JP2023090387A - 雲台装置 - Google Patents

雲台装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2023090387A
JP2023090387A JP2021205319A JP2021205319A JP2023090387A JP 2023090387 A JP2023090387 A JP 2023090387A JP 2021205319 A JP2021205319 A JP 2021205319A JP 2021205319 A JP2021205319 A JP 2021205319A JP 2023090387 A JP2023090387 A JP 2023090387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
lens
fixing member
mounting
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021205319A
Other languages
English (en)
Inventor
優介 丸茂
Yusuke Marumo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2021205319A priority Critical patent/JP2023090387A/ja
Publication of JP2023090387A publication Critical patent/JP2023090387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessories Of Cameras (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

Figure 2023090387000001
【課題】任意のカメラと任意のレンズが搭載され、重心バランスとノーダルポイントの調整を簡素な構成で同時に行う雲台装置を提供すること。
【解決手段】パン軸、チルト軸を中心として回動可能でカメラとレンズとが搭載可能な雲台装置であって、第一の固定部材5と、第一の固定部材5の上面に固定される第二の固定部材6とを備え、第二の固定部材6は、カメラの種別とレンズの種別に応じてカメラとレンズとを取り付け可能なカメラ取付け部14、レンズ取付け部15を有し、カメラ取付け部14、レンズ取付け部15にカメラとレンズが取り付けられた場合、パン、チルトの駆動可能範囲内でノーダルポイントとパン軸の中心とを一致させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、レンズ、カメラを搭載可能な雲台装置に関する。
自動旋回が可能な雲台装置には多くのカメラとレンズを搭載してパン、チルトの調整が可能となっている。雲台装置に搭載されるカメラとレンズの組み合わせは数多く、組み合わせ数だけ重心位置も異なる。一般に、雲台装置をスムーズに駆動させるためには、雲台装置に搭載されるカメラとレンズの重心位置と、雲台の回動中心とを一致させることが望ましい。カメラとレンズの重心位置と雲台の回動中心との不一致は、雲台装置の駆動トルクの増加やこれに伴う消費電力の増加を招くため、重心位置と回動中心との距離ができるだけ短いことが望ましい。
特許文献1に開示されたスタジオアダプタ用支持ユニットは、雲台装置に対してカメラの取り付け位置が調整可能な構造を採用している。このスタジオアダプタ用支持ユニットは、スタジオアダプタの下に支持ユニットとして重心位置移動ユニットを設けている。そして、スタジオアダプタの重心変更位置のために、レバーによりVエッジの取り付いたユニットを移動させることにより、重心位置を変更するものである。つまり、使用者が自由にカメラの位置を調整することにより、重心位置の調整を行う装置である。
一方、ノーダルポイント(ノーパララックスポイント)と称されるレンズの焦点中心が、雲台の回動中心と一致していない場合、パンチルト装置を駆動させた際、搭載されたカメラが出力する画像には視差が生じる。特許文献2に開示された技術では、対物レンズを保持した保持体の重心と、対物レンズのノーダルポイントとを略一致させている。つまり、予めレンズのノーダルポイントと装置本体の重心を一致させた構造にすることにより視差の発生を抑制している。
特許第5473110号公報 特開平8-315386号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、重心調整を行う場合に使用者がカメラの重心位置を正確に把握していなければならない。重心位置を把握していない場合、例えばカメラを仮設置して重心バランスをとる必要があり、使用者の労力は大きなものであった。
