JP2023104513A - 駐車場システム、クーポン情報の発行方法、クーポン情報の発行プログラム - Google Patents

駐車場システム、クーポン情報の発行方法、クーポン情報の発行プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】クーポンを効果的に発行できる駐車場システム、クーポン情報の発行方法及びクーポン情報の発行プログラムを提供すること。【解決手段】本発明に係る駐車場システムは、駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバと、を具備する駐車場システムであって、サーバは、撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部と、特定部が特定したユーザへクーポン情報を送信する送信部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、駐車場の駐車場システム、クーポン情報の発行方法及びクーポン情報の発行プログラムに関する。
ユーザの来店時あるいは近隣訪問時にスマートフォンにインストールされたアプリケーションソフトウェア(以下、アプリともいう)などへクーポンを発行したいというニーズがある。このようなニーズに対応するため、ユーザのスマートフォンの位置情報を利用し、ユーザのスマートフォンの位置が店舗の近隣まで近づくと、該当ユーザのスマートフォンに対してクーポンを発行する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許6528256号公報
しかしながら、ユーザのスマートフォンの位置情報を利用する場合、ユーザが位置情報の取得を常に許可しておく必要があるが、プライバシーなどの問題により、ユーザがこれを許可するとは限らない。また、位置情報を使った場合、店舗の近くを通っただけで(入店の意思がないのに)クーポンが発行されることから、ユーザが煩わしさを感じるおそれがある。また、ユーザによっては煩わしさを理由に位置情報の取得をOFFにする、あるいはアプリをアンインストールすることも考えられる。このように、従来の位置情報を利用したクーポンの発行には多くの問題がある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、クーポンを効果的に発行できる駐車場システム、クーポンの発行方法及びクーポンの発行プログラムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明に係る駐車場システムは、駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバと、を具備する駐車場システムであって、サーバは、撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部と、特定部が特定したユーザへクーポン情報を送信する送信部と、を備える。
本発明によれば、クーポンを効果的に発行できる駐車場システム、クーポン情報の発行方法及びクーポン情報の発行プログラムを提供することができる。
実施形態に係る駐車場システムの配置の一例を示す図である。 実施形態に係る駐車場システムの構成の一例を示す図である。 実施形態に係る駐車場システムによる処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る駐車場システムによる処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態の変形例1に係る駐車場システムの構成の一例を示す図である。 実施形態の変形例1に係る第2サーバによる処理の一例を示すフローチャートである。
[実施形態]
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
初めに、実施形態に係る駐車場システム1の配置について説明する。図1は、実施形態に係る駐車場システムの配置の一例を示す図である。
(駐車場10)
駐車場10は、店舗(例えば、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、ホームセンター、遊園地など)、商業施設(例えば、ショッピングモール、ショッピングセンター、アウトレットモール、ホテル、空港など)など(以下、店舗等15という)に併設又は隣接する駐車場であり、店舗等15への来店客(以下、ユーザともいう)などにより利用される。
