JP2023092690A - 投影装置、投射制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部と、
前記投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得する状況取得部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記状況取得部により取得された前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する
投影装置である。
図1は、本実施形態の投影システム1の構成を説明する図である。投影システム1は、投影装置10(プロジェクタ)と、撮影装置50(デジタルカメラ)とを含む。
投影装置10は、青色レーザーダイオード(LD1611B)と、赤色発光ダイオード(LED1611R)と、紫外線発光ダイオード(UV光源1612;第2光源)とを有し、これらを光源としてRGBの可視光及び深紫外光を出射する。LD1611Bは、ここでは、例えば、TO-CAN型のLDが4個(数は特には限られない)並んでおり、平行に光を出射する。緑色波長帯域の光は、後述のように青色波長帯域の光に基づいて蛍光体により発せられる。図2において、青色波長帯域の光経路を実線で示し、緑色波長帯域の光経路を一点鎖線で示し、赤色波長帯域の光経路を破線で示し、紫外線波長帯域の光経路を破線で示している。
このような光学系の構成を有する投影装置10では、可視光と深紫外光とは同一の投射可能範囲を有し、同時に出射することも可能である。
投影装置10は、CPU11(Central Processing Unit)(制御部)と、RAM12(Random Access Memory)と、記憶部13と、通信部14と、操作受付部15と、投射部16と、表示駆動部17と、冷却部18などを備える。
CPU11と通信部14とが本実施形態の状況取得部を構成する。
図4は、投影システム1による可視光画像及び紫外光の投射動作の例を示す図である。
この投影システム1では、天井につられて固定された投影装置10からエレベータの扉Dの脇側面に可視光画像を投射する。また、このとき、投射範囲内にあるエレベータの呼び出しボタンBの部分がUV光源1612からの出射光による殺菌対象の範囲となる。殺菌対象の範囲は、例えば、撮影装置50の撮影データから画像を解析して、エレベータの呼び出しボタンBを検出することにより予め定められている。可視光画像の投射範囲は、呼び出しボタンBの部分(紫外光の投射範囲)を含まなくても(可視光画像の投射範囲と紫外光の投射範囲とが重なっていなくても)よい。
図4(a)に示すように、エレベータの到着待ちなどの人間Hといった、紫外光が投射されないように定められた非投射対象が扉Dの前など、すなわちエレベータホール(周囲)にいるか否か(周囲の状況)を撮影装置50の撮影データを用いて検出(取得)し、人間Hがいる場合には、当該人間Hに見せるための壁面Wに可視光画像(ある内容を表す画像。例えばある製品やサービスなどの広告画像であるが、これに限られない)を投射、表示させる。一方で、図4(b)に示すように、エレベータホールに人間Hがいない状況が続く場合には、可視光画像の投射を中止して、エレベータの呼び出しボタンBに対して紫外光を投射させて、当該呼び出しボタンBの表面を殺菌させる。紫外光の投射中にエレベータホールに人間Hが現れた場合には、即座に紫外光の投射が中止されて、可視光画像の投射が再開される。
状況によっては、短時間人の通過が途切れた場合に僅かに紫外光の投射を行ってもあまり意味がない場合もあるので、ある程度まとまって紫外光の投射が可能と判断される場合にのみ紫外光の投射がされてもよい。ここでは、例えば、ある時間(第1基準時間)非投射対象が検出されない時間が続いた場合に、紫外光の投射が開始される。また、紫外光の投射は、可能な限り連続して行われなくてもよく、ある時間継続された場合には終了されてもよい。これら紫外光の投射範囲、非投射対象、第1基準時間、後述の第2基準時間などの設定は可変であってもよく、設定内容は、殺菌設定132に記憶されていてもよい。なお、紫外光の投射範囲は、固定であってもよいし、無視できない振動が生じ得る場所(例えば、鉄道線路の高架下など)や、位置ずれが想定され得る場合(テーブルや椅子などの位置が移動可能など)などでは、撮影装置50の撮影データに基づいて投射範囲を特定、追尾可能とされてもよい。
第2の例の投射動作制御処理は、可視光画像を投影可能とする投影時間帯と紫外光を投射可能とする投射時間帯(ある範囲内)とが明確に分離されている場合の制御であり、例えば、営業時間外には通常人が立ち入らない施設内などで用いられ得る。
以上の各処理のうち、ステップS101、S102の処理が本実施形態のプログラム131における状況取得手段を構成し、ステップS103、S105~S109、S111、S115~S116などの処理が本実施形態のプログラム131における投射制御手段を構成する。
原則的には、周囲に生物(人)がいない状況で紫外光の投射が行われるのがよいが、例えば、十分に余裕をもって生物の検出を行うことが困難な建物構造の場合、投射の行われるエリア全体が無人となりづらい場合などには、紫外光の投射とともに可視光画像の投影により紫外光の投射中(殺菌中である)旨を示す表示を行うことで、紫外光の投射範囲に人が接近しないように注意を喚起したり、紫外光の投射範囲から離れた位置に人を誘導したりすることができる。
