(4)図7に示した画像決定フローにおいて、ステップS01、S03、S04、S06からS08のうち、何れか一つまたは複数が存在しなくても良いし、ステップの順番が入れ替わっていても良い。
(5)監視システムAは、表示部2が第1画像11を表示できないように構成されていても良い。また、制御部4は、いかなる場合も第1画像11を表示部2へ送信しないように構成されていても良い。
(6)図7に示した画像決定フローのステップS01において、対象者Dが入居者以外の人物であると識別された場合に「No」と判定され、対象者Dの識別が不能である場合、及び、対象者Dが入居者であると識別された場合に「Yes」と判定されるように構成されていても良い。
尚、上述の実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能である。また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
本発明は、老人福祉施設だけではなく、医療施設や公共施設等の種々の施設に利用可能であり、また、屋外であっても利用可能である。
1 :監視装置
2 :表示部
3 :撮像部
10 :骨格情報
11 :第1画像
12 :第2画像
13 :第3画像
41 :抽象化部
42 :骨格情報生成部
43 :画像生成部
44 :表示決定部
45 :体位判定部
46 :画像決定部
47 :識別部
48 :危険判定部
61 :第1記憶部
62 :第2記憶部
A :監視システム
B :監視対象領域
D :対象者
E :ユーザー

Claims (14)

  1. 監視対象領域を撮像する撮像部と、
    前記撮像部により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成部と、
    前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化部と、
    前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成部と、
    前記第3画像を表示可能な表示部と、を備える監視システム。
  2. 前記表示部は、前記第1画像を表示可能であり、
    前記対象者に関する情報、または、前記表示部のユーザーに関する情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する画像決定部を備え、
    前記画像決定部による決定に従って、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れか一方が前記表示部に表示される請求項1に記載の監視システム。
  3. 前記表示部による表示内容に関する前記対象者の意思を示す情報である意思情報を記憶する第1記憶部を備え、
    前記画像決定部は、前記第1記憶部に記憶された前記意思情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する請求項2に記載の監視システム。
  4. 前記対象者が危険状態にあるか否かを判定する危険判定部を備え、
    前記対象者が危険状態にあると判定された場合、前記画像決定部は、前記第1画像が前記表示部に表示されることを決定し、
    前記対象者が危険状態にあると判定されていない場合、前記画像決定部は、前記第3画像が前記表示部に表示されることを決定する請求項2または3に記載の監視システム。
  5. 前記表示部による表示内容に関する前記ユーザーの権限を示す情報である権限情報を記憶する第2記憶部を備え、
    前記画像決定部は、前記第2記憶部に記憶された前記権限情報に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する請求項2から4の何れか一項に記載の監視システム。
  6. 前記画像決定部は、前記ユーザーの性別に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する請求項2から5の何れか一項に記載の監視システム。
  7. 前記画像決定部は、予め設定された時間帯においては前記第3画像が前記表示部に表示されることを決定し、前記時間帯以外においては前記第1画像が前記表示部に表示されることを決定する請求項2から6の何れか一項に記載の監視システム。
  8. 前記対象者を識別する識別部を備え、
    前記画像決定部は、前記識別部による識別結果に基づいて、前記第1画像及び前記第3画像のうち何れが前記表示部に表示されるかを決定する請求項2から7の何れか一項に記載の監視システム。
  9. 前記抽象化部は、前記第1画像における一部のみに抽象化処理を施すことにより前記第2画像を生成可能に構成されている請求項1から8の何れか一項に記載の監視システム。
  10. 前記抽象化部は、前記骨格情報に基づいて、前記第1画像のうち抽象化処理を施す部分を決定する請求項9に記載の監視システム。
  11. 前記骨格情報に基づいて前記対象者の体位を判定する体位判定部と、
    前記体位判定部による判定結果に基づいて前記第3画像における前記骨格情報の表示態様を決定する表示決定部と、を備える請求項1から10の何れか一項に記載の監視システム。
  12. 監視対象領域を撮像する撮像部と、
    前記撮像部により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成部と、
    前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化部と、
    前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成部と、を備える監視装置。
  13. 監視システムにおける監視方法であって、
    監視対象領域を撮像する撮像ステップと、
    前記撮像ステップにより取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成ステップと、
    前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化ステップと、
    前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成ステップと、
    前記第3画像を表示する表示ステップと、を備える監視方法。
  14. 監視対象領域を撮像する撮像機能と、
    前記撮像機能により取得された撮像画像である第1画像に基づいて、前記監視対象領域に存在する人である対象者の骨格を示す骨格情報を生成する骨格情報生成機能と、
    前記第1画像に抽象化処理を施すことにより第2画像を生成する抽象化機能と、
    前記第2画像と前記骨格情報とが重ね合わされた画像である第3画像を生成する画像生成機能と、
    前記第3画像を表示する表示機能と、をコンピュータに実現させる監視プログラム。
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