駐車場10には、車両の入出場口14の近傍に車両の検知手段12及び車両を撮像する撮像装置20が設けられる。実施形態では、駐車場10は、車線で区分けされた2以上(実施形態では4つ)の車室11A~11Dを有する。各車室11A~11Dには、車止め13が設置されている(車止め13は必須ではない)。駐車場10には、駐車場への入出場を管理するためのゲートは設けられておらず、個々の駐車スペースにループコイル等の検知手段や車両ロック装置は配置されていないので、利用者は、入場口より入場して空いている車室11A~11Dを自由に選択して駐車することができる。さらに、駐車場10には、車室11A~11D以外の場所に精算機30が設置されている。
なお、図1に示す例では、車室が4つであるが、車室の数はいくつであってもよい。また、図1に示す例では、車両の入場口と出場口とが同じ入出場口14となっているが、車両の入場口と出場口が別に設けられていてもよい。この場合、車両の入場口近傍に車両の検知手段12及び車両を撮像する撮像装置20が設けられる。
また、実施形態では、車室11A~11Dに四輪自動車を駐車することを前提として説明するが、車両は、バイクなどナンバープレートが付いている車両であればよい。また、実施形態では、撮像装置20で撮像された画像(静止画)を、精算機30を介してサーバ40(図2参照)へ送信するが、撮像装置20で撮像された画像を、精算機30を介さずにサーバ40へ送信する構成としてもよい。
図2は、本実施形態に係る駐車場システムを説明するためのブロック図である。図2に示すように、実施形態に係る駐車場システム1では、検知手段12及び撮像装置20が精算機30に接続されている。また、精算機30は、サーバ40に接続されている。なお、検知手段12、撮像装置20及び精算機30間の通信は、無線又は有線のどちらであってもよい。また、精算機30と、サーバ40との通信は、無線又は有線のどちらであってもよい。また、サーバ40は、駐車場のユーザが所有するユーザ端末50(例えば、スマートフォンなど)と通信可能に構成され、ユーザ端末50へクーポン情報(クーポン情報については後述する)を送信する。
(検知手段12)
検知手段12は、駐車場10への車両の入場及び出場を検知するものであり、地面に埋設されたループコイルによる磁気的変化により車両を検知する方式のもの、或いは赤外線等により車両を検知する方式のもの等、各種車両検知センサを用いることができ、カメラの撮像画像による車両の入出場検知でもよい。駐車場10の入出場口14が複数の場合には、検知手段12は、それぞれの入出場口14に設けられる。検知手段12は、駐車場への入場か出場かの判別が可能に設けられ、例えば、駐車場外側と駐車場内側に一対の検知手段12を設け、検知順序によって入場か出場かの判別を行う。また、カメラの撮像画像による検知の場合にも同様に、駐車場外側エリアと駐車場内側エリアを設定し、これらのエリアに対する車両の通過順序によって入場か出場かの判別を行うようにすればよい。検知手段12は、駐車場10へ入場又は出場する車両を検知した場合、撮像装置20及び精算機30に車両の入場又は出場を知らせる入場信号又は出場信号を送信する。なお、カメラの撮像画像による検知を行う場合、撮像装置20を検知手段12としても利用してもよい。
(撮像装置20)
撮像装置20は、駐車場10に入場する車両(車両ナンバーを含む。以下同じ。)を撮像可能な位置に配置され、検知手段12から入場信号を受信すると駐車場10に入場する車両を撮像する。撮像した車両画像は、撮像時刻と関連付けられて精算機30に送信される。なお、撮像装置20は、駐車場10に入場する車両を撮像可能であれば、必ずしも駐車場10内に配置されていなくともよい。実施形態で用いられる撮像装置20は、動画撮影のデジタルビデオカメラでもあっても、静止画撮影のためのデジタルカメラであってもよく、例えば、CCDカメラ、CMOSカメラなどが用いられ、有線又は無線により精算機30に接続され撮影画像が送信される。撮像装置20は、所定時間、例えば0.5秒ごとに静止画撮影を行い、あるいは所定のフレームレート、例えば秒間5フレームで動画撮影を行い、撮像した画像を送信する。駐車場の入出場口14が複数の場合には、検知手段12と同様に、それぞれの入出場口14に撮像装置20が設けられる。
(精算機30)
精算機30は、駐車料金の精算及び駐車場の車両の入出場管理を行う。精算機30は、駐車場10の利用状況に応じて駐車料金を精算する。図2に示すように、精算機30は、受信部31、計測部32、パネル部33、精算部34、記憶装置35、送信部36、読取部37を備える。
受信部31は、検知手段12から送信される入場信号及び出場信号を受信する。また、受信部31は、撮像装置20から送信される画像を受信する。