第3の例の投射動作制御処理では、第1の例におけるステップS113、S117の処理がステップS113b、S117bの処理に置き換えられ、また、S141、S151~S158の処理が追加されている。一方で、ステップS104、S106、S108、S109、S111、S112、S114、S115の各処理が削除されている。第1の処理と同一の処理内容については同一の符号を付している。
なお、このようにエレベータを全基利用不可としないために、第4の例の投影動作制御処理は、エレベータが3基以上(呼び出しボタンが3か所以上)ある場合に実行されるのがよい。
ここでは、例えば、壁面ではなくエレベータの扉Da、Db自体を投射面としてもよい。扉Daの側の投影装置10aでは、設定時刻になると、前回の設定時刻からの呼び出しボタンBaの利用回数が算出されて(ステップS173)、算出された利用回数が通信部14を介して他の投影装置10bとの間で送受信される(ステップS174)。自機と他機で利用回数を比較して(ステップS175)、呼び出しボタンBaの利用回数(利用率)が他機の呼び出しボタンBbなどと比較して最大の場合にのみ、呼び出しボタンBaの殺菌に係る紫外光投射を開始する(ステップS176、S116)。この間、この投影装置10aは、他機(扉Daに向かって右側)の利用を促すように可視光の投影表示を行う(ステップS183、S184)。
この投射制御方法によれば、可視光画像に加えて紫外光を投射することのできる投射部16によるこれら可視光画像と紫外光の適切な投射タイミングを容易に判断し、可視光画像の投射範囲周辺の衛生環境を容易かつ適切に維持向上させることができる。
例えば、上記実施の形態では、非投射対象が主に生物、特に人間であるものとして説明したが、これに限られるものではない。例えば、工事、修理用のシートが張られているなどで紫外光を投射する意味がない場合に、これを検出して投射を中止してもよい。
その他、上記実施の形態で示した具体的な構成、処理動作の内容及び手順などは、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。本発明の範囲は、特許請求の範囲に記載した発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部と、
前記投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得する状況取得部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記状況取得部により取得された前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する
投影装置。
<請求項2>
前記紫外光は深紫外光である請求項1記載の投影装置。
<請求項3>
前記状況取得部は、前記投射範囲を少なくとも一部に含む範囲の撮影画像を取得し、
前記制御部は、前記撮影画像から前記紫外光が投射されないように定められた非投射対象を検出した場合には、前記投射部による前記紫外光の投射を行わせない
請求項1又は2記載の投影装置。
<請求項4>
前記非投射対象には生物が含まれる請求項3記載の投影装置。
<請求項5>
前記制御部は、前記撮影画像から前記生物が検出された場合に前記投射部による前記可視光の投射を行わせる請求項4記載の投影装置。
<請求項6>
前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲とが各々定められている請求項1~5のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項7>
前記紫外光の投射範囲には、人の手が接触するものが含まれる請求項1~6のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項8>
前記制御部は、前記投射部により前記紫外光を1回当たりある時間投射させる請求項1~7のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項9>
前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲とは重ならない請求項1~8のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項10>
前記制御部は、前記状況に応じて前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲との間の距離を変化させる請求項1又は2記載の投影装置。
<請求項11>
前記制御部は、現在時刻を計数し、当該現在時刻がある範囲内にある場合に前記紫外光びの投射を可能とする請求項1~10のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項12>
前記状況取得部は、前記投射範囲を少なくとも一部に含む範囲を撮影して撮影画像のデータを生成する撮影部を有する請求項1~11のいずれか一項に記載の投影装置。
<請求項13>
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得し、
取得した前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する
投射制御方法。
<請求項14>