また、特許文献2に開示された技術によれば、予め保持体に保持された1つの対物レンズのノーダルポイントと装置本体の重心を一致させた構造にしただけである。だが、雲台装置は1つのレンズのみを搭載対象とするわけではない。一般に、雲台装置は、任意のカメラと任意のレンズを搭載対象とする。ノーダルポイントは搭載するカメラとレンズの組み合わせによって異なるため、ノーダルポイントの調整には重心調整と同様に使用者の労力が大きかった。例えばパノラマ撮影など、雲台装置を旋回させながら撮影を行う際には、カメラとレンズの位置を少しずつ動かしながら、出力される画像の視差が無くなる箇所を探る必要があった。
本発明の目的は、任意のカメラと任意のレンズが搭載され、重心バランスとノーダルポイントの調整を簡素な構成で行う雲台装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、パン軸、チルト軸を中心として回動可能でカメラとレンズとが搭載可能な雲台装置であって、
第一の固定部材と、
前記第一の固定部材の上面に固定される第二の固定部材と、を備え、
前記第二の固定部材は、カメラの種別とレンズの種別に応じてカメラとレンズとを取り付け可能な取付け部を有し、
前記取付け部によりレンズとカメラが取り付けられた場合、パン、チルトの駆動可能範囲内でノーダルポイントとパン軸の中心とを一致させることを特徴とする。
本発明によれば、任意のカメラと任意のレンズが搭載され、重心バランスとノーダルポイントの調整を簡素な構成で同時に行う雲台装置を提供することができるという効果を得ることができる。
雲台装置の斜視図である。 雲台装置の正面図である。 Y方向から見た雲台装置の分解図である。 「-Y」方向から見た雲台装置の分解図である。 「-Y」方向から見た第二の固定部材である。 Y方向から見た第二の固定部材である。 雲台装置の斜視図である。 Y方向から見た第二の固定部材である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、以下の実施の形態に記載される構成はあくまで例示に過ぎず、本発明の範囲は実施の形態に記載される構成によって限定されることはない。
図1は、本発明の実施形態の雲台装置100の斜視図である。図2は、本発明の実施形態の雲台装置100の正面図である。図1、図2を参照して、本発明の実施形態である雲台装置100の構成について説明する。また、図1に示すようにX、Y、Zの座標系を設定する。Xは撮像装置に対して左右方向、Yは上下方向、Zは前後方向(光軸方向)となる。
図1に示すように、雲台装置100は、パン、チルト駆動部が搭載された本体部1と、カメラ201と、レンズ202とを保持するカメラ保持部2とを備える。図2に示すように、カメラ保持部2は、正面視がL字状に形成され、本体部1の右側方に延設されたチルト軸3に片持ち支持されている。チルト軸3は、本体部に内蔵されたチルトモータ(不図示)によって回転駆動される。これによって、カメラ保持部2は、チルト方向に回動可能になっている。また、本体部1の底面には、パン軸4が備えられている。本体部1は、パン軸4を介して三脚等に固定するための底部(不図示)に支持される。本体部1に内蔵するパンモータ(不図示)は、パン軸4を中心軸として雲台装置100を回転駆動する。これにより、カメラ保持部2がパン方向に回動可能になっている。
図3は、Y方向から見た雲台装置の分解図である。図4は、「-Y方向」から見た雲台装置の分解図である。図5は、第二の固定部材6を「-Y方向」から見た図である。つまり、第二の固定部材6の下面を示している。図6は、第二の固定部材6をY方向から見た図である。つまり、第二の固定部材6の上面を示している。図3乃至図6を参照して、カメラ保持部2の構成について説明する。
図3に示すように、カメラ保持部2は、正面視がL字状に形成された第一の固定部材5と、第一の固定部材5に固定され、カメラ201とレンズ202が装着される第二の固定部材6とを有する。第一の固定部材5は、本体部1のチルト軸3に支持され、チルト軸3に固定されるチルト設置面7と、第二の固定部材6を固定する固定面8とを有する。
固定面8は、チルト設置面7の下端からX方向に延設されており、少なくとも図4に示す本体部1のパン軸4上に届くまで延びる。固定面8は、パン軸4とY方向で重なる位置に第二の固定部材6を固定するための固定部9を有する。固定部9は、第二の固定部材6を固定するための固定ビス101がY方向に貫通するための貫通穴を有している。したがって、第一の固定部材5は、固定ビス101によって第二の固定部材6に固定される。