計測部32は、検知手段12による車両の入場信号に基づいて入場時刻を決定し、当該入場時刻を開始時刻として駐車時間の計測を開始する。また、計測部32は、駐車料金の精算信号を受けた場合、該当車両の駐車時間の計測を終了する。また、計測部32は、検知手段12による車両の出場信号に基づいて出場時刻を決定する。
パネル部33は、ユーザが入力するための操作部と車両画像や精算料金などを表示する表示部とが一体となったタッチパネルタイプであり、ユーザは、パネル部33を操作して車両ナンバーなどの情報を入力し、駐車料金を精算することができる。
精算部34は、駐車場ユーザが駐車料金を精算するためのものであり、計測部32が計測した駐車時間に基づいて、駐車料金の精算を行う。精算部34は、ユーザが支払う駐車料金の入金処理、釣銭の出金処理するための入出金処理装置やプリペイカード、携帯電話などの電子マネーによる決済を行うための電子決済装置などを備えている。精算部34は、計測部32が計測した駐車時間、記憶装置35に記録された車両分類別料金単価及び未精算実績に基づいて駐車料金を計算する。
記憶装置35には、読取部37が読み取った車両ナンバーと撮像装置20が撮像した車両画像と計測部32が決定した入庫時刻とが関連付けて記録される。また、記憶装置35には、駐車場の利用履歴、優遇管理車両が記載されたホワイトリスト情報、要注意車両が記載されたブラックリスト情報等の、駐車場管理のための駐車車両情報などが記録される。ここで利用履歴には、車両ナンバー、入場時刻、車両画像、精算時刻、出場時刻、駐車時間などの情報が含まれる。その他、記憶装置35には、従業員車両、納入業者車両等の無料駐車車両及び盗難車両、手配車両等の要注意車両等の車両分類の他、駐車場利用精算実績や未精算実績、サービスポイント等の利用客への優遇情報などが記憶されていてもよい。
送信部36は、読取部37が読み取った車両ナンバー、車両ナンバーを読み取った画像を撮像した撮像装置20の識別番号(ID)、利用履歴などの情報をサーバ40に送信する。なお、送信部36は、後述の読取部37が読み取った車両ナンバー及び車両ナンバーを読み取った画像を撮像した撮像装置20の識別番号の情報を、車両が入場する度に逐次サーバ40へ送信することが好ましい。
読取部37は、例えば、撮像装置20から送信された画像にナンバープレートが存在するか否かを検知し、ナンバープレートの存在が検知された場合、該ナンバープレートに記載された車両ナンバーを読み取る。読取部37は、例えば、検知したナンバープレート部分を複数の部分入力画像に分割し、モデル文字画像との特徴の類似度を算出し、各部分入力画像について最高類似度を有する文字画像を選択し、読取車両ナンバーとする方式によって、車両ナンバーの読み取りを行う。なお類似度の算出には既知の技術を利用することができる。
実施形態において、車両ナンバーが読み取れない場合とは、例えば、車両が写っておらずナンバープレートを検知できずに車両ナンバーが読み取れない場合、及びナンバープレートを検知したが車両ナンバー自体が読み取れない場合、の両方が含まれる。また、読取部37は、同一車両の複数枚の異なるナンバープレート画像を用いて行い、部分入力画像毎に最高類似度を有する文字画像を選択する構成としてもよい。
上述したように、実施形態では、検知手段12による駐車場10への車両の入場信号及び出場信号に基づいて、駐車場の利用時間を算出し、駐車料金の精算を行う構成となっているが、例えば、車両の入場時に入場時刻の情報が付与された駐車券をユーザへ発行し、車両の出場時に駐車券を精算機30に読み取らせると、駐車券に付与された入場時刻と、駐車券を読み取った時刻を出場時刻として、車両の駐車時間を計測し、駐車料金の精算を行う構成としてもよい。また、各車室に車両が駐車されたか否かを検出する検出手段を備え、車両の検出信号に基づいて入場時刻を決定し、当該入場時刻を開始時刻として駐車時間の計測を開始し、駐車料金の精算信号を受けた場合、該当車両の駐車時間の計測を終了する構成としてもよい。この場合、ユーザは、車両を駐車した車室番号を入力して駐車料金を精算する。この方式の場合、検知手段12は不要となる。また、駐車料金の精算を行うことができれば、他の方式であってもよい。
(サーバ40)
サーバ40は、受信部41(第1受信部)、送信部42、記憶装置43、記憶制御部44、特定部45を備える。
受信部41は、例えば、精算機30から送信される読取部37が読み取った車両ナンバー、車両ナンバーを読み取った画像を撮像した撮像装置20の識別番号(ID)、利用履歴などの情報を受信する。
送信部42は、例えば、ユーザ端末50へクーポン情報を送信する。