コンピュータを、
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源部を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得する状況取得手段、
前記状況取得手段により取得された前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する投射制御手段、
として機能させるプログラム。
10、10a、10b 投影装置
11 CPU
12 RAM
13 記憶部
131 プログラム
132 殺菌設定
14 通信部
141 入力端子
142 インターフェイス
15 操作受付部
16 投射部
161 発光部
1611 可視光源
1611B LD
1611G 蛍光ホイール
1611R LED
1612 UV光源
162 光学系
163 回転駆動部
164 回転モータ
17 表示駆動部
18 冷却部
181 送風駆動部
182 送風モータ
21 反射ミラー群
22、27、29、30 集光レンズ
23、24、31 ダイクロイックフィルタ
25 集光レンズ群
26、28 反射ミラー
32 合流導光部
33 表示素子
34 投影レンズ群
50、50a、50b 撮影装置
51 CPU
52 RAM
53 記憶部
54 操作受付部
55 光学系
56 検出部
57 通信部
B、Ba、Bb ボタン
D、Da、Db 扉
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部と、
前記投射部による光の投射範囲の周囲における生物の有無を検出する検出部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記検出部により検出された前記生物の有無に応じて前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲との間の距離を変化させる
投影装置である。
Claims (14)
- 可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部と、
前記投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得する状況取得部と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記状況取得部により取得された前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する
投影装置。 - 前記紫外光は深紫外光である請求項1記載の投影装置。
- 前記状況取得部は、前記投射範囲を少なくとも一部に含む範囲の撮影画像を取得し、
前記制御部は、前記撮影画像から前記紫外光が投射されないように定められた非投射対象を検出した場合には、前記投射部による前記紫外光の投射を行わせない
請求項1又は2記載の投影装置。 - 前記非投射対象には生物が含まれる請求項3記載の投影装置。
- 前記制御部は、前記撮影画像から前記生物が検出された場合に前記投射部による前記可視光の投射を行わせる請求項4記載の投影装置。
- 前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲とが各々定められている請求項1~5のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記紫外光の投射範囲には、人の手が接触するものが含まれる請求項1~6のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記制御部は、前記投射部により前記紫外光を1回当たりある時間投射させる請求項1~7のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲とは重ならない請求項1~8のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記制御部は、前記状況に応じて前記可視光の投射範囲と前記紫外光の投射範囲との間の距離を変化させる請求項1又は2記載の投影装置。
- 前記制御部は、現在時刻を計数し、当該現在時刻がある範囲内にある場合に前記紫外光の投射を可能とする請求項1~10のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記状況取得部は、前記投射範囲を少なくとも一部に含む範囲を撮影して撮影画像のデータを生成する撮影部を有する請求項1~11のいずれか一項に記載の投影装置。
- 可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得し、
取得した前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する
投射制御方法。 - コンピュータを、
可視光を発する第1光源及び紫外光を発する第2光源部を含む光源部がそれぞれ発した光を投射する投射部による光の投射範囲の周囲の状況を取得する状況取得手段、
前記状況取得手段により取得された前記状況に基づいて、前記投射部による前記可視光を用いた画像の投射と前記紫外光の投射とをそれぞれ制御する投射制御手段、
として機能させるプログラム。
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