第一の固定部材5に固定される第二の固定部材6は、X方向およびZ方向に延びる板状部材である。図3、図4に示すように、第二の固定部材6は、第一の固定部材5に固定される被固定面10と、被固定面10と対向する面であるカメラ取付け面11とを有する。
図5に示すように、第二の固定部材6の被固定面10は、第一の固定部材5に固定される複数の被固定部12を備える。被固定部12は、図4に示すように第一の固定部材5をY方向に貫通する固定ビス101が、第二の固定部材6に対して締結されるように、雌ネジ部を有している。なお、被固定部12は、第二の固定部材6のY方向に貫通したものとしているが必ずしも貫通していなくても良い。
図6に示すように、第二の固定部材6のカメラ取付け面11は、カメラとレンズを取付けるための取付け部13を複数組有する。取付け部13は、カメラ取付け部14と、レンズ取付け部15を有し、1組のカメラ取付け部14とレンズ取付け部15とは、Z軸方向に沿って配置される。そして、1組のカメラ取付け部14とレンズ取付け部15の間に対応する被固定部12がZ軸に沿って並んで配置されている。
また、Z軸方向におけるカメラ取付け部14とレンズ取付け部15の間の「取付け間距離L」は、図4に示すカメラ201のカメラ止め部203と、レンズ202のレンズ止め部204の間隔に合わせた長さである。図4、図6に示すように、カメラ取付けビス102およびレンズ取付けビス103の各々が、カメラ取付け部14とレンズ取付け部15を介してカメラ止め部203とレンズ止め部204に締結される。これにより、カメラ201とレンズ202は、カメラ取付け面11に取り付けることができる。
図6に示すように、カメラ取付け部14とレンズ取付け部15は、Y方向に貫通し、被固定面10側に「座グリ部」を有する「座グリ穴」である。「座グリ穴」によって、カメラ取付けビス102とレンズ取付けビス103のビス頭は、被固定面10から、「-Y方向」へ突出しない構成になっている。
<重心バランスの調整>
次に重心バランスとノーダルポイントの調整方法について説明する。先ず重心バランスの調整方法について説明する。前述した通り雲台装置100は、複数種類のカメラとレンズとを搭載可能である。カメラ保持部2の重心位置は、搭載するカメラとレンズの組み合わせによって変化するため、重心位置と雲台装置100の回動中心が一致しない場合がある。その対策として、本発明の実施形態の第二の固定部材6は所定の重量を有し、重心位置と回動中心との不一致を調整するためのカウンタウエイトの役割を兼ねている。
図3、図4に示すように、第二の固定部材6が第一の固定部材5に固定ビス101によって固定される際、例えば第二の固定部材6に取付けるカメラ201とレンズ202の重心が回動中心に対し-Z方向に離れている場合、次のようになる。つまり、第二の固定部材6は回動中心に対しZ方向で離して固定されることが望ましい。第二の固定部材6の固定位置は、被固定部12の位置に応じるため、被固定部12は、被固定面10上において回動中心に対し-Z方向に離して配置される必要がある。
つまり、カウンタウエイトである第二の固定部材6は、被固定部12によって適切な位置に配置することができる。このように、予め取り付けるカメラ201とレンズ202の重心位置を考慮した適切な位置に被固定部12を配置することにより、カメラ保持部2の重心位置と回動中心を一致させることができることになる。
上記の理由から、図5に示すように、本実施形態の被固定部12は、所定のカメラとレンズの重心位置を考慮した適切な位置に配置されている。さらに、被固定部12は、被固定面10上で互いがZ軸方向で重ならない位置に複数配置されており、各々異なるカメラとレンズの組み合わせの重心位置に対応している。また、被固定部12は、搭載対象とするカメラとレンズの種類が簡潔に使用者へ伝わるように、例えば印刷指標などの目印を付けても良い。かくして、上述の構成により、レンズ交換式のカメラが搭載可能な雲台装置において、重心位置の調整を簡素に行うことができる。
<ノーダルポイントの調整>
続いて、ノーダルポイントの調整について説明する。前述した通り、カメラとレンズを雲台装置100に取り付ける際、図3のZ軸方向において、所定のカメラとレンズのノーダルポイントが回動中心と一致することが望ましい。図3乃至図5を参照して説明した通り、第一の固定部材5と第二の固定部材6の位置関係は、第二の固定部材6の被固定部12の位置によって定まる。
さらに、図5に示すように、被固定部12は、複数のカメラとレンズの組み合わせに対応するため複数配置されている。そのため、カメラとレンズの取付け位置である取付け部13の配置は、第二の固定部材6の第一の固定部材5に対する複数の固定位置の各々に対して、ノーダルポイントと回動中心を一致させるという条件を満たす必要がある。