記憶装置43には、ユーザのアカウント情報が記憶されている。具体的には、アカウントごとに、ユーザのアカウントID、パスワード、車両ナンバー、ユーザの個人情報(例えば、氏名、連絡先など)、所持するユーザ端末50の情報などが対応付けて記憶されている。また、記憶装置43には、撮像装置20の識別番号(ID)と、店舗等15とが対応付けて記憶されている。後述の特定部45は、記憶装置43に記憶された上記情報に基づいて、車両ナンバーに対応付けされたユーザのユーザ端末50及び店舗等15を特定する。また、記憶装置43には、店舗等15と、クーポン情報とが対応付けて記憶されている。ここでクーポン情報は、クーポンが掲載されたWEBサイトなどのURLの他、電子クーポンそのものなど、ユーザへ特典を付与できる情報であればよい。
なお、記憶装置43には、上記情報の他、駐車場の利用履歴、例えば、車両ナンバー、入場時刻、車両画像、精算時刻、出場時刻、駐車時間などの情報を記憶してもよい。また、記憶装置43には、その他、車両分類別の料金単価、駐車場利用精算実績、未精算実績などなどの情報を記憶してもよい。なお、記憶装置43に記憶された各種情報の一部又は全部は、USB(Universal Serial Bus)メモリや外付けHDDなどの外部記憶装置やネットワークを介して接続された他の情報処理装置の記憶装置に記憶されてもよい。
記憶制御部44は、記憶装置43への情報の書き込みや読み出しを制御する。
特定部45は、記憶装置43を参照し、受信部41が受信した車両ナンバーに対応付けされたユーザのアカウント情報(実施形態ではユーザ端末50)及び画像を撮像した撮像装置20の識別番号に対応付けされた店舗等15を特定する。
(情報処理)
図3は、駐車場システム1の精算機30による車両ナンバー読取処理の一例を示すフローチャートである。以下、図3を参照して、駐車場システム1の精算機30による車両ナンバー読取処理の一例について説明する。
(ステップS101)
精算機30の受信部31は、撮像装置20が撮像した画像の情報を受信する。
(ステップS102)
精算機30の読取部37は、受信部31が受信した画像からナンバープレートを検知できるか否かを判定する。ナンバープレートを検知した場合(YES)、精算機30は、ステップS103の処理を実行する。ナンバープレートを検知できなかった場合(NO)、精算機30は、処理を終了する。
(ステップS103)
精算機30の読取部37は、車両ナンバーの読み取り処理を実行する。車両ナンバーを読み取れた場合(YES)、精算機30は、ステップS104の処理を実行する。車両ナンバーを読み取れなかった場合(NO)、精算機30は、処理を終了する。
(ステップS104)
精算機30は、読取部37が読み取った車両ナンバーと撮像装置20が撮像した車両画像と計測部32が決定した入庫時刻とを関連付けて記憶装置35に記録する。
図4は、駐車場システム1によるクーポン送信処理の一例を示すフローチャートである。以下、図4を参照して、駐車場システム1のクーポン送信処理の一例について説明する。
(ステップS201)
サーバ40の受信部41は、精算機30から送信される読取部37が読み取った車両ナンバー、車両ナンバーを読み取った画像を撮像した撮像装置20の識別番号の情報を受信する。
(ステップS202)
サーバ40の特定部45は、記憶装置43に記憶された情報に基づいて、精算機30の読取部37で読み取られた車両ナンバーに対応付けされたユーザのアカウント情報(実施形態ではユーザ端末50)及び画像を撮像した撮像装置20の識別番号に対応付けされた店舗等15を特定する。
(ステップS203)
サーバ40の送信部42は、特定部45で特定した店舗等15に対応付けされたクーポン情報を特定したユーザ端末50へ送信する。なお、実施形態では、ユーザ端末50にインストールされたアプリに送信(通知)する形でクーポン情報を送信するが、予め登録されたユーザの連絡先(例えば、電話番号やメールアドレス)へSMS(ショートメッセージサービス)やメールで送信する他、インターネットを介した通信可能な方式(例えば、API連携によるSNSアカウント(LINE(登録商標)、slack(登録商標)、teams(登録商標)など))で送信するようにしてもよい。
以上のように、実施形態に係る駐車場システム1は、駐車場10へ入場する車両を撮像する撮像装置20と、車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバ40と、を具備する駐車場システムである。そして、サーバ40は、撮像装置20が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザのユーザ端末50を特定する特定部45と、特定部45が特定したユーザのユーザ端末50へクーポン情報を送信する送信部42と、を備えている。
このように、駐車場10へ車両が入場したことをトリガーにして、クーポン情報を送信するので、確実に店舗等15で時間を過ごす前にクーポンによる告知をすることができ、入店の意思がないのにクーポンが発行されることの防止もできる。また、車両ナンバーを利用しているので、通常デフォルトでオンになっているアプリによる送信の許可さえしておれば十分であり、位置情報提供の常時許可のようにプライバシーが問題となるような許可を得る必要がない。また、車での来店が前提となるため、車で持ち帰るような大きめの商品を勧めるなど、従来とは異なるリコメンドを行うことができる。
また、実施形態に係る駐車場システム1が具備するサーバ40の特定部45は、車両ナンバーと、ユーザのユーザ端末50とが対応付けて記憶された記憶装置43(第1記憶部)を参照し、読取部46で読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザのユーザ端末50を特定する。このため、駐車場10に入場した車両を確実に特定することができる。
また、実施形態に係る駐車場システム1が具備するサーバ40の特定部45は、撮像装置20と、店舗又は商業施設とが対応付けて記憶された記憶装置43(第2記憶部)を参照し、画像を送信した撮像装置20に対応付けられた店舗又は商業施設を特定する。また、サーバ40の送信部42は、特定部45が特定した店舗又は商業施設のクーポン情報をユーザ端末50へ送信する。このように、どの店舗等15の駐車場に車両が入場したのかを特定し、特定した店舗等15のクーポン情報をユーザ端末50へ送信するため、駐車場のユーザに対して、入店しようとしている店舗等15のクーポン情報をタイミングよく送信することができる。
また、実施形態に係る駐車場システム1は、駐車場10への車両の入場を検知する検知手段12を備えている。この場合、駐車場システム1が具備する撮像装置20は、検知手段12が車両の入場を検知すると、駐車場10へ入場する車両の画像を撮像する。
なお、上記説明では、ユーザ端末50へ送信するWEBサイトなどのURLが固定されているが、ユーザのアカウントのIDや車両ナンバー又は、これらの値をハッシュ化したものを付加し、店舗等15が管理するサーバで指定URLからリダイレクトを掛ける形で、任意のWEBページへ遷移させる(飛ばす)構成としてもよい。
[実施形態の変形例1]
図5は、実施形態の変形例1に係る駐車場システム1の構成の一例を示す図である。上記実施形態では、駐車場10を管理するサーバ40(第1サーバ)がユーザ端末50へクーポン情報を送信しているが、図5に示すように、サーバ40は、店舗等15が管理するサーバ60と通信し、店舗等15が管理するサーバ60(第2サーバ)がクーポン情報をユーザ端末50へ送信するようにしてもよい。以下、実施形態の変形例1について説明する。
(サーバ60)
サーバ60は、受信部61、送信部62、記憶装置63、記憶制御部64、特定部65、生成部66を備える。
受信部61は、サーバ40から送信されるユーザに関する情報(例えば、サーバ60がユーザを特定するための識別情報など)を受信する。
送信部62は、ユーザ端末50へクーポン情報を送信する。
記憶装置63には、受信部61が受信したユーザに関する情報に基づいて、クーポン情報を送信するユーザを特定するための情報が記憶されている。具体的には、記憶装置63には、ユーザのアカウント情報として、ユーザのアカウントID、パスワード、ユーザの個人情報(例えば、氏名、連絡先など)、所持するユーザ端末50、店舗等15での利用履歴や購買履歴などの他、顧客ランクやカード保有の有無、居住地情報、家族構成などの情報を含む属性情報が対応付けて記憶されている。
また、記憶装置63には、サーバ40から送信されるユーザに関する情報(例えばユーザの識別情報(ID)など)を店舗サーバであるサーバ60のアカウントIDに変換するための対応表が記憶されている。
また、記憶装置63には、クーポン情報が対応付けて記憶されている。なお、クーポン情報については既に説明したので重複する説明を省略する。
なお、記憶装置63に記憶された各種情報の一部又は全部は、USB(Universal Serial Bus)メモリや外付けHDDなどの外部記憶装置やネットワークを介して接続された他の情報処理装置の記憶装置に記憶されてもよい。
記憶制御部64は、記憶装置63への情報の書き込みや読み出しを制御する。
特定部65は、記憶装置63を参照し、受信部61が受信したユーザに関する情報に対応付けされたユーザ端末50を特定する。