そこで、図6に示すように、取付け部13の各々は、被固定部12とZ軸方向に沿って揃い、かつ、ノーダルポイントの一致条件を満たした位置に配置される。取付け部13は、被固定部12と同様に光軸方向で重ならない位置に複数配置される。複数配置される取付け部13の各々は対応するカメラとレンズの組み合わせに適合した取付け間距離Lを有する。
また、取付け部13は、取り付けるカメラとレンズの種類が使用者へ簡潔に伝わるように、例えば印刷指標などで目印を設けて良い。一例として、目印としては、カメラやレンズの型番等を示す文字で成る。また、番号を付しておき、取扱説明書などにカメラとレンズの組み合わせと番号との対応表を記載するなどしてもよい。
以上により、複数のカメラとレンズが搭載可能な雲台装置100において、重心バランスとノーダルポイントの調整を同時かつ簡素に行うことができることになる。
また、本実施形態においては、カメラ保持部2は、正面視がL字状で本体部1に片持ち支持されているものを例に取って説明した。しかしながら、カメラ保持部2が、本体部1に両持ち支持される構成としても良い。また、本実施形態においては、第二の固定部材6は板形状としたが、図7に示すように、円板状部材である円板状固定部材16であっても良い。
また、本実施形態においては、被固定部12と、取付け部13は、X軸方向に複数配置されている。しかしながら、円板状固定部材16を用いた場合、被固定部12と取付け部13は、図8のように円板中心を回動軸として、所定の角度R毎に複数配置しても良い。
つまり、第二の固定部材6を円板状固定部材16とし、この円板状固定部材16の中心から周端方向に向けて、カメラの種別とレンズの種別に応じてカメラとレンズとを取り付け可能な取付け部13を有する構成とすることもできる。この場合、取付け部13は、円板状固定部材16の周方向に所定の角度Rを空けて複数組設ける構成とすることもできる。
以上説明してきたように、カメラ取付け面11には、カメラとレンズの組み合わせに対応した取付け部13が複数組設けられており、取付け部13に対応するカメラとレンズを取り付けると回動軸とノーダルポイントとが一致する。具体的には、レンズ交換式のカメラとレンズが搭載可能な雲台装置100で、第一の固定部材5と第一の固定部材5の上面に固定される第二の固定部材6とを備える。そして、第二の固定部材6は、カメラの種別とレンズの種別に応じた取り付け部(13、14)を有し、第二の固定部材6は、パン、チルトの駆動可能範囲内でノーダルポイントとパン回動軸の中心を一致させる。
また、第一の固定部材5は、第二の固定部材6を固定するための固定部9を有し、第二の固定部材6は、固定部9に対応する2組以上の被固定部12を有する。また、第二の固定部材6は、レンズとカメラを取り付けるための2組以上の取付け部13を有する。そして、取付け部13はノーダルポイントとパン回動軸の中心を一致させる位置にレンズとカメラとを取付け可能になっている。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。また、本発明は、上述の実施形態の一部を適宜組み合わせても良い。
1 本体部
2 カメラ保持部
3 チルト軸
4 パン軸
5 第一の固定部材
6 第二の固定部材
7 チルト設置面
8 固定面
9 固定部
10 被固定面
11 カメラ取付け面
12 被固定部
13 取付け部
14 カメラ取付け部
15 レンズ取付け部
16 円板状固定部材
100 雲台装置
101 固定ビス
102 カメラ取付けビス
103 レンズ取付けビス
201 カメラ
202 レンズ
203 カメラ止め部
204 レンズ止め部

Claims (8)

  1. パン軸、チルト軸を中心として回動可能でカメラとレンズとが搭載可能な雲台装置であって、
    第一の固定部材と、
    前記第一の固定部材の上面に固定される第二の固定部材と、を備え、
    前記第二の固定部材は、カメラの種別とレンズの種別に応じてカメラとレンズとを取り付け可能な取付け部を有し、
    前記取付け部によりカメラとレンズが取り付けられた場合、パン、チルトの駆動可能範囲内でノーダルポイントとパン軸の中心とを一致させることを特徴とする雲台装置。
  2. 前記第一の固定部材は、前記第二の固定部材を固定するための固定部を有し、
    前記第二の固定部材は、前記固定部に対応する複数の被固定部を有するとともに、レンズとカメラを取り付けるための2組以上の取付け部を有し、
    前記取付け部は、パン、チルトの駆動可能範囲内でノーダルポイントとパン軸の中心を一致させる位置に前記レンズと前記カメラとを取付け可能になっていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
  3. 前記複数の被固定部の各々は、前記取付け部と前後方向に揃っていることを特徴とする請求項2に記載の雲台装置。