生成部66は、特定部65が特定したユーザに関する情報に対応するユーザに対応付けられたユーザの店舗等15での利用履歴又は購買履歴の他、顧客ランクやカード保有の有無、居住地情報、家族構成などの情報を含む属性情報に基づいて、クーポン情報を生成する。
(情報処理)
図6は、サーバ60(第2サーバ)によるクーポン送信処理の一例を示すフローチャートである。以下、図6を参照して、駐車場システム1のクーポン送信処理の一例について説明する。
(ステップS301)
サーバ60の受信部61は、サーバ40から送信されるユーザに関する情報を受信する。
(ステップS302)
サーバ60の特定部65は、記憶装置63を参照し、受信部61が受信したユーザに関する情報に対応するユーザを特定する。
(ステップS303)
サーバ60の生成部66は、特定部65が特定したユーザの店舗等15での利用履歴又は購買履歴の他、顧客ランクやカード保有の有無、居住地情報、家族構成などの情報を含む属性情報に基づいて、クーポン情報を生成する。
(ステップS304)
サーバ60の送信部62は、特定部65で特定したユーザのユーザ端末50へ生成部66が生成したクーポン情報を送信する。なお、本変形例1では、ユーザ端末50にインストールされたアプリに送信(通知)する形でクーポン情報を送信するが、予め登録されたユーザの連絡先(例えば、電話番号やメールアドレス)へSMS(ショートメッセージサービス)やメールで送信する他、インターネットを介した通信可能な方式(例えば、API連携によるSNSアカウント(LINE(登録商標)、slack(登録商標)、teams(登録商標)など))で送信するようにしてもよい。
なお、上記説明では、サーバ40(第1サーバ)からサーバ60(第2サーバ)へユーザに関する情報としてユーザの識別情報(ID)を送信し、サーバ60(第2サーバ)でユーザの識別子に対応付けられたユーザを特定しているが、サーバ40(第1サーバ)からサーバ60(第2サーバ)へ、店舗等15が管理するユーザのアカウントIDなどを送信し、店舗等15が管理するユーザのIDに基づいて、ユーザ端末50を特定するようにしてもよい。この場合、サーバ40の記憶装置43に、店舗サーバであるサーバ60のアカウントIDに変換するための対応表を記憶しておき、サーバ40の特定部45で特定されたユーザのアカウントIDを、店舗サーバであるサーバ60のアカウントIDに変換したのちサーバ60へ送信する。
また、サーバ60の記憶装置63に、車両ナンバーの情報をユーザのアカウントに対応付けて記憶し、サーバ40から車両ナンバーの情報をユーザに関する情報として送信し、サーバ60の特定部65でサーバ40から送信される車両ナンバーの情報に対応付けられたユーザを特定するようにしてもよい。
以上のように、実施形態の変形例1に係る駐車場システム1は、駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置20と、撮像装置20が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定するサーバ40(第1サーバ)と、クーポン情報を発行するサーバ60(第2サーバ)と、を具備する。
サーバ40は、撮像装置20が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部45と、特定部45が特定したユーザに関する情報をサーバ60へ送信する送信部42(第1送信部)とを備える。また、サーバ60は、サーバ40から送信されるユーザに関する情報を受信する受信部61(第2受信部)と、受信部61が受信したユーザに関する情報に基づいてクーポン情報を生成する生成部66と、生成部66が生成したクーポン情報を特定したユーザのユーザ端末50へ送信する送信部62(第2送信部)とを備える。このように本変形例1では、店舗等15が管理するサーバ60からクーポン情報を送信するので、ユーザ端末50にインストールされた店舗等15のアプリへ送信(通知)することができる。なお、上述したように、予め登録されたユーザの連絡先(例えば、電話番号やメールアドレス)へSMS(ショートメッセージサービス)やメールで送信する他、インターネットを介した通信可能な方式(例えば、API連携によるSNSアカウント(LINE(登録商標)、slack(登録商標)、teams(登録商標)など))で送信するようにしてもよい。
また、実施形態の変形例1に係る駐車場システム1のサーバ40(第1サーバ)は、撮像装置20と、店舗又は商業施設とが対応付けて記憶された記憶装置43(記憶部)を参照し、画像を送信した撮像装置20に対応付けられた店舗又は商業施設を特定する特定部45を備える。そして、サーバ40の送信部42(第1送信部)は、特定部45が特定した店舗又は商業施設のサーバ60(第2サーバ)へユーザに関する情報を送信する。このように、どの店舗等15の駐車場に車両が入場したのかを特定し、特定した店舗等15のサーバ60にユーザに関する情報を送信するため、駐車場のユーザに対して、入店しようとしている店舗等15のクーポン情報をタイミングよく送信することができる。
また、実施形態の変形例1に係る駐車場システム1のサーバ60は、ユーザに関する情報に対応するユーザの店舗等15での利用履歴又は購買履歴の他、顧客ランクやカード保有の有無、居住地情報、家族構成などの情報を含む属性情報に基づいて、クーポン情報を生成する生成部66を備える。このため、ユーザの店舗等15での利用履歴又は購買履歴の他、顧客ランクやカード保有の有無、居住地情報、家族構成などの情報を含む属性情報に基づいて、クーポン情報を生成できるので、ユーザのニーズにより合ったクーポン情報を送信することができる。
[実施形態の変形例2]
上記実施形態の変形例1では、店舗等15が管理するサーバ60(第2サーバ)がクーポン情報をユーザ端末50へ送信しているが、店舗等15が管理するサーバ60が生成したクーポン情報をサーバ40(第1サーバ)へ送信し、サーバ40がユーザ端末50へクーポン情報を送信するようにしてもよい。なお、サーバ60のその他の構成は、実施形態の変形例1と同じであるため重複する説明を省略する。
[その他の例]
上記実施形態及び変形例では、精算機30の読取部37が画像から車両ナンバーを読み取っているが、サーバ40に画像から車両ナンバーを読み取る読取部を備え、サーバ40側で画像から車両ナンバーを読み取るようにしてもよい。
また 駐車場10の車室11A~11Dを撮像できる位置に撮像装置を配置し、該撮像装置を必要に応じてパン、チルト及びズーム動作のいずれかを組み合わせて車室11A~11Dが撮像範囲内となるように所定の順序で巡回させて車両を撮像するようにしてもよい。この場合、駐車場10の各車室11A~11Dにループコイル等、車両を検知する検知手段を設けて、この検知手段により各車室11A~11Dへの車両の入場を検知してもよい。
また、サーバ40、サーバ60が有する機能を複数のサーバに分散して備えるようにしてもよいし、サーバ40、サーバ60が有する機能を1つのサーバに統合して備えるようにしてもよい。サーバ40、サーバ60が有する機能をどのように実装するかは任意である。また、例えば、サーバ40の機能の一部又は全部を精算機30又はサーバ60が有してもよいし、サーバ60の機能の一部又は全部をサーバ40が有してもよい。また、例えば、精算機30の機能の一部又は全部をサーバ40が有してもよい。
その他、上記実施形態及び変形例は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
10 駐車場
11A~11D 車室(駐車スペース)
12 検知手段
13 車止め
14 入出場口
15 店舗等
20 撮像装置
30 精算機
31 受信部
32 計測部
33 パネル部
34 精算部
35 記憶装置
36 送信部
37 読取部
40 サーバ(第1サーバ)
41 受信部
42 送信部
43 記憶装置
44 記憶制御部
45 特定部
50 ユーザ端末
60 サーバ(第2サーバ)
61 受信部
62 送信部
63 記憶装置
64 記憶制御部
65 特定部
66 生成部

Claims (10)

  1. 駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、前記車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバと、を具備する駐車場システムであって、
    前記サーバは、
    前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部と、
    前記特定部が特定した前記ユーザへクーポン情報を送信する送信部と、を備える、
    ことを特徴とする駐車場システム。
  2. 前記特定部は、
    車両ナンバーと、前記ユーザとが対応付けて第1記憶された記憶部を参照し、前記読取部で読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の駐車場システム。
  3. 前記特定部は、
    撮像装置と、店舗又は商業施設とが対応付けて記憶された第2記憶部を参照し、前記車両ナンバーの車両を撮像した撮像装置に対応付けられた店舗又は商業施設を特定し、
    前記送信部は、
    前記特定部が特定した店舗又は商業施設のクーポン情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の駐車場システム。