  4. 前記取付け部には、レンズおよびカメラの種別を示す目印が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
  5. 前記取付け部は、レンズおよびカメラを取り付けるための取り付け穴であることを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
  6. 前記取り付け穴は、座グリ穴であることを特徴とする請求項5に記載の雲台装置。
  7. 前記第二の固定部材は円板状の円板状固定部材であり、
    前記円板状固定部材の中心から周端方向に向けて、カメラの種別とレンズの種別に応じてカメラとレンズとを取り付け可能な取付け部を有することを特徴とする請求項1に記載の雲台装置。
  8. 前記取付け部は、前記円板状固定部材の周方向に所定の角度を空けて複数組設けられていることを特徴とする請求項7に記載の雲台装置。
JP2021205319A 2021-12-17 2021-12-17 雲台装置 Pending JP2023090387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021205319A JP2023090387A (ja) 2021-12-17 2021-12-17 雲台装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021205319A JP2023090387A (ja) 2021-12-17 2021-12-17 雲台装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023090387A true JP2023090387A (ja) 2023-06-29

Family

ID=86936846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021205319A Pending JP2023090387A (ja) 2021-12-17 2021-12-17 雲台装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023090387A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6194444B2 (ja) 雲台
US3044346A (en) Universally adjustable camera support for a vehicle
US10288988B2 (en) Apparatus and method for stabilizing virtual reality camera configurations
JP6287648B2 (ja) 手持ち撮影可能な撮像装置
WO2017152666A1 (en) Portable auxiliary stabilizer for image pickup and video shooting
JP2002196411A (ja) ハンドヘルドカメラのためのバランサシステム
JP2014006368A (ja) 監視カメラユニットおよびこれを備えた監視カメラ装置
JP6573476B2 (ja) アライメント調節装置
JP2023090387A (ja) 雲台装置
US2776102A (en) Camera support
US11852959B2 (en) Camera stabilization system
KR101596780B1 (ko) 팬 틸트 카메라
US11543738B2 (en) Camera stabilization system
WO2022068069A1 (zh) 云台组件及其镜头支架
JP2009094648A (ja) 複眼式カメラの光軸調整装置
JP6950134B1 (ja) カウンターウェイト、撮像装置、及び撮像システム
TWM524907U (zh) 雲台機構
CN109425997B (zh) 投影镜头组装设备
JP2023090386A (ja) 雲台装置
US20230266649A1 (en) Display apparatus supporting stand and projection system
CN211232161U (zh) 一种搭载多种拍摄设备的旋转云台
WO2017149488A1 (en) Gyrostabilized head for immersive motion picture filming
CN107786789B (zh) 一种云台相机系统及无人机
JP2023121996A (ja) プロジェクター取付装置およびプロジェクションシステム
CN218343747U (zh) 一种倾斜摄影相机总成