  4. 駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する第1サーバと、クーポン情報を発行する第2サーバと、を具備する駐車場システムであって、
    前記第1サーバは、
    前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部と、
    前記特定部で特定されたユーザに関する情報を前記第2サーバへ送信する第1送信部と、を備え、
    前記第2サーバは、
    前記第1サーバから送信される前記ユーザに関する情報を受信する第2受信部と、
    前記第2受信部が受信した前記ユーザに関する情報に基づいてクーポン情報を生成する生成部と、
    前記生成が生成したクーポン情報を送信する第2送信部と、を備える、
    ことを特徴とする駐車場システム。
  5. 駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する第1サーバと、クーポン情報を発行する第2サーバと、を具備する駐車場システムであって、
    前記第1サーバは、
    前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部と、
    前記特定部で特定されたユーザに関する情報を前記第2サーバへ送信する第1送信部と、を備え、
    前記第2サーバは、
    前記第1サーバから送信される前記ユーザに関する情報を受信する第2受信部と、
    前記第2受信部が受信した前記ユーザに関する情報に基づいてクーポン情報を生成する生成部と、
    前記生成部が生成したクーポン情報を前記第1サーバへ送信する第2送信部と、を備え、
    前記第1サーバの第1受信部は、
    前記第2サーバが送信した前記クーポン情報を受信し、
    前記第1サーバの第1送信部は、
    前記第1受信部が受信した前記クーポン情報を、前記特定部が特定した前記ユーザへ送信する、
    ことを特徴とする駐車場システム。
  6. 前記第2サーバの生成部は、
    前記ユーザに関する情報に対応するユーザに対応付けられたユーザの属性情報に基づいて、前記クーポン情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の駐車場システム。
  7. 前記第1サーバは、
    撮像装置と、店舗又は商業施設とが対応付けて記憶された記憶部を参照し、前記画像を送信した撮像装置に対応付けられた店舗又は商業施設を特定する特定部を備え、
    前記第1送信部は、
    前記特定部が特定した前記店舗又は前記商業施設の第2サーバへ前記ユーザに関する情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の駐車場システム。
  8. 前記駐車場への車両の入場を検知する検知手段を備え、
    前記撮像装置は、
    検知手段が前記車両の入場を検知すると、前記駐車場へ入場する車両の画像を撮像する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の駐車場システム。
  9. 駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、前記車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバと、を具備する駐車場システムを用いたクーポン情報の発行方法であって、 撮像装置が、駐車場へ入場する車両を撮像する工程と、
    特定部が、前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する工程と、
    送信部が、前記特定部が特定した前記ユーザへクーポン情報を送信する工程と、
    を有することを特徴とするクーポン情報の発行方法。
  10. 駐車場へ入場する車両を撮像する撮像装置と、前記車両のユーザにクーポン情報を発行するサーバと、を具備する駐車場システムを用いたクーポン情報の発行プログラムであって、
    コンピュータを、
    前記撮像装置が撮像した画像から読み取られた車両ナンバーに対応付けられたユーザを特定する特定部、
    前記特定部が特定した前記ユーザへクーポン情報を送信する送信部、
    として機能させることを特徴とするクーポン情報の発行プログラム